JPH04309081A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPH04309081A JPH04309081A JP3073046A JP7304691A JPH04309081A JP H04309081 A JPH04309081 A JP H04309081A JP 3073046 A JP3073046 A JP 3073046A JP 7304691 A JP7304691 A JP 7304691A JP H04309081 A JPH04309081 A JP H04309081A
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- signal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は画像処理装置に関し、
特に、予め準備される画像データを、撮像して得られた
映像信号による表示画面の所定の表示領域に表示する画
像処理装置に関する。
特に、予め準備される画像データを、撮像して得られた
映像信号による表示画面の所定の表示領域に表示する画
像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、物体の目視検査を自動化するた
めに画像処理装置が用いられる。画像処理装置は、撮像
して得られた物体の画像信号を処理して、物体の個数、
長さ、面積、重心などといった計測データを表示画像か
ら求めるよう動作する。したがって、予め実験的に求め
ておいた正常データと前記計測データとを比較照合すれ
ば、撮像した物体の傷、不良部分などの抽出が容易に行
なえる。
めに画像処理装置が用いられる。画像処理装置は、撮像
して得られた物体の画像信号を処理して、物体の個数、
長さ、面積、重心などといった計測データを表示画像か
ら求めるよう動作する。したがって、予め実験的に求め
ておいた正常データと前記計測データとを比較照合すれ
ば、撮像した物体の傷、不良部分などの抽出が容易に行
なえる。
【0003】このとき、前記計測データおよび比較照合
に関するデータは、撮像して得られた前記画像信号に重
畳されて同時に画面表示されるので、検査者は、表示画
面の画像を見ながら検査結果をリアルタイムに把握する
ことができる。
に関するデータは、撮像して得られた前記画像信号に重
畳されて同時に画面表示されるので、検査者は、表示画
面の画像を見ながら検査結果をリアルタイムに把握する
ことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したような計測デ
ータおよび計測結果に関するデータは、従来、予め固定
して設けられた階調レベルに変換されて画面表示される
。したがって、これらのデータを撮像して得られた画像
が背景となるように重ねて表示するとき、同一画面上に
おいて前記データが表示される領域の背景画像の階調と
前記計測データの表示階調とが、ほぼ等しいような場合
、前記計測データの識別が非常に困難になるという問題
があった。また、前記データ識別の困難性は、計測デー
タの読み誤りを引起こし、さらに画像処理精度の低下も
引起こすという問題があった。したがって、これらの問
題は、該画像処理装置を適用した目視検査の検査精度を
著しく低下させるという問題も引起こしていた。
ータおよび計測結果に関するデータは、従来、予め固定
して設けられた階調レベルに変換されて画面表示される
。したがって、これらのデータを撮像して得られた画像
が背景となるように重ねて表示するとき、同一画面上に
おいて前記データが表示される領域の背景画像の階調と
前記計測データの表示階調とが、ほぼ等しいような場合
、前記計測データの識別が非常に困難になるという問題
があった。また、前記データ識別の困難性は、計測デー
タの読み誤りを引起こし、さらに画像処理精度の低下も
引起こすという問題があった。したがって、これらの問
題は、該画像処理装置を適用した目視検査の検査精度を
著しく低下させるという問題も引起こしていた。
【0005】それゆえに本発明の目的は、撮像して得ら
れた映像に、予め準備された画像データを重畳して表示
する際に、その背景となる映像の明るさにかかわらず、
常に前記画像データの識別を容易ならしめるように動作
する画像処理装置を提供することである。
れた映像に、予め準備された画像データを重畳して表示
する際に、その背景となる映像の明るさにかかわらず、
常に前記画像データの識別を容易ならしめるように動作
する画像処理装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る画像処理
装置は、所定の画像データを、撮像して得られた映像信
号の所定の表示領域に表示する画像処理装置である。詳
細には前記画像データを予め記憶する記憶手段と、前記
映像信号を入力し、応じて濃淡を表わすデジタル信号に
変換する信号変換手段と、前記信号変換手段によって変
換された前記デジタル信号を入力し、応じて前記所定領
域の平均階調を算出する平均階調算出手段と、前記平均
階調算出手段により算出された平均階調に基づいて、前
記画像データの表示階調を決定する表示階調決定手段と
、置換手段とを備えて構成される。前記置換手段は、前
記記憶手段から読出された前記画像データ、前記デジタ
ル信号および前記表示階調を入力し、応じて前記画像デ
ータを前記表示階調に変換しながら前記デジタル信号の
前記所定領域に該当する信号と置換して出力するよう構
成される。
装置は、所定の画像データを、撮像して得られた映像信
号の所定の表示領域に表示する画像処理装置である。詳
細には前記画像データを予め記憶する記憶手段と、前記
映像信号を入力し、応じて濃淡を表わすデジタル信号に
変換する信号変換手段と、前記信号変換手段によって変
換された前記デジタル信号を入力し、応じて前記所定領
域の平均階調を算出する平均階調算出手段と、前記平均
階調算出手段により算出された平均階調に基づいて、前
記画像データの表示階調を決定する表示階調決定手段と
、置換手段とを備えて構成される。前記置換手段は、前
記記憶手段から読出された前記画像データ、前記デジタ
ル信号および前記表示階調を入力し、応じて前記画像デ
ータを前記表示階調に変換しながら前記デジタル信号の
前記所定領域に該当する信号と置換して出力するよう構
成される。
【0007】また、本発明に係る画像処理装置は、複数
の画像データのそれぞれを、撮像して得られた映像信号
の予め定められた複数の表示領域のそれぞれに表示する
画像処理装置である。詳細には前記画像処理装置は前記
複数データを予め記憶する記憶手段と、前記映像信号を
入力し、応じて濃淡を表わすデジタル信号に変換する信
号変換手段と、前記信号変換手段によって変換された前
記デジタル信号を入力し、応じて前記複数表示領域のそ
れぞれの平均階調を算出する平均階調算出手段と、前記
平均階調算出手段により算出された前記平均階調のそれ
ぞれに基づいて、該当する前記画像データのそれぞれの
表示階調を決定する表示階調決定手段と、置換手段とを
備えて構成される。前記置換手段は、前記記憶手段から
読出された前記複数画像データ、前記デジタル信号およ
び前記複数表示階調を入力し、応じて前記画像データの
それぞれを、該当する前記表示階調のそれぞれに変換し
ながら、前記デジタル信号の該当する前記表示領域の信
号に置換して出力するよう構成される。
の画像データのそれぞれを、撮像して得られた映像信号
の予め定められた複数の表示領域のそれぞれに表示する
画像処理装置である。詳細には前記画像処理装置は前記
複数データを予め記憶する記憶手段と、前記映像信号を
入力し、応じて濃淡を表わすデジタル信号に変換する信
号変換手段と、前記信号変換手段によって変換された前
記デジタル信号を入力し、応じて前記複数表示領域のそ
れぞれの平均階調を算出する平均階調算出手段と、前記
平均階調算出手段により算出された前記平均階調のそれ
ぞれに基づいて、該当する前記画像データのそれぞれの
表示階調を決定する表示階調決定手段と、置換手段とを
備えて構成される。前記置換手段は、前記記憶手段から
読出された前記複数画像データ、前記デジタル信号およ
び前記複数表示階調を入力し、応じて前記画像データの
それぞれを、該当する前記表示階調のそれぞれに変換し
ながら、前記デジタル信号の該当する前記表示領域の信
号に置換して出力するよう構成される。
【0008】
【作用】この発明に係る画像処理装置は上述のように構
成されて、置換手段は、記憶手段から読出された画像デ
ータ、信号変換手段によって変換された撮像して得られ
た映像信号のデジタル信号および表示階調決定手段によ
り決定された前記画像データの表示階調を入力し、応じ
て前記画像データを該当する表示階調のそれぞれに変換
しながら、前記デジタル信号の該当する信号に置換しな
がら出力する。したがって、前記画像データの表示階調
を、前記映像信号中の前記画像データが表示される領域
の平均階調に応じて、前記画像データの識別を容易なら
しめるようにリアルタイムに可変設定できるので、前記
画像データを前記映像信号に重畳しならがら表示したと
きに、前記映像信号の明るさにかかわらず、常に前記画
像データの識別が容易となる。
成されて、置換手段は、記憶手段から読出された画像デ
ータ、信号変換手段によって変換された撮像して得られ
た映像信号のデジタル信号および表示階調決定手段によ
り決定された前記画像データの表示階調を入力し、応じ
て前記画像データを該当する表示階調のそれぞれに変換
しながら、前記デジタル信号の該当する信号に置換しな
がら出力する。したがって、前記画像データの表示階調
を、前記映像信号中の前記画像データが表示される領域
の平均階調に応じて、前記画像データの識別を容易なら
しめるようにリアルタイムに可変設定できるので、前記
画像データを前記映像信号に重畳しならがら表示したと
きに、前記映像信号の明るさにかかわらず、常に前記画
像データの識別が容易となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の2つの実施例について図面を
参照して詳細に説明する。
参照して詳細に説明する。
【0010】まず、第1の実施例について説明する。
【0011】第1の実施例による画像処理装置は、画面
に表示される予め準備された画像データの表示階調を、
たとえば前記画像データが重畳される表示領域における
映像信号の平均階調と最大の差となるレベルに自動的に
変換することにより、前記映像信号に前記画像データが
重畳されて表示された場合、前記表示領域の映像信号の
明るさにかかわらず、常に前記画像データを良好に識別
できるよう画像処理する。
に表示される予め準備された画像データの表示階調を、
たとえば前記画像データが重畳される表示領域における
映像信号の平均階調と最大の差となるレベルに自動的に
変換することにより、前記映像信号に前記画像データが
重畳されて表示された場合、前記表示領域の映像信号の
明るさにかかわらず、常に前記画像データを良好に識別
できるよう画像処理する。
【0012】図1は、本発明の第1の実施例による画像
処理装置の構成を示す概略図である。
処理装置の構成を示す概略図である。
【0013】図示されるように画像処理装置の画像処理
部1は、前段に撮像部11が接続され、後段に表示処理
部20が接続されて、前記撮像部11において撮像して
得られた映像信号YCを、画像処理して表示処理部20
に表示させるよう動作する。
部1は、前段に撮像部11が接続され、後段に表示処理
部20が接続されて、前記撮像部11において撮像して
得られた映像信号YCを、画像処理して表示処理部20
に表示させるよう動作する。
【0014】前記画像処理部1は、A/D(アナログ/
デジタル)変換器12、画像メモリ13、キャラクタメ
モリ14、キャラクタ階調レジスタ15、CPU(中央
処理装置)16、MPX(マルチプレクサ)17、D/
A(デジタル/アナログ)変換器18およびタイミング
制御部19を含む。
デジタル)変換器12、画像メモリ13、キャラクタメ
モリ14、キャラクタ階調レジスタ15、CPU(中央
処理装置)16、MPX(マルチプレクサ)17、D/
A(デジタル/アナログ)変換器18およびタイミング
制御部19を含む。
【0015】前記CPU16は画像メモリ13、キャラ
クタメモリ14ならびにキャラクタ階調レジスタ15を
アクセスして、そこにストアされるデータを読書きする
とともに、内部のメモリ(図示せず)に予めストアされ
るプログラムを実行制御する。
クタメモリ14ならびにキャラクタ階調レジスタ15を
アクセスして、そこにストアされるデータを読書きする
とともに、内部のメモリ(図示せず)に予めストアされ
るプログラムを実行制御する。
【0016】前記タイミング制御部19は、その内部に
おいて撮像部11から与えられる映像信号YC中に含ま
れる同期信号HVを発生して、これをA/D変換器12
、画像メモリ13、キャラクタメモリ14およびD/A
変換器18にそれぞれ与えて、これらの動作を制御する
。
おいて撮像部11から与えられる映像信号YC中に含ま
れる同期信号HVを発生して、これをA/D変換器12
、画像メモリ13、キャラクタメモリ14およびD/A
変換器18にそれぞれ与えて、これらの動作を制御する
。
【0017】前記A/D変換器12は、前段に接続され
た撮像部11から与えられる映像信号YCを入力し、応
じて与えられる前記同期信号HVに同期した所定のサン
プリング周期に基づいて、その輝度信号成分を8ビット
のデジタル信号に変換して、デジタルの画像信号D1を
導出する。したがって、前記画像信号D1は、0〜25
5のレベルを有する前記映像信号YCの階調データとし
て導出される。
た撮像部11から与えられる映像信号YCを入力し、応
じて与えられる前記同期信号HVに同期した所定のサン
プリング周期に基づいて、その輝度信号成分を8ビット
のデジタル信号に変換して、デジタルの画像信号D1を
導出する。したがって、前記画像信号D1は、0〜25
5のレベルを有する前記映像信号YCの階調データとし
て導出される。
【0018】前記画像メモリ13は、前記表示処理部2
0に含まれるモニタ画面の有効表示領域に相当する大き
さのメモリ空間を有し、与えられる前記8ビットの画像
信号D1を、前記同期信号HVに同期して逐次ストアす
る。前記ストアされた画像信号D1は、CPU16のア
クセスにより前記同期信号HVに同期して読出される。
0に含まれるモニタ画面の有効表示領域に相当する大き
さのメモリ空間を有し、与えられる前記8ビットの画像
信号D1を、前記同期信号HVに同期して逐次ストアす
る。前記ストアされた画像信号D1は、CPU16のア
クセスにより前記同期信号HVに同期して読出される。
【0019】前記キャラクタメモリ14は、前記映像信
号YCに重畳して表示される文字のデータ(操作メニュ
ーや計測結果データなど)D4が、CPU16によって
予め8ビットの2値データ(0または1)に変換されて
ストアされる。前記文字データD4は、前記CPU16
のアクセスにより、前記メモリ14に予め書込まれてス
トアされるとともに、前記同期信号HVに同期して読出
されて、次段に接続されたMPX17に与えられる。
号YCに重畳して表示される文字のデータ(操作メニュ
ーや計測結果データなど)D4が、CPU16によって
予め8ビットの2値データ(0または1)に変換されて
ストアされる。前記文字データD4は、前記CPU16
のアクセスにより、前記メモリ14に予め書込まれてス
トアされるとともに、前記同期信号HVに同期して読出
されて、次段に接続されたMPX17に与えられる。
【0020】前記キャラクタ階調レジスタ15は、一種
のメモリであり、そこにストアされるデータは前記キャ
ラクタメモリ14にストアされた文字データD4を画面
表示する際に、その表示階調を決定するようなデジタル
データD3である。前記文字表示階調データD3は、C
PU16によりアクセスされて、8ビットのデジタルデ
ータにして前記レジスタ15に予め書込まれてストアさ
れるとともに、逐次読出されて次段に接続されたMPX
17に与えられる。
のメモリであり、そこにストアされるデータは前記キャ
ラクタメモリ14にストアされた文字データD4を画面
表示する際に、その表示階調を決定するようなデジタル
データD3である。前記文字表示階調データD3は、C
PU16によりアクセスされて、8ビットのデジタルデ
ータにして前記レジスタ15に予め書込まれてストアさ
れるとともに、逐次読出されて次段に接続されたMPX
17に与えられる。
【0021】前記MPX17は、与えられる前記画像信
号D1、文字データD4および文字表示階調データD3
を入力し、応じて重畳データD5を導出するように動作
する。MPX17は、前記文字データD4が与えられな
い期間は、前記画像信号D1をそのまま出力側に導出す
る。一方、画像信号D1とともに文字データD4が与え
られる期間は、文字データD4の入力レベルが1である
とき、文字表示階調データD3を出力側に導出し、逆に
前記文字データD4が入力レベル0で与えられるとき、
画像信号D1を出力側に導出するよう動作する。したが
って、前記重畳データD5は、画像信号D1の、文字デ
ータD4が表示される領域に該当する信号が文字表示階
調データD3によって置換された信号となっている。し
たがって、重畳データD5による表示画面は、文字デー
タD4による文字が文字表示階調データD3によって決
定された階調レベルで、画像信号D1による背景画像に
重畳された画面となる。
号D1、文字データD4および文字表示階調データD3
を入力し、応じて重畳データD5を導出するように動作
する。MPX17は、前記文字データD4が与えられな
い期間は、前記画像信号D1をそのまま出力側に導出す
る。一方、画像信号D1とともに文字データD4が与え
られる期間は、文字データD4の入力レベルが1である
とき、文字表示階調データD3を出力側に導出し、逆に
前記文字データD4が入力レベル0で与えられるとき、
画像信号D1を出力側に導出するよう動作する。したが
って、前記重畳データD5は、画像信号D1の、文字デ
ータD4が表示される領域に該当する信号が文字表示階
調データD3によって置換された信号となっている。し
たがって、重畳データD5による表示画面は、文字デー
タD4による文字が文字表示階調データD3によって決
定された階調レベルで、画像信号D1による背景画像に
重畳された画面となる。
【0022】前記D/A変換器18は、前段のMPX1
7から与えられる前記重畳データD5を入力し、これを
前記同期信号HVに同期してアナログ信号に変換し、出
力表示信号VOを出力する。前記信号VOは、表示処理
部20において表示処理されて撮像して得られた濃淡画
像に文字データD4で示される文字が重畳された画面を
モニタ表示する。
7から与えられる前記重畳データD5を入力し、これを
前記同期信号HVに同期してアナログ信号に変換し、出
力表示信号VOを出力する。前記信号VOは、表示処理
部20において表示処理されて撮像して得られた濃淡画
像に文字データD4で示される文字が重畳された画面を
モニタ表示する。
【0023】図2(a)および(b)は、本発明の第1
の実施例による画像処理装置における文字表示階調の決
定手順を説明するための図である。
の実施例による画像処理装置における文字表示階調の決
定手順を説明するための図である。
【0024】次に、図2(a)および(b)を参照して
、前記キャラクタ階調レジスタ15にストアされる文字
表示階調データD3の決定手順について説明する。
、前記キャラクタ階調レジスタ15にストアされる文字
表示階調データD3の決定手順について説明する。
【0025】図2(a)は、前記表示処理部20におけ
るモニタ画面の映像信号表示領域Zを示す。前記表示領
域Zは、X方向およびY方向の座標によって特定される
2次元の拡がりを持つ領域である。なお、図2(a)で
は、説明の都合上、前記表示領域Zを構成する座標軸の
原点(0、0)を画面左上の端点に一致させる。
るモニタ画面の映像信号表示領域Zを示す。前記表示領
域Zは、X方向およびY方向の座標によって特定される
2次元の拡がりを持つ領域である。なお、図2(a)で
は、説明の都合上、前記表示領域Zを構成する座標軸の
原点(0、0)を画面左上の端点に一致させる。
【0026】今、図2(a)に示されるように、撮像部
11によって撮像して得られた映像信号YCの映像信号
表示領域Zにおける表示画像は、撮像して得られた被写
体像がその中央部分に映し出されたものとなっている。 このとき並行して、前記表示領域Zの文字表示領域Pに
、キャラクタメモリ14に予めストアされていた文字デ
ータD4による文字ABCが表示されると想定する。
11によって撮像して得られた映像信号YCの映像信号
表示領域Zにおける表示画像は、撮像して得られた被写
体像がその中央部分に映し出されたものとなっている。 このとき並行して、前記表示領域Zの文字表示領域Pに
、キャラクタメモリ14に予めストアされていた文字デ
ータD4による文字ABCが表示されると想定する。
【0027】画像メモリ13は、前記表示領域Zに相当
する大きさの2次元の画素配列によって規定されるメモ
リ空間を含む。前記メモリ空間は、(X、Y)で示され
るアドレスによりアクセスすることができる。したがっ
て、CPU16は画像メモリ13をアクセスする際には
、(X、Y)のアドレス信号によりアドレス指定して、
前記文字表示領域Pを特定する。前記文字表示領域Pを
アクセスするには、アクセス開始アドレスを座標aに相
当するアドレスとし、さらにアクセス終了アドレスを座
標bに相当するアドレスとすることにより可能となる。
する大きさの2次元の画素配列によって規定されるメモ
リ空間を含む。前記メモリ空間は、(X、Y)で示され
るアドレスによりアクセスすることができる。したがっ
て、CPU16は画像メモリ13をアクセスする際には
、(X、Y)のアドレス信号によりアドレス指定して、
前記文字表示領域Pを特定する。前記文字表示領域Pを
アクセスするには、アクセス開始アドレスを座標aに相
当するアドレスとし、さらにアクセス終了アドレスを座
標bに相当するアドレスとすることにより可能となる。
【0028】CPU16は、映像信号YCをA/D変換
器12を介して画像メモリ13に画像信号D1にして2
56階調のデータにしてストアすると、前記文字表示領
域Pにおける前記映像信号YCの平均階調を算出する。 そして、前記算出平均階調が前記文字表示領域Pにおけ
る映像信号YCの平均的な明るさ(平均輝度信号レベル
)であるので、この明るさと対比させるような明るさで
、前記文字ABCを表示すれば、前記文字ABCを、そ
の背景となる前記領域Pの画像とは明確に識別して認識
させることが可能となる。
器12を介して画像メモリ13に画像信号D1にして2
56階調のデータにしてストアすると、前記文字表示領
域Pにおける前記映像信号YCの平均階調を算出する。 そして、前記算出平均階調が前記文字表示領域Pにおけ
る映像信号YCの平均的な明るさ(平均輝度信号レベル
)であるので、この明るさと対比させるような明るさで
、前記文字ABCを表示すれば、前記文字ABCを、そ
の背景となる前記領域Pの画像とは明確に識別して認識
させることが可能となる。
【0029】図2(b)は、文字データD4の表示階調
を決定する文字表示階調データD3を、前記文字が表示
される背景の映像信号YCの平均階調と対比させて決定
するような表示階調決定テーブルTBである。前記表示
階調決定テーブルTBは、予め作成されてCPU16の
内部メモリにストアされる。CPU16は、前記テーブ
ルTBを、前記文字表示領域Pの平均階調の値が0〜1
27の場合は、文字表示階調データD3が255に設定
され、前記平均階調の値が128〜255の場合は、前
記データD3が0に設定されるように作成した後、前記
レジスタ15に書込んでストアする。したがって、CP
U16は文字データD4の表示階調を、それが表示され
るべき背景の映像信号YCの明るさと対比をなすような
レベルとなるように決定動作する。
を決定する文字表示階調データD3を、前記文字が表示
される背景の映像信号YCの平均階調と対比させて決定
するような表示階調決定テーブルTBである。前記表示
階調決定テーブルTBは、予め作成されてCPU16の
内部メモリにストアされる。CPU16は、前記テーブ
ルTBを、前記文字表示領域Pの平均階調の値が0〜1
27の場合は、文字表示階調データD3が255に設定
され、前記平均階調の値が128〜255の場合は、前
記データD3が0に設定されるように作成した後、前記
レジスタ15に書込んでストアする。したがって、CP
U16は文字データD4の表示階調を、それが表示され
るべき背景の映像信号YCの明るさと対比をなすような
レベルとなるように決定動作する。
【0030】図3(a)ないし(d)は、前掲図1に示
された画像処理装置の1画面走査期間内における各回路
部の動作を説明するためのタイミングチャート図である
。
された画像処理装置の1画面走査期間内における各回路
部の動作を説明するためのタイミングチャート図である
。
【0031】図3(a)に示されるように、映像信号Y
Cは1フレームからなる1画面走査期間内に画面表示さ
れる有効映像期間UTと画面表示されないブランキング
期間BLKとを交互に含む。前記期間UTにおいて、前
記信号YCはA/D変換器12を介して画像信号D1に
変換されてMPX17に与えられる。また前記ブランキ
ング期間BLKにおいては、前記信号YCはMPX17
に与えられない。
Cは1フレームからなる1画面走査期間内に画面表示さ
れる有効映像期間UTと画面表示されないブランキング
期間BLKとを交互に含む。前記期間UTにおいて、前
記信号YCはA/D変換器12を介して画像信号D1に
変換されてMPX17に与えられる。また前記ブランキ
ング期間BLKにおいては、前記信号YCはMPX17
に与えられない。
【0032】図3(b)に示されるように、画像メモリ
13は、前記有効映像期間UTにおいて画像信号D1を
逐次所定のメモリ領域に書込むようにメモリ書込みWの
動作を行なう。そして、その直後の有効映像期間UTに
おいても画像信号D1をメモリ書込みWの動作によりそ
のメモリ領域に逐次書込む。これにより、画面走査期間
内に画像メモリ13には2フィールド分(1フレーム分
)の画像信号D1が書込まれてストアされる。そして、
1画面走査期間終了後の1画面走査期間においては、画
像メモリ13にストアされた画像信号D1はメモリ読出
しR動作により逐次読出される。
13は、前記有効映像期間UTにおいて画像信号D1を
逐次所定のメモリ領域に書込むようにメモリ書込みWの
動作を行なう。そして、その直後の有効映像期間UTに
おいても画像信号D1をメモリ書込みWの動作によりそ
のメモリ領域に逐次書込む。これにより、画面走査期間
内に画像メモリ13には2フィールド分(1フレーム分
)の画像信号D1が書込まれてストアされる。そして、
1画面走査期間終了後の1画面走査期間においては、画
像メモリ13にストアされた画像信号D1はメモリ読出
しR動作により逐次読出される。
【0033】以上のように、画像メモリ13は1画面分
の画像信号D1の書込みと読出しを1画面走査ごとに交
互に行なっている。
の画像信号D1の書込みと読出しを1画面走査ごとに交
互に行なっている。
【0034】図3(c)に示されるようにCPU16は
、前掲図3(b)で述べた画像メモリ13における1フ
レーム分の画像信号D1の書込み終了後のブランキング
期間BLKにおいて、文字データD4が表示されるべき
領域Pの画像信号D1を画像メモリ13から読出すデー
タ読出しR2動作を行なう。その後、キャラクタ階調レ
ジスタ15のデータ設定CRの動作により前記レジスタ
15に前記表示階調決定テーブルTBによって決定され
た文字表示階調データD3を書込んでストアする。つま
り、CPU16は、前記データ読出しR2動作において
、画像メモリ13をアクセスして文字データD4が表示
されるべき文字表示領域Pの画像信号D1を読出して、
前記領域Pの平均階調を算出する。そして、前記算出平
均階調に基づいて、前掲図2(b)に示された表示階調
決定テーブルTBをアクセスして、文字データD4の表
示階調を決定する文字表示階調データD3を読出す。そ
してこの決定された前記階調データD3を前記データ設
定CRの動作において前記レジスタ15に書込んでスト
アする。したがって、前記キャラクタ階調レジスタ15
のストアデータは、図3(c)に示されるように1画面
走査ごとに更新されることになる。
、前掲図3(b)で述べた画像メモリ13における1フ
レーム分の画像信号D1の書込み終了後のブランキング
期間BLKにおいて、文字データD4が表示されるべき
領域Pの画像信号D1を画像メモリ13から読出すデー
タ読出しR2動作を行なう。その後、キャラクタ階調レ
ジスタ15のデータ設定CRの動作により前記レジスタ
15に前記表示階調決定テーブルTBによって決定され
た文字表示階調データD3を書込んでストアする。つま
り、CPU16は、前記データ読出しR2動作において
、画像メモリ13をアクセスして文字データD4が表示
されるべき文字表示領域Pの画像信号D1を読出して、
前記領域Pの平均階調を算出する。そして、前記算出平
均階調に基づいて、前掲図2(b)に示された表示階調
決定テーブルTBをアクセスして、文字データD4の表
示階調を決定する文字表示階調データD3を読出す。そ
してこの決定された前記階調データD3を前記データ設
定CRの動作において前記レジスタ15に書込んでスト
アする。したがって、前記キャラクタ階調レジスタ15
のストアデータは、図3(c)に示されるように1画面
走査ごとに更新されることになる。
【0035】図3(d)に示されるようにキャラクタメ
モリ14からは、有効映像期間UTにおいてのみ、CP
U16の読出しR1動作により文字データD4が読出さ
れて、読出された文字データD4はMPX17に与えら
れる。したがって、MPX17には有効映像期間UTに
おいて画像信号D1と文字データD4および前記文字デ
ータD4の表示階調を決定する文字表示階調データD3
が同時に与えられることになる。MPX17は前記信号
D1および文字データD4が同期信号HVに同期して与
えられるので、図2(a)に示されたように映像信号表
示領域Zの文字表示領域Pにおいて、キャラクタメモリ
14にストアされていた文字ABCは、撮像して得られ
た映像信号YCに重畳され、かつその背景の画像の明る
さとは対比をなすような明るさで画面表示される。
モリ14からは、有効映像期間UTにおいてのみ、CP
U16の読出しR1動作により文字データD4が読出さ
れて、読出された文字データD4はMPX17に与えら
れる。したがって、MPX17には有効映像期間UTに
おいて画像信号D1と文字データD4および前記文字デ
ータD4の表示階調を決定する文字表示階調データD3
が同時に与えられることになる。MPX17は前記信号
D1および文字データD4が同期信号HVに同期して与
えられるので、図2(a)に示されたように映像信号表
示領域Zの文字表示領域Pにおいて、キャラクタメモリ
14にストアされていた文字ABCは、撮像して得られ
た映像信号YCに重畳され、かつその背景の画像の明る
さとは対比をなすような明るさで画面表示される。
【0036】図4は、本発明の第1の実施例による画像
処理装置における文字表示階調データの決定手順を示す
処理フロー図である。
処理装置における文字表示階調データの決定手順を示す
処理フロー図である。
【0037】図示される処理フローは、プログラムとし
て予めCPU16の内部メモリにストアされ、CPU1
6により実行制御される。
て予めCPU16の内部メモリにストアされ、CPU1
6により実行制御される。
【0038】なお、この処理フローは画像メモリ13に
1画面分の画像データがストアされるごとに、すなわち
前掲図3に示された1画面走査期間ごとに繰り返し実行
される。
1画面分の画像データがストアされるごとに、すなわち
前掲図3に示された1画面走査期間ごとに繰り返し実行
される。
【0039】次に、前掲図1に示された画像処理装置に
よる文字ABCを図2(a)に示される文字表示領域P
に表示する動作について、図1ないし図3および図4の
処理フローを参照して説明する。
よる文字ABCを図2(a)に示される文字表示領域P
に表示する動作について、図1ないし図3および図4の
処理フローを参照して説明する。
【0040】なお、キャラクタメモリ14には、前記文
字ABCに相当する文字データD4がCPU16により
予め8ビット構成の2値データにしてストアされている
と想定する。
字ABCに相当する文字データD4がCPU16により
予め8ビット構成の2値データにしてストアされている
と想定する。
【0041】また、CPU16は映像信号表示領域Zの
文字表示領域Pを特定する座標aおよびbをアドレスデ
ータとして予めストアしていると想定する。さらに、C
PU16は、画像メモリ13から与えられる信号に基づ
いて画像メモリ13に1画面分の画像信号D1がストア
されたことを検知するように動作していると想定する。
文字表示領域Pを特定する座標aおよびbをアドレスデ
ータとして予めストアしていると想定する。さらに、C
PU16は、画像メモリ13から与えられる信号に基づ
いて画像メモリ13に1画面分の画像信号D1がストア
されたことを検知するように動作していると想定する。
【0042】撮像部11において図2(a)の被写体像
を撮像して得られた映像信号YCは、A/D変換器12
において8ビットの階調データで表わされるデジタルの
画像信号D1に変換される。前記画像信号D1は、画像
メモリ13に1フレーム分逐次ストアされる。
を撮像して得られた映像信号YCは、A/D変換器12
において8ビットの階調データで表わされるデジタルの
画像信号D1に変換される。前記画像信号D1は、画像
メモリ13に1フレーム分逐次ストアされる。
【0043】CPU16は、画像メモリ13に1フレー
ム分の画像信号D1がストアされたことを検知すると、
応じて図4に示されるステップST1(図中、ST1と
略す)以降の処理を実行開始する。
ム分の画像信号D1がストアされたことを検知すると、
応じて図4に示されるステップST1(図中、ST1と
略す)以降の処理を実行開始する。
【0044】CPU16は、ステップST1の処理にお
いて、画像メモリ13にストアされた1フレーム分の画
像信号D1から文字表示領域Pに該当する画像信号D1
をデータ読出しR2の動作により読出して、内部レジス
タに一時的にストアし、その後ステップST2の処理に
おいて前記領域Pの平均階調を算出する。前記平均階調
の算出は、文字表示領域Pに含まれる各画素の画像信号
D1をすべて加算し、それを前記領域Pに含まれる総画
素数で割ることにより求められる。前記平均階調算出後
、CPU16は次のステップST3の処理において、算
出された前記平均階調データに基づいて図2(b)に示
される表示階調決定テーブルTBをアクセスし、該当す
る文字表示階調データD3を読出す。このとき、前記算
出平均階調が0〜127の値であれば、前記データD3
は255が読出され、前記算出平均階調が128〜25
5であれば前記データD3は0が読出される。CPU1
6は、その後ステップST4の処理に移行し、表示階調
決定テーブルTBをアクセスして読出された文字表示階
調データD3を、図3(c)に示されるキャラクタ階調
レジスタ15のデータ設定CRの動作において、前記レ
ジスタ15に書込んでストアする。
いて、画像メモリ13にストアされた1フレーム分の画
像信号D1から文字表示領域Pに該当する画像信号D1
をデータ読出しR2の動作により読出して、内部レジス
タに一時的にストアし、その後ステップST2の処理に
おいて前記領域Pの平均階調を算出する。前記平均階調
の算出は、文字表示領域Pに含まれる各画素の画像信号
D1をすべて加算し、それを前記領域Pに含まれる総画
素数で割ることにより求められる。前記平均階調算出後
、CPU16は次のステップST3の処理において、算
出された前記平均階調データに基づいて図2(b)に示
される表示階調決定テーブルTBをアクセスし、該当す
る文字表示階調データD3を読出す。このとき、前記算
出平均階調が0〜127の値であれば、前記データD3
は255が読出され、前記算出平均階調が128〜25
5であれば前記データD3は0が読出される。CPU1
6は、その後ステップST4の処理に移行し、表示階調
決定テーブルTBをアクセスして読出された文字表示階
調データD3を、図3(c)に示されるキャラクタ階調
レジスタ15のデータ設定CRの動作において、前記レ
ジスタ15に書込んでストアする。
【0045】その後、CPU16は再度ステップST1
の処理に戻り、次に撮像して得られる1画面分のデータ
について同様に処理を繰り返し実行して、前記レジスタ
15にストアされる文字表示階調データD3を更新する
ように動作する。
の処理に戻り、次に撮像して得られる1画面分のデータ
について同様に処理を繰り返し実行して、前記レジスタ
15にストアされる文字表示階調データD3を更新する
ように動作する。
【0046】MPX17は、画像信号D1、文字データ
D4および前記レジスタ15から読出された文字表示階
調データD3を入力し、応じて画像信号D1の文字表示
領域Pに該当する信号のみを、前記文字データD4を前
記データD3に変換しながら置換して、重畳データD5
を導出する。したがって、前記重畳データD5がアナロ
グ信号に変換されて出力表示信号VOとして与えられる
表示処理部20は、図2(a)に示されるように文字A
BCを、その背景画像とは明確に識別されるような階調
で画面表示する。
D4および前記レジスタ15から読出された文字表示階
調データD3を入力し、応じて画像信号D1の文字表示
領域Pに該当する信号のみを、前記文字データD4を前
記データD3に変換しながら置換して、重畳データD5
を導出する。したがって、前記重畳データD5がアナロ
グ信号に変換されて出力表示信号VOとして与えられる
表示処理部20は、図2(a)に示されるように文字A
BCを、その背景画像とは明確に識別されるような階調
で画面表示する。
【0047】以上のように、文字表示領域Pにおける文
字の表示階調は、文字表示領域Pに相当する映像信号Y
Cの平均階調と対比するように1画面ごとに可変設定さ
れるので、文字表示領域Pの映像信号YCの明るさのい
かんにかかわらず、文字表示領域Pに表示される文字の
識別は常に容易となる。
字の表示階調は、文字表示領域Pに相当する映像信号Y
Cの平均階調と対比するように1画面ごとに可変設定さ
れるので、文字表示領域Pの映像信号YCの明るさのい
かんにかかわらず、文字表示領域Pに表示される文字の
識別は常に容易となる。
【0048】なお、文字表示階調データD3を決定する
表示階調決定テーブルTBは、前記データD3を255
と0のいずれか一方に決定するようなテーブル構成とし
たが、このテーブル構成は図2(b)に示されるような
構成に限定されず、さらに細かな表示階調を決定するよ
うなテーブル構成としてもよい。
表示階調決定テーブルTBは、前記データD3を255
と0のいずれか一方に決定するようなテーブル構成とし
たが、このテーブル構成は図2(b)に示されるような
構成に限定されず、さらに細かな表示階調を決定するよ
うなテーブル構成としてもよい。
【0049】次に、第2の実施例について説明する。
【0050】第2の実施例による画像処理装置は、画面
に表示すべき予め準備された複数画像データの各階調を
、それが表示される部分の画面の明るさにかかわらず、
常にそれら画像データの識別が良好となるように設定処
理するものである。たとえば、文字、図形などの各画像
データの各表示階調を、前記文字または図形が表示され
る画面の表示領域における撮像によって得られた映像信
号の階調と最大の差となるように自動的に変換すること
により、前記文字または図形の識別を前記表示領域の映
像信号の明るさにかかわらず常に良好となるように動作
する。
に表示すべき予め準備された複数画像データの各階調を
、それが表示される部分の画面の明るさにかかわらず、
常にそれら画像データの識別が良好となるように設定処
理するものである。たとえば、文字、図形などの各画像
データの各表示階調を、前記文字または図形が表示され
る画面の表示領域における撮像によって得られた映像信
号の階調と最大の差となるように自動的に変換すること
により、前記文字または図形の識別を前記表示領域の映
像信号の明るさにかかわらず常に良好となるように動作
する。
【0051】図5は、本発明の第2の実施例による画像
処理装置の構成を示す概略図である。
処理装置の構成を示す概略図である。
【0052】図示されるように第2の実施例による画像
処理装置の画像処理部2は、前段に撮像部11が接続さ
れ、後段に表示処理部20が接続されて、撮像部11に
おいて撮像して得られた映像信号YCを画像処理して表
示処理部20に表示させるよう動作する。
処理装置の画像処理部2は、前段に撮像部11が接続さ
れ、後段に表示処理部20が接続されて、撮像部11に
おいて撮像して得られた映像信号YCを画像処理して表
示処理部20に表示させるよう動作する。
【0053】画像処理部2は同期制御部30、A/D変
換器31、キャラクタメモリ32、グラフィックメモリ
33、ウインドゥメモリ34、表示階調変換部35、D
/A変換器36ならびにCPU37を含む。
換器31、キャラクタメモリ32、グラフィックメモリ
33、ウインドゥメモリ34、表示階調変換部35、D
/A変換器36ならびにCPU37を含む。
【0054】図6は、前掲図5に示された表示階調変換
部35の構成を示す概略図である。
部35の構成を示す概略図である。
【0055】図7は、本発明の第2の実施例による画像
処理装置の画面表示の一例を示す図である。
処理装置の画面表示の一例を示す図である。
【0056】図5において同期制御部30は、A/D変
換器31、キャラクタメモリ32、グラフィックメモリ
33、ウインドゥメモリ34、表示階調変換部35なら
びにD/A変換器36の各回路動作を相互に同期させる
ために、同期信号HV1を生成し出力する。
換器31、キャラクタメモリ32、グラフィックメモリ
33、ウインドゥメモリ34、表示階調変換部35なら
びにD/A変換器36の各回路動作を相互に同期させる
ために、同期信号HV1を生成し出力する。
【0057】A/D変換器31は、前段に接続された撮
像部11から与えれらる映像信号YCを入力し、応じて
前記同期信号HV1に同期するサンプリング周期でサン
プリングして画像信号D1を導出する。
像部11から与えれらる映像信号YCを入力し、応じて
前記同期信号HV1に同期するサンプリング周期でサン
プリングして画像信号D1を導出する。
【0058】前記キャラクタメモリ32は、図7に示さ
れるように同一画面内の文字表示領域P1およびP2に
表示されるべき文字を文字データCH1およびCH2に
して予めストアしている。前記文字データCH1および
CH2は前記同期信号HV1に同期して逐次読出される
。
れるように同一画面内の文字表示領域P1およびP2に
表示されるべき文字を文字データCH1およびCH2に
して予めストアしている。前記文字データCH1および
CH2は前記同期信号HV1に同期して逐次読出される
。
【0059】前記グラフィックメモリ33は、図7に示
されるように同一画面内の図形表示領域P3に表示され
るべき図形(グラフ等)を図形データGDとして予めス
トアしている。前記図形データGDは、前記同期信号H
V1に同期して逐次読出される。
されるように同一画面内の図形表示領域P3に表示され
るべき図形(グラフ等)を図形データGDとして予めス
トアしている。前記図形データGDは、前記同期信号H
V1に同期して逐次読出される。
【0060】前記ウインドゥメモリ34は、図7に示さ
れるように同一画面内の前記画像信号D1による被写体
像の表示領域を特定するようなウインドゥデータWDを
予めストアしている。前記ウインドゥデータWDは、前
記同期信号HV1に同期して逐次読出される。なお、前
記各メモリにストアされる文字データCH1およびCH
2、図形データGDならびにウインドゥデータWDは、
CPU37のアクセスにより予め書込まれてストアされ
るデータである。
れるように同一画面内の前記画像信号D1による被写体
像の表示領域を特定するようなウインドゥデータWDを
予めストアしている。前記ウインドゥデータWDは、前
記同期信号HV1に同期して逐次読出される。なお、前
記各メモリにストアされる文字データCH1およびCH
2、図形データGDならびにウインドゥデータWDは、
CPU37のアクセスにより予め書込まれてストアされ
るデータである。
【0061】前記表示階調変換部35は、前段の各回路
から与えられる画像信号D1、文字データCH1および
CH2、図形データGDならびにウインドゥデータWD
を前記同期信号HV1に同期しながら入力し、前記各デ
ータの値(0または1)により画素ごとに表示する画像
データの選択と、選択された画像の階調値を導出して、
画像信号D1に文字データCH1およびCH2、図形デ
ータGDならびにウインドゥデータWDが重畳された重
畳データD6を導出する。この詳細については、後述す
る。
から与えられる画像信号D1、文字データCH1および
CH2、図形データGDならびにウインドゥデータWD
を前記同期信号HV1に同期しながら入力し、前記各デ
ータの値(0または1)により画素ごとに表示する画像
データの選択と、選択された画像の階調値を導出して、
画像信号D1に文字データCH1およびCH2、図形デ
ータGDならびにウインドゥデータWDが重畳された重
畳データD6を導出する。この詳細については、後述す
る。
【0062】前記D/A変換器36は、与えられる重畳
データD6をアナログ信号に変換し、表示処理部20に
おいて図7に示されるように画面表示が可能となるよう
な出力表示信号VO1を導出する。
データD6をアナログ信号に変換し、表示処理部20に
おいて図7に示されるように画面表示が可能となるよう
な出力表示信号VO1を導出する。
【0063】CPU37は、前記メモリ32ないし34
にストアされるデータを読書きするとともに、前記メモ
リ32ないし34のそれぞれにストアされる各データの
表示階調を決定するような動作を、予め定められたプロ
グラム処理に従って実行している。
にストアされるデータを読書きするとともに、前記メモ
リ32ないし34のそれぞれにストアされる各データの
表示階調を決定するような動作を、予め定められたプロ
グラム処理に従って実行している。
【0064】前記表示階調変換部35の構成について、
図6を参照して説明する。
図6を参照して説明する。
【0065】図6において、表示階調変換部35は、キ
ャラクタ画像レジスタ40、グラフィック画像レジスタ
41、ウインドゥ画像レジスタ42ならびに画像選択部
43を含む。
ャラクタ画像レジスタ40、グラフィック画像レジスタ
41、ウインドゥ画像レジスタ42ならびに画像選択部
43を含む。
【0066】前記キャラクタ画像レジスタ40は、図7
に示される文字データCH1およびCH2の表示階調を
決定する文字表示階調データD7および10がCPU3
7により書込まれてストアされる。
に示される文字データCH1およびCH2の表示階調を
決定する文字表示階調データD7および10がCPU3
7により書込まれてストアされる。
【0067】前記グラフィック画像レジスタ41は、図
7に示される図形データGDの表示階調を決定する図形
表示階調データD8がCPU37により書込まれてスト
アされる。
7に示される図形データGDの表示階調を決定する図形
表示階調データD8がCPU37により書込まれてスト
アされる。
【0068】前記ウインドゥ画像レジスタ42は、図7
に示されるウインドゥWDによる表示領域の表示階調を
決定するウインドゥ表示階調データD9がCPU37に
より書込まれてストアされる。
に示されるウインドゥWDによる表示領域の表示階調を
決定するウインドゥ表示階調データD9がCPU37に
より書込まれてストアされる。
【0069】なお、前記階調データD7ないしD10は
、それぞれ8ビット構成のデジタル信号からなり、0〜
255の値域を有する。
、それぞれ8ビット構成のデジタル信号からなり、0〜
255の値域を有する。
【0070】CPU37は、画像信号D1の図7に示さ
れる文字表示領域P1およびP2、図形表示領域P3な
らびにウインドゥWDによる表示領域P4に該当する信
号D1を読込んで、各領域の平均階調を、前述した第1
の実施例と同様にして算出する。そして、前記算出平均
階調に基づいて予め内部メモリにストアされている、た
とえば図2(b)に示されるような表示階調決定テーブ
ルTBのようなテーブルをアクセスして、前記データD
7ないしD10をそれぞれ決定している。そして、これ
らデータD7ないしD10をそれぞれ前記レジスタ40
ないし42のそれぞれに書込んでストアする。前記レジ
スタ40ないし42のそれぞれは、CPU37によりス
トアされた前記データD7ないしD10がそれぞれを読
出されて、これを画像選択部43に与える。したがって
、前記データD7ないしD10のそれぞれには、文字デ
ータCH1およびCH2、図形データGD、ウインドゥ
データWDによる表示ウインドゥが、その背景となる画
面の階調と最大の差を有した階調で表示されるような階
調データ(0〜255)が設定される。
れる文字表示領域P1およびP2、図形表示領域P3な
らびにウインドゥWDによる表示領域P4に該当する信
号D1を読込んで、各領域の平均階調を、前述した第1
の実施例と同様にして算出する。そして、前記算出平均
階調に基づいて予め内部メモリにストアされている、た
とえば図2(b)に示されるような表示階調決定テーブ
ルTBのようなテーブルをアクセスして、前記データD
7ないしD10をそれぞれ決定している。そして、これ
らデータD7ないしD10をそれぞれ前記レジスタ40
ないし42のそれぞれに書込んでストアする。前記レジ
スタ40ないし42のそれぞれは、CPU37によりス
トアされた前記データD7ないしD10がそれぞれを読
出されて、これを画像選択部43に与える。したがって
、前記データD7ないしD10のそれぞれには、文字デ
ータCH1およびCH2、図形データGD、ウインドゥ
データWDによる表示ウインドゥが、その背景となる画
面の階調と最大の差を有した階調で表示されるような階
調データ(0〜255)が設定される。
【0071】前記画像選択部43は、文字データCH1
およびCH2、図形データGDならびにウインドゥWD
をそれぞれ入力し、並行して表示階調データD7ないし
D10をそれぞれ入力する。画像選択部43は文字デー
タCH1またはCH2がレベル1で与えられると、応じ
て表示階調データD7またはD10を導出し、図形デー
タGDがレベル1で与えられると、応じて表示階調デー
タD8を導出し、ウインドゥデータWDがレベル1で与
えられると応じて表示階調データD9を導出する。たと
えば、文字表示階調データD7=200、図形表示階調
データD8=100、ウインドゥ表示階調データD9=
50である場合は、ある画素において文字データCH1
のみレベル1であり文字データCH2、図形データGD
およびウインドゥデータWDがともにレベル0であった
ならば、文字データCH1のみが選択されて、その表示
階調データD7(=200)が導出されて、重畳データ
D6が出力される。
およびCH2、図形データGDならびにウインドゥWD
をそれぞれ入力し、並行して表示階調データD7ないし
D10をそれぞれ入力する。画像選択部43は文字デー
タCH1またはCH2がレベル1で与えられると、応じ
て表示階調データD7またはD10を導出し、図形デー
タGDがレベル1で与えられると、応じて表示階調デー
タD8を導出し、ウインドゥデータWDがレベル1で与
えられると応じて表示階調データD9を導出する。たと
えば、文字表示階調データD7=200、図形表示階調
データD8=100、ウインドゥ表示階調データD9=
50である場合は、ある画素において文字データCH1
のみレベル1であり文字データCH2、図形データGD
およびウインドゥデータWDがともにレベル0であった
ならば、文字データCH1のみが選択されて、その表示
階調データD7(=200)が導出されて、重畳データ
D6が出力される。
【0072】以上のように、画像選択部43は同期信号
HV1に同期して上述したような画像データの選択に応
じた表示階調データの導出を行なうので、重畳データD
6は画像信号D1に文字データCH1およびCH2、図
形データGDならびにウインドゥデータWDがそれぞれ
異なる表示階調レベルを有して重畳されたデータとなる
。
HV1に同期して上述したような画像データの選択に応
じた表示階調データの導出を行なうので、重畳データD
6は画像信号D1に文字データCH1およびCH2、図
形データGDならびにウインドゥデータWDがそれぞれ
異なる表示階調レベルを有して重畳されたデータとなる
。
【0073】次に、図5に示された画像処理装置の画像
処理の動作について図5ないし図7を参照して説明する
。
処理の動作について図5ないし図7を参照して説明する
。
【0074】今、表示処理部20に図7に示されるよう
なモニタ画面を表示させると想定し、キャラクタメモリ
32、グラフィックメモリ33、ならびにウインドゥメ
モリ34のそれぞれには、図7に示された文字データC
H1およびCH2、図形データGDならびにウインドゥ
データWDが0または1のビットパターンデータとして
予めCPU37により書込まれてストアされていると想
定する。また、CPU37の内部メモリには、前掲図2
(b)に示されたような文字データCH1およびCH2
、図形データGDおよびウインドゥデータWDなどの表
示階調を決定するためのテーブルが予めストアされてい
ると想定する。
なモニタ画面を表示させると想定し、キャラクタメモリ
32、グラフィックメモリ33、ならびにウインドゥメ
モリ34のそれぞれには、図7に示された文字データC
H1およびCH2、図形データGDならびにウインドゥ
データWDが0または1のビットパターンデータとして
予めCPU37により書込まれてストアされていると想
定する。また、CPU37の内部メモリには、前掲図2
(b)に示されたような文字データCH1およびCH2
、図形データGDおよびウインドゥデータWDなどの表
示階調を決定するためのテーブルが予めストアされてい
ると想定する。
【0075】まず、撮像部11において撮像して得られ
た図7に示されるような被写体像による映像信号YCは
、A/D変換器31に与えられる。前記変換器31は同
期信号HV1に同期して前記信号YCを画像信号D1に
変換し、逐次次段の表示階調変換部35とCPU37に
同時に与える。
た図7に示されるような被写体像による映像信号YCは
、A/D変換器31に与えられる。前記変換器31は同
期信号HV1に同期して前記信号YCを画像信号D1に
変換し、逐次次段の表示階調変換部35とCPU37に
同時に与える。
【0076】表示階調変換部35は、前記画像信号D1
を入力するとともに、同期信号HV1に同期して前記メ
モリ32ないし34のそれぞれから読出された文字デー
タCH1およびCH2、図形データGDならびにウイン
ドゥデータWDを入力する。
を入力するとともに、同期信号HV1に同期して前記メ
モリ32ないし34のそれぞれから読出された文字デー
タCH1およびCH2、図形データGDならびにウイン
ドゥデータWDを入力する。
【0077】CPU37は、与えられる画像信号D1の
文字表示領域P1およびP2、図形表示領域P3ならび
にウインドゥ表示領域P4に該当する画像信号D1に基
づいて、前記各領域の平均階調を算出する。そして、算
出された各平均階調に基づいて、その内部メモリにスト
アされた文字データCH1およびCH2、図形データG
DならびにウインドゥデータWDの表示階調を決定する
テーブルをアクセスして、該当する表示階調データD7
、D8、D9およびD10を読出す。読出された文字表
示階調データD7およびD10、図形表示階調データD
8ならびにウインドゥ表示階調データD9は、画像信号
D1、前記文字データCH1およびCH2、図形データ
GDならびにウインドゥデータWDとともに、画像選択
部43に与えられる。画像選択部43は、前述したよう
に同期信号HV1に同期しながら、画素ごとに表示する
画像の選択と、選択された画像の表示階調を決定しなが
ら、各データD1、CH1、CH2、GDならびにWD
がその表示階調を個別に設定された重畳データD6を導
出し、D/A変換器36に与える。前記変換器36は、
前記重畳データD6を前記同期信号HV1に同期してア
ナログ信号に変換し、出力表示信号VO1を表示処理部
20に与える。表示処理部20は、前記出力表示信号V
O1の入力に応答して、図7に示されるような画面を表
示する。
文字表示領域P1およびP2、図形表示領域P3ならび
にウインドゥ表示領域P4に該当する画像信号D1に基
づいて、前記各領域の平均階調を算出する。そして、算
出された各平均階調に基づいて、その内部メモリにスト
アされた文字データCH1およびCH2、図形データG
DならびにウインドゥデータWDの表示階調を決定する
テーブルをアクセスして、該当する表示階調データD7
、D8、D9およびD10を読出す。読出された文字表
示階調データD7およびD10、図形表示階調データD
8ならびにウインドゥ表示階調データD9は、画像信号
D1、前記文字データCH1およびCH2、図形データ
GDならびにウインドゥデータWDとともに、画像選択
部43に与えられる。画像選択部43は、前述したよう
に同期信号HV1に同期しながら、画素ごとに表示する
画像の選択と、選択された画像の表示階調を決定しなが
ら、各データD1、CH1、CH2、GDならびにWD
がその表示階調を個別に設定された重畳データD6を導
出し、D/A変換器36に与える。前記変換器36は、
前記重畳データD6を前記同期信号HV1に同期してア
ナログ信号に変換し、出力表示信号VO1を表示処理部
20に与える。表示処理部20は、前記出力表示信号V
O1の入力に応答して、図7に示されるような画面を表
示する。
【0078】以上のように、表示処理部20の画面に表
示される撮像部11の撮像による画像、キャラクタメモ
リ32にストアされていた文字データCH1およびCH
2、グラフィックメモリ33にストアされていた図形デ
ータGDならびにウインドゥメモリ34にストアされて
いたウインドゥデータWDのそれぞれは、その表示階調
がその背景となる画像信号D1の階調と対比をなすよう
に可変設定されるので、画像表示時における各データの
識別が良好に行なわれる。
示される撮像部11の撮像による画像、キャラクタメモ
リ32にストアされていた文字データCH1およびCH
2、グラフィックメモリ33にストアされていた図形デ
ータGDならびにウインドゥメモリ34にストアされて
いたウインドゥデータWDのそれぞれは、その表示階調
がその背景となる画像信号D1の階調と対比をなすよう
に可変設定されるので、画像表示時における各データの
識別が良好に行なわれる。
【0079】
【発明の効果】この発明に係る画像処理装置は、置換手
段において、記憶手段から読出された画像データ、信号
変換手段によって撮像して得られた映像信号が変換され
たデジタル信号および表示階調決定手段により決定され
た前記画像データの表示階調を入力し、応じて前記画像
データを該当する表示階調のそれぞれに変換しながら、
前記デジタル信号の該当する表示領域の信号に置換して
出力している。したがって、前記画像データの表示階調
を映像信号中の前記画像データが表示されるべき部分の
平均階調に応じて、前記画像データを識別しやすいよう
にリアルタイムに可変設定できるので、画面表示時にお
いて、前記画像データの識別が常に容易になるという効
果がある。
段において、記憶手段から読出された画像データ、信号
変換手段によって撮像して得られた映像信号が変換され
たデジタル信号および表示階調決定手段により決定され
た前記画像データの表示階調を入力し、応じて前記画像
データを該当する表示階調のそれぞれに変換しながら、
前記デジタル信号の該当する表示領域の信号に置換して
出力している。したがって、前記画像データの表示階調
を映像信号中の前記画像データが表示されるべき部分の
平均階調に応じて、前記画像データを識別しやすいよう
にリアルタイムに可変設定できるので、画面表示時にお
いて、前記画像データの識別が常に容易になるという効
果がある。
【0080】また、各画像データごとにその表示階調を
個別に設定できることにより、各画像データの識別がい
かなる輝度レベルを有する映像信号に対しても容易にな
るという効果がある。
個別に設定できることにより、各画像データの識別がい
かなる輝度レベルを有する映像信号に対しても容易にな
るという効果がある。
【0081】また、文字や図形などの画像データ同士が
一部嵩なり合って表示される場合でも、相互にその表示
階調に差をつけておくことが可能なので、前記各画像デ
ータの区別がしやすく、この区別を容易ならしめるため
にあえて各画像データを分離して表示するような画像処
理が不要となるという効果がある。上述した効果は画像
処理におけるデータ処理の高速化と精度向上を図る効果
をもたらす。
一部嵩なり合って表示される場合でも、相互にその表示
階調に差をつけておくことが可能なので、前記各画像デ
ータの区別がしやすく、この区別を容易ならしめるため
にあえて各画像データを分離して表示するような画像処
理が不要となるという効果がある。上述した効果は画像
処理におけるデータ処理の高速化と精度向上を図る効果
をもたらす。
【図1】本発明の第1の実施例による画像処理装置の構
成を示す概略図である。
成を示す概略図である。
【図2】(a)および(b)は、本発明の第1の実施例
による画像処理装置における文字表示階調の決定手順を
説明するための図である。
による画像処理装置における文字表示階調の決定手順を
説明するための図である。
【図3】(a)ないし(d)は、図1に示された画像処
理装置の1画面走査期間内における各回路部の動作を説
明するためのタイミングチャート図である。
理装置の1画面走査期間内における各回路部の動作を説
明するためのタイミングチャート図である。
【図4】本発明の第1の実施例による画像処理装置にお
ける文字表示階調データの決定手順を示す処理フロー図
である。
ける文字表示階調データの決定手順を示す処理フロー図
である。
【図5】本発明の第2の実施例による画像処理装置の構
成を示す概略図である。
成を示す概略図である。
【図6】図5に示された表示階調変換部の構成を示す概
略図である。
略図である。
【図7】本発明の第2の実施例による画像処理装置の画
面表示の一例を示す図である。
面表示の一例を示す図である。
【符号の説明】
1および2 画像処理部
11 撮像部
13 画像メモリ
15 キャラクタ階調レジスタ
16および37 CPU
17 MPX(マルチプレクサ)
18および36 D/A変換器
20 表示処理部
14および32 キャラクタメモリ
33 グラフィックメモリ
34 ウインドゥメモリ
35 表示階調変換部
40 キャラクタ画像レジスタ
41 グラフィック画像レジスタ
42 ウインドゥ画像レジスタ
43 画像選択部
D1 画像信号
D3 文字表示階調データ
D4およびCH1ならびにCH2 文字データD5お
よびD6 重畳データ GD 図形データ WD ウインドゥデータ TB 表示階調決定テーブル なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
よびD6 重畳データ GD 図形データ WD ウインドゥデータ TB 表示階調決定テーブル なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】 所定の画像データを、撮像して得られ
た映像信号の所定の表示領域に表示する画像処理装置で
あって、前記画像データを予め記憶する記憶手段と、前
記映像信号を入力し、応じて濃淡を表わすデジタル信号
に変換する信号変換手段と、前記信号変換手段によって
変換された前記デジタル信号を入力し、応じて前記所定
領域の平均階調を算出する平均階調算出手段と、前記平
均階調算出手段により算出された平均階調に基づいて、
前記画像データの表示階調を決定する表示階調決定手段
と、前記記憶手段から読出された前記画像データ、前記
デジタル信号および前記表示階調を入力し、応じて前記
画像データを前記表示階調に変換しながら前記デジタル
信号の前記所定表示領域に該当する信号と置換して出力
する置換手段とを備えた、画像処理装置。 - 【請求項2】 複数の画像データのそれぞれを、撮像
して得られた映像信号の予め定められた複数の表示領域
のそれぞれに表示する画像処理装置であって、前記複数
画像データを予め記憶する記憶手段と、前記映像信号を
入力し、応じて濃淡を表わすデジタル信号に変換する信
号変換手段と、前記信号変換手段によって変換された前
記デジタル信号を入力し、応じて前記複数表示領域のそ
れぞれの平均階調を算出する平均階調算出手段と、前記
平均階調算出手段により算出された前記平均階調のそれ
ぞれに基づいて、該当する前記画像データのそれぞれの
表示階調を決定する表示階調決定手段と、前記記憶手段
から読出された前記複数画像データ、前記デジタル信号
および前記複数表示階調を入力し、応じて前記画像デー
タのそれぞれを、該当する前記表示階調のそれぞれに変
換しながら、前記デジタル信号の該当する前記表示領域
の信号に置換して出力する置換手段とを備えた、画像処
理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3073046A JPH04309081A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3073046A JPH04309081A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04309081A true JPH04309081A (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=13507036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3073046A Pending JPH04309081A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04309081A (ja) |
-
1991
- 1991-04-05 JP JP3073046A patent/JPH04309081A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020122 |