JPH04313896A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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Publication number
JPH04313896A
JPH04313896A JP3060231A JP6023191A JPH04313896A JP H04313896 A JPH04313896 A JP H04313896A JP 3060231 A JP3060231 A JP 3060231A JP 6023191 A JP6023191 A JP 6023191A JP H04313896 A JPH04313896 A JP H04313896A
Authority
JP
Japan
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write
latch
cycle
output
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP3060231A
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English (en)
Inventor
Kenji Noguchi
健二 野口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、EEPROM等の書
き込み動作を外部書き込みサイクルと内部書き込みサイ
クルとにより行う半導体記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のEEPROMの構成を示す
ブロック図である。同図に示すように、メモリセルアレ
イ1内にマトリクス状にメモリセル2が配置される(図
5では1個示す)。メモリセル2は、選択トランジスタ
SQと不揮発な記憶を行うメモリトランジスタMQとの
直列接続により構成され、選択トランジスタSQのドレ
インがビット線BLに接続され、メモリトランジスタM
Qのソースがソーストランジスタ3を介して接地される
。メモリトランジスタMQのコントロールゲートはバイ
ト選択用トランジスタT1を介してコントロールゲート
線CGLに接続される(図5では1バイト1ビット構成
を示す)。また、バイト選択用トランジスタT1のゲー
ト及び選択トランジスタSQのゲートにワード線WLが
接続される。
【0003】ビット線BL,コントロールゲート線CG
Lそれぞれの一端はコラムラッチ4(高電圧スイッチ機
能を含む)に接続される。コラムラッチ4は一本のコン
トロールゲート線CGL及びビット線それぞれに対応し
て1個のラッチ部を有している。また、コントロールゲ
ート線CGLの他端はYゲート回路5中のYゲートラン
ジスタYG1を介しコントロールゲート回路6に接続さ
れ、ビット線BLの他端はYゲート回路5中のYゲート
トランジスタYG2を介してライトドライバ回路7及び
センスアンプ8に接続される。
【0004】ワード線WLの一端はXデコーダ9に接続
され、他端は高電圧スイッチ18に接続される。また、
YゲートトランジスタYG1,YG2のゲートにはYデ
コーダ10のYゲート線YLが接続され、ソーストラン
ジスタ3のゲートには書き込み回路15及び読み出し回
路16が接続される。Xデコーダ9は、アドレスバッフ
ァ12から取込んだ行アドレスに基づき、選択的にワー
ド線WLをHレベルに設定する。Yデコーダ10は、ア
ドレスバッファ12から取込んだ列アドレスに基づき、
Yゲート線YLを選択的にHレベルにして、Yゲートト
ランジスタYG(YG1,YG2)を選択的にオンさせ
る。
【0005】13は制御信号バッファ回路であり、チッ
プイネーブル信号バーCE,ライトイネーブル信号バー
WE及びアウトプットイネーブル信号バーOE等の外部
制御信号をバッファリングする。この制御信号バッファ
回路13でバッファリングされた外部制御信号に基づき
、(書き込み,読み出し)スタンバイ制御回路14は、
アドレスバッファ12、Xデコーダ9、Yデコーダ10
、書き込み回路15、読み出し回路16及び入力バッフ
ァ20にそれぞれ制御信号を与える。
【0006】書き込み回路15は、スタンバイ制御回路
14より起動を指示する制御信号を受けると、コントロ
ールゲート回路6、ライトドライバ回路7及びタイマ回
路(昇圧回路)17にそれぞれ書き込み制御信号を与え
るとともに、Hレベルの信号をソーストランジスタ3の
ゲートに与える。タイマ回路17は、後述する内部書き
込みサイクルを指示する書き込み制御信号を受けると、
所定期間高電圧状態の高電圧パルスをコラムデコーダ4
及び高電圧スイッチ18に出力し、その後、所定期間L
レベルとなる。一方、読み出し回路16は読み出し制御
信号を受けると、コントロールゲート回路6及びセンス
アンプ8に読み出し指示を与えるとともにHレベルの信
号をソーストランジスタ3のゲートに与える。
【0007】また、外部からの入出力データは入出力バ
ッファ19、入力バッファ20を介してライトドライバ
回路7に取り込まれ、一方、センスアンプ8の出力が出
力バッファ21及び入出力バッファ19を介して、外部
読み出しデータとして外部に出力される。
【0008】このような構成において、メモリトランジ
スタMQへのデータ書き込み動作は以下に示すように行
われる。まず、制御信号バッファ回路13に書き込みを
指示する外部制御信号を付与することにより、スタンバ
イ制御回路14の制御信号により書き込み回路15を起
動させる。同時に書き込み対象のメモリトランジスタM
Qを規定する行アドレス及び列アドレスをそれぞれXデ
コーダ9及びYデコーダ10にアドレスバッファ6を介
して与えるとともに、外部より書き込みデータを入出力
バッファ19に与える。
【0009】すると、Xデコーダ9がワード線WLを選
択的にHレベルにし、Yデコーダ10がYゲート線YL
を選択的にHレベルにしYゲートトランジスタYG1及
びYG2を選択的にオンさせる。そして、コントロール
ゲート回路19からオン状態のYゲートトランジスタY
G1及びそれにつながるコントロールゲート線CGLを
介してコラムラッチ4に書き込みを指示するHレベルの
書き込み制御データがラッチされる。同時に、書き込み
データに基づくライトドライバ回路7からの出力信号が
、オン状態のYゲートトランジスタYG2及びそれにつ
ながるビット線BLを介してコラムラッチ4に格納され
る。このようにして1バイトのデータ書き込みが行われ
る。
【0010】さらに、同一ワード線につながる他のメモ
リトランジスタにおいてもデータ書き込みを行う場合(
以下、この書き込みを「複数バイトのデータ書き込み」
と言う。)は、行アドレスを固定したまま、列アドレス
のみ変更してYデコーダ10の出力を変化させて前回と
異なるYゲートトランジスタYG1及びYG2をオンさ
せ、外部より入出力バッファ19に新たな書き込みデー
タを与える。すると、コントロールゲート回路19から
オン状態のYゲートトランジスタYG1及びそれにつな
がるコントロールゲート線CGLを介してコラムラッチ
4に書き込み制御データが格納される。同時に、新たな
書き込みデータに基づくライトドライバ回路7からの出
力信号が、オン状態のYゲートトランジスタYG2及び
それにつながるビット線BLを介してコラムラッチ4に
格納される。この動作を繰り返すことにより、複数バイ
トのデータ書き込みが行われる。
【0011】このように、Yデコーダ10により順次選
択されたコントロールゲート線CGL及びビット線BL
に対応するコラムラッチ4に書き込み制御データ及び書
き込みデータがそれぞれ格納される。
【0012】以上、外部より得た所定数バイトの書き込
みデータをコラムラッチ4にラッチさせるまでの動作が
外部書き込みサイクルである。この外部書き込みサイク
ルが終了すると、内部書き込みサイクルに移る。
【0013】内部書き込みサイクルに入ると、タイマ回
路(昇圧回路)17が所定期間、高電圧パルスを発生し
、コラムラッチ4内の高電圧スイッチと高電圧スイッチ
18を活性状態にする。この状態で、コラムラッチ4は
、すべてのビット線BLをLレベルに固定して、Hレベ
ルを格納したラッチ部に接続されたコントロールゲート
線CGLを高電圧VPPに設定する。同時に、高電圧ス
イッチ18はHレベルのワード線WLを高電圧VPPに
立ち上げる。
【0014】その結果、高電圧VPPが印加されたワー
ド線WL及びコントロールゲート線CGLに接続される
ことにより選択されたメモリトランジスタMQの閾値電
圧が高められ、消去状態(“1”書き込み)にされる。
【0015】次に、コラムラッチ4は、すべてのコント
ロールゲート線CGLをLレベルに固定して、Hレベル
を格納したラッチ部に接続されたビット線BLを高電圧
VPPに設定する。このとき、高電圧スイッチ18はワ
ード線WLの高電圧VPPを維持する。
【0016】その結果、高電圧VPPが印加されたワー
ド線WL及びビット線BLに接続されたメモリトランジ
スタMQの閾値電圧が低められ、書き込み状態(“0”
書き込み)にされる。
【0017】以上、コラムラッチ4に格納されたデータ
に基づき、選択されたメモリトランジスタMQに対する
閾値電圧を変化させるサイクルが、内部書き込みサイク
ルである。
【0018】このように、従来のEEPROMは書き込
み動作を外部書き込みサイクルと内部書き込みサイクル
とにより実行していた。
【0019】次に読み出し動作について説明する。まず
、制御信号バッファ回路13に読み出しを指示する制御
信号を付与し、スタンバイ制御回路14の制御信号によ
り読み出し回路16を起動させる。同時に読み出し対象
のメモリトランジスタMQを規定する行アドレス及び列
アドレスをそれぞれXデコーダ9及びYデコーダ10に
アドレスバッファ6を介して与える。
【0020】すると、Xデコーダ9がワード線WLを選
択的にHレベルにし、Yデコーダ10がYゲート線YL
を選択的にHレベルにしYゲートトランジスタYG1及
びYG2を選択的にオンさせる。そして、コントロール
ゲート回路19からオン状態のYゲートトランジスタY
G1及びコントロールゲート線CGLにHレベルが与え
られ、選択されたメモリトランジスタMQはその閾値電
圧に基づきオン/オフし、このオン/オフをセンスアン
プ8で検知してその検出結果に基づく読み出しデータを
、出力バッファ21及び入出力バッファ19を介して外
部に出力する。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】EEPROM等の従来
の半導体記憶装置は以上のように構成されており、書き
込み動作を、外部書き込みサイクルを行った後、内部書
き込みサイクルを実行するという手順で行っている。こ
のため、書き込み動作を2サイクルで行う分、書き込み
に長時間要するという問題点があった。
【0022】この発明は上記問題点を解決するためにな
されたもので、書き込み時間の短縮化を図った半導体記
憶装置を得ることを目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる半導体
記憶装置は、マトリクス状に配置されたメモリセルを有
し、列デコーダの出力により指示された第1のラッチに
外部データを格納する外部書き込みサイクルと、行デコ
ーダの出力により指示されたメモリセルに対し前記第1
のラッチの格納データに基づくデータ書き込みを行う内
部書き込みサイクルとにより書き込み動作が実行され、
前記外部書き込みサイクルを、列デコーダの出力により
指示された第2のラッチに外部データを格納する第1の
部分外部書き込みサイクルと、前記第2のラッチの格納
データを該第2のラッチに対応する前記第1のラッチに
転送する第2の部分外部書き込みサイクルとで行い、前
記書き込み動作を連続して実行する際、第(I+1)サ
イクル(I≧1)の書き込み動作における前記第1の部
分外部書き込みサイクルと第Iサイクルの書き込み動作
における前記内部書き込みサイクルとを互いに影響を及
ぼすことなく並行して実行する。
【0024】
【作用】この発明においては、書き込み動作を連続して
実行する際、第(I+1)サイクル(I≧1)の書き込
み動作における第1の部分外部書き込みサイクルと第I
サイクルの書き込み動作における内部書き込みサイクル
とを互いに影響を及ぼすことなく並行して実行するため
、第2サイクル以降の書き込み動作において、第(I+
1)サイクルの書き込み動作における第1の部分外部書
き込みサイクルと第Iサイクルの書き込み動作における
内部書き込みサイクルとが並行して行われる分、第(I
+1)サイクルの書き込み動作における外部書き込みサ
イクルの実質的な実行時間が短縮する。
【0025】
【実施例】図1はこの発明の一実施例であるEEPRO
Mの構成を示すブロック図である。同図に示すように、
Xデコーダ9の出力が、直列に接続された2段のXラッ
チ31及び32を介してメモリセルアレイ1のワード線
WLに接続され、Yデコーダ10の出力もYラッチ33
を介してYゲート線YLに接続される。また、入力バッ
ファ20の出力も入力ラッチ34を介してライトドライ
バ回路7に与えられる。入力ラッチ34は、Yデコーダ
10のそれぞれの出力(つまり、Yゲート線YL)に対
応して設けられ、後に詳述するが、この入力ラッチ34
と入力バッファ20との間の電気的接続/遮断の制御が
、それぞれの入力ラッチ34に対応するYデコーダ10
の出力に基づき行われる。
【0026】そして、(書き込み,読み出し)スタンバ
イ制御回路30は、制御信号バッファ回路13でバッフ
ァリングされた外部制御信号及びタイマ回路17のタイ
マ出力信号S17に基づき、アドレスバッファ12、X
デコーダ9、Yデコーダ10及び入力バッファ20にそ
れぞれ制御信号S30Aを与えるとともに、書き込み回
路15及び読み出し回路16にそれぞれ制御信号S30
Bを与える。なお、他の構成は図5で示した従来例と同
様であるため、説明は省略する。
【0027】図2は図1で示したXラッチ31及び32
の内部構成を示す回路図である。同図に示すように、イ
ンバータ41及び42のループ接続によりXラッチ31
を構成し、インバータ43及び44のループ接続により
Xラッチ32を構成する。そして、Xラッチ31とXラ
ッチ32との間に、ゲートにタイマ回路17のタイマ出
力信号S17が印加されたPチャネルトランジスタ45
が介挿される。なお、同図では1本のXデコーダ9の出
力(つまり、ワード線WL)それぞれに設けられた1組
のXラッチ31及び32を示しており、実際にはXデコ
ーダ9の出力それぞれに図2で示したXラッチ31及び
32が設けられる。
【0028】図3は図1で示したスタンバイ制御回路3
0の内部構成を示す回路図である。同図に示すように、
スタンバイ制御回路30はスタンバイ制御部35と読み
出し書き込み制御部36とから構成される。
【0029】スタンバイ制御部35は図5で示した従来
例のスタンバイ制御回路14に相当し、制御信号バッフ
ァ回路13でバッファリングされた外部制御信号に基づ
き、アドレスバッファ12、Xデコーダ9、Yデコーダ
10及び入力バッファ20にそれぞれ制御信号S30A
を与える。
【0030】読み出し書き込み制御部36は、インバー
タ46,50、NORゲート47,48、Pチャネルト
ランジスタ49及び遅延回路51(遅延時間TD1)か
ら構成され、制御信号S30Aをインバータ46の入力
信号として取り込む。そして、インバータ46の出力が
NORゲート47の一方入力として取り込まれ、NOR
ゲート47の出力がNORゲート48の一方入力となる
ともにPチャネルトランジスタ49を介して制御信号S
30Bとして出力される。NORゲート48はその他方
入力としてインバータ59の出力を取り込み、その出力
がNORゲート47の他方入力として帰還する。したが
って、NORゲート47,48によりラッチ部37が構
成される。また、インバータ50の入力としてタイマ回
路17のタイマ出力信号S17が遅延回路51を介した
信号が付与される。
【0031】上記構成のラッチ部37は、インバータ5
0の出力がHのとき、リセットがかかり、NORゲート
48の出力はLレベルに設定される。一方、インバータ
50の出力がLのとき活性状態となり、インバータ46
の出力がHのときノードN1にLがラッチされ、このL
レベルはリセットがかかるまで保持される。
【0032】図4は図1で示したYラッチ33及び入力
ラッチ34の内部構成を示した回路図である。同図に示
すように、Yラッチ33はNORゲート52,53、P
チャネルトランジスタ54、インバータ55及び遅延回
路56(遅延時間TD2)から構成され、Yデコーダ1
0の出力はNORゲート52の一方入力となり、このN
ORゲート52の出力がNORゲート53の一方入力と
なる。
【0033】NORゲート53の他方入力としてインバ
ータ55の出力が付与され、その出力がPチャネルトラ
ンジスタ54を介してYゲート線YLに印加されるとと
もに、NORゲート52の他方入力として帰還される。 したがって、NORゲート52,53によりラッチ部3
8が構成される。また、インバータ55の入力として、
タイマ出力信号S17が遅延回路56を介して付与され
る。
【0034】上記構成のラッチ部38は、インバータ5
5の出力がHのとき、リセットがかかり、ノードN2の
電位はLレベルに設定される。一方、インバータ55の
出力がLのとき活性状態となり、Yデコーダ10の出力
がHのときノードN2にHがラッチされ、このHレベル
はリセットがかかるまで保持される。
【0035】一方、入力バッファ34はNチャネルトラ
ンジスタ57、インバータ58,59及びPチャネルト
ランジスタ60の直列接続により構成され、インバータ
58,59のループ接続によりラッチ部39が構成され
る。そして、Nチャネルトランジスタ57のゲートには
、対応するYデコーダ10の出力が付与され、Pチャネ
ルトランジスタ60のゲートにはタイマ出力信号S17
が付与される。
【0036】なお、図4では1本のYデコーダ10の出
力(つまり、Yゲート線YL)それぞれに設けられた1
個のYラッチ33及び入力ラッチ34を示しており、実
際にはYデコーダ10の出力線それぞれに図4で示した
Yラッチ33及び入力ラッチ34が設けられる。
【0037】このような構成において、異なるワード線
に接続される複数のメモリトランジスタMQへのデータ
書き込みは以下に示すように行われる。以下、説明の都
合上、第1のワード線WL1に接続されたメモリトラン
ジスタMQへの第1サイクルの書き込み動作を行った後
、連続して第2のワード線WL2に接続されたメモリト
ランジスタMQへの第2サイクルの書き込み動作を行う
場合を例に挙げて説明する。
【0038】まず、制御信号バッファ回路13に書き込
みを指示する外部制御信号を付与することにより、スタ
ンバイ制御回路30からの制御信号S30Bにより書き
込み回路15を起動させる。同時に書き込み対象のメモ
リトランジスタMQを規定する行アドレス及び列アドレ
スをそれぞれXデコーダ9及びYデコーダ10にアドレ
スバッファ6を介して与えるとともに、外部より書き込
みデータを入出力バッファ19に与えることにより、外
部書き込みサイクルに入る。
【0039】この時、タイマ回路17のタイマ出力信号
S17がLレベルであり、Xラッチ31,32間のPチ
ャネルトランジスタ45、スタイバイ制御回路30内の
Pチャネルトランジスタ49、Yラッチ33内のPチャ
ネルトランジスタ54及び入力ラッチ34内のPチャネ
ルトランジスタ60がすべてオン状態であるため、従来
同様、Xデコーダ9がワード線WL1をHレベルにし、
Yデコーダ10がYゲート線YLを選択的にHレベルに
しYゲートトランジスタYG1及びYG2を選択的にオ
ンさせる。そして、コントロールゲート回路19からオ
ン状態のYゲートトランジスタYG1及びそれにつなが
るコントロールゲート線CGLを介してコラムラッチ4
に書き込みを指示するHレベルの書き込み制御データが
格納される。同時に、書き込みデータに基づくライトド
ライバ回路7からの出力信号が、オン状態のYゲートト
ランジスタYG2及びそれにつながるビット線BLを介
してコラムラッチ4に格納される。このようにして1バ
イトのデータ書き込みが行われる。
【0040】さらに、第1のワード線WL1につながる
他のメモリトランジスタにおいてもデータ書き込みを行
う場合(以下、この書き込みを「複数バイトのデータ書
き込み」とする)は、行アドレスを固定したまま、列ア
ドレスのみ変更してYデコーダ10の出力を変化させて
前回と異なるYゲートトランジスタYG1及びYG2を
オンさせ、外部より入出力バッファ19に新たな書き込
みデータを与える。すると、コントロールゲート回路1
9からオン状態のYゲートトランジスタYG1及びそれ
につながるコントロールゲート線CGLを介してコラム
ラッチ4に書き込み制御データが格納される。同時に、
新たな書き込みデータに基づくライトドライバ回路7か
らの出力信号が、オン状態のYゲートトランジスタYG
2及びそれにつながるビット線BLを介してコラムラッ
チ4に格納される。この動作を繰り返すことにより、複
数バイトのデータ書き込みが行われる。
【0041】このように、Yデコーダ10により選択さ
れたすべてのコントロールゲート線CGL及びビット線
BLに対応するコラムラッチ4に書き込み制御データ及
び書き込みデータがそれぞれ格納される。
【0042】以上、外部より得た所定数バイトの書き込
みデータをコラムラッチ4にラッチさせるまでの動作が
外部書き込みサイクルである。第1サイクルの書き込み
動作において、外部書き込みサイクルが終了すると、内
部書き込みサイクルに移る。
【0043】内部書き込みサイクルに入ると、タイマ回
路(昇圧回路)17のタイマ出力信号S17が高電圧パ
ルスを発生するため、コラムラッチ4内の高電圧スイッ
チと高電圧スイッチ18を活性状態にする。
【0044】同時に、Xラッチ31,32間のPチャネ
ルトランジスタ45、スタイバイ制御回路30内のPチ
ャネルトランジスタ49、Yラッチ33内のPチャネル
トランジスタ54及び入力ラッチ34内のPチャネルト
ランジスタ60がすべてオフ状態となる。
【0045】そして、コラムラッチ4は、すべてのビッ
ト線BLをLレベルに固定して、Hレベルを格納したラ
ッチ部に接続されたコントロールゲート線CGLを高電
圧VPPに設定する。同時に、高電圧スイッチ18はH
レベルのワード線WLを高電圧VPPに立ち上げる。
【0046】その結果、高電圧VPPが印加されたワー
ド線WL及びコントロールゲート線CGLに接続される
ことにより選択されたメモリトランジスタMQの閾値電
圧が高められ、消去状態(“1”書き込み)にされる。
【0047】次に、コラムラッチ4は、すべてのコント
ロールゲート線CGLをLレベルに固定して、Hレベル
を格納したラッチ部に接続されたビット線BLを高電圧
VPPに設定する。このとき、高電圧スイッチ18はワ
ード線WLの高電圧VPPを維持する。
【0048】その結果、高電圧VPPが印加されたワー
ド線WL及びビット線BLに接続されたメモリトランジ
スタMQの閾値電圧が低められ、書き込み状態(“0”
書き込み)にされる。
【0049】以上、コラムラッチ4に格納されたデータ
に基づき、選択されたメモリトランジスタMQに対する
閾値電圧を変化させるのサイクルが、内部書き込みサイ
クルである。
【0050】この第1サイクルの書き込み動作における
内部書き込みサイクルの期間中、制御信号バッファ回路
13に書き込みを指示する外部制御信号を付与し、次の
書き込み対象のメモリトランジスタMQを規定する行ア
ドレス及び列アドレスをそれぞれXデコーダ9及びYデ
コーダ10にアドレスバッファ6を介して与えるととも
に、外部より入出力バッファ19に書き込みデータを与
えることにより、第2サイクルの書き込み動作における
第1の部分外部書き込みサイクルを並行して行う。
【0051】この期間は、第1サイクルの書き込み動作
における内部書き込みサイクル実行中で、タイマ回路1
7のタイマ出力信号S17がLレベルであり、Xラッチ
31,32間のPチャネルトランジスタ45、スタイバ
イ制御回路30内のPチャネルトランジスタ49、Yラ
ッチ33内のPチャネルトランジスタ54及び入力ラッ
チ34内のPチャネルトランジスタ60がすべてオフ状
態であるため、Xラッチ31,32間、Yラッチ33,
Yゲート回路5間、入力ラッチ34,ライトドライバ回
路7間が電気的に遮断されている。したがって、Xデコ
ーダ9、Yデコーダ10及び入力バッファ20の出力が
、第1サイクルの書き込み動作における内部書き込みサ
イクルに影響を与えることはない。
【0052】この状況下で、Xデコーダ9の出力がXラ
ッチ31にラッチされ、同時に、スタンバイ制御回路3
0の内部のラッチ部37(活性状態)に、書き込み回路
15に起動を指示する制御信号S30Bがラッチされる
。そして、Hレベル(選択状態)のYデコーダ10の出
力がYラッチ33のラッチ部38(活性状態)にラッチ
され、Yデコーダ10のHレベル出力がNチャネルトラ
ンジスタ57に印加されるた入力ラッチ34のラッチ部
39に入力バッファ20の出力がラッチされる。
【0053】さらに、複数バイトのデータ書き込みを行
う場合は、行アドレスを固定したまま、列アドレスのみ
変更してYデコーダ10の出力を変化させながら、外部
より入出力バッファ19に新たな書き込みデータを与え
ることにより、Yデコーダ10のHレベル出力が前回と
異なるYラッチ33のラッチ部38にラッチされるとと
もに、Yデコーダ10のHレベル出力がNチャネルトラ
ンジスタ57に印加される入力ラッチ34のラッチ部3
9に、新たな書き込みデータに基づく入力バッファ20
の出力がラッチされる。
【0054】この動作を繰り返すことにより、複数バイ
トのデータ書き込みが行われ、この期間中において、複
数バイトの外部書き込みデータが、Yデコーダ10の出
力により選択された複数の入力ラッチ34のラッチ部3
9にラッチされる。
【0055】第1サイクルの内部書き込みサイクル及び
第2サイクル第1の部分外部書き込みサイクルが終了す
ると、タイマ出力信号S17が微小期間Lレベルになり
、第2サイクルの書き込み動作における第2の部分外部
書き込みサイクルに移行する。
【0056】第2の部分書き込みサイクルにおいて、X
ラッチ31,32間のPチャネルトランジスタ45、ス
タイバイ制御回路30内のPチャネルトランジスタ49
、Yラッチ33内のPチャネルトランジスタ54及び入
力ラッチ34内のPチャネルトランジスタ60がすべて
オン状態となるため、Xラッチ31のラッチデータによ
りワード線WL2がHレベルにし、Yラッチ33のラッ
チデータに基づきYゲート線YLが選択的にHレベルに
され、これをゲート入力としたYゲートトランジスタY
G1及びYG2がオンされる。そして、スタンバイ制御
回路30のラッチ部37のラッチデータである制御信号
S30Bに基づき、書き込み回路15がコントロールゲ
ート回路19に書き込み指示を与えることにより、コン
トロールゲート回路19からオン状態のYゲートトラン
ジスタYG1及びそれにつながるコントロールゲート線
CGLを介してコラムラッチ4に書き込みを指示するH
レベルの書き込み制御データが格納される。同時に、入
力バッファ34のラッチ部39に格納されたラッチデー
タに基づくライトドライバ回路7からの出力信号が、オ
ン状態のYゲートトランジスタYG2及びそれにつなが
るビット線BLを介してコラムラッチ4に格納される。
【0057】そして、タイマ出力信号S17がLレベル
に変化した時刻TLから遅延回路51の遅延時間TD1
を経過した後、スタンバイ制御回路30において、NO
Rゲート48の他方入力であるインバータ50の出力が
Hレベルとなり、ラッチ部37がリセットされる。同様
に、Yラッチ33においても、時刻TLから遅延回路5
6の遅延時間TD2を経過した後、NORゲート53の
他方入力であるインバータ55の出力がHレベルとなり
、ラッチ部38がリセットされる。なお、第2の部分外
部書き込みサイクルは、各ラッチ31、33及び34の
ラッチデータ並びにスタンバイ制御回路30のラッチデ
ータS30Bを、コラムラッチ4に転送する動作にすぎ
ず短時間で行えるため、遅延回路51及び遅延回路56
それぞれの遅延時間TD1及びTD2も短時間でよい。 。
【0058】その後、第2サイクルの書き込み動作の内
部書き込みサイクルに移行するため、タイマ出力信号S
17が再び高電圧レベルになり、第1サイクルの書き込
み動作における内部書き込みサイクルと同様にして、第
2サイクルの書き込み動作における内部書き込みサイク
ルが行われる。このとき、Xラッチ31,32間のPチ
ャネルトランジスタ45、スタイバイ制御回路30内の
Pチャネルトランジスタ49、Yラッチ33内のPチャ
ネルトランジスタ54及び入力ラッチ34内のPチャネ
ルトランジスタ60がすべてオフ状態でとなるため、次
のサイクルが書き込み動作あるいは読み出し動作であっ
ても、第2サイクルの書き込み動作における内部書き込
みサイクルには影響がない。また、ワード線WLのHレ
ベルはXラッチ32のラッチデータにより維持される。
【0059】このように、本実施例のEEPROMでは
、第Iサイクル(I≧1)の書き込み動作における内部
書き込みサイクル実行中に、第(I+1)サイクルの外
部書き込みサイクルの大半の時間を占める第1の部分外
部書き込みサイクルを並行して行うため、連続して書き
込み動作を実行する場合、第Iサイクルの書き込み動作
における内部書き込みサイクルと並行して第(I+1)
サイクルの第1の部分外部書き込みサイクルを行う分、
書き込み動作に要する時間を従来に比べ省略できるため
、書き込み時間の短縮化を図ることができる。
【0060】なお、読み出し動作時において、タイマ出
力信号S17が常にLレベルであるため、Xラッチ31
,32間のPチャネルトランジスタ45、スタイバイ制
御回路30内のPチャネルトランジスタ49、Yラッチ
33内のPチャネルトランジスタ54及び入力ラッチ3
4内のPチャネルトランジスタ60が常にオン状態とな
り、図5で示した回路と等価になるため、従来同様の読
み出し動作が行われる。
【0061】なお、この実施例ではEEPROMを例に
挙げたたが、これに限らず、マトリクス状に配置された
メモリセルを有し、列デコーダの出力により指示された
第1のラッチに外部データを格納する外部書き込みサイ
クルと、行デコーダの出力により指示されたメモリセル
に対し前記第1のラッチの格納データに基づくデータ書
き込みを行う内部書き込みサイクルとにより書き込み動
作が実行される半導体記憶装置すべてに対し、この発明
は適用可能である。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように、この発明よれば、
書き込み動作を連続して実行する際、第(I+1)サイ
クル(I≧1)の書き込み動作における第1の部分外部
書き込みサイクルと第Iサイクルの書き込み動作におけ
る内部書き込みサイクルとを互いに影響を及ぼすことな
く並行して実行するため、第2サイクル以降の書き込み
動作において、第(I+1)サイクルの書き込み動作に
おける第1の部分外部書き込みサイクルと第Iサイクル
の書き込み動作における内部書き込みサイクルとが並行
して行われる分、第(I+1)サイクルの書き込み動作
における外部書き込みサイクルの実質的な実行時間を短
縮することにより、書き込み時間を短縮することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例であるEEPROMの構成
を示すブロック図である。
【図2】図1で示したXラッチの内部構成を示す回路図
である。
【図3】図1で示したスタンバイ制御回路の内部構成を
示す回路図である。
【図4】図1で示したYラッチ及び入力ラッチの内部構
成を示す回路図である。
【図5】従来のEEPROMの構成を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
1    メモリセルアレイ 4    コラムラッチ 5    Yゲート回路 6    コントロールゲート回路 7    ライトドライバ回路 9    Xデコーダ 10  Yデコーダ 17  タイマ回路 30  スタンバイ制御回路 31  Xラッチ 32  Xラッチ 33  Yラッチ 34  入力ラッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  マトリクス状に配置されたメモリセル
    を有し、列デコーダの出力により指示された第1のラッ
    チに外部データを格納する外部書き込みサイクルと、行
    デコーダの出力により指示されたメモリセルに対し前記
    第1のラッチの格納データに基づくデータ書き込みを行
    う内部書き込みサイクルとにより書き込み動作が実行さ
    れる半導体記憶装置において、前記外部書き込みサイク
    ルを、列デコーダの出力により指示された第2のラッチ
    に外部データを格納する第1の部分外部書き込みサイク
    ルと、前記第2のラッチの格納データを該第2のラッチ
    に対応する前記第1のラッチに転送する第2の部分外部
    書き込みサイクルとで行い、前記書き込み動作を連続し
    て実行する際、第(I+1)サイクル(I≧1)の書き
    込み動作における前記第1の部分外部書き込みサイクル
    と第Iサイクルの書き込み動作における前記内部書き込
    みサイクルとを互いに影響を及ぼすことなく並行して実
    行することを特徴とする半導体記憶装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6218698A (ja) * 1985-07-17 1987-01-27 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置
JPS6421786A (en) * 1987-07-15 1989-01-25 Nec Corp Semiconductor memory

Patent Citations (2)

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