JPH0431441B2 - - Google Patents

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JPH0431441B2
JPH0431441B2 JP12903085A JP12903085A JPH0431441B2 JP H0431441 B2 JPH0431441 B2 JP H0431441B2 JP 12903085 A JP12903085 A JP 12903085A JP 12903085 A JP12903085 A JP 12903085A JP H0431441 B2 JPH0431441 B2 JP H0431441B2
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resistor
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inverting input
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    • H—ELECTRICITY
    • H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03F—AMPLIFIERS
    • H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
    • H03F1/32—Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) この発明は、増幅回路におけるひずみ低減技術
に関するものである。
(発明の技術的背景) 従来、増幅回路としては第3図に示すようなブ
ロツク図がよく用いられている。図において1,
1′は入力端子であり、コールド側1′は接地され
ている。ホツト側1は電圧−電流変換部2の非反
転入力端子に接続され、その出力は電流増幅部3
に入力される。電流増幅部3の出力はホツト側の
出力端子4に導かれ、負荷RLが接続されるとと
もに、抵抗RBを通じて、電圧−電流変換部2の
反転入力端子に導かれる。この反転入力端子には
抵抗RAが接続され、抵抗RAの他端は接地される。
なお、負荷RLの他端はコールド側の出力端子
4′を通し接地されている。また、入力端子1−
1′間には、バイアス抵抗RCが挿入されている。
電圧−電流変換部2および電流増幅部3には各々
接地点を基準として正負電源±B1および±B2が
供給されている。
この構成を有する実際の回路例を第2図に示す
が、これは、ごく普通に用いられる負帰還増幅回
路であり、第3図と同一符号の部分は同等内容を
示している。
次に動作について、式を用いて説明する。第3
図において、入力電圧をVi、出力電圧をV0とし、
電圧−電流変換部2の実際の入力電圧をVeとす
る。また、電圧−電流変換部2の伝達コンダクタ
ンスをG〔A/V〕、電流増幅部3の電流増幅率を
H〔倍〕とすると、次式が成立する。
Vi=Ve+{RA/(RA+RB)}・V0 ……(1) GHVe=V0/RL+V0/(RA+RB ……(2) これらより、 V0={(RA+RB/RA}・〔1/{1+(RA+
RB+RL)/GHRARL}〕・V1……(3) が得られる。
ところで、実際の増幅回路は、上記の伝達コン
ダクタンスGおよび電流増幅率Hが信号の振幅に
よつて変動し、これが増幅回路のひずみの原因と
なつている。(3)式において(RA+RB+RL)
GHRARLは、通常、1より充分小さいが、伝達コ
ンダクタンスG、電流増幅率Hといつた変動要素
(ひずみ要素)を含んでいるため、従来の増幅回
路は必ずひずみを有している。
(背景技術の問題点) なお、ここで実際の回路上では、伝達コンダク
タンスGのリニアリテイは比較的良好であり、し
かも改善が容易であるので、ひずみへの影響は少
ない。これに比べ電流増幅率Hを有する電流増幅
部3は、電力増幅器のように負荷が重く、大電流
を必要とするときにはリニアリテイが非常に悪く
なつて、ひずみを著しく悪化させる。これを改善
するためにはhfeのリニアリテイの優れたトラン
ジスタを多数個並列に用いるなどしなければなら
ず、費用もかさんでしまうことになる。
(発明の目的) この発明は、上記のような従来のものの欠点を
除去するために成されたもので、適当な値の抵抗
を1本追加し、電圧−電流変換部に供給される電
源の基準点を変更することによつて、ひずみのほ
とんどない増幅回路を提供することを目的として
いる。
(発明の実施例) 以下、この発明を図に基づいて説明する。第1
図にこの発明の一実施例を示す。尚、第3図と同
等内容のものは同一符号で示している。そこで、
第3図と異なる部分について述べると、まず、抵
抗RDと抵抗RAと接地間に挿入している。また、
電源±B1の基準点を変更し、抵抗RAと抵抗RDの
接続点へ移している。他は、第3図と同じであ
る。実際の回路例を示すと、第4図のようにな
り、第1図と同等内容の部分は同一符号で示して
いる。
(実施例の動作・作用) 次にこの発明の動作を第1図に基いて説明す
る。各部に流れる信号電流を、図に示したように
i1、i2、i3、i4とする。ここでi1は、電源+B1より
流れ出し、電圧−電流変換部2から電流増幅部3
に流れ込む電流である。i2は負荷RLを流れる電
流、i3は負荷帰還回路網を形成している抵抗RB、
RAを流れる電流である。また、i4は抵抗RDを流
れる電流である。
以上の記号を用いると次の各式が得られる。
i1=GVe ……(4) Hi1=i2+i3 ……(5) V0=RL・i2 ……(6) V0=(RA+RB)・i3+RD・i4 (7) Vi=RA・i3+RD・i4+Ve ……(8) i1+i4=i3 ……(9) これらより、ViとV0の関係を導き出すと、 V0=〔〔RA+RB+{(H−1)/H}・RD/RA・〔1/
〔1+{(H−1)/H}・(RD/RA) +(RA+RB+RD+RL−GRBRD/GHRARL〕〕・Vi……(10
) が得られる。ここで、一般に電流増幅率H》1で
あり、電流増幅率Hが多少変動してもすなわちひ
ずみがあつても、(H−1)/Hはほとんどひず
まず、ほぼ1となる。また、後で例示する通り、
RD《RAとなるので、(10)式において、 〔RA+RB+{H−1)/H}RD/RA≒(RA+
RB+RD)/RA=一定……(11) {H−1)/H}・(RD/RA) ≒RD/RA=一定 ……(12) が成立する。また、(10)式のうち、一部を K={RA+RB+RD+RL−GRBRD)/GHRARL…
…(13) とおくと、信号の振幅によつて値が大きく変動す
る要素がある(すなわちひずむ要因があることに
なる)のは、このKだけに絞ることができる。し
たがつて、このKが上記と同様に常に一定値を保
てば、第1図の回路の出力電圧にひずみが発生し
ないことになる。ここでは、ひずみの大きい電流
増幅率Hの影響を避けることを考え、K=0とな
る条件を求めると、(13)式から、 RD=RA+RB+RL)/(GRB−1) ……(14) となる。すなわち、抵抗RDを(14)式が成立す
るように決定し、電圧−電流変換部にリニアリテ
イの良い回路を採用することによつて出力のひず
みを限りなくゼロに近づけることができる。
なお、(14)式において、通常は1《GRBであ
り、また、電圧ゲインを20dB程度以上持たせる
と、RA《RBが成立する。さらに、電力増幅器など
では負荷RLが重いため、RL《RBとなることが一般
的である。これらを考慮に入れると(14)式は、 RD≒RB/GRB=1/G ……(15) と近似することができる。たとえば第4図の回路
において、初段の差動FETトランジスタQ1,
Q2の伝達コンダクタンスgmが10〔mA/V〕、
2段目のトランジスタQ3の電流増幅率Hfeが
200だとすると、 G=gm×hfe=10×10-3×200=2〔A/D〕
(16) となり、 RD≒1/2=0.5〔Ω〕 ……(17) とすることにより、ひずみの大幅な低減をはかる
ことができることになる。なお、約20dBの電圧
ゲインを得ようとする場合は、たとえば抵抗RA
=1kΩ、RB=10kΩとすることになるが、先に述
べたように通常RD《RAが成立する。
また、(14)式から、RL《(RA+RB)のとき抵抗
RDの最適値は負荷RLの値にほとんど関係がない
ことがわかる。このことは(13)式においてK=
0となる条件に負荷RLはほとんど関係なく、し
たがつて、負荷RLをRL《(RA+RB)なる範囲内で
変化させても出力電圧の変化がほとんどないこと
を意味し、出力電流は負荷RLに応じて変化する。
換言すれば、出力インピーダンスが限りなくゼロ
に近くなるということになる。
なお、上記の説明では、電圧−電流変換部の伝
達コンダクタンクGのリニアリテイを良くして用
いるものとして説明したが、(3)式と(10)式を比較す
ればわかるように、抵抗RDを上記の値に設定し
さえすれば、伝達コンダクタンクGのリニアリテ
イを特に改善しなくても(13)式におけるKの値
をゼロに近づけることができるので大幅なひずみ
低減が可能である。
さらに、(13)式におけるK=0なる条件には
電流増幅率Hは関係していないため、電流増幅部
のリニアリテイの良し悪しは問われない。言い換
えれば、電流増幅率Hのリニアリテイは悪くても
かまわないということであり、安価な素子ですま
せることもできる。
第5図に他の一実施例を示す、第1図と同等内
容部分は同一符号で示す。この例では電源+B3
が存在するが、電圧−電流変換部内のため、基準
点を電源±B1と同じにしてある。ただし、この
回路例では電源+B3には信号電流は流れない
(直流定電流のみ流れる)ため、基準点を電源±
B1とは別にして接地してもよい。
また、以上の例では、直流増幅回路を示した
が、抵抗RAに直列にコンデンサを挿入し、交流
増幅回路としてもよい。
さらに、伝達コンダクタンスGが周波数特性を
有するときには、抵抗RDのかわりに(14)式や
(15)式で求められるインピーダンス特性に相当
する回路網を用いればよい。
(発明の効果) 以上のように、この発明によれば、ひずみを限
りなくゼロに近づけることができ、また、出力イ
ンピーダンスも限りなくゼロに近づけることがで
きる。しかも電流増幅部の電流増幅率Hのリニア
リテイが悪くても、ひずみの極小な増幅回路を実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の増幅回路の一実施例を示す
ブロツク図、第2図は従来の増幅回路の例を示す
回路図、第3図は従来の増幅回路の例を示すブロ
ツク図、第4図はこの発明の増幅回路の一実施例
を示す回路図、第5図はこの発明の増幅回路の他
の実施例を示す回路図である。 1,1′……入力端子、2……電圧−電流変換
部、3……電流増幅部、RL……負荷。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a) 非反転入力端子と反転入力端子を有し、
    この2端子間の電圧に比例した電流を出力する
    伝達コンダクタンスGを有する電圧−電流変換
    手段と、 (b) 上記電圧−電流変換手段から出力された電流
    を増幅する電流増幅手段と、 (c) 上記電圧−電流変換手段を駆動するための正
    負の2電線で構成された第1の電源と、 (d) 上記電流増幅手段を駆動するための正負の2
    電源で構成された第2の電源と、 (e) 上記電圧−電流変換手段の非反転入力端子に
    入力電圧のホツト側を印加する手段と、 (f) 入力電圧のコールド側及び、上記第2の電源
    の基準点を接地する手段と、 (g) 上記電流増幅手段の出力と、上記電圧−電流
    変換手段の反転入力端子との間に接続された第
    1の抵抗RBと、 (h) 上記電圧−電流変換手段の反転入力端子と上
    記第1の電源の基準点との間に接続された第2
    の抵抗RAと、 (i) 上記第1の電源の基準点、接地との間に接続
    された第3の抵抗RDと、 (j) 上記電流増幅手段の出力と接地間に接続され
    た負荷(抵抗値RL)と、 を備えたことを特徴とする増幅回路。 2 上記第3の抵抗RDを、 RD=(RA+RB+RL)/(GRB−1) なる値に設定したことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の増幅回路。
JP12903085A 1985-06-13 1985-06-13 増幅回路 Granted JPS61287305A (ja)

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JP12903085A JPS61287305A (ja) 1985-06-13 1985-06-13 増幅回路
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JPS61287305A JPS61287305A (ja) 1986-12-17
JPH0431441B2 true JPH0431441B2 (ja) 1992-05-26

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Families Citing this family (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008007312A1 (en) * 2006-07-10 2008-01-17 Bobinados De Transformadores S.L. Power amplifier

Family Cites Families (7)

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Also Published As

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DE3619556A1 (de) 1986-12-18
DE3619556C2 (ja) 1988-03-03
JPS61287305A (ja) 1986-12-17

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