JPH0431048A - 書体判別装置 - Google Patents
書体判別装置Info
- Publication number
- JPH0431048A JPH0431048A JP2138729A JP13872990A JPH0431048A JP H0431048 A JPH0431048 A JP H0431048A JP 2138729 A JP2138729 A JP 2138729A JP 13872990 A JP13872990 A JP 13872990A JP H0431048 A JPH0431048 A JP H0431048A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- read
- typeface
- characters
- font
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Character Input (AREA)
- Character Discrimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、紙等の対象物上に印刷、印字等された文字
の書体(フォント)を判別する装置に係り、特に、校正
時に用いて好適な書体判別装置に関するものである。
の書体(フォント)を判別する装置に係り、特に、校正
時に用いて好適な書体判別装置に関するものである。
F従来の技術」
一般に、印刷物等に用いられる文字は、依頼時に依頼先
からその書体まで指定されてくるが、文字製版等の校正
時においては、訂正すべき文字が赤字等で注記されてく
るのみであり、その書体までは指定されてこない。一方
、印刷物の再版時でも、依頼先は書体まで指定してこな
いのが一般的であり、見本を参考にして書体を決定する
4:とがある。このような場合、印刷物の文字からその
書体を判別する必要が生じる。
からその書体まで指定されてくるが、文字製版等の校正
時においては、訂正すべき文字が赤字等で注記されてく
るのみであり、その書体までは指定されてこない。一方
、印刷物の再版時でも、依頼先は書体まで指定してこな
いのが一般的であり、見本を参考にして書体を決定する
4:とがある。このような場合、印刷物の文字からその
書体を判別する必要が生じる。
従来、印刷物の文字の書体を判別するには、各種書体が
印刷された見本帳と実際に印刷された文字とを検査員が
目視で比較・照合し、書体の特徴等を頼りに書体を判別
していた。
印刷された見本帳と実際に印刷された文字とを検査員が
目視で比較・照合し、書体の特徴等を頼りに書体を判別
していた。
「発明が解決しようとする課題」
しかしながら、現在市場に供給されている書体は100
種類以上もあり、しかも、互いに近似する書体が何種類
も併給されている場合もある。従って、前記従来のよう
に検査員が目視で比較・照合する方法では、書体判別ま
での時間がかかり、しかも書体を誤って判別する可能性
が否定できない。さらに、書体判別を確実に行うには熟
練した検査員が必要であり、例えば、5年以上の経験を
積まないと判別が容易かつ確実に行えず、その養成も容
易でなかった。
種類以上もあり、しかも、互いに近似する書体が何種類
も併給されている場合もある。従って、前記従来のよう
に検査員が目視で比較・照合する方法では、書体判別ま
での時間がかかり、しかも書体を誤って判別する可能性
が否定できない。さらに、書体判別を確実に行うには熟
練した検査員が必要であり、例えば、5年以上の経験を
積まないと判別が容易かつ確実に行えず、その養成も容
易でなかった。
この発明は前記事情に鑑みてなされたものであり、印刷
物に印刷等された文字の書体の判別を自動的に行うこと
が可能な書体判別装置の提供を目的としている。
物に印刷等された文字の書体の判別を自動的に行うこと
が可能な書体判別装置の提供を目的としている。
「課題を解決するための手段」
そこでこの発明は、第1図に示すように、対象物上の文
字を読み取る読取手段aと、この読み取られた文字の大
きさ及び文字種が入力される入力手段すと、複数種の書
体による文字が予め記憶された記憶手段Cと、前記読み
取られた文字を含む比較領域を設定する領域設定手段d
と、前記読み取られた文字と同じ大きさ及び文字種を有
する書体の文字を前記記憶手段Cから読み出し、この文
字と前記比較領域内にある読み取られた文字とを比較す
る比較手段eと、この比較手段eの結果に基づいて前記
読み取られた文字の書体を決定する決定手段fとを備え
た書体判別装置により、前記課題を解決せんとしている
。
字を読み取る読取手段aと、この読み取られた文字の大
きさ及び文字種が入力される入力手段すと、複数種の書
体による文字が予め記憶された記憶手段Cと、前記読み
取られた文字を含む比較領域を設定する領域設定手段d
と、前記読み取られた文字と同じ大きさ及び文字種を有
する書体の文字を前記記憶手段Cから読み出し、この文
字と前記比較領域内にある読み取られた文字とを比較す
る比較手段eと、この比較手段eの結果に基づいて前記
読み取られた文字の書体を決定する決定手段fとを備え
た書体判別装置により、前記課題を解決せんとしている
。
「作用」
この発明では、読取手段3により読み取られた文字デー
タについて、領域設定手段dによりその比較領域が決定
されると共に、入力手段すにより入力された文字の大き
さ及び文字種を有する書体の文字データが記憶手段Cか
ら読み出される。次に、比較領域内の文字データは、比
較手段eにより記憶手段Cから読み出された書体の文字
データと比較され、この比較手段eの結果に基づいて、
前記読み取られた文字の書体が決定手段fにより決定さ
れることで自動的に判別される。
タについて、領域設定手段dによりその比較領域が決定
されると共に、入力手段すにより入力された文字の大き
さ及び文字種を有する書体の文字データが記憶手段Cか
ら読み出される。次に、比較領域内の文字データは、比
較手段eにより記憶手段Cから読み出された書体の文字
データと比較され、この比較手段eの結果に基づいて、
前記読み取られた文字の書体が決定手段fにより決定さ
れることで自動的に判別される。
なお、前記「課題を解決するための手段」及び「作用」
の項では、第1図に示す符号を用いて説明したが、この
発明が第1図に示す構成に限定される趣旨ではないこと
は勿論である。
の項では、第1図に示す符号を用いて説明したが、この
発明が第1図に示す構成に限定される趣旨ではないこと
は勿論である。
「実施例」
以下、この発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第2図は、この発明の一実施例である書体判別装置を示
す図である。この図において、符号lはこの実施例に係
る書体判別装置であり、この書体判別装置lは、ビデオ
カメラ等の撮像手段2と、フラットベツドスキャナー等
の2次元画像入力手段3と、アナログ/デジタル(A/
D)変換手段4と、キーボード等の対話式入力装置及び
マウス等のポインティングデバイスを備えた入力手段5
と、モニター等の表示手段6と、各種フォント(書体)
が格納されたフォントディスク7と、前記撮像手段2等
からの入力データ等が格納される記憶手段8と、コンピ
ュータ等から成る演算処理手段9とから概略構成されて
いる。
す図である。この図において、符号lはこの実施例に係
る書体判別装置であり、この書体判別装置lは、ビデオ
カメラ等の撮像手段2と、フラットベツドスキャナー等
の2次元画像入力手段3と、アナログ/デジタル(A/
D)変換手段4と、キーボード等の対話式入力装置及び
マウス等のポインティングデバイスを備えた入力手段5
と、モニター等の表示手段6と、各種フォント(書体)
が格納されたフォントディスク7と、前記撮像手段2等
からの入力データ等が格納される記憶手段8と、コンピ
ュータ等から成る演算処理手段9とから概略構成されて
いる。
撮像手段2は、3次元物体上に印刷、印字された文字を
読み取り、これをビデオ信号、すなわち一定間隔毎に横
方向に走査した形のデータとして出力する。また、2次
元画像入力手段3は、同様に2次元物体上に印刷、印字
された文字を読み取り、これをビデオ信号、すなわち一
定間隔毎に横方向に走査した形のデータとして出力する
。これら撮像手段2及び2次元画像入力手段3からの出
力信号は、共にA/D変換手段4に入力される。
読み取り、これをビデオ信号、すなわち一定間隔毎に横
方向に走査した形のデータとして出力する。また、2次
元画像入力手段3は、同様に2次元物体上に印刷、印字
された文字を読み取り、これをビデオ信号、すなわち一
定間隔毎に横方向に走査した形のデータとして出力する
。これら撮像手段2及び2次元画像入力手段3からの出
力信号は、共にA/D変換手段4に入力される。
A/D変換手段4は、これら撮像手段2等からのビデオ
信号(アナログ信号)をデジタル信号に変換し、これを
演算処理手段9に出力する。A/D変換手段4の出力ビ
ン)(bii)数及びサンプリング周波数は任意である
が、静止画像を主体とし、しかも、通常は−様な背景中
における文字認識ができれば十分であるので、高速・高
性能なA/D変換は必ずしも必要としない。
信号(アナログ信号)をデジタル信号に変換し、これを
演算処理手段9に出力する。A/D変換手段4の出力ビ
ン)(bii)数及びサンプリング周波数は任意である
が、静止画像を主体とし、しかも、通常は−様な背景中
における文字認識ができれば十分であるので、高速・高
性能なA/D変換は必ずしも必要としない。
入力手段5では、前記撮像手段2等により読み取られた
文字の級数及び文字種がキーボード等の対話式入力手段
により入力されると共に、後述する特異点の指示入力等
がマウス等のポインティングデバイスにより行われる。
文字の級数及び文字種がキーボード等の対話式入力手段
により入力されると共に、後述する特異点の指示入力等
がマウス等のポインティングデバイスにより行われる。
ここで、周知の如く、級数とは文字の大きさを示すパラ
メータであり、文字種とは「あ」、「亜」等その文字が
何の文字であるかを示すものである。通常、級数は数字
で表示され、一方、文字種はJIS等に定められたコー
ド番号で表示されるため、これらの数字、番号が入力手
段5で入力されることになる。この入力手段5により入
力されたデータは、演算処理手段9を介して記憶手段8
内に格納される。
メータであり、文字種とは「あ」、「亜」等その文字が
何の文字であるかを示すものである。通常、級数は数字
で表示され、一方、文字種はJIS等に定められたコー
ド番号で表示されるため、これらの数字、番号が入力手
段5で入力されることになる。この入力手段5により入
力されたデータは、演算処理手段9を介して記憶手段8
内に格納される。
表示手段6は演算処理手段9によりその動作が制御され
ており、この表示手段6は、前記撮像手段2等により読
み取られた文字データを表示すると共に、後述する演算
処理手段9により決定された比較領域や判別された書体
等も表示する。また、入力手段5により入力されたデー
タも表示する。
ており、この表示手段6は、前記撮像手段2等により読
み取られた文字データを表示すると共に、後述する演算
処理手段9により決定された比較領域や判別された書体
等も表示する。また、入力手段5により入力されたデー
タも表示する。
フォントディスク7には、判別の対象となる書体の文字
データが予め記憶・格納されている。なお、この文字デ
ータの格納方法であるが、この実施例においては、ドツ
トデータと呼ばれる、2値化された文字を白黒の画素の
集合として表現したようなデータとして格納している。
データが予め記憶・格納されている。なお、この文字デ
ータの格納方法であるが、この実施例においては、ドツ
トデータと呼ばれる、2値化された文字を白黒の画素の
集合として表現したようなデータとして格納している。
これ以外にも、文字の輪郭のみをデータとして格納して
おく方法等、周知の方法が好適に適用可能である。
おく方法等、周知の方法が好適に適用可能である。
記憶手段8には、前記撮像手段2等により読み取られた
文字データが格納されると共に、前記入力手段5により
入力されたデータも格納される。
文字データが格納されると共に、前記入力手段5により
入力されたデータも格納される。
演算処理手段9は、前記撮像手段2等により読み取られ
た文字を含む比較領域を設定すると共に、この読み取ら
れた文字と同じ級数及び文字種を有する書体の文字を前
記フォントディスク7から読み出し、この文字と前記比
較領域内にある読み取られた文字とを比較した後、この
比較結果に基づいて前記読み取られた文字の書体を決定
する。
た文字を含む比較領域を設定すると共に、この読み取ら
れた文字と同じ級数及び文字種を有する書体の文字を前
記フォントディスク7から読み出し、この文字と前記比
較領域内にある読み取られた文字とを比較した後、この
比較結果に基づいて前記読み取られた文字の書体を決定
する。
次に、第3図に示すフローチャート及び第4図ないし第
8図を参照して、この実施例の書体判別装置の作用につ
いて説明する。
8図を参照して、この実施例の書体判別装置の作用につ
いて説明する。
(a)文字読み取り
撮像手段2又は2次元画像入力手段3により、紙等の対
象物上に印刷、印字等された書体を判別すべき文字を読
み取る(ステップ5PI)。文字の読み取りを撮像手段
2で行うか、あるいは2次元画像入力手段3で行うかは
任意であり、カタログ等平面的な印刷物であればスキャ
ナー(2次元画像入力手段3)が好適であり、書籍等3
次元的な形状を有する印刷物であればビデオカメラ(撮
像手段2)が好適である。なお、読み取るべき文字の選
択であるが、例えば校正時等においては、赤字で注記さ
れた箇所の近傍にある文字を選択して読み込めば良く、
特に、その書体の特徴が明らかに表現されているような
文字を選択することが好ましい。
象物上に印刷、印字等された書体を判別すべき文字を読
み取る(ステップ5PI)。文字の読み取りを撮像手段
2で行うか、あるいは2次元画像入力手段3で行うかは
任意であり、カタログ等平面的な印刷物であればスキャ
ナー(2次元画像入力手段3)が好適であり、書籍等3
次元的な形状を有する印刷物であればビデオカメラ(撮
像手段2)が好適である。なお、読み取るべき文字の選
択であるが、例えば校正時等においては、赤字で注記さ
れた箇所の近傍にある文字を選択して読み込めば良く、
特に、その書体の特徴が明らかに表現されているような
文字を選択することが好ましい。
これら撮像手段2等で読み取られた文字データは、ビデ
オ信号(アナログ信号)としてA/D変換手段4に送信
され、このA/D変換手段4によりデジタル信号に変換
された後、演算処理手段9を介して記憶手段8内に格納
される。
オ信号(アナログ信号)としてA/D変換手段4に送信
され、このA/D変換手段4によりデジタル信号に変換
された後、演算処理手段9を介して記憶手段8内に格納
される。
(b)データ入力
撮像手段2等により読み取られた文字についての級数及
び文字種を、入力手段5を介して入力する(ステップ5
P2)。前述の如く、これら級数及び文字様に関するデ
ータは数字(番号)で入力する。入力されたこれらデー
タも、演算処理手段9を介して記憶手段8内に格納され
る。
び文字種を、入力手段5を介して入力する(ステップ5
P2)。前述の如く、これら級数及び文字様に関するデ
ータは数字(番号)で入力する。入力されたこれらデー
タも、演算処理手段9を介して記憶手段8内に格納され
る。
(c)特異点設定
第4図に示すように、撮像手段2等により読み取られた
文字11を、表示手段6を介してその画面上に表示する
(ステップ5P3)。次に、この画面上に表示された文
字11に対して1、二の文字IIの特徴を示す特異点1
2.12を入力手段5のポインティングデバイスにより
2点指定し、その位置を入力する(ステップ5P4)。
文字11を、表示手段6を介してその画面上に表示する
(ステップ5P3)。次に、この画面上に表示された文
字11に対して1、二の文字IIの特徴を示す特異点1
2.12を入力手段5のポインティングデバイスにより
2点指定し、その位置を入力する(ステップ5P4)。
特異点12は、後述する比較領域決定のために必要な古
であり、文字の位置や角度等の判別の基準となる点であ
る。通常、特異点12は文字を構成する線画の端部とさ
れ、がっ、水平 垂直方向、二対して互いに一直線とな
らない点とされることが好ましい。
であり、文字の位置や角度等の判別の基準となる点であ
る。通常、特異点12は文字を構成する線画の端部とさ
れ、がっ、水平 垂直方向、二対して互いに一直線とな
らない点とされることが好ましい。
但し、特異点12の個数は任意に定め得る。これら特異
点12.12のデータも、演算処理手段9を介して記憶
手段8内に格納される。
点12.12のデータも、演算処理手段9を介して記憶
手段8内に格納される。
なお、文字読み取り時に、読み取るべき文字以外の文字
等が同時に読み取られている場合は、文字データの表示
時に、書体を判別すべき文字のみを選択する作業を行う
必要がある。この選択作業は、前述のポインティングデ
バイスにより当該文字を含む矩形領域を指定することで
行えば良1.)。
等が同時に読み取られている場合は、文字データの表示
時に、書体を判別すべき文字のみを選択する作業を行う
必要がある。この選択作業は、前述のポインティングデ
バイスにより当該文字を含む矩形領域を指定することで
行えば良1.)。
(d)書体読み出し
演算処理手段9は、フォントディスク7内に格納されて
いる各書体の中から1つの書体を選択し、この書体の文
字データのうち前記入力手段5により入力された級数及
び文字種に対応する文字データを読み出す(ステップ5
P5) この読み出された文字データも、前記記憶手
段8内に一時的に格納される。
いる各書体の中から1つの書体を選択し、この書体の文
字データのうち前記入力手段5により入力された級数及
び文字種に対応する文字データを読み出す(ステップ5
P5) この読み出された文字データも、前記記憶手
段8内に一時的に格納される。
次に、第5図に示すように、表示手段6を介して読み出
された文字13をその画面上に表示した後、前述と同様
の手法で、特異点14.14を入力手段5のポインティ
ングデバイスにより指定し、その位置を入力する(ステ
ップ5P6) これら特異点14.14の箇所は、撮
像手段2等により読み取られた文字11についての特異
点12.12の箇所と同一であるが、その位置は同一と
は限らない。
された文字13をその画面上に表示した後、前述と同様
の手法で、特異点14.14を入力手段5のポインティ
ングデバイスにより指定し、その位置を入力する(ステ
ップ5P6) これら特異点14.14の箇所は、撮
像手段2等により読み取られた文字11についての特異
点12.12の箇所と同一であるが、その位置は同一と
は限らない。
なお、フォントディスク7内の各文字データには、第5
図に示すように、矩形状、のデータエリア15が予め定
められている。そこで、記憶手段8の記憶領域内に直交
座標(X軸−Y軸)系を有する仮想領域を設け、データ
エリア15の左下端をこの直交座標系の原点Oに置くよ
うに、フォントディスク7から読み出された文字データ
を記憶手段8内に格納することにする。
図に示すように、矩形状、のデータエリア15が予め定
められている。そこで、記憶手段8の記憶領域内に直交
座標(X軸−Y軸)系を有する仮想領域を設け、データ
エリア15の左下端をこの直交座標系の原点Oに置くよ
うに、フォントディスク7から読み出された文字データ
を記憶手段8内に格納することにする。
(e)比較領域設定
演算処理手段9は、第5図に示すように、フォントディ
スク7から読み出された文字13の特異点14.14間
を結ぶ線分16を仮想的に描き、この線分16がX軸と
交わる角度θを算出する(ステップ5P7)。
スク7から読み出された文字13の特異点14.14間
を結ぶ線分16を仮想的に描き、この線分16がX軸と
交わる角度θを算出する(ステップ5P7)。
次に、演算処理手段9は、第6図に示すように、撮像手
段2等で読み取られた文字11についても、直交座標(
X′軸−Y′軸)系を有する仮想領域内において特異点
12.12間を結ぶ線分17を仮想的に描き、この線分
17がX′軸と交わる角度θ′を算出する。この場合、
第6図に示すように、読み取り時の文字の傾き等の理由
で、θとθとは一般に一致しない。そこで、演算処理手
段9は、これら角度の差θ′−θを算出し、これをゼロ
となすように、仮想領域内で撮像手段2等で読み取られ
た文字11を回転させる。この回転方法は任意であるが
、−例として、第6図に示すように、仮想領域内に前記
線分17と角度θ″=θをもって交叉するX″軸及びこ
れに直交するY″軸を考え、前記X′軸−Y′軸からX
″軸−Y″軸への一次変換を行うことで、X′軸=Y′
軸上の文字11を回転させるような方法がある。この場
合、−次変換により平行移動を行うことも可能である。
段2等で読み取られた文字11についても、直交座標(
X′軸−Y′軸)系を有する仮想領域内において特異点
12.12間を結ぶ線分17を仮想的に描き、この線分
17がX′軸と交わる角度θ′を算出する。この場合、
第6図に示すように、読み取り時の文字の傾き等の理由
で、θとθとは一般に一致しない。そこで、演算処理手
段9は、これら角度の差θ′−θを算出し、これをゼロ
となすように、仮想領域内で撮像手段2等で読み取られ
た文字11を回転させる。この回転方法は任意であるが
、−例として、第6図に示すように、仮想領域内に前記
線分17と角度θ″=θをもって交叉するX″軸及びこ
れに直交するY″軸を考え、前記X′軸−Y′軸からX
″軸−Y″軸への一次変換を行うことで、X′軸=Y′
軸上の文字11を回転させるような方法がある。この場
合、−次変換により平行移動を行うことも可能である。
そして、演算処理手段9は、第7図に示すように、回転
の終了した文字11に対して、前記データエリア15を
参考に、そのデータエリア(比較領域)18を定める(
ステップ5P8)(f)比較 演算処理作業の簡略化のため、撮像手段2等で読み取ら
れた文字11のデータを2値化、すなわち白及び黒の画
素で表現する(ステップ5P9)2値化の方法には周知
慣用の方法が好適に使用可能であり、何等特殊な手法は
必要としない。同様に、文字データの周辺にノイズ、す
なわちデータの汚れが存在する場合にも、周知の2次元
フィルター等を用いてこれを除去することが可能である
。
の終了した文字11に対して、前記データエリア15を
参考に、そのデータエリア(比較領域)18を定める(
ステップ5P8)(f)比較 演算処理作業の簡略化のため、撮像手段2等で読み取ら
れた文字11のデータを2値化、すなわち白及び黒の画
素で表現する(ステップ5P9)2値化の方法には周知
慣用の方法が好適に使用可能であり、何等特殊な手法は
必要としない。同様に、文字データの周辺にノイズ、す
なわちデータの汚れが存在する場合にも、周知の2次元
フィルター等を用いてこれを除去することが可能である
。
2値化の後、演算処理手段9は、撮像手段2等で読み取
られた文字11及びフォントディスク7から読み出され
た文字13の比較を行い、その結果を記憶手段8内に格
納する(ステップSP 10)。
られた文字11及びフォントディスク7から読み出され
た文字13の比較を行い、その結果を記憶手段8内に格
納する(ステップSP 10)。
比較方法は任意であるが、この実施例では画素単位の比
較を行っている。すなわち、第8図に示すように、各文
字11.13のデータエリア15.18の左上の画素か
ら順に、双方の画素の白黒が一致するか否かを比較し、
一致した画素数を記憶手段8内に格納する。通常は、画
素の白黒はビット単位で表現され(例えば白=゛0”、
黒=“1”)、従って、双方の文字データのビットが重
なるデータ数を比較結果とすれば良い。
較を行っている。すなわち、第8図に示すように、各文
字11.13のデータエリア15.18の左上の画素か
ら順に、双方の画素の白黒が一致するか否かを比較し、
一致した画素数を記憶手段8内に格納する。通常は、画
素の白黒はビット単位で表現され(例えば白=゛0”、
黒=“1”)、従って、双方の文字データのビットが重
なるデータ数を比較結果とすれば良い。
そして、演算処理手段9は、フォントディスク7内にあ
る全ての書体につき前述の比較処理を行ったか否かを判
断しくステップ5PII)、全て比較したのであればス
テップ5P12へ移行し、そうでなければステップSP
5に戻る。
る全ての書体につき前述の比較処理を行ったか否かを判
断しくステップ5PII)、全て比較したのであればス
テップ5P12へ移行し、そうでなければステップSP
5に戻る。
ステップ5P12では、演算処理手段9が全ての書体に
ついての前記比較結果を記憶手段8から読み出し、ビッ
トが重なるデータ数が最も多い書体を読み取られた文字
11の書体として決定し、これを表示手段6を介してそ
の画面上に表示する。
ついての前記比較結果を記憶手段8から読み出し、ビッ
トが重なるデータ数が最も多い書体を読み取られた文字
11の書体として決定し、これを表示手段6を介してそ
の画面上に表示する。
以上示した手法により、印刷物に印刷、印字等された文
字の書体を判別することができる。したがって、この実
施例では、撮像手段2等によって読み取られた文字11
を、フォントディスク7内に格納された各書体の文字1
3とを比較し、最も比較結果の良好な書体を前記読み取
られた文字11の書体として判別しているので、印刷物
に印刷等された文字の書体の判別を自動的に行うことが
できる。このため、前記従来の如く検査員が目視で比較
・照合する場合に比べて、時間・労力の大幅な軽減にな
ると共に、書体判別の誤差を極力抑制することができる
。また、前記従来の如く書体判別作業に熟練を要しない
、という利点もある。
字の書体を判別することができる。したがって、この実
施例では、撮像手段2等によって読み取られた文字11
を、フォントディスク7内に格納された各書体の文字1
3とを比較し、最も比較結果の良好な書体を前記読み取
られた文字11の書体として判別しているので、印刷物
に印刷等された文字の書体の判別を自動的に行うことが
できる。このため、前記従来の如く検査員が目視で比較
・照合する場合に比べて、時間・労力の大幅な軽減にな
ると共に、書体判別の誤差を極力抑制することができる
。また、前記従来の如く書体判別作業に熟練を要しない
、という利点もある。
なお、この発明の書体判別装置は、その細部が前記実施
例に限定されず、種々の変形例が可能である。
例に限定されず、種々の変形例が可能である。
「発明の効果」
以上詳細に説明したように、この発明によれば、対象物
上の文字を読み取る読取手段と、この読み取られた文字
の大きさ及び文字種が入力される入力手段と、複数種の
書体による文字が予め記憶された記憶手段と、前記読み
取られた文字を含む比較領域を設定する領域設定手段と
、前記読み取られた文字と同じ大きさ及び文字種を有す
る書体の文字を前記記憶手段から読み出し、この文字と
前記比較領域内にある読み取られた文字とを比較する比
較手段と、この比較手段の結果に基づいて前記読み取ら
れた文字の書体を決定する決定手段とを備えた書体判別
装置を構成したので、この書体判別装置により印刷物に
印刷等された文字の書体の判別を自動的に行うことがで
きる。このため、従来の如く検査員が目視で比較・照合
する場合に比べて、時間・労力の大幅な軽減になると共
に、書体判別の誤差を極力抑制することができる。また
、従来の如く書体判別作業に熟練を要しない、という利
点もある。
上の文字を読み取る読取手段と、この読み取られた文字
の大きさ及び文字種が入力される入力手段と、複数種の
書体による文字が予め記憶された記憶手段と、前記読み
取られた文字を含む比較領域を設定する領域設定手段と
、前記読み取られた文字と同じ大きさ及び文字種を有す
る書体の文字を前記記憶手段から読み出し、この文字と
前記比較領域内にある読み取られた文字とを比較する比
較手段と、この比較手段の結果に基づいて前記読み取ら
れた文字の書体を決定する決定手段とを備えた書体判別
装置を構成したので、この書体判別装置により印刷物に
印刷等された文字の書体の判別を自動的に行うことがで
きる。このため、従来の如く検査員が目視で比較・照合
する場合に比べて、時間・労力の大幅な軽減になると共
に、書体判別の誤差を極力抑制することができる。また
、従来の如く書体判別作業に熟練を要しない、という利
点もある。
第1図はこの発明の書体判別装置の構成を示す機能ブロ
ック図、第2図はこの発明の一実施例である書体判別装
置の概略構成を示すブロック図、第3図は同実施例の作
用を説明するためのフローチャート、第4図ないし第8
図は同実施例の作用を説明するための図である。 1・・・・・・書体判別装置、2・・・・・・撮像手段
(読取手段) 3・・・・・・2次元画像入力手段(読
取手段)4・・・・・・入力手段、7・・・・・・フォ
ントディスク (記憶手段)、11・・・・・・読み取
られた文字、13・・・・・・読み出された文字、18
・・・・・・データエリア(比較領域) SF3・・・・・・領域設定手段、5PIO・・・・・
・比較手段、5P12・・・・・・決定手段、
ック図、第2図はこの発明の一実施例である書体判別装
置の概略構成を示すブロック図、第3図は同実施例の作
用を説明するためのフローチャート、第4図ないし第8
図は同実施例の作用を説明するための図である。 1・・・・・・書体判別装置、2・・・・・・撮像手段
(読取手段) 3・・・・・・2次元画像入力手段(読
取手段)4・・・・・・入力手段、7・・・・・・フォ
ントディスク (記憶手段)、11・・・・・・読み取
られた文字、13・・・・・・読み出された文字、18
・・・・・・データエリア(比較領域) SF3・・・・・・領域設定手段、5PIO・・・・・
・比較手段、5P12・・・・・・決定手段、
Claims (1)
- 対象物上の文字を読み取る読取手段と、この読み取られ
た文字の大きさ及び文字種が入力される入力手段と、複
数種の書体による文字が予め記憶された記憶手段と、前
記読み取られた文字を含む比較領域を設定する領域設定
手段と、前記読み取られた文字と同じ大きさ及び文字種
を有する書体の文字を前記記憶手段から読み出し、この
文字と前記比較領域内にある読み取られた文字とを比較
する比較手段と、この比較手段の結果に基づいて前記読
み取られた文字の書体を決定する決定手段とを備えてな
る書体判別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2138729A JPH0431048A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 書体判別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2138729A JPH0431048A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 書体判別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0431048A true JPH0431048A (ja) | 1992-02-03 |
Family
ID=15228797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2138729A Pending JPH0431048A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 書体判別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0431048A (ja) |
-
1990
- 1990-05-29 JP JP2138729A patent/JPH0431048A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6774889B1 (en) | System and method for transforming an ordinary computer monitor screen into a touch screen | |
| JP3950498B2 (ja) | イメージ処理方法及び装置 | |
| JPH08123900A (ja) | ライン走査画像のための位置決定方法及びその装置 | |
| US6496600B1 (en) | Font type identification | |
| EP0266140B1 (en) | Optical character recognition by forming and detecting matrices of geographical features | |
| US6331860B1 (en) | Method and apparatus for stitching scanned image segments together to form an oversized document | |
| JPH11143986A (ja) | ビットマップイメージの処理方法及び処理装置、ビットマップイメージの処理を行うイメージ処理プログラムを格納した記憶媒体 | |
| US6055336A (en) | Image processing system which converts multi-value image data into binary image data | |
| JP2952673B2 (ja) | 関心領域抽出方法及び切り出し方法 | |
| JP3186246B2 (ja) | 文書読取装置 | |
| JP2000187705A (ja) | 文書読取装置および方法および記憶媒体 | |
| US5446803A (en) | Image signal processing apparatus | |
| JPH0431048A (ja) | 書体判別装置 | |
| US4656468A (en) | Pattern data processing apparatus | |
| US6483943B1 (en) | Feature value extraction methods and apparatus for image recognition and storage medium for storing image analysis program | |
| JP3171626B2 (ja) | 文字認識の処理領域・処理条件指定方法 | |
| JPS61253587A (ja) | 光学文字読取装置 | |
| US10878271B2 (en) | Systems and methods for separating ligature characters in digitized document images | |
| JP3186712B2 (ja) | 文書読取装置 | |
| JPH07182459A (ja) | 表構造抽出装置 | |
| JP2800192B2 (ja) | 高速文字図形分離装置 | |
| JP3805161B2 (ja) | 文字読取装置、文字読取方法、文字読取プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な情報記憶媒体 | |
| JPH10312460A (ja) | 画像処理方法及び高精度画像処理装置 | |
| JP2954218B2 (ja) | 画像処理方法及び装置 | |
| JP2001155139A (ja) | カメラ付きペン型入力装置用記憶媒体 |