JPH04310722A - 座席およびその製造方法 - Google Patents

座席およびその製造方法

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JPH04310722A
JPH04310722A JP10459791A JP10459791A JPH04310722A JP H04310722 A JPH04310722 A JP H04310722A JP 10459791 A JP10459791 A JP 10459791A JP 10459791 A JP10459791 A JP 10459791A JP H04310722 A JPH04310722 A JP H04310722A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
bag
cover
pad
heat
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP10459791A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyomi Yomo
喜代己 四方
Mamoru Mori
守 森
Isao Morishita
森下 勇夫
Yoshinari Hotta
堀田 義成
Hidemi Itaya
板谷 秀実
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takanichi Co Ltd
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Takanichi Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Takanichi Co Ltd, Toyota Motor Corp filed Critical Takanichi Co Ltd
Priority to JP10459791A priority Critical patent/JPH04310722A/ja
Publication of JPH04310722A publication Critical patent/JPH04310722A/ja
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  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車などの車輛用座席
や家具用座席として用いられる座席およびその製造方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】シートフレームと、該シートフレームに
載装支持されるシートパッドと、表皮素材の裏面にカバ
ーパッド材と裏基布が順次ラミネートされた積層表皮材
よりなる袋状シートカバーとよりなり、該袋状シートカ
バーでシートパッドを覆って該袋状シートカバーの天板
裏面をシートパッドに対して熱接着した座席用クッショ
ン体は、特開昭63ー34122号公報によって知られ
ているように公知のものであるが、従来のこの種座席用
クッション体は、シートパッドと袋状シートカバーの天
板部との間にホットメルト型の接着シートを挟み、袋状
シートカバーの表面より加圧しながら加熱して製造され
たもので、座席とするときはこの完成された座席用クッ
ション体をシートフレームに載装支持させたのちに袋状
シートカバーの裾端をシートフレームにホグリングなど
で係止させているため、この組付作業特に袋状シートカ
バーの裾端をシートフレームに係止させる作業に手数を
要するうえに、袋状シートカバーの框部の緊張度などに
ばらつきが生じ、体裁のよい均質な座席を提供しにくい
という問題があり、また、裏基布がコストおよび重量を
ダウンするうえでの障害となっていた。
【発明が解決しようとする課題】
【0003】本発明が解決しようとするところは前記の
ような問題を解決し、組付作業を簡略化するとともに均
質化して体裁のよい良質の製品を容易に提供できるよう
にするとともに、従来のこの種座席のシートカバーに必
ず使用されていた綿布などの裏基布をなくし、これに代
わりシートカバーの裏面所要部分に用いる熱接着性裏当
材に熱接着用の接着材と裏基布の双方の機能をもたせる
ことによりコストダウンおよび軽量化を可能とした座席
およびその製造方法を提供することを目的としたもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記のような課題を解決
するためになされた本発明は、シートフレームと、該シ
ートフレームに載装支持されるシートパッドと、カバー
パッド材が裏面にラミネートされた積層表皮材よりなり
その裏面所要部分にさらに熱接着性裏当材がラミネート
された袋状シートカバーとよりなり、該袋状シートカバ
ーはその裏面の熱接着性裏当材をもって前記シートパッ
ドに熱接着されており、且つ、この熱接着が袋状シート
カバーでシートパッドを被覆して該袋状シートカバーの
裾端を前記シートフレームに係止させた後に行われたも
のであることを特徴とする座席を第1の発明とし、裏面
にカバーパッド材がラミネートされた積層表皮材よりな
りその裏面所要部分に熱接着性裏当材がラミネートされ
た袋状シートカバーをシートパッドにかぶせて該シート
パッドを載装支持するシートフレームに該袋状シートカ
バーの裾端を係止させる第1工程と、前記袋状シートカ
バーの表面に加圧型を当てて加圧しながら加熱して前記
熱接着性裏当材に賦与される熱接着性により熱接着する
第2工程とよりなることを特徴とする座席の製造方法を
第2の発明とよりなるものである。
【0005】
【作用】このような第1の発明である座席は、シートフ
レームにシートパッドを支持させてこれに袋状シートカ
バーをかぶせ、この袋状シートカバーの裾端をシートフ
レームに係止させてこれら3者を組み込んだ後において
袋状シートカバーの裏面をシートパッドに熱接着してあ
るので、袋状シートカバーの裏面をシートパッドに熱接
着した後においてシートフレームに載せて袋状シートカ
バーの裾端をシートフレームに係止させる従来のものに
比べたとき、著しく組付作業が容易化されて省力化およ
び量産化が可能となるうえに袋状シートカバーの框部の
緊張度などにばらつきがなくなって体裁のよい均質な座
席を提供でき、また、裏基布とホットメルト接着材の両
者を使用するのではなく熱接着性裏当材に裏基布とホッ
トメルト接着材の両機能を兼ねさせているので、軽量化
およびコストダウンも可能となる。
【0006】
【実施例】次に、第1の発明を図1に示す自動車用座席
を実施例として詳細に説明する。1は金属製のシートフ
レーム、2はシートフレーム1の上面に載装支持される
ポリウレタンフォームなどよりなるシートパッド、3は
シートパッド2に被装されて裾端3aを前記シートフレ
ーム1にホグリングその他任意の方法で係止される袋状
シートカバーである。袋状シートカバー3は織地、編地
などの通気性のある表皮素材4の裏面にポリウレタンフ
ォームなどよりなる肉薄のカバーパッド材5がラミネー
トされた積層表皮材6により所要形状に縫製されたもの
で、その裏面所要部分には綿布などの裏基布ではなくホ
ットメルト接着シートなどの熱接着性裏当材7がさらに
ラミネートされている。そして、シートフレーム1と、
該シートフレーム1に載装支持されるシートパッド2と
、前記したような袋状シートカバー3は、その裏面のカ
バーパッド材5に直接ラミネートされている前記した熱
接着性裏当材7をもって前記シートパッド2に熱接着さ
れており、且つ、この熱接着は袋状シートカバー3によ
りシートパッド2を被覆して該袋状シートカバー3の裾
端3aを前記シートフレーム1に係止させた後における
加熱・加圧により行われたものである。
【0007】次に、第2の発明を前記した図1に示した
自動車用座席を製造する場合の実施例を図2及び図3を
参考にしながら詳細に説明する。まず、金属製のシート
フレーム1と、シートパッド2とを常法により予め量産
しておくとともに、通気性のある表皮素材4の裏面に肉
薄のカバーパッド材5がラミネートされた積層表皮材6
により袋状シートカバー3を所要形状に縫製し、さらに
、その裏面所要部分には前記したような熱接着性裏当材
7をラミネートしておく。なお、この熱接着性裏当材7
をラミネートするのは袋状シートカバー3の縫製の前後
を問うことはない。このようにしてシートフレーム1と
、シートパッド2と、袋状シートカバー3の用意ができ
たならば、まず、シートフレーム1にシートパッド2を
載せ、これらを裏面にカバーパッド材2がラミネートさ
れた積層表皮材6よりなりその裏面所要部分に熱接着性
裏当材7がラミネートされた袋状シートカバー3で覆い
、該シートパッド2を載装支持するシートフレーム1に
該袋状シートカバー3の裾端3aを係止させる第1工程
を行う。
【0008】そして、第1工程を終えたものに対して、
この第1工程に引続き或いは別途に第2工程を行う。こ
の第2工程は、前記のようにしてシートフレーム1とシ
ートパッド2と袋状シートカバー3とがまとめ上げられ
たものの袋状シートカバー3の表面に加圧型11を当て
、受け型12との間で加圧しながら加熱して前記熱接着
性裏当材7に熱接着性を賦与し、袋状シートカバー3を
裏面の熱接着性裏当材7をもって前記シートパッド2に
熱接着する工程である。なお、この加圧型11としては
シートパッド2の座面に対応する形状と型面13に蒸気
などの加熱流体の噴出孔14を配設したアルミニウムな
どの金属よりなる中空の型主体15に加熱流体の供給口
16と還流口17を設けたもので、加圧型11と受け型
12との間で加圧する間に供給口16より中空の型主体
15内に加熱流体を供給し、この加熱流体により型面1
3を加熱するとともに噴出孔14より噴出した加熱流体
を表皮素材4の通気性を利用して袋状シートカバー3の
裏面の熱接着性裏当材7を加熱し、この熱接着性裏当材
7に熱接着性を賦与してこの熱接着性裏当材7の熱接着
性により袋状シートカバー3の裏面をシートパッド2に
熱接着するのである。なお、前記した熱接着後において
還流口17を通じて型主体15内に吸引圧をかけて水分
を強制的に排除するようにすれば、接着固化が促進され
るので生産サイクルを速めることができ、また、表皮素
材4が起毛地であるときは前記した熱接着工程で毛倒れ
することがあるので、この場合は加圧を若干緩めたうえ
前記加熱流体よりは温度の低い加熱流体を供給口16よ
り中空の型主体15内に供給して毛倒れを直せばよい。
【0009】前記した説明から明らかなように、本発明
の特徴とするところは積層表皮材6により所要形状に縫
製した袋状シートカバー3の裏面所要部分に熱接着性裏
当材7を予めラミネートしておくことと、この袋状シー
トカバー3をシートパッド2にかぶせて該シートパッド
2を載装支持するシートフレーム1に袋状シートカバー
3の裾端を係止させた後において袋状シートカバー3の
表面に加圧型11を当てて加圧しながら加熱して前記熱
接着性裏当材7に賦与される熱接着性により熱接着する
ことの2点にある。すなわち、積層表皮材6により所要
形状に縫製した袋状シートカバー3の裏面所要部分に熱
接着性裏当材7を予めラミネートしておく理由は、この
熱接着性裏当材7に裏基布の働きとホットメルト接着材
の働きの両機能を発揮するようにして裏基布を使用する
場合に比べて軽量化するとともにコストダウンを可能と
したことは前述したとおりであり、また、この袋状シー
トカバー3をシートパッド2にかぶせて該シートパッド
2を載装支持するシートフレーム1に袋状シートカバー
3の裾端3aを係止させた後において袋状シートカバー
3の表面に加圧型11を当てて加圧しながら加熱するの
は、袋状シートカバー3をシートパッド2に接着する以
前においてシートフレーム1に袋状シートカバー3の裾
端3aを係止させれば、十分なゆとりがあるので極めて
簡単であり、しかも、加圧後のおけるシートパッド2の
復元力で袋状シートカバー3の框部などは緊張されるの
で、熟練を要することなく均質で仕上がりのよい製品が
簡単にできあがるからである。
【0010】
【発明の効果】本発明は前記説明から明らかなように、
裏基布とホットメルト接着材を併用せずにシートパッド
の裏面所要部分に予めラミネートしておいた熱接着性裏
当材に裏基布とホットメルト接着材の両機能を併せ発揮
するようにして軽量化およびコストダウンを計り、また
、加熱・加圧による熱接着をシートフレームに対して袋
状シートカバーの裾端を係止させた後に行うことにより
組付作業を簡略化するとともに均質な仕上がりとして体
裁のよい良質の製品を容易に提供できるようにしたもの
で、従来のこの種座席およびその製造方法の問題点を解
決したものとして業界の発展に寄与するところ極めて大
きいものがある。
【0011】
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の実施例を示す断面図である
【図2
】第2の発明の第1工程を説明する断面図である。
【図3】第2の発明の第2工程を説明する断面図である
【符号の説明】
1  シートフレーム 2  シートパッド 3  袋状シートカバー 5  カバーパッド材 6  積層表皮材 7  熱接着性裏当材 11  加圧型 12  受け型 14  加熱流体の噴出孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  シートフレームと、該シートフレーム
    に載装支持されるシートパッドと、カバーパッド材が裏
    面にラミネートされた積層表皮材よりなりその裏面所要
    部分にさらに熱接着性裏当材がラミネートされた袋状シ
    ートカバーとよりなり、該袋状シートカバーはその裏面
    の熱接着性裏当材をもって前記シートパッドに熱接着さ
    れており、且つ、この熱接着が袋状シートカバーでシー
    トパッドを被覆して該袋状シートカバーの裾端を前記シ
    ートフレームに係止させた後に行われたものであること
    を特徴とする座席。
  2. 【請求項2】  裏面にカバーパッド材がラミネートさ
    れた積層表皮材よりなりその裏面所要部分に熱接着性裏
    当材がラミネートされた袋状シートカバーをシートパッ
    ドにかぶせて該シートパッドを載装支持するシートフレ
    ームに該袋状シートカバーの裾端を係止させる第1工程
    と、前記袋状シートカバーの表面に加圧型を当てて加圧
    しながら加熱して前記熱接着性裏当材に賦与される熱接
    着性により熱接着する第2工程とよりなることを特徴と
    する座席の製造方法。
JP10459791A 1991-04-09 1991-04-09 座席およびその製造方法 Withdrawn JPH04310722A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0780167A (ja) * 1993-09-19 1995-03-28 Nanba Press Kogyo Kk 自動車用シートのクッション体構造
JP2008001001A (ja) * 2006-06-23 2008-01-10 Shigeru Co Ltd 車両用内装材の製造方法
JP2008212290A (ja) * 2007-03-01 2008-09-18 Nhk Spring Co Ltd シートの製造方法とシートの製造装置

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Effective date: 19980711