JPH0431421Y2 - - Google Patents
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- JPH0431421Y2 JPH0431421Y2 JP2616390U JP2616390U JPH0431421Y2 JP H0431421 Y2 JPH0431421 Y2 JP H0431421Y2 JP 2616390 U JP2616390 U JP 2616390U JP 2616390 U JP2616390 U JP 2616390U JP H0431421 Y2 JPH0431421 Y2 JP H0431421Y2
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 17
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 17
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Fencing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、フエンス、門扉、手摺、バルコニー
の手摺部等に用いられる建築用格子体に関する。
の手摺部等に用いられる建築用格子体に関する。
[従来の技術]
建築用格子体は、相対向する一対の金属製桟
と、これら桟間に配設される金属製小桟とを備え
て形成されている。そして、従来、一対の桟と小
桟との連結は、各桟がアルミニユーム合金型材製
であれば、リベツト、ねじ等の固着具を用いて実
施されていた。また、各桟が鉄製であれば、溶接
等によつて連結されていた。
と、これら桟間に配設される金属製小桟とを備え
て形成されている。そして、従来、一対の桟と小
桟との連結は、各桟がアルミニユーム合金型材製
であれば、リベツト、ねじ等の固着具を用いて実
施されていた。また、各桟が鉄製であれば、溶接
等によつて連結されていた。
[考案が解決しようとする課題]
したがつて、従来では組立てに多くの手間を必
要としており、しかも固着具を用いる場合には更
に部品数が増えて、コスト高となつていた。
要としており、しかも固着具を用いる場合には更
に部品数が増えて、コスト高となつていた。
本考案の目的は、相対向する桟とこれらの間に
配設される小桟とを、固着具や溶接などを必要と
することなく連結できるとともに、組立て易く、
その強度も大きく向上できる建築用格子体を得る
ことにある。
配設される小桟とを、固着具や溶接などを必要と
することなく連結できるとともに、組立て易く、
その強度も大きく向上できる建築用格子体を得る
ことにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本考案の建築用格
子体においては、相対向して設けられる一対の金
属製桟間に配設される複数本の中空状小桟は、そ
の少なくとも一側壁に長手方向に延びる溝条を有
し、上記小桟の両端部における上記溝条の底部お
よび上記一側壁と対向した他側壁に夫々溝を形成
し、上記小桟両端部の上記他側壁にはこれに設け
た上記溝の延長線上に孔からなる受け部を形成
し、上記相対向する一対の金属製桟の対向面には
長手方向に延びる突条を夫々一体に突設し、これ
ら各突条の小桟取付け位置には、夫々上記小桟の
溝条の内底面と上記他側壁の外面との間の幅と同
じ大きさの幅を有する単一溝を、上記突条に上記
小桟の溝と嵌合する部分を残して形成し、上記溝
条の厚みと上記小桟の溝の幅および溝条の幅とを
略等しくし、上記小桟の溝および溝条と上記突条
とを互いに嵌合し、上記突条の縁部における上記
単一溝の近傍に位置した部分を塑性変形せしめ
て、上記受け部に入り込ませたものである。
子体においては、相対向して設けられる一対の金
属製桟間に配設される複数本の中空状小桟は、そ
の少なくとも一側壁に長手方向に延びる溝条を有
し、上記小桟の両端部における上記溝条の底部お
よび上記一側壁と対向した他側壁に夫々溝を形成
し、上記小桟両端部の上記他側壁にはこれに設け
た上記溝の延長線上に孔からなる受け部を形成
し、上記相対向する一対の金属製桟の対向面には
長手方向に延びる突条を夫々一体に突設し、これ
ら各突条の小桟取付け位置には、夫々上記小桟の
溝条の内底面と上記他側壁の外面との間の幅と同
じ大きさの幅を有する単一溝を、上記突条に上記
小桟の溝と嵌合する部分を残して形成し、上記溝
条の厚みと上記小桟の溝の幅および溝条の幅とを
略等しくし、上記小桟の溝および溝条と上記突条
とを互いに嵌合し、上記突条の縁部における上記
単一溝の近傍に位置した部分を塑性変形せしめ
て、上記受け部に入り込ませたものである。
[作用]
本考案によれば、その金属製桟と中空状小桟と
の連結において、まず、金属製桟が有する突条の
小桟取付け位置に設けられた単一溝と、小桟の端
部両側壁に設けられた溝とは、互いに挿入される
から、上記単一溝が小桟の端部に嵌合されるとと
もに、小桟の溝が上記突条の一部に夫々嵌合さ
れ、かつ溝条が突条の突出幅全体にわたつて嵌合
される。この嵌合において突条に上記単一溝を設
けたことにより、嵌める際の位置合わせが容易で
あるとともに、嵌合初期における抵抗が少ないの
で、容易に嵌めることができる。そして、これら
の嵌合により、各桟が互いに厚み方向へ動くこと
を防止できるとともに、単一溝と小桟の溝の嵌合
により、各桟が突条の長手方向へ動くことを防止
できる。次に、上記突条の単一溝の近傍におい
て、この突条の縁部を加圧して小桟側に塑性変形
させ、この塑性変形部を小桟の受け部に入り込ま
せる。そうすると、小桟および金属製桟が小桟の
長手方向に勝手に動いて、これら小桟と金属製桟
とが分離することが防止される。
の連結において、まず、金属製桟が有する突条の
小桟取付け位置に設けられた単一溝と、小桟の端
部両側壁に設けられた溝とは、互いに挿入される
から、上記単一溝が小桟の端部に嵌合されるとと
もに、小桟の溝が上記突条の一部に夫々嵌合さ
れ、かつ溝条が突条の突出幅全体にわたつて嵌合
される。この嵌合において突条に上記単一溝を設
けたことにより、嵌める際の位置合わせが容易で
あるとともに、嵌合初期における抵抗が少ないの
で、容易に嵌めることができる。そして、これら
の嵌合により、各桟が互いに厚み方向へ動くこと
を防止できるとともに、単一溝と小桟の溝の嵌合
により、各桟が突条の長手方向へ動くことを防止
できる。次に、上記突条の単一溝の近傍におい
て、この突条の縁部を加圧して小桟側に塑性変形
させ、この塑性変形部を小桟の受け部に入り込ま
せる。そうすると、小桟および金属製桟が小桟の
長手方向に勝手に動いて、これら小桟と金属製桟
とが分離することが防止される。
すなわち、以上のようにして溶接止めや固着具
を用いることなく、金属製桟と中空状小桟とを連
結できる。
を用いることなく、金属製桟と中空状小桟とを連
結できる。
そして、既述のように単一溝が小桟の両側壁を
挟むようにして小桟の端部に嵌合されるととも
に、小桟の溝が上記突条の一部に嵌合されること
と相俟つて、溝条が突条の突出幅全体にわたつて
嵌合されて突条を厚み方向に挟んでおり、かつ、
塑性変形部の変形を上記単一溝が邪魔することは
ないので、この変形部の変形量を大きく確保し
て、小桟の固定を確実にでき、しかも小桟は中空
状で、それ自体の強度が高いことから、金属製桟
と小桟との組立て強度を向上できる。
挟むようにして小桟の端部に嵌合されるととも
に、小桟の溝が上記突条の一部に嵌合されること
と相俟つて、溝条が突条の突出幅全体にわたつて
嵌合されて突条を厚み方向に挟んでおり、かつ、
塑性変形部の変形を上記単一溝が邪魔することは
ないので、この変形部の変形量を大きく確保し
て、小桟の固定を確実にでき、しかも小桟は中空
状で、それ自体の強度が高いことから、金属製桟
と小桟との組立て強度を向上できる。
[実施例]
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明
する。
する。
第1図に全体を示すフエンス1は、左右の縦桟
2と、上下の横桟3と、複数本の小桟4とから形
成されている。このフエンス1は単体で、または
これらを連続させて使用される。そして、各桟2
〜4はいずれもアルミニユーム合金の型材製であ
る。
2と、上下の横桟3と、複数本の小桟4とから形
成されている。このフエンス1は単体で、または
これらを連続させて使用される。そして、各桟2
〜4はいずれもアルミニユーム合金の型材製であ
る。
相対向して配置される一対の桟、つまり本実施
例では上下の横桟3の対向面には、長手方向に延
びる突条5が夫々一体に突設されている。なお、
突条5は本実施例に示すような板片には限らな
い。
例では上下の横桟3の対向面には、長手方向に延
びる突条5が夫々一体に突設されている。なお、
突条5は本実施例に示すような板片には限らな
い。
これら突条5の小桟取付け位置には、その一
部、つまり小桟4の後述する溝9と嵌合する部分
を残して単一溝7が形成されている。第5図中寸
法aは残された部分の高さ幅を示している。
部、つまり小桟4の後述する溝9と嵌合する部分
を残して単一溝7が形成されている。第5図中寸
法aは残された部分の高さ幅を示している。
各単一溝7は小桟4の後述する溝条8の内底面
と、この溝条8を有した小桟4の一側壁4aと対
向する小桟4の他側壁4bの外面との間の間隔と
同じ大きさの幅(第2図中符号bで示す)を有し
て設けられている。
と、この溝条8を有した小桟4の一側壁4aと対
向する小桟4の他側壁4bの外面との間の間隔と
同じ大きさの幅(第2図中符号bで示す)を有し
て設けられている。
相対向する上下の横桟3間には上記各小桟4が
配設されている。小桟4は中空状であつて、その
対向側壁の少なくとも一側壁4aに、長手方向に
延びる溝条8を有している。この中空状小桟4の
両端部には、上記横桟3の単一溝7に対応して、
少なくとも突条5の一部に嵌合する溝9が形成さ
れている。この溝9は、上記溝条8の底部、およ
びこの溝条8を有した一側壁4aと対向する他側
壁4bに夫々形成されていて、これら溝9は小桟
4の端面から設けられている。
配設されている。小桟4は中空状であつて、その
対向側壁の少なくとも一側壁4aに、長手方向に
延びる溝条8を有している。この中空状小桟4の
両端部には、上記横桟3の単一溝7に対応して、
少なくとも突条5の一部に嵌合する溝9が形成さ
れている。この溝9は、上記溝条8の底部、およ
びこの溝条8を有した一側壁4aと対向する他側
壁4bに夫々形成されていて、これら溝9は小桟
4の端面から設けられている。
上記中空状小桟4の両端部には、溝9の延長線
上に位置して受け部10が形成されており、この
受け部10は孔からなる。なお、本実施例は受け
部10を溝9から離間して設けたが、これに制約
されない。
上に位置して受け部10が形成されており、この
受け部10は孔からなる。なお、本実施例は受け
部10を溝9から離間して設けたが、これに制約
されない。
そして、突条5の厚みcと、中空状小桟4の溝
9の幅dおよび溝条8の幅eとは略等しくしてあ
る。また、中空状小桟4の溝9および溝条8と突
条5とは嵌合され、突条5の縁部における単一溝
7の近傍の部分は、加圧により塑性変形されて上
記受け部10に入り込んでいる。第2図および第
3図中11は塑性変形部であり、第5図中矢印は
加圧方向を示している。
9の幅dおよび溝条8の幅eとは略等しくしてあ
る。また、中空状小桟4の溝9および溝条8と突
条5とは嵌合され、突条5の縁部における単一溝
7の近傍の部分は、加圧により塑性変形されて上
記受け部10に入り込んでいる。第2図および第
3図中11は塑性変形部であり、第5図中矢印は
加圧方向を示している。
次に、上記構成のフエンス1の横桟3と小桟4
とを連結する組立て手順を説明する。
とを連結する組立て手順を説明する。
まず、横桟3が有する突条5の小桟取付け位置
に夫々に設けられた単一溝7と、中空状小桟4の
端部両側壁4a,4bに夫々設けられた溝9とを
夫々対向させて、これらを互いに入り込むように
圧入気味に挿入する。そうすると、上記単一溝7
が、小桟4の両側壁4a,4bを挟むようにして
小桟4の端部に嵌合される。この嵌合において、
突条5に単一溝7を設けたことにより、その入り
口が広いので、上記嵌合作業の際の位置合わせ
(狙い)が容易であるとともに、嵌合初期におけ
る抵抗が少ない(小桟4の内側においては突条5
との擦れ合いがなく抵抗を生じない。)ので、容
易に嵌めることができる。この嵌合状態では第2
図に示されるように、単一溝7における突条5の
突出方向に沿つて相対向する面のうち、一方の対
向面は、溝9の延長線上にあつて溝9の奥端に連
続する溝条8の内底面に係合されるとともに、他
方の対向面は、溝9の延長線上にあつて溝9の奥
端に連続する小桟4の他側壁4bの外面に係合さ
れる。また、同時に、小桟4の溝9が、上記突条
5の一部に、つまり単一溝7の延長線上にあつ
て、単一溝7の奥端に連続する部分に嵌合され
る。しかも、溝条8は突条5の突出幅全体にわた
つて嵌合され、この突条5を厚み方向から挟んで
設けられる。
に夫々に設けられた単一溝7と、中空状小桟4の
端部両側壁4a,4bに夫々設けられた溝9とを
夫々対向させて、これらを互いに入り込むように
圧入気味に挿入する。そうすると、上記単一溝7
が、小桟4の両側壁4a,4bを挟むようにして
小桟4の端部に嵌合される。この嵌合において、
突条5に単一溝7を設けたことにより、その入り
口が広いので、上記嵌合作業の際の位置合わせ
(狙い)が容易であるとともに、嵌合初期におけ
る抵抗が少ない(小桟4の内側においては突条5
との擦れ合いがなく抵抗を生じない。)ので、容
易に嵌めることができる。この嵌合状態では第2
図に示されるように、単一溝7における突条5の
突出方向に沿つて相対向する面のうち、一方の対
向面は、溝9の延長線上にあつて溝9の奥端に連
続する溝条8の内底面に係合されるとともに、他
方の対向面は、溝9の延長線上にあつて溝9の奥
端に連続する小桟4の他側壁4bの外面に係合さ
れる。また、同時に、小桟4の溝9が、上記突条
5の一部に、つまり単一溝7の延長線上にあつ
て、単一溝7の奥端に連続する部分に嵌合され
る。しかも、溝条8は突条5の突出幅全体にわた
つて嵌合され、この突条5を厚み方向から挟んで
設けられる。
次に、上記突条5の縁部における単一溝7の近
傍に位置される部分を、第5図中矢印方向に加圧
して小桟4側に向けて塑性変形部11を形成し、
同時に、この変形部11を小桟4の受け部10に
入り込ませる。
傍に位置される部分を、第5図中矢印方向に加圧
して小桟4側に向けて塑性変形部11を形成し、
同時に、この変形部11を小桟4の受け部10に
入り込ませる。
以上のようにして溶接止めや固着具を用いたり
することなく、横桟3と小桟4との連結が完了さ
れる。
することなく、横桟3と小桟4との連結が完了さ
れる。
この組立体においては、以上のような突条5と
小桟4との嵌合により、各桟3,4が互いに厚み
方向へ動くことを防止され、および単一溝7と小
桟4の溝9との嵌合により、各小桟4が突条5の
長手方向へ動くことを防止される。これととも
に、塑性変形部11の受け部10への入り込みに
より、小桟4および横桟3が小桟4の長手方向に
勝手に動いて、これら小桟4と横桟3とが分離す
ることが防止される。しかも、突条5に単一溝7
を設けて、そこに小桟4の端部を嵌合したから、
孔からなる受け部10に入り込む突条5の塑性変
形部11の変形を、上記単一溝7が邪魔すること
がなく、この変形部11の変形量を大きく確保し
て、小桟4と突条5との固定を確実にできる。
小桟4との嵌合により、各桟3,4が互いに厚み
方向へ動くことを防止され、および単一溝7と小
桟4の溝9との嵌合により、各小桟4が突条5の
長手方向へ動くことを防止される。これととも
に、塑性変形部11の受け部10への入り込みに
より、小桟4および横桟3が小桟4の長手方向に
勝手に動いて、これら小桟4と横桟3とが分離す
ることが防止される。しかも、突条5に単一溝7
を設けて、そこに小桟4の端部を嵌合したから、
孔からなる受け部10に入り込む突条5の塑性変
形部11の変形を、上記単一溝7が邪魔すること
がなく、この変形部11の変形量を大きく確保し
て、小桟4と突条5との固定を確実にできる。
なお、上記組立体の左右両端部に夫々縦桟2が
連結されることにより、フエンス1が組立てられ
る。
連結されることにより、フエンス1が組立てられ
る。
しかも、以上のような横桟3と小桟4との嵌合
と相俟つて、溝条8が突条5をその突出幅全体に
わたつて挟んでおり、かつ、小桟4の固定が確実
であつて、しかも小桟4自体が中空状であつて、
その強度が高いことから、横桟3と小桟4との組
立て強度を向上できる。
と相俟つて、溝条8が突条5をその突出幅全体に
わたつて挟んでおり、かつ、小桟4の固定が確実
であつて、しかも小桟4自体が中空状であつて、
その強度が高いことから、横桟3と小桟4との組
立て強度を向上できる。
なお、本考案は上記一実施例には制約されな
い。例えば、各桟2〜4の材質はスチールであつ
てもよく、要すれば、一対の桟3は金属製、小桟
4は金属製または合成樹脂製であればよい。
い。例えば、各桟2〜4の材質はスチールであつ
てもよく、要すれば、一対の桟3は金属製、小桟
4は金属製または合成樹脂製であればよい。
また、本考案において、相対向する一対の桟を
縦桟として、小桟は横方向に配置してもよく、相
対向する一対の桟の突条は2条以上としてもよ
い。
縦桟として、小桟は横方向に配置してもよく、相
対向する一対の桟の突条は2条以上としてもよ
い。
さらに、突条5の単一溝7、および小桟4の溝
9は、その入り口付近を広くすることにより、嵌
合をより容易にできるようにしてもよい。
9は、その入り口付近を広くすることにより、嵌
合をより容易にできるようにしてもよい。
しかも、小桟の形状も中空矩形に限らず、中空
で、かつ、円形、六角形、楕円形等の種々の中空
状とすることができる。
で、かつ、円形、六角形、楕円形等の種々の中空
状とすることができる。
また、本考案はフエンス以外に門扉、手摺、バ
ルコニーの手摺部等にも実施できる。
ルコニーの手摺部等にも実施できる。
その他、本考案の実施に当たつては、考案の要
旨に反しない限り、一対の桟、小桟、各溝、溝
条、突条、受け部等は、上記一実施例に限らず
に、種々の態様に構成して実施できることは勿論
である。
旨に反しない限り、一対の桟、小桟、各溝、溝
条、突条、受け部等は、上記一実施例に限らず
に、種々の態様に構成して実施できることは勿論
である。
[考案の効果]
以上説明した本考案の建物用格子体において
は、金属製桟の突条の小桟取付け部に形成した単
一溝と、中空状の小桟の端部両側壁に夫々形成し
た溝とを合わせて、これらの桟を互いに嵌合させ
て、上記両桟の厚み方向および突条の長手方向へ
の動きを夫々防止するとともに、突条の上記単一
溝の近傍に位置して形成される塑性変形部を小桟
の受け部に入り込ませて、上記両桟を小桟の長手
方向に動かないようにした構成により、リベツト
やねじなどの固着具を用いたり、或いは溶接止め
などを必要とすることなく、金属製桟と小桟とを
組立てることができる。したがつて、部品点数が
少なく構造を簡単にでき、その組立てにあたり上
記単一溝により小桟を容易に嵌めることができる
ので、既述の部品点数の削減と相俟つて、組立て
を簡単にできるとともに、安価に得ることができ
る。その上、小桟は中空状で強度が大きく、そし
て、この小桟の溝条で突条の突出幅全体を挟むと
ともに、既述のおよび上記単一溝の採用により上
記塑性変形部の変形を大として小桟の固定を確実
にしたから、金属製桟と小桟との組立強度を高め
ることができる。
は、金属製桟の突条の小桟取付け部に形成した単
一溝と、中空状の小桟の端部両側壁に夫々形成し
た溝とを合わせて、これらの桟を互いに嵌合させ
て、上記両桟の厚み方向および突条の長手方向へ
の動きを夫々防止するとともに、突条の上記単一
溝の近傍に位置して形成される塑性変形部を小桟
の受け部に入り込ませて、上記両桟を小桟の長手
方向に動かないようにした構成により、リベツト
やねじなどの固着具を用いたり、或いは溶接止め
などを必要とすることなく、金属製桟と小桟とを
組立てることができる。したがつて、部品点数が
少なく構造を簡単にでき、その組立てにあたり上
記単一溝により小桟を容易に嵌めることができる
ので、既述の部品点数の削減と相俟つて、組立て
を簡単にできるとともに、安価に得ることができ
る。その上、小桟は中空状で強度が大きく、そし
て、この小桟の溝条で突条の突出幅全体を挟むと
ともに、既述のおよび上記単一溝の採用により上
記塑性変形部の変形を大として小桟の固定を確実
にしたから、金属製桟と小桟との組立強度を高め
ることができる。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図はフエ
ンスの斜視図、第2図は横桟と小桟との連結部の
縦断面図、第3図は第2図中−線に沿う横断
面図、第4図は第2図中−線に沿う横断面
図、第5図は横桟と小桟との連結部を示す分解斜
視図である。 1……建築用格子体(フエンス)、3……横桟、
4……小桟、4a,4b……小桟の側壁、5……
突条、7……単一溝、8……溝条、9……溝、1
0……受け部、11……塑性変形部。
ンスの斜視図、第2図は横桟と小桟との連結部の
縦断面図、第3図は第2図中−線に沿う横断
面図、第4図は第2図中−線に沿う横断面
図、第5図は横桟と小桟との連結部を示す分解斜
視図である。 1……建築用格子体(フエンス)、3……横桟、
4……小桟、4a,4b……小桟の側壁、5……
突条、7……単一溝、8……溝条、9……溝、1
0……受け部、11……塑性変形部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 相対向して設けられる一対の金属製桟と、これ
ら桟間に配設される複数本の中空状小桟とを具備
した建築用格子体において、 上記小桟はその少なくとも一側壁に長手方向に
延びる溝条を有し、上記小桟の両端部における上
記溝条の底部および上記一側壁と対向した他側壁
に夫々溝を形成し、 上記小桟両端部の上記他側壁にはこれに設けた
上記溝の延長線上に孔からなる受け部を形成し、 上記相対向する一対の金属製桟の対向面には長
手方向に延びる突条を夫々一体に突設し、 これら各突条の小桟取付け位置には、夫々上記
小桟の溝条の内底面と上記他側壁の外面との間の
間隔と同じ大きさの幅を有する単一溝を、上記突
条に上記小桟の溝と嵌合する部分を残して形成
し、 上記溝条の厚みと上記小桟の溝の幅および溝条
の幅とを等しくし、 上記小桟の溝および溝条と上記突条とを互いに
嵌合し、上記突条の縁部における上記単一溝の近
傍に位置した部分を塑性変形せしめて、上記受け
部に入り込ませたことを特徴とする建築用格子
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2616390U JPH0431421Y2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2616390U JPH0431421Y2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02118071U JPH02118071U (ja) | 1990-09-21 |
| JPH0431421Y2 true JPH0431421Y2 (ja) | 1992-07-28 |
Family
ID=31247545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2616390U Expired JPH0431421Y2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0431421Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-16 JP JP2616390U patent/JPH0431421Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02118071U (ja) | 1990-09-21 |
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