JPH0431444Y2 - - Google Patents
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- JPH0431444Y2 JPH0431444Y2 JP8892087U JP8892087U JPH0431444Y2 JP H0431444 Y2 JPH0431444 Y2 JP H0431444Y2 JP 8892087 U JP8892087 U JP 8892087U JP 8892087 U JP8892087 U JP 8892087U JP H0431444 Y2 JPH0431444 Y2 JP H0431444Y2
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- permanent magnet
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- lifting shaft
- soft ferrite
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Landscapes
- Control Of Combustion (AREA)
- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野及び考案の概要]
本考案は、炊飯等の調理が終りに近付いた時
に、バーナの燃焼量を、小火力状態に一旦落し、
その後に器具消火を行なう二段階消火式ガス器具
の燃焼制御装置に関するもので、感熱動作する二
組の独立構成部品を用いて二段階消火を実現させ
ていたこの種燃焼制御装置の構成部品数を少なく
することにより、該燃焼制御装置の構造を簡略化
を図るものである。
に、バーナの燃焼量を、小火力状態に一旦落し、
その後に器具消火を行なう二段階消火式ガス器具
の燃焼制御装置に関するもので、感熱動作する二
組の独立構成部品を用いて二段階消火を実現させ
ていたこの種燃焼制御装置の構成部品数を少なく
することにより、該燃焼制御装置の構造を簡略化
を図るものである。
[従来技術及びその問題点]
この種ガス器具の燃焼制御装置として、例えば
実開昭57−140221号公報に記載された炊飯器の燃
焼制御装置がある。
実開昭57−140221号公報に記載された炊飯器の燃
焼制御装置がある。
これは、第3,4図に示す如き構造で、炊飯釜
1の外底面に当接する筒体2内の頂面には設定温
度の異なる2つのソフトフエライト3,4が添設
してあると共に、これらソフトフエライト3,4
には、第1・第2永久磁石31,41が各別に吸
着するようにしてあり、これら2つの永久磁石
は、二本の昇降軸30,40の上端部に各別に取
着してある。まお、以下においては、設定温度の
低い方のソフトフエライト3を低温ソフトフエラ
イト、他方を高温ソフトフエライト4と言う。
1の外底面に当接する筒体2内の頂面には設定温
度の異なる2つのソフトフエライト3,4が添設
してあると共に、これらソフトフエライト3,4
には、第1・第2永久磁石31,41が各別に吸
着するようにしてあり、これら2つの永久磁石
は、二本の昇降軸30,40の上端部に各別に取
着してある。まお、以下においては、設定温度の
低い方のソフトフエライト3を低温ソフトフエラ
イト、他方を高温ソフトフエライト4と言う。
上記各昇降軸30,40の下端には操作レバー
32,42の一端が各別に連結してあり、これら
操作レバー32、42の他端近傍は共通の支軸9
3によつて回動自在に軸支されている。
32,42の一端が各別に連結してあり、これら
操作レバー32、42の他端近傍は共通の支軸9
3によつて回動自在に軸支されている。
又、上記各操作レバー32、42の揺動部に
は、これらに各別に対応し且つ進退動作する弁軸
37,47(ガス弁用の弁軸)の先端部が各別に
当接しており、第1弁軸37に対応する調整ガス
弁39は、第5図に示す如く構成されたガス回路
内に、オリフイス96と並列接続されて挿入され
ている。又、他方の第2弁軸47に対応する元弁
49は、上記調整ガス弁39及びオリフイス96
の上流側回路に挿入されている。そして、上記弁
軸37,47を共に押し込んで元弁49及び調整
ガス弁39を共に開いた状態においては大火力状
態で、逆に一方の弁軸47のみを押し込んで元弁
49だけを開いた状態においては小火力状態でそ
れぞれ燃焼するようになつている。
は、これらに各別に対応し且つ進退動作する弁軸
37,47(ガス弁用の弁軸)の先端部が各別に
当接しており、第1弁軸37に対応する調整ガス
弁39は、第5図に示す如く構成されたガス回路
内に、オリフイス96と並列接続されて挿入され
ている。又、他方の第2弁軸47に対応する元弁
49は、上記調整ガス弁39及びオリフイス96
の上流側回路に挿入されている。そして、上記弁
軸37,47を共に押し込んで元弁49及び調整
ガス弁39を共に開いた状態においては大火力状
態で、逆に一方の弁軸47のみを押し込んで元弁
49だけを開いた状態においては小火力状態でそ
れぞれ燃焼するようになつている。
さて、炊飯を行なうときは、各操作レバーの操
作部38、48を押し下げて各操作レバー32、
42の揺動部に当接する弁軸37,47を共に押
し込んでバーナ6を大火力状態で燃焼させる。
又、操作部38,48を押し下げて第1,第2操
作レバー32、42を揺動させると、これらに対
応する第1,第2昇降軸30,40が上昇移動せ
しめられて第1・第2永久磁石31,41が持ち
上げられ、これにより、該第1・第2永久磁石3
1,41は、それぞれに対応するソフトフエライ
ト3,4に吸着せしめられる。
作部38、48を押し下げて各操作レバー32、
42の揺動部に当接する弁軸37,47を共に押
し込んでバーナ6を大火力状態で燃焼させる。
又、操作部38,48を押し下げて第1,第2操
作レバー32、42を揺動させると、これらに対
応する第1,第2昇降軸30,40が上昇移動せ
しめられて第1・第2永久磁石31,41が持ち
上げられ、これにより、該第1・第2永久磁石3
1,41は、それぞれに対応するソフトフエライ
ト3,4に吸着せしめられる。
この状態で炊飯が完了に近付いて炊飯釜1内温
度が高くなると、先ず設定温度の低い方の低温ソ
フトフエライト3が変態してこれに第1永久磁石
31が吸着しなくなる。すると、該第1永久磁石
31に繋がる第1昇降軸30や第1操作レバー3
2が降下して初期状態に復帰動作し、これに対応
する第1弁軸37も初期状態(閉弁状態)に復帰
する。即ち、調整弁39が閉じてガスバーナ6は
小火力状態で燃焼するのである。
度が高くなると、先ず設定温度の低い方の低温ソ
フトフエライト3が変態してこれに第1永久磁石
31が吸着しなくなる。すると、該第1永久磁石
31に繋がる第1昇降軸30や第1操作レバー3
2が降下して初期状態に復帰動作し、これに対応
する第1弁軸37も初期状態(閉弁状態)に復帰
する。即ち、調整弁39が閉じてガスバーナ6は
小火力状態で燃焼するのである。
次に、炊飯釜1内温度がさらに上昇して炊飯完
了状態になると、高温ソフトフエライト4が変態
し、低温ソフトフエライト3の場合と同様に他方
の第2弁軸47が初期状態(閉弁状態)に復帰す
る。即ち、元弁49が閉じてガスバーナ6は完全
消火状態になるのである。
了状態になると、高温ソフトフエライト4が変態
し、低温ソフトフエライト3の場合と同様に他方
の第2弁軸47が初期状態(閉弁状態)に復帰す
る。即ち、元弁49が閉じてガスバーナ6は完全
消火状態になるのである。
ところが、上記従来の燃焼制御装置では、その
構造が複雑であると言う問題があつた。
構造が複雑であると言う問題があつた。
これは、上記従来のものの場合、昇降軸30,
40を第1・第2永久磁石31,41に各別に対
応させて設けなければならないからである。
40を第1・第2永久磁石31,41に各別に対
応させて設けなければならないからである。
即ち、上記従来のものの場合、第1・第2永久
磁石31,41に対応する昇降軸30,40を各
磁石毎に設けていることから、これらを操作する
操作レバ等が各昇降軸30,40毎に各別に必要
となるだけでなく、更に、二本の各昇降軸30,
40で開閉動作せしめられるガス弁39,49等
も必然的に2つ必要となり、これら部品の増加が
起因して燃焼制御装置の構造が複雑化するのであ
る。
磁石31,41に対応する昇降軸30,40を各
磁石毎に設けていることから、これらを操作する
操作レバ等が各昇降軸30,40毎に各別に必要
となるだけでなく、更に、二本の各昇降軸30,
40で開閉動作せしめられるガス弁39,49等
も必然的に2つ必要となり、これら部品の増加が
起因して燃焼制御装置の構造が複雑化するのであ
る。
[技術的課題]
本考案は、『被加熱部の温度を検知するように
取付けられた設定温度の低いソフトフエライト3
及び設定温度の高いソフトフエライト4と、これ
らに各別に吸着される第1・第2永久磁石31,
41を設け、被加熱部の温度変化に伴うソフトフ
エライト3,4の透磁率変化によつて第1・第2
永久磁石31,41が各別に離反し、これら第
1・第2永久磁石31,41に連動する消火機構
により二段階消火を行うようにした』ガス器具の
燃焼制御装置において、該燃焼制御装置の構造の
簡略化を図るため、昇降軸等の構成部品数を少な
くすることをその課題とする。
取付けられた設定温度の低いソフトフエライト3
及び設定温度の高いソフトフエライト4と、これ
らに各別に吸着される第1・第2永久磁石31,
41を設け、被加熱部の温度変化に伴うソフトフ
エライト3,4の透磁率変化によつて第1・第2
永久磁石31,41が各別に離反し、これら第
1・第2永久磁石31,41に連動する消火機構
により二段階消火を行うようにした』ガス器具の
燃焼制御装置において、該燃焼制御装置の構造の
簡略化を図るため、昇降軸等の構成部品数を少な
くすることをその課題とする。
[技術的手段]
上記課題を解決するために講じた本考案の技術
的手段は、『ソフトフエライト3に吸着される第
1永久磁石31を支持するための昇降軸7には、
他方の第2永久磁石41を支持するための支持腕
44を一定距離だけ上下に摺動自在となるように
取付けると共に、前記摺動域における支持腕44
の上端位置では第2永久磁石41が第1永久磁石
31よりも上方に位置するようにし、前記支持腕
44と前記昇降軸7との間に前記支持腕44を上
昇方向に付勢するバネ34を介装し、上記昇降軸
7の降下量に応じて消火機構を動作させるように
した』ことである。
的手段は、『ソフトフエライト3に吸着される第
1永久磁石31を支持するための昇降軸7には、
他方の第2永久磁石41を支持するための支持腕
44を一定距離だけ上下に摺動自在となるように
取付けると共に、前記摺動域における支持腕44
の上端位置では第2永久磁石41が第1永久磁石
31よりも上方に位置するようにし、前記支持腕
44と前記昇降軸7との間に前記支持腕44を上
昇方向に付勢するバネ34を介装し、上記昇降軸
7の降下量に応じて消火機構を動作させるように
した』ことである。
[作用]
本考案の上記技術的手段は次のように作用す
る。
る。
先ず、作業を開始するときには、既述の従来の
ものと同様に昇降軸7を押し上げる。
ものと同様に昇降軸7を押し上げる。
昇降軸7を押し上げると、昇降軸7に対して支
持腕44が一定距離だけ上下に相対移動自在とな
つているが、支持腕44と昇降軸7との間にはバ
ネ34が介装されて昇降軸7に対して支持腕44
が上方に付勢されることから、前記一定の相対移
動域の上端に位置した状態で第1永久磁石31と
第2永久磁石41とが一体的に持ち上げられる。
このとき、第2永久磁石41が第1永久磁石31
よりも上方に位置することから、先ず、第2永久
磁石41がソフトフエライト4に吸着保持され、
さらに昇降軸7が上昇すると支持腕44と昇降軸
7とが上下に相対移動自在であるから、支持腕4
4に対して昇降軸7がバネ34の付勢力に抗して
独立して上昇し、最終的には第1永久磁石31が
ソフトフエライト3に吸着される。
持腕44が一定距離だけ上下に相対移動自在とな
つているが、支持腕44と昇降軸7との間にはバ
ネ34が介装されて昇降軸7に対して支持腕44
が上方に付勢されることから、前記一定の相対移
動域の上端に位置した状態で第1永久磁石31と
第2永久磁石41とが一体的に持ち上げられる。
このとき、第2永久磁石41が第1永久磁石31
よりも上方に位置することから、先ず、第2永久
磁石41がソフトフエライト4に吸着保持され、
さらに昇降軸7が上昇すると支持腕44と昇降軸
7とが上下に相対移動自在であるから、支持腕4
4に対して昇降軸7がバネ34の付勢力に抗して
独立して上昇し、最終的には第1永久磁石31が
ソフトフエライト3に吸着される。
これにより、第1永久磁石31,第2永久磁石
41が共にそれぞれに対応するソフトフエライト
に吸着保持されたものとなり、この状態で被加熱
部が加熱昇温される。
41が共にそれぞれに対応するソフトフエライト
に吸着保持されたものとなり、この状態で被加熱
部が加熱昇温される。
さて、加熱作業が進行して被加熱部が第1段目
の作動温度まで上昇されると、先ず、ソフトフエ
ライト3が変態して第1永久磁石31が吸着しな
くなり昇降軸7が降下移動する。
の作動温度まで上昇されると、先ず、ソフトフエ
ライト3が変態して第1永久磁石31が吸着しな
くなり昇降軸7が降下移動する。
この状態では、ソフトフエライト4は、未だ変
態しておらず、第2永久磁石41を吸着保持した
ままの状態となつている。一方、昇降軸7と支持
腕44との相対移動量は一定距離に設定されてい
ることから、この一定距離だけ、昇降軸7が降下
移動してそれ以上の降下移動が阻止された状態と
なる。つまり、昇降軸7は初期位置までは降下せ
ず、途中の位置で止つている。
態しておらず、第2永久磁石41を吸着保持した
ままの状態となつている。一方、昇降軸7と支持
腕44との相対移動量は一定距離に設定されてい
ることから、この一定距離だけ、昇降軸7が降下
移動してそれ以上の降下移動が阻止された状態と
なる。つまり、昇降軸7は初期位置までは降下せ
ず、途中の位置で止つている。
そして、以上の昇降軸7の動作によつて消火機
構が第1段階の動作を行う。
構が第1段階の動作を行う。
その後、加熱作業がさらに進行して加熱完了状
態になると被加熱部の温度がソフトフエライト4
の設定温度に達し、ソフトフエライト4が変態し
て第2永久磁石41との吸着が解かれ、昇降軸7
が支持腕44と共に一体的に降下する。このとき
の昇降軸7の降下移動により消火機構は第2段階
の動作を行う。
態になると被加熱部の温度がソフトフエライト4
の設定温度に達し、ソフトフエライト4が変態し
て第2永久磁石41との吸着が解かれ、昇降軸7
が支持腕44と共に一体的に降下する。このとき
の昇降軸7の降下移動により消火機構は第2段階
の動作を行う。
以上のように、本考案の技術的手段によれば、
ソフトフエライト4やこれに連設される操作レバ
ー等を既述の従来のもののように二組用意する必
要がなくなる。
ソフトフエライト4やこれに連設される操作レバ
ー等を既述の従来のもののように二組用意する必
要がなくなる。
[効果]
本考案は次の特有の効果を有する。
昇降軸やこれに連結される操作レバー等の構成
構成部品数が少なくて済むから、燃焼制御装置の
構造が簡略化できる。
構成部品数が少なくて済むから、燃焼制御装置の
構造が簡略化できる。
[実施例]
次に、上記した本考案の実施例を図面に従つて
詳述する。
詳述する。
第1図,第2図に示すものは、本考案をガス炊
飯器に実施した場合を例示する。
飯器に実施した場合を例示する。
第1図に示すように、炊飯釜1の底面に当接す
る筒体2内の頂面には、その中央部に低温ソフト
フエライト3が配設してあり、該低温ソフトフエ
ライト3の両脇部分には、一対の高温ソフトフエ
ライト4,4が配設してある。
る筒体2内の頂面には、その中央部に低温ソフト
フエライト3が配設してあり、該低温ソフトフエ
ライト3の両脇部分には、一対の高温ソフトフエ
ライト4,4が配設してある。
上記低温ソフトフエライト3の下方には、これ
に対応する第1永久磁石31が設けられており、
該第1永久磁石31は、昇降軸7の先端部に取着
されたホルダー36に収納されている。又、昇降
軸7の中程にはフランジ35が設けてある。
に対応する第1永久磁石31が設けられており、
該第1永久磁石31は、昇降軸7の先端部に取着
されたホルダー36に収納されている。又、昇降
軸7の中程にはフランジ35が設けてある。
上記昇降軸7のフランジ35より上方には、第
2永久磁石41,41を支持する支持腕44が装
着されており、該支持腕44の中央部には昇降軸
7の直径より一回り大きな透孔45が穿設してあ
る。そして、該透孔45を昇降軸7に外嵌させる
ことによつて、上記支持腕44と昇降軸7とは相
対的に摺動でき得るように組合わされている。
2永久磁石41,41を支持する支持腕44が装
着されており、該支持腕44の中央部には昇降軸
7の直径より一回り大きな透孔45が穿設してあ
る。そして、該透孔45を昇降軸7に外嵌させる
ことによつて、上記支持腕44と昇降軸7とは相
対的に摺動でき得るように組合わされている。
又、上記支持腕44と昇降軸7のフランジ35
間にはバネ34が介装してあり、該バネ34によ
つて上記支持腕44は上方に付勢されるようにな
つている。
間にはバネ34が介装してあり、該バネ34によ
つて上記支持腕44は上方に付勢されるようにな
つている。
従つて、第1,第2永久磁石31,41がそれ
ぞれ対応するソフトフエライトに吸着されていな
い時には、第2永久磁石41が第1永久磁石31
より上方に位置することとなる。
ぞれ対応するソフトフエライトに吸着されていな
い時には、第2永久磁石41が第1永久磁石31
より上方に位置することとなる。
尚、第1図に於いて80,80は支持腕44の
両側端部に穿設された透孔46,46に遊挿せし
められたガイド軸で、支持腕44の昇降動作を円
滑に行なわしめる為に設けられたものである。
両側端部に穿設された透孔46,46に遊挿せし
められたガイド軸で、支持腕44の昇降動作を円
滑に行なわしめる為に設けられたものである。
次に、昇降軸7の下端には、弁装置5を開閉す
る操作レバー72が連結されており、該操作レバ
ー72と弁装置5との関係は、第2図に示す如く
構成されている。
る操作レバー72が連結されており、該操作レバ
ー72と弁装置5との関係は、第2図に示す如く
構成されている。
即ち、弁装置5のハウジング52内には、半径
方向に貫挿孔50を穿設したスライド弁51が装
填されており、該スライド弁51の弁軸55は、
ハウジング52から外部に突出し、その先端部が
操作レバー72に当接するようにバネ56によつ
てのて突出方向に付勢れている。又、上記ハウジ
ング52には、ガス通過孔54が貫設してあり、
該ガス通過孔54を横切る態様で上記スライド弁
51が収容されている。
方向に貫挿孔50を穿設したスライド弁51が装
填されており、該スライド弁51の弁軸55は、
ハウジング52から外部に突出し、その先端部が
操作レバー72に当接するようにバネ56によつ
てのて突出方向に付勢れている。又、上記ハウジ
ング52には、ガス通過孔54が貫設してあり、
該ガス通過孔54を横切る態様で上記スライド弁
51が収容されている。
最後に、弁装置5の下流側ガス出口57から
は、ガスバーナ6に繋がる配管が引出されてい
る。
は、ガスバーナ6に繋がる配管が引出されてい
る。
さて、炊飯開始時には、第1図に示す如く、各
第1,第2永久磁石31,41は、それぞれに対
応するソフトフエライト3,4に吸着した状態に
なつており、この状態においては、第2図に示す
如く、弁装置5内のスライド弁51も操作レバー
72によつて最深部迄押し込まれてガス回路は全
開状態になつている。
第1,第2永久磁石31,41は、それぞれに対
応するソフトフエライト3,4に吸着した状態に
なつており、この状態においては、第2図に示す
如く、弁装置5内のスライド弁51も操作レバー
72によつて最深部迄押し込まれてガス回路は全
開状態になつている。
次に、炊飯が完了に近付いて炊飯釜1内温度が
上昇し始めると、先ず、低温ソフトフエライト3
が変態し、これに吸着していた第1永久磁石31
が該低温ソフトフエライト3から離れる。
上昇し始めると、先ず、低温ソフトフエライト3
が変態し、これに吸着していた第1永久磁石31
が該低温ソフトフエライト3から離れる。
第1永久磁石31が低温ソフトフエライト3か
ら離反すると、該第1永久磁石31が取付けられ
ている昇降軸7が降下し始め、第1永久磁石31
を収容するホルダー36の底面が支持腕44に当
接する。即ち、第一段階の降下を行なうのであ
る。
ら離反すると、該第1永久磁石31が取付けられ
ている昇降軸7が降下し始め、第1永久磁石31
を収容するホルダー36の底面が支持腕44に当
接する。即ち、第一段階の降下を行なうのであ
る。
昇降軸7が第一段階の降下を行なうと、該昇降
軸7の下端に連設した操作レバー72も揺動し、
該操作レバー72に当接せしめられているスライ
ド弁51も一定ストロークだけ突出移動する。こ
れにより、ハウジング52のガス通過孔54とス
ライド弁51の貫通孔50は半分だけ一致した状
態(第2図の一点鎖線の状態)になり、ガスバー
ナ6へのガス供給量が絞られる。即ち、ガスバー
ナ6は小火力状態で燃焼するのである。
軸7の下端に連設した操作レバー72も揺動し、
該操作レバー72に当接せしめられているスライ
ド弁51も一定ストロークだけ突出移動する。こ
れにより、ハウジング52のガス通過孔54とス
ライド弁51の貫通孔50は半分だけ一致した状
態(第2図の一点鎖線の状態)になり、ガスバー
ナ6へのガス供給量が絞られる。即ち、ガスバー
ナ6は小火力状態で燃焼するのである。
次に、炊飯釜1内温度が更に上昇して炊飯完了
状態に達すると、高温ソフトフエライト4,4と
これに対応する第2永久磁石41,41も離れ、
第1図の一点鎖線で示す如く、昇降軸7は支持腕
44と共に、最降下位置まで下り、第2図の二点
鎖線で示す如く、ハウジング52のガス通過孔5
4とスライド弁51の貫通孔50は完全にズレた
状態になる。これによりガスバーナ6は完全に消
火した状態になり、炊飯が完了する。
状態に達すると、高温ソフトフエライト4,4と
これに対応する第2永久磁石41,41も離れ、
第1図の一点鎖線で示す如く、昇降軸7は支持腕
44と共に、最降下位置まで下り、第2図の二点
鎖線で示す如く、ハウジング52のガス通過孔5
4とスライド弁51の貫通孔50は完全にズレた
状態になる。これによりガスバーナ6は完全に消
火した状態になり、炊飯が完了する。
尚、上記した実施例では、ハウジング52に組
込んだ一つのスライド弁51の移動量よつてガス
バーナー6の燃焼量を制御するようにしたが、既
述した従来のものと同様に、ガス回路を第5図の
ように構成し、第4図のものと同様に、調整弁3
9に対応する第1弁軸37と元弁49に対応する
第2弁軸47をハウジングから各別に突出させ
て、これらを単一の操作レバー72で押し込むよ
うにしても良い。係る場合には、元弁49に対応
する第2弁軸47より調整弁39に対応する第1
弁軸37を深く押し込まなければ該調整弁47が
開かないようにして、元弁49と調整弁39の開
弁タイミングを変える必要がある。
込んだ一つのスライド弁51の移動量よつてガス
バーナー6の燃焼量を制御するようにしたが、既
述した従来のものと同様に、ガス回路を第5図の
ように構成し、第4図のものと同様に、調整弁3
9に対応する第1弁軸37と元弁49に対応する
第2弁軸47をハウジングから各別に突出させ
て、これらを単一の操作レバー72で押し込むよ
うにしても良い。係る場合には、元弁49に対応
する第2弁軸47より調整弁39に対応する第1
弁軸37を深く押し込まなければ該調整弁47が
開かないようにして、元弁49と調整弁39の開
弁タイミングを変える必要がある。
第1図は本考案実施例の要部断面図、第2図は
弁装置5と操作レバー72部分の拡大図、第3
図,第4図は従来例の説明図、第5図はガス回路
図であり、 図中、3……低温ソフトフエライト、4……高
温ソフトフエライト、7……昇降軸、31……第
1永久磁石、41……第2永久磁石。
弁装置5と操作レバー72部分の拡大図、第3
図,第4図は従来例の説明図、第5図はガス回路
図であり、 図中、3……低温ソフトフエライト、4……高
温ソフトフエライト、7……昇降軸、31……第
1永久磁石、41……第2永久磁石。
Claims (1)
- 被加熱部の温度を検知するように取り付けられ
た設定温度の低いソフトフエライト3及び設定温
度の高いソフトフエライト4と、これらに各別に
吸着される第1・第2永久磁石31,41を設
け、被加熱部の温度変化に伴うソフトフエライト
3,4の透磁率変化によつて第1・第2永久磁石
31,41が各別に離反し、これら第1・第2永
久磁石31,41に連動する消火機構により二段
階消火を行うようにしたガス器具の燃焼制御装置
において、ソフトフエライト3に吸着される第1
永久磁石31を支持するための昇降軸7には、他
方の第2永久磁石41を支持するための支持腕4
4を一定距離だけ上下に摺動自在となるように取
付けると共に、前記摺動域における支持腕44の
上端位置では第2永久磁石41が第1永久磁石3
1よりも上方に位置するようにし、前記支持腕4
4と前記昇降軸7との間に前記支持腕44を上昇
方向に付勢するバネ34を介装し、上記昇降軸7
の降下量に応じて消火機構を動作させるようにし
た二段階消火式ガス器具の燃焼制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8892087U JPH0431444Y2 (ja) | 1987-06-09 | 1987-06-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8892087U JPH0431444Y2 (ja) | 1987-06-09 | 1987-06-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63198901U JPS63198901U (ja) | 1988-12-21 |
| JPH0431444Y2 true JPH0431444Y2 (ja) | 1992-07-29 |
Family
ID=30947442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8892087U Expired JPH0431444Y2 (ja) | 1987-06-09 | 1987-06-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0431444Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7462536B2 (ja) * | 2020-11-18 | 2024-04-05 | リンナイ株式会社 | ガス炊飯器 |
-
1987
- 1987-06-09 JP JP8892087U patent/JPH0431444Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63198901U (ja) | 1988-12-21 |
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