JPH04312834A - 被覆用フィルムおよびこのフィルムで被覆された被覆成形体 - Google Patents
被覆用フィルムおよびこのフィルムで被覆された被覆成形体Info
- Publication number
- JPH04312834A JPH04312834A JP3078990A JP7899091A JPH04312834A JP H04312834 A JPH04312834 A JP H04312834A JP 3078990 A JP3078990 A JP 3078990A JP 7899091 A JP7899091 A JP 7899091A JP H04312834 A JPH04312834 A JP H04312834A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molded article
- formula
- film
- repeating unit
- coating film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Paints Or Removers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は被覆用フィルムおよびこ
のフィルムで被覆された被覆成形体に関する。
のフィルムで被覆された被覆成形体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、耐熱性を要求される電気、電
子部品や機械部品などの成形体の被覆は、ポリイミドの
フィルムやワニスを用いて行なわれていた。その理由は
、ポリイミドが耐熱性に優れ、電気特性や高温における
寸法安定性などにも優れているからである。
子部品や機械部品などの成形体の被覆は、ポリイミドの
フィルムやワニスを用いて行なわれていた。その理由は
、ポリイミドが耐熱性に優れ、電気特性や高温における
寸法安定性などにも優れているからである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしポリイミドフィ
ルムは熱収縮させるのが困難であり、成形体の被覆すべ
き部分にたるみなく密に被覆することができないという
欠点がある。またポリイミドワニスは、溶剤を使用する
ため、塗布後の加熱乾燥時に溶剤が揮散し、また得られ
た被覆層が溶剤揮散による穿孔が生じやすいという欠点
がある。従って本発明の第1の目的は、耐熱性、電気特
性などに優れているとともに、熱収縮性を有し、成形体
の被覆すべき部分にたるみなく密に被覆できる被覆用フ
ィルムを提供することにある。また本発明の第2の目的
は、上記被覆用フィルムで被覆された、耐熱性、電気特
性などに優れた被覆成形体を提供することにある。
ルムは熱収縮させるのが困難であり、成形体の被覆すべ
き部分にたるみなく密に被覆することができないという
欠点がある。またポリイミドワニスは、溶剤を使用する
ため、塗布後の加熱乾燥時に溶剤が揮散し、また得られ
た被覆層が溶剤揮散による穿孔が生じやすいという欠点
がある。従って本発明の第1の目的は、耐熱性、電気特
性などに優れているとともに、熱収縮性を有し、成形体
の被覆すべき部分にたるみなく密に被覆できる被覆用フ
ィルムを提供することにある。また本発明の第2の目的
は、上記被覆用フィルムで被覆された、耐熱性、電気特
性などに優れた被覆成形体を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の目的は、
式
式
【0005】
【化3】
【0006】で表わされる繰り返し単位(A)および式
【0007】
【化4】
【0008】で表わされる繰り返し単位(B)からなり
、繰り返し単位(A)と繰り返し単位(B)に対する繰
り返し単位(A)の含有割合が、モル基準で0.2〜0
.6であり、温度400℃における溶融粘度が3,00
0〜100,000ポイズであるポリエーテル系共重合
体を延伸して得られたフィルムからなる被覆用フィルム
によって達成された。また本発明の第2の目的は、上記
被覆用フィルムを成形体表面に適用し、熱処理して前記
被覆用フィルムを成形体表面に密着させてなる被覆成形
体によって達成された。
、繰り返し単位(A)と繰り返し単位(B)に対する繰
り返し単位(A)の含有割合が、モル基準で0.2〜0
.6であり、温度400℃における溶融粘度が3,00
0〜100,000ポイズであるポリエーテル系共重合
体を延伸して得られたフィルムからなる被覆用フィルム
によって達成された。また本発明の第2の目的は、上記
被覆用フィルムを成形体表面に適用し、熱処理して前記
被覆用フィルムを成形体表面に密着させてなる被覆成形
体によって達成された。
【0009】以下、本発明を詳細に説明する。本発明の
被覆用フィルムを構成するポリエーテル系共重合体は、
式(I)で表わされる繰り返し単位(A)と式(II)
で表わされる繰り返し単位(B)とからなり、繰り返し
単位(A)と繰り返し単位(B)に対する繰り返し単位
(A)の含有割合[(A)/((A)+(B))]がモ
ル基準で0.2〜0.6である必要がある。その理由は
、0.2未満であると、ポリエーテル系共重合体のガラ
ス転移温度が低くなって耐熱性が低下したり、融点が高
くなって成形性の劣化を招いたりし、一方、0.6を超
えると、ポリエーテル系共重合体の結晶性が失われて、
耐熱性、耐薬品性、耐溶剤性が低下するからである。
被覆用フィルムを構成するポリエーテル系共重合体は、
式(I)で表わされる繰り返し単位(A)と式(II)
で表わされる繰り返し単位(B)とからなり、繰り返し
単位(A)と繰り返し単位(B)に対する繰り返し単位
(A)の含有割合[(A)/((A)+(B))]がモ
ル基準で0.2〜0.6である必要がある。その理由は
、0.2未満であると、ポリエーテル系共重合体のガラ
ス転移温度が低くなって耐熱性が低下したり、融点が高
くなって成形性の劣化を招いたりし、一方、0.6を超
えると、ポリエーテル系共重合体の結晶性が失われて、
耐熱性、耐薬品性、耐溶剤性が低下するからである。
【0010】また、ポリエーテル系共重合体においては
、温度400℃における溶融粘度が3,000〜100
,000ポイズであることが必須である。その理由は、
この溶融粘度が3,000ポイズ未満であると、十分な
耐熱性および機械的強度が得られず、一方100,00
0を超えると、フィルムの成形性の低下を招くからであ
る。なお、このポリエーテル系共重合体の製造において
は、式
、温度400℃における溶融粘度が3,000〜100
,000ポイズであることが必須である。その理由は、
この溶融粘度が3,000ポイズ未満であると、十分な
耐熱性および機械的強度が得られず、一方100,00
0を超えると、フィルムの成形性の低下を招くからであ
る。なお、このポリエーテル系共重合体の製造において
は、式
【0011】
【化5】
【0012】で表わされるジハロゲノベンゾニトリルと
、式
、式
【0013】
【化6】
【0014】で表わされるジハロゲノベンゾフェノンと
、式
、式
【0015】
【化7】
【0016】で表わされる4,4′−ビフェノールとを
出発モノマーとして用いる。そして式(III)のジハ
ロゲノベンゾニトリルと式(V)の4,4′−ビフェノ
ールとを反応させた後、得られた反応生成物に式(IV
)のジハロゲノベンゾフェノンを反応させることにより
、または式(III)のジハロゲノベンゾニトリルと式
(IV)のジハロゲノベンゾフェノンと式(V)の4,
4′−ビフェノールとを反応させることによりポリエー
テル系共重合体が得られる。その際に式(III)のジ
ハロゲノベンゾニトリル、式(IV)のジハロゲノベン
ゾフェノンおよび式(V)の4,4′−ビフェノールの
使用割合は、得られるポリエーテル系共重合体における
、繰り返し単位(A)と繰り返し単位(B)に対する繰
り返し単位(A)の含有割合[(A)/((A)+(B
))]が0.2〜0.6となるように適宜決定される。 本発明においては、上記で得られたポリエーテル系共重
合体を例えば360〜450℃、好ましくは380〜4
10℃の温度で加熱溶融後、Tダイ、インフレーション
ダイなどを用いて押し出して、例えば肉厚100〜50
0μのシート状またはチューブ状の原反フィルムを得、
次いでこの原反フィルムを例えば170〜370℃、好
ましくは180〜250℃の温度で加熱しながら一軸ま
たは二軸延伸して厚さ10〜100μの延伸フィルムか
らなる被覆用フィルムを得る。延伸倍率は例えば1.5
〜10倍、好ましくは2〜8倍である。このようにして
、得られた被覆用フィルムは、耐熱性、電気特性、耐薬
品性などに優れているとともに熱収縮性を有し、成形体
の被覆すべき部分にたるみなく密に被覆できるという利
点を有する。従ってこの被覆用フィルムは、電気、電子
部品、機械部品などの成形体の被覆に好ましく用いられ
る。
出発モノマーとして用いる。そして式(III)のジハ
ロゲノベンゾニトリルと式(V)の4,4′−ビフェノ
ールとを反応させた後、得られた反応生成物に式(IV
)のジハロゲノベンゾフェノンを反応させることにより
、または式(III)のジハロゲノベンゾニトリルと式
(IV)のジハロゲノベンゾフェノンと式(V)の4,
4′−ビフェノールとを反応させることによりポリエー
テル系共重合体が得られる。その際に式(III)のジ
ハロゲノベンゾニトリル、式(IV)のジハロゲノベン
ゾフェノンおよび式(V)の4,4′−ビフェノールの
使用割合は、得られるポリエーテル系共重合体における
、繰り返し単位(A)と繰り返し単位(B)に対する繰
り返し単位(A)の含有割合[(A)/((A)+(B
))]が0.2〜0.6となるように適宜決定される。 本発明においては、上記で得られたポリエーテル系共重
合体を例えば360〜450℃、好ましくは380〜4
10℃の温度で加熱溶融後、Tダイ、インフレーション
ダイなどを用いて押し出して、例えば肉厚100〜50
0μのシート状またはチューブ状の原反フィルムを得、
次いでこの原反フィルムを例えば170〜370℃、好
ましくは180〜250℃の温度で加熱しながら一軸ま
たは二軸延伸して厚さ10〜100μの延伸フィルムか
らなる被覆用フィルムを得る。延伸倍率は例えば1.5
〜10倍、好ましくは2〜8倍である。このようにして
、得られた被覆用フィルムは、耐熱性、電気特性、耐薬
品性などに優れているとともに熱収縮性を有し、成形体
の被覆すべき部分にたるみなく密に被覆できるという利
点を有する。従ってこの被覆用フィルムは、電気、電子
部品、機械部品などの成形体の被覆に好ましく用いられ
る。
【0017】上記被覆用フィルムによる成形体の被覆は
以下のようにして行なわれる。先ず、被覆用フィルムを
、この被覆用フィルムで被覆したい成形体の表面に適用
する。成形体としては、電気、電子部品、機械部品など
が挙げられるが、これらに限定されるものではない。 被覆用フィルムを成形体の表面へ適用するに際して、被
覆用フィルムがその後の熱処理により収縮するので、フ
ィルムと成形体との間に許容し得る程度のすき間やたる
みがあっても良い。
以下のようにして行なわれる。先ず、被覆用フィルムを
、この被覆用フィルムで被覆したい成形体の表面に適用
する。成形体としては、電気、電子部品、機械部品など
が挙げられるが、これらに限定されるものではない。 被覆用フィルムを成形体の表面へ適用するに際して、被
覆用フィルムがその後の熱処理により収縮するので、フ
ィルムと成形体との間に許容し得る程度のすき間やたる
みがあっても良い。
【0018】次に、表面に被覆用フィルムを適用した成
形体を熱処理する。この熱処理は、例えば180〜36
0℃、好ましくは185〜300℃の温度で、例えば1
〜60分、好ましくは1〜10分行なうのが好ましい。 この熱処理により被覆用フィルムは収縮し、成形体表面
に密着する。上述のように熱処理により成形体表面上の
被覆フィルムは収縮するので、たるみなく成形体表面に
密着させることができる。このようにして得られた被覆
成形体は、耐熱性、電気特性、耐薬品性などに優れた被
覆フィルム層を有するので、電気、電子分野、機械分野
などの各種分野において好ましく使用される。
形体を熱処理する。この熱処理は、例えば180〜36
0℃、好ましくは185〜300℃の温度で、例えば1
〜60分、好ましくは1〜10分行なうのが好ましい。 この熱処理により被覆用フィルムは収縮し、成形体表面
に密着する。上述のように熱処理により成形体表面上の
被覆フィルムは収縮するので、たるみなく成形体表面に
密着させることができる。このようにして得られた被覆
成形体は、耐熱性、電気特性、耐薬品性などに優れた被
覆フィルム層を有するので、電気、電子分野、機械分野
などの各種分野において好ましく使用される。
【0019】
【実施例】以下、実施例により本発明を詳説する。
実施例1(被覆用フィルムの製造例)
50リットルの重合容器に2,6−ジクロロベンゾニト
リル774g(4.499モル)、4,4′−ジクロロ
ベンゾフェノン2637g(10.506モル)および
4,4′−ビフェノール2766g(14.854モル
)を無水炭酸カリウム2177g(15.751モル)
およびジフェニルスルホン20kgとともに入れ、窒素
雰囲気下250℃で90分、340℃で35分間加熱撹
拌した。重合溶液を冷却して得られた固形物を粉砕し、
メタノール、水の順で洗浄して乾燥して粉末状ポリエー
テル系重合体を得た。得られたポリエーテル系重合体の
収量は5.1kg(収率99%)であった。この重合体
は、式
リル774g(4.499モル)、4,4′−ジクロロ
ベンゾフェノン2637g(10.506モル)および
4,4′−ビフェノール2766g(14.854モル
)を無水炭酸カリウム2177g(15.751モル)
およびジフェニルスルホン20kgとともに入れ、窒素
雰囲気下250℃で90分、340℃で35分間加熱撹
拌した。重合溶液を冷却して得られた固形物を粉砕し、
メタノール、水の順で洗浄して乾燥して粉末状ポリエー
テル系重合体を得た。得られたポリエーテル系重合体の
収量は5.1kg(収率99%)であった。この重合体
は、式
【0020】
【化8】
【0021】で表わされる繰り返し単位(A1 )およ
び
び
【0022】
【化9】
【0023】で表わされる繰り返し単位(B)からなり
、繰り返し単位(A1 )と繰り得し単位(B)に対す
る繰り返し単位(A1 )の含有割合[(A1 )/(
(A1 )+(B))]が0.3であった。また温度4
00℃における溶融粘度は12,000ポイズであった
。
、繰り返し単位(A1 )と繰り得し単位(B)に対す
る繰り返し単位(A1 )の含有割合[(A1 )/(
(A1 )+(B))]が0.3であった。また温度4
00℃における溶融粘度は12,000ポイズであった
。
【0024】得られた粉末状重合体を390℃の温度で
溶融後、ペレット化した。このペレットを390℃の温
度で加熱溶融後、Tダイ押出機を用いて押出して幅20
0mm、厚さ250μの原反フィルムを作製した。次に
この原反フィルムをテーブルテンターを用いて185℃
の温度で延伸倍率3×3倍で二軸延伸して厚さ30μの
延伸フィルムからなる被覆用フィルムを得た。
溶融後、ペレット化した。このペレットを390℃の温
度で加熱溶融後、Tダイ押出機を用いて押出して幅20
0mm、厚さ250μの原反フィルムを作製した。次に
この原反フィルムをテーブルテンターを用いて185℃
の温度で延伸倍率3×3倍で二軸延伸して厚さ30μの
延伸フィルムからなる被覆用フィルムを得た。
【0025】実施例2(被覆成形体の製造例)実施例1
で得られた被覆用フィルムで、5cm×5cm×5cm
の立方体を包み、立方体の囲りを針金で結んだ後、30
0℃のオーブン中に入れ、10分後に取り出したところ
、熱収縮により被覆用フィルムが隙間やたるみなく密着
した立方体からなる被覆成形体が得られた。熱収縮率は
、標線の間隔から17%であることが判明した。
で得られた被覆用フィルムで、5cm×5cm×5cm
の立方体を包み、立方体の囲りを針金で結んだ後、30
0℃のオーブン中に入れ、10分後に取り出したところ
、熱収縮により被覆用フィルムが隙間やたるみなく密着
した立方体からなる被覆成形体が得られた。熱収縮率は
、標線の間隔から17%であることが判明した。
【0026】得られた被覆成形体の被覆層である熱収縮
フィルムの物性を評価するために、同一の被覆用フィル
ムを300℃のオーブン中に入れ10分後に取り出した
熱収縮フィルムについて引張強度、引張弾性率および伸
びを測定した。またこの熱収縮フィルムを250℃で7
日間放置した後の引張強度、引張弾性率および伸びも測
定した。これらの結果を表1に示す。
フィルムの物性を評価するために、同一の被覆用フィル
ムを300℃のオーブン中に入れ10分後に取り出した
熱収縮フィルムについて引張強度、引張弾性率および伸
びを測定した。またこの熱収縮フィルムを250℃で7
日間放置した後の引張強度、引張弾性率および伸びも測
定した。これらの結果を表1に示す。
【0027】
【表1】
【0028】表1より熱収縮フィルムは熱収縮時におい
てすぐれた物性を有し、その物性は高温で長期間(25
0℃、7日間)放置後も維持されていた。
てすぐれた物性を有し、その物性は高温で長期間(25
0℃、7日間)放置後も維持されていた。
【0029】実施例3(チューブ状延伸フィルムおよび
被覆成形体の製造例)実施例1で得られたポリエーテル
系共重合体ペレットを使用して、一軸押出機により39
0℃で押出し、折りたたみ径20mm、肉厚100μの
チューブを作製した。このチューブの一端を閉じ、19
0℃の温度で窒素により折りたたみ径120mmとなる
ように延伸して、肉厚15μの広径延伸チューブを得た
。この延伸チューブに外径70mmのパイプを入れ、3
00℃のオーブン中に30分間放置した後、取り出した
ところ、熱収縮により延伸チューブがたるみなく密着し
たパイプからなる被覆成形体が得られた。熱収縮率は標
線の間隔から8.5%であることが判明した。
被覆成形体の製造例)実施例1で得られたポリエーテル
系共重合体ペレットを使用して、一軸押出機により39
0℃で押出し、折りたたみ径20mm、肉厚100μの
チューブを作製した。このチューブの一端を閉じ、19
0℃の温度で窒素により折りたたみ径120mmとなる
ように延伸して、肉厚15μの広径延伸チューブを得た
。この延伸チューブに外径70mmのパイプを入れ、3
00℃のオーブン中に30分間放置した後、取り出した
ところ、熱収縮により延伸チューブがたるみなく密着し
たパイプからなる被覆成形体が得られた。熱収縮率は標
線の間隔から8.5%であることが判明した。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、耐熱性、電気特性、耐
薬品性などに優れているとともに熱収縮性を有し、成形
体の被覆すべき部分にたるみなく密に被覆できる被覆用
フィルムが提供された。また本発明によれば、上記被覆
用フィルムで被覆された耐熱性、電気特性、耐薬品性な
どに優れた被覆成形体が提供された。
薬品性などに優れているとともに熱収縮性を有し、成形
体の被覆すべき部分にたるみなく密に被覆できる被覆用
フィルムが提供された。また本発明によれば、上記被覆
用フィルムで被覆された耐熱性、電気特性、耐薬品性な
どに優れた被覆成形体が提供された。
Claims (2)
- 【請求項1】 式 【化1】 で表わされる繰り返し単位(A)および式【化2】 で表わされる繰り返し単位(B)からなり、繰り返し単
位(A)と繰り返し単位(B)に対する繰り返し単位(
A)の含有割合が、モル基準で0.2〜0.6であり、
温度400℃における溶融粘度が3,000〜100,
000ポイズであるポリエーテル系共重合体を延伸して
得られたフィルムからなる被覆用フィルム。 - 【請求項2】 請求項1に記載の被覆用フィルムを成
形体表面に適用し、熱処理して前記被覆用フィルムを成
形体表面に密着させてなる被覆成形体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3078990A JPH04312834A (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | 被覆用フィルムおよびこのフィルムで被覆された被覆成形体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3078990A JPH04312834A (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | 被覆用フィルムおよびこのフィルムで被覆された被覆成形体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04312834A true JPH04312834A (ja) | 1992-11-04 |
Family
ID=13677336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3078990A Withdrawn JPH04312834A (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | 被覆用フィルムおよびこのフィルムで被覆された被覆成形体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04312834A (ja) |
-
1991
- 1991-04-11 JP JP3078990A patent/JPH04312834A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS62242517A (ja) | ポリパラフェニレンスルフィド2軸延伸フィルム及びその製造方法 | |
| Tokito et al. | Highly conductive and stiff fibres of poly (2, 5-dimethoxy-p-phenylenevinylene) prepared from soluble precursor polymer | |
| CA1331911C (en) | Thermoformed polyarylene sulfide container | |
| JPH03119047A (ja) | 熱成形可能および/または反復曲げ抵抗性を有するガスバリヤー特性に優れたエチレン/ビニールアルコールコポリマーをベースとしたポリマーアロイ | |
| KR910003720B1 (ko) | 폴리아릴렌 티오에테르의 고 결정화 성형물 | |
| US4519969A (en) | Stretched fluorine type film and method for manufacture thereof | |
| EP4212573A1 (en) | Polyamide, molded body and film formed of same, and method for producing said polyamide | |
| JPH04312834A (ja) | 被覆用フィルムおよびこのフィルムで被覆された被覆成形体 | |
| JP4651146B2 (ja) | 共重合ポリエステルエーテル及びそれからなるフィルム | |
| JPS6161967B2 (ja) | ||
| JPH066338B2 (ja) | パラフエニレンスルフイドブロツクコポリマ−2軸延伸フイルムの製造法 | |
| JPS62152828A (ja) | パラフエニレンスルフイドブロツクコポリマ−2軸延伸フイルム及びその製造法 | |
| JPS59184620A (ja) | 熱収縮性成形品 | |
| JPH0523939B2 (ja) | ||
| WO1986004542A1 (en) | Heat recoverable automotive retaining members | |
| US5120606A (en) | Coatings based on polyarylene sulfides | |
| JPH0380412B2 (ja) | ||
| KR100457767B1 (ko) | 난연성 열수축 폴리에스테르 필름 | |
| JP2714578B2 (ja) | 高強度・高弾性率ポリビニルアルコールフィルム及びその製造法 | |
| JPH02300237A (ja) | ポリアミド系フィルムまたは繊維 | |
| JP3017830B2 (ja) | ポリエステル系シュリンクフイルム | |
| JP2004010785A (ja) | ガスバリア性コート剤およびフィルム | |
| JPH0193325A (ja) | 高強度・高弾性率ポリビニルアルコールフィルム及びその製造法 | |
| JP3348493B2 (ja) | ポリフェニレンスルフィド系樹脂成形品の製造方法 | |
| JPS61192540A (ja) | ポリシアノアリ−ルエ−テル延伸フイルム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980711 |