JPH04310463A - 可動体搬送設備 - Google Patents
可動体搬送設備Info
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- JPH04310463A JPH04310463A JP7271991A JP7271991A JPH04310463A JP H04310463 A JPH04310463 A JP H04310463A JP 7271991 A JP7271991 A JP 7271991A JP 7271991 A JP7271991 A JP 7271991A JP H04310463 A JPH04310463 A JP H04310463A
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- Japan
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- movable body
- force
- braking
- rollers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、床側を走行自在な台車
や天井側を走行自在なトロリ装置など、非駆動式の可動
体を一定経路上で搬送するのに利用される可動体搬送設
備に関するものである。
や天井側を走行自在なトロリ装置など、非駆動式の可動
体を一定経路上で搬送するのに利用される可動体搬送設
備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、非駆動式の台車を一定経路上で搬
送するものとして、たとえば特開平2−209309号
公報に見られる構成が提供されている。
送するものとして、たとえば特開平2−209309号
公報に見られる構成が提供されている。
【0003】この従来構成は、可動体が走行自在な一定
経路の上手に可動体搬送装置を設けるとともに、下手に
ブレーキ装置を設けている。そして可動体搬送装置を、
可動体の側面に当接自在な左右一対の送りローラと、こ
れら送りローラに連動し、かつ送りローラに送り回転力
を付与する回転駆動装置とから構成している。またブレ
ーキ装置を、可動体の側面に当接自在な左右一対のブレ
ーキローラと、これらブレーキローラに連動し、かつブ
レーキローラに逆送り回転力を付与するトルクモータと
から構成し、さらに送り回転力を逆送り回転力よりも大
に設定している。
経路の上手に可動体搬送装置を設けるとともに、下手に
ブレーキ装置を設けている。そして可動体搬送装置を、
可動体の側面に当接自在な左右一対の送りローラと、こ
れら送りローラに連動し、かつ送りローラに送り回転力
を付与する回転駆動装置とから構成している。またブレ
ーキ装置を、可動体の側面に当接自在な左右一対のブレ
ーキローラと、これらブレーキローラに連動し、かつブ
レーキローラに逆送り回転力を付与するトルクモータと
から構成し、さらに送り回転力を逆送り回転力よりも大
に設定している。
【0004】このような従来の構成によると、両回転駆
動装置により両送りローラを送り回転方向に強制回転さ
せることで、この送りローラが可動体の両側面に当接さ
れていることから可動体に大きな推進力を与えることに
なり、以って可動体を一定経路上で搬送し得る。その際
に可動体は、先行し停止している可動体群を後押しして
搬送することになる。
動装置により両送りローラを送り回転方向に強制回転さ
せることで、この送りローラが可動体の両側面に当接さ
れていることから可動体に大きな推進力を与えることに
なり、以って可動体を一定経路上で搬送し得る。その際
に可動体は、先行し停止している可動体群を後押しして
搬送することになる。
【0005】一定経路の下手においては、逆送り回転さ
れているブレーキローラが可動体の両側面に当接されて
いることから、この可動体に逆搬送方向の推進力が作用
し、ここで送り回転力が逆送り回転力よりも大であるこ
とから、その差に相応してブレーキローラが送り回転側
に回転され、そのときの負荷はトルクモータにより吸収
される。これにより下手の可動体は、ブレーキ作用を受
けた状態で搬送されることになり、したがって可動体群
は前後端間に隙間を生じめることなく密な後押し状態で
搬送される。
れているブレーキローラが可動体の両側面に当接されて
いることから、この可動体に逆搬送方向の推進力が作用
し、ここで送り回転力が逆送り回転力よりも大であるこ
とから、その差に相応してブレーキローラが送り回転側
に回転され、そのときの負荷はトルクモータにより吸収
される。これにより下手の可動体は、ブレーキ作用を受
けた状態で搬送されることになり、したがって可動体群
は前後端間に隙間を生じめることなく密な後押し状態で
搬送される。
【0006】ここで可動体の本体は、基本的には矩形状
の枠組み体と、この枠組み体上に配設した作業床板とか
らなり、そして枠組み体を、前後に長尺で左右一対の側
枠と、この側枠の前端間を連結する前部枠と、側枠の後
端間を連結する後部枠とにより構成している。
の枠組み体と、この枠組み体上に配設した作業床板とか
らなり、そして枠組み体を、前後に長尺で左右一対の側
枠と、この側枠の前端間を連結する前部枠と、側枠の後
端間を連結する後部枠とにより構成している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の構成に
よると、両側枠の外側面に対して送りローラの大きな当
接力が内側に向けて作用し、その大きな当接力により両
側枠が内側に向けて変形することになって、回転駆動装
置による搬送が円滑に行えなくなり、さらに被搬送物の
支持具が乱れて正確な支持が行えなくなる。
よると、両側枠の外側面に対して送りローラの大きな当
接力が内側に向けて作用し、その大きな当接力により両
側枠が内側に向けて変形することになって、回転駆動装
置による搬送が円滑に行えなくなり、さらに被搬送物の
支持具が乱れて正確な支持が行えなくなる。
【0008】これに対しては、両側枠の中間部間に複数
本の補強枠を配設して全体の強度を確保しているが、複
数本の補強枠を配設することで、可動体の製作に手間が
かかるとともに材料が増加して全体が高価になり、また
可動体の重量が大となる。
本の補強枠を配設して全体の強度を確保しているが、複
数本の補強枠を配設することで、可動体の製作に手間が
かかるとともに材料が増加して全体が高価になり、また
可動体の重量が大となる。
【0009】本発明の目的とするところは、可動体の構
造を簡素化し得るとともに軽量化し得、しかも可動体の
搬送は常に円滑に行え、さらに支持具の乱れが生じない
可動体搬送設備を提供する点にある。
造を簡素化し得るとともに軽量化し得、しかも可動体の
搬送は常に円滑に行え、さらに支持具の乱れが生じない
可動体搬送設備を提供する点にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
第1発明の可動体搬送設備は、可動体が走行自在な一定
経路の上手に、可動体に走行力を伝達する送り装置を設
けるとともに、下手に、可動体に制動力を付与する制動
装置を設け、前記送り装置を、可動体の側部上下面に当
接自在な上下一対の送りローラと、これら送りローラの
少なくとも一方に連動した回転駆動装置とから構成し、
前記送り装置を、前記制動装置による制動力よりも大き
な走行力を付与すべく構成している。
第1発明の可動体搬送設備は、可動体が走行自在な一定
経路の上手に、可動体に走行力を伝達する送り装置を設
けるとともに、下手に、可動体に制動力を付与する制動
装置を設け、前記送り装置を、可動体の側部上下面に当
接自在な上下一対の送りローラと、これら送りローラの
少なくとも一方に連動した回転駆動装置とから構成し、
前記送り装置を、前記制動装置による制動力よりも大き
な走行力を付与すべく構成している。
【0011】また本第2発明の可動体搬送設備は、制動
装置を、可動体の側部上下面に当接自在な上下一対の制
動ローラと、これら制動ローラの少なくとも一方に連動
し、かつ制動ローラに逆送り回転力を付与する逆回転駆
動装置とから構成し、回転駆動装置による送り回転力を
逆回転駆動装置による逆送り回転力よりも大に設定して
いる。
装置を、可動体の側部上下面に当接自在な上下一対の制
動ローラと、これら制動ローラの少なくとも一方に連動
し、かつ制動ローラに逆送り回転力を付与する逆回転駆
動装置とから構成し、回転駆動装置による送り回転力を
逆回転駆動装置による逆送り回転力よりも大に設定して
いる。
【0012】
【作用】かかる本第1発明の構成によると、可動体を一
定経路上で送り装置に対向して位置させたのち、両送り
ローラを可動体の側部上下面に当接させて挟持した状態
で回転駆動装置によって送りローラを強制回転させるこ
とで、可動体に大きな走行力を与えることになり、以て
可動体を一定経路上で搬送し得る。その際に可動体は、
先行し停止している可動体群を後押しして搬送すること
になる。
定経路上で送り装置に対向して位置させたのち、両送り
ローラを可動体の側部上下面に当接させて挟持した状態
で回転駆動装置によって送りローラを強制回転させるこ
とで、可動体に大きな走行力を与えることになり、以て
可動体を一定経路上で搬送し得る。その際に可動体は、
先行し停止している可動体群を後押しして搬送すること
になる。
【0013】一定経路の下手においては、制動装置によ
り可動体に制動力が付与されていることから、下手の可
動体は、制動作用を受けた状態で搬送されることになり
、したがって可動体群は前後端間に隙間を生じめること
なく密な後押し状態で搬送される。
り可動体に制動力が付与されていることから、下手の可
動体は、制動作用を受けた状態で搬送されることになり
、したがって可動体群は前後端間に隙間を生じめること
なく密な後押し状態で搬送される。
【0014】ここで可動体は、その本体を、矩形状の枠
組み体と、この枠組み体上に配設した作業床板とから構
成し、そして、前後に長尺で左右一対の側枠に対して送
りローラを、上下方向の挟持により作用させればよい。
組み体と、この枠組み体上に配設した作業床板とから構
成し、そして、前後に長尺で左右一対の側枠に対して送
りローラを、上下方向の挟持により作用させればよい。
【0015】また本第2発明の構成によると、一定経路
の下手においては、逆送り回転されている制動ローラが
可動体の側部上下面に当接されて挟持されていることか
ら、この可動体に逆搬送方向の走行力が作用し、ここで
送り回転力が逆送り回転力よりも大であることから、そ
の差に相応して制動ローラが送り回転側に回転される。 これにより下手の可動体は、制動作用を受けた状態で搬
送されることになり、したがって可動体群は前後端間に
隙間を生じめることなく密な後押し状態で搬送される。
の下手においては、逆送り回転されている制動ローラが
可動体の側部上下面に当接されて挟持されていることか
ら、この可動体に逆搬送方向の走行力が作用し、ここで
送り回転力が逆送り回転力よりも大であることから、そ
の差に相応して制動ローラが送り回転側に回転される。 これにより下手の可動体は、制動作用を受けた状態で搬
送されることになり、したがって可動体群は前後端間に
隙間を生じめることなく密な後押し状態で搬送される。
【0016】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。1は可動体の一例である床側を走行自在な台車で
、本体2の下部に複数個の車輪3を遊転自在に有する。 ここで本体2は、矩形状の枠組み体4と、この枠組み体
4上に配設した作業床板5とからなる。そして枠組み体
4を、前後に長尺で左右一対の側枠4aと、これら側枠
4aの前端間を連結する前部枠4bと、側枠4aの後端
間を連結する後部枠4cとにより構成している。
する。1は可動体の一例である床側を走行自在な台車で
、本体2の下部に複数個の車輪3を遊転自在に有する。 ここで本体2は、矩形状の枠組み体4と、この枠組み体
4上に配設した作業床板5とからなる。そして枠組み体
4を、前後に長尺で左右一対の側枠4aと、これら側枠
4aの前端間を連結する前部枠4bと、側枠4aの後端
間を連結する後部枠4cとにより構成している。
【0017】前記台車1は、左右一対のレール6上に車
輪3を介して載置され、以って一定経路7上で走行自在
となる。この一定経路7の始端部に、一定経路7の方向
に所定間隔を置いて搬入用の送り装置10と主搬送用で
台車1に走行力を伝達する送り装置11とが配設され、
そして一定経路7の終端部に搬出用の送り装置12が配
設されるとともに、これよりも少し上手に台車1に制動
力を付与する制動装置13が配設される。なお各送り装
置10〜12と制動装置13とは、それぞれ左右一対が
対称的に配設される。
輪3を介して載置され、以って一定経路7上で走行自在
となる。この一定経路7の始端部に、一定経路7の方向
に所定間隔を置いて搬入用の送り装置10と主搬送用で
台車1に走行力を伝達する送り装置11とが配設され、
そして一定経路7の終端部に搬出用の送り装置12が配
設されるとともに、これよりも少し上手に台車1に制動
力を付与する制動装置13が配設される。なお各送り装
置10〜12と制動装置13とは、それぞれ左右一対が
対称的に配設される。
【0018】次に前記送り装置10,11,12の詳細
を説明する。これら可動体送り装置10,11,12は
同様の構造であって、前記レール6の側外方に配設した
ベース板20から支持枠21が立設されている。この支
持枠21の内面で上下二箇所から、それぞれ取り付け部
材22A,22Bを介して左右方向の横軸23A,23
Bが内方に向けて突設され、そして横軸23A,23B
には軸受24A,24Bを介して支持部材25A,25
Bが横軸心26A,26Bの周りに上下揺動自在に取り
付けられる。
を説明する。これら可動体送り装置10,11,12は
同様の構造であって、前記レール6の側外方に配設した
ベース板20から支持枠21が立設されている。この支
持枠21の内面で上下二箇所から、それぞれ取り付け部
材22A,22Bを介して左右方向の横軸23A,23
Bが内方に向けて突設され、そして横軸23A,23B
には軸受24A,24Bを介して支持部材25A,25
Bが横軸心26A,26Bの周りに上下揺動自在に取り
付けられる。
【0019】前記支持部材25A,25Bには、回転駆
動装置の一例である減速機付きのサーボモータ27A,
27Bが配設され、これらサーボモータ27A,27B
から横内方に取り出した出力軸28A,28Bに、たと
えばウレタン製の送りローラ29A,29Bが固定され
る。なおサーボモータ27A,27Bは前記送りローラ
29A,29Bに送り回転力Aを付与する。
動装置の一例である減速機付きのサーボモータ27A,
27Bが配設され、これらサーボモータ27A,27B
から横内方に取り出した出力軸28A,28Bに、たと
えばウレタン製の送りローラ29A,29Bが固定され
る。なおサーボモータ27A,27Bは前記送りローラ
29A,29Bに送り回転力Aを付与する。
【0020】前記支持部材25A,25Bは前方に伸び
るブラケット30A,30Bを一体に有し、これらブラ
ケット30A,30B間に両支持部材25A,25Bを
揺動させるストローク式の揺動駆動装置を配設している
。この揺動駆動装置はたとえばシリンダ装置31であっ
て、その本体32は下部のブラケット30Bに連結ピン
33を介して取り付けられ、そしてピストンロッド34
の先端が上部のブラケット30Aに連結ピン35を介し
て連結される。
るブラケット30A,30Bを一体に有し、これらブラ
ケット30A,30B間に両支持部材25A,25Bを
揺動させるストローク式の揺動駆動装置を配設している
。この揺動駆動装置はたとえばシリンダ装置31であっ
て、その本体32は下部のブラケット30Bに連結ピン
33を介して取り付けられ、そしてピストンロッド34
の先端が上部のブラケット30Aに連結ピン35を介し
て連結される。
【0021】したがってシリンダ装置31を作動させる
ことで両支持部材25A,25Bを横軸心26A,26
Bの周りに上下揺動させ、両送りローラ29A,29B
を互いに接近動または離間動し得る。その際に、最大接
近位置を規制するために、前記支持部材25A,25B
から被ストッパ体36A,36Bを連設するとともに、
これら被ストッパ体36A,36Bが当接自在なストッ
パ体37A,37Bを前記支持枠21に位置調整自在に
設けている。
ことで両支持部材25A,25Bを横軸心26A,26
Bの周りに上下揺動させ、両送りローラ29A,29B
を互いに接近動または離間動し得る。その際に、最大接
近位置を規制するために、前記支持部材25A,25B
から被ストッパ体36A,36Bを連設するとともに、
これら被ストッパ体36A,36Bが当接自在なストッ
パ体37A,37Bを前記支持枠21に位置調整自在に
設けている。
【0022】前記制動装置13は同様の構造であって、
それぞれ、前記本体2における側枠4aに対して上下方
向から当接離間自在で、かつたとえばウレタン製の上下
一対の制動ローラ40A,40Bと、これら制動ローラ
40A,40Bに連動し、かつ制動ローラ40A,40
Bに逆送り回転力Bを付与する逆回転駆動装置41A,
41Bなどから構成される。なお逆回転駆動装置41A
,41Bはトルクモータなどからなり、その逆送り回転
力Bは前記サーボモータ27A,27Bの送り回転力A
よりも小に設定してある。
それぞれ、前記本体2における側枠4aに対して上下方
向から当接離間自在で、かつたとえばウレタン製の上下
一対の制動ローラ40A,40Bと、これら制動ローラ
40A,40Bに連動し、かつ制動ローラ40A,40
Bに逆送り回転力Bを付与する逆回転駆動装置41A,
41Bなどから構成される。なお逆回転駆動装置41A
,41Bはトルクモータなどからなり、その逆送り回転
力Bは前記サーボモータ27A,27Bの送り回転力A
よりも小に設定してある。
【0023】前記各送り装置10〜12や制動装置13
の配設部には、前記台車1における本体2の両側面に当
接自在なガイドローラ45が配設してある。次に上記の
実施例において台車1の搬送作業を説明する。
の配設部には、前記台車1における本体2の両側面に当
接自在なガイドローラ45が配設してある。次に上記の
実施例において台車1の搬送作業を説明する。
【0024】一定経路7の始端部に供給された台車1は
、その前端が搬入用の送り装置10に入るように手押し
などで投入される。そして台車1は一定経路7上を少し
搬送されて主搬送用の送り装置11に渡される。このと
き送り装置11におけるシリンダ装置31は収縮され、
支持部材25A,25Bを縦軸心26A,26Bの周り
で互いに外方に揺動させ、以って送りローラ29A,2
9Bは図1の仮想線で示すように互いに離間している。 したがって台車1の搬入は何んら支障なく行われ、その
際に台車1における本体2の両側面がガイドローラ45
に案内される。
、その前端が搬入用の送り装置10に入るように手押し
などで投入される。そして台車1は一定経路7上を少し
搬送されて主搬送用の送り装置11に渡される。このと
き送り装置11におけるシリンダ装置31は収縮され、
支持部材25A,25Bを縦軸心26A,26Bの周り
で互いに外方に揺動させ、以って送りローラ29A,2
9Bは図1の仮想線で示すように互いに離間している。 したがって台車1の搬入は何んら支障なく行われ、その
際に台車1における本体2の両側面がガイドローラ45
に案内される。
【0025】そして搬入後、上述とは逆作用によって両
送りローラ29A,29Bを互いに接近動させて図1の
実線で示すように側枠4aの上下面に圧接させるのであ
るが、このとき両送りローラ29A,29Bはサーボモ
ータ27A,27Bによって回転駆動されている。した
がって強制回転されている送りローラ29A,29Bを
側枠4aの上下面に圧接させることで、その送りの回転
力Aにより台車1に走行力を与えることになり、以って
台車1は一定経路7上で搬送Cされる。この台車1は、
先行し停止している台車1群を後押しすることになる。
送りローラ29A,29Bを互いに接近動させて図1の
実線で示すように側枠4aの上下面に圧接させるのであ
るが、このとき両送りローラ29A,29Bはサーボモ
ータ27A,27Bによって回転駆動されている。した
がって強制回転されている送りローラ29A,29Bを
側枠4aの上下面に圧接させることで、その送りの回転
力Aにより台車1に走行力を与えることになり、以って
台車1は一定経路7上で搬送Cされる。この台車1は、
先行し停止している台車1群を後押しすることになる。
【0026】送り装置11による台車1の送り量はエン
コーダなどにより検出され、所定の或る送り量を検出し
たときに送りローラ29A,29Bが離間して搬送作業
が停止される。一定経路7の終端側に達した台車1に対
して制動装置13によって制動力が付与されている。す
なわち送り装置11による台車1の搬送作業が停止して
いるとき、制動装置13におけるシリンダ装置は収縮さ
れ、以って制動ローラ40A,40Bは互いに離間して
いる。
コーダなどにより検出され、所定の或る送り量を検出し
たときに送りローラ29A,29Bが離間して搬送作業
が停止される。一定経路7の終端側に達した台車1に対
して制動装置13によって制動力が付与されている。す
なわち送り装置11による台車1の搬送作業が停止して
いるとき、制動装置13におけるシリンダ装置は収縮さ
れ、以って制動ローラ40A,40Bは互いに離間して
いる。
【0027】そして送り装置11の搬入動に連動して、
上述とは逆作用によって両制動ローラ40A,40Bを
互いに接近動させ、本体2の側枠4aの上下面に圧接さ
せるのであるが、このとき制動ローラ40A,40Bは
、送りローラ29A,29Bとは反対側に回転駆動され
ている。すなわちトルクモータの駆動により両制動ロー
ラ40A,40Bを互いに逆方向に強制回転させている
。
上述とは逆作用によって両制動ローラ40A,40Bを
互いに接近動させ、本体2の側枠4aの上下面に圧接さ
せるのであるが、このとき制動ローラ40A,40Bは
、送りローラ29A,29Bとは反対側に回転駆動され
ている。すなわちトルクモータの駆動により両制動ロー
ラ40A,40Bを互いに逆方向に強制回転させている
。
【0028】したがって強制回転されている制動ローラ
40A,40Bを側枠4aの上下面に圧接させたとき、
その逆送り回転力Bによって台車1に逆搬送方向Dの推
進力が作用するが、ここで送り回転力Aが逆送り回転力
Bよりも大であることから、その差に相応して制動ロー
ラ40A,40Bが送り回転側に回転され、そのときの
負荷はトルクモータにより吸収される。
40A,40Bを側枠4aの上下面に圧接させたとき、
その逆送り回転力Bによって台車1に逆搬送方向Dの推
進力が作用するが、ここで送り回転力Aが逆送り回転力
Bよりも大であることから、その差に相応して制動ロー
ラ40A,40Bが送り回転側に回転され、そのときの
負荷はトルクモータにより吸収される。
【0029】これにより下手の制動装置13に対応した
台車1は、制動作用を受けた状態で搬送されることにな
り、したがって可動体送り装置11から制動装置13の
間では、複数台の台車1が、その前後端間に隙間を生じ
めることなく密に後押し状態で整列されることになる。 このような制動装置13による制動作用は、送り装置1
1による搬送停止に相前後して停止される。前述したよ
うな後押しによって制動装置13から押し出された台車
1は送り装置12によって次工程へと搬出される。
台車1は、制動作用を受けた状態で搬送されることにな
り、したがって可動体送り装置11から制動装置13の
間では、複数台の台車1が、その前後端間に隙間を生じ
めることなく密に後押し状態で整列されることになる。 このような制動装置13による制動作用は、送り装置1
1による搬送停止に相前後して停止される。前述したよ
うな後押しによって制動装置13から押し出された台車
1は送り装置12によって次工程へと搬出される。
【0030】上述したように、台車1の本体2を、矩形
状の枠組み体4と、この枠組み体4上に配設した作業床
板5とから構成し、そして、前後に長尺で左右一対の側
枠4aに対して送りローラ29A,29Bや制動ローラ
40A,40Bを、上下方向の挟持により作用させるこ
とで、枠組み体4に左右方向からの当接力は作用せず、
したがって補強枠などを配設しないものでありながら、
当接力による枠組み体4の変形は生じない。
状の枠組み体4と、この枠組み体4上に配設した作業床
板5とから構成し、そして、前後に長尺で左右一対の側
枠4aに対して送りローラ29A,29Bや制動ローラ
40A,40Bを、上下方向の挟持により作用させるこ
とで、枠組み体4に左右方向からの当接力は作用せず、
したがって補強枠などを配設しないものでありながら、
当接力による枠組み体4の変形は生じない。
【0031】なお各送り装置10〜12において、対応
するサーボモータ27A,27B間、ならびに制動装置
13において、対応する逆回転駆動装置41A,41B
間は電気的に同期される。
するサーボモータ27A,27B間、ならびに制動装置
13において、対応する逆回転駆動装置41A,41B
間は電気的に同期される。
【0032】上記実施例では、送り装置10〜12や制
動装置13において、送りローラ29A,29Bや制動
ローラ40A,40Bの全てを強制駆動形式としたが、
これは、たとえば下部の送りローラ29Bや制動ローラ
40Bを強制駆動形式とし、そして上部の送りローラ2
9Aや制動ローラ40Aを遊転形式としてもよい。
動装置13において、送りローラ29A,29Bや制動
ローラ40A,40Bの全てを強制駆動形式としたが、
これは、たとえば下部の送りローラ29Bや制動ローラ
40Bを強制駆動形式とし、そして上部の送りローラ2
9Aや制動ローラ40Aを遊転形式としてもよい。
【0033】また上記実施例では、送りローラ29A,
29Bや制動ローラ40A,40Bの全てを接近離間動
形式としたが、これは、たとえば下部の送りローラ29
Bや制動ローラ40Bを接近離間動形式とし、そして上
部の送りローラ29Aや制動ローラ40Aを固定形式と
してもよい。
29Bや制動ローラ40A,40Bの全てを接近離間動
形式としたが、これは、たとえば下部の送りローラ29
Bや制動ローラ40Bを接近離間動形式とし、そして上
部の送りローラ29Aや制動ローラ40Aを固定形式と
してもよい。
【0034】さらに上記実施例では可動体として床走行
する台車1を示したが、これは天井レールに支持案内さ
れるトロリ装置(台車形式などの)などであってもよい
。なお本第1発明の実施例としては、制動装置13とし
て制動ローラ40A,40Bを逆回転させる形式の他、
前述した走行力に対して一定の抵抗を有する正方向の回
転駆動装置を採用した形式であってもよい。
する台車1を示したが、これは天井レールに支持案内さ
れるトロリ装置(台車形式などの)などであってもよい
。なお本第1発明の実施例としては、制動装置13とし
て制動ローラ40A,40Bを逆回転させる形式の他、
前述した走行力に対して一定の抵抗を有する正方向の回
転駆動装置を採用した形式であってもよい。
【0035】
【発明の効果】上記構成の本第1発明によると、送り装
置による搬送方向の走行力と、制動装置による制動力と
の相殺作用によって生じた差により、可動体群を、前後
端間に隙間を生じめることなく密な後押し状態で効率よ
く搬送することができる。
置による搬送方向の走行力と、制動装置による制動力と
の相殺作用によって生じた差により、可動体群を、前後
端間に隙間を生じめることなく密な後押し状態で効率よ
く搬送することができる。
【0036】その際に送り装置は、両送りローラを可動
体の側部上下面に当接して挟持することで可動体に大き
な走行力を与えることから、可動体の本体を、前後に長
尺で左右一対の側枠を有する矩形状の枠組み体と、この
枠組み体上に配設した作業床板とから構成でき、補強枠
などを省略できて可動体の構造を簡素化できるとともに
軽量化でき、かつ安価に提供できる。さらに枠組み体に
左右方向からの当接力は作用せず、当接力による枠組み
体の変形は生じないことになって、可動体の搬送は常に
円滑に行うことができ、さらに支持具の乱れが生じない
ことになる。
体の側部上下面に当接して挟持することで可動体に大き
な走行力を与えることから、可動体の本体を、前後に長
尺で左右一対の側枠を有する矩形状の枠組み体と、この
枠組み体上に配設した作業床板とから構成でき、補強枠
などを省略できて可動体の構造を簡素化できるとともに
軽量化でき、かつ安価に提供できる。さらに枠組み体に
左右方向からの当接力は作用せず、当接力による枠組み
体の変形は生じないことになって、可動体の搬送は常に
円滑に行うことができ、さらに支持具の乱れが生じない
ことになる。
【0037】また本第2発明の構成によると、送り装置
による搬送方向の走行力と、制動装置による逆搬送方向
の制動力との相殺作用によって生じた差により、可動体
群を、前後端間に隙間を生じめることなく密な後押し状
態で効率よく搬送することができる。
による搬送方向の走行力と、制動装置による逆搬送方向
の制動力との相殺作用によって生じた差により、可動体
群を、前後端間に隙間を生じめることなく密な後押し状
態で効率よく搬送することができる。
【図1】本発明の一実施例を示し、送り装置部の側面図
である。
である。
【図2】同送り装置部の一部切欠正面図である。
【図3】同可動体と送り装置部との相対関係を示す平面
図である。
図である。
【図4】同可動体と送り装置部との相対関係を示す正面
図である。
図である。
【図5】同全体の概略平面図である。
1 台車(可動体)
2 本体
4 枠組み体
4a 側枠
5 作業床板
7 一定経路
10 送り装置
11 送り装置
12 送り装置
13 制動装置
21 支持枠
25A 支持部材
25B 支持部材
26A 横軸心
26B 横軸心
27A サーボモータ(回転駆動装置)27B
サーボモータ(回転駆動装置)29A 送
りローラ 29B 送りローラ 31 シリンダ装置(揺動駆動装置)40A
制動ローラ 40B 制動ローラ 41A 逆回転駆動装置 41B 逆回転駆動装置 45 ガイドローラ A 逆送り回転力 B 送り回転力
サーボモータ(回転駆動装置)29A 送
りローラ 29B 送りローラ 31 シリンダ装置(揺動駆動装置)40A
制動ローラ 40B 制動ローラ 41A 逆回転駆動装置 41B 逆回転駆動装置 45 ガイドローラ A 逆送り回転力 B 送り回転力
Claims (2)
- 【請求項1】 可動体が走行自在な一定経路の上手に
、可動体に走行力を伝達する送り装置を設けるとともに
、下手に、可動体に制動力を付与する制動装置を設け、
前記送り装置を、可動体の側部上下面に当接自在な上下
一対の送りローラと、これら送りローラの少なくとも一
方に連動した回転駆動装置とから構成し、前記送り装置
を、前記制動装置による制動力よりも大きな走行力を付
与すべく構成したことを特徴とする可動体搬送設備。 - 【請求項2】 制動装置を、可動体の側部上下面に当
接自在な上下一対の制動ローラと、これら制動ローラの
少なくとも一方に連動し、かつ制動ローラに逆送り回転
力を付与する逆回転駆動装置とから構成し、回転駆動装
置による送り回転力を逆回転駆動装置による逆送り回転
力よりも大に設定したことを特徴とする請求項1記載の
可動体搬送設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7271991A JP2913878B2 (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 可動体搬送設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7271991A JP2913878B2 (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 可動体搬送設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04310463A true JPH04310463A (ja) | 1992-11-02 |
| JP2913878B2 JP2913878B2 (ja) | 1999-06-28 |
Family
ID=13497446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7271991A Expired - Fee Related JP2913878B2 (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 可動体搬送設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2913878B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5540319A (en) * | 1993-07-29 | 1996-07-30 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Conveying system and method for a production line |
| JP2002274633A (ja) * | 2001-03-15 | 2002-09-25 | Honda Motor Co Ltd | 移動体の駆動装置と制動装置並びに駆動制動装置 |
| US6749055B2 (en) | 2001-12-26 | 2004-06-15 | Daifuku Co., Ltd. | Car type conveyor |
| JP2009106991A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Sankyo Mfg Co Ltd | 材料送り装置 |
| JP2011037381A (ja) * | 2009-08-11 | 2011-02-24 | Hokuto Corp | 摩擦駆動搬送装置の駆動機構 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105645059B (zh) * | 2016-03-07 | 2018-03-13 | 广州明珞汽车装备有限公司 | 一种摩擦输送系统 |
-
1991
- 1991-04-05 JP JP7271991A patent/JP2913878B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5540319A (en) * | 1993-07-29 | 1996-07-30 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Conveying system and method for a production line |
| JP2002274633A (ja) * | 2001-03-15 | 2002-09-25 | Honda Motor Co Ltd | 移動体の駆動装置と制動装置並びに駆動制動装置 |
| US6749055B2 (en) | 2001-12-26 | 2004-06-15 | Daifuku Co., Ltd. | Car type conveyor |
| JP2009106991A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Sankyo Mfg Co Ltd | 材料送り装置 |
| JP2011037381A (ja) * | 2009-08-11 | 2011-02-24 | Hokuto Corp | 摩擦駆動搬送装置の駆動機構 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2913878B2 (ja) | 1999-06-28 |
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