JPH04313598A - 高性能巻上装置および高性能クレーン - Google Patents

高性能巻上装置および高性能クレーン

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JPH04313598A
JPH04313598A JP16406991A JP16406991A JPH04313598A JP H04313598 A JPH04313598 A JP H04313598A JP 16406991 A JP16406991 A JP 16406991A JP 16406991 A JP16406991 A JP 16406991A JP H04313598 A JPH04313598 A JP H04313598A
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JP
Japan
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gear
booster
drive
drive gear
eccentric
Prior art date
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Pending
Application number
JP16406991A
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English (en)
Inventor
Takeshi Hatanaka
武史 畑中
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ALEX DENSHI KOGYO KK
Original Assignee
ALEX DENSHI KOGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は巻上装置およびクレーン
に関し、さらに詳しくは、高性能巻上装置および高性能
クレーンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の巻上装置およびクレーンは荷役作
業のため、多量のエネルギーを消費していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は省エ
ネルギータイプの高性能巻上装置および高性能クレーン
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の巻上装置およ
びクレーンは巻上原動機と回転倍力装置と、減速機と、
巻上ドラムを有し、上記回転倍力装置はケーシングと、
前記ケーシング内に収納された回転倍力駆動機構を備え
た駆動部と、この駆動部により駆動される遊星機構を有
する従動部とを備え、上記回転倍力駆動機構は小径の駆
動ギアと、この駆動ギアと係合して自転しながら上記従
動部の軸心の周囲を公転する大径の偏心倍力駆動ギアと
を備え、上記遊星機構は上記駆動ギアと同軸のサンギア
と、このサンギアより大径のインターナルギアと、上記
偏心倍力駆動ギアよりも小径でこれと輪軸関係において
一体的に回転する遊星ギアとを備えたことを特徴とする
【0005】
【作用】この発明の巻上装置およびクレーンにおいて回
転倍力装置が、小径の駆動ギアに伝達された入力トルク
を駆動ギアよりも大径の偏心倍力駆動ギアを介して増幅
させ、この増幅したトルクを上記偏心倍力駆動ギアと輪
軸関係の遊星ギアに伝達して従動部に増大した出力を伝
達するようにしたものである。
【0006】
【実施例】以下、本発明によるクレーンの望ましい実施
例につき図面を参照しながら説明する。図1において、
クレーン1は荷役作業用の巻上装置2と、本体を旋回さ
せるための旋回装置3とを備える。巻上装置2は巻上原
動機4、減速機5およびワイヤロープを駆動する巻上ド
ラム6とを備える。旋回装置3は旋回原動機7、減速機
8および旋回ギア9とを備える。本発明によれば、巻上
原動機4と減速機5との間に回転倍力装置15が配置さ
れ、巻上原動機4の出力を増幅することにより、原動機
4の小形化を図り、同時に荷役作業に必要なエネルギー
消費を大幅に削減して巻上装置2の高性能化を図る。同
様に、旋回装置3において、旋回原動機7と減速機8と
の間に回転倍力装置15′が配置される。回転倍力装置
15、15′は同一構造を有するため、以下、図2、3
に基づいて回転倍力装置15について詳細に説明する。 図2において、回転売力装置15はケーシング15aに
収容され、かつ、同軸上において配置された駆動部とし
て機能する回転倍力駆動機構19と、この回転倍力駆動
機構19に連結さ、従動部として機能する遊星機構20
とを備える。
【0007】回転倍力駆動機構19はケーシング15a
に回動可能に支持され、主電動機13に連結される入力
軸15bにより駆動される駆動ギア21と、駆動ギア2
1に偏心的に係合して駆動ギア20の回転軸の周囲を自
転しながら公転する偏心倍力駆動ギア22とを備える。
【0008】遊星機構20は駆動ギア21と同心のサン
ギア24およびインターナルギア26とを備え、さらに
回転倍力駆動機構19の偏心倍力駆動ギア22と一体的
に回転しながらサンギア24とインターナルギア26と
に係合する複数の遊星ギア28を備える。遊星ギア28
は偏心倍力駆動ギア22よりも小径でそれとは互いに連
結されて輪軸関係にある。複数の遊星ギア28はキャリ
ア30により支持され、キャリア30はその一端にさら
に回動可能に偏心倍力駆動ギア22を支持している。バ
ランスウエイト32は偏心倍力駆動ギア22の回転運動
に伴う振動を吸収するためにキャリア30の他端におい
て偏心倍力駆動ギア22と同一平面内において、インタ
ーナルギア26の外周の外側に延びており、軸32a、
32bその他の適当な固定手段により支持されている。 バランスウエイト32はキャリア30と一体に形成して
も良い。図2、3において、インターナルギア26は固
定されており、増幅した出力はサンギア24の従動軸1
5cよりとり出される。ケーシング15内には潤滑剤3
4が入れられておリ、この潤滑剤に少なくとも偏心倍力
駆動ギア22の一部が接触している。
【0009】図3は図2の回転倍力装置15の作用を説
明するための基本原理図を示し、図3においてバランス
ウエイト32はカーブ面32cが1例として半円状のも
のとして図示されている。
【0010】図2、図3において、小径の駆動ギア21
が入力軸15bにより駆動されると、大径の偏心倍力駆
動ギア22は自転しながら、従動軸15cの軸心の周囲
を公転する。このとき、偏心倍力駆動ギア22に遊星ギ
ア28が一体的に連結されているため、遊星ギア28は
偏心倍力駆動ギア22によって小径の駆動ギア21のト
ルクよりも大きなトルクで回転し、この増大したトルク
をサンギア24に伝達し、サンギア24の従動軸15c
に増大した出力を伝達する。
【0011】とくに図3において、インターナルギア2
6を固定し、キャリア30を反時計方向に1回転させた
ときの各要素の回転数とトルクについて検討する。サン
ギア24、遊星ギア28、インターナルギア26、偏心
倍力駆動ギア51および駆動ギア21の歯数をそれぞれ
【0012】
【数1】
【0013】
【外1】n1、n2、n3とすると、これらは次式で求
められる。
【0014】
【数2】
【0015】遊星ギア28が1.5回転するとき、偏心
倍力駆動ギア22も1.5回転している。偏心倍力駆動
ギア22が1回転するとき、駆動ギア21の回転数
【0
016】
【外2】n4は次式から求められる。
【0017】
【数3】
【0018】遊星ギア28と偏心倍力駆動ギア22が1
.5回転するときの駆動ギア21の回転数
【0019】
【外3】n5は次式で求められる
【0020】
【数4】
【0021】
【外4】n1′は次式で求められる
【0022】
【数5】
【0023】いま、駆動ギアが15kg・cmのトルク
で回転されるとする。このとき、偏心倍力駆動ギア22
、遊星ギア28、サンギア24および駆動ギア21の半
径を
【0024】
【数6】
【0025】
【数7】
【0026】
【外5】Tsは次式で求められる
【0027】
【数8】
【0028】駆動ギア21が15kg・cmのトルクで
、1分間に1500回転するときの動力
【0029】
【外6】M1 は次式で求められる。
【0030】
【数9】
【0031】このとき、サンギアは25.5kg・cm
のトルクで、1分間に
【0032】
【数10】
【0033】
【外7】M2は次式で求められる。
【0034】
【数11】
【0035】
【外8】Sは次式で求められる
【0036】
【数12】
【0037】
【発明の効果】以上より明らかなように、本発明によれ
ば大幅な省エネルギーが可能な高性能巻上装置および高
性能クレーンを提供することができる。巻上装置は1例
としてクレーンに組み込んだものとして説明したが、フ
ォークリフト、立体駐車場、自動倉庫、ホイスト等の荷
役機械にも適用できることは云うまでもない。実施例に
おいては、各回転要素ならびに固定要素はギアからなる
ものとして説明されたが、ギアの代わりにローラ等の回
転要素で構成しても良いことは明らかである。実施例に
おいて、遊星ギアはサンギアとインターナルギアとに直
接係合するものとして示したが、個々の遊星ギアがサン
ギアに係合するう第1遊星ギアとインターナルギアに係
合する第2遊星ギアとにより構成し、第1、第2遊星ギ
アをそれぞれ係合するように構成しても良い。さらに、
回転倍力装置の出力は遊星機構のサンギアからとり出す
ものとして示したが、遊星ギアを連結するキャリアから
とり出しても良い。なお、従動部に第2段の倍力装置、
遊星機構または差動歯車装置を組み合わせても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による高性能クレーンのブロック図であ
る。
【図2】図1の回転倍力装置の具体的構造である。
【図3】図2の構造の作用を説明するための基本原理図
である。
【符号の説明】
1    クレーン 2    巻上装置 3    旋回装置 4    巻上原動機 5    減速機 6    巻上ドラム 7    旋回原動機 8    減速機 9    旋回ギア 15  回転倍力装置 19  回転倍力駆動機構 20  遊星機構 21  駆動ギア 22  偏心倍力駆動ギア 24  サンギア 26  インターナルギア 28  遊星ギア 30  キャリア 32  バランスウエイト

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  巻上原動機と、前記巻上原動機に連結
    された回転倍力装置と、前記回転倍力装置に連結された
    減速機と、前記減速機により駆動される巻上ドラムとを
    備え、前記回転倍力装置がケーシングと、前記ケーシン
    グにおいて同一軸上に配置された回転倍力駆動機構より
    なる駆動部と前記回転倍力駆動機構に連結された遊星機
    構よりなる従動部とを備え、前記駆動部が前記原動機に
    連結されていて前記従動部が前記減速機に連結されてお
    り、前記回転倍力駆動機構が前記原動機に連結された小
    径の駆動ギアと、内側において前記駆動ギアに係合して
    前記駆動ギアの軸の周囲を自転しながら公転する大径の
    偏心倍力駆動ギアとを備え、前記遊星機構が前記駆動ギ
    アの軸上に配置されたサンギアと、前記サンギアと同心
    のインターナルギアと、前記サンギアと前記インターナ
    ルギアとの間に配置されていて、前記偏心倍力駆動ギア
    よりも小径でこれと一体的に回転する遊星ギアとを備え
    たことを特徴とする巻上装置。
  2. 【請求項2】  請求項1において、前記遊星機構がさ
    らに前記遊星ギアを支持するキャリアを備え、前記キャ
    リアの一端が前記偏心倍力駆動ギアを回動可能に支持し
    、前記キャリアの他端に前記偏心倍力駆動ギアと同一平
    面内に配置されたバランスウエイトを備えたことを特徴
    とする巻上装置。
  3. 【請求項3】  請求項1または2において、前記イン
    ターナルギアが固定され、前記サンギアから増幅した出
    力がとり出されることを特徴とする巻上装置。
  4. 【請求項4】  巻上原動機と、前記巻上原動機に連結
    された回転倍力装置と、前記回転倍力装置に連結された
    減速機と、前記減速機により駆動される巻上ドラムとを
    備え、前記回転倍力装置がケーシングと、前記ケーシン
    グにおいて同一軸上に配置された回転倍力駆動機構より
    なる駆動部と前記回転倍力駆動機構に連結された遊星機
    構よりなる従動部とを備え、前記駆動部が前記原動機に
    連結されていて前記従動部が前記減速機に連結されてお
    り、前記回転倍力駆動機構が前記原動機に連結された小
    径の駆動ギアと、内側において前記駆動ギアに係合して
    前記駆動ギアの軸の周囲を自転しながら公転する大径の
    偏心倍力駆動ギアとを備え、前記遊星機構が前記駆動ギ
    アの軸上に配置されたサンギアと、前記サンギアと同心
    のインターナルギアと、前記サンギアと前記インターナ
    ルギアとの間に配置されていて、前記偏心倍力駆動ギア
    よりも小径でこれと一体的に回転する遊星ギアとを備え
    たことを特徴とするクレーン。
  5. 【請求項5】  請求項4において、さらに旋回装置を
    備え、前記旋回装置が旋回原動機と、回転倍力装置と、
    減速機と、旋回ギアとを備えたことを特徴とするクレー
    ン。
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