JPH0431307B2 - - Google Patents
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- JPH0431307B2 JPH0431307B2 JP60065298A JP6529885A JPH0431307B2 JP H0431307 B2 JPH0431307 B2 JP H0431307B2 JP 60065298 A JP60065298 A JP 60065298A JP 6529885 A JP6529885 A JP 6529885A JP H0431307 B2 JPH0431307 B2 JP H0431307B2
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- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 17
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 9
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 8
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Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、印刷物の絵柄、文字等のパターンの
脱刷や印刷物上に起こる各種の汚れ、傷等を自動
的に検査する印刷物の品質検査装置に関する。
脱刷や印刷物上に起こる各種の汚れ、傷等を自動
的に検査する印刷物の品質検査装置に関する。
[従来の技術]
通常、印刷物の検査は、印刷機の操作員が適当
な間隔で印刷物を抜き取り、目視により検査して
いる。しかし、このような検査では手間が係る上
に、発見が遅くなり、気が付いた時点では既にか
なりの枚数の不良印刷物が刷られていることにな
り、印刷歩留りが悪くなる。また、これには操作
員が常時、その印刷機の監視に掛る必要があるた
め、数台の印刷機が稼働している工場では、印刷
機の台数に相当する人数の操作員が必要になる。
な間隔で印刷物を抜き取り、目視により検査して
いる。しかし、このような検査では手間が係る上
に、発見が遅くなり、気が付いた時点では既にか
なりの枚数の不良印刷物が刷られていることにな
り、印刷歩留りが悪くなる。また、これには操作
員が常時、その印刷機の監視に掛る必要があるた
め、数台の印刷機が稼働している工場では、印刷
機の台数に相当する人数の操作員が必要になる。
この欠点を解消して印刷物の歩留り向上、省力
化を目的とした自動検査装置が種々発表されてい
るが、必ずしも検査精度的に満足できるものはな
いのが現状である。
化を目的とした自動検査装置が種々発表されてい
るが、必ずしも検査精度的に満足できるものはな
いのが現状である。
これらの自動検査装置は光学的手法を利用して
おり、その原理を第3図により説明する。同図に
於いて、11は版胴、12はゴム胴、13は圧胴
であり、印刷紙14にはゴム胴12と圧胴13と
の間を通過する際、版胴11の印刷模様が転写さ
れるようになつている。印刷模様が転写された印
刷紙14は、その表面がライン状カメラ15によ
りライン状(図中A−Bで示す)に走査されるよ
うになつている。このライン状カメラ15は、印
刷模様の光学的濃淡を電気信号に変換して映像信
号として出力するもので、その映像信号は信号処
理装置16に送られるようになつている。なお、
この部分は同等な機能を有するものであれば何で
もよく、例えばフアクシミリ等に多用されている
密着型のラインセンサ等であつてもよい。信号処
理装置16は、入力した映像信号と予めその内に
含まれるメモリ機構に記憶された正常な印刷模様
とを比較し、この差から印刷紙14上に発生する
品質欠陥、例えば汚れ、傷、白抜け等を検出し、
その旨を操作員に知らせる信号を出力するか、ま
たはその欠陥の発生原因が知れれば、その発生原
因を除去させる操作信号を出力する機能を有する
ものである。
おり、その原理を第3図により説明する。同図に
於いて、11は版胴、12はゴム胴、13は圧胴
であり、印刷紙14にはゴム胴12と圧胴13と
の間を通過する際、版胴11の印刷模様が転写さ
れるようになつている。印刷模様が転写された印
刷紙14は、その表面がライン状カメラ15によ
りライン状(図中A−Bで示す)に走査されるよ
うになつている。このライン状カメラ15は、印
刷模様の光学的濃淡を電気信号に変換して映像信
号として出力するもので、その映像信号は信号処
理装置16に送られるようになつている。なお、
この部分は同等な機能を有するものであれば何で
もよく、例えばフアクシミリ等に多用されている
密着型のラインセンサ等であつてもよい。信号処
理装置16は、入力した映像信号と予めその内に
含まれるメモリ機構に記憶された正常な印刷模様
とを比較し、この差から印刷紙14上に発生する
品質欠陥、例えば汚れ、傷、白抜け等を検出し、
その旨を操作員に知らせる信号を出力するか、ま
たはその欠陥の発生原因が知れれば、その発生原
因を除去させる操作信号を出力する機能を有する
ものである。
[発明が解決しようとする問題点]
このような光学的方法による印刷物の品質欠陥
検査装置に於けるポイントは、検出した濃淡信号
と正常な印刷時に於ける濃淡信号とを正しく比
較、判定することにある。従来は、検査対象欠陥
の検出限界寸法が比較的大きなもの、例えば数mm
以上のインク汚れなどの対象が多く、また検査速
度も比較的遅いものへの適用がなされてきた。
検査装置に於けるポイントは、検出した濃淡信号
と正常な印刷時に於ける濃淡信号とを正しく比
較、判定することにある。従来は、検査対象欠陥
の検出限界寸法が比較的大きなもの、例えば数mm
以上のインク汚れなどの対象が多く、また検査速
度も比較的遅いものへの適用がなされてきた。
しかしながら、最近の印刷の高級化、高速度化
に伴い、検査に対する要求は増々高度化する傾向
にある。すなわち、検査限界寸法が1mm以下、検
査速度が5m/秒以上に対応できる検査装置が望
まれる状況に至つている。このような状況に於い
て、基準値メモリ内に格納された基準画を表わす
画像情報と刻々と更新される、即ち検査対象とな
る現在値メモリ内の画像情報とを比較し、その差
で印刷物に生じる印刷欠陥を検出する際、両者の
誤差量をどのようにして欠陥判定と対応させるか
が重要になつてくる。
に伴い、検査に対する要求は増々高度化する傾向
にある。すなわち、検査限界寸法が1mm以下、検
査速度が5m/秒以上に対応できる検査装置が望
まれる状況に至つている。このような状況に於い
て、基準値メモリ内に格納された基準画を表わす
画像情報と刻々と更新される、即ち検査対象とな
る現在値メモリ内の画像情報とを比較し、その差
で印刷物に生じる印刷欠陥を検出する際、両者の
誤差量をどのようにして欠陥判定と対応させるか
が重要になつてくる。
先ず、基準値メモリの内容と現在値メモリの内
容との同期性を得る手段としては、版胴あるいは
圧胴に例えばロータリエンコーダ等の回転角度検
出器を取付け、回転角から印刷絵柄の先端や検査
寸法毎の画像情報を得る方法や、印刷時に絵柄先
端上部の余白部に印刷されたスタートマークを、
光学的若しくはその他の手段で検知し、一つ前の
スタートマークから次のスタートマークまでの通
過時間をもとに操作時間毎の画像情報を得る方法
等が提案されているが、本発明は印刷速度補正機
能を有する印刷物品質検査装置の提案を主旨とし
ているので、ここではその詳細についての説明は
省略する。
容との同期性を得る手段としては、版胴あるいは
圧胴に例えばロータリエンコーダ等の回転角度検
出器を取付け、回転角から印刷絵柄の先端や検査
寸法毎の画像情報を得る方法や、印刷時に絵柄先
端上部の余白部に印刷されたスタートマークを、
光学的若しくはその他の手段で検知し、一つ前の
スタートマークから次のスタートマークまでの通
過時間をもとに操作時間毎の画像情報を得る方法
等が提案されているが、本発明は印刷速度補正機
能を有する印刷物品質検査装置の提案を主旨とし
ているので、ここではその詳細についての説明は
省略する。
前述したような同期ズレ補正の方法を講ずるこ
とにより、基準値画像と現在値画像との同期を確
保できるが、印刷機の運転速度変更により1つの
絵柄内のある時間的な操作間隔が変動するため、
カメラの露出時間が変動することになる。このた
め、CCD・MOS等の電荷蓄積型固体素子では、
得られる検出信号のレベルが変動し、印刷欠陥判
定に於ける単純な比較処理では対応できなくな
る。加えて、比較処理に際して生起する誤差量
を、信号レベルや画像の部分等の情報とは無関係
な閾値と比較することによる欠陥判定では、良好
な検査精度は期待できない。
とにより、基準値画像と現在値画像との同期を確
保できるが、印刷機の運転速度変更により1つの
絵柄内のある時間的な操作間隔が変動するため、
カメラの露出時間が変動することになる。このた
め、CCD・MOS等の電荷蓄積型固体素子では、
得られる検出信号のレベルが変動し、印刷欠陥判
定に於ける単純な比較処理では対応できなくな
る。加えて、比較処理に際して生起する誤差量
を、信号レベルや画像の部分等の情報とは無関係
な閾値と比較することによる欠陥判定では、良好
な検査精度は期待できない。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、印刷物の脱刷等の検査を高精度に行な
うことのできる印刷物の品質検査装置を提供する
ことにある。
の目的は、印刷物の脱刷等の検査を高精度に行な
うことのできる印刷物の品質検査装置を提供する
ことにある。
[問題点を解決するための手段及び作用]
本発明は、光学検出器から入力される画像情報
を蓄える現在メモリと、前記画像情報が正しいも
のであるとき前記現在メモリの内容をそのまま転
送記憶し、若しくは前記光学検出器からの画像情
報を直接記憶する基準メモリとを有し、前記現在
メモリの内容と基準メモリ内容とを得るときの印
刷速度情報から基準メモリ内容若しくは現在メモ
リ内容の信号レベルに速度補正演算を施す機能を
有し、刻々と更新される現在メモリ内容と基準メ
モリ内容とを比較することにより印刷物の品質欠
陥を検知する装置に於いて、前記速度補正演算を
施した基準メモリの画像情報により、欠陥判定に
用いられる許容誤差値を選択する許容値テーブル
と、前記現在メモリ内容と基準メモリ内容との比
較に際して誤差が生起した場合に、その誤差量と
前記許容誤差値との大小関係により印刷物の品質
欠陥の判定を行なう手段とを具備したことを要旨
とするもので、印刷速度の変更に伴う絵柄検出信
号の変動を補正し、高精度の品質検査を行なうこ
とができる。
を蓄える現在メモリと、前記画像情報が正しいも
のであるとき前記現在メモリの内容をそのまま転
送記憶し、若しくは前記光学検出器からの画像情
報を直接記憶する基準メモリとを有し、前記現在
メモリの内容と基準メモリ内容とを得るときの印
刷速度情報から基準メモリ内容若しくは現在メモ
リ内容の信号レベルに速度補正演算を施す機能を
有し、刻々と更新される現在メモリ内容と基準メ
モリ内容とを比較することにより印刷物の品質欠
陥を検知する装置に於いて、前記速度補正演算を
施した基準メモリの画像情報により、欠陥判定に
用いられる許容誤差値を選択する許容値テーブル
と、前記現在メモリ内容と基準メモリ内容との比
較に際して誤差が生起した場合に、その誤差量と
前記許容誤差値との大小関係により印刷物の品質
欠陥の判定を行なう手段とを具備したことを要旨
とするもので、印刷速度の変更に伴う絵柄検出信
号の変動を補正し、高精度の品質検査を行なうこ
とができる。
[発明の実施例]
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明
する。第1図に於いて、21は版胴、22はゴム
胴、23は圧胴であり、印刷紙24にはゴム胴2
2と圧胴23との間を通過する際、版胴21の印
刷模様が転写される。印刷模様が転写された印刷
紙24は、その表面がライン状カメラ25により
ライン状(図中A−Bで示す)に走査される。こ
のライン状カメラ25は、印刷模様の光学的濃淡
を電気信号に変換して映像信号として出力するも
ので、その映像信号は信号処理装置26に送られ
る。信号処理装置26は、入力した映像信号と予
めその内に含まれるメモリ機構に記憶された正常
な印刷模様とを比較し、その差から印刷紙24上
に発生する品質欠陥、例えば汚れ、傷、白抜け等
を検出し、その旨を操作員に知らせる信号を出力
するか、またはその欠陥の発生原因が知れれば、
その発生原因を除去させる操作信号を出力する機
能を有するものである。
する。第1図に於いて、21は版胴、22はゴム
胴、23は圧胴であり、印刷紙24にはゴム胴2
2と圧胴23との間を通過する際、版胴21の印
刷模様が転写される。印刷模様が転写された印刷
紙24は、その表面がライン状カメラ25により
ライン状(図中A−Bで示す)に走査される。こ
のライン状カメラ25は、印刷模様の光学的濃淡
を電気信号に変換して映像信号として出力するも
ので、その映像信号は信号処理装置26に送られ
る。信号処理装置26は、入力した映像信号と予
めその内に含まれるメモリ機構に記憶された正常
な印刷模様とを比較し、その差から印刷紙24上
に発生する品質欠陥、例えば汚れ、傷、白抜け等
を検出し、その旨を操作員に知らせる信号を出力
するか、またはその欠陥の発生原因が知れれば、
その発生原因を除去させる操作信号を出力する機
能を有するものである。
上記ゴム胴22には回転角度検出器(パルスジ
エネレータ)27が取り付けられている。この回
転角度検出器27はゴム胴22の回転速度に比例
したパルス数を発生させるものであり、この信号
は信号処理装置26に送られ、この信号に基づい
て信号処理装置26内で印刷速度信号が得られる
ようになつている。なお、この回転角度検出器2
7は、版胴21あるいは圧力胴23に取り付けて
も差しつかえない。
エネレータ)27が取り付けられている。この回
転角度検出器27はゴム胴22の回転速度に比例
したパルス数を発生させるものであり、この信号
は信号処理装置26に送られ、この信号に基づい
て信号処理装置26内で印刷速度信号が得られる
ようになつている。なお、この回転角度検出器2
7は、版胴21あるいは圧力胴23に取り付けて
も差しつかえない。
第2図は上記信号処理装置26を主体とした印
刷物検査装置のブロツク図を示すものである。同
図に於いて、回転角度検出器27及びスタートマ
ーク検出器31からの絵柄位置情報は、同期化回
路29により加工される。この同期化回路29
は、印刷絵柄の先端から検査寸法毎、若しくは走
査時間毎にライン状カメラ25及びアドレス発生
回路30にそれぞれ走査開始信号、及びアドレス
発生信号を出力する。これにより、基準値メモリ
31に格納された基準画像と、現在値メモリ32
に格納され刻々と更新される現在画像との同期が
取られるものである。
刷物検査装置のブロツク図を示すものである。同
図に於いて、回転角度検出器27及びスタートマ
ーク検出器31からの絵柄位置情報は、同期化回
路29により加工される。この同期化回路29
は、印刷絵柄の先端から検査寸法毎、若しくは走
査時間毎にライン状カメラ25及びアドレス発生
回路30にそれぞれ走査開始信号、及びアドレス
発生信号を出力する。これにより、基準値メモリ
31に格納された基準画像と、現在値メモリ32
に格納され刻々と更新される現在画像との同期が
取られるものである。
また、上記ライン状カメラ25からの画像情報
は、A/Dコンバータ33によりデジタル化さ
れ、更に、平均化回路34により平均化された
後、現在値メモリ32に格納される。この現在値
メモリ32に格納された現在画像の内容と、基準
メモリ31に格納された基準画像の内容とは、ア
ドレス発生回路30により発生されるアドレス情
報によつて選択され、それぞれ差分演算回路35
及び速度補正演算回路36に出力される。速度補
正演算回路36は、基準画像を格納した時の印刷
速度と検査時の印刷速度とから、基準画像の信号
レベルの速度補正演算を施すものである。速度補
正演算が施された基準画像の内容は、差分演算回
路35及び許容値テーブル37に出力される。
は、A/Dコンバータ33によりデジタル化さ
れ、更に、平均化回路34により平均化された
後、現在値メモリ32に格納される。この現在値
メモリ32に格納された現在画像の内容と、基準
メモリ31に格納された基準画像の内容とは、ア
ドレス発生回路30により発生されるアドレス情
報によつて選択され、それぞれ差分演算回路35
及び速度補正演算回路36に出力される。速度補
正演算回路36は、基準画像を格納した時の印刷
速度と検査時の印刷速度とから、基準画像の信号
レベルの速度補正演算を施すものである。速度補
正演算が施された基準画像の内容は、差分演算回
路35及び許容値テーブル37に出力される。
差分演算回路35は、速度補正演算を施した基
準画像と、刻々と更新されてゆく現在画像との内
容を、画像の構成画像毎に比較し、そのずれ量を
異常判定回路38に出力する。なお、ここでいう
差分演算には、2つの画像の画素同志を単純に比
較する方式や、同一画像内でのある画素から数画
素離れた画素との差分をとり、2つの画像の差分
同志を比較する方式等が提案されているが、本発
明は印刷速度補正機能を有する印刷物品質検査装
置の全体的構成の提案を主旨としているので、そ
の詳細について説明は省略する。
準画像と、刻々と更新されてゆく現在画像との内
容を、画像の構成画像毎に比較し、そのずれ量を
異常判定回路38に出力する。なお、ここでいう
差分演算には、2つの画像の画素同志を単純に比
較する方式や、同一画像内でのある画素から数画
素離れた画素との差分をとり、2つの画像の差分
同志を比較する方式等が提案されているが、本発
明は印刷速度補正機能を有する印刷物品質検査装
置の全体的構成の提案を主旨としているので、そ
の詳細について説明は省略する。
許容値テーブル37は、速度補正演算を施した
基準画像内容とそれに附随した情報とにより、基
準画像の部位と信号レベルに応じた許容誤差を選
択し、異常判定回路38に出力する。この結果、
基準画像と検査画像の速度差による異常判別の精
度の劣化を防ぐことができる。異常判定回路38
は、許容値テーブル37からの許容誤差と、差分
演算回路35からの誤差量とを比較し、誤差量が
許容誤差より大きい場合には印刷欠陥の発生があ
つたとしてCPU39に知らせる。CPU39は、
異常判定回路38からの異常発生通報と、アドレ
ス発生回路30からのアドレス情報とから、何番
目の印刷絵柄のどの位置に異常があつたかを知
り、それぞれのプロセスで予め定められた手順
で、アラーム・マーキング・リジエクト40等の
指令を発する。
基準画像内容とそれに附随した情報とにより、基
準画像の部位と信号レベルに応じた許容誤差を選
択し、異常判定回路38に出力する。この結果、
基準画像と検査画像の速度差による異常判別の精
度の劣化を防ぐことができる。異常判定回路38
は、許容値テーブル37からの許容誤差と、差分
演算回路35からの誤差量とを比較し、誤差量が
許容誤差より大きい場合には印刷欠陥の発生があ
つたとしてCPU39に知らせる。CPU39は、
異常判定回路38からの異常発生通報と、アドレ
ス発生回路30からのアドレス情報とから、何番
目の印刷絵柄のどの位置に異常があつたかを知
り、それぞれのプロセスで予め定められた手順
で、アラーム・マーキング・リジエクト40等の
指令を発する。
また、第2図に於いては基準画像に速度補正演
算を施し、その結果で許容値テーブル37を検索
し許容誤差を得ているが、前述のように現在画像
に速度補正演算を施すことにより、印刷機の運転
速度変更等による両画像間の信号レベルを合わ
せ、速度補正演算後の現在画像データで許容誤差
を検索してもよい。
算を施し、その結果で許容値テーブル37を検索
し許容誤差を得ているが、前述のように現在画像
に速度補正演算を施すことにより、印刷機の運転
速度変更等による両画像間の信号レベルを合わ
せ、速度補正演算後の現在画像データで許容誤差
を検索してもよい。
上記のような構成により、印刷機の運転速度変
更等に伴う検査画像(現在画像)の信号レベルの
増減に影響されず現在画像と基準画像との差分演
算を施し、予め用意しておいたその時の運転速度
に応じた最適の許容値テーブル37から検索した
許容誤差と、差分演算により計算された誤差量と
を比較することにより、印刷物の品質検査を高精
度に行なうことができるものである。
更等に伴う検査画像(現在画像)の信号レベルの
増減に影響されず現在画像と基準画像との差分演
算を施し、予め用意しておいたその時の運転速度
に応じた最適の許容値テーブル37から検索した
許容誤差と、差分演算により計算された誤差量と
を比較することにより、印刷物の品質検査を高精
度に行なうことができるものである。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく、同様の回路構成、あるいはマイクロコンピ
ユータを利用してプログラム化も可能である。
なく、同様の回路構成、あるいはマイクロコンピ
ユータを利用してプログラム化も可能である。
[発明の効果]
以上のように本発明によれば、印刷速度の変更
による絵柄検出信号の変動を補正する速度補正機
能を有しているため、印刷物の検査を高精度に行
なうことのできる印刷物の品質検査装置を提供で
きる。
による絵柄検出信号の変動を補正する速度補正機
能を有しているため、印刷物の検査を高精度に行
なうことのできる印刷物の品質検査装置を提供で
きる。
第1図は本発明の一実施例に係る印刷物の品質
検査装置の構成を示す斜視図、第2図は第1図の
装置の回路構成を示すブロツク図、第3図は従来
の印刷物の品質検査装置の構成を示す斜視図であ
る。 24……印刷紙、25……ライン状カメラ、2
6……信号処理装置、27……回転角度検出器、
28……スタートマーク検出器、29……同期化
回路、30……アドレス発生回路、31……基準
値メモリ、32……現在値メモリ、33……A/
Dコンバータ、34……平均化回路、35……差
分演算回路、36……速度補正演算回路、37…
…許容値テーブル、38……異常判定回路、39
……CPU。
検査装置の構成を示す斜視図、第2図は第1図の
装置の回路構成を示すブロツク図、第3図は従来
の印刷物の品質検査装置の構成を示す斜視図であ
る。 24……印刷紙、25……ライン状カメラ、2
6……信号処理装置、27……回転角度検出器、
28……スタートマーク検出器、29……同期化
回路、30……アドレス発生回路、31……基準
値メモリ、32……現在値メモリ、33……A/
Dコンバータ、34……平均化回路、35……差
分演算回路、36……速度補正演算回路、37…
…許容値テーブル、38……異常判定回路、39
……CPU。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 光学検出器から入力される画像情報を蓄える
現在メモリと、 前記画像情報が正しいものであるとき前記現在
メモリの内容をそのまま転送記憶し、若しくは前
記光学検出器からの画像情報を直接記憶する基準
メモリとを有し、 前記現在メモリの内容と基準メモリ内容とを得
るときの印刷速度情報から基準メモリ内容若しく
は現在メモリ内容の信号レベルに、印刷速度変動
に起因する濃淡レベルの変動を補正するための速
度補正演算を施す機能を有し、 刻々と更新される現在メモリ内容と基準メモリ
内容とを比較することにより印刷物の品質欠陥を
検知する装置に於いて、 画像情報の信号レベルに対応する許容誤差値を
記憶するものであつて、前記速度補正演算を施し
た現在メモリもしくは基準メモリの画像情報の信
号レベルに応じた、欠陥判定に用いられる許容誤
差値を選択するための許容値テーブルと、 前記現在メモリ内容と基準メモリ内容との比較
に際して誤差が生起した場合に、その誤差量と前
記許容値テーブルから選択された許容誤差値との
大小関係により印刷物の品質欠陥の判定を行なう
手段とを具備したことを特徴とする印刷物の品質
検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60065298A JPS61225055A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 印刷物の品質検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60065298A JPS61225055A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 印刷物の品質検査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61225055A JPS61225055A (ja) | 1986-10-06 |
| JPH0431307B2 true JPH0431307B2 (ja) | 1992-05-26 |
Family
ID=13282870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60065298A Granted JPS61225055A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 印刷物の品質検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61225055A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06118022A (ja) * | 1992-10-06 | 1994-04-28 | Printing Bureau Ministry Of Finance Japan | 印刷物の低濃度欠陥検出方法 |
| CN115236350B (zh) * | 2022-09-20 | 2023-01-31 | 武汉鑫佳捷印务有限公司 | 一种印刷品透印检测装置 |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP60065298A patent/JPS61225055A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61225055A (ja) | 1986-10-06 |
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