JPH0431176A - パワーステアリングの操舵力制御装置 - Google Patents

パワーステアリングの操舵力制御装置

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JPH0431176A
JPH0431176A JP13623790A JP13623790A JPH0431176A JP H0431176 A JPH0431176 A JP H0431176A JP 13623790 A JP13623790 A JP 13623790A JP 13623790 A JP13623790 A JP 13623790A JP H0431176 A JPH0431176 A JP H0431176A
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steering
rotary valve
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Katsuhiro Suzuki
勝博 鈴木
Kozo Murayoshi
村吉 浩三
Masayuki Sako
酒向 正幸
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Kayaba Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (〕♀−業十の利用分野) この発明は、ステアリンクホイールの操舵角に応じて、
操舵力を制御する操舵力制御装置に関する。
(従来の技術) 第5図〜第9図に示した従来の装置は、ケーシング1に
、ピニオンシャフト2とスタブシャフト3とを同軸上に
挿入するとともに、これら両シャフト2.3をトーショ
ンバー4を介して連結している。
上記ピニオンシャフト2にはピニオン5を形成するとと
もに、このビニオン5を、操舵系のロッド6に形成した
ラック7にかみ合わせている。したがって、ピニオンシ
ャフト2が回転してビニオン5が回ると、それにともな
ってロッド6が移動して、図示していない前輪を転舵さ
せるものである。
上記スタブシャフト3は、図示していないステアリング
ホイールと一体的に回転する構成にするとともに、その
周囲にはロータリバルブ■を設けている。
ロータリバルブVは、スタブシャフト3と一体にしたロ
ータ8と、このロータ8に相対回転自在に嵌合したスリ
ーブ9とからなる。このスリーブ9はピンlOを介して
ビニオンシャフト2に連結し、両者か一体回転する構成
にしている。
さらに、ロータ8は、第6図に示すように、その円周方
向に所定の間隔を保って複数の凹部11〜18を形成し
、これら四部11〜18間に位置する部分を制御凸部1
9〜26としている。このようにした各凹部のうち、一
つおきの凹部12.14.16.18のそれぞれは、ロ
ータ8の中心部分に形成したタンク通路27に連通させ
ている。
また、スリーブ9の内周には、上記制御凸部と同数の制
御溝28〜35を形成している。そして、制御溝28.
30.32.34のそれぞれをパワーシリンダCの一方
の圧力室36に連通させ、制御溝29.31.33.3
5を他方の圧力室37に連通させている。さらに、制御
溝29.30間、31,32間、33.34間、および
35.28間のそれぞれにはポンプPに連通ずる供給ポ
ート38を開L1させている。
上記の構成のもとで、図示していないステアリングホイ
ールを中立位置に保持していると、ロータリバルブVは
、第6図に示すポジションを保つ。この状態でポンプP
からの吐出された流体は、供給ボート38→凹部11.
13.15.17→制御溝28〜35→凹部12.14
.16.18→タンク通路27を経由してタンクTに戻
され、パワーシリンダCも中立位置に保たれる。
上記の状態からステアリングホイールを操作すると、ス
タブシャフト3が回転するとともに、その回転力はトー
ションバー4を介してピニオンシャフト2にも伝達され
る。しかし、ピニオンシャフト2は車輪の接地摩擦等に
より回転か妨げられるので、その分だけトーションバー
4がねしられる。そのためにスタブシャフト3は、トー
ションバー4のねしれ角度分だけピニオンシャフト2よ
りも余分に回転′する。つまり、両シャフト2.3か相
対回転することになる。
このように両シャフト2.3が相対回転することにより
、ロータ8とスリーブ9も相対回転するので、当該ロー
タリバルブ■が切換ねるか、例えば、ロータ8が第6図
右方向に回転したとすると次のようになる。
第6図の状態からロータ8が右方向に回ると、供給ポー
ト38と制御溝28.30.32.34とを連通させる
通路が拡大するとともに、これら制御溝28.30.3
2.34と凹部12.14.16.18とを連通させる
通路か縮小される。したかって、ポンプPからの吐出流
体は供給ボート38→凹部11.13.15.17→制
御溝28.30.32.34を経由してパワーシリンダ
の一方の圧力室36に供給される。
このとき制御溝29.31.33.35と凹部12.1
4.16.18とを連通させる通路か拡大1−乙ので、
パワーシリンダCの他方の圧力室37内の作動流体は、
制御溝29.31.33.35→凹部12.14.16
.18→タンク通路27を経由してタンクに戻される。
したかって、パワーシリンダCのピストンロッド39は
図面−F方に移動するとともに、面記操舵系のロッド6
を移動して面幅を転舵する。そして、ステアリンクホイ
ールを回し続ければ、ピニオンシャフト2とスタブシャ
フト3と相対回転角を維持しなから一体的に回転し、ビ
ニオン5かラック7上を転勤する。この状態でステアリ
ングホイールを止めても、ロータリバルブVか切換ねっ
たままなので、パワーシリンダCか動作し続ける。この
パワーシリンダCの動作にともなりて上記ビニオン5も
回転し続けるので、スリーブ9かロータ8に追いつき、
ロータリバルブ■を中立位置にする。ロータリバルブV
か中立位置に復帰すれば、パワーシリンダCが停止する
とともに、その切換え位置を保つものである。
上記の状態からステアリングホイールを戻す方向に回せ
ば、ロータリバルブVも上記とは逆方向に切換わるので
、パワーシリンダ′Cも中立位置に復帰する。
そして、この種の装置では、操舵角か小さいとき、言い
換えれば、ロータリバルブVの作動角が小さいときには
、パワーシリンダCの圧力を低く抑え、パワーアシスト
力を小さくしている。つまり、操舵角が小さいときは、
低速時でも小さな力でステアリングホイールを切ること
かできる。逆に、高速走行時には、ステアリングホイー
ルを大きく切ると危険なので、そのようなことはほとん
どない。そこで、パワーアシスト力を小さくして操安性
を良くするようにしている。
また、ステアリングホイールを大きく切るときには、低
速走行時なので、ロータリバルブVの作動角が大きいと
きにパワーシリンダCの圧力を高くするようにしている
上記のようにバルブ作動角か小さいときにパワーシリン
ダ′Cの圧力を低く保ってパワーアシスト力を小さく抑
えるために、従来は第7図に示すようにロータ8の制御
凸部19〜26のエツジに面取り加工部を形成している
。この面取り加工部は、エツジ先端から水平に削った水
平部りと、この水平部りから当該制御凸部の中央部分に
向って傾斜部iとかなる。
このようにすることによって、例えば、第7図においで
ロータ8か矢印方向に相対回転したときに、制御凸部と
制御溝とで構成される開口部mの開口面積が徐々に小さ
くなる。そして、ロータリバルブVの作動角と上記開口
部mの開口面積との関係を示したのが′fJ8図である
。この第8図からも明らかなように、ロータ8が回って
制御凸部19〜26のエツジ部分が制御溝28〜35に
近づくにしたかって、直線■の特性に沿って開[1面積
か小さくなる。そして、上記水平部り及び傾斜部iか制
御溝から外れてスリーブとラップすれば、直線■の特性
に沿って開口面積が小さくなる。
上記開口面積の変化に応したパワーシリンダCの作動圧
力の制御特性は、第9図の実線で示したとおりである。
(発明が解決しようとする課題) 上記のようにした従来の操舵力制御装置によれば、パワ
ーシリンダCの制御圧力か第9図の実線に示す特性にな
るので、バルブ操舵角か小さいとき、例えば、図面Xの
範囲内での圧力変化が大きくなりすぎてしまう。実際に
は、第9図の一点3n線で示す特性が得られることが理
想的である。つまり、バルブ作動角か小さい範囲Xでは
、制御圧力の上昇が緩やかで、その範囲Xを超えた時点
から制御圧力か急上昇するのが理想的である。
しかし、上記従来の操舵力制御装置では、バルブ操舵角
が小さい範囲Xでの圧力変化が激しいので、特に、高速
走行時の操安性が保ちにくいという問題かあった。
この発明の目的は、第9図の一点3n線で示した理想的
な制御特性か得られる操舵力制御装置を提供することで
ある。
(課題を解決するための手段) この発明は、ステアリンクホイールと一体的に回転する
スタブシャフトと、操舵系のロッドに形成したラックに
かみ合うピニオンを有するビニオンシャフトと、これら
両シャフトを連結するトーシヨンバーと、上記両シャフ
トの相対回転に応して切換わるロータとスリーブとから
なるロータリバルブとを備えてなり、ロータリバルブの
上記ロタは、その円周方向に所定の間隔を保って複数の
四部を形成するとともに、これら凹部間に位置する部分
を制御凸部とし、上記スリーブも、その円周方向に所定
の間隔を保って、上記制御凸部と同数の制御溝を形成し
てなるパワーステアリングの操舵力制御装置を前提にす
るものである。
上記の装置を航程にしつつ、この発明は、制御凸部のエ
ツジ部分に面取り部を形成する一方、上記制御凸部と制
御溝とで第1あるいは第3制御部を構成し、第1制御部
は、ポンプからの供給流体を、パワーシリンダへ供給す
る流量とタンクへ戻す流量とに分流制御する構成にし、
第3制御部の上流側には絞りからなる第2制御部を上記
スリーブ内に形成するとともに、上記第3制御部は、ロ
ータリバルブの作動角が一定以上になったときに、その
切換え量に比例した絞り効果を発揮してタンクへの流出
量を少なくする構成にした点に特徴を有する。
(本発明の作用) この発明は、上記のように構成したので、口〜タリバル
ブを切換えることによって、所期の段階では、タンクに
通じる第1制御部の流通路の開口面積が先ず小さくなる
。しかし、初期の段階では、第3制御部が十分に開いて
いるので、タンクへの流出量は、第1.2制御部によっ
て制御されることになる。
この状態から、ざらにロータリバルブの切換え量を多く
すると、今度は、第3制御部の開口面積が小さくなるの
で、パワーシリンダへの供給流量が一気に大きくなり、
その制御圧力が急激に上昇するものである。
(本発明の効果) この発明の操舵力制御装置によれば、第1制御部、第2
制御部及び第3制御部を介して、当該装置の開口面積が
制御されるので、パワーシリンダに対する制御圧力は理
想的な特性となる。したがって、バルブ作動角が小さい
高速走行時における操安性が向上するものである。
(本発明の実施例) 第1〜4図に示した実施例にもロータリバルブを用いて
いるが、その切換え原理は従来と全く同様なので、従来
と同一の構成要素に関しては、同符号を用いて説明し、
その詳細を省略する。
ロータリバルブVには、ロータ8に凹部11〜18と制
御凸部19〜26を形成し、スリーブ9には制御溝28
〜35を形成しているが、これら四部、制御凸部及び制
御溝のそれぞれが相まって、第2図に示すように第1制
御部工と第3制御部■とを構成している。
上記第1制御部■は、その制御凸部のエツジ部分に、第
3図に示すように面取り加]−を施して当:該部分を而
取り部40とするとともに、この面取り部40の長さを
り、としている。そして、当該バルブVか中立位置にあ
るとき、面取り部40のエツジ部分からスリーブ9の制
御溝の端部までの距離すなわちアンダーラップ量をUl
としている。
そして、ロータリバルブVかいずれかの方向に切換わる
ことによって、タンク通路27に通じる通路の開1」面
積を小さくする一方、パワーシリンダCに通しる通路の
開口面積を大きくする構成にしている。
上記第3制御部■の制御凸部のエツジ部分にも、第3図
に示すように面取り部41を形成するとともに、この面
取り部41の長さをL2としている。また、当該バルブ
■か中立位置にあるとき、面取り部41のエツジ部分か
らスリーブ9の制御溝の端部までの距離すなわちアンダ
ーラップ量をU2としている。
そして、上記面取り部40の長さり、に対して、面取り
部41の長さL2を十分に小さくするとともに、アンダ
ーラップ量U1に対してアンターラップ量U2を十分に
大きくしている。
このようにした第3制御部■は、スリーブ9に形成した
第2制御部■としての固定絞り42を介してポンプPに
接続している。
次に、この実施例の作用を説明する。
ステアリンクホイールを中立位置に保っていれば、ロー
タリバルブ■も図示の中立位置を保持するのて、ポンプ
Pの吐出流体は、供給ポート38から第1制御部■及び
タンク通路27を経由してタンクに戻される。したかっ
て、第4図■て示ずようにパワーシリンダCの圧力はほ
とんど発生しない。
一上一記の状態からステアリングホイールを回してロー
タリバルブVを切換えると、次のようになる。
いま、中高速走行時のようにバルブ作動角か小さいとき
には、751制御部工の開口面積が小さくなるか、第3
制御部■の開口面積は、絞り効果に影響しない程度にし
か小さくならない。したがって、このときには第1制御
部工と第2制御部■とによって圧力制御されることにな
るか、この第2制御部■を構成する固定絞り42からは
所定の流量がタンクに流出していることになるので、バ
ルブ作動角とパワーシリンダの圧力との特性は第4図■
のようになる。
さらに、低速走行時のように、ステリアングホイールを
大きく切ると、今度は第3制御部■の開度が小さくなる
ので、タンクへの戻り流量が気に少なくなり、第4図■
で示すように、パワーシリンダCの圧力が急上昇する。
このように、直進走行時や微小操舵状態である範囲■で
は、そのバルブ作動角が小さいので、ポンプPの吐出量
のほぼ全量が第1制御部工を経由してタンクに戻され、
シリンダCの圧力はほとんど上昇しない。
上記のようにこの実施例の装置によれば、操舵トルクが
ある一定以上になるまで、パワーシリンダCの圧力上昇
か緩やかなので、直進走行時や中高速走行時における操
舵特性が安定したものになる。
【図面の簡単な説明】
図面第1〜4図はこの発明の実施例を示すもので、第1
図は断面図、第2図はロータリバルブを具体的に示した
回路図、第3図は第1〜3制御部の相対関係を示した説
明図、第4図は操舵トルクとパワーシリンダの圧力との
関係を示したグラフ、第5〜9図は従来の装置を示すも
ので、第5図は断面図、第6図はロータリバルブを具体
的に示した回路図、第7図はロータリバルブの制御部の
部分拡大断面図、第8図はバルブ作動角とタンクへ連通
ずる通路の開口面積との関係を示したグラフ、第9図は
操舵トルクとパワーシリンダの圧力との関係を示したグ
ラフである。 2・・・ピニオンシャフト、3・・・スタブシャフト、
4・・・トーションバー 5・・・ピニオン、6−・・
ロッド、7・・・ラック、■・−・ロータリバルブ、8
・・・ロータ、9−・・スリーブ、11〜18・・・四
部、19〜26・・・制御凸部、28〜35・・・制御
溝、P・・・ポンプ、■・・・第1制御部、n−・・第
2制御部、m−・・第3制御部、40.41・・・而取
り部、42・・・第2制御部としての固定絞り。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ステアリングホィールと一体的に回転するスタブシャフ
    トと、操舵系のロッドに形成したラックにかみ合うピニ
    オンを有するピニオンシャフトと、これら両シャフトを
    連結するトーションバーと、上記両シャフトの相対回転
    に応じて切換わるロータとスリーブとからなるロータリ
    バルブとを備えてなり、ロータリバルブの上記ロータは
    、その円周方向に所定の間隔を保って複数の凹部を形成
    するとともに、これら凹部間に位置する部分を制御凸部
    とし、上記スリーブも、その円周方向に所定の間隔を保
    って、上記制御凸部と同数の制御溝を形成してなるパワ
    ーステアリングの操舵力制御装置において、上記制御凸
    部のエッジ部分に面取り部を形成する一方、上記制御凸
    部と制御溝とで第1あるいは第3制御部を構成し、第1
    制御部は、ポンプからの供給流体を、パワーシリンダへ
    供給する流量とタンクへ戻す流量とに分流制御する構成
    にし、第3制御部の上流側には絞りからなる第2制御部
    を上記スリーブ内に形成するとともに、上記第3制御部
    は、ロータリバルブの作動角が一定以上になったときに
    、その切換え量に比例した絞り効果を発揮してタンクへ
    の流出量を少なくする構成にしたパワーステアリングの
    操舵力制御装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH057573U (ja) * 1991-07-15 1993-02-02 光洋精工株式会社 油圧制御弁
WO1996034789A1 (en) 1995-05-05 1996-11-07 Ae Bishop & Associates Pty. Limited Power steering gear valve

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH057573U (ja) * 1991-07-15 1993-02-02 光洋精工株式会社 油圧制御弁
WO1996034789A1 (en) 1995-05-05 1996-11-07 Ae Bishop & Associates Pty. Limited Power steering gear valve
WO1996034788A1 (en) 1995-05-05 1996-11-07 Ae Bishop & Associates Pty. Limited Rotary valve for power steering gear

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