JPH04310672A - 音声信号再生回路 - Google Patents

音声信号再生回路

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Publication number
JPH04310672A
JPH04310672A JP7632891A JP7632891A JPH04310672A JP H04310672 A JPH04310672 A JP H04310672A JP 7632891 A JP7632891 A JP 7632891A JP 7632891 A JP7632891 A JP 7632891A JP H04310672 A JPH04310672 A JP H04310672A
Authority
JP
Japan
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data
audio signal
memory
circuit
address
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7632891A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Kijima
貴行 木島
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Publication of JPH04310672A publication Critical patent/JPH04310672A/ja
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録媒体に記録された
音声信号を再生する音声信号再生回路に係り、特に、隣
接する音声データが異なる位置に記録されている記録媒
体からの音声信号データを連続する音声として再生する
ための音声信号再生回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、n番目と(n±1)番目のブロッ
クデータが離れた位置で記録媒体上に記録される音声信
号データシステムとして、スチルビデオの音声記録シス
テムが良く知られている。このスチルビデオは、回転す
る磁気記録媒体に静止画像を記録し、再生するシステム
で、1枚の磁気円板上に同心円状の複数本のトラックを
設け、トラック1本に静止画像1枚を対応させて記録す
るのが一般的である。この時、記録時点での各種情報、
例えば年月日や時間等は映像信号と重ねて、情報信号と
して同時に同一トラックに記録する。
【0003】しかし、この方法は映像信号と情報信号を
同一トラック上に重ねて記録するため、情報信号の帯域
制限による情報量の減少化という欠点がある。従って、
音声信号や文字情報といった多くの情報量を伴うものに
ついては対応できないという問題があった。
【0004】このような理由から、音声データは、静止
画データ用のトラックに映像信号とは別に記録され、前
記音声データは定められたフォーマットによって記録さ
れている。
【0005】また、静止画データ用のトラックに記録し
て多くの音声データを得るために、音声データのサンプ
リング周波数を記録時に変更することによって音声デー
タを映像信号帯域データに圧縮し、記録している。
【0006】ところで、スチルビデオでは、1つの音声
データブロックをセクタと呼び、1つのセクタには、図
11の(A)に示すような信号配列で音声データが記録
されている。また、1本のトラックは、図11の(B)
に示すように、前記セクタ4つで構成されている。
【0007】図11の(A)に於いて、T1,T3,T
5,T8,T10はペデスタルレベルに固定の領域、T
2はセクタの始まりを表わすスタートフラグ領域、T9
はセクタの終わりを表わすエンドフラグ領域、T4は記
録時点での各種情報を記録する制御コード領域、T7は
音声データを記録する領域、T6はセクタ毎に分けられ
た音声データの、前のセクタの最後部と同じデータを持
つオーバラップ領域である。なお、図11の(A)では
、オーバラップ領域はT7の前部のみ示されているが、
次のセクタの前部に同様のオーバラップ領域が存在する
ので、最後部の同じ時間長の領域もオーバラップ領域と
みなせる。
【0008】また、図11の(A)及び(B)ようなフ
ォーマットの音声データを再生する場合は、1本のトラ
ックに記録されている4つのセクタに分割された音声デ
ータを、1つの連続した音声として再生する。
【0009】図12は、4つのセクタに分割された音声
データを、連続した再生音声データに変換する場合のデ
ータ状態を示した図である。図12に於いて、セクタ1
〜4は1本のトラックに記録されている4つのセクタの
うち、図11の(A)に示した音声データを記録する領
域T7のみを抜き出して示したものであり、図中の斜線
部はオーバラップ領域である。また、図中にOLで示し
た部分は、隣接するブロックで同一のデータを持ってい
る共通領域なので、隣接するブロックのどちらか一方の
データを用いるようにする。そのような処理を行うと、
図12中の下方に示すような、連続した再生音声データ
となる。なお、再生音声データの先頭にあるオーバラッ
プ領域は、複数本のトラックに渡って連続する音声デー
タが記録されている場合に用いられ、同一トラック内と
同様の処理に用いられる。
【0010】オーバラップ処理を含めた音声信号再生回
路としては、図13に示すような構成がよく用いられて
いる。即ち、同図に於いて、101は音声信号を記録し
た記録媒体、102はアナログ/ディジタル(以下A/
Dとする)変換器、103はディジタル/アナログ(以
下D/Aとする)変換器、104は前記記録媒体101
から読出された音声データを一時蓄えるメモリ(A)、
105はメモリ(A)104に蓄えられた音声データの
フラグ位置を記憶するメモリ(B)、106はメモリ1
04,105へのアドレスとリード/ライト時の制御信
号を発生するアドレス発生メモリ制御回路、107は音
声データブロックの始まりを表わすスタートフラグ及び
音声データブロックの終わりを表わすエンドフラグの検
出回路、108は各種制御を行うマイクロコンピュータ
(以下マイコンと称する)である。
【0011】次に図13の回路について、動作を説明す
る。即ち、記録媒体101から読出された音声信号は、
A/D変換器102に入力され、ディジタルの音声デー
タに変換される。このA/D変換器102から出力され
る音声データは、フラグ検出回路107に入力され、音
声データブロックの始まりを表わすスタートフラグ及び
音声データブロックの終わりを表わすエンドフラグが検
出されると共に、メモリ(A)104にも入力され、蓄
積される。
【0012】ここで、音声データをメモリ(A)104
に書き込む際に、有効な音声データの書き込まれている
アドレスを知るために、マイコン108は、フラグ検出
回路107によりスタートフラグ及びエンドフラグの検
出されたアドレスで、メモリ(B)105に検出有無の
1ビットデータを書き込む。
【0013】また、メモリ(A)104及びメモリ(B
)105へのアドレス及び書き込み制御は、音声データ
の情報に応じたマイコン108からの書き込み開始の命
令により、アドレス発生メモリ制御回路106によって
なされる。
【0014】メモリ(A)104に蓄えられた音声デー
タは、図11の(B)に示したような状態で蓄積されて
いるので、図12で示した再生音声データのようにオー
バラップ処理を行って連続した音声として読出し、D/
A変換器103に送る必要がある。
【0015】このオーバラップの処理はマイコン108
で行う。即ち、メモリ(B)105に書き込まれたフラ
グの位置のアドレスから、有効な音声データが書き込ま
れているアドレス位置を算出し、メモリ(A)104か
ら実際にデータを読出す際にアドレス値に補正を行って
、有効な音声データのみがメモリ(1)104から読出
されるようにする。
【0016】この有効音声データのアドレス算出方法は
、図11の(A)のフォーマットを参照して説明すると
、メモリ(B)105には、T2,T9の後部のエッジ
部で検出データが書き込まれているので、有効な音声デ
ータの前部は(T3+T4+T5+T6)の期間に相当
するアドレス値をスタートフラグの検出位置アドレスか
ら進めることによって求められる。また、有効な音声デ
ータの後部は(T8+T9)の期間に相当するアドレス
値をエンドフラグの検出位置から戻すことによって求め
られる。こうして、メモリ(A)104から読出された
音声データは、D/A変換器103に入力されアナログ
音声出力として再生される。
【0017】なお、既に述べたようにスチルビデオの音
声信号は、記録媒体101に映像信号帯域に圧縮した状
態で記録してあるので、メモリ(A)104に蓄積する
時は高速で書き込み、読出す時は音声帯域で再生するの
で、低速で読出すことによって伸長動作も行っている。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図13のよう
に音声信号再生回路を構成すると、音声データを蓄積す
るメモリ即ちメモリ(A)104の他に、フラグ位置を
記憶する別のメモリ即ちメモリ(B)105が必要とな
る。
【0019】また、オーバラップの処理は、フラグの検
出位置からフォーマットの規定に従ってアドレスを補正
することによって行っているが、フォーマット上では1
つの領域について±100ns程度の誤差は許容範囲と
しているので、同じシステム上での記録再生ではほとん
ど問題にならないだろうが、全く別のシステムで記録さ
れた記録媒体101から再生を行う場合、A/D変換器
102のサンプリング周波数に対して数クロックのずれ
が生じることがある。よって、完全にセクタ間のオーバ
ラップ処理を行うことができず、部分的に聞き苦しい再
生状態になるという問題点があった。
【0020】本発明は、従来のオーバラップ領域をブロ
ックの前後に持ち、複数のデータブロックに分割されて
記録媒体に記録された音声信号の再生回路に於ける上記
問題点を解消するためになされたもので、音声データを
蓄積するメモリの他にメモリを用いることなく、オーバ
ラップ領域の正しい処理がデータの記録状態に係わらず
行われるような音声信号の再生回路を提供することを目
的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するために、本発明の音声信号再生回路は、隣接するデ
ータブロックと同一のデータとなるオーバラップ領域を
ブロックの前後に持つ複数のデータブロックに分割され
て記録媒体に記録された音声信号を、連続した音声とし
て再生する音声信号再生回路に於いて、記録媒体から読
出された音声信号データを一時的に蓄えるメモリと、前
記読出された音声データを前記メモリに書き込む際に、
隣接する音声データのデータブロックのオーバラップ領
域のデータ比較結果に基づいて、このオーバラップ領域
のデータが前記メモリの同一アドレスに重ね書きされる
ように、前記メモリへのデータ書き込みを制御する書き
込み制御手段と、前記メモリから音声信号データを順次
読出すことで複数のデータブロックに分割された音声信
号を連続した音声信号として再生出力する出力手段とを
備えている。
【0022】特に、前記記録媒体に記録された音声信号
の各データブロックは、前記オーバラップ領域に加えて
、当該データブロックの始まりを表わすスタートフラグ
と、当該データブロックの終わりを表わすエンドフラグ
とを含み、前記書き込み制御手段は、前記メモリへ供給
するアドレスデータを発生するアドレス発生回路と、前
記スタートフラグ及びエンドフラグを検出するフラグ検
出回路と、隣接するデータブロックのオーバラップ領域
のデータを比較する比較回路と、前記比較回路のデータ
から前記オーバラップ領域の一致点を決定する一致点検
出回路と、前記一致点検出回路からのデータにより前記
メモリの書き込み時又は読出し時のアドレスデータを補
正するアドレス補正回路とを含み、前記複数のブロック
に分割されて記録媒体に記録された音声信号を記録媒体
から読出して前記メモリに音声信号データを書き込む際
に、前記アドレス補正回路によってメモリのアドレスデ
ータを補正することによりオーバラップ領域の処理を行
って、複数のデータブロックに分割された音声信号デー
タを連続したデータに変換してメモリに蓄積させるよう
にしている。
【0023】
【作用】本発明の音声信号再生回路によれば、音声信号
データを一時的に蓄えるメモリと、メモリへ供給するア
ドレスデータを発生するアドレス発生回路と、スタート
フラグ及びエンドフラグを検出するフラグ検出回路と、
隣接するデータブロックのオーバラップ領域のデータを
比較する比較回路と、前記比較回路のデータから前記オ
ーバラップ領域の一致点を決定する一致点検出回路と、
一致点検出回路からのデータによりメモリの書き込み時
又は読出し時のアドレスデータを補正するアドレス補正
回路とで、データブロックの始まりを表わすスタートフ
ラグとデータブロックの終わりを表わすエンドフラグと
隣接するデータブロックと同一のデータとなるオーバラ
ップ領域とをブロックの前後に持つ、複数のデータブロ
ックに分割されて記録媒体に記録された音声信号を、記
録媒体から読出して前記メモリに書き込む際に、前記ア
ドレス補正回路によってメモリのアドレスデータを補正
することによりオーバラップ領域の処理を行って、複数
のデータブロックに分割された音声信号データを連続し
たデータに変換してメモリに蓄積させるようにし、前記
メモリから音声信号データを順次読出すことで複数のデ
ータブロックに分割された音声信号を連続した音声信号
として再生する。
【0024】このように構成した音声信号再生回路に於
いては、音声データを蓄積するメモリの他にメモリを用
いることなく、オーバラップ領域の正しい処理がデータ
の記録状態に係わらず行われ、良好な再生音声信号が得
られる。
【0025】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明の一実施例に係わる音声信号再生
回路の基本回路構成を示すブロック構成図である。同図
に於いて、1は音声信号を記録した記録媒体、2はアナ
ログ/ディジタル(A/D)変換器、3はディジタル/
アナログ(D/A)変換器、4は前記記録媒体1から読
出された音声データを一時蓄えるメモリ、5は前記記録
媒体1から読出された音声データのメモリ4への書き込
み又はメモリ4からの音声データの読出しを指示するマ
イクロコンピュータ(マイコン)、6はメモリ4のリー
ド/ライト時の制御信号を発生するメモリ制御回路、7
はメモリ4への音声データ蓄積時にセクタ間のオーバラ
ップ処理を行なうオーバラップ処理回路、8は音声デー
タブロックの始まりを表わすスタートフラグ及び音声デ
ータブロックの終わりを表わすエンドフラグを検出する
フラグ検出回路、9はオーバラップ処理時のメモリ4へ
のアドレス値の保持及び補正を行なうアドレス補正回路
、10はメモリ4にアドレス値を供給するアドレス発生
回路、11は音声データのスタートフラグから有効音声
データ領域までのブランキング期間をカウントするブラ
ンキングカウンタである。
【0026】次に図1の回路について、図2及び図3に
示したタイミングチャートを参照しながら、本発明をス
チルビデオの音声信号再生回路に用いた場合を例に、動
作を説明する。
【0027】記録媒体1から読出された図2中の波形(
A)のような音声データは、A/D変換器2に入力され
、ディジタルの音声データに変換される。なおこの波形
(A)は、スチルビデオの1本のトラックの内の一つの
セクタについて示したものである。
【0028】A/D変換器2から出力される音声データ
は、フラグ検出回路8に入力され、音声データブロック
の始まりを表わすスタートフラグ及び音声データブロッ
クの終わりを表わすエンドフラグが検出される。ここで
、フラグの検出は、図4に示すような正極性のフラグと
負極性のフラグに対応するため、正極性側と負極性側に
それぞれフラグレベルの半分程度のスレッシュレベルを
設け、 正極性スレッシュ  <  A/D変換器出力データ又
は 負極性スレッシュ  >  A/D変換器出力データと
なるようなデータがフラグ検出回路8に、予め定められ
たサンプル数x以上連続して入力された場合、フラグが
存在すると判断するものとする。
【0029】フラグ検出回路8からは、図2に示すよう
な音声データ(波形(A))のフラグ信号の頭のエッヂ
からxの所で立ち上がり、フラグの終わりのエッヂで立
ち下がるパルス信号が、スタートフラグ検出信号(波形
(B))とエンドフラグ検出信号(波形(C))に分け
て出力される。またフラグの極性データは、マイコン5
で各セクタのデータ記録状態を判断するために用いられ
る。
【0030】ブランキングカウンタ11は、スタートフ
ラグが検出された時、このスタートフラグ検出信号(波
形(B))をリセット信号としてクリアされ、またスタ
ートフラグの終わりのエッヂからカウント動作を開始す
るものである。
【0031】ここで、マイコン5から、メモリ4への蓄
積を行うようにメモリ制御回路6に命令が与えられた場
合は、メモリ4はライト動作に入る。音声データのうち
セクタ1は、トラック内の最初のセクタなので、有効音
声データの先頭でオーバラップ処理は行わないので、フ
ォーマットで定められたブランキング期間(制御コード
領域を含む)に相当するカウント値がブランキングカウ
ンタ11から得られたら、アドレス発生回路10のカウ
ンタをアドレス値「0」からスタートさせると同時に、
メモリ4がセクタ1データの書き込みを行なうような制
御信号がメモリ制御回路6から発生される。従って、セ
クタ1の有効音声データは、メモリ4に「0」アドレス
から蓄積される。なお、セクタ番号はマイコン5によっ
て判別し制御する。メモリ4のライト動作は、図2の波
形(F)に示すようなメモリライト制御信号によって、
同じセクタのエンドフラグが検出されるまで続けられる
【0032】次に、セクタ2の有効音声データのメモリ
4への蓄積であるが、セクタ1とセクタ2の有効音声デ
ータはオーバラップ処理をすることにより連続音声とし
て再生されるが、本実施例では、メモリ4に音声データ
を蓄積する際にオーバラップ処理を行う。そのため、前
記セクタ1データのメモリ4へのライト動作時に、有効
音声データの最終アドレス値をアドレス補正回路9で保
持する。しかし、有効音声データの終わりの部分では特
に制御信号は出力されず、最終アドレス値を見つけるこ
とは困難なので、実際には図2の波形(G)に示すよう
に、エンドフラグが検出された時点のアドレス値を保持
し、最終アドレス値からエンドフラグまでの値を減算し
て求める。
【0033】オーバラップ処理を含めたセクタ2データ
のメモリ4への蓄積は、セクタ1と同様に、まずスター
トフラグを検出したら、ブランキングカウンタ11を動
作させる。ここで、ブランキングカウンタ11のカウン
ト値が、フォーマットで定められたブランキング期間に
相当するカウント値に対して予め定めたmクロック分早
いところまで進んだら、アドレス発生回路10を動作さ
せる。本実施例では、m=6とする。
【0034】アドレス発生回路10のカウントスタート
値としては、セクタ1のライト動作時に保持したエンド
フラグが検出された時点のアドレス値から求めた最終ア
ドレス値がセットされる。ここでの最終アドレス値とは
、有効音声データの終わりの部分ではなく、さらに後部
のオーバラップに相当するデータ期間だけ戻った値であ
る。
【0035】ここで、アドレス発生回路10のカウンタ
を動作させると共に、メモリ4をリード動作状態にする
と、セクタ1の後部のオーバラップに相当するデータが
読出される。これらセクタ1とセクタ2のオーバラップ
処理のタイミングを示したのが図3である。
【0036】即ち、ラストアドレス値セットパルス(波
形(I))がブランキングカウンタ11からのカウント
値によって出力され、アドレス発生回路10にセットさ
れると、次にメモリ4に入力されるセクタ2データ(波
形(Q))に対して6クロック分早いタイミングのセク
タ1データ(波形(J))がメモリ4から読出される。 なお、波形(J)及び(Q)のA1〜,B1〜はオーバ
ラップ部分のデータにのみ便宜上付けたデータ番号であ
る。従って、理想的にはA1とB1は同じデータである
【0037】しかし、スチルビデオはアナログ変調を行
なって記録媒体1に記録するため、ディジタルデータに
比べて誤差が生じる、また、音声データフォーマットの
各領域の規定時間は、±100ns程度の誤差を許容範
囲としており、隣合うセクタ間のオーバラップ領域のア
ドレス値がスタートフラグやエンドフラグから求めたも
のであるので、A1とB1が必ず一致するということは
ない。そこで本実施例では、オーバラップ処理を行なう
際に、隣合うセクタ間のオーバラップ領域を比較してデ
ータが一致する一致点を見つけ、2つのセクタのオーバ
ラップ領域のずれたデータ状態を補正してからメモリ4
に次のセクタデータを蓄積させるようにしている。
【0038】オーバラップ領域のデータ比較方法は、以
下のとおりである。即ち、比較はセクタ1データ(J)
のA7,A8,A9を3種類のデータラッチパルス(波
形(K),(L),(M))でラッチし、ラッチデータ
(波形(N),(O),(P))のようにデータを保持
して、その3つのデータとセクタ2データ(波形(Q)
)をラッチして1クロック遅れたデータと比較する。比
較はA7とB1〜B13、A8とB2〜B14、A9と
B3〜B15で行い、比較結果はセクタ2データの隣合
う3個のデータがセクタ1データ(波形(J))のA7
,A8,A9とそれぞれ一致した場合、セクタ1とセク
タ2のオーバラップ領域がその部分で重なると判断し、
セクタ1データを読出していたアドレス値をセクタ1と
セクタ2のデータのずれているクロック数だけ補正する
【0039】セクタ1とセクタ2のずれは、±mクロッ
クの範囲で補正でき、セクタ2のデータB1に対してセ
クタ1のデータA7が同じタイミングとなるようにセク
タ1データが先行するようにして比較をするので、補正
はセクタ1を読出したアドレス値を0〜2×mの範囲で
前に戻すことで容易に行える。求められた補正量はオー
バラップ比較データラッチ信号(波形(R))によって
保持され、アドレス値から減算される。こうして得られ
たデータをアドレス値補正パルス(波形(S))のタイ
ミングでアドレス発生回路10のカウンタにセットする
ことで補正が行われる。
【0040】オーバラップデータ比較は、オーバラップ
の前部で行なわれ、後部ではオーバラップ補正がされた
セクタ2のデータをメモリ4に書き込みセクタ1のデー
タに上書きをする。この上書きは、オーバラップ領域だ
けは基本的に同じデータの上にもう一度書き込むことに
なるが、セクタ1とセクタ2のオーバラップずれの補正
をする際にアドレス値をずらすことで実現しているため
、セクタ2の書き出しデータが補正量によって変化する
ので、このような書き込みを行ってセクタ1と2が常に
連続した音声データとしてメモリ4に蓄積されるように
する。
【0041】セクタ3及びセクタ4の処理は、セクタ2
と同様のオーバラップの処理を行うことで、メモリ4に
はセクタ1〜4までの音声データが連続した状態で蓄積
される。
【0042】メモリ4には、セクタ1の有効音声データ
がアドレス「0」から蓄積されているので、アドレスカ
ウンタを「0」にリセットし、順に読出してD/A変換
器3に入力すれば、連続したアナログ音声出力として再
生される。一方、トラック内の最後の有効音声データが
蓄積されているメモリのアドレス値は、セクタ1〜3の
後部でオーバラップの処理に用いた最終アドレス値を使
って求めることにより、有効音声データのみの再生が容
易にできる。また、同一トラックの音声データを繰り返
し再生することも容易で、メモリ4のアドレス値が有効
音声データの最終アドレス値となったら、アドレス発生
回路10のカウンタを「0」にリセットすることで実現
できる。
【0043】次に図1で説明した音声信号再生回路のオ
ーバラップ処理回路7とアドレス補正回路9の具体的な
実施例について説明する。図5は、図1のオーバラップ
処理回路7内に構成されたデータ比較回路の具体的な実
施例を示すブロック構成図である。同図に於いて、21
〜24はDフリップフロップ(以下、D−F/Fとする
)回路、25はデータ比較器、26はAND回路である
【0044】次に図5の回路について動作を説明する。 即ち、セクタnとセクタ(n−1)のデータを比較する
場合、nを「2」とすると、図1の回路の動作説明で述
べたように、図3に示すセクタ1データ(波形(J))
のA7,A8,A9を3種類のデータラッチパルス(波
形(K),(L),(M))でラッチし、その3つのデ
ータとセクタ2データ(波形(Q))をラッチして1ク
ロック遅れたデータを比較する。そこで、セクタ2デー
タはD−F/F回路24でラッチし、セクタ1データは
D−F/F回路21で1クロックずつずらして作ったデ
ータラッチパルス(波形(K),(L),(M))によ
って、D−F/F回路22でデータの比較期間A7,A
8,A9のデータが保持され比較器25に入力される。 3つの比較器25では、セクタ2のデータがセクタ1の
A7,A8,A9それぞれに一致するか否かを比較し、
一致した場合は「1」、一致しない場合は「0」を出力
する。
【0045】比較結果は、セクタ2データの隣合う3コ
のデータがセクタ1データ(波形(J))のA7,A8
,A9とそれぞれ一致した場合、セクタ1とセクタ2の
オーバラップ領域がその部分で重なると判断するので、
比較結果をD−F/F回路23で、A7に対応したデー
タは2クロック、A8に対応したデータは1クロックそ
れぞれ遅らせ、AND回路26に入力することで隣合う
3個のデータが一致しているかどうか判断する。
【0046】例えば、A7とB1,A8とB2,A9と
B3が一致したと比較器25が判断すると、A9とB3
が比較されたクロックタイミングでAND回路26にA
7とB1,A8とB2,A9とB3の比較結果が入力さ
れるので、データ比較回路の比較結果としてAND回路
26から「1」が出力される。この場合、B2とその両
隣のB1,B3が一致しているので、オーバラップ領域
のB2とA8は同じデータであると判定されたことを意
味する。
【0047】図6は図5に示した比較器25の具体的な
実施例を示す回路図である。同図に於いて、31はEX
−NOR回路、32〜46はAND回路、47はOR回
路である。DA8〜DA3,DB8〜DB3は比較する
入力データである。本実施例のシステムでは、データは
8ビットで処理しているが、オーバラップ部のデータ比
較は、記録媒体1からアナログ信号で読出された音声信
号をA/D変換器2でディジタルに変換したデータで行
うため誤差が生じるので、上位6ビットを用いて行う。 なお、DA8,DB8は最上位ビットである。
【0048】次に図6の回路について動作を説明する。 EX−NOR回路31は、DAデータとDBデータがそ
れぞれのビットで一致しているかを判断する。データの
比較はDAデータとDBデータが同じであるかどうかを
判定するものなので、EX−NOR回路31が全て「1
」を出力したら、DAデータとDBデータが一致してい
ると見ることができる。しかしこれだけで判定を行うと
、例えばデータに「10000000」と「10000
011」が入力された場合、データ間の差は3ステップ
であるが下位2ビットは比較データに用いていないので
一致していると判断され、「10000000」と「0
1111111」が入力された場合は、データ間の差は
僅かに1ステップだが一致していないと判断してしまい
、入力データによって判定のバラツキが生じてしまう。 図6の回路では、そのようなことがないように、AND
回路32及び33をEX−NOR回路31と共に用いて
いる。
【0049】即ち、AND回路32はDAデータが「0
」でDBデータが「1」、AND回路33はDAデータ
が「1」でDBデータが「0」であることを、それぞれ
のビットで検出する。本実施例では、これらの検出デー
タから、1ステップで桁上がりが生じるようなデータの
比較も、許容範囲を持って判断できるようにしている。
【0050】前述したような桁上がりが起こるようなD
AデータとDBデータの組み合わせは、図7の表に示す
ような場合が考えられる。同図に於いて、Xは特定しな
いデータを表わすが、比較するDAデータとDBデータ
は一致しているものとする。図7に示すようなデータの
組み合わせを一致していると判定することによって、D
AデータとDBデータとの間の誤差は、最大7ステップ
の許容範囲を持つことになる。
【0051】図6の回路に於いて、AND回路36は、
EX−NOR回路31からの「1」出力によって、上位
から何ビット目までデータが一致しているかを検出する
。また、AND回路34は、AND回路32からの「1
」出力によって、下位から何ビット目までのデータが、
DAデータが「0」でDBデータが「1」となっている
かを検出する。さらに、AND回路35は、AND回路
33からの「1」出力によって、下位から何ビット目ま
でのデータが、DAデータが「1」でDBデータが「0
」となっているかを検出する。これらAND回路34〜
36の出力とEX−NOR回路31及びAND回路32
,33の出力をAND回路37〜46によって組み合わ
せて、図7に示したDAデータとDBデータの組み合わ
せに該当するか否かを判定し、該当する場合はOR回路
47から比較結果としてデータの一致を表わす「1」を
出力する。
【0052】図8は本発明に係わるオーバラップ処理の
一致点検出とアドレス補正の具体的な実施例を示すブロ
ック構成図である。同図に於いて、51は図5に示した
ようなデータ比較回路からのデータから最適なオーバラ
ップ一致点を決定する一致点検出回路、52は一致点検
出回路51からのデータをアドレス補正量に変換するエ
ンコーダ回路、53はアドレス補正量を保持するラッチ
回路、54は減算器である。
【0053】次に図8の回路について動作を説明する。 即ち、データ比較回路からシリアルに送られてくる比較
データは、図3に示したようにセクタ1データ(波形(
J))のA7,A8,A9とセクタ2データ(波形(Q
))を比較した結果であり、一致点が複数検出された場
合は、最適な一致点を決定する必要がある。そこで、一
致点検出回路51では、比較データをパラレルに変換す
ると共に、比較データに優先順位を付け、オーバラップ
領域を重ねる最適なポイントを決定する。一致点検出回
路51からの出力は12ビットのデータで得られ、エン
コーダ回路52でセクタ2データ(波形(Q))がセク
タ1データ(波形(J))に最適ポイントで重なるよう
なメモリアドレスが得られるような4ビットのアドレス
補正値に変換する。得られた補正値をラッチ53によっ
て保持し、減算器54によってメモリ4のセクタ1デー
タを読出すために用いているアドレス値から減算し、得
られた補正アドレス値をアドレス発生回路10のカウン
タにセットすることによって、セクタ2データを書き込
むためのアドレス値がメモリ4に供給される。
【0054】図9は図8に示した一致点検出回路51の
具体的な実施例を示す回路図である。同図に於いて、6
1はD−F/F回路、62,63はAND回路である。 次に図9に示す回路について動作を説明する。即ち、デ
ータ比較回路からシリアルに送られてくる比較データは
、図1の説明で述べたように、13ポイント分得られる
ので、12個のD−F/F回路61で構成されたシフト
レジスタに入力することによってパラレルデータに変換
され、同じタイミングで最適ポイントが判定される。 オーバラップ領域が理想的な状態でセクタ1とセクタ2
が記録媒体から読出された場合は、図3に示したセクタ
1データ(波形(J))のA8とセクタ2データ(波形
(Q))のB8が重なる。従って、図9の回路では、一
致点が複数検出されて比較データの優先順位を付ける必
要がある場合は、B8の一致したデータを最優先とし、
B8を中心にB7,B9,B10と1データずつ理想状
態から離れるポイント順に優先するようにしている。
【0055】AND回路62は一致点が検出されている
比較データのうち優先順位が一番高いポイントを検出す
るように構成されており、12ビットの出力のうち「1
」がいずれかのビットに1つだけ現れる。また、比較デ
ータに一致点が1つも検出されていない場合はオーバラ
ップがどこで一致するかわからない状態なので、AND
回路63で強制的にセクタ1とセクタ2のオーバラップ
が理想的な位置にあると判断するようにしている。 図9の出力端子名である補正1〜補正12は、減算する
補正量を表したもので、各端子からの出力でこの補正量
が得られるようにエンコーダ52に接続する。
【0056】以上述べたように本発明を用いると、オー
バラップ処理に比較回路を用いているため正確な処理が
でき、データの記録状態の違いによる誤差も吸収するこ
とができる。また、メモリへの書き込み時にセクタをつ
ないで連続信号とするので、一旦メモリに書き込みをお
こなえば、メモリの簡単な読出し動作だけで、同じトラ
ックの繰り返し再生をすることができる。
【0057】一方、複数のトラックに亙って記録された
音声信号も、本発明の回路を複数用いることで、容易に
連続した音声信号として再生することができる。即ち、
図10に示すように、図1の回路の記録媒体1,A/D
変換器2,D/A変換器3は共通で、その他のディジタ
ル部は再生回路1,再生回路2として2系統設ける。
【0058】まず、2本のトラックデータを再生回路1
,再生回路2のメモリにそれぞれ前に述べたように連続
音声として蓄積する。再生は1番目のトラックデータを
まず一方の再生回路のメモリから読出してD/A変換器
3に入力し、データの最後のオーバラップ領域に入った
ら、2番目のトラックデータの先頭のオーバラップ領域
を他方の再生回路のメモリから6クロックだけ遅らせて
読出し、セクタ間の処理と同じオーバラップ処理回路を
用いて比較を行い、アドレス補正を2番目のトラックの
メモリデータに施したら、D/A変換器3に入力するメ
モリからの読出しデータを2番目のトラックデータに切
り換える。このようにオーバラップ処理を行うことで2
つのトラックに跨がった音声データも連続した音声信号
として再生できる。さらに3番目以降のトラックに音声
データが続く場合は、2番目のトラックのメモリ再生を
行っている間に、1番目のトラックを蓄積していたメモ
リに、3番目のトラックデータを蓄積する。このような
動作を繰り返すことで、トラック数の制限なく連続して
再生することができる。
【0059】以上実施例に基づいて説明したとおり、本
発明によれば、オーバラップの処理を比較回路を用いて
行うので、データの記録状態に係わらず良好な連続再生
音声が得られる。また、メモリへの書き込み時にアドレ
スの補正を行うだけで、連続音声への処理を行うので、
再生時にメモリからの複雑な読出し制御を必要としない
【0060】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
音声データを蓄積するメモリの他にメモリを用いること
なく、オーバラップ領域の正しい処理がデータの記録状
態に係わらず行われるような音声信号の再生回路を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる音声信号再生回路の
基本回路構成を示すブロック構成図である。
【図2】図1の回路の動作を説明するためのタイミング
チャートである。
【図3】図1の回路の動作を説明するためのタイミング
チャートである。
【図4】図1中のフラグ検出回路の動作を説明するため
の波形図である。
【図5】図1中のオーバラップ処理回路内に構成された
データ比較回路の具体的な実施例を示すブロック構成図
である。
【図6】図5中の比較器の具体的な実施例を示す回路図
である。
【図7】桁上がりが起こるようなDAデータとDBデー
タの組み合わせを示す表である。
【図8】一致点検出とアドレス補正の具体的な実施例を
示すブロック構成図である。
【図9】図8中の一致点検出回路の具体的な実施例を示
す回路図である。
【図10】本発明の他の実施例に係わる音声信号再生回
路の基本回路構成を示すブロック構成図である。
【図11】(A)は音声データフォーマットを説明する
ための信号配列を1つのセクタについて示した図であり
、(B)は1本のトラックに於けるセクタの配置を示す
図である。
【図12】4つのセクタに分割された音声データを、連
続した再生音声データに変換する場合のデータ状態を示
した図である。
【図13】オーバラップ処理を含めた従来の音声信号再
生回路のブロック構成図である。
【符号の説明】
1…記録媒体、2…アナログ/ディジタル(A/D)変
換器、3…ディジタル/アナログ(D/A)変換器、4
…メモリ、5…マイクロコンピュータ(マイコン)、6
…メモリ制御回路、7…オーバラップ処理回路、8…フ
ラグ検出回路、9…アドレス補正回路、10…アドレス
発生回路、11…ブランキングカウンタ。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  隣接するデータブロックと同一のデー
    タとなるオーバラップ領域をブロックの前後に持つ複数
    のデータブロックに分割されて記録媒体に記録された音
    声信号を、連続した音声として再生する音声信号再生回
    路に於いて、記録媒体から読出された音声信号データを
    一時的に蓄えるメモリと、前記読出された音声データを
    前記メモリに書き込む際に、隣接する音声データのデー
    タブロックのオーバラップ領域のデータ比較結果に基づ
    いて、このオーバラップ領域のデータが前記メモリの同
    一アドレスに重ね書きされるように、前記メモリへのデ
    ータ書き込みを制御する書き込み制御手段と、前記メモ
    リから音声信号データを順次読出すことで複数のデータ
    ブロックに分割された音声信号を連続した音声信号とし
    て再生出力する出力手段と、を具備することを特徴とす
    る音声信号再生回路。
  2. 【請求項2】  前記記録媒体に記録された音声信号の
    各データブロックは、前記オーバラップ領域に加えて、
    当該データブロックの始まりを表わすスタートフラグと
    、当該データブロックの終わりを表わすエンドフラグと
    を含み、前記書き込み制御手段は、前記メモリへ供給す
    るアドレスデータを発生するアドレス発生回路と、前記
    スタートフラグ及びエンドフラグを検出するフラグ検出
    回路と、隣接するデータブロックのオーバラップ領域の
    データを比較する比較回路と、前記比較回路のデータか
    ら前記オーバラップ領域の一致点を決定する一致点検出
    回路と、前記一致点検出回路からのデータにより前記メ
    モリの書き込み時又は読出し時のアドレスデータを補正
    するアドレス補正回路とを含み、前記複数のブロックに
    分割されて記録媒体に記録された音声信号を記録媒体か
    ら読出して前記メモリに音声信号データを書き込む際に
    、前記アドレス補正回路によってメモリのアドレスデー
    タを補正することによりオーバラップ領域の処理を行っ
    て、複数のデータブロックに分割された音声信号データ
    を連続したデータに変換してメモリに蓄積させることを
    特徴とする請求項1に記載の音声信号再生回路。
  3. 【請求項3】  前記比較回路に入力されるデータは、
    記録媒体より読出されるn番目のブロックの音声信号デ
    ータと、記録媒体より読出された後に前記メモリに一旦
    蓄えられた(n−1)番目のブロックの音声信号データ
    とを含み、(n−1)番目のブロックの音声信号データ
    を、n番目のブロックの音声信号データに対してオーバ
    ラップ領域がmクロック分早くなるように前記メモリか
    ら読出して比較を行い、前記アドレス補正回路は、前記
    一致点検出回路からのデータによりアドレス補正量を求
    め、前記アドレス発生回路で発生されたアドレスデータ
    からこの補正量減算する減算器を含むことを特徴とする
    請求項1記載の音声信号再生回路。
  4. 【請求項4】  隣接するデータブロックと同一のデー
    タとなるオーバラップ領域をブロックの前後に持つ複数
    のデータブロックに分割されて記録媒体に記録された音
    声信号を、連続した音声として再生する音声信号再生回
    路に於いて、記録媒体から読出された音声信号データの
    内、所定数のデータブロックで成るブロック群を、交互
    に、一時的に蓄える第1及び第2のメモリと、前記読出
    された音声データを各メモリに書き込む際に、隣接する
    音声データのデータブロックのオーバラップ領域のデー
    タ比較結果に基づいて、このオーバラップ領域のデータ
    が当該メモリの同一アドレスに重ね書きされるように、
    前記第1及び第2のメモリへのデータ書き込みを制御す
    る書き込み制御手段と、一方のメモリから他方のメモリ
    への読出すべきメモリの切り換えを両メモリデータのオ
    ーバラップ領域の一致検出に応じて行なって、前記第1
    及び第2のメモリから交互に音声信号データのブロック
    群を読出すと共に、各メモリからは音声信号データのデ
    ータブロックを順次読出すことで複数のデータブロック
    に分割された音声信号を連続した音声信号として再生出
    力する出力手段と、を具備することを特徴とする音声信
    号再生回路。
  5. 【請求項5】  前記音声信号の各データブロックは前
    記オーバラップ領域に加えて、当該データブロックの始
    まりを表わすスタートフラグと、当該データブロックの
    終わりを表わすエンドフラグとを含み、前記書き込み制
    御手段は、それぞれのメモリへ供給するアドレスデータ
    を発生する複数のアドレス発生回路と、前記スタートフ
    ラグ及びエンドフラグを検出するフラグ検出回路と、隣
    接するデータブロックのオーバラップ領域のデータを比
    較する比較回路と、前記比較回路のデータから前記オー
    バラップ領域の一致点を決定する一致点検出回路と、前
    記一致点検出回路からのデータによりメモリの書き込み
    時又は読出し時のアドレスデータを補正するアドレス補
    正回路とを有し、前記出力手段は、前記アドレス補正回
    路によってメモリのアドレスデータを補正することによ
    りオーバラップ領域の処理を行って、複数のブロックに
    分割された音声信号を連続した音声信号として再生する
    ことを特徴とする請求項4に記載の音声信号再生回路。
  6. 【請求項6】  前記比較回路は、比較するデータ間に
    一定値以内の誤差が生じても、データが一致していると
    判断するように構成されると共に、前記の一致している
    と判断されたデータが隣合うn個に亙って連続している
    場合にのみ前記一致点検出回路にデータを送ることを特
    徴とする請求項2又は請求項5に記載の音声信号再生回
    路。
  7. 【請求項7】  前記一致点検出回路は、前記比較回路
    からのデータに最適なオーバラップ処理を行うような優
    先順位をつけて処理を行うようにすることを特徴とする
    請求項2又は請求項5に記載の音声信号再生回路。
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