JPH0431370Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0431370Y2
JPH0431370Y2 JP1986008287U JP828786U JPH0431370Y2 JP H0431370 Y2 JPH0431370 Y2 JP H0431370Y2 JP 1986008287 U JP1986008287 U JP 1986008287U JP 828786 U JP828786 U JP 828786U JP H0431370 Y2 JPH0431370 Y2 JP H0431370Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
synthetic resin
outer skin
resin outer
core board
board
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1986008287U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62193018U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1986008287U priority Critical patent/JPH0431370Y2/ja
Publication of JPS62193018U publication Critical patent/JPS62193018U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0431370Y2 publication Critical patent/JPH0431370Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
  • Panels For Use In Building Construction (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、建築土木資材(例えばコンクリート
打設用枠板、面板、床板、簡易組立ハウスの壁
板)、冷凍室の内壁板などとして利用される板材
に関するものである。
(従来の技術) この種の板材として、クツシヨン性を与え外観
を美しくするために、心板の表面を合成樹脂外皮
で被覆したものがある。殊に防水性の向上等のた
めに、第10図から第13図に示すような心板a
の全表面を合成樹脂外皮bにより被覆した板材c
が既に提供され利用されている。合成樹脂外皮b
は図示するように心板aの全表面に約1mm前後の
厚さでほぼ一様に被覆している。
(考案が解決しようとする問題点) 合成樹脂外皮bは、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、ポリ塩化ビニル等が用いられ、心板aに適
度なクツシヨン性を与えるとともに防水して保護
することができる。しかし板材cを取扱う場合他
の物との衝突や接触によつて縁角dや隅角eに集
中外力を受けやすいが、合成樹脂外皮bは充分な
肉厚を持つていないために心板aの縁角fや隅角
gとの間で極く簡単に圧縮され切つて、第12
図、第13図に示すように、押しつぶされたり、
すり破れたりすることがよく起き、心板aが早期
に露出してしまうと同時に心板aの縁角fや隅角
gも潰れる。このことは、外観を損なうととも
に、心板aの防水保護をだめにし耐久性を思うほ
ど延すことができない。特にコンクリート打設用
としては前記潰れによるへこみ部分からコンクリ
ートが漏れたり、コンクリート表面に凸部を形成
してしまうので、短期に使用できなくなる。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、前記問題点を解決するために、心板
の表面を合成樹脂外皮で被覆した板材において、
合成樹脂外皮の心板の四周端面を被覆している端
面被覆部の肉厚を心板の表裏面を被覆している表
裏面被覆部の肉厚よりも充分大きくしたことを特
徴とするものである。
(作用) 心板を被覆した合成樹脂外皮は、心板を防水状
態にするとともに心板表面に緩衝性を与えて保護
することができるし、心板の外観を美しく装うこ
ともできる。特に合成樹脂外皮は心板の四周端面
を厚肉の端面被覆部でとり巻き、その厚肉部分に
より板材の縁角および隅角を形成していて、集中
外力が作用したとしても心板の縁角および隅角と
の間で充分な弾性作用をして外力を分散、吸収
し、合成樹脂外皮自体の耐久性および心板の弱い
縁角や隅角の保護を充分なものにすることができ
る。
(実施例) 第1図から第5図に示す本考案の第1の実施例
は、心板1として合板を用い、その全表面に合成
樹脂外皮2を被覆形成し板材Aとしている。合成
樹脂外皮2の心板1の四周端面を被覆している端
面被覆部2aの肉厚t1を、合成樹脂外皮2の心
板1の表裏面を被覆している表裏面被覆部2bの
肉厚t2よりも充分大きくしてある。通常t2が
1mm前後に設定されるのに対し、t1は3mmから
10mm程度とするのが好適である。しかし必ずしも
これに限定されるものではない。
合成樹脂外皮2は、心板1の表裏面と側部端面
とを含む側周面に押出し成形法によつて形成され
る筒状包囲壁2cと、予め成形して心板1の両端
面に当てがつた端壁2dとを一体結合することで
形成しているが他の方法によることもできる。端
壁2dは筒状包囲壁2cと同一合成樹脂で形成し
たものを、心板1の端面に予め取付けておくと、
筒状包囲壁2cの押出し成形時その形成される筒
状包囲壁2cと溶融一体化し、両者の結合は強化
される。
端壁2dはその断面コ字状部2eを利用して心
板1の端部に仮組付けし、前記筒状包囲壁2cの
押出し成形に難なく供せられるようにしている。
端壁2dは第6図に示すようなボツクス型のもの
とすることもできる。
合成樹脂外皮2は、ポロエチレン、ポリプロピ
レン、ポリ塩化ビニル、合成ゴム等の合成樹脂が
好適であり、心板1の全表面を気密的に覆つて防
水保護し心板1の腐食を防げるし、心板1の全表
面にクツシヨン性を与えて運搬中やその他の取扱
い時に作用する外力を緩衝、吸収し、心板1の弱
い縁角や隅角を外力からも保護することができ
る。さらに合成樹脂外皮2は心板1の表面装飾材
としても役立つ。
特に合成樹脂外皮2の端面被覆部2aは、心板
1の四周端面を充分な肉厚でとり巻き、板材Aの
縁角A1や隅角A2を形成していて、それらの部
分に集中外力が作用したとしても、心板1の縁角
1aや隅角1bとの間で充分な弾性作用を発揮し
て、前記外力をよく分散し吸収することができ、
合成樹脂外皮2自体が従来のように簡単に押しつ
ぶれたり、すり破れて心板1を露出させるような
ことがないし、心板1の縁角1aや隅角1bが潰
れるようなこともない。このため、合成樹脂外皮
2の耐久性および合成樹脂外皮2による心板1の
保護が向上する。
なお、心板1の縁角1aや隅角1bは、合成樹
脂外皮2が形成する縁角A1や隅角A2に外力が
作用するとき合成樹脂外皮2に集中反力を及ぼす
から、面取りを施したりアール面に形成したりし
ておくと有利である。
心板1の端壁2dと嵌り合い部に形成される段
差部1cは、合成樹脂外皮2の厚肉部分である端
面被覆部2aと薄肉部分である表裏面被覆部2b
との境界部における剪断強度を向上している。
この意味で第7図に示す第2実施例のように心
板1の側部端面にも段差部1cを形成しておくと
有利である。なお、心板1はパーチクル板として
ある。
第8図、第9図は板材Aの端面に前記端壁2d
の断面形状による嵌め合い突条2eや2f、嵌め
合い凹状2gを形成した場合を示している。これ
らは板材Aの側端面に形成することもできる。
(考案の効果) 本考案によれば、心板に表面を被覆した合成樹
脂外皮は、心板の四周端面に厚肉部分でとり巻い
て集中外力が作用しやすい板材の縁角の隅角を形
成し、前記集中外力に自らよく耐えて初期の外観
をよく保つことができるし、心板が簡単に露出さ
れたり、潰れるようなことがないから、板材の耐
久性を向上しコンクリート打設用としても長期に
使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1の実施例を示す一部を切
欠いて見た斜視図、第2図は合成樹脂外皮の一部
を取除いて見た平面図、第3図は縦断面図、第4
図は横断面図、第5図は端壁の斜視図、第6図は
端壁の他の例を示す斜視図、第7図は第2の実施
例の一部横断面図、第8図、第9図は第3、第4
各実施例の一部縦断面図、第10図は従来例の一
部を切欠いて見た斜視図、第11図は第10図の
平面図、第12図、第13図は第11図の一部拡
大斜視図である。 A……板材、1……心板、2……合成樹脂外
皮、2a……端面被覆部、2b……表裏面被覆
部、t1,t2……肉厚。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 心板の表面を合成樹脂外皮で被覆した板材にお
    いて、合成樹脂外皮の心板の四周端面を被覆して
    いる端面被覆部の肉厚を心板の表裏面を被覆して
    いる表裏面被覆部の肉厚よりも充分大きくしたこ
    とを特徴とする板材。
JP1986008287U 1986-01-23 1986-01-23 Expired JPH0431370Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986008287U JPH0431370Y2 (ja) 1986-01-23 1986-01-23

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986008287U JPH0431370Y2 (ja) 1986-01-23 1986-01-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62193018U JPS62193018U (ja) 1987-12-08
JPH0431370Y2 true JPH0431370Y2 (ja) 1992-07-28

Family

ID=30792531

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986008287U Expired JPH0431370Y2 (ja) 1986-01-23 1986-01-23

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0431370Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2636576B2 (ja) * 1991-08-08 1997-07-30 株式会社イナックス コンクリート打設用型枠及び型枠用シート

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5069023U (ja) * 1973-10-25 1975-06-19
JPS5153085U (ja) * 1974-10-21 1976-04-22

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62193018U (ja) 1987-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0431370Y2 (ja)
JP4282812B2 (ja) 化粧材
JPH0427542Y2 (ja)
JPH03248835A (ja) 合成樹脂製ハニカムの製造方法
JP2551988Y2 (ja) 樹脂製床材へのタイルの取付構造
JPH061958Y2 (ja) パネル用枠材
JPH0455141Y2 (ja)
JP2722397B2 (ja) 型 枠
JPH05141026A (ja) カーテンウオールにおける面材の縁枠式外れ止め保持構造
JPS6225164Y2 (ja)
JPH0541189Y2 (ja)
JPH0626665Y2 (ja) 壁面形成用型枠組付構造
JPS6114490Y2 (ja)
JPS627727Y2 (ja)
JPH0328104Y2 (ja)
JPS61147829U (ja)
JPH0354245Y2 (ja)
JPS6198128U (ja)
JPH0730785Y2 (ja) シンクと天板との接合構造
JPS6294238U (ja)
JPH0358532U (ja)
JPS602280U (ja) 冷蔵庫の扉体
JPH02111741U (ja)
JPH09203157A (ja) 壁パネル
JPH055969U (ja) 外壁接合部の防水構造