JPH04309896A - 蒸気発生プラントの給水ポンプ制御装置 - Google Patents
蒸気発生プラントの給水ポンプ制御装置Info
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- JPH04309896A JPH04309896A JP3072775A JP7277591A JPH04309896A JP H04309896 A JPH04309896 A JP H04309896A JP 3072775 A JP3072775 A JP 3072775A JP 7277591 A JP7277591 A JP 7277591A JP H04309896 A JPH04309896 A JP H04309896A
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- Japan
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- water supply
- control device
- rfp
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、沸騰水型原子力発電所
の制御のうち、特に選択制御棒挿入による出力低下時の
給水ポンプ制御に関するものである。
の制御のうち、特に選択制御棒挿入による出力低下時の
給水ポンプ制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】沸騰水型原子力発電所の給水ポンプ制御
装置の従来技術をT/D−RFP2台およびM/D−R
FP2台を有するプラントを例に図6を用いて説明する
。
装置の従来技術をT/D−RFP2台およびM/D−R
FP2台を有するプラントを例に図6を用いて説明する
。
【0003】沸騰水型原子力発電所は、原子炉圧力容器
1内に形成されている炉心2で発生した熱によって生成
された蒸気を蒸気タービン3に導き仕事をさせ、前記蒸
気タービン3に連動された発電機4で発電させ、系統5
へ電力を供給している。前記蒸気タービン3で仕事をし
た蒸気は、復水器6で凝縮され水になる。この水は、冷
却水として復水器6より給水配管7を通って原子炉圧力
容器1内へ供給される。すなわち、復水器6より吐出さ
れた冷却水は、復水ポンプで昇圧され、給水ポンプに至
る。給水ポンプは、T/D−RFP11,2台およびM
/D−RFP12,2台で構成され、各々の給水ポンプ
には、ミニマムフロー弁13が設けられているが、プラ
ント通常運転時はM/D−RFP12,2台は停止して
おり、ミニマムフロー弁13も全て閉じた状態であり、
冷却水は、T/D−RFP11,2台によって昇圧され
た後、原子炉圧力容器1内に供給される。
1内に形成されている炉心2で発生した熱によって生成
された蒸気を蒸気タービン3に導き仕事をさせ、前記蒸
気タービン3に連動された発電機4で発電させ、系統5
へ電力を供給している。前記蒸気タービン3で仕事をし
た蒸気は、復水器6で凝縮され水になる。この水は、冷
却水として復水器6より給水配管7を通って原子炉圧力
容器1内へ供給される。すなわち、復水器6より吐出さ
れた冷却水は、復水ポンプで昇圧され、給水ポンプに至
る。給水ポンプは、T/D−RFP11,2台およびM
/D−RFP12,2台で構成され、各々の給水ポンプ
には、ミニマムフロー弁13が設けられているが、プラ
ント通常運転時はM/D−RFP12,2台は停止して
おり、ミニマムフロー弁13も全て閉じた状態であり、
冷却水は、T/D−RFP11,2台によって昇圧され
た後、原子炉圧力容器1内に供給される。
【0004】給水ポンプによって原子炉圧力容器1内に
供給される冷却水の流量すなわち給水流量は、給水流量
制御装置100によって制御される。すなわち、プラン
ト通常運転時の給水流量は、原子炉水位検出器101に
よって検出された原子炉水位信号102と、給水流量検
出器103によって検出された給水流量信号104と、
主蒸気流量検出器105によって検出された主蒸気流量
信号106を入力し、三要素制御によって給水流量要求
信号107を出力し、制御弁の開度及びRFPタービン
19の回転数を変化させることにより行われている。
供給される冷却水の流量すなわち給水流量は、給水流量
制御装置100によって制御される。すなわち、プラン
ト通常運転時の給水流量は、原子炉水位検出器101に
よって検出された原子炉水位信号102と、給水流量検
出器103によって検出された給水流量信号104と、
主蒸気流量検出器105によって検出された主蒸気流量
信号106を入力し、三要素制御によって給水流量要求
信号107を出力し、制御弁の開度及びRFPタービン
19の回転数を変化させることにより行われている。
【0005】このようなプラントにおいて発電所が系統
5と切り離された発電機負荷遮断が発生した場合には、
パワーロードアンバランスリレー20がこれを検出し、
蒸気加減弁21を急開させる。前記蒸気加減弁21の急
閉と同時に、タービンバイパス弁22を急開させる。さ
らに、双方の弁の開閉特性による蒸気流量ミスマッチに
よって中性子束が上昇し原子炉スクラムする事象を回避
するために、蒸気加減弁21の急閉を油圧検出器である
蒸気加減弁急閉検出器23により検出し、その検出信号
に基づいて2台の再循環ポンプ15をトリップさせると
ともに、選択された制御棒24を炉心2に挿入して出力
の低下を図っている。
5と切り離された発電機負荷遮断が発生した場合には、
パワーロードアンバランスリレー20がこれを検出し、
蒸気加減弁21を急開させる。前記蒸気加減弁21の急
閉と同時に、タービンバイパス弁22を急開させる。さ
らに、双方の弁の開閉特性による蒸気流量ミスマッチに
よって中性子束が上昇し原子炉スクラムする事象を回避
するために、蒸気加減弁21の急閉を油圧検出器である
蒸気加減弁急閉検出器23により検出し、その検出信号
に基づいて2台の再循環ポンプ15をトリップさせると
ともに、選択された制御棒24を炉心2に挿入して出力
の低下を図っている。
【0006】この際に、給水ポンプ制御装置200は、
図6に示すインターロックすなわち前記蒸気加減弁急閉
検出器23の出力信号201と、給水ポンプの運転状態
信号203を判定回路204に入力し、T/D−RFP
,2台が運転中である事を判定し前記2つの信号を遅延
時間判定器202に入力することによって、所定の時間
後にT/D−RFPに対してトリップ信号205を出力
し、T/D−RFP11を1台トリップさせると同時に
、M/D−RFP12のモータと電源を接続する開閉器
を「開」状態でロックしポンプの起動を阻止するための
信号206を出力する。
図6に示すインターロックすなわち前記蒸気加減弁急閉
検出器23の出力信号201と、給水ポンプの運転状態
信号203を判定回路204に入力し、T/D−RFP
,2台が運転中である事を判定し前記2つの信号を遅延
時間判定器202に入力することによって、所定の時間
後にT/D−RFPに対してトリップ信号205を出力
し、T/D−RFP11を1台トリップさせると同時に
、M/D−RFP12のモータと電源を接続する開閉器
を「開」状態でロックしポンプの起動を阻止するための
信号206を出力する。
【0007】以上によって、電力系統で負荷遮断が発生
した際の再循環ポンプトリップおよび選択制御棒の挿入
による急激な出力低下に伴う主蒸気流量低下に対して、
給水ポンプを自動トリップさせ、原子炉水位上昇による
タービントリップを回避している。
した際の再循環ポンプトリップおよび選択制御棒の挿入
による急激な出力低下に伴う主蒸気流量低下に対して、
給水ポンプを自動トリップさせ、原子炉水位上昇による
タービントリップを回避している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の蒸気発生プラン
トの給水制御では、給水ポンプ自動トリップのインター
ロックを負荷遮断時の原子炉水位上昇によるタービント
リップ回避の目的のみに適用していたため、負荷遮断以
外の理由によって選択制御棒が挿入され原子炉出力が低
下した場合には、給水流量を出力に見合うまで絞り込め
ずに、原子炉水位を上昇しタービントリップする可能性
があった。
トの給水制御では、給水ポンプ自動トリップのインター
ロックを負荷遮断時の原子炉水位上昇によるタービント
リップ回避の目的のみに適用していたため、負荷遮断以
外の理由によって選択制御棒が挿入され原子炉出力が低
下した場合には、給水流量を出力に見合うまで絞り込め
ずに、原子炉水位を上昇しタービントリップする可能性
があった。
【0009】また、従来の制御装置では、出力低下に対
応するためにT/D−RFP1台をトリップさせると同
時に、M/D−RFPの自動起動を阻止するインターロ
ックのみであったため、選択制御棒挿入によって、T/
D−RFP1台で絞り込める流量以下に出力が低下した
場合に対応することが困難であった。
応するためにT/D−RFP1台をトリップさせると同
時に、M/D−RFPの自動起動を阻止するインターロ
ックのみであったため、選択制御棒挿入によって、T/
D−RFP1台で絞り込める流量以下に出力が低下した
場合に対応することが困難であった。
【0010】本発明は、以上の課題を解決することを目
的としたものである。
的としたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は負荷遮断以外で
選択制御棒が挿入された場合にも、給水ポンプを自動ト
リップさせるために、選択制御棒が挿入された事を検出
して給水ポンプをトリップさせる事とした。
選択制御棒が挿入された場合にも、給水ポンプを自動ト
リップさせるために、選択制御棒が挿入された事を検出
して給水ポンプをトリップさせる事とした。
【0012】また、不必要な給水ポンプトリップを回避
するために、給水流量、または給水流量制御装置で演算
される給水流量要求信号、または給水ポンプ流量が設定
1以下になった事を判定して、給水ポンプ1台をトリッ
プさせると同時に予備機の起動を阻止し、さらに設定2
以下になった事を判定して、給水ポンプ2台目をトリッ
プさせると同時に、予備機を起動するかまたは運転中の
給水ポンプのミニマムフロー弁を急開させる事とした。 ここで、設定1は、給水ポンプ2台で絞り込める下限流
量に基づいて定めた値とし、設定2は、給水ポンプ1台
で絞り込める下限流量に基づいて定めた値とした。
するために、給水流量、または給水流量制御装置で演算
される給水流量要求信号、または給水ポンプ流量が設定
1以下になった事を判定して、給水ポンプ1台をトリッ
プさせると同時に予備機の起動を阻止し、さらに設定2
以下になった事を判定して、給水ポンプ2台目をトリッ
プさせると同時に、予備機を起動するかまたは運転中の
給水ポンプのミニマムフロー弁を急開させる事とした。 ここで、設定1は、給水ポンプ2台で絞り込める下限流
量に基づいて定めた値とし、設定2は、給水ポンプ1台
で絞り込める下限流量に基づいて定めた値とした。
【0013】さらに、原子炉水位が低下している状態で
ポンプトリップ炉水位が過剰に低下する事を目避するた
めに、原子炉水位が所定の値よりも高いことも判定条件
として、給水ポンプをトリップさせる設計とした。
ポンプトリップ炉水位が過剰に低下する事を目避するた
めに、原子炉水位が所定の値よりも高いことも判定条件
として、給水ポンプをトリップさせる設計とした。
【0014】
【作用】選択制御棒挿入が動作した事を判定して、給水
ポンプをトリップさせる事によって、負荷遮断以外で選
択制御棒が挿入され出力が低下する事象でも、原子炉水
位の上昇を抑制する事が可能となる。
ポンプをトリップさせる事によって、負荷遮断以外で選
択制御棒が挿入され出力が低下する事象でも、原子炉水
位の上昇を抑制する事が可能となる。
【0015】また、給水流量あるいは給水流量要求信号
あるいはポンプ流量に基づいて、給水ポンプトリップ信
号を出力し、原子炉水位も判定条件とする事で、不必要
なポンプトリップを回避することができる。さらに、原
子炉水位高の条件を許可条件とすることにより原子炉水
位が低下している時のポンプトリップも回避する事が可
能となる。
あるいはポンプ流量に基づいて、給水ポンプトリップ信
号を出力し、原子炉水位も判定条件とする事で、不必要
なポンプトリップを回避することができる。さらに、原
子炉水位高の条件を許可条件とすることにより原子炉水
位が低下している時のポンプトリップも回避する事が可
能となる。
【0016】また、給水流量等の低下の度合によっては
、2台目の給水ポンプトリップを行うかまたは運転中の
給水ポンプのミニマムフロー弁を急開して給水流量を低
下させる事で、原子炉水位の上昇を抑制する事が可能と
なる。
、2台目の給水ポンプトリップを行うかまたは運転中の
給水ポンプのミニマムフロー弁を急開して給水流量を低
下させる事で、原子炉水位の上昇を抑制する事が可能と
なる。
【0017】
【実施例】〔実施例1〕本発明による給水ポンプ制御装
置を図1および図2に示す。
置を図1および図2に示す。
【0018】沸騰水型原子力発電所で、T/D−RFP
2台11a,11bおよびM/D−RFP2台12a,
12bを有するプラントで、原子炉通常運転中は、T/
D−RFP2台11a,11bによって原子炉圧力容器
1内に給水を供給している。
2台11a,11bおよびM/D−RFP2台12a,
12bを有するプラントで、原子炉通常運転中は、T/
D−RFP2台11a,11bによって原子炉圧力容器
1内に給水を供給している。
【0019】本発明による給水ポンプ制御装置には選択
制御棒挿入回路29から出力される選択制御棒挿入要求
信号108,給水流量信号104,原子炉水位信号10
2,T/D−RFP11a,11bおよびM/D−RF
P12a,12bの運転状態(運転中もしくは停止中)
信号を取り込み、図2に示す論理にて給水ポンプをトリ
ップさせる。すなわち判定回路204がT/D−RFP
2台運転中を判定し、選択制御棒挿入動作信号108が
入力され、かつ給水流量信号104が設定器207内の
設定1より小さいことが比較器208で判定され、その
状態がタイマー209に設定した時間継続し、さらに原
子炉水位信号102が設定器210内の設定値3より高
いことが比較器211により判定された時T/D−RF
P1台選択トリップ信号205を出力すると同時に、M
/D−RFP2台に対しM/D−RFP起動阻止信号2
06を出力し、T/D−RFP1台運転に移行する。
制御棒挿入回路29から出力される選択制御棒挿入要求
信号108,給水流量信号104,原子炉水位信号10
2,T/D−RFP11a,11bおよびM/D−RF
P12a,12bの運転状態(運転中もしくは停止中)
信号を取り込み、図2に示す論理にて給水ポンプをトリ
ップさせる。すなわち判定回路204がT/D−RFP
2台運転中を判定し、選択制御棒挿入動作信号108が
入力され、かつ給水流量信号104が設定器207内の
設定1より小さいことが比較器208で判定され、その
状態がタイマー209に設定した時間継続し、さらに原
子炉水位信号102が設定器210内の設定値3より高
いことが比較器211により判定された時T/D−RF
P1台選択トリップ信号205を出力すると同時に、M
/D−RFP2台に対しM/D−RFP起動阻止信号2
06を出力し、T/D−RFP1台運転に移行する。
【0020】さらに給水流量信号104が設定器213
内の設定2より小さいことが比較器212で判定されそ
の状態がタイマー214に設定した時間継続しさらに炉
水位が設定値3より高いことが比較器211により判定
された時、運転中のT/D−RFPに対してトリップ信
号215を出力すると同時に、M/D−RFPに対して
M/D−RFP2台起動信号216を出力し、M/D−
RFP2台運転に移行する。
内の設定2より小さいことが比較器212で判定されそ
の状態がタイマー214に設定した時間継続しさらに炉
水位が設定値3より高いことが比較器211により判定
された時、運転中のT/D−RFPに対してトリップ信
号215を出力すると同時に、M/D−RFPに対して
M/D−RFP2台起動信号216を出力し、M/D−
RFP2台運転に移行する。
【0021】また、T/D−RFP11,1台のみで運
転中に、選択制御棒挿入動作信号108が入力され、給
水流量信号104が設定器121内の設定2より小さい
ことが比較器122で判定され、この状態が、タイマー
123に設定した時間継続し、炉水位が設定値3より高
いことが比較器により判定された時、運転中のT/D−
RFPに対してトリップ信号215を出力すると同時に
、M/D−RFPに対してM/D−RFP2台起動信号
216を出力し、M/D−RFP2台運転に移行する。
転中に、選択制御棒挿入動作信号108が入力され、給
水流量信号104が設定器121内の設定2より小さい
ことが比較器122で判定され、この状態が、タイマー
123に設定した時間継続し、炉水位が設定値3より高
いことが比較器により判定された時、運転中のT/D−
RFPに対してトリップ信号215を出力すると同時に
、M/D−RFPに対してM/D−RFP2台起動信号
216を出力し、M/D−RFP2台運転に移行する。
【0022】給水ポンプの構成がM/D−RFP3台の
プラントの場合も、同様の論理となる。また、判定に用
いた給水流量信号の代りに給水流量制御装置で演算され
る給水流量要求信号、あるいは、給水ポンプ流量信号を
用いることも可能である。
プラントの場合も、同様の論理となる。また、判定に用
いた給水流量信号の代りに給水流量制御装置で演算され
る給水流量要求信号、あるいは、給水ポンプ流量信号を
用いることも可能である。
【0023】また、本実施例では、給水流量低の判定,
炉水位高の判定等を給水ポンプ制御装置内で行う構成と
したが、この判定を給水流量制御装置で行い、その結果
を給水ポンプ制御装置に取込むことも可能である。
炉水位高の判定等を給水ポンプ制御装置内で行う構成と
したが、この判定を給水流量制御装置で行い、その結果
を給水ポンプ制御装置に取込むことも可能である。
【0024】また、本実施例では選択制御棒挿入動作信
号,給水流量低,炉水位高、全ての条件が成立した場合
に給水ポンプをトリップさせているが、このうち任意の
1つまたは2つの条件で論理を構成することも可能であ
る。
号,給水流量低,炉水位高、全ての条件が成立した場合
に給水ポンプをトリップさせているが、このうち任意の
1つまたは2つの条件で論理を構成することも可能であ
る。
【0025】さらに、本実施例では、給水流量の判定を
2段階としたが、設定値1を下回った時点で、M/D−
RFP2台運転へ移行させシステムの簡素化を図ること
も可能である。
2段階としたが、設定値1を下回った時点で、M/D−
RFP2台運転へ移行させシステムの簡素化を図ること
も可能である。
【0026】〔実施例2〕本発明による給水ポンプ制御
装置を図3及び図4に示す。
装置を図3及び図4に示す。
【0027】実施例1では、給水流量信号104が設定
値2(設定器213で設定)を下回った場合に2台目の
T/D−RFPをトリップさせてM/D−RFP2台運
転に移行したが、2台目のT/D−RFPをトリップさ
せないで、運転中のT/D−RFP11bのミニマムフ
ロー弁を急開(信号217)させることにより原子炉へ
の給水を絞り込むことが可能である。
値2(設定器213で設定)を下回った場合に2台目の
T/D−RFPをトリップさせてM/D−RFP2台運
転に移行したが、2台目のT/D−RFPをトリップさ
せないで、運転中のT/D−RFP11bのミニマムフ
ロー弁を急開(信号217)させることにより原子炉へ
の給水を絞り込むことが可能である。
【0028】本発明は、給水系がM/D−RFP3台で
構成されるプラントの場合も同様であり、M/D−RF
P1台運転状態から、給水流量が設定値2を下回った場
合に、運転中のM/D−RFPのミニマムフロー弁を急
開させることで対応できる。
構成されるプラントの場合も同様であり、M/D−RF
P1台運転状態から、給水流量が設定値2を下回った場
合に、運転中のM/D−RFPのミニマムフロー弁を急
開させることで対応できる。
【0029】さらに実施例1と同様判定に用いる信号と
しては給水流量の代りに、給水流量制御装置で演算され
る給水流量要求信号、あるいは給水ポンプ流量信号を用
いることも可能である。
しては給水流量の代りに、給水流量制御装置で演算され
る給水流量要求信号、あるいは給水ポンプ流量信号を用
いることも可能である。
【0030】また、本実施例では、給水流量低の判定,
炉水位高の判定等を給水ポンプ制御装置内で行う構成と
したが、この判定を給水流量制御装置で行い、その結果
を給水ポンプ制御装置に取込むことも可能である。
炉水位高の判定等を給水ポンプ制御装置内で行う構成と
したが、この判定を給水流量制御装置で行い、その結果
を給水ポンプ制御装置に取込むことも可能である。
【0031】また、本実施例では、選択制御棒挿入動作
信号,給水流量低,炉水位高、全ての条件が成立した場
合に給水ポンプをトリップさせているが、このうち任意
の1つまたは2つの条件で論理を構成することも可能で
ある。
信号,給水流量低,炉水位高、全ての条件が成立した場
合に給水ポンプをトリップさせているが、このうち任意
の1つまたは2つの条件で論理を構成することも可能で
ある。
【0032】
【発明の効果】本発明により、負荷遮断以外で選択制御
棒が挿入されて出力が急激に低下した場合にも、給水流
量の値に応じて給水ポンプをトリップする事が可能とな
ったため、原子炉容圧容器への給水を出力に見合った流
量まで絞り込むことが可能となり、原子炉水位が上昇し
タービントリップに至る事象を回避することが出来る。 また、給水流量等の値に応じてポンプをトリップさせる
ことにより、不要な給水トリップを回避できる。
棒が挿入されて出力が急激に低下した場合にも、給水流
量の値に応じて給水ポンプをトリップする事が可能とな
ったため、原子炉容圧容器への給水を出力に見合った流
量まで絞り込むことが可能となり、原子炉水位が上昇し
タービントリップに至る事象を回避することが出来る。 また、給水流量等の値に応じてポンプをトリップさせる
ことにより、不要な給水トリップを回避できる。
【0033】また、本発明により、給水流量の値に応じ
て給水ポンプ1台をトリップしてもさらに、給水流量が
過小となる場合にはひき続き2台めのポンプをトリップ
するかミニマムフロー弁を急開させることにより、原子
炉を運転継続することが可能となる。
て給水ポンプ1台をトリップしてもさらに、給水流量が
過小となる場合にはひき続き2台めのポンプをトリップ
するかミニマムフロー弁を急開させることにより、原子
炉を運転継続することが可能となる。
【図1】本発明による蒸気発生プラントの給水ポンプ制
御装置である。
御装置である。
【図2】本発明による蒸気発生プラントの給水ポンプ制
御装置のインターロック図である。
御装置のインターロック図である。
【図3】本発明による他の実施例である蒸気発生プラン
トの給水ポンプ制御装置である。
トの給水ポンプ制御装置である。
【図4】本発明による他の実施例である蒸気発生プラン
トの給水ポンプ制御装置のインターロック図である。
トの給水ポンプ制御装置のインターロック図である。
【図5】従来の蒸気発生プラントの給水ポンプ制御装置
を示す図である。
を示す図である。
【図6】図5の給水ポンプ制御装置のインターロック図
である。
である。
100…給水制御装置、102…原子炉水位信号、10
4…給水流量信号、106…主蒸気流量信号、107…
給水流量要求信号、108…選択制御棒挿入要求信号、
205…T/D−RFP1台選択トリップ信号、206
…M/D−RFP起動阻止信号、207,210,21
3…設定器、208,211,212…比較器、209
,214…タイマー、215…トリップ信号、216…
M/D−RFP2台起動信号、217…信号。
4…給水流量信号、106…主蒸気流量信号、107…
給水流量要求信号、108…選択制御棒挿入要求信号、
205…T/D−RFP1台選択トリップ信号、206
…M/D−RFP起動阻止信号、207,210,21
3…設定器、208,211,212…比較器、209
,214…タイマー、215…トリップ信号、216…
M/D−RFP2台起動信号、217…信号。
Claims (7)
- 【請求項1】蒸気発生器と、蒸気発生器で発生した蒸気
を主蒸気管を介して導入するタービンと、前記タービン
に連結された発電機と、前記主蒸気管に設けられた蒸気
加減弁と、前記タービンから排出された蒸気を凝縮する
復水器と、前記復水器で凝縮された水を蒸気発生器に導
く給水配管と、前記給水配管に設けられた給水ポンプと
からなる蒸気発生プラントの給水ポンプ制御装置におい
て、選択制御棒が挿入された場合に、給水ポンプをトリ
ップさせる制御手段を設けたことを特徴とする給水ポン
プ制御装置。 - 【請求項2】請求項1に記載した蒸気発生プラントの給
水ポンプ制御装置において、給水流量,給水ポンプ流量
、または給水流量制御装置で演算される給水流量要求信
号のうち少なくとも1つが、所定の値以下になった場合
に給水ポンプをトリップさせる制御手段を設けたことを
特徴とする給水ポンプ制御装置。 - 【請求項3】請求項1又は2の制御装置において、ター
ビン駆動の給水ポンプ(以下T/D−RFPと称す)2
台およびモーター駆動の給水ポンプ(以下M/D−RF
Pと称す)2台を備え、選択制御棒が挿入され、T/D
−REP2台(ミニマムフロー弁閉状態)で絞り込める
下限流量に基づいて定められた値である設定1を給水流
量が下まわった状態が所定の時間継続した時には、T/
D−RFP1台を停止させると同時に、M/D−RFP
の自動起動を阻止し、T/D−RFP1台(ミニマムフ
ロー弁閉状態)で絞り込める下限流量に基づいて定めら
れた値である設定2を給水流量が下まわった状態が所定
の時間継続した時には、残る1台のT/D−RFPを停
止させると同時にM/D−RFPを起動させるか、また
は運転中のT/D−RFPのミニマムフロー弁を急開さ
せる制御手段を設けたことを特徴とする給水ポンプ制御
装置。 - 【請求項4】請求項1又は2の制御装置において、M/
D−RFP3台を有するプラントの場合、選択制御棒が
挿入されM/D−RFP2台(ミニマムフロー弁閉状態
)で絞り込める下限流量に基づいて定められた値である
設定1を給水流量が下まわった状態が所定の時間継続し
た時には、M/D−RFP1台を停止させると同時に、
予備のM/D−RFPの自動起動を阻止し、さらにM/
D−RFP1台(ミニマムフロー弁閉状態)で絞り込め
る下限流量に基づいて定められた値である設定2を給水
流量が下まわった状態が所定の時間継続した時には、ミ
ニマムフロー弁を急開させることを特徴とする給水ポン
プ制御装置。 - 【請求項5】請求項3又は4の制御装置において、給水
流量のかわりに、給水流量制御装置にて演算される給水
流量要求信号を用いたことを特徴とする給水ポンプ制御
装置。 - 【請求項6】請求項3又は4の制御装置において、給水
流量のかわりに、ポンプ流量を用いたことを特徴とする
給水ポンプ制御装置。 - 【請求項7】請求項3〜6のうちいずれか1つの給水ポ
ンプ制御装置において、原子炉水位が所定の値よりも高
いことを許可条件として、インターロックを動作させる
ことを特徴とする給水ポンプ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3072775A JPH04309896A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 蒸気発生プラントの給水ポンプ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3072775A JPH04309896A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 蒸気発生プラントの給水ポンプ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04309896A true JPH04309896A (ja) | 1992-11-02 |
Family
ID=13499093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3072775A Pending JPH04309896A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 蒸気発生プラントの給水ポンプ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04309896A (ja) |
-
1991
- 1991-04-05 JP JP3072775A patent/JPH04309896A/ja active Pending
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