JPH04310334A - エンジン組立用搬送車 - Google Patents
エンジン組立用搬送車Info
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- JPH04310334A JPH04310334A JP3100519A JP10051991A JPH04310334A JP H04310334 A JPH04310334 A JP H04310334A JP 3100519 A JP3100519 A JP 3100519A JP 10051991 A JP10051991 A JP 10051991A JP H04310334 A JPH04310334 A JP H04310334A
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- JP
- Japan
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- engine
- horizontal support
- transport vehicle
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- supported
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- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000012050 conventional carrier Substances 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等のエンジンの
組立ラインにおいて使用されるエンジン組立用搬送車に
関する。
組立ラインにおいて使用されるエンジン組立用搬送車に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のエンジン組立用搬送車は、
例えば床面上に敷設されたガイドレールに係合して自走
する搬送台車を備え、この搬送台車の上面側に設けられ
た支持台上にエンジン支持用のアタッチメントを取付け
てなるものである。
例えば床面上に敷設されたガイドレールに係合して自走
する搬送台車を備え、この搬送台車の上面側に設けられ
た支持台上にエンジン支持用のアタッチメントを取付け
てなるものである。
【0003】しかして、エンジン本体の組立ラインにお
いて、例えばシリンダブロックにシリンダヘッドを組付
ける場合には、搬送台車の支持台上にシリンダブロック
を通常の立起姿勢で載置し、このシリンダブロックの下
部を、前記支持台上に予め設けてあるシリンダブロック
下部支持用のアタッチメントによって支持し、かかる状
態で搬送台車を、ヘッド組付けステーションへ移動し、
そこでシリンダブロックの頂部にシリンダヘッドを組付
ける。その後、このシリンダブロックにオイルパンを組
付ける場合には、このシリンダブロックを上下部が逆に
なるように一旦倒置させた後、シリンダブロック上部支
持用のアタッチメントを備えた別の搬送台車の支持台上
に移載し、その上部支持用のアタッチメントにより支持
した状態で当該別の搬送台車をオイルパン組付けステー
ションへ移動し、オイルパンの組付けを行うようしてい
る。
いて、例えばシリンダブロックにシリンダヘッドを組付
ける場合には、搬送台車の支持台上にシリンダブロック
を通常の立起姿勢で載置し、このシリンダブロックの下
部を、前記支持台上に予め設けてあるシリンダブロック
下部支持用のアタッチメントによって支持し、かかる状
態で搬送台車を、ヘッド組付けステーションへ移動し、
そこでシリンダブロックの頂部にシリンダヘッドを組付
ける。その後、このシリンダブロックにオイルパンを組
付ける場合には、このシリンダブロックを上下部が逆に
なるように一旦倒置させた後、シリンダブロック上部支
持用のアタッチメントを備えた別の搬送台車の支持台上
に移載し、その上部支持用のアタッチメントにより支持
した状態で当該別の搬送台車をオイルパン組付けステー
ションへ移動し、オイルパンの組付けを行うようしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のエンジン組立用
搬送車では、上記のように搬送台車の上部に支持台が設
てあるため、エンジンの組立ラインでシリンダブロック
にシリンダヘッドを組付ける場合には、このシリンダヘ
ッドの組付け位置が可成り高くなって作業性が非常に悪
かった。また、シリンダブロックの側面部にマニホルド
等を組付ける場合には、ターンテーブルを回転させるこ
とによって作業者は一定箇所で組付けが行えるけれども
、搬送台車そのものが相当な幅を有しているため、ター
ンテーブル上のシリンダブロックに対する作業者の対向
距離が相当広くなり、この点からも作業性が悪かった。
搬送車では、上記のように搬送台車の上部に支持台が設
てあるため、エンジンの組立ラインでシリンダブロック
にシリンダヘッドを組付ける場合には、このシリンダヘ
ッドの組付け位置が可成り高くなって作業性が非常に悪
かった。また、シリンダブロックの側面部にマニホルド
等を組付ける場合には、ターンテーブルを回転させるこ
とによって作業者は一定箇所で組付けが行えるけれども
、搬送台車そのものが相当な幅を有しているため、ター
ンテーブル上のシリンダブロックに対する作業者の対向
距離が相当広くなり、この点からも作業性が悪かった。
【0005】更に従来の搬送車では、各搬送台車にはエ
ンジン支持用のアタッチメントがその支持台の上面側一
箇所にしか設けられていないため、前記シリンダブロッ
クに対してその組付け位置が上下に相対向して異なるよ
うなシリンダブヘッド及びオイルパンを組付けるような
場合には、それぞれ別の搬送台車が必要であった。
ンジン支持用のアタッチメントがその支持台の上面側一
箇所にしか設けられていないため、前記シリンダブロッ
クに対してその組付け位置が上下に相対向して異なるよ
うなシリンダブヘッド及びオイルパンを組付けるような
場合には、それぞれ別の搬送台車が必要であった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
従来の問題点を解決するために、ガイドレールに沿って
自走するモノレール型の搬送台車と、この搬送台車から
側方に水平に張り出して、当該搬送台車に対し、片持ち
状に支持されていると共に水平軸廻りに旋回可能に支持
された水平支持台とを備え、前記水平支持台の上面側及
び下面側にそれぞれエンジン支持用アタッチメントを設
けてなるエンジン組立用搬送車を提案するものである。
従来の問題点を解決するために、ガイドレールに沿って
自走するモノレール型の搬送台車と、この搬送台車から
側方に水平に張り出して、当該搬送台車に対し、片持ち
状に支持されていると共に水平軸廻りに旋回可能に支持
された水平支持台とを備え、前記水平支持台の上面側及
び下面側にそれぞれエンジン支持用アタッチメントを設
けてなるエンジン組立用搬送車を提案するものである。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付の例示図に基づ
いて説明すると、図1及び図2において、1はガイドレ
ール2に沿って自走する搬送台車、3は水平支持台であ
って、搬送台車1から側方に水平に張り出してこの搬送
台車1に対し片持ち状に支持されている。水平支持台3
上には垂直軸Xの廻りに回転可能なターンテーブル4が
設けられ、そして水平支持台3の下面にエンジン支持用
アタッチメント5Aが、またターンテーブル4の上面に
別のエンジン支持用アタッチメント5Bがそれぞれ設け
られている。尚、アタッチメント5Aはシリンダブロッ
クCBに組付けたシリンダヘッドCHを支持するもの、
またアタッチメント5BはシリンダブロックCBの下部
を支持するものとする。
いて説明すると、図1及び図2において、1はガイドレ
ール2に沿って自走する搬送台車、3は水平支持台であ
って、搬送台車1から側方に水平に張り出してこの搬送
台車1に対し片持ち状に支持されている。水平支持台3
上には垂直軸Xの廻りに回転可能なターンテーブル4が
設けられ、そして水平支持台3の下面にエンジン支持用
アタッチメント5Aが、またターンテーブル4の上面に
別のエンジン支持用アタッチメント5Bがそれぞれ設け
られている。尚、アタッチメント5Aはシリンダブロッ
クCBに組付けたシリンダヘッドCHを支持するもの、
またアタッチメント5BはシリンダブロックCBの下部
を支持するものとする。
【0008】上記構造について更に詳しく説明すれば、
搬送台車1は、走行方向前後位置に配置された駆動トロ
リ6及び従動トロリ7と、これらを連結する機枠8とか
らなり、駆動トロリ6は、支持枠9、前記ガイドレール
2の上面を転動する駆動車輪10、前記ガイドレール2
を挟む振れ止め用垂直軸ローラー11、前記駆動車輪1
0を駆動する電動機(減速機を含む)12等によって構
成され、従動トロリ8は、支持枠13、前記ガイドレー
ル2の上面を転動する遊転車輪14、振れ止め用垂直軸
ローラー15等により構成される。また、駆動トロリ6
及び従動トロリ7はそれぞれ、機枠8に対し軸受ユニッ
ト16を介してその垂直軸廻りに回転可能に連結されて
いて、ガイドレール2の湾曲部分での走行に対応できる
ようになっている。前記駆動トロリ6には集電ユニット
17が設けてあって、この集電ユニット17は、前記ガ
イドレール2の側面に敷設された給電線18と摺接する
よう配置され、前記電動機12、その他制御機器に電源
電圧等を供給する。尚、前記ガイドレール2は複数箇所
に設けられたレール取付台19によって一定高さ位置に
取付けられている。
搬送台車1は、走行方向前後位置に配置された駆動トロ
リ6及び従動トロリ7と、これらを連結する機枠8とか
らなり、駆動トロリ6は、支持枠9、前記ガイドレール
2の上面を転動する駆動車輪10、前記ガイドレール2
を挟む振れ止め用垂直軸ローラー11、前記駆動車輪1
0を駆動する電動機(減速機を含む)12等によって構
成され、従動トロリ8は、支持枠13、前記ガイドレー
ル2の上面を転動する遊転車輪14、振れ止め用垂直軸
ローラー15等により構成される。また、駆動トロリ6
及び従動トロリ7はそれぞれ、機枠8に対し軸受ユニッ
ト16を介してその垂直軸廻りに回転可能に連結されて
いて、ガイドレール2の湾曲部分での走行に対応できる
ようになっている。前記駆動トロリ6には集電ユニット
17が設けてあって、この集電ユニット17は、前記ガ
イドレール2の側面に敷設された給電線18と摺接する
よう配置され、前記電動機12、その他制御機器に電源
電圧等を供給する。尚、前記ガイドレール2は複数箇所
に設けられたレール取付台19によって一定高さ位置に
取付けられている。
【0009】前記水平支持台3は、垂直支持枠20の下
端部に一体連設されていて、当該垂直支持枠20と共に
L字形支持枠21を形成しているが、この水平支持台3
自体は床面Fに近い低い位置に設けられたものである。 また、前記L字形支持枠21の垂直支持枠20と前記搬
送台車1における機枠8の垂直枠部8aとの間に、前記
水平支持台3を垂直軸Yの廻りに旋回駆動させるための
旋回駆動手段22が介設されている。この旋回駆動手段
22としては、電動方式の他、エヤー駆動方式あるいは
機械駆動方式を必要に応じて適宜選択して採用できる。 電動方式の場合にはダイレクトドライブモーター、AC
サーボモーター(パルスモーターを含む)、ブレーキ付
きギヤードモーター等を使用でき、またエヤー駆動方式
には例えばハイロータ方式のもの、機械駆動方式にはジ
ェネバ方式を含むガイドローラ方式のものを使用できる
。
端部に一体連設されていて、当該垂直支持枠20と共に
L字形支持枠21を形成しているが、この水平支持台3
自体は床面Fに近い低い位置に設けられたものである。 また、前記L字形支持枠21の垂直支持枠20と前記搬
送台車1における機枠8の垂直枠部8aとの間に、前記
水平支持台3を垂直軸Yの廻りに旋回駆動させるための
旋回駆動手段22が介設されている。この旋回駆動手段
22としては、電動方式の他、エヤー駆動方式あるいは
機械駆動方式を必要に応じて適宜選択して採用できる。 電動方式の場合にはダイレクトドライブモーター、AC
サーボモーター(パルスモーターを含む)、ブレーキ付
きギヤードモーター等を使用でき、またエヤー駆動方式
には例えばハイロータ方式のもの、機械駆動方式にはジ
ェネバ方式を含むガイドローラ方式のものを使用できる
。
【0010】前記ターンテーブル4は、前記水平支持台
3上に設けられた回転駆動手段23によって駆動される
もので、この回転駆動手段23としては、前記旋回駆動
手段22と同様に、電動方式、エヤー駆動方式あるいは
機械駆動方式を適宜に採用でき、そしてまた電動方式の
場合にはダイレクトドライブモーター、ACサーボモー
ター、ブレーキ付きギヤードモーター等を使用できるも
のである。
3上に設けられた回転駆動手段23によって駆動される
もので、この回転駆動手段23としては、前記旋回駆動
手段22と同様に、電動方式、エヤー駆動方式あるいは
機械駆動方式を適宜に採用でき、そしてまた電動方式の
場合にはダイレクトドライブモーター、ACサーボモー
ター、ブレーキ付きギヤードモーター等を使用できるも
のである。
【0011】上述したような構成を有するエンジン組立
用搬送車の使用において、いま図1に示すように、水平
支持台3上のターンテーブル4にエンジン本体のシリン
ダブロックCBを、シリンダブロック下部支持用のアタ
ッチメント5B及び所定のクランプ(図示せず)により
支持させた状態で、搬送台車1をガイドレール2に沿っ
て例えばヘッド組立ステーションまで移動し、そこでシ
リンダヘッドCHを組付けるものとする。この場合、水
平支持台3が床面Fに接近するような低い位置にあるた
め、シリンダブロックCB自体の高さが相当に高くても
、この床面Fからターンテーブル4上に支持されたシリ
ンダブロックCBの頂部までの高さが従来の搬送車の場
合に較べて著しく低くなり、したがってシリンダヘッド
CHの組付け作業が非常にやり易くなる。
用搬送車の使用において、いま図1に示すように、水平
支持台3上のターンテーブル4にエンジン本体のシリン
ダブロックCBを、シリンダブロック下部支持用のアタ
ッチメント5B及び所定のクランプ(図示せず)により
支持させた状態で、搬送台車1をガイドレール2に沿っ
て例えばヘッド組立ステーションまで移動し、そこでシ
リンダヘッドCHを組付けるものとする。この場合、水
平支持台3が床面Fに接近するような低い位置にあるた
め、シリンダブロックCB自体の高さが相当に高くても
、この床面Fからターンテーブル4上に支持されたシリ
ンダブロックCBの頂部までの高さが従来の搬送車の場
合に較べて著しく低くなり、したがってシリンダヘッド
CHの組付け作業が非常にやり易くなる。
【0012】また、ターンテーブル4上に支持させた前
記シリンダブロックCBの所要側面部に例えばマニホル
ドを組付ける場合には、回転駆動手段23を作動させて
、シリンダブロックCBのマニホルド組付け箇所が作業
員の対面側にくるようにターンテーブル4を適宜に回転
し、作業を行う。この場合、作業員の足元近くには従来
の搬送車のように搬送台車はなく、搬送台車1から側方
に延出した水平支持台3だけが存在するようになるため
、作業者とシリンダブロックCBの側面との間の距離が
短くなり、したがってマニホルドの組付け作業もやり易
くなる。
記シリンダブロックCBの所要側面部に例えばマニホル
ドを組付ける場合には、回転駆動手段23を作動させて
、シリンダブロックCBのマニホルド組付け箇所が作業
員の対面側にくるようにターンテーブル4を適宜に回転
し、作業を行う。この場合、作業員の足元近くには従来
の搬送車のように搬送台車はなく、搬送台車1から側方
に延出した水平支持台3だけが存在するようになるため
、作業者とシリンダブロックCBの側面との間の距離が
短くなり、したがってマニホルドの組付け作業もやり易
くなる。
【0013】次に、前述のようにしてシリンダヘッドC
Hを組付けたシリンダブロックCBにオイルパンOPを
組付ける場合には、このシリンダブロックCBを一旦搬
送台車の水平支持台3から取外した状態で、この水平支
持台3を旋回駆動手段22により水平軸Y廻りに180
°旋回し、それまで水平支持台3下面側で下向き姿勢に
あった(図1参照)シリンダブヘッド支持用のアタッチ
メント5Aを図3のように上向き姿勢とする。しかして
、前記シリンダブロックCBを倒置状態にして、このシ
リンダブロックCBに既に組付けてあるシリンダヘッド
CHを前記アタッチメント5Aにより所定のクランプ(
図示省略)を介して支持し、斯かる状態でシリンダブロ
ックCBにオイルパンOPを組付ける。
Hを組付けたシリンダブロックCBにオイルパンOPを
組付ける場合には、このシリンダブロックCBを一旦搬
送台車の水平支持台3から取外した状態で、この水平支
持台3を旋回駆動手段22により水平軸Y廻りに180
°旋回し、それまで水平支持台3下面側で下向き姿勢に
あった(図1参照)シリンダブヘッド支持用のアタッチ
メント5Aを図3のように上向き姿勢とする。しかして
、前記シリンダブロックCBを倒置状態にして、このシ
リンダブロックCBに既に組付けてあるシリンダヘッド
CHを前記アタッチメント5Aにより所定のクランプ(
図示省略)を介して支持し、斯かる状態でシリンダブロ
ックCBにオイルパンOPを組付ける。
【0014】図1及〜図3に示したエンジン組立用搬送
車は、水平支持台3を垂直軸X及び水平軸Yの廻りにそ
れぞれ回転及び旋回可能としたものであるが、図4には
、上記のように水平支持台3が垂直軸X及び水平軸Yの
廻りに回転及び旋回可能であることに加え、水平支持台
3が搬送台車1に対して上下方向に昇降可能であるエン
ジン組立用搬送車を示している。
車は、水平支持台3を垂直軸X及び水平軸Yの廻りにそ
れぞれ回転及び旋回可能としたものであるが、図4には
、上記のように水平支持台3が垂直軸X及び水平軸Yの
廻りに回転及び旋回可能であることに加え、水平支持台
3が搬送台車1に対して上下方向に昇降可能であるエン
ジン組立用搬送車を示している。
【0015】即ち、水平支持台3を水平軸Y廻りに旋回
駆動させる旋回駆動手段22が、L字形支持枠21の垂
直支持枠20と昇降台枠24との間に介設され、この昇
降台枠24は昇降駆動機構25によって昇降可能となっ
ている。この昇降駆動機構25は、機枠8の上部に設け
られた回転駆動手段26と、これによって回転駆動され
る垂直に延びたボールねじ軸27と、前記昇降台枠24
に取付けてあって、前記ボールねじ軸27に螺合され且
つ機枠8側に設けられたガイド部材(図示省略)により
回転不能に案内支持される昇降ブロック24aとからな
るもので、回転駆動手段26の駆動によるボールねじ軸
27の回転によって昇降台枠24が昇降し、したがって
水平支持台3が昇降することになる。前記昇降駆動機構
25の回転駆動手段26としては、サーボモーター(パ
ルスモーターを含む)やインバーター制御方式によるブ
レーキ付きモーター等の電動式駆動手段、あるいはブレ
ーキ付きエヤーモーター等のエヤー駆動式回転駆動手段
を使用できる。
駆動させる旋回駆動手段22が、L字形支持枠21の垂
直支持枠20と昇降台枠24との間に介設され、この昇
降台枠24は昇降駆動機構25によって昇降可能となっ
ている。この昇降駆動機構25は、機枠8の上部に設け
られた回転駆動手段26と、これによって回転駆動され
る垂直に延びたボールねじ軸27と、前記昇降台枠24
に取付けてあって、前記ボールねじ軸27に螺合され且
つ機枠8側に設けられたガイド部材(図示省略)により
回転不能に案内支持される昇降ブロック24aとからな
るもので、回転駆動手段26の駆動によるボールねじ軸
27の回転によって昇降台枠24が昇降し、したがって
水平支持台3が昇降することになる。前記昇降駆動機構
25の回転駆動手段26としては、サーボモーター(パ
ルスモーターを含む)やインバーター制御方式によるブ
レーキ付きモーター等の電動式駆動手段、あるいはブレ
ーキ付きエヤーモーター等のエヤー駆動式回転駆動手段
を使用できる。
【0016】また、前記昇降機構25としては、上記の
ような回転運動機構と直線運動機構との組み合わせより
なる機構に代えて、ブレーキ付きエヤーシリンダ等によ
る単独の直線運動機構を採用することもできる。
ような回転運動機構と直線運動機構との組み合わせより
なる機構に代えて、ブレーキ付きエヤーシリンダ等によ
る単独の直線運動機構を採用することもできる。
【0017】上述のように、図4のエンジン組立用搬送
車によれば、水平支持台3が昇降機構25によって昇降
可能であるから、エンジンを組立てる作業者の背丈ある
いはエンジン組付け位置の高さに応じて水平支持台3を
任意に昇降させることができて、常に所望の作業位置で
作業を行うことができる。この図4において、水平支持
台3が最上昇した状態を仮想線で示している。
車によれば、水平支持台3が昇降機構25によって昇降
可能であるから、エンジンを組立てる作業者の背丈ある
いはエンジン組付け位置の高さに応じて水平支持台3を
任意に昇降させることができて、常に所望の作業位置で
作業を行うことができる。この図4において、水平支持
台3が最上昇した状態を仮想線で示している。
【0018】尚、以上説明した実施例では、図1、図3
及び図4に示すようにターンテーブル4の上面にはアタ
ッチメント5Bのみを設け、また水平支持台3の下面に
はアタッチメント5Aのみを設けているが、これらター
ンテーブル4の上面及び水平支持台3の下面にはそれぞ
れ二種類のアタッチメントを並設してもよい。
及び図4に示すようにターンテーブル4の上面にはアタ
ッチメント5Bのみを設け、また水平支持台3の下面に
はアタッチメント5Aのみを設けているが、これらター
ンテーブル4の上面及び水平支持台3の下面にはそれぞ
れ二種類のアタッチメントを並設してもよい。
【0019】
【発明の作用及び効果】本発明のエンジン組立用搬送車
によれば、組立てるべきエンジンを搭載する水平支持台
を、モノレール型の搬送台車から側方に水平に張り出し
て当該搬送台車に対し片持ち状に支持させるようにした
ので、作業位置を十分に低くすることができると共に、
水平支持台上のエンジンと作業者との対向距離を短くす
ることができる。したがって作業が非常にやり易くなり
、作業性の大幅な向上を図ることができる。
によれば、組立てるべきエンジンを搭載する水平支持台
を、モノレール型の搬送台車から側方に水平に張り出し
て当該搬送台車に対し片持ち状に支持させるようにした
ので、作業位置を十分に低くすることができると共に、
水平支持台上のエンジンと作業者との対向距離を短くす
ることができる。したがって作業が非常にやり易くなり
、作業性の大幅な向上を図ることができる。
【0020】しかもこの搬送車においては、水平支持台
の上面側及び下面側にそれぞれエンジン取付け用アタッ
チメントを設けているため、例えばエンジン本体の組立
ラインにおいて、シリンダブロックへの組付け位置がシ
リンダヘッド及びオイルパンのように当該シリンダブロ
ックの上下対向位置にあるような場合には、水平支持台
の上下両面側のアタッチメントの一方を例えばシリンダ
ブロック下部支持用アタッチメントとし、他方のアタッ
チメントをシリンダヘッド支持用アタッチメントとする
ことができる。したがって水平支持台を適宜反転するこ
とにより、組付け位置が上下に異なる二種類の部品を、
搬送台車を代えることなく同じ搬送台車で組付けること
ができる。
の上面側及び下面側にそれぞれエンジン取付け用アタッ
チメントを設けているため、例えばエンジン本体の組立
ラインにおいて、シリンダブロックへの組付け位置がシ
リンダヘッド及びオイルパンのように当該シリンダブロ
ックの上下対向位置にあるような場合には、水平支持台
の上下両面側のアタッチメントの一方を例えばシリンダ
ブロック下部支持用アタッチメントとし、他方のアタッ
チメントをシリンダヘッド支持用アタッチメントとする
ことができる。したがって水平支持台を適宜反転するこ
とにより、組付け位置が上下に異なる二種類の部品を、
搬送台車を代えることなく同じ搬送台車で組付けること
ができる。
【0021】また、本発明のエンジン組立用搬送車によ
れば、水平支持台上に垂直軸廻りに回転可能なターンテ
ーブルを設け、このターンテーブル上に前記水平支持台
上面側のエンジン支持用アタッチメントを設けることに
よって、ターンテーブル上に支持させたエンジンを適宜
回転させることができ、したがって常に作業者の間近で
作業を行うことが可能となる。
れば、水平支持台上に垂直軸廻りに回転可能なターンテ
ーブルを設け、このターンテーブル上に前記水平支持台
上面側のエンジン支持用アタッチメントを設けることに
よって、ターンテーブル上に支持させたエンジンを適宜
回転させることができ、したがって常に作業者の間近で
作業を行うことが可能となる。
【0022】更に本発明のエンジン組立用搬送車によれ
ば、水平支持台を前記搬送台車に対し昇降可能に支持さ
せるようにしたことにより、作業者の背丈や実際の組付
け高さ位置に応じて作業位置を任意に設定することがで
き、それによって作業性の一層の向上を図ることができ
る。
ば、水平支持台を前記搬送台車に対し昇降可能に支持さ
せるようにしたことにより、作業者の背丈や実際の組付
け高さ位置に応じて作業位置を任意に設定することがで
き、それによって作業性の一層の向上を図ることができ
る。
【図1】本発明に係るエンジン組立用搬送車の正面図で
ある。
ある。
【図2】同上の搬送車の水平支持台を反転させた使用状
態を示す正面図である。
態を示す正面図である。
【図3】図1の搬送車の側面図である。
【図4】本発明に係る他のエンジン組立用搬送車の正面
図である。
図である。
1 搬送台車
2 ガイドレール
3 水平支持台
4 ターンテーブル
5A エンジン支持用アタッチメント5B エンジ
ン支持用アタッチメント22 旋回駆動手段 23 回転駆動手段 25 昇降駆動機構
ン支持用アタッチメント22 旋回駆動手段 23 回転駆動手段 25 昇降駆動機構
Claims (3)
- 【請求項1】ガイドレールに沿って自走するモノレール
型の搬送台車と、この搬送台車から側方に水平に張り出
して、当該搬送台車に対し、片持ち状に支持されている
と共に水平軸廻りに旋回可能に支持された水平支持台と
を備え、前記水平支持台の上面側及び下面側にそれぞれ
エンジン支持用アタッチメントを設けてなるエンジン組
立用搬送車。 - 【請求項2】前記水平支持台上に垂直軸廻りに回転可能
なターンテーブルを設け、このターンテーブル上に前記
水平支持台上面側のエンジン支持用アタッチメントを設
けてなる請求項1に記載のエンジン組立用搬送車。 - 【請求項3】前記水平支持台を前記搬送台車に対し昇降
可能に支持させてなる請求項1または2に記載のエンジ
ン組立用搬送車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3100519A JP2677040B2 (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | エンジン組立用搬送車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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1991
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| EP1795299A1 (fr) * | 2005-12-09 | 2007-06-13 | Société des Procédés et Machines Speciales | Dispositif de positionnement et de fixation d'un carter de moteur à combustion interne et procédé associé |
| FR2894502A1 (fr) * | 2005-12-09 | 2007-06-15 | Societes Des Procedes Et Machi | Dispositif de positionnement et de fixation d'au moins un carter de moteur a combustion interne pour l'usinage dudit carter et procede associe. |
| JP2009030708A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Nakanishi Metal Works Co Ltd | 回転力伝達装置 |
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