JPH04312015A - スイッチトキャパシタフィルタ - Google Patents
スイッチトキャパシタフィルタInfo
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- JPH04312015A JPH04312015A JP3079192A JP7919291A JPH04312015A JP H04312015 A JPH04312015 A JP H04312015A JP 3079192 A JP3079192 A JP 3079192A JP 7919291 A JP7919291 A JP 7919291A JP H04312015 A JPH04312015 A JP H04312015A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通信,信号処理,計測,
制御システムで用いられるスイッチトキャパシタフィル
タに関する。
制御システムで用いられるスイッチトキャパシタフィル
タに関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の積分器を用いた2次のSC
F(スイッチトキャパシタフィルタ)の構成を示し、図
4は上記のSCFのスイッチ駆動用クロックのタイミン
グチャートを示している。ただし、図4におけるtは時
刻、Tはサンプリング周期、nは任意の整数である。1
は入力信号が印加される入力端子、35は図4に示すク
ロックφ3がONの時点で、スイッチ36を通して入力
信号をサンプリングするためのキャパシタであり、次に
クロックφ3がONになるまで電荷は保持される。37
は、キャパシタ35の電圧を次段のSCFに供給するた
めの電圧ホロワオペアンプであり、これら、キャパシタ
35,スイッチ36,オペアンプ37により、入力信号
のサンプルホールド回路が構成される。2はクロックが
φ1がONの時点でスイッチ3,4を通してサンプルホ
ールド回路出力を後述のオペアンプ8に入力するための
キャパシタ、5,6はキャパシタ2に充電されている電
荷をクロックφ2がONの時点で接地点に放電するスイ
ッチ、22はクロックφ1がONの時点でスイッチ24
,23を通してサンプルホールド回路出力を後述のオペ
アンプ15に入力するためのキャパシタ、25,26は
クロックφ2がONの時点で、キャパシタ22に充電さ
れていた電荷を接地点に放電するスイッチ、38はクロ
ックφ2がONの時点で、スイッチ39,42を通して
サンプルホールド回路出力で充電されるキャパシタ、4
0,41はキャパシタ38に充電されていた電荷をクロ
ックφ1がONの時点で放電し、後述のオペアンプ15
に入力するためのスイッチ、16は後述するオペアンプ
15の出力電圧の変化を後述のオペアンプ8の入力にフ
ィードバックするキャパシタ、17はクロックφ1がO
Nの時点で、スイッチ18,19を通して後述のオペア
ンプ15の出力電圧を後述のオペアンプ8の入力にフィ
ードバックするキャパシタ、20,21は、クロックφ
2がONの時点でキャパシタ17に充電されていた電荷
を接地点に放電するスイッチ、8はクロックφ1がON
の時点で後述のキャパシタ7とともにキャパシタ2,1
6,17からの電荷を加算積分するオペアンプ、7は前
述の加算積分された結果を充電し、1サンプリング周期
の間保持する積分用キャパシタ、9はクロックφ2がO
Nの時点で、スイッチ10,11を通してホールドされ
ているオペアンプ8の出力電圧を充電するキャパシタ、
12,13はクロックφ1がONの時点でキャパシタ9
に充電されていた電荷を放電し、後述のオペアンプ15
に入力するキャパシタ、15はクロックφ1がONの時
点で、キャパシタ9,22,38から放電される電荷を
後述のキャパシタ14とともに加算積分するオペアンプ
、14はオペアンプ15とともに加算積分された結果を
充電し、1サンプリング周期の間保持する積分用キャパ
シタ、34はフィルタリング結果を出力する出力端子で
ある。
F(スイッチトキャパシタフィルタ)の構成を示し、図
4は上記のSCFのスイッチ駆動用クロックのタイミン
グチャートを示している。ただし、図4におけるtは時
刻、Tはサンプリング周期、nは任意の整数である。1
は入力信号が印加される入力端子、35は図4に示すク
ロックφ3がONの時点で、スイッチ36を通して入力
信号をサンプリングするためのキャパシタであり、次に
クロックφ3がONになるまで電荷は保持される。37
は、キャパシタ35の電圧を次段のSCFに供給するた
めの電圧ホロワオペアンプであり、これら、キャパシタ
35,スイッチ36,オペアンプ37により、入力信号
のサンプルホールド回路が構成される。2はクロックが
φ1がONの時点でスイッチ3,4を通してサンプルホ
ールド回路出力を後述のオペアンプ8に入力するための
キャパシタ、5,6はキャパシタ2に充電されている電
荷をクロックφ2がONの時点で接地点に放電するスイ
ッチ、22はクロックφ1がONの時点でスイッチ24
,23を通してサンプルホールド回路出力を後述のオペ
アンプ15に入力するためのキャパシタ、25,26は
クロックφ2がONの時点で、キャパシタ22に充電さ
れていた電荷を接地点に放電するスイッチ、38はクロ
ックφ2がONの時点で、スイッチ39,42を通して
サンプルホールド回路出力で充電されるキャパシタ、4
0,41はキャパシタ38に充電されていた電荷をクロ
ックφ1がONの時点で放電し、後述のオペアンプ15
に入力するためのスイッチ、16は後述するオペアンプ
15の出力電圧の変化を後述のオペアンプ8の入力にフ
ィードバックするキャパシタ、17はクロックφ1がO
Nの時点で、スイッチ18,19を通して後述のオペア
ンプ15の出力電圧を後述のオペアンプ8の入力にフィ
ードバックするキャパシタ、20,21は、クロックφ
2がONの時点でキャパシタ17に充電されていた電荷
を接地点に放電するスイッチ、8はクロックφ1がON
の時点で後述のキャパシタ7とともにキャパシタ2,1
6,17からの電荷を加算積分するオペアンプ、7は前
述の加算積分された結果を充電し、1サンプリング周期
の間保持する積分用キャパシタ、9はクロックφ2がO
Nの時点で、スイッチ10,11を通してホールドされ
ているオペアンプ8の出力電圧を充電するキャパシタ、
12,13はクロックφ1がONの時点でキャパシタ9
に充電されていた電荷を放電し、後述のオペアンプ15
に入力するキャパシタ、15はクロックφ1がONの時
点で、キャパシタ9,22,38から放電される電荷を
後述のキャパシタ14とともに加算積分するオペアンプ
、14はオペアンプ15とともに加算積分された結果を
充電し、1サンプリング周期の間保持する積分用キャパ
シタ、34はフィルタリング結果を出力する出力端子で
ある。
【0003】次に上記従来例の動作について図3に基づ
き、図4を参照しながら説明する。図3において、スイ
ッチ36,キャパシタ35,オペアンプ37によって構
成されるサンプルホールド回路は、入力端子1に印加さ
れる入力信号を図4に示すクロックφ3がONの時点で
サンプリングし、同図に示す。クロックφ1の立上りか
ら、次のクロックφ1の立上りまでの区間ホールドする
。次にこのサンプルホールドされた入力信号は、t=n
Tでクロックφ1がONの時、キャパシタ2,キャパシ
タ22はサンプルホールドされた入力信号に充電される
。そして同じ時点で、キャパシタ2からの電荷および、
オペアンプ15の出力をフィードバックするキャパシタ
16,17の電荷がオペアンプ8とキャパシタ7により
加算積分され、その結果がキャパシタ7に充電され、次
にクロックφ1が立上がるまでの間ホールドされる。一
方、オペアンプ15もキャパシタ14では、φ2がON
であるt=(n−1/2)Tでのオペアンプ8の出力を
充電しているキャパシタ9からの電荷も、キャパシタ2
2からの電荷及び、t=(n−1/2)Tでサンプルホ
ールドされた入力信号を充電したキャパシタ38からの
電荷を加算積分し、その結果をキャパシタ14に充電し
、次にクロックφ1が立上がるまでの間ホールドする。 このときのオペアンプ15の出力がt=nTでのフィル
タ出力となる。なお、オペアンプ8の出力はt=(n−
1/2)Tでの値とt=(n−1)Tでの値が等しいの
で、キャパシタ9からは、t=(n−1)Tでオペアン
プ8の出力を充電したのと等価な電荷がオペアンプ15
に供給されることになる。また後述するように、キャパ
シタ38についても入力信号がサンプルホールドされて
いることから、t=(n−1)Tでの入力信号を充電し
たのと等価な電荷をオペアンプ15に供給することにな
る。
き、図4を参照しながら説明する。図3において、スイ
ッチ36,キャパシタ35,オペアンプ37によって構
成されるサンプルホールド回路は、入力端子1に印加さ
れる入力信号を図4に示すクロックφ3がONの時点で
サンプリングし、同図に示す。クロックφ1の立上りか
ら、次のクロックφ1の立上りまでの区間ホールドする
。次にこのサンプルホールドされた入力信号は、t=n
Tでクロックφ1がONの時、キャパシタ2,キャパシ
タ22はサンプルホールドされた入力信号に充電される
。そして同じ時点で、キャパシタ2からの電荷および、
オペアンプ15の出力をフィードバックするキャパシタ
16,17の電荷がオペアンプ8とキャパシタ7により
加算積分され、その結果がキャパシタ7に充電され、次
にクロックφ1が立上がるまでの間ホールドされる。一
方、オペアンプ15もキャパシタ14では、φ2がON
であるt=(n−1/2)Tでのオペアンプ8の出力を
充電しているキャパシタ9からの電荷も、キャパシタ2
2からの電荷及び、t=(n−1/2)Tでサンプルホ
ールドされた入力信号を充電したキャパシタ38からの
電荷を加算積分し、その結果をキャパシタ14に充電し
、次にクロックφ1が立上がるまでの間ホールドする。 このときのオペアンプ15の出力がt=nTでのフィル
タ出力となる。なお、オペアンプ8の出力はt=(n−
1/2)Tでの値とt=(n−1)Tでの値が等しいの
で、キャパシタ9からは、t=(n−1)Tでオペアン
プ8の出力を充電したのと等価な電荷がオペアンプ15
に供給されることになる。また後述するように、キャパ
シタ38についても入力信号がサンプルホールドされて
いることから、t=(n−1)Tでの入力信号を充電し
たのと等価な電荷をオペアンプ15に供給することにな
る。
【0004】次に、t=(n+1/2)Tでクロックが
φ2がONのときは、キャパシタ9がオペアンプ8の出
力電圧に充電される。ただし、前述したように、オペア
ンプ8の出力はホールドされているので、t=nTでの
出力を充電したことと等価になる。一方キャパシタ38
はサンプルホールドされた入力信号に充電される。ただ
しサンプルホールドされた入力信号はt=(n+1/2
)Tでの値とt=nTでの値が等しいので、この時点で
はt=nTでの入力信号が充電されたことと等価になる
。またこの時点では、キャパシタ2,22,17の電荷
は接地点に放電され、キャパシタ16の電荷も不変であ
るから、各オペアンプには、新たな電荷が供給されず、
加算積分は行われない。その結果出力電圧はt=nTの
値がそのまま保持されている。
φ2がONのときは、キャパシタ9がオペアンプ8の出
力電圧に充電される。ただし、前述したように、オペア
ンプ8の出力はホールドされているので、t=nTでの
出力を充電したことと等価になる。一方キャパシタ38
はサンプルホールドされた入力信号に充電される。ただ
しサンプルホールドされた入力信号はt=(n+1/2
)Tでの値とt=nTでの値が等しいので、この時点で
はt=nTでの入力信号が充電されたことと等価になる
。またこの時点では、キャパシタ2,22,17の電荷
は接地点に放電され、キャパシタ16の電荷も不変であ
るから、各オペアンプには、新たな電荷が供給されず、
加算積分は行われない。その結果出力電圧はt=nTの
値がそのまま保持されている。
【0005】次にt=(n+1)Tでクロックφ1がO
Nのときは、t=nTのときと同様の動作が繰り返され
る。
Nのときは、t=nTのときと同様の動作が繰り返され
る。
【0006】このように上記従来の積分器を用いたSC
Fでは、入力にサンプルホールド回路を前置することで
、SCF内部のキャパシタが、等価的に同じ時点で入力
信号を取り込み、加算積分が行われ、正確なフィルタ出
力が得られる。
Fでは、入力にサンプルホールド回路を前置することで
、SCF内部のキャパシタが、等価的に同じ時点で入力
信号を取り込み、加算積分が行われ、正確なフィルタ出
力が得られる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の積分器を用いたSCFでは、キャパシタ2,22,
38が等価的に同じ時点で入力信号に充電されるように
するには、入力側にサンプルホールド回路を前置する必
要があり、使用するオペアンプの数が増え、消費電力が
増加するという問題があった。
来の積分器を用いたSCFでは、キャパシタ2,22,
38が等価的に同じ時点で入力信号に充電されるように
するには、入力側にサンプルホールド回路を前置する必
要があり、使用するオペアンプの数が増え、消費電力が
増加するという問題があった。
【0008】本発明はこのような従来の問題を解決する
もので、入力側のサンプルホールド回路を省略し、オペ
アンプ数を削減することで低消費電力化を図ったスイッ
チトキャパシタフィルタを提供することを目的とする。
もので、入力側のサンプルホールド回路を省略し、オペ
アンプ数を削減することで低消費電力化を図ったスイッ
チトキャパシタフィルタを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、第1のクロックと第2のクロックによって
制御され、積分キャパシタを有する第1のオペアンプと
、積分キャパシタを有し出力がフィルタ出力となる第2
のオペアンプと、第1のクロックのON時点で入力信号
電圧に充電され第1のオペアンプに電荷を入力する第1
のSC回路と、第1のクロックのON時点で入力信号電
圧に充電され第2のオペアンプに電荷を入力する第2の
SC回路と、第1のクロックのON時点で第2のオペア
ンプ出力を第1のオペアンプ入力に帰還する第3のSC
回路と、第2のオペアンプ出力と第1のオペアンプ入力
間に接続されたキャパシタと、第1のクロックのON時
点で入力信号電圧に充電され第1のクロックの次のON
時点で電荷を第2のオペアンプに入力し同時に新たな入
力信号電圧に充電される第4のSC回路と、第2のクロ
ックのON時点で第1のオペアンプ出力電圧に充電され
第1のクロックのON時点で電荷を第2のオペアンプに
入力する第5のSC回路を備えた構成を有する。
するために、第1のクロックと第2のクロックによって
制御され、積分キャパシタを有する第1のオペアンプと
、積分キャパシタを有し出力がフィルタ出力となる第2
のオペアンプと、第1のクロックのON時点で入力信号
電圧に充電され第1のオペアンプに電荷を入力する第1
のSC回路と、第1のクロックのON時点で入力信号電
圧に充電され第2のオペアンプに電荷を入力する第2の
SC回路と、第1のクロックのON時点で第2のオペア
ンプ出力を第1のオペアンプ入力に帰還する第3のSC
回路と、第2のオペアンプ出力と第1のオペアンプ入力
間に接続されたキャパシタと、第1のクロックのON時
点で入力信号電圧に充電され第1のクロックの次のON
時点で電荷を第2のオペアンプに入力し同時に新たな入
力信号電圧に充電される第4のSC回路と、第2のクロ
ックのON時点で第1のオペアンプ出力電圧に充電され
第1のクロックのON時点で電荷を第2のオペアンプに
入力する第5のSC回路を備えた構成を有する。
【0010】
【作用】本発明は上記した構成により、フィルタ入力側
にあるSC回路のキャパシタはすべて同一クロックによ
って入力信号電圧に充電されるように配してあるので、
従来例の前置サンプルホールド回路は省略できる。
にあるSC回路のキャパシタはすべて同一クロックによ
って入力信号電圧に充電されるように配してあるので、
従来例の前置サンプルホールド回路は省略できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1と図2
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
【0012】図1は本発明の一実施例として積分器を用
いた2次のSCFの構成を示し、図2は図1のSCFの
スイッチ駆動用クロックのタイミングチャートを示して
いる。ただし図2におけるtは時刻、Tはサンプリング
周期、nは任意の整数である。
いた2次のSCFの構成を示し、図2は図1のSCFの
スイッチ駆動用クロックのタイミングチャートを示して
いる。ただし図2におけるtは時刻、Tはサンプリング
周期、nは任意の整数である。
【0013】図1において、1は入力信号が印加される
入力端子、2は図2に示すクロックφ1がONの時点で
導通状態となるスイッチ3,4を通して入力信号に充電
し、後述のオペアンプ8に入力するキャパシタ、5,6
はキャパシタ2に充電されている電荷をクロックφ2が
ONの時点で接地点に放電するスイッチ、22はクロッ
クφ1がONの時点でスイッチ24,23を通して入力
信号に放電し、後述のオペアンプ15に入力するキャパ
シタ、25,26はクロックφ2がONの時点で、キャ
パシタ22に充電されていた電荷を接地点に放電するス
イッチ、27はクロックφ1がONの時点で、スイッチ
29,30を通して入力信号を充電するキャパシタ、2
8はクロックφ2がONの時点で、スイッチ32,33
を通して、キャパシタ27の電荷の1/2を充電するキ
ャパシタであり、31はクロックφ1がONの時点でキ
ャパシタ28に充電されていた電荷を放電し、後述のオ
ペアンプ15に入力するスイッチ、16は、後述するオ
ペアンプ15の出力電圧の変化を後述のオペアンプ8の
入力にフィードバックするキャパシタ、17はクロック
φ1がONの時点で、スイッチ18,19を通して後述
のオペアンプ15の出力電圧を後述のオペアンプ8に入
力するキャパシタ、20,21はクロックφ2がONの
時点で、キャパシタ17に充電されていた電荷を接地点
に放電するスイッチ、8はクロックφ1がONのとき、
後述のキャパシタ7とともに、キャパシタ2,16,1
7からの電荷を加算積分するオペアンプ、7は前述の加
算積分された結果を充電し、1サンプリング周期の間保
持する積分用キャパシタ、9はクロックφ2がONの時
点でスイッチ10,11を通して、ホールドされている
オペアンプ8の出力電圧を充電するキャパシタ、15は
クロックφ1がONの時点でスイッチ12,13を通し
てキャパシタ9から放電される電荷およびキャパシタ2
2,28から放電される電荷を、後述のキャパシタ14
とともに加算積分するオペアンプ、14オペアンプ15
とともに加算積分された結果を充電し、2サンプリング
周期の間保持する積分用キャパシタ、34はフィルタリ
ング結果を出力する出力端子である。
入力端子、2は図2に示すクロックφ1がONの時点で
導通状態となるスイッチ3,4を通して入力信号に充電
し、後述のオペアンプ8に入力するキャパシタ、5,6
はキャパシタ2に充電されている電荷をクロックφ2が
ONの時点で接地点に放電するスイッチ、22はクロッ
クφ1がONの時点でスイッチ24,23を通して入力
信号に放電し、後述のオペアンプ15に入力するキャパ
シタ、25,26はクロックφ2がONの時点で、キャ
パシタ22に充電されていた電荷を接地点に放電するス
イッチ、27はクロックφ1がONの時点で、スイッチ
29,30を通して入力信号を充電するキャパシタ、2
8はクロックφ2がONの時点で、スイッチ32,33
を通して、キャパシタ27の電荷の1/2を充電するキ
ャパシタであり、31はクロックφ1がONの時点でキ
ャパシタ28に充電されていた電荷を放電し、後述のオ
ペアンプ15に入力するスイッチ、16は、後述するオ
ペアンプ15の出力電圧の変化を後述のオペアンプ8の
入力にフィードバックするキャパシタ、17はクロック
φ1がONの時点で、スイッチ18,19を通して後述
のオペアンプ15の出力電圧を後述のオペアンプ8に入
力するキャパシタ、20,21はクロックφ2がONの
時点で、キャパシタ17に充電されていた電荷を接地点
に放電するスイッチ、8はクロックφ1がONのとき、
後述のキャパシタ7とともに、キャパシタ2,16,1
7からの電荷を加算積分するオペアンプ、7は前述の加
算積分された結果を充電し、1サンプリング周期の間保
持する積分用キャパシタ、9はクロックφ2がONの時
点でスイッチ10,11を通して、ホールドされている
オペアンプ8の出力電圧を充電するキャパシタ、15は
クロックφ1がONの時点でスイッチ12,13を通し
てキャパシタ9から放電される電荷およびキャパシタ2
2,28から放電される電荷を、後述のキャパシタ14
とともに加算積分するオペアンプ、14オペアンプ15
とともに加算積分された結果を充電し、2サンプリング
周期の間保持する積分用キャパシタ、34はフィルタリ
ング結果を出力する出力端子である。
【0014】次に、上記実施例の動作について図1に基
づいて図2を参照しながら説明する。図1の実施例にお
いて、入力端子1に印加された入力信号は、図2に示す
ようにt=nTでクロックφ1がONのとき、キャパシ
タ2,22,27に充電される。そして同じ時点で、キ
ャパシタ2からの電荷および、オペアンプ15の出力を
フィードバックするキャパシタ16,17の電荷が、オ
ペアンプ8とキャパシタ7により加算積分され、その結
果が、キャパシタ7に充電され、次にクロックφ1が立
上がるまでの間ホールドされる。一方オペアンプ15と
キャパシタ14では、クロックφ2がONであるt=(
n−1/2)Tでのオペアンプ8の出力を充電している
キャパシタ9からの電荷と、キャパシタ22からの電荷
、およびキャパシタ28からの電荷を加算積分し、その
結果をキャパシタ14に充電し次にクロックφ1が立上
がるまでの間ホールドする。このときのオペアンプ15
の出力がt=nTでのフィルタ出力となる。なお、オペ
アンプ8の出力はt=(n−1/2)Tでの値とt=(
n−1)Tでの値が等しいのでキャパシタ9からはt=
(n−1)Tでオペアンプ8の出力を充電したのと等価
な電荷がオペアンプ15に供給されることになる。また
後述するように、キャパシタ28の電荷はt=(n−1
/2)Tでφ2がONのとき、キャパシタ27から転送
された電荷であり、このキャパシタ27の電荷はt=(
n−1)Tでφ1がONのとき、入力信号を充電したも
のであるから、この部分ではキャパシタ2,22と同じ
時点で入力信号が充電され、1サンプリング周期後にオ
ペアンプ15に電荷が供給されたことになり、入力信号
がサンプルホールドされている場合と同じ効果が得られ
る。
づいて図2を参照しながら説明する。図1の実施例にお
いて、入力端子1に印加された入力信号は、図2に示す
ようにt=nTでクロックφ1がONのとき、キャパシ
タ2,22,27に充電される。そして同じ時点で、キ
ャパシタ2からの電荷および、オペアンプ15の出力を
フィードバックするキャパシタ16,17の電荷が、オ
ペアンプ8とキャパシタ7により加算積分され、その結
果が、キャパシタ7に充電され、次にクロックφ1が立
上がるまでの間ホールドされる。一方オペアンプ15と
キャパシタ14では、クロックφ2がONであるt=(
n−1/2)Tでのオペアンプ8の出力を充電している
キャパシタ9からの電荷と、キャパシタ22からの電荷
、およびキャパシタ28からの電荷を加算積分し、その
結果をキャパシタ14に充電し次にクロックφ1が立上
がるまでの間ホールドする。このときのオペアンプ15
の出力がt=nTでのフィルタ出力となる。なお、オペ
アンプ8の出力はt=(n−1/2)Tでの値とt=(
n−1)Tでの値が等しいのでキャパシタ9からはt=
(n−1)Tでオペアンプ8の出力を充電したのと等価
な電荷がオペアンプ15に供給されることになる。また
後述するように、キャパシタ28の電荷はt=(n−1
/2)Tでφ2がONのとき、キャパシタ27から転送
された電荷であり、このキャパシタ27の電荷はt=(
n−1)Tでφ1がONのとき、入力信号を充電したも
のであるから、この部分ではキャパシタ2,22と同じ
時点で入力信号が充電され、1サンプリング周期後にオ
ペアンプ15に電荷が供給されたことになり、入力信号
がサンプルホールドされている場合と同じ効果が得られ
る。
【0015】次にt=(n+1/2)Tでクロックφ2
がONのときは、キャパシタ9がオペアンプ8の出力電
圧に充電される。
がONのときは、キャパシタ9がオペアンプ8の出力電
圧に充電される。
【0016】ただし、前述したようにオペアンプ8の出
力はホールドされているので、t=nTでの出力を充電
したことと等価になる。一方キャパシタ28はスイッチ
32,33を通してt=nTでキャパシタ27に充電さ
れていた電荷の1/2に充電される。またこの時点では
キャパシタ2,22,17の電荷は接地点に放電され、
キャパシタ16の電荷も不変であるから、各オペアンプ
には新たな電荷が供給されず、加算積分は行われない。 その結果出力電圧はt=nTでの値がそのまま保持され
ている。
力はホールドされているので、t=nTでの出力を充電
したことと等価になる。一方キャパシタ28はスイッチ
32,33を通してt=nTでキャパシタ27に充電さ
れていた電荷の1/2に充電される。またこの時点では
キャパシタ2,22,17の電荷は接地点に放電され、
キャパシタ16の電荷も不変であるから、各オペアンプ
には新たな電荷が供給されず、加算積分は行われない。 その結果出力電圧はt=nTでの値がそのまま保持され
ている。
【0017】次にt=(n+1)Tでクロックφ1がO
Nのときはt=nTのときと同様の動作が繰り返される
。
Nのときはt=nTのときと同様の動作が繰り返される
。
【0018】このように本発明の実施例によれば、キャ
パシタ27,28、スイッチ29,30,31,32,
33によって構成されるようなSC回路を用いることに
より、フィルタ内の入力信号を充電するキャパシタはす
べて、サンプリング周期ごとに同じ時点で入力信号を充
電することになり、入力信号がサンプルホールドされて
いる場合と同じ効果が得られる。更に、フィルタ内の各
部での信号の充電から加算積分するために放電するまで
の間隔が0または1サンプリング周期となるので、正確
なフィルタ出力が得られる。したがって、入力側に前置
するサンプルホールド回路が不要になった分、オペアン
プ数が削減され低消費電力化を図ることができるという
効果を有する。
パシタ27,28、スイッチ29,30,31,32,
33によって構成されるようなSC回路を用いることに
より、フィルタ内の入力信号を充電するキャパシタはす
べて、サンプリング周期ごとに同じ時点で入力信号を充
電することになり、入力信号がサンプルホールドされて
いる場合と同じ効果が得られる。更に、フィルタ内の各
部での信号の充電から加算積分するために放電するまで
の間隔が0または1サンプリング周期となるので、正確
なフィルタ出力が得られる。したがって、入力側に前置
するサンプルホールド回路が不要になった分、オペアン
プ数が削減され低消費電力化を図ることができるという
効果を有する。
【0019】
【発明の効果】上記実施例から明らかなように、本発明
によれば、入力側にサンプルホールド回路を前置しなく
ても正確なフィルタ出力が得られ、サンプルホールド回
路が不要になった分、オペアンプ数が削減され、低消費
電力のスイッチトキャパシタフィルタを提供できる。
によれば、入力側にサンプルホールド回路を前置しなく
ても正確なフィルタ出力が得られ、サンプルホールド回
路が不要になった分、オペアンプ数が削減され、低消費
電力のスイッチトキャパシタフィルタを提供できる。
【図1】本発明の一実施例のスイッチトキャパシタフィ
ルタの回路図
ルタの回路図
【図2】同フィルタのスイッチを駆動するクロックのタ
イミングチャート
イミングチャート
【図3】従来のスイッチトキャパシタフィルタの回路図
【図4】同フィルタのスイッチを駆動するクロックのタ
イミングチャート
イミングチャート
1 入力端子
2,7,9,14,16,17,22,27,28
キャパシタ 3,4,12,13,18,19,23,24,29,
30,31 クロックφ1がONで閉じるスイッ
チ5,6,10,11,20,21,25,26,32
,33 クロックφ2がONで閉じるスイッチ8
,15 オペアンプ 34 出力端子
キャパシタ 3,4,12,13,18,19,23,24,29,
30,31 クロックφ1がONで閉じるスイッ
チ5,6,10,11,20,21,25,26,32
,33 クロックφ2がONで閉じるスイッチ8
,15 オペアンプ 34 出力端子
Claims (1)
- 【請求項1】 第1のクロックと第2のクロックによ
って制御され、積分キャパシタを有する第1のオペアン
プと、積分キャパシタを有し出力端子がフィルタ出力端
子に接続された第2のオペアンプと、前記第1のクロッ
クがONの時点で入力信号電圧に充電され前記第1のオ
ペアンプにその電荷を入力する第1のSC回路と、前記
第1のクロックがONの時点で入力信号電圧に充電され
前記第2のオペアンプにその電荷を入力する第2のSC
回路と、前記第1のクロックがONの時点で前記第2の
オペアンプの出力を前記第1のオペアンプ入力に帰還す
る第3のSC回路と、前記第2のオペアンプ出力と前記
第1のオペアンプ入力間に接続されたキャパシタと、前
記第1のクロックがONの時点で入力信号電圧に充電さ
れ前記第1のクロックの次のON時点でその電荷を前記
第2のオペアンプに入力し同時に新たな入力信号電圧に
充電される第4のSC回路と、前記第2のクロックがO
Nの時点で前記第1のオペアンプ出力電圧に充電され前
記前記第1のクロックがONの時点でその電荷を前記第
2のオペアンプに入力する第5のSC回路を備えたスイ
ッチトキャパシタフィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3079192A JPH04312015A (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | スイッチトキャパシタフィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3079192A JPH04312015A (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | スイッチトキャパシタフィルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04312015A true JPH04312015A (ja) | 1992-11-04 |
Family
ID=13683115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3079192A Pending JPH04312015A (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | スイッチトキャパシタフィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04312015A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009530897A (ja) * | 2006-03-17 | 2009-08-27 | Nsc株式会社 | コンポジットbpfおよび直交信号のフィルタリング方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6251312A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-06 | Asahi Micro Syst Kk | 双2次型スイツチト・キヤパシタ・フイルタ |
| JPS62245813A (ja) * | 1986-04-14 | 1987-10-27 | クリスタル セミコンダクタ− コ−ポレ−シヨン | 容量素子を多重する方法及び回路 |
| JPS62264713A (ja) * | 1986-05-12 | 1987-11-17 | Nec Corp | スイツチト・キヤパシタ・フイルタ |
| JPH01278112A (ja) * | 1988-04-30 | 1989-11-08 | Nec Corp | スイッチト・キャパシタ・フィルタ |
-
1991
- 1991-04-11 JP JP3079192A patent/JPH04312015A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6251312A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-06 | Asahi Micro Syst Kk | 双2次型スイツチト・キヤパシタ・フイルタ |
| JPS62245813A (ja) * | 1986-04-14 | 1987-10-27 | クリスタル セミコンダクタ− コ−ポレ−シヨン | 容量素子を多重する方法及び回路 |
| JPS62264713A (ja) * | 1986-05-12 | 1987-11-17 | Nec Corp | スイツチト・キヤパシタ・フイルタ |
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009530897A (ja) * | 2006-03-17 | 2009-08-27 | Nsc株式会社 | コンポジットbpfおよび直交信号のフィルタリング方法 |
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