JPH04314183A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH04314183A
JPH04314183A JP3079632A JP7963291A JPH04314183A JP H04314183 A JPH04314183 A JP H04314183A JP 3079632 A JP3079632 A JP 3079632A JP 7963291 A JP7963291 A JP 7963291A JP H04314183 A JPH04314183 A JP H04314183A
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JP
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smoothing
image
signal
picture element
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JP3079632A
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Masahiro Funada
船田 正広
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像処理装置に関し、例
えばフルカラー画像を処理する画像処理装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、フルカラー画像を読み取り、電気
信号として処理し、出力する装置が考案されている。例
えば、キヤノン製CLC−1,CLC−500,CLC
−200等である。更に、フルカラー画像を例えば4×
4の画素ブロツクごとに符号化および復号化する方式が
提案されており(=ブロツク符号化・例えば昭63−1
41826)、読み取つたフルカラー画像を一旦メモリ
に蓄えた後に、出力する複写機についても公知とされて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】ところが、前述の
ブロツク符号化の例では、画像の符号化及び復号化の処
理を、例えば4×4の画素ブロツクで行ない、非情報保
存型の符号化方式(例えばベクトル量子化)をとるため
に、原理的に符号化誤差が画素ブロツクごと発生する。 結果として画素ブロツク単位の画像ガサツキが発生し、
特に原稿中の文字部において顕著な画質劣化を引き起こ
すという問題点があつた。
【0004】即ち、例えば図23の(a)に示す様な濃
度パターンをもつ画像に対し、ブロツク符号化によつて
符号化/復号化を行つた場合、図23の(b)に示され
る様に、4×4単位で目立つことがあつた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決することを目的として成されたもので、上述の課題を
解決する一手段として以下の構成を備える。即ち、濃淡
をもつ画像データの注目画素における濃度勾配の方向を
検知する検知手段と、該検知手段の検知濃度勾配の方向
と直交する方向に、前記濃淡をもつ画像データを平滑化
する平滑化手段とを備える。
【0006】
【作用】以上の構成において、注目画素の濃度勾配の方
向を検知し、検出された濃度勾配と直交方向に画像の平
滑化処理を施すことにより、特にモード部において、画
像の先鋭度を損なうことなくガサツキを解消することが
できる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る一実施例
を詳細に説明する。 [第1の実施例]以下、本発明に係る一実施例として、
フルカラーの複写機に適用した例を詳細に説明する。
【0008】図1に本発明に係る一実施例における装置
概観図を示す。図1において、201は原稿台ガラスで
あり、読み取られるべき原稿202が載置される。原稿
202は照明203により照射され、反射光はミラー2
04,205,206を経て光学系207の作用でCC
D208上に像が結ばれる。更に、モータ209により
、ミラー204、照明203を含むミラーユニツト21
0が速度Vで機械的に原稿台ガラス201下部を走査駆
動される。同時に、ミラー205,206を含む第2ミ
ラーユニツト211も速度(V/2)で駆動され、原稿
202の全面が走査される。
【0009】212は画像処理回路部であり、読み取ら
れた画像情報を電気信号として処理し、プリント信号と
して出力する部分である。213〜216は画像処理回
路212よりの各色ごとの駆動データに従つてオン/オ
フする半導体レーザであり、それぞれの半導体レーザに
よつて発光されたレーザ光は、ポリゴンミラー217〜
220によつて感光ドラム225〜228上に潜像を形
成する。221〜224はそれぞれブラツク(Bk)、
イエロー(Y)、シアン(C)、マゼンタ(M)のトナ
ーによつて潜像を現像するための現像器であり、現像さ
れた各色のトナーは、用紙に転写され、フルカラーのプ
リントアウトがなされる。
【0010】用紙カセツト229,230,231およ
び手差しトレイ232のいずれかにより給紙された用紙
は、レジストローラ223を経て、転写ベルト234上
に吸着され搬送される。給紙のタイミングと同期がとら
れて、予め感光ドラム228227,226,225に
は各色のトナーが現像されており、用紙の搬送とともに
トナーが用紙に転写される。
【0011】各色のトナーが転写された用紙は、分離/
搬送され、定着器235によつてトナーが用紙に定着さ
れ、排紙トレイ236に排紙される。図1に示す画像処
理回路212の詳細構成を図2及び図3に示す。図2及
び図3において、101,102,103はそれぞれレ
ツド(R)、グリーン(G)、ブルー(B)の各色を読
み取るCCDセンサであり、図1のCCDセンサ208
に対応する。該CCDセンサ101〜103よりの読み
取りアナログデータは、アナログ増幅器104〜106
により増幅され、A/D変換器107〜109によつて
それぞれ対応するデイジタル信号に変換される。110
,111はデイレイメモリであり、3つのCCDセンサ
101,102,103の間の空間的ずれを補正するも
のである。
【0012】112は色空間変換器であり、R,G,B
信号を例えば(昭63−141826)に示される様に
、式(1),(2)により明度信号L*、色度信号a*
 ,b* に変換する。
【0013】
【式1】 ただし、
【0014】
【式2】           αij,βij,X0 ,Y0 
,Z0 は定数である。
【0015】図4に色空間変換器の明度成分L* の符
号化器の詳細構成を示す。図4において、711〜71
3は1ラインの遅延を与えるラインメモリである。71
4は4×4ブロツク切出し回路、715はベクトル量子
化を行なうベクトル量子化回路である。図5に示す様に
4×4ブロツク単位にデータを切出し、例えば(昭63
−141826等)によつて公知のベクトル量子化器7
15によつて明度情報がブロツク単位で量子化される。
【0016】図6に色度成分a* ,b* の符号化器
のブロツク図を示す。721,722,723,725
,726,727は、711,722,713と同様の
ラインメモリであり、724,728は714と同様の
ブロツク切出し手段であり、それぞれa* ,b* 信
号をブロツク単位で切出す。729は公知のベクトル量
子化器であり、ブロツク単位で色度情報が量子化される
【0017】XPHS,YPHSは後述するが、それぞ
れ主走査/副走査方向の2ビツトカウンタ値であり、4
×4のブロツク単位の同期をとる。一方、図2の115
は特徴抽出回路であり、当該画素が黒画素であるか否か
の判定信号K1 ′を出力する黒画素検出回路115−
1、前記K1 ′信号を入力し、4×4の画素ブロツク
内が黒画素エリアであるか否かを示すK1信号を出力す
る4×4エリア処理回路115−11、更に、当該画素
が文字部分であるか否かの判定信号K2 ′を出力する
文字画素検出回路115−2、前記K2 ′信号を入力
か、4×4画素ブロツク内が文字画素エリアであるか否
かを示すK2 信号を出力する4×4エリア処理回路1
15−21で構成される。
【0018】黒画素検出回路115−1、文字画素検出
回路115−2については、その回路構成及び判定基準
については、公知であるので説明は省略する。116は
メモリであり、明度情報の符号であるL−code信号
、色度情報の符号であるab−code信号、特徴抽出
の結果である判定信号K1 及びK2 信号が蓄えられ
る。
【0019】141〜144はそれぞれマゼンタ(M)
、シアン(C)、イエロー(Y)、ブラツク(Bk)用
の濃度信号生成回路であり、各色ほぼ同じ構成であるた
め、マゼンタ用のみ示す。濃度信号生成回路141にお
いて、117は明度情報の復号化器であり、L−cod
e信号によりL* 信号を復号し、118は色度情報の
復号化器であり、ab−code信号によりa* 及び
b* 信号を復号化する。
【0020】119は色変換器であり、復号化されたL
* ,a* ,b* 信号によりトナー現像色であるマ
ゼンタ(M)、シアン(C)、イエロー(Y)、ブラツ
ク(Bk)の各色成分へ変換する手段である。図7及び
図8に色変換手段119の詳細ブロツク図を示す。図中
、501はL* ,a* ,b* 信号をR,G,B信
号に変換する手段であり、次式により変換が行なわれる
【0021】
【式3】 ただし、
【0022】
【式4】 (αij′)は(1)式の(αij)の逆行列(βij
′は(2)式の(βij)の逆行列 502,503,504は、それぞれ輝度/濃度変換器
であり、(6)式の様な変換が行なわれる。
【0023】
【式6】 503は黒抽出回路であり、   Bk1 =min (C1 ,M1 ,Y1 ) 
                     (7)の
様に黒信号Bkが生成される。
【0024】504〜507はそれぞれ乗算器であり、
C1 ,M1 ,Y1 ,Bk1 の各信号に所定の係
数a1 ,a2 ,a3 ,a4 が乗せられた後に、
加算器508により加算されることにより、和積演算が
行なわれる((8)式)。   (出力)=a1 C1 +a2 +M1 +a3 
Y1 +a4 Bk1 )    (8)509〜51
3はレジスタであり、それぞれ119にはa11,a2
1,a31,a41,0が、120にはa12,a22
,a32,a42,0が、121にはa13,a23,
a33,a43,0が、122にはa14,a24,a
34,a44,a24′がセツトされている。
【0025】530,532,533はゲート信号、5
32は“2 to 1”のセレクタである。520はN
ANDゲートであり、結果的に黒画素判定信号K1 と
文字領域判定信号K2 の論理積により当該画素が黒文
字領域であるか否かの判定により、図9に示す如くa1
 ,a2 ,a3 ,a1 の値が選ばれて処理が行な
われ、黒文字部分はブラツク単位で現像し、くつきりと
した出力を得ることができる。
【0026】図10及び図11に空間フイルタ121の
詳細ブロツク図を示す。図中、801,802はライン
メモリであり、1ラインの遅延を与える。810,81
1は加算器、812,813,814はそれぞれ乗算器
であり、係数b1 ,b0 ,b2 が乗せられ、81
5は加算器で和積演算が成される。一方、816〜82
1はそれぞれレジスタであり、予めb11〜b22なる
値が保持されており、セレクタ822,823,824
により文字判定信号K2 に従い、b1 ,b0 ,b
2 に値がセツトされる。
【0027】図12にK2 とb0 ,b1 ,b2 
の値の関係を示す。例えば、b01=(4/8),b1
1=(1/8),b21=(1/8),b02=(12
/8),b12=−(1/8),b22=−(1/8)
なる値を予めレジスタ816〜821に書込んでおいた
場合、図12に示す様に、K2 =0、すなわち非文字
部においてはスムージングフイルタを形成することで画
像中の高周波雑音を除去することができる。
【0028】一方、K2 =1すなわち文字部において
は、エツジ強調フイルタを形成することで、文字部の先
鋭さを補正することができる。更に、図3の122は画
素補正回路であり、復号化された画像データの補正を行
なう。図13及び図14に画素補正回路の詳細構成を示
す。
【0029】図中、CLKは後述する画素同期信号であ
り、HSYNCは後述する水平同期信号である。401
,402はラインメモリであり、1ラインの遅延を与え
る。403〜410はフリツプフロツプであり、それぞ
れ1画素の遅延を与える。結果的に、図15に示される
様に、当該注目画素X22を中心として8近傍の周辺画
素X11,X12,X13,X21,X23,X31,
X32,X33を出力する。
【0030】411〜414は、画素エツジ検出回路で
あり、図16に示される様に、A,B,Cの4入力に対
して、|A−2B+C|/2なる値を出力する。4つの
画素エツジ検出回路のB入力には、全て当該注目画素X
22が入力されている。エツジ検出回路411のA入力
とC入力にはそれぞれX12とX32が入力され、結果
としては、|X12−2X22+X32|/2が出力さ
れるが、これは図15の■に示す副走査方向の2次微分
量の絶対値となり、図15の■に示す副走査方向のエツ
ジの強さを出力する。
【0031】エツジ検出回路412のA入力とC入力に
はそれぞれX11とX33が入力され、結果としては、
|X11−2X22+X33|/2が出力されるが、こ
れは図15の■に示す右斜め下方向の2次微分量の絶対
値となり、図15の■に示す右斜め下方向のエツジの強
さを出力する。エツジ検出回路413のA入力とC入力
にはそれぞれX21とX23が入力され、結果としては
、|X21−2X22+X23|/2が出力されるが、
これは図15の■に示す主走査方向の2次微分量の絶対
値となり、図15の■に示す主走査方向のエツジの強さ
を出力する。
【0032】エツジ検出回路414のA入力とC入力に
はそれぞれX31とX23が入力され、結果としては、
|X31−2X22+X13|/2が出力されるが、こ
れは図15の■に示す右斜め下方向の2次微分量の絶対
値となり、図15の■に示す右斜め下方向のエツジの強
さを出力する。図14の415は最大値検出回路であり
、a,b,c,dの4入力信号に対して、どの入力信号
が最大値をとるかの判定をし、2ビツトの判定結果yを
出力する。 この最大値検出回路415の詳細を図17に示す。
【0033】図17において、421はコンパレータで
あり、aとbの比較結果としてa>bの場合のみに“1
”を出力する。422は2 to 1のセレクタであり
、2入力信号A,Bにa,bを入力し、セレクタ信号S
にコンパレータ421の比較結果を入力することで、結
果的にa,bの最大max(a,b)を出力する。同様
にしてコンパレータ423、セレクタ424からは、c
とdの比較結果とcとdの最大値max(C,d)が出
力される。
【0034】更に、a,bの最大値max(a,b)と
c,dの最大値max(c,d)は、それぞれコンパレ
ータ425によつて比較され、y1 信号を出力する。 結果として、y1 信号はa,b,c,dの最大値ma
x(a,b,c,d)の値がaまたはbのときに“1”
となる。(a,b,c,d,の最大値max(a,b,
c,d)の値がcまたはdのときに“0”となる。)4
26,427,429はそれぞれ2入力のナンドゲート
、428はインバータであり、結果としてy0 信号は
a,b,c,dの最大値max(a,b,c,d)の値
がaまたはcのときに“1”となる。また、a,b,c
,dの最大値max(a,b,c,d)の値がbまたは
dのときには“0”となる。
【0035】即ち、a,b,c,dの最大値max(a
,b,c,d)の値によつて、最大値検出回路の2ビツ
ト出力y0 ,y1 は次の様になる。   max(a,b,c,d)=a    のとき  
  y0 =1    y1 =1  max(a,b
,c,d)=b    のとき    y0 =0  
  y1 =1  max(a,b,c,d)=c  
  のとき    y0 =1    y1 =0  
max(a,b,c,d)=d    のとき    
y0 =0    y1 =0図14の416〜419
はそれぞれ平滑化回路であり、図18に示される様に、
A,B,Cの3入力に対して、(A+2B+C)/4な
る値を出力する。4つの平滑化回路のB入力には、全て
当該注目画素X22が入力されている。
【0036】図14の平滑化回路413のA入力とC入
力にはそれぞれX12とX32が入力され、結果として
は、(X12+2X22+X32)/4が出力されるが
、これに対しては図15の■に示す副走査方向の平滑化
処理が施され、出力される。平滑化回路417のA入力
とC入力にはそれぞれX11とX33が入力され、結果
としては、(X11+2X22+X33)/4が出力さ
れるが、これに対しては図15の■に示す右斜め下方向
の平滑化処理が施され出力される。
【0037】平滑化回路418のA入力とC入力にはそ
れぞれX21とX23が入力され、結果としては、(X
21+2X22+X23)/4が出力されるが、これに
対しては図15の■に示す主走査方向の平滑化処理が施
され出力される。平滑化回路419のA入力とC入力に
はそれぞれX31とX13が入力され、結果としては、
(X31+2X22+X13)/4が出力されるが、こ
れに対しては図15の■に示す右斜め上方向の平滑化処
理が施され出力される。
【0038】420は4 to 1のセレクタであり、
A,B,C,Dの4入力信号と2ビツトのセレクタ信号
Sに対し、次の論理で動作する。 S=00    のとき、    B入力を出力(Y←
B)S=01    のとき、    A入力を出力(
Y←A)S=10    のとき、    D入力を出
力(Y←D)S=11    のとき、    C入力
を出力(Y←C)従つて、画素補正回路122の最終出
力は、次の様になる。
【0039】即ち、図15の場合を考慮すると、■方向
のエツジ量が最大のとき、■方向に平滑化される。 ■方向のエツジ量が最大のとき、■方向に平滑化される
。 ■方向のエツジ量が最大のとき、■方向に平滑化される
。 ■方向のエツジ量が最大のとき、■方向に平滑化される
【0040】以上の各構成を備える本実施例の動作を、
図19のタイミングチヤートも参照して以下に説明する
。図19におけるSTART信号は、本実施例における
原稿読取動作開始を示す信号である。WPE信号の出力
中は、原稿読取機構が原稿を読取り、符号化処理、メモ
リ書込み処理を行なう期間である。従つて、このWPE
期間が終了すると、記録準備が完了したことになる。
【0041】ITOP信号はプリント動作の動作開始を
示す信号であり、MPEは図1におけるマゼンタ半導体
レーザ216を駆動する区間信号であり、CPEは図1
におけるシアン半導体レーザ215を駆動する区間信号
であり、YPEは図1におけるイエロー半導体レーザ2
14を駆動する区間信号であり、BPEは図1における
ブラツク半導体レーザ213を駆動する区間信号である
【0042】図19に示す様に、CPE,YPE,BP
EはそれぞれMPEに対してt1 ,t2 ,t3 だ
け遅延されており、これは図1のd1 ,d2 ,d3
 に対し、t1 =d1 /ν,t2 =d2 /ν,
t3 =d3 /ν(νは用紙の送り速度)なる関係を
もつ様に制御される。また、図19の下段部に記録画像
データの具体的処理タイミングを示しており、HSYN
C信号は主走査同期信号であり、CLK信号は画素同期
信号である。YPHSは2ビツトの副走査カウンタのカ
ウント値であり、XPHSは2ビツトの主走査カウンタ
のカウント値である。図20に示す様にインバータ10
01、2ビツトカウンタ1002及び1003による回
路で発生される。
【0043】BLK信号は4×4画素ブロツク単位の同
期信号であり、BDATAで示されるタイミングで4×
4のブロツク単位に処理がされる。次に、エリア処理を
行なう図2に示すエリア処理回路115−11,115
−21の詳細構成を図21に示す。本実施例のエリア処
理回路では、4×4エリア処理を実行する。
【0044】図中、CLKは画素同期信号、HSYNC
は主走査同期信号を示す。901〜903は1ライン分
の遅延を与えるラインメモリであり、X1,X2 ,X
3 の各信号は、入力信号Xに対し、それぞれ副走査方
向に1ライン,2ライン,3ライン分遅延している。9
04は加算器であり、結果として2値信号Xの副走査方
向4画素に対応するX,X1 ,X2 ,X3 のうち
の“1”である画素の個数をカウントする。
【0045】905〜908はフリツプフロツプであり
、それぞれ1画素分の遅延を与える。909は加算器で
あり、結果として、入力信号Xに対し4×4ブロツク(
16画素)内で“1”であるものの個数がカウントされ
る。910は“2 to 1”のセレクタ、911はN
ORゲート、912はフリツプフロツプであり、XPH
S(0)とXPHS(1)からBLK信号を生成し、4
×4ブロツク単位でカウントされたX=1である画素数
C1 が算出される。この算出値は、比較器914によ
りレジスタ913に予めセツトされているC2 と比較
される。比較器914はC1 >C2 のときのみ出力
yが1となり、それ以外では出力yは0となる。この出
力yは図19に示すタイミングチヤートのBDATAに
示されるタイミングで出力される。
【0046】ここで、特徴的なことは、符号化によつて
得られた画像信号L−code,ab−code信号と
、特徴抽出回路によつて抽出された特徴信号K1 ,K
2 が、図5に示す4×4のブロツク単位で1対1に対
応して出力されることにある。即ち、4×4の各ブロツ
ク単位に画像符号と特徴信号を抽出し、メモリの同一ア
ドレス又は、同一アドレスより算出されるアドレスに格
納され、読出される場合においてもそれぞれ対応して読
出される。
【0047】以上に説明した本実施例のエリア処理回路
115−11,115−21における文字画素検出処理
の具体例を、図22の場合を例に以下説明する。例えば
、本実施例における1201に示す様な原稿に対し、1
201−1に示す部分について、各画素について文字画
素か否かの判定を行なつたとする。この判定の結果、例
えば1202に示す如く、○で示される部分がK1 ′
=1、それ以外の部分がK1 ′=0と判定された場合
、上述したエリア処理回路115−11では、例えばC
2 =4をセツトすることで4×4ブロツクに対応し、
1203に示す様なノイズのとれた信号を得ることがで
きる。
【0048】同様に、黒画素検出回路の判定結果K2 
′についても同様の回路(図2及び図3の115−21
)で処理することにより、4×4ブロツクに対応した信
号K2を得ることができる。上述した本実施例の画像補
正結果を図23の(c)に示す。図23の(a)に示さ
れる様な濃度パターンをもつた画像に対し、ブロツク符
号化によつて符号化/復号化処理をされた場合、(b)
に示されるように、符号化誤差によつて4×4単位での
ガサツキが現れることがある。そこで、(b)に対して
本実施例の上述した平滑化処理をすることによつて、(
c)に示す様にガサツキが軽減された高品位の処理画像
が得られる。例えば、(b)のAに示される画素は、(
a)のA相当画素に比較して、高い濃度に復号化されて
いるために、画像のガサツキの要因となつている。
【0049】しかし、(b)のA画素においては、図1
5に示される■の方向のエツジ(濃度勾配)量が他の方
向のエツジ量より大きいため、本実施例では■に直交す
る■の方向に平滑化され、濃度が低めに補正される。他
の各画素に対しても同様の補正がなされ、(c)に示さ
れる様に全体としてガサツキが軽減される。また、濃度
勾配と直交する方向に平滑化処理をしているために、文
字部の先鋭さを損なうことはない。
【0050】以上説明した処理を実行して、画像情報と
特徴(属性)情報を対応させてメモリの同一アドレス又
は同一アドレスより算出されるアドレスに格納すること
により、例えばメモリの読書きにおいてアドレスの制御
回路を共通化、簡略化することが可能である。また、メ
モリ上で、変倍、回転等の編集処理を行なう場合におい
ても、簡単な処理で行なうことができ、システムの最適
化を行なうことができる。
【0051】[第2の実施例]以上説明した第1の実施
例においては、特に文字部分のガサツキを補正するため
に、復号化された画像のすべてについて画素補正を行な
う例を説明した。しかし本発明は以上の例に限定される
ものではなく、処理画像種別に応じて処理を変えること
も本発明の範囲に含まれる。
【0052】例えば、文字以外の部分、特に銀塩写真等
の原稿に対しては、平滑化処理によつて画像の先鋭度が
損なわれる場合がある。そこで、原稿中の文字領域部分
について画素補正を行う様制御すれば、写真領域と文字
領域とが混在する原稿を処理しても、高品位の処理画像
を得ることができる。このように、処理画像種別に応じ
て処理を変える本発明に係る第2実施例を以下に説明す
る。
【0053】第2実施例においても概略構成などは上述
した第1実施例と同様であるが、第2実施例では図3に
示す画素補正回路122の構成が一部異なる。本発明に
係る第2の実施例における画素補正回路122の図14
に示す第1実施例と異なる部分の詳細構成を図24に示
す。第2実施例においては、第1実施例の図13に示す
部分は全く同一構成であり、図示を省略する。また、図
24において、上述した第1の実施例における図14と
同様構成には同一番号を付し詳細説明を省略する。
【0054】第2実施例においては、4 to 1のセ
レクタ420の出力をそのまま画素補正回路122の出
力とするのではなく、2 to 1のセレクタ1401
のB入力に入力する。一方、2 to 1のセレクタ1
401のA入力には補正前の信号X23が入力されてお
り、当該画素X23が文字領域にあることを示す文字領
域判定信号K2信号によつて補正後のセレクタ420よ
りの出力信号と補正前の信号X23を切り替えて出力す
る。
【0055】この結果、K2 =“1”となる、注目画
素X23が文字領域にある場合には、画素補正されない
信号、即ち、X23そのものが出力される。一方、K2
 =“0”となる、当該画素X23が文字領域にない場
合には、画素補正された信号が出力される。その結果と
して、文字部分についてはガサツキが補正され、その他
の部分については先鋭さを失うことはない。
【0056】[第3の実施例]更に、第1の実施例にお
ける復号化された画像のすべてについて画素補正を行な
う処理に替え、処理ブロツクの一部のみに平滑化処理を
行なうよう制御することにより、画像種別が異なつても
、先鋭度が損なわれることのない画像処理が行なえる。 このように、処理ブロツクの一部のみに平滑化処理を行
なうよう制御する本発明に係る第3実施例を以下に説明
する。
【0057】第3実施例においても概略構成などは上述
した第1実施例と同様であるが、第3実施例では図3に
示す画素補正回路122の構成が一部異なる。本発明に
係る第3の実施例における画素補正回路122の図14
に示す第1実施例と異なる部分の詳細構成を図25に示
す。第3実施例においても、第2実施例と同様に第1実
施例の図13に示す部分は全く同一構成であり、図示を
省略する。また、図25において、上述した第1の実施
例における図14と同様構成には同一番号を付し詳細説
明を省略する。
【0058】図25において、1501は2 to 1
のセレクタ、1502はアンドゲート、1503,15
04は排他的なオアゲートである。第3実施例において
は、4 to 1のセレクタ420の出力をそのまま画
素補正回路122の出力とするのではなく、2 to 
1のセレクタ1501のB入力に入力する。一方、2 
to 1のセレクタ1401のA入力には補正前の信号
X23が入力されており、アンドゲート1502よりの
信号によつて補正後のセレクタ420よりの出力信号と
補正前の信号X23を切り替えて出力する。
【0059】以上のアンドゲート1502、排他的なオ
アゲート1503,1504より成る構成において、図
19に示すタイミングチヤートの、XPHS=“0”ま
たは“3”のタイミング、かつYPHS=“0”または
“3”のタイミングの時にアンドゲート1502の出力
を「0」とし、セレクタ1401の出力は補正後のセレ
クタ420よりの出力信号を出力させ、他の場合にはア
ンドゲート1502の出力を「1」として、補正前の信
号X23を出力する。
【0060】この結果、図26に斜線で示す様に、4×
4の画素ブロツクの4隅の部分のみに平滑化補正処理を
実行した結果を出力することになる。これは、符号化・
復号化に伴う文字部のガサツキが、4×4の画素ブロツ
クの4隅の部分の符号化誤差によることが大きいことに
注目したもので、平滑化処理によつて文字部以外におい
て画像の先鋭さを損なうことを防ぐ効果がある。
【0061】[第4の実施例]更に、前記実施例におい
ては、符号化/復号化処理された画像について、符号化
/復号化に伴う画質劣化を補正する目的で画素補正を行
つたが、本発明は以上の例に限定されるものではない。 即ち、例えばセンサへの雑音(ノイズ)の混入をはじめ
、諸原因による文字部分のガサツキの補正に対しても有
効であり、画像メモリをもたないデイジタルの画像処理
装置に対しても有効である。
【0062】なお、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、又、1つの機器から成る装置
に適用してもよい。また、システムあるいは装置にプロ
グラムを供給することによつて達成される場合にも適用
できることは言うまでもない。
【0063】
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば、当該
画素の濃度勾配の方向を検知し、検出された濃度勾配と
直交方向に画像の平滑化処理を施すことにより、特に文
字部において画像の先鋭度を損なうことなく画素ブロツ
ク単位のガサツキを解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例の装置外観図である。
【図2】及び
【図3】本実施例の画像処理回路の詳細構成を示す図で
ある。
【図4】本実施例の明度成分L* の符号化器の詳細構
成を示す図である。
【図5】本実施例の符号化器のデータ切り出し例を説明
するための図である。
【図6】本実施例の明度成分a* ,b* の符号化器
の詳細構成を示す図である。
【図7】及び
【図8】本実施例の色変換回路の詳細構成を示す図であ
る。
【図9】本実施例のマスキング係数を説明する図である
【図10】及び
【図11】本実施例の空間フイルタの詳細構成を示す図
である。
【図12】本実施例の空間フイルタの各信号関係を説明
する図である。
【図13】及び
【図14】本実施例の画素補正回路の詳細構成を示すブ
ロツク図である。
【図15】本実施例の画素補正回路の処理を説明するた
めの図である。
【図16】図14に示す画素エツジ回路の詳細構成を示
す図である。
【図17】本実施例の最大値検出回路の詳細構成を示す
図である。
【図18】図14に示す平滑化回路の詳細構成を示す図
である。
【図19】本実施例の画像処理タインミングチヤートで
ある。
【図20】XPHS,YPHS信号の発生回路を示す図
である。
【図21】エリア処理回路の詳細構成を示す図である。
【図22】本実施例の文字画素検出におけるエリア処理
を説明する図である。
【図23】画素補正の結果を示す図である。
【図24】本発明に係る第2実施例の画素補正回路の一
部を示す図である。
【図25】本発明に係る第3実施例の画素補正回路の一
部を示す図である。
【図26】第3実施例における平滑化回路を説明する図
である。
【符号の説明】
101〜103,208    CCD104〜106
    アナログ増幅器107〜109    A/D
変換器 112    色空間変換器 115    特徴抽出回路 115−1    黒画素検出回路 115−11,115−21    4×4エリア処理
回路115−2    文字画素検出回路 116    メモリ 117,118    復号化器 119    色変換器 141〜144    濃度信号生成回路201   
 原稿台ガラス 202    原稿 203    照明 204〜206    ミラー 207    光学系 210    ミラーユニツト 211    第2ミラーユニツト 212    画像処理回路部 213〜216    半導体レーザ 217〜220    ポリゴンミラー225〜228
    感光ドラム 221〜224    現像器 411〜414    画素エツジ検出回路415  
  最大値検出回路 416〜419    平滑化回路 421,423,425    コンパレータ422,
424    セレクタ 714,724,728    4×4ブロツク切出し
回路715    ベクトル量子化回路 729    ベクトル量子化器

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  濃淡をもつ画像データの注目画素にお
    ける濃度勾配の方向を検知する検知手段と、該検知手段
    の検知濃度勾配の方向と直交する方向に、前記濃淡をも
    つ画像データを平滑化する平滑化手段とを備えることを
    特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】  平滑化手段が平滑化する画像データは
    、m×n(m,nは2以上の整数)画素の画素ブロツク
    ごとに符号化/復号化されて得られたものであることを
    特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】  平滑化手段が平滑化する画像データは
    、色分解されたフルカラー画像データであることを特徴
    とする請求項1又は請求項2記載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】  平滑化手段は、m×n画素ブロツク中
    、特定の画素のみに対して、平滑化を行うことを特徴と
    する請求項2記載の画像処理装置。
  5. 【請求項5】  フルカラー原稿を読み取つて符号化し
    、該符号化データを蓄積する蓄積手段と、該蓄積手段の
    蓄積符号化データを読出して復号化し濃淡をもつ画像デ
    ータを生成して前記検知手段に出力する生成手段と、前
    記平滑化手段での平滑化データを出力する画像出力手段
    を有することを特徴とする請求項2または請求項3記載
    の画像処理装置。
  6. 【請求項6】  注目画素が原稿の文字部分であるか否
    かを判定する判定手段を備え、平滑手段は該判定手段が
    文字部分であると判定された場合のみに平滑化を行うこ
    とを特徴とする請求項1乃至請求項5のいづれかに記載
    の画像処理装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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US6744921B1 (en) 1993-12-29 2004-06-01 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus and method that determines the thickness of characters and lines
CN109002821A (zh) * 2018-07-19 2018-12-14 武汉科技大学 一种基于连通域和切线斜率的网银盾数字识别方法

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