JPH04314654A - ウインドシールドワイパ - Google Patents
ウインドシールドワイパInfo
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- JPH04314654A JPH04314654A JP3105976A JP10597691A JPH04314654A JP H04314654 A JPH04314654 A JP H04314654A JP 3105976 A JP3105976 A JP 3105976A JP 10597691 A JP10597691 A JP 10597691A JP H04314654 A JPH04314654 A JP H04314654A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiper blade
- wiper
- motor
- predetermined value
- moves
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はウインドシールドワイパ
に係り、特にウインドシールドガラスを払拭するための
一対のワイパブレードとこのワイパブレードを独立に払
拭動作させる一対のモータとを備えたウインドシールド
ワイパに関する。
に係り、特にウインドシールドガラスを払拭するための
一対のワイパブレードとこのワイパブレードを独立に払
拭動作させる一対のモータとを備えたウインドシールド
ワイパに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、一対のワイパブレードとこの
ワイパブレードをそれぞれ独立に払拭動作させる一対の
モータとを備えたウインドシールドワイパが知られてい
る。このウインドシールドワイパでは、リンク機構を用
いずにワイパブレードを独立に払拭動作させるため、ワ
イパブレードの干渉が生ずることがあり、この干渉を防
止するためにモータを制御してワイパブレードの払拭動
作を同期させる必要がある。米国特許4,585,98
0号(特開昭59−120551号)には、この同期の
方法として、一方のモータを連続動作させることにより
一方のワイパブレードを連続払拭動作させ、他方のモー
タのみ2つのワイパブレードの角度位置に従ってオンオ
フ制御することが開示されている。
ワイパブレードをそれぞれ独立に払拭動作させる一対の
モータとを備えたウインドシールドワイパが知られてい
る。このウインドシールドワイパでは、リンク機構を用
いずにワイパブレードを独立に払拭動作させるため、ワ
イパブレードの干渉が生ずることがあり、この干渉を防
止するためにモータを制御してワイパブレードの払拭動
作を同期させる必要がある。米国特許4,585,98
0号(特開昭59−120551号)には、この同期の
方法として、一方のモータを連続動作させることにより
一方のワイパブレードを連続払拭動作させ、他方のモー
タのみ2つのワイパブレードの角度位置に従ってオンオ
フ制御することが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術では、一方のモータのみのオンオフ制御を行っ
ているため、一方のモータにのみオンオフ制御が偏るこ
とがある。また一対のワイパブレードを下反転位置に接
近させて停止させた場合、ワイパ作動開始時、すなわち
最も干渉が発生し易いワイパ作動初期にモータのオンオ
フ回数が増加するという問題がある。また、高速走行時
では、ワイパブレードは風圧を受け、上反転位置から下
反転位置に払拭動作するときにはワイパブレードに作用
する負荷が増加し、上反転位置から下反転位置に払拭動
作するときにはワイパブレードに作用する負荷が減少す
る。このため、従来のように払拭方向に拘わらず、同じ
同期制御を行うと、ドライバ側のワイパブレードとパッ
センジャ側のワイパブレードとの位置が大きくずれたと
きに作動フィーリングが悪化する、という問題がある。
来の技術では、一方のモータのみのオンオフ制御を行っ
ているため、一方のモータにのみオンオフ制御が偏るこ
とがある。また一対のワイパブレードを下反転位置に接
近させて停止させた場合、ワイパ作動開始時、すなわち
最も干渉が発生し易いワイパ作動初期にモータのオンオ
フ回数が増加するという問題がある。また、高速走行時
では、ワイパブレードは風圧を受け、上反転位置から下
反転位置に払拭動作するときにはワイパブレードに作用
する負荷が増加し、上反転位置から下反転位置に払拭動
作するときにはワイパブレードに作用する負荷が減少す
る。このため、従来のように払拭方向に拘わらず、同じ
同期制御を行うと、ドライバ側のワイパブレードとパッ
センジャ側のワイパブレードとの位置が大きくずれたと
きに作動フィーリングが悪化する、という問題がある。
【0004】本発明は上記問題点を解決するべくなされ
たもので、作動初期の干渉が発生しないようにしたウイ
ンドシールドワイパを提供することを第1の目的とする
。
たもので、作動初期の干渉が発生しないようにしたウイ
ンドシールドワイパを提供することを第1の目的とする
。
【0005】また本発明は、払拭動作の方向に応じて同
期制御を変えることにより作動フィーリングが良好とな
るウインドシールドワイパを提供することを第2の目的
とする。
期制御を変えることにより作動フィーリングが良好とな
るウインドシールドワイパを提供することを第2の目的
とする。
【0006】そして、本発明は、先行しているワイパブ
レードに応じて同期制御を変えることによりモータの停
止回数を減少させたウインドシールドワイパを提供する
ことを第3の目的とする。
レードに応じて同期制御を変えることによりモータの停
止回数を減少させたウインドシールドワイパを提供する
ことを第3の目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために第1の発明は、ウインドシールドガラスを払拭
するための一対のワイパブレードと、下反転位置付近で
一部分が相互にオーバラップする払拭範囲内で前記一対
のワイパブレードを各々独立に往復動させる駆動手段と
、前記一対のワイパブレードの各々の位置を検出する検
出手段と、前記検出手段の検出結果に基づいて前記一対
のワイパブレードの各々が払拭範囲の下反転位置に接近
して停止すると共に一方のワイパブレードが払拭範囲の
上反転位置まで移動した後他方のワイパブレードの動作
が開始するように前記駆動手段を制御する制御手段と、
を含んで構成したものである。
るために第1の発明は、ウインドシールドガラスを払拭
するための一対のワイパブレードと、下反転位置付近で
一部分が相互にオーバラップする払拭範囲内で前記一対
のワイパブレードを各々独立に往復動させる駆動手段と
、前記一対のワイパブレードの各々の位置を検出する検
出手段と、前記検出手段の検出結果に基づいて前記一対
のワイパブレードの各々が払拭範囲の下反転位置に接近
して停止すると共に一方のワイパブレードが払拭範囲の
上反転位置まで移動した後他方のワイパブレードの動作
が開始するように前記駆動手段を制御する制御手段と、
を含んで構成したものである。
【0008】また、上記第2、3の目的を達成するため
に第2の発明は、ウインドシールドガラスを払拭するた
めの一対のワイパブレードと、下反転位置付近で一部分
が相互にオーバラップする払拭範囲内で前記一対のワイ
パブレードを各々独立に往復動させる駆動手段と、前記
一対のワイパブレードの各々の位置を検出する検出手段
と、前記検出手段の検出結果に基づいて払拭範囲の上反
転位置方向に移動するワイパブレードと下反転位置方向
に移動するワイパブレードとのいずれが先行しているか
を判断する判断手段と、前記判断手段の判断結果に基づ
いて一対のワイパブレードが払拭動作するように前記駆
動手段を制御すると共に、下反転位置方向に移動するワ
イパブレードが上反転位置方向に移動するワイパブレー
ドより第1の所定値以上先行したときに下反転位置方向
に移動するワイパブレードが停止し、上反転位置方向に
移動するワイパブレードが下反転位置方向に移動するワ
イパブレードより前記第1の所定値を越える第2の所定
値以上先行したときに上反転位置方向に移動するワイパ
ブレードが停止するように前記駆動手段を制御する制御
手段と、を含んで構成したものである。
に第2の発明は、ウインドシールドガラスを払拭するた
めの一対のワイパブレードと、下反転位置付近で一部分
が相互にオーバラップする払拭範囲内で前記一対のワイ
パブレードを各々独立に往復動させる駆動手段と、前記
一対のワイパブレードの各々の位置を検出する検出手段
と、前記検出手段の検出結果に基づいて払拭範囲の上反
転位置方向に移動するワイパブレードと下反転位置方向
に移動するワイパブレードとのいずれが先行しているか
を判断する判断手段と、前記判断手段の判断結果に基づ
いて一対のワイパブレードが払拭動作するように前記駆
動手段を制御すると共に、下反転位置方向に移動するワ
イパブレードが上反転位置方向に移動するワイパブレー
ドより第1の所定値以上先行したときに下反転位置方向
に移動するワイパブレードが停止し、上反転位置方向に
移動するワイパブレードが下反転位置方向に移動するワ
イパブレードより前記第1の所定値を越える第2の所定
値以上先行したときに上反転位置方向に移動するワイパ
ブレードが停止するように前記駆動手段を制御する制御
手段と、を含んで構成したものである。
【0009】この第2の発明の制御装置は、下反転位置
方向に移動するワイパブレードが前記第1の所定量より
大きい第3の所定量以上先行したときに下反転位置方向
に移動するワイパブレードが急停止するように制御する
ことができる。
方向に移動するワイパブレードが前記第1の所定量より
大きい第3の所定量以上先行したときに下反転位置方向
に移動するワイパブレードが急停止するように制御する
ことができる。
【0010】また、第2の発明の制御装置は、払拭範囲
内の所定領域内で下反転位置方向に移動するワイパブレ
ードが前記第1の所定量より大きい第3の所定量以上先
行したときに下反転位置方向に移動するワイパブレード
が急停止するように制御することができる。
内の所定領域内で下反転位置方向に移動するワイパブレ
ードが前記第1の所定量より大きい第3の所定量以上先
行したときに下反転位置方向に移動するワイパブレード
が急停止するように制御することができる。
【0011】そして、上記目的を達成するために第3の
発明はウインドシールドガラスを払拭するための一対の
ワイパブレードと、一部分が相互にオーバラップする払
拭範囲内で前記一対のワイパブレードを各々独立に往復
動させる駆動手段と、前記一対のワイパブレードの各々
の位置を検出する検出手段と、前記検出手段の検出結果
に基づいて一対のワイパブレードのいずれが先行してい
るかを判断する判断手段と、前記判断手段の判断結果に
基づいて一対のワイパブレードが同じ方向に払拭動作す
るように前記駆動手段を制御すると共に、オーバラップ
領域に近づく方向に移動するワイパブレードがオーバラ
ップ領域から遠ざかる方向に移動するワイパブレードよ
り第1の所定値以上先行したときにオーバラップ領域に
近づく方向に移動するワイパブレードが停止し、オーバ
ラップ領域から遠ざかる方向に移動するワイパブレード
がオーバラップ領域に近づく方向に移動するワイパブレ
ードより前記第1の所定値を越える第2の所定値以上先
行したときにオーバラップ領域から遠ざかる方向に移動
するワイパブレードが停止するように前記駆動手段を制
御する制御手段と、を含んで構成したものである。
発明はウインドシールドガラスを払拭するための一対の
ワイパブレードと、一部分が相互にオーバラップする払
拭範囲内で前記一対のワイパブレードを各々独立に往復
動させる駆動手段と、前記一対のワイパブレードの各々
の位置を検出する検出手段と、前記検出手段の検出結果
に基づいて一対のワイパブレードのいずれが先行してい
るかを判断する判断手段と、前記判断手段の判断結果に
基づいて一対のワイパブレードが同じ方向に払拭動作す
るように前記駆動手段を制御すると共に、オーバラップ
領域に近づく方向に移動するワイパブレードがオーバラ
ップ領域から遠ざかる方向に移動するワイパブレードよ
り第1の所定値以上先行したときにオーバラップ領域に
近づく方向に移動するワイパブレードが停止し、オーバ
ラップ領域から遠ざかる方向に移動するワイパブレード
がオーバラップ領域に近づく方向に移動するワイパブレ
ードより前記第1の所定値を越える第2の所定値以上先
行したときにオーバラップ領域から遠ざかる方向に移動
するワイパブレードが停止するように前記駆動手段を制
御する制御手段と、を含んで構成したものである。
【0012】この第3の発明の制御手段は、オーバラッ
プ領域から遠ざかる方向に移動するワイパブレードがオ
ーバラップ領域内に位置している状態でオーバラップ領
域に近づく方向に移動するワイパブレードが第1の所定
値より大きい第3の所定値以上先行したときにオーバラ
ップ領域に近づく方向に移動するワイパブレードが急停
止するように前記駆動手段を制御することができる。
プ領域から遠ざかる方向に移動するワイパブレードがオ
ーバラップ領域内に位置している状態でオーバラップ領
域に近づく方向に移動するワイパブレードが第1の所定
値より大きい第3の所定値以上先行したときにオーバラ
ップ領域に近づく方向に移動するワイパブレードが急停
止するように前記駆動手段を制御することができる。
【0013】
【作用】以下、第1の発明の作用を説明する。この発明
の一対のワイパブレードは、下反転位置で一部分が相互
にオーバラップする払拭範囲内で各々独立に往復動作さ
れる。往復動作されるワイパブレードの位置は、各々検
出手段によって検出される。制御手段は、検出手段の検
出結果に基づいて一対のワイパブレードの各々を払拭範
囲の下反転位置に接近させて停止させる。このワイパブ
レードの動作を開始するときには、制御手段は、一方の
ワイパブレードが払拭範囲の上反転位置まで移動した後
他方のワイパブレードの動作が開始されるように駆動手
段を制御する。下反転位置付近にはオーバラップ領域が
存在し、一対のワイパブレードは下反転位置に接近させ
て停止されているが、一方のワイパブレードが払拭範囲
の上反転位置まで移動した後他方のワイパブレードの動
作が開始するため、一方のワイパブレードがオーバラッ
プ領域から最も離れた位置に移動した後他方のワイパブ
レードの動作が開始されることになる。このため、ワイ
パ作動開始時にワイパブレードが干渉しないようにする
ことができる。
の一対のワイパブレードは、下反転位置で一部分が相互
にオーバラップする払拭範囲内で各々独立に往復動作さ
れる。往復動作されるワイパブレードの位置は、各々検
出手段によって検出される。制御手段は、検出手段の検
出結果に基づいて一対のワイパブレードの各々を払拭範
囲の下反転位置に接近させて停止させる。このワイパブ
レードの動作を開始するときには、制御手段は、一方の
ワイパブレードが払拭範囲の上反転位置まで移動した後
他方のワイパブレードの動作が開始されるように駆動手
段を制御する。下反転位置付近にはオーバラップ領域が
存在し、一対のワイパブレードは下反転位置に接近させ
て停止されているが、一方のワイパブレードが払拭範囲
の上反転位置まで移動した後他方のワイパブレードの動
作が開始するため、一方のワイパブレードがオーバラッ
プ領域から最も離れた位置に移動した後他方のワイパブ
レードの動作が開始されることになる。このため、ワイ
パ作動開始時にワイパブレードが干渉しないようにする
ことができる。
【0014】第2の発明の判断手段は、検出手段の検出
結果に基づいて払拭範囲の上反転位置方向に移動するワ
イパブレードと下反転位置方向に移動するワイパブレー
ドとのいずれが先行しているかを判断する。制御手段は
、判断手段の判断結果に基づいて一対のワイパブレード
が払拭動作するように駆動手段を制御すると共に、下反
転位置方向に移動するワイパブレードが上反転位置方向
に移動するワイパブレードより第1の所定値以上先行し
たときに下反転位置方向に移動するワイパブレードを停
止させる。また制御手段は、上反転位置方向に移動する
ワイパブレードが下反転位置方向に移動するワイパブレ
ードより第2の所定値以上先行したときに上反転位置方
向に移動するワイパブレードが停止するように駆動手段
を制御する。この第2の所定値は第1の所定値より大き
な値である。下反転位置方向に移動するワイパブレード
が上反転位置方向に移動するワイパブレードより先行し
ているとき、すなわちオーバラップ領域に近づくワイパ
ブレードがオーバラップ領域から出るワイパブレードよ
り先行しているときには、上反転位置方向に移動するワ
イパブレードがオーバラップ領域から出る前に下反転位
置方向に移動するワイパブレードがオーバラップ領域に
入りワイパブレードが干渉する可能性が高いため第1の
所定値以上先行したとき、すなわち先行する値が小さく
ても先行しているワイパブレードを停止させることによ
りワイパブレードの干渉を防止する。
結果に基づいて払拭範囲の上反転位置方向に移動するワ
イパブレードと下反転位置方向に移動するワイパブレー
ドとのいずれが先行しているかを判断する。制御手段は
、判断手段の判断結果に基づいて一対のワイパブレード
が払拭動作するように駆動手段を制御すると共に、下反
転位置方向に移動するワイパブレードが上反転位置方向
に移動するワイパブレードより第1の所定値以上先行し
たときに下反転位置方向に移動するワイパブレードを停
止させる。また制御手段は、上反転位置方向に移動する
ワイパブレードが下反転位置方向に移動するワイパブレ
ードより第2の所定値以上先行したときに上反転位置方
向に移動するワイパブレードが停止するように駆動手段
を制御する。この第2の所定値は第1の所定値より大き
な値である。下反転位置方向に移動するワイパブレード
が上反転位置方向に移動するワイパブレードより先行し
ているとき、すなわちオーバラップ領域に近づくワイパ
ブレードがオーバラップ領域から出るワイパブレードよ
り先行しているときには、上反転位置方向に移動するワ
イパブレードがオーバラップ領域から出る前に下反転位
置方向に移動するワイパブレードがオーバラップ領域に
入りワイパブレードが干渉する可能性が高いため第1の
所定値以上先行したとき、すなわち先行する値が小さく
ても先行しているワイパブレードを停止させることによ
りワイパブレードの干渉を防止する。
【0015】一方、上反転位置方向に移動するワイパブ
レードが下反転位置方向に移動するワイパブレードより
先行しているとき、すなわちオーバラップ領域から出る
ワイパブレードがオーバラップ領域に近づくワイパブレ
ードよりも先行しているときには、上反転位置方向に移
動するワイパブレードがオーバラップ領域から出た後に
下反転方向に移動するワイパブレードがオーバラップ領
域に入るためワイパブレードの干渉が生ずる可能性は低
い。このため、上反転位置方向に移動するワイパブレー
ドが下反転位置方向に移動するワイパブレードより第2
の所定値以上先行したときに上反転位置方向に移動する
ワイパブレードを停止するようにして先行する値が大き
くなるまで先行しているワイパブレードを停止させない
ようにする。
レードが下反転位置方向に移動するワイパブレードより
先行しているとき、すなわちオーバラップ領域から出る
ワイパブレードがオーバラップ領域に近づくワイパブレ
ードよりも先行しているときには、上反転位置方向に移
動するワイパブレードがオーバラップ領域から出た後に
下反転方向に移動するワイパブレードがオーバラップ領
域に入るためワイパブレードの干渉が生ずる可能性は低
い。このため、上反転位置方向に移動するワイパブレー
ドが下反転位置方向に移動するワイパブレードより第2
の所定値以上先行したときに上反転位置方向に移動する
ワイパブレードを停止するようにして先行する値が大き
くなるまで先行しているワイパブレードを停止させない
ようにする。
【0016】上記のように干渉が生ずる可能性が高い場
合には速やかに先行しているワイパブレードを停止させ
、干渉が生ずる可能性が低い場合にはワイパブレードの
ずれ量が大きくなるまで先行しているワイパブレードを
停止させないようにすることにより、ワイパブレードの
停止回数が少なくなり作動フィーリングを良好にするこ
とができる。
合には速やかに先行しているワイパブレードを停止させ
、干渉が生ずる可能性が低い場合にはワイパブレードの
ずれ量が大きくなるまで先行しているワイパブレードを
停止させないようにすることにより、ワイパブレードの
停止回数が少なくなり作動フィーリングを良好にするこ
とができる。
【0017】なお、干渉の可能性がない領域では、ワイ
パブレードの同期制御を必要としないため、ワイパブレ
ードがオーバラップ領域に存在しているとき、またはオ
ーバラップ領域を含む所定領域に存在しているときのみ
ワイパブレードを制御するようにしてもよい。
パブレードの同期制御を必要としないため、ワイパブレ
ードがオーバラップ領域に存在しているとき、またはオ
ーバラップ領域を含む所定領域に存在しているときのみ
ワイパブレードを制御するようにしてもよい。
【0018】第2の発明では、下反転位置方向に移動す
るワイパブレードが上反転位置方向に移動するワイパブ
レードより第3の所定値以上先行したとき、すなわち干
渉する可能性が高い状態でずれ量が大きくなったときに
はワイパブレードを急停止させて干渉が生じないように
するのがよい。
るワイパブレードが上反転位置方向に移動するワイパブ
レードより第3の所定値以上先行したとき、すなわち干
渉する可能性が高い状態でずれ量が大きくなったときに
はワイパブレードを急停止させて干渉が生じないように
するのがよい。
【0019】また、ワイパブレードを急停止させる回数
が多くなると作動フィーリング上問題となる可能性があ
るため、払拭範囲内の所定領域内、例えばワイパブレー
ドがオーバラップ領域に存在しているときのみ、ワイパ
ブレードを急停止させるのが効果的である。
が多くなると作動フィーリング上問題となる可能性があ
るため、払拭範囲内の所定領域内、例えばワイパブレー
ドがオーバラップ領域に存在しているときのみ、ワイパ
ブレードを急停止させるのが効果的である。
【0020】上記の発明の一対のワイパブレードは、下
反転位置で一部分が相互にオーバラップする払拭範囲内
で各々独立に異る方向に、すなわち一方のワイパブレー
ドが上反転位置方向に移動するとき他方のワイパブレー
ドが下反転位置方向に移動するように往復動する。以下
で説明する第3の発明の一対のワイパブレードは、各々
独立に同じ方向に、すなわち一方のワイパブレードが上
反転位置方向に移動するとき他方のワイパブレードも上
反転位置方向に移動するように往復動される。このよう
なウインドシールドワイパの典型的な例では、第1の払
拭範囲の上反転位置を含む領域と、第2の払拭範囲の上
反転位置と下反転位置との間でかつ下反転側の領域とが
オーバラップする。
反転位置で一部分が相互にオーバラップする払拭範囲内
で各々独立に異る方向に、すなわち一方のワイパブレー
ドが上反転位置方向に移動するとき他方のワイパブレー
ドが下反転位置方向に移動するように往復動する。以下
で説明する第3の発明の一対のワイパブレードは、各々
独立に同じ方向に、すなわち一方のワイパブレードが上
反転位置方向に移動するとき他方のワイパブレードも上
反転位置方向に移動するように往復動される。このよう
なウインドシールドワイパの典型的な例では、第1の払
拭範囲の上反転位置を含む領域と、第2の払拭範囲の上
反転位置と下反転位置との間でかつ下反転側の領域とが
オーバラップする。
【0021】第3の発明の判断手段は、検出手段の検出
結果に基づいて一対のワイパブレードのいずれが先行し
ているかを判断する。制御手段は、判断手段の判断結果
に基づいて一対のワイパブレードが同じ方向に払拭動作
するように駆動手段を制御すると共に、オーバラップ領
域に近づく方向に移動するワイパブレードがオーバラッ
プ領域から遠ざかる方向に移動するワイパブレードより
第1の所定値以上先行したときにオーバラップ領域に近
づく方向に移動するワイパブレードを停止させる。また
制御手段は、オーバラップ領域から遠ざかる方向に移動
するワイパブレードがオーバラップ領域に近づく方向に
移動するワイパブレードより第2の所定値以上先行した
ときにオーバラップ領域から遠ざかる方向に移動するワ
イパブレードが停止するように駆動手段を制御する。オ
ーバラップ領域に近づく方向は、上記典型例の第1の払
拭範囲では下反転位置から上反転位置に向う方向、第2
の払拭範囲では上反転位置から下反転位置へ向う方向で
ある。オーバラップ領域から遠ざかる方向は上記と逆の
方向である。この第2の所定値は第1の所定値より大き
な値である。オーバラップ領域に近づく方向に移動する
ワイパブレードがオーバラップ領域から遠ざかる方向に
移動するワイパブレードより先行しているときには、オ
ーバラップ領域から遠ざかる方向に移動するワイパブレ
ードがオーバラップ領域から出る前にオーバラップ領域
に近づく方向に移動するワイパブレードがオーバラップ
領域に入りワイパブレードが干渉する可能性が高いため
第1の所定値以上先行したとき、すなわち先行する値が
小さくても先行しているワイパブレードを停止させるこ
とによりワイパブレードの干渉を防止する。
結果に基づいて一対のワイパブレードのいずれが先行し
ているかを判断する。制御手段は、判断手段の判断結果
に基づいて一対のワイパブレードが同じ方向に払拭動作
するように駆動手段を制御すると共に、オーバラップ領
域に近づく方向に移動するワイパブレードがオーバラッ
プ領域から遠ざかる方向に移動するワイパブレードより
第1の所定値以上先行したときにオーバラップ領域に近
づく方向に移動するワイパブレードを停止させる。また
制御手段は、オーバラップ領域から遠ざかる方向に移動
するワイパブレードがオーバラップ領域に近づく方向に
移動するワイパブレードより第2の所定値以上先行した
ときにオーバラップ領域から遠ざかる方向に移動するワ
イパブレードが停止するように駆動手段を制御する。オ
ーバラップ領域に近づく方向は、上記典型例の第1の払
拭範囲では下反転位置から上反転位置に向う方向、第2
の払拭範囲では上反転位置から下反転位置へ向う方向で
ある。オーバラップ領域から遠ざかる方向は上記と逆の
方向である。この第2の所定値は第1の所定値より大き
な値である。オーバラップ領域に近づく方向に移動する
ワイパブレードがオーバラップ領域から遠ざかる方向に
移動するワイパブレードより先行しているときには、オ
ーバラップ領域から遠ざかる方向に移動するワイパブレ
ードがオーバラップ領域から出る前にオーバラップ領域
に近づく方向に移動するワイパブレードがオーバラップ
領域に入りワイパブレードが干渉する可能性が高いため
第1の所定値以上先行したとき、すなわち先行する値が
小さくても先行しているワイパブレードを停止させるこ
とによりワイパブレードの干渉を防止する。
【0022】一方、オーバラップ領域から遠ざかる方向
に移動するワイパブレードがオーバラップ領域に近づく
方向に移動するワイパブレードよりも先行しているとき
には、オーバラップ領域から遠ざかる方向に移動するワ
イパブレードがオーバラップ領域から出た後にオーバラ
ップ領域に近づく方向に移動するワイパブレードがオー
バラップ領域に入るためワイパブレードの干渉が生ずる
可能性は低い。このため、オーバラップ領域から遠ざか
る方向に移動するワイパブレードがオーバラップ領域に
近づく方向に移動するワイパブレードより第2の所定値
以上先行したときにオーバラップ領域から遠ざかる方向
に移動するワイパブレードを停止するようにして先行す
る値が大きくなるまで先行しているワイパブレードを停
止させないようにする。
に移動するワイパブレードがオーバラップ領域に近づく
方向に移動するワイパブレードよりも先行しているとき
には、オーバラップ領域から遠ざかる方向に移動するワ
イパブレードがオーバラップ領域から出た後にオーバラ
ップ領域に近づく方向に移動するワイパブレードがオー
バラップ領域に入るためワイパブレードの干渉が生ずる
可能性は低い。このため、オーバラップ領域から遠ざか
る方向に移動するワイパブレードがオーバラップ領域に
近づく方向に移動するワイパブレードより第2の所定値
以上先行したときにオーバラップ領域から遠ざかる方向
に移動するワイパブレードを停止するようにして先行す
る値が大きくなるまで先行しているワイパブレードを停
止させないようにする。
【0023】上記のように干渉が生ずる可能性が高い場
合には速やかに先行しているワイパブレードを停止させ
、干渉が生ずる可能性が低い場合にはワイパブレードの
ずれ量が大きくなるまで先行しているワイパブレードを
停止させないようにすることにより、上記と同様にワイ
パブレードの停止回数が少なくなり作動フィーリングを
良好にすることができる。
合には速やかに先行しているワイパブレードを停止させ
、干渉が生ずる可能性が低い場合にはワイパブレードの
ずれ量が大きくなるまで先行しているワイパブレードを
停止させないようにすることにより、上記と同様にワイ
パブレードの停止回数が少なくなり作動フィーリングを
良好にすることができる。
【0024】なお、干渉の可能性がない領域では、ワイ
パブレードの同期制御を必要としないため、ワイパブレ
ードがオーバラップ領域に存在しているとき、またはオ
ーバラップ領域を含む所定領域に存在しているときのみ
ワイパブレードを制御するようにしてもよい。
パブレードの同期制御を必要としないため、ワイパブレ
ードがオーバラップ領域に存在しているとき、またはオ
ーバラップ領域を含む所定領域に存在しているときのみ
ワイパブレードを制御するようにしてもよい。
【0025】第2の発明では、オーバラップ領域から遠
ざかる方向に移動するワイパブレードがオーバラップ領
域に位置している状態でオーバラップ領域に近づく方向
に移動するワイパブレードがオーバラップ領域から遠ざ
かる方向に移動するワイパブレードより第3の所定値以
上先行したとき、すなわち干渉する可能性が高い状態で
ずれ量が大きくなったときにはワイパブレードを急停止
させて干渉が生じないようにするのがよい。このように
、一方のワイパブレードがオーバラップ領域に存在して
いるときのみ、ワイパブレードを急停止させることによ
りワイパブレードを急停止させる回数が少なくなりフィ
ーリングが悪くなるのを防止できる。
ざかる方向に移動するワイパブレードがオーバラップ領
域に位置している状態でオーバラップ領域に近づく方向
に移動するワイパブレードがオーバラップ領域から遠ざ
かる方向に移動するワイパブレードより第3の所定値以
上先行したとき、すなわち干渉する可能性が高い状態で
ずれ量が大きくなったときにはワイパブレードを急停止
させて干渉が生じないようにするのがよい。このように
、一方のワイパブレードがオーバラップ領域に存在して
いるときのみ、ワイパブレードを急停止させることによ
りワイパブレードを急停止させる回数が少なくなりフィ
ーリングが悪くなるのを防止できる。
【0026】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の第1実施例を
詳細に説明する。図1は、本実施例のワイパ装置の概略
を示すものであり、このワイパ装置は、各々モータを備
えたドライバ側(Dr側)駆動装置16とパッセンジャ
側(Pa側)駆動装置18とを備えている。ドライバ側
駆動装置16及びパッセンジャ側駆動装置18には、そ
れぞれ一端にワイパブレード22を備えたワイパアーム
24の他端が連結されている。ドライバ側駆動装置16
及びパッセンジャ側駆動装置18は同期信号及び反転信
号を供給するように制御回路20に接続され、制御回路
20はドライバ側駆動装置16及びパッセンジャ側駆動
装置18の各モータを制御するように接続されている。 また、制御回路20にはワイパ装置をオンオフさせるた
めのワイパスイッチ26、イグニッションスイッチ28
及びウォッシャスイッチ30が接続されている。
詳細に説明する。図1は、本実施例のワイパ装置の概略
を示すものであり、このワイパ装置は、各々モータを備
えたドライバ側(Dr側)駆動装置16とパッセンジャ
側(Pa側)駆動装置18とを備えている。ドライバ側
駆動装置16及びパッセンジャ側駆動装置18には、そ
れぞれ一端にワイパブレード22を備えたワイパアーム
24の他端が連結されている。ドライバ側駆動装置16
及びパッセンジャ側駆動装置18は同期信号及び反転信
号を供給するように制御回路20に接続され、制御回路
20はドライバ側駆動装置16及びパッセンジャ側駆動
装置18の各モータを制御するように接続されている。 また、制御回路20にはワイパ装置をオンオフさせるた
めのワイパスイッチ26、イグニッションスイッチ28
及びウォッシャスイッチ30が接続されている。
【0027】次に、ドライバ側駆動装置16及びパッセ
ンジャ側駆動装置18を詳細に説明する。なお、ドライ
バ側駆動装置16及びパッセンジャ側駆動装置18は同
一構成であるため、以下ではドライバ側駆動装置16に
ついてのみ説明し、パッセンジャ側駆動装置18の説明
は省略する。
ンジャ側駆動装置18を詳細に説明する。なお、ドライ
バ側駆動装置16及びパッセンジャ側駆動装置18は同
一構成であるため、以下ではドライバ側駆動装置16に
ついてのみ説明し、パッセンジャ側駆動装置18の説明
は省略する。
【0028】図2はドライバ側駆動装置16の断面図を
示すものであり、第1のケーシング36内には、第1の
ケーシング36の開口部側から回転軸38が突出するよ
うに、コミテータ34を備えたモータ32が収納されて
いる。回転軸38の先端側には一重螺旋のウオーム40
が固定されている。
示すものであり、第1のケーシング36内には、第1の
ケーシング36の開口部側から回転軸38が突出するよ
うに、コミテータ34を備えたモータ32が収納されて
いる。回転軸38の先端側には一重螺旋のウオーム40
が固定されている。
【0029】第1のケーシング36と組合わされる第2
のケーシング42内には、ウオーム40と噛合したウオ
ームホイール44が回転可能に収納されている。ウオー
ムホイール44の一方の面には、ウオームホイール44
の回転中心から偏心した位置に偏心軸46が固定されて
いる。この偏心軸46には、一端に扇状歯車48が形成
された第1のリンク50の他端が回転可能に支持されて
いる。扇状歯車48の中心部には、ピン52が固定され
ている。このピン52には第2のリンク54の一端が回
転可能に支持されている。また、扇状歯車48と噛合す
る扇状歯車56が設けられている。この扇状歯車56の
中心には出力軸58が固定されており、この出力軸58
は一端が第2のケーシング42から突出するように第2
のケーシング42に回転可能に支持されている。この出
力軸58には、第2のリンク54の他端が回転可能に支
持されている。また、この出力軸58の先端部にはワイ
パアーム(図示せず)が連結されている。
のケーシング42内には、ウオーム40と噛合したウオ
ームホイール44が回転可能に収納されている。ウオー
ムホイール44の一方の面には、ウオームホイール44
の回転中心から偏心した位置に偏心軸46が固定されて
いる。この偏心軸46には、一端に扇状歯車48が形成
された第1のリンク50の他端が回転可能に支持されて
いる。扇状歯車48の中心部には、ピン52が固定され
ている。このピン52には第2のリンク54の一端が回
転可能に支持されている。また、扇状歯車48と噛合す
る扇状歯車56が設けられている。この扇状歯車56の
中心には出力軸58が固定されており、この出力軸58
は一端が第2のケーシング42から突出するように第2
のケーシング42に回転可能に支持されている。この出
力軸58には、第2のリンク54の他端が回転可能に支
持されている。また、この出力軸58の先端部にはワイ
パアーム(図示せず)が連結されている。
【0030】図3に示すように、ウオームホイール44
の他方の面には、位置検出器を構成する導電部材で形成
されたカムプレート60がウオームホイール44の周方
向に沿って固定されている。このカムプレート60のウ
オームホイール44の回転軸を挟んで対向した位置には
、回転軸方向に突出する上反転突起64及び下反転突起
66がそれぞれ形成されている。カムプレート60の周
方向両端部は所定距離隔て対向されており、またカムプ
レート60の周方向中央部分には切欠部62が形成され
、他の部分より幅が狭くなっている。カムプレート60
の切欠部62と両端部との間には、各々矩形の開口を周
方向に多数穿設してくし歯部60A、60Bが形成され
ている。上反転突起64及び下反転突起66に接触可能
な位置には第1の接触子72が設けられ、くし歯部60
A、60Bに接触可能な位置には第2の接触子70が配
置され、カムプレート60のくし歯部60A、60Bが
形成されていない部位に接触可能な位置には接地された
共通接触子68が配置されている。
の他方の面には、位置検出器を構成する導電部材で形成
されたカムプレート60がウオームホイール44の周方
向に沿って固定されている。このカムプレート60のウ
オームホイール44の回転軸を挟んで対向した位置には
、回転軸方向に突出する上反転突起64及び下反転突起
66がそれぞれ形成されている。カムプレート60の周
方向両端部は所定距離隔て対向されており、またカムプ
レート60の周方向中央部分には切欠部62が形成され
、他の部分より幅が狭くなっている。カムプレート60
の切欠部62と両端部との間には、各々矩形の開口を周
方向に多数穿設してくし歯部60A、60Bが形成され
ている。上反転突起64及び下反転突起66に接触可能
な位置には第1の接触子72が設けられ、くし歯部60
A、60Bに接触可能な位置には第2の接触子70が配
置され、カムプレート60のくし歯部60A、60Bが
形成されていない部位に接触可能な位置には接地された
共通接触子68が配置されている。
【0031】上記のようにくし歯部60A、60Bをカ
ムプレートの一部分に設けたのは次の理由による。一方
のワイパブレードが下反転位置から上反転位置に向って
移動するとき、他方のワイパブレードが上反転位置から
下反転位置に向って移動するため、一方のワイパブレー
ドがオーバラツプ領域から出るまで干渉する可能性があ
る。従って、ワイパブレードが下反転位置から上反転位
置に向うときの下反転位置近傍の領域で同期信号が発生
するようにくし歯部60Bを設けると共に、ワイパブレ
ードが上反転位置から下反転位置に向うときの上反転位
置近傍の領域で同期信号が発生するようにくし歯部60
Aを設けている。これに対し、一方のワイパブレードが
オーバラツプ領域から出た後は一方のワイパブレードは
上反転位置近傍の領域に位置するため、他方のワイパブ
レードがオーバラップ領域に入っても干渉の可能性はな
い。従って、ワイパブレードが下反転位置から上反転位
置に向うときの上反転位置近傍の領域及びワイパブレー
ドが上反転位置から下反転位置に向うときの下反転位置
近傍の領域では同期信号が不要であるためくし歯部を設
けていない。
ムプレートの一部分に設けたのは次の理由による。一方
のワイパブレードが下反転位置から上反転位置に向って
移動するとき、他方のワイパブレードが上反転位置から
下反転位置に向って移動するため、一方のワイパブレー
ドがオーバラツプ領域から出るまで干渉する可能性があ
る。従って、ワイパブレードが下反転位置から上反転位
置に向うときの下反転位置近傍の領域で同期信号が発生
するようにくし歯部60Bを設けると共に、ワイパブレ
ードが上反転位置から下反転位置に向うときの上反転位
置近傍の領域で同期信号が発生するようにくし歯部60
Aを設けている。これに対し、一方のワイパブレードが
オーバラツプ領域から出た後は一方のワイパブレードは
上反転位置近傍の領域に位置するため、他方のワイパブ
レードがオーバラップ領域に入っても干渉の可能性はな
い。従って、ワイパブレードが下反転位置から上反転位
置に向うときの上反転位置近傍の領域及びワイパブレー
ドが上反転位置から下反転位置に向うときの下反転位置
近傍の領域では同期信号が不要であるためくし歯部を設
けていない。
【0032】次に図4を参照して制御回路20の詳細を
説明する。ドライバ側モータ32Dの共通ブラシはヒュ
ーズを介して車載バッテリーに接続されている。ドライ
バ側モータ32Dの高速用ブラシはリレーで構成された
ドライバ側速度切換スイッチ76DのH接点に接続され
、低速用ブラシはドライバ側速度切換スイッチ76Dの
L接点に接続されている。ドライバ側速度切換スイッチ
76Dの共通接点Cはリレーで構成されたドライバ側短
絡用スイッチ78Dの共通接点Cに接続されている。 この共通接点Cは常時B接点に接続されている。ドライ
バ側短絡用スイッチ78DのB接点は電源に接続され、
ドライバ側短絡用スイッチ78DのA接点はドライバ側
FET82Dのドレインに接続されると共にドライバ側
電流検出器80Dを介してマイクロコンピユータ88の
入力ポートに接続されている。ドライバ側FET82D
のソースは接地されゲートはドライバ側駆動回路84D
を介してマイクロコンピユータ88の出力ポートに接続
されている。
説明する。ドライバ側モータ32Dの共通ブラシはヒュ
ーズを介して車載バッテリーに接続されている。ドライ
バ側モータ32Dの高速用ブラシはリレーで構成された
ドライバ側速度切換スイッチ76DのH接点に接続され
、低速用ブラシはドライバ側速度切換スイッチ76Dの
L接点に接続されている。ドライバ側速度切換スイッチ
76Dの共通接点Cはリレーで構成されたドライバ側短
絡用スイッチ78Dの共通接点Cに接続されている。 この共通接点Cは常時B接点に接続されている。ドライ
バ側短絡用スイッチ78DのB接点は電源に接続され、
ドライバ側短絡用スイッチ78DのA接点はドライバ側
FET82Dのドレインに接続されると共にドライバ側
電流検出器80Dを介してマイクロコンピユータ88の
入力ポートに接続されている。ドライバ側FET82D
のソースは接地されゲートはドライバ側駆動回路84D
を介してマイクロコンピユータ88の出力ポートに接続
されている。
【0033】パッセンジャ側モータ32Pはドライバ側
モータ32Dと同様に接続され、パッセンジャ側にはド
ライバ側と同様に速度切換スイッチ76P、短絡用スイ
ッチ78P、電流検出器80P、FET82P及び駆動
回路84Pが設けられており、これらはドライバ側と同
様に接続されている。
モータ32Dと同様に接続され、パッセンジャ側にはド
ライバ側と同様に速度切換スイッチ76P、短絡用スイ
ッチ78P、電流検出器80P、FET82P及び駆動
回路84Pが設けられており、これらはドライバ側と同
様に接続されている。
【0034】またマイクロコンピユータ88の電源は、
車載バッテリーに接続され、信号入力にはドライバ側位
置検出器74D、パッセンジャ側位置検出器74P、ワ
イパスイッチ26、イグニッションスイッチ28及びウ
ォッシャスイッチ30が接続されている。なお、IN1
、IN2、IN3、IN4はインバータである。 次
に駆動装置の動作を説明する。モータの回転軸38が回
転すると、ウオーム40、ウオームホイール44、第1
のリンク50、扇状歯車48、扇状歯車56を介して出
力軸58が所定角度範囲で往復回転され、これによって
ワイパアーム24が揺動される。回転軸38の回転に伴
ってウオームホイール44が回転され、ウオームホイー
ル44の回転に伴って位置検出器のカムプレート60に
よって共通接触子68と第2の接触子70とが導通され
ると、インバータの入力端が第2の接触子70、カムプ
レート60及び共通接触子68を介して接地されるため
、図5に示すように、インバータの出力端から共通接触
子68と第2の接触子70とが導通している間ハイレベ
ルとなるパルス信号である同期信号が出力される。この
同期信号のパルス数をカウントすることによりワイパブ
レード22の位置が検出され、ドライバ側ワイパブレー
ドとパッセンジャ側ワイパブレードとが干渉しないよう
に、ドライバ側駆動装置16及びパッセンジャ側駆動装
置18がそれぞれ制御される。
車載バッテリーに接続され、信号入力にはドライバ側位
置検出器74D、パッセンジャ側位置検出器74P、ワ
イパスイッチ26、イグニッションスイッチ28及びウ
ォッシャスイッチ30が接続されている。なお、IN1
、IN2、IN3、IN4はインバータである。 次
に駆動装置の動作を説明する。モータの回転軸38が回
転すると、ウオーム40、ウオームホイール44、第1
のリンク50、扇状歯車48、扇状歯車56を介して出
力軸58が所定角度範囲で往復回転され、これによって
ワイパアーム24が揺動される。回転軸38の回転に伴
ってウオームホイール44が回転され、ウオームホイー
ル44の回転に伴って位置検出器のカムプレート60に
よって共通接触子68と第2の接触子70とが導通され
ると、インバータの入力端が第2の接触子70、カムプ
レート60及び共通接触子68を介して接地されるため
、図5に示すように、インバータの出力端から共通接触
子68と第2の接触子70とが導通している間ハイレベ
ルとなるパルス信号である同期信号が出力される。この
同期信号のパルス数をカウントすることによりワイパブ
レード22の位置が検出され、ドライバ側ワイパブレー
ドとパッセンジャ側ワイパブレードとが干渉しないよう
に、ドライバ側駆動装置16及びパッセンジャ側駆動装
置18がそれぞれ制御される。
【0035】第2の接触子70がカムプレート60に接
触しかつ第1の接触子72が上反転突起64に接触する
と図5に示すようにワイパブレードの上反転位置を示す
反転信号が出力され、第2の接触子70がカムプレート
60に接触せずかつ第1の接触子72が下反転突起66
に接触すると図5に示すようにワイパブレードの下反転
位置を示す反転信号が出力される。
触しかつ第1の接触子72が上反転突起64に接触する
と図5に示すようにワイパブレードの上反転位置を示す
反転信号が出力され、第2の接触子70がカムプレート
60に接触せずかつ第1の接触子72が下反転突起66
に接触すると図5に示すようにワイパブレードの下反転
位置を示す反転信号が出力される。
【0036】次にマイクロコンピュータ88によるワイ
パブレードの作動ルーチンを説明する。図6はメインル
ーチンを示すもので、ステップ100において位置検出
器74D、74P、電流検出器80D、80P等から出
力される信号を取込み、ステップ102において電流検
出器80D、80Pで検出された電流が所定時間以上(
例えば、20秒)、所定値以上か否かを判断することに
よりモータ32D、32Pがロックされたか否かを判断
する。モータがロックされるとモータに過電流が流れる
ためモータに流れる電流が所定値以上か否かを判断する
ことによりモータのロックを検出することができる。 なお、第1の接触子72または第2の接触子70からの
信号が所定時間以上(例えば、20秒)変化がなかった
か否かを判断することにより、モータ32D、32Pが
ロックされたか否かを判断するようにしてもよい。モー
タがロックされると、同期信号および反転信号の変化が
なくなるため、上記のようにすることによりモータのロ
ックを検出することができる。モータ32D、32Pの
いずれかまたは両方がロックしたと判断されたときには
、ステップ120においてドライバ側短絡用スイッチ7
8D、パッセンジャ側短絡用スイッチ78Pの共通接点
CをB接点に切り替えることによりドライバ側モータ3
2D、パッセンジャ側モータ32Pの共通ブラシと高速
用ブラシ(または低速用ブラシ)とを短絡させることに
よりドライバ側モータ32D及びパッセンジャ側モータ
32Pにブレーキを作用させて停止させる。次のステッ
プ122ではワイパスイッチ、ウォッシャスイッチ、イ
グニッションスイッチのいずれかが操作されたか否かを
判断し、スイッチが操作されたときにはステップ124
において後述する電源瞬断動作を行い、スイッチが操作
されないときにはそのままステップ100に戻る。
パブレードの作動ルーチンを説明する。図6はメインル
ーチンを示すもので、ステップ100において位置検出
器74D、74P、電流検出器80D、80P等から出
力される信号を取込み、ステップ102において電流検
出器80D、80Pで検出された電流が所定時間以上(
例えば、20秒)、所定値以上か否かを判断することに
よりモータ32D、32Pがロックされたか否かを判断
する。モータがロックされるとモータに過電流が流れる
ためモータに流れる電流が所定値以上か否かを判断する
ことによりモータのロックを検出することができる。 なお、第1の接触子72または第2の接触子70からの
信号が所定時間以上(例えば、20秒)変化がなかった
か否かを判断することにより、モータ32D、32Pが
ロックされたか否かを判断するようにしてもよい。モー
タがロックされると、同期信号および反転信号の変化が
なくなるため、上記のようにすることによりモータのロ
ックを検出することができる。モータ32D、32Pの
いずれかまたは両方がロックしたと判断されたときには
、ステップ120においてドライバ側短絡用スイッチ7
8D、パッセンジャ側短絡用スイッチ78Pの共通接点
CをB接点に切り替えることによりドライバ側モータ3
2D、パッセンジャ側モータ32Pの共通ブラシと高速
用ブラシ(または低速用ブラシ)とを短絡させることに
よりドライバ側モータ32D及びパッセンジャ側モータ
32Pにブレーキを作用させて停止させる。次のステッ
プ122ではワイパスイッチ、ウォッシャスイッチ、イ
グニッションスイッチのいずれかが操作されたか否かを
判断し、スイッチが操作されたときにはステップ124
において後述する電源瞬断動作を行い、スイッチが操作
されないときにはそのままステップ100に戻る。
【0037】ステップ102でいずれのモータもロック
していないと判断されたときには、ステップ104にお
いてマイクロコンピュータ88の電源が立ち上がったか
否かを判断し、電源が立ち上がったときにはステップ1
24において電源瞬断動作を行い、電源立上がりでない
ときにはステップ106、108でイグニッションスイ
ッチ(IGスイッチ)がオンされたか、ワイパスイッチ
がオンされたかを判断し、イグニッションスイッチ及び
ワイパスイッチのいずれかがオフの場合にはステップ1
18において後述する基本停止動作を行い、イグニッシ
ョンスイッチ及びワイパスイッチがいずれもオンのとき
にはステップ110に進む。ステップ110ではドライ
バ側位置検出器74D、パッセンジャ側位置検出器74
Pから出力される反転信号に基づいてパッセンジャ(P
a)側ワイパブレードが下反転位置か否かを判断し、肯
定判断されたときにはステップ112においてフラグF
1をセットしステップ114で後述する基本動作を行っ
た後ステップ116で後述する異常時動作を行う。なお
、ステップ110で否定判断されたときにはそのままス
テップ114へ進む。
していないと判断されたときには、ステップ104にお
いてマイクロコンピュータ88の電源が立ち上がったか
否かを判断し、電源が立ち上がったときにはステップ1
24において電源瞬断動作を行い、電源立上がりでない
ときにはステップ106、108でイグニッションスイ
ッチ(IGスイッチ)がオンされたか、ワイパスイッチ
がオンされたかを判断し、イグニッションスイッチ及び
ワイパスイッチのいずれかがオフの場合にはステップ1
18において後述する基本停止動作を行い、イグニッシ
ョンスイッチ及びワイパスイッチがいずれもオンのとき
にはステップ110に進む。ステップ110ではドライ
バ側位置検出器74D、パッセンジャ側位置検出器74
Pから出力される反転信号に基づいてパッセンジャ(P
a)側ワイパブレードが下反転位置か否かを判断し、肯
定判断されたときにはステップ112においてフラグF
1をセットしステップ114で後述する基本動作を行っ
た後ステップ116で後述する異常時動作を行う。なお
、ステップ110で否定判断されたときにはそのままス
テップ114へ進む。
【0038】図7はドライバ側位置検出器74D、パッ
センジャ側位置検出器74Pから出力される同期信号が
立上がったとき及び立下がったときに割り込まれる割込
みルーチンを示すもので、ステップ130において立上
がりまたは立下がった同期信号がドライバ側位置検出器
74Dから出力されたか否かを判断する。同期信号がド
ライバ側位置検出器74Dから出力されたと判断された
ときには、ステップ132においてドライバ側カウント
値CD を0.5インクルメントする。一方、ステップ
130で立上がりまたは立下がった同期信号がパッセン
ジャ側位置検出器74Pから出力されたと判断されたと
きには、ステップ134においてパッセンジャ側カウン
ト値CP を0.5インクルメントしてメインルーチン
へリターンする。
センジャ側位置検出器74Pから出力される同期信号が
立上がったとき及び立下がったときに割り込まれる割込
みルーチンを示すもので、ステップ130において立上
がりまたは立下がった同期信号がドライバ側位置検出器
74Dから出力されたか否かを判断する。同期信号がド
ライバ側位置検出器74Dから出力されたと判断された
ときには、ステップ132においてドライバ側カウント
値CD を0.5インクルメントする。一方、ステップ
130で立上がりまたは立下がった同期信号がパッセン
ジャ側位置検出器74Pから出力されたと判断されたと
きには、ステップ134においてパッセンジャ側カウン
ト値CP を0.5インクルメントしてメインルーチン
へリターンする。
【0039】以上の結果、カウント値CP 、CD は
各位置検出器から1パルス出力される毎に1インクリメ
ントされる。
各位置検出器から1パルス出力される毎に1インクリメ
ントされる。
【0040】図8はステップ124の電源瞬断動作ルー
チンの詳細を示すものである。ステップ140において
反転信号に基づいてドライバ側ワイパブレード及びパッ
センジャ側ワイパブレードが共に下反転位置に位置して
いるか否か判断し、肯定判断されたときにはそのまま次
のステップへ進み、否定判断されたときにはステップ1
42においてパッセンジャ側ワイパブレードのみ下反転
位置に位置するか否かを判断する。パッセンジャ側ワイ
パブレードのみ下反転位置に位置しているときには、ス
テップ146においてドライバ側モータ32Dをオンし
、いずれのワイパブレードも下反転位置に位置していな
いときににはステップ144においてドライバ側モータ
32D及びパッセンジャ側モータ32Pをオンする。
チンの詳細を示すものである。ステップ140において
反転信号に基づいてドライバ側ワイパブレード及びパッ
センジャ側ワイパブレードが共に下反転位置に位置して
いるか否か判断し、肯定判断されたときにはそのまま次
のステップへ進み、否定判断されたときにはステップ1
42においてパッセンジャ側ワイパブレードのみ下反転
位置に位置するか否かを判断する。パッセンジャ側ワイ
パブレードのみ下反転位置に位置しているときには、ス
テップ146においてドライバ側モータ32Dをオンし
、いずれのワイパブレードも下反転位置に位置していな
いときににはステップ144においてドライバ側モータ
32D及びパッセンジャ側モータ32Pをオンする。
【0041】以上の結果、何らかの原因によってワイパ
ブレードが下反転位置に位置する前に電源が瞬断され、
その後電源が立ち上がったときには、下反転位置に位置
していないワイパブレードのモータがオンされ、ドライ
バ側ワイパブレード及びパッセッジャ側ワイパブレード
が下反転位置に位置される。
ブレードが下反転位置に位置する前に電源が瞬断され、
その後電源が立ち上がったときには、下反転位置に位置
していないワイパブレードのモータがオンされ、ドライ
バ側ワイパブレード及びパッセッジャ側ワイパブレード
が下反転位置に位置される。
【0042】図9はステップ118の基本停止ルーチン
の詳細を示すものである。ステップ150において反転
信号に基づいてパッセンジャ側ワイパブレードが下反転
位置に位置しているか否かを判断し、下反転位置に位置
していないときには、ステップ114において基本動作
を行い、下反転位置に位置しているときにはステップ1
52において上記で説明したようにパッセンジャ側モー
タ32Pのブラシ間を短絡することによりブレーキを作
用させてパッセンジャ側モータ32Pを停止させ、ステ
ップ154においてドライバ側ワイパブレードが下反転
位置に位置しているか否かを判断する。ドライバ側ワイ
パブレードが下反転位置に位置していないときにはステ
ップ158においてドライバ側モータ32Dのオンを継
続し、下反転位置に位置したときにはステップ156に
おいてドライバ側モータ32Dのブラシ間を短絡するこ
とによりブレーキを作用させてドライバ側モータ32D
を停止させる。
の詳細を示すものである。ステップ150において反転
信号に基づいてパッセンジャ側ワイパブレードが下反転
位置に位置しているか否かを判断し、下反転位置に位置
していないときには、ステップ114において基本動作
を行い、下反転位置に位置しているときにはステップ1
52において上記で説明したようにパッセンジャ側モー
タ32Pのブラシ間を短絡することによりブレーキを作
用させてパッセンジャ側モータ32Pを停止させ、ステ
ップ154においてドライバ側ワイパブレードが下反転
位置に位置しているか否かを判断する。ドライバ側ワイ
パブレードが下反転位置に位置していないときにはステ
ップ158においてドライバ側モータ32Dのオンを継
続し、下反転位置に位置したときにはステップ156に
おいてドライバ側モータ32Dのブラシ間を短絡するこ
とによりブレーキを作用させてドライバ側モータ32D
を停止させる。
【0043】以上の結果、イグニッションスイッチまた
はワイパスイッチがオフされたときには、パッセンジャ
側ワイパブレードがブレーキによって下反転位置に停止
された後ドライバ側ワイパブレードがブレーキによって
下反転位置に停止される。この状態を図5のg、h、i
に示す。
はワイパスイッチがオフされたときには、パッセンジャ
側ワイパブレードがブレーキによって下反転位置に停止
された後ドライバ側ワイパブレードがブレーキによって
下反転位置に停止される。この状態を図5のg、h、i
に示す。
【0044】図10はステップ114の基本動作ルーチ
ンを示すものである。ステップ160においてフラグF
1がセットされているか否かを判断する。フラグF1が
セットされているとき、すなわちパッセンジャ側ワイパ
ブレードが下反転位置に位置しているときにはステップ
162においてドライバ側ワイパブレードを下反転位置
から上反転位置へ動作させる(以下オープン作動という
)。ステップ160でフラグF1がリセットされている
と判断されたときには、ステップ164においてフラグ
F2がセットされているか否かを判断する。フラグF2
がセットされているとき、すなわちドライバ側ワイパブ
レードが上反転位置に位置し、かつパッセンジャ側ワイ
パブレードが下反転位置に位置しているときには、ドラ
イバ側ワイパブレードを上反転位置から下反転位置に作
動させる(以下クローズ作動という)と共にパッセンジ
ャ側ワイパブレードをオープン作動させる。一方、フラ
グF2がリセットされているとき、すなわちドライバ側
ワイパブレードが下反転位置に位置し、かつパッセンジ
ャ側ワイパブレードが上反転位置に位置しているときに
は、ドライバ側ワイパブレードをオープン作動させると
共に、パッセンジャ側ワイパブレードをクローズ作動さ
せる。
ンを示すものである。ステップ160においてフラグF
1がセットされているか否かを判断する。フラグF1が
セットされているとき、すなわちパッセンジャ側ワイパ
ブレードが下反転位置に位置しているときにはステップ
162においてドライバ側ワイパブレードを下反転位置
から上反転位置へ動作させる(以下オープン作動という
)。ステップ160でフラグF1がリセットされている
と判断されたときには、ステップ164においてフラグ
F2がセットされているか否かを判断する。フラグF2
がセットされているとき、すなわちドライバ側ワイパブ
レードが上反転位置に位置し、かつパッセンジャ側ワイ
パブレードが下反転位置に位置しているときには、ドラ
イバ側ワイパブレードを上反転位置から下反転位置に作
動させる(以下クローズ作動という)と共にパッセンジ
ャ側ワイパブレードをオープン作動させる。一方、フラ
グF2がリセットされているとき、すなわちドライバ側
ワイパブレードが下反転位置に位置し、かつパッセンジ
ャ側ワイパブレードが上反転位置に位置しているときに
は、ドライバ側ワイパブレードをオープン作動させると
共に、パッセンジャ側ワイパブレードをクローズ作動さ
せる。
【0045】図11は図10のステップ162のドライ
バ側ワイパブレードオープン作動の詳細ルーチンを示す
ものであり、ステップ170においてドライバ側モータ
32Dをオンさせ、ステップ172においてドライバ側
ワイパブレードが上反転位置に位置したか否かを判断す
る。ドライバ側ワイパブレードが上反転位置に位置した
ときにはステップ174においてフラグF1をリセット
すると共にフラグF2をセットし、ステップ176にお
いてカウント値CD 、Cp をクリアする。
バ側ワイパブレードオープン作動の詳細ルーチンを示す
ものであり、ステップ170においてドライバ側モータ
32Dをオンさせ、ステップ172においてドライバ側
ワイパブレードが上反転位置に位置したか否かを判断す
る。ドライバ側ワイパブレードが上反転位置に位置した
ときにはステップ174においてフラグF1をリセット
すると共にフラグF2をセットし、ステップ176にお
いてカウント値CD 、Cp をクリアする。
【0046】この結果、ドライバ側ワイパブレード及び
パッセンジャ側ワイパブレードが下反転位置に位置して
いる状態でイグニッションスイッチ及びワイパスイッチ
がオンされたときにはドライバ側ワイパブレードのみが
上反転位置に到達するまでオープ作動される。この状態
を図5のa、b、cに示す。
パッセンジャ側ワイパブレードが下反転位置に位置して
いる状態でイグニッションスイッチ及びワイパスイッチ
がオンされたときにはドライバ側ワイパブレードのみが
上反転位置に到達するまでオープ作動される。この状態
を図5のa、b、cに示す。
【0047】図12は図10のステップ166のドライ
バ側ワイパブレードをクローズ作動させかつパッセンジ
ャ側ワイパブレードをオープン作動させるルーチンの詳
細を示すものである。ステップ180においてドライバ
側モータ32D及びパッセンジャ側モータ32Pをオン
させ、ステップ182において同期信号が出力されてい
るか否かを判断するこにより干渉範囲か否かを判断する
。干渉範囲のときにはステップ184において以下で説
明する第1の同期制御を行う。次のステップ186では
ドライバ側ワイパブレードが下反転位置に位置したか否
かを判断し、下反転位置に位置したときにはカウント値
CD をクリアすると共にドライバ側FET82Dをオ
フさせることによりドライバ側モータ32Dをオフさせ
る。次のステップ190ではパッセンジャ側ワイパブレ
ードが上反転位置に位置したか否かを判断し、上反転位
置に位置したときにはステップ192においてカウント
値CP をクリアすると共にパッセンジャ側FET82
Pをオフさせることによりパッセンジャ側モータ32P
をオフする。次のステップ194ではドライバ側ワイパ
ブレードが下反転位置でかつパッセンジャ側ワイパブレ
ードが上反転位置に位置したか否かを判断し、肯定判断
されたときにはステップ196においてフラグF2をリ
セットする。
バ側ワイパブレードをクローズ作動させかつパッセンジ
ャ側ワイパブレードをオープン作動させるルーチンの詳
細を示すものである。ステップ180においてドライバ
側モータ32D及びパッセンジャ側モータ32Pをオン
させ、ステップ182において同期信号が出力されてい
るか否かを判断するこにより干渉範囲か否かを判断する
。干渉範囲のときにはステップ184において以下で説
明する第1の同期制御を行う。次のステップ186では
ドライバ側ワイパブレードが下反転位置に位置したか否
かを判断し、下反転位置に位置したときにはカウント値
CD をクリアすると共にドライバ側FET82Dをオ
フさせることによりドライバ側モータ32Dをオフさせ
る。次のステップ190ではパッセンジャ側ワイパブレ
ードが上反転位置に位置したか否かを判断し、上反転位
置に位置したときにはステップ192においてカウント
値CP をクリアすると共にパッセンジャ側FET82
Pをオフさせることによりパッセンジャ側モータ32P
をオフする。次のステップ194ではドライバ側ワイパ
ブレードが下反転位置でかつパッセンジャ側ワイパブレ
ードが上反転位置に位置したか否かを判断し、肯定判断
されたときにはステップ196においてフラグF2をリ
セットする。
【0048】以上の結果、ドライバ側ワイパブレードを
クローズ動作させ、かつパッセンジャ側ワイパブレード
をオープン作動させるときには、ドライバ側ワイパブレ
ードが下反転位置で一旦停止されると共にカウント値C
P がクリアされ、パッセンジャ側ワイパブレードが上
反転位置で一旦停止されると共にドライバ側カウント値
CD がクリアされる。
クローズ動作させ、かつパッセンジャ側ワイパブレード
をオープン作動させるときには、ドライバ側ワイパブレ
ードが下反転位置で一旦停止されると共にカウント値C
P がクリアされ、パッセンジャ側ワイパブレードが上
反転位置で一旦停止されると共にドライバ側カウント値
CD がクリアされる。
【0049】図13は図12のステップ168のドライ
バ側ワイパブレードをオープン作動させかつパッセンジ
ャ側ワイパブレードをクローズ作動させるルーチンの詳
細を示すものである。ステップ200においてドライバ
側モータ32D及びパッセンジャ側モータ32Pをオン
させ、ステップ202において同期信号が出力されてい
るか否かを判断することにより干渉範囲か否かを判断す
る。干渉範囲のときにはステップ204において以下で
説明する第2の同期制御を行う。次のステップ206で
はドライバ側ワイパブレードが上反転位置に位置したか
否かを判断し、上反転位置に位置したときにはカウント
値CD をクリアすると共にドライバ側モータ32Dを
オフさせる。次のステップ210ではパッセンジャ側ワ
イパブレードが下反転位置に位置したか否かを判断し、
下反転位置に位置したときにはステップ212において
カウント値Cp をクリアすると共にパッセンジャ側モ
ータ32Pをオフする。ステップ214ではドライバ側
ワイパブレードが上反転位置でかつパッセンジャ側ワイ
パブレードが下反転位置に位置したか否かを判断し、肯
定判断されたときにはステップ216においてフラグF
2をセットする。
バ側ワイパブレードをオープン作動させかつパッセンジ
ャ側ワイパブレードをクローズ作動させるルーチンの詳
細を示すものである。ステップ200においてドライバ
側モータ32D及びパッセンジャ側モータ32Pをオン
させ、ステップ202において同期信号が出力されてい
るか否かを判断することにより干渉範囲か否かを判断す
る。干渉範囲のときにはステップ204において以下で
説明する第2の同期制御を行う。次のステップ206で
はドライバ側ワイパブレードが上反転位置に位置したか
否かを判断し、上反転位置に位置したときにはカウント
値CD をクリアすると共にドライバ側モータ32Dを
オフさせる。次のステップ210ではパッセンジャ側ワ
イパブレードが下反転位置に位置したか否かを判断し、
下反転位置に位置したときにはステップ212において
カウント値Cp をクリアすると共にパッセンジャ側モ
ータ32Pをオフする。ステップ214ではドライバ側
ワイパブレードが上反転位置でかつパッセンジャ側ワイ
パブレードが下反転位置に位置したか否かを判断し、肯
定判断されたときにはステップ216においてフラグF
2をセットする。
【0050】以上の結果、ドライバ側ワイパブレードを
オープン作動させ、かつパッセンジャー側ワイパブレー
ドをクローズ作動させるときにも、ドライバ側ワイパブ
レードが上反転位置に位置したときにカウント値CD
がクリアされると共にドライバ側モータ32Dがオフさ
れ、パッセンジャ側ワイパブレードが下反転位置に位置
したときにカウント値CP がクリアされると共にパッ
センジャ側モータ32Pがオフされる。
オープン作動させ、かつパッセンジャー側ワイパブレー
ドをクローズ作動させるときにも、ドライバ側ワイパブ
レードが上反転位置に位置したときにカウント値CD
がクリアされると共にドライバ側モータ32Dがオフさ
れ、パッセンジャ側ワイパブレードが下反転位置に位置
したときにカウント値CP がクリアされると共にパッ
センジャ側モータ32Pがオフされる。
【0051】次に図14を参照して図12のステップ1
84の第1の同期制御ルーチンの詳細を説明する。ステ
ップ220ではカウント値CD からカウント値CP
を減算した差(同期ずれ)CD −CP が第3の所定
値(例えば2)以上か否かを判断することによりドライ
バ側ワイパブレードがパッセンジャ側ワイパブレードよ
り第3の所定値以上先行しているか否かを判断する。ス
テップ220の判断が肯定のときはステップ222にお
いてドライバ側モータ32Dのブラシ間を短絡すること
によりブレーキを作動させてドライバ側モータ32Dを
急停止させる。ステップ220の判断が否定のときには
ステップ222において差CD −CP が第1の所定
値(例えば1)以上か否かを判断する。ステップ224
の判断が肯定のときはドライバ側FET82Dをオフさ
せてドライバ側モータ32Dをオフする。ステップ22
4の判断が否定のときはステップ228において差CD
−CP が第2の所定値(例えば、−1.5)以下か
否かを判断する。ステップ228の判断が肯定のとき、
すなわちパッセンジャ側ワイパブレードがドライバ側ワ
イパブレードより第2の所定値以上先行しているときに
はパッセンジャ側FET82Pをオフさせてパッセンジ
ャ側モータ32Pをオフする。
84の第1の同期制御ルーチンの詳細を説明する。ステ
ップ220ではカウント値CD からカウント値CP
を減算した差(同期ずれ)CD −CP が第3の所定
値(例えば2)以上か否かを判断することによりドライ
バ側ワイパブレードがパッセンジャ側ワイパブレードよ
り第3の所定値以上先行しているか否かを判断する。ス
テップ220の判断が肯定のときはステップ222にお
いてドライバ側モータ32Dのブラシ間を短絡すること
によりブレーキを作動させてドライバ側モータ32Dを
急停止させる。ステップ220の判断が否定のときには
ステップ222において差CD −CP が第1の所定
値(例えば1)以上か否かを判断する。ステップ224
の判断が肯定のときはドライバ側FET82Dをオフさ
せてドライバ側モータ32Dをオフする。ステップ22
4の判断が否定のときはステップ228において差CD
−CP が第2の所定値(例えば、−1.5)以下か
否かを判断する。ステップ228の判断が肯定のとき、
すなわちパッセンジャ側ワイパブレードがドライバ側ワ
イパブレードより第2の所定値以上先行しているときに
はパッセンジャ側FET82Pをオフさせてパッセンジ
ャ側モータ32Pをオフする。
【0052】以上の結果、図24に示すように、クロー
ズ作動するワイパブレードすなわちオーバラップ領域に
入るワイパブレードがオープン作動するワイパブレード
すなわちオーバラップ領域から出るワイパブレードより
第1の所定値以上先行しているときにはクローズ作動す
るワイパブレード側のモータがオフされてワイパブレー
ドが停止される。同期ずれが第1の所定値を越える第3
の所定値以上生じた場合には先行するワイパブレード側
のモータがブレーキによって急停止される。また、先行
するワイパブレードがオーバラップ領域から出る方のワ
イパブレードである場合には干渉が発生する可能性は低
いため視角などのフィーリング上問題となる程度の第2
の所定値以上先行するまで先行するワイパブレード側の
モータを停止させないようにしてモータのオンオフ回数
が少なくなるようにしている。
ズ作動するワイパブレードすなわちオーバラップ領域に
入るワイパブレードがオープン作動するワイパブレード
すなわちオーバラップ領域から出るワイパブレードより
第1の所定値以上先行しているときにはクローズ作動す
るワイパブレード側のモータがオフされてワイパブレー
ドが停止される。同期ずれが第1の所定値を越える第3
の所定値以上生じた場合には先行するワイパブレード側
のモータがブレーキによって急停止される。また、先行
するワイパブレードがオーバラップ領域から出る方のワ
イパブレードである場合には干渉が発生する可能性は低
いため視角などのフィーリング上問題となる程度の第2
の所定値以上先行するまで先行するワイパブレード側の
モータを停止させないようにしてモータのオンオフ回数
が少なくなるようにしている。
【0053】図15は図13のステップ204の第2の
同期制御ルーチンの詳細を示すものである。ステップ2
32においてパッセンジャ側カウント値CPからドライ
バ側カウント値CD を減算した差CP −CD が第
3の所定値(例えば2)以上か否かを判断し、肯定判断
のときはステップ234においてパッセンジャ側モータ
32Pをブレーキによって急停止させる。ステップ23
2の判断が否定のときはステップ236において差CP
−CD が第1の所定値(例えば、1)以上か否かを
判断し、肯定判断のときはステップ238においてパッ
センジャ側FET82Pをオフさせることによりパッセ
ンジャ側モータ32Pをオフさせる。ステップ236の
判断が否定のときはステップ240において差CP −
CD が第2の所定値(例えば、−1.5)以下か否か
を判断することによりドライバ側ワイパブレードがパッ
センジャ側ワイパブレードより第2の所定値以上先行し
ているか否かを判断する。そして、ステップ240の判
断が肯定のときはステップ242においてドライバ側F
ET82Dをオフさせることによりパッセンジャ側モー
タ32Pをオフさせる。
同期制御ルーチンの詳細を示すものである。ステップ2
32においてパッセンジャ側カウント値CPからドライ
バ側カウント値CD を減算した差CP −CD が第
3の所定値(例えば2)以上か否かを判断し、肯定判断
のときはステップ234においてパッセンジャ側モータ
32Pをブレーキによって急停止させる。ステップ23
2の判断が否定のときはステップ236において差CP
−CD が第1の所定値(例えば、1)以上か否かを
判断し、肯定判断のときはステップ238においてパッ
センジャ側FET82Pをオフさせることによりパッセ
ンジャ側モータ32Pをオフさせる。ステップ236の
判断が否定のときはステップ240において差CP −
CD が第2の所定値(例えば、−1.5)以下か否か
を判断することによりドライバ側ワイパブレードがパッ
センジャ側ワイパブレードより第2の所定値以上先行し
ているか否かを判断する。そして、ステップ240の判
断が肯定のときはステップ242においてドライバ側F
ET82Dをオフさせることによりパッセンジャ側モー
タ32Pをオフさせる。
【0054】以上の結果、上記で説明したのと同様にク
ローズ作動するワイパブレードが第1の所定値以上先行
しているときにはクローズ作動する側のモータが停止さ
れ、クローズ作動するワイパブレードが第3の所定値以
上先行したときには先行するワイパブレード側のモータ
がブレーキによって急停止される。一方、オープン作動
するワイパブレードが先行しているときには干渉の発生
が起こる可能性は少ないためオープン作動するワイパブ
レードが第2の所定値以上先行するまで先行するワイパ
ブレード側のモータをオフさせないようにする。
ローズ作動するワイパブレードが第1の所定値以上先行
しているときにはクローズ作動する側のモータが停止さ
れ、クローズ作動するワイパブレードが第3の所定値以
上先行したときには先行するワイパブレード側のモータ
がブレーキによって急停止される。一方、オープン作動
するワイパブレードが先行しているときには干渉の発生
が起こる可能性は少ないためオープン作動するワイパブ
レードが第2の所定値以上先行するまで先行するワイパ
ブレード側のモータをオフさせないようにする。
【0055】図16は図6のステップ116の異常時動
作ルーチンの詳細を示すものである。ステップ250に
おいてドライバ側モータ32Dが一回転したときのカウ
ント値CD が所定値(モータ32Dが1回転したとき
の正常時のパルス数に相当する)か否かを判断する。肯
定判断されたときには正常であるためステップ252に
おいてパッセンジャ側モータ32Pが一回転したときの
カウント値CP が所定値(モータ32Pが1回転した
ときの正常時のパルス数に相当する)か否かを判断する
。ステップ252の判断が肯定のときには正常であるた
め次のステップへ進む。ステップ250の判断が否定の
ときにはカウント値CD が異常であるためステップ2
54においてドライバ側ワイパブレードが上反転位置に
位置しているか否かを判断する。ドライバ側ワイパブレ
ードが上反転位置に位置しているときにはステップ25
6においてドライバ側モータ32Dにブレーキをかけて
ドライバ側ワイパブレードを停止させ、パッセンジャ側
ワイパブレードのみ作動させる。一方、ステップ252
において否定判断されたときにはカウント値CP が異
常であるためステップ258においてパッセンジャ側ワ
イパブレードが上反転位置または下反転位置に位置して
いるか否かを判断し、肯定判断されたときにはステップ
260においてパッセンジャ側モータ32Pにブレーキ
をかけてパッセンジャ側ワイパブレードを停止させ、ド
ライバ側ワイパブレードのみ作動させる。
作ルーチンの詳細を示すものである。ステップ250に
おいてドライバ側モータ32Dが一回転したときのカウ
ント値CD が所定値(モータ32Dが1回転したとき
の正常時のパルス数に相当する)か否かを判断する。肯
定判断されたときには正常であるためステップ252に
おいてパッセンジャ側モータ32Pが一回転したときの
カウント値CP が所定値(モータ32Pが1回転した
ときの正常時のパルス数に相当する)か否かを判断する
。ステップ252の判断が肯定のときには正常であるた
め次のステップへ進む。ステップ250の判断が否定の
ときにはカウント値CD が異常であるためステップ2
54においてドライバ側ワイパブレードが上反転位置に
位置しているか否かを判断する。ドライバ側ワイパブレ
ードが上反転位置に位置しているときにはステップ25
6においてドライバ側モータ32Dにブレーキをかけて
ドライバ側ワイパブレードを停止させ、パッセンジャ側
ワイパブレードのみ作動させる。一方、ステップ252
において否定判断されたときにはカウント値CP が異
常であるためステップ258においてパッセンジャ側ワ
イパブレードが上反転位置または下反転位置に位置して
いるか否かを判断し、肯定判断されたときにはステップ
260においてパッセンジャ側モータ32Pにブレーキ
をかけてパッセンジャ側ワイパブレードを停止させ、ド
ライバ側ワイパブレードのみ作動させる。
【0056】図17は異常時動作の他のルーチンを示す
もので、ステップ250において図16と同様にドライ
バ側モータ32Dが一回転したときのカウント値が所定
値か否かを判断し、所定値でないときにはステップ26
6においてカウント値CD がクリアされたか否かを判
断する。カウント値CD がクリアされているときには
上反転位置または下反転位置であるためステップ268
においてカウント値と所定値との差分だけカウント値C
D を補正する。次のステップ264ではステップ25
2と同様にパッセンジャ側モータ32Pが一回転したと
きのカウント値が所定値か否かを判断し、所定値でない
ときにはステップ270においてカウント値CP がク
リアされたか否かを判断し、カウント値CP がクリア
されているときにはステップ272においてカウント値
CP をカウント値と所定値との差分だけ補正する。
もので、ステップ250において図16と同様にドライ
バ側モータ32Dが一回転したときのカウント値が所定
値か否かを判断し、所定値でないときにはステップ26
6においてカウント値CD がクリアされたか否かを判
断する。カウント値CD がクリアされているときには
上反転位置または下反転位置であるためステップ268
においてカウント値と所定値との差分だけカウント値C
D を補正する。次のステップ264ではステップ25
2と同様にパッセンジャ側モータ32Pが一回転したと
きのカウント値が所定値か否かを判断し、所定値でない
ときにはステップ270においてカウント値CP がク
リアされたか否かを判断し、カウント値CP がクリア
されているときにはステップ272においてカウント値
CP をカウント値と所定値との差分だけ補正する。
【0057】以上の結果モータ一回転に発生するパルス
数が異常になったり電気ノイズ等によってカウント値が
異常になった場合にもカウント値を補正してワイパブレ
ードの位置を精度良く制御することができる。
数が異常になったり電気ノイズ等によってカウント値が
異常になった場合にもカウント値を補正してワイパブレ
ードの位置を精度良く制御することができる。
【0058】図18は第1の同期制御の第1の変形例を
示すものである。このルーチンは図14のルーチンにス
テップ274及びステップ276を追加したものである
。ステップ276では差CD −CP が第2の所定値
(例えば−2)以下か否かを判断することによりオープ
ン作動するパッセンジャ側ワイパブレードがクローズ作
動するドライバ側ワイパブレードより第2の所定値以上
先行しているか否かを判断し、肯定判断されたときには
ステップ276においてブレーキによってパッセンジャ
側モータ32Pを停止させる。
示すものである。このルーチンは図14のルーチンにス
テップ274及びステップ276を追加したものである
。ステップ276では差CD −CP が第2の所定値
(例えば−2)以下か否かを判断することによりオープ
ン作動するパッセンジャ側ワイパブレードがクローズ作
動するドライバ側ワイパブレードより第2の所定値以上
先行しているか否かを判断し、肯定判断されたときには
ステップ276においてブレーキによってパッセンジャ
側モータ32Pを停止させる。
【0059】以上の結果、図24に示すように干渉が生
ずる可能性が低い場合においてもパッセンジャ側のワイ
パブレードが第3の所定値以上先行したときにはパッセ
ンジャ側ワイパブレードが急停止される。
ずる可能性が低い場合においてもパッセンジャ側のワイ
パブレードが第3の所定値以上先行したときにはパッセ
ンジャ側ワイパブレードが急停止される。
【0060】図19は第2の同期制御の第1の変形例を
示すものである。この変形例は図15のルーチンに対し
てステップ280及びステップ282を追加し、図18
のルーチンと同様に干渉が発生する可能性が低い場合に
おいてもドライバ側ワイパブレードが第3の所定値以上
先行したときに先行するドライバ側ワイパブレードを急
停止させるようにしたものである。
示すものである。この変形例は図15のルーチンに対し
てステップ280及びステップ282を追加し、図18
のルーチンと同様に干渉が発生する可能性が低い場合に
おいてもドライバ側ワイパブレードが第3の所定値以上
先行したときに先行するドライバ側ワイパブレードを急
停止させるようにしたものである。
【0061】図20は第1の同期制御の第2の変形例を
示すものである。このルーチンは図14のルーチンにス
テップ284、286及び288を追加したものである
。ステップ284において差CD −CP が所定値(
例えば−0.5)以上か否かを判断することによりオー
プン作動するパッセンジャ側ワイパブレードがクローズ
作動するドライバ側ワイパブレードより所定値以上先行
しているかを判断する。ステップ284の判断が肯定の
ときにはステップ286において前回ドライバ側モータ
32Dがオフされているか否かを判断し、前回ドライバ
側モータ32Dがオフされていたときにはステップ28
8においてドライバ側モータ32Dをオンする。
示すものである。このルーチンは図14のルーチンにス
テップ284、286及び288を追加したものである
。ステップ284において差CD −CP が所定値(
例えば−0.5)以上か否かを判断することによりオー
プン作動するパッセンジャ側ワイパブレードがクローズ
作動するドライバ側ワイパブレードより所定値以上先行
しているかを判断する。ステップ284の判断が肯定の
ときにはステップ286において前回ドライバ側モータ
32Dがオフされているか否かを判断し、前回ドライバ
側モータ32Dがオフされていたときにはステップ28
8においてドライバ側モータ32Dをオンする。
【0062】以上の結果、図24に示すように、ドライ
バ側モータ32Dは差CD −CP が1以上になった
ときにオフされ差CD −CP が−0.5になったと
きにモータが復帰され、モータのオンオフにヒステリシ
ス特性が設けられる。
バ側モータ32Dは差CD −CP が1以上になった
ときにオフされ差CD −CP が−0.5になったと
きにモータが復帰され、モータのオンオフにヒステリシ
ス特性が設けられる。
【0063】図21は第2の同期制御の第2の変形例を
示すものであり、このルーチンは図20のルーチンと同
様に図15のルーチンにステップ290、292及び2
94を追加して差CP −CD が1以上のときにパッ
センジャ側モータ32Pをオフし、差CP −CD が
−0.5以上になったときにパッセンジャ側モータ32
Pをオンさせることによりモータのオンオフにヒステリ
シス特性を設けたものである。
示すものであり、このルーチンは図20のルーチンと同
様に図15のルーチンにステップ290、292及び2
94を追加して差CP −CD が1以上のときにパッ
センジャ側モータ32Pをオフし、差CP −CD が
−0.5以上になったときにパッセンジャ側モータ32
Pをオンさせることによりモータのオンオフにヒステリ
シス特性を設けたものである。
【0064】図22は第1の同期制御の第3の変形例を
示すものである。この第3の変形例は図14の第1の同
期制御のルーチンに第1及び第2の変形例を追加したも
のである。従って、対応する部分には同一符号を付して
説明を省略する。
示すものである。この第3の変形例は図14の第1の同
期制御のルーチンに第1及び第2の変形例を追加したも
のである。従って、対応する部分には同一符号を付して
説明を省略する。
【0065】図23は第2の同期制御の第3の変形例を
示すものである。この第3の変形例は図15の第2の同
期制御に上記第1及び第2の変形例を追加したものであ
り従って同一部分には同一符号を付して説明を省略する
。
示すものである。この第3の変形例は図15の第2の同
期制御に上記第1及び第2の変形例を追加したものであ
り従って同一部分には同一符号を付して説明を省略する
。
【0066】次に本発明の第2の実施例を詳細に説明す
る。本実施例は、特定の領域内だけでワイパブレードを
急停止させることにより、急停止の回数を現象させて作
動フィーリングを向上させたものである。
る。本実施例は、特定の領域内だけでワイパブレードを
急停止させることにより、急停止の回数を現象させて作
動フィーリングを向上させたものである。
【0067】図25は本実施例のドライバ側位置検出器
を示すものである。なお、図25において図3と対応す
る部分には同一符号を付して説明する。導電部材で形成
されたカムプレート60は、ウォームホイール44の周
方向に沿って固定されている。このカムプレート60の
ウォームホイール44の回転軸を挟んで対向した位置に
は、回転軸方向に突出する上反転突起64及び下反転突
起66が各々形成されている。カムプレート60の外周
部には、切欠部62A、62Bが形成され、他の部分よ
り幅が狭くなっている。上反転突起64及び下反転突起
66に接触可能な位置には第1の接触子72が配置され
、カムプレート60の外周部に接触可能な位置には第2
の接触子70が配置され、カムプレート60の中央部に
接触可能な位置には接地された共通接触子68が配置さ
れている。第1の接触子72はインバータIN1を介し
てマイクロコンピュータ88の接続され、第2の接触子
70はインバータIN2を介してマイクロコンピュータ
88に接続されている。
を示すものである。なお、図25において図3と対応す
る部分には同一符号を付して説明する。導電部材で形成
されたカムプレート60は、ウォームホイール44の周
方向に沿って固定されている。このカムプレート60の
ウォームホイール44の回転軸を挟んで対向した位置に
は、回転軸方向に突出する上反転突起64及び下反転突
起66が各々形成されている。カムプレート60の外周
部には、切欠部62A、62Bが形成され、他の部分よ
り幅が狭くなっている。上反転突起64及び下反転突起
66に接触可能な位置には第1の接触子72が配置され
、カムプレート60の外周部に接触可能な位置には第2
の接触子70が配置され、カムプレート60の中央部に
接触可能な位置には接地された共通接触子68が配置さ
れている。第1の接触子72はインバータIN1を介し
てマイクロコンピュータ88の接続され、第2の接触子
70はインバータIN2を介してマイクロコンピュータ
88に接続されている。
【0068】回転軸38のコミューテータ34側には、
リング状に形成された2極のマグネットMが回転軸38
を囲むように固定されている。マグネットMの近傍には
、マグネットMの外周に対向するようにホール素子74
が近接配置されている。従って、ホール素子74からは
モータの回転に応じた同期信号が発生される。なお、ロ
ータリーエンコーダ、MRE素子を利用して同期信号を
発生させてもよい。
リング状に形成された2極のマグネットMが回転軸38
を囲むように固定されている。マグネットMの近傍には
、マグネットMの外周に対向するようにホール素子74
が近接配置されている。従って、ホール素子74からは
モータの回転に応じた同期信号が発生される。なお、ロ
ータリーエンコーダ、MRE素子を利用して同期信号を
発生させてもよい。
【0069】なお、パッセンジャ側位置検出器もドライ
バ側位置検出器と同様の構成である。
バ側位置検出器と同様の構成である。
【0070】インバータIN1、インバータIN2、ホ
ール素子74からは、各々図26に示すカム信号1、カ
ム信号2、同期信号が出力される。この位置検出器によ
れば、カム信号1、カム信号2の組合せによって上反転
位置、下反転位置及びブレーキ制御可能域を判別するこ
とができる。
ール素子74からは、各々図26に示すカム信号1、カ
ム信号2、同期信号が出力される。この位置検出器によ
れば、カム信号1、カム信号2の組合せによって上反転
位置、下反転位置及びブレーキ制御可能域を判別するこ
とができる。
【0071】本実施例のワイパブレード作動ルーチンは
上記実施例と略同様であるので相違点についてのみ説明
する。本実施例では払拭範囲全域において干渉防止制御
を行うため、ドライバ側ワイパブレードをクローズ作動
させかつパッセンジャ側ワイパブレードをオープン作動
させるルーチンは図27に示すようになる。ドライバ側
ワイパブレードをオープン作動させかつパッセンジャ側
ワイパブレードをクローズ作動させるルーチンもこのル
ーチンと同様に干渉範囲を判断するステップが省略され
ることになる。
上記実施例と略同様であるので相違点についてのみ説明
する。本実施例では払拭範囲全域において干渉防止制御
を行うため、ドライバ側ワイパブレードをクローズ作動
させかつパッセンジャ側ワイパブレードをオープン作動
させるルーチンは図27に示すようになる。ドライバ側
ワイパブレードをオープン作動させかつパッセンジャ側
ワイパブレードをクローズ作動させるルーチンもこのル
ーチンと同様に干渉範囲を判断するステップが省略され
ることになる。
【0072】また、下反転方向に移動するワイパブレー
ドが先行したためモータにブレーキをかけてワイパブレ
ードを停止させるときには、一例として図28に示すよ
うに、ドライバ側モータまたはパッセンジャ側モータに
ブレーキをかけるステップの前に、カム信号1およびカ
ム信号2に基づいてブレーキ制御可能域か否かを判断す
るステップ300を設け、ブレーキ制御可能域と判断さ
れたときモータにブレーキをかけ、ブレーキ制御可能域
でないと判断されたときモータをオフするようにする。
ドが先行したためモータにブレーキをかけてワイパブレ
ードを停止させるときには、一例として図28に示すよ
うに、ドライバ側モータまたはパッセンジャ側モータに
ブレーキをかけるステップの前に、カム信号1およびカ
ム信号2に基づいてブレーキ制御可能域か否かを判断す
るステップ300を設け、ブレーキ制御可能域と判断さ
れたときモータにブレーキをかけ、ブレーキ制御可能域
でないと判断されたときモータをオフするようにする。
【0073】なお、図3のカムプレートと図25のカム
プレートとを組合せ、干渉する可能性がある範囲内での
み同期信号を発生させ、この範囲より狭い範囲、例えば
払拭範囲がオーバラップするオーバラップ領域をブレー
キ制御可能域としてワイパブレードの作動を制御しても
よい。
プレートとを組合せ、干渉する可能性がある範囲内での
み同期信号を発生させ、この範囲より狭い範囲、例えば
払拭範囲がオーバラップするオーバラップ領域をブレー
キ制御可能域としてワイパブレードの作動を制御しても
よい。
【0074】次に本発明の第3実施例について説明する
。本実施例は、ドライバ側のワイパブレードとパッセン
ジャ側のワイパブレードとを同じ方向に払拭動作させる
ウインドシールドワイパに本発明を適用したものである
。このウインドシールドワイパブレードは、図29に示
すように、一端にワイパブレード22を備えたワイパア
ーム24を備えており、これらのワイパアームは上記で
説明したドライバ側駆動装置及びパッセンジャ側駆動装
置に連結されている。パッセンジャ側ワイパブレードの
払拭範囲は、上反転位置Uを含む領域でドライバ側ワイ
パブレードの払拭範囲の上反転位置と下反転位置との間
の領域でかつ下反転位置L近傍の領域とオーバラップし
ている。本実施例の位置検出装置や制御回路は上記実施
例と同様である。本実施例の反転信号及び同期信号は図
30に示すようになる。次に本実施例のワイパブレード
作動ルーチンを説明する。なお、本実施例の作動ルーチ
ンは第1実施例の作動ルーチンと略同様であるので対応
する部分に同一符号を付して異る部分のみ説明する。
。本実施例は、ドライバ側のワイパブレードとパッセン
ジャ側のワイパブレードとを同じ方向に払拭動作させる
ウインドシールドワイパに本発明を適用したものである
。このウインドシールドワイパブレードは、図29に示
すように、一端にワイパブレード22を備えたワイパア
ーム24を備えており、これらのワイパアームは上記で
説明したドライバ側駆動装置及びパッセンジャ側駆動装
置に連結されている。パッセンジャ側ワイパブレードの
払拭範囲は、上反転位置Uを含む領域でドライバ側ワイ
パブレードの払拭範囲の上反転位置と下反転位置との間
の領域でかつ下反転位置L近傍の領域とオーバラップし
ている。本実施例の位置検出装置や制御回路は上記実施
例と同様である。本実施例の反転信号及び同期信号は図
30に示すようになる。次に本実施例のワイパブレード
作動ルーチンを説明する。なお、本実施例の作動ルーチ
ンは第1実施例の作動ルーチンと略同様であるので対応
する部分に同一符号を付して異る部分のみ説明する。
【0075】図31は、本実施例のメインルーチンを示
すものであり、図31では図6のステップ110、11
2が省略されている。従って、ステップ108でワイパ
スイッチオンと判断されたとき直接ステップ114へ移
行する。
すものであり、図31では図6のステップ110、11
2が省略されている。従って、ステップ108でワイパ
スイッチオンと判断されたとき直接ステップ114へ移
行する。
【0076】本実施例の同期信号の立上がり及び立下り
によって割込まれる割込みルーチンは図7と同様である
ので図示を省略する。
によって割込まれる割込みルーチンは図7と同様である
ので図示を省略する。
【0077】図32は本実施例の電源瞬断動作ルーチン
を示すものであり、図32では図8のステップ142、
146が省略されている。従って、ドライバ側ワイパブ
レード及びパッセンジャ側ワイパブレードが共に下反転
位置に位置していないときは、ドライバ側及びパッセン
ジャ側のモータがオンされる。
を示すものであり、図32では図8のステップ142、
146が省略されている。従って、ドライバ側ワイパブ
レード及びパッセンジャ側ワイパブレードが共に下反転
位置に位置していないときは、ドライバ側及びパッセン
ジャ側のモータがオンされる。
【0078】図33は、本実施例の基本停止ルーチンを
示すものであり、図33では図9のステップ114が省
略され、新たなステップ151が追加されている。従っ
て、パッセンジャ側ワイパブレードが下反転位置に位置
していないときにはステップ151でパッセンジャ側モ
ータのオン状態が継続されることになる。
示すものであり、図33では図9のステップ114が省
略され、新たなステップ151が追加されている。従っ
て、パッセンジャ側ワイパブレードが下反転位置に位置
していないときにはステップ151でパッセンジャ側モ
ータのオン状態が継続されることになる。
【0079】図34は本実施例の基本動作ルーチンを示
すものであり、図34では図10のステップ160、1
62が省略されている。また、図34でステップ166
においてドライバ側ワイパブレード及びパッセンジャ側
ワイパブレードがクローズ作動され、ステップ168で
ドライバ側ワイパブレード及びパッセンジャ側ワイパブ
レードがオープン作動される。従って、2つのワイパブ
レードは同じ方向に払拭作動される。
すものであり、図34では図10のステップ160、1
62が省略されている。また、図34でステップ166
においてドライバ側ワイパブレード及びパッセンジャ側
ワイパブレードがクローズ作動され、ステップ168で
ドライバ側ワイパブレード及びパッセンジャ側ワイパブ
レードがオープン作動される。従って、2つのワイパブ
レードは同じ方向に払拭作動される。
【0080】本実施例では図11のドライバ側ワイパブ
レードオープン作動ルーチンが省略されており、イグニ
ッションスイッチ及びワイパスイッチがオンされたとき
にはドライバ側ワイパブレード及びパッセンジャ側ワイ
パブレードが同時にオープン作動される。
レードオープン作動ルーチンが省略されており、イグニ
ッションスイッチ及びワイパスイッチがオンされたとき
にはドライバ側ワイパブレード及びパッセンジャ側ワイ
パブレードが同時にオープン作動される。
【0081】図35は図34のステップ166のドライ
バ側ワイパブレード及びパッセンジャ側ワイパブレード
をクローズ作動させるルーチンの詳細を示すものである
。図35は図12と略同様であるが、本実施例ではドラ
イバ側ワイパブレードとパッセンジャ側ワイパブレード
が下反転位置に位置したときにカウント値CD 、CP
がクリアされ、ドライバ側及びパッセンジャ側のモー
タがオフされると共にフラグF2がリセットされる。
バ側ワイパブレード及びパッセンジャ側ワイパブレード
をクローズ作動させるルーチンの詳細を示すものである
。図35は図12と略同様であるが、本実施例ではドラ
イバ側ワイパブレードとパッセンジャ側ワイパブレード
が下反転位置に位置したときにカウント値CD 、CP
がクリアされ、ドライバ側及びパッセンジャ側のモー
タがオフされると共にフラグF2がリセットされる。
【0082】図36は図34のステップ168のドライ
バ側ワイパブレード及びパッセンジャ側ワイパブレード
をオープン作動させるルーチンの詳細を示すものである
。図36は図13と略同様であるが、本実施例ではドラ
イバ側ワイパブレードとパッセンジャ側ワイパブレード
が上反転位置に位置したときにカウント値CD 、CP
がクリアされ、ドライバ側及びパッセンジャ側のモー
タがオフされると共にフラグF2がセットされる。
バ側ワイパブレード及びパッセンジャ側ワイパブレード
をオープン作動させるルーチンの詳細を示すものである
。図36は図13と略同様であるが、本実施例ではドラ
イバ側ワイパブレードとパッセンジャ側ワイパブレード
が上反転位置に位置したときにカウント値CD 、CP
がクリアされ、ドライバ側及びパッセンジャ側のモー
タがオフされると共にフラグF2がセットされる。
【0083】本実施例の第1の同期制御ルーチン及び第
2の同期制御ルーチンは図14及び図15と同様である
ので図示を省略する。
2の同期制御ルーチンは図14及び図15と同様である
ので図示を省略する。
【0084】図37は図16に対応する本実施例の異常
時作動ルーチンを示すものであり、図37のステップ2
58ではパッセンジャ側ワイパブレードが下反転位置に
位置しているか否か判断し、肯定判断されたときにはス
テップ260でパッセンジャ側モータにブレーキをかけ
てパッセンジャ側ワイパブレードを停止させる。
時作動ルーチンを示すものであり、図37のステップ2
58ではパッセンジャ側ワイパブレードが下反転位置に
位置しているか否か判断し、肯定判断されたときにはス
テップ260でパッセンジャ側モータにブレーキをかけ
てパッセンジャ側ワイパブレードを停止させる。
【0085】なお上記第1実施例の異常時動作ルーチン
の変形例(図17)、第1の同期制御ルーチンの第1の
変形例(図18)、第2の同期制御ルーチンの第1の変
形例(図19)、第1の同期制御ルーチンの第2の変形
例(図20)、第2の同期制御ルーチンの第2の変形例
(図21)、第1の同期制御ルーチンの第3の変形例(
図22)、第2の同期制御ルーチンの第3の変形例(図
23)は本第3実施例にそのまま適用できるものである
。
の変形例(図17)、第1の同期制御ルーチンの第1の
変形例(図18)、第2の同期制御ルーチンの第1の変
形例(図19)、第1の同期制御ルーチンの第2の変形
例(図20)、第2の同期制御ルーチンの第2の変形例
(図21)、第1の同期制御ルーチンの第3の変形例(
図22)、第2の同期制御ルーチンの第3の変形例(図
23)は本第3実施例にそのまま適用できるものである
。
【0086】また、第2実施例のドライバ側位置検出装
置もドライバ側ワイパブレードとパッセンジャ側ワイパ
ブレードとを同じ方向に払拭動作させるウインドシール
ドワイパに適用することができる。この場合のカム信号
1、2、パルス信号は図38に示すようになる。また、
払拭範囲全域において干渉防止制御を行うため、ドライ
バ側及びパッセンジャ側ワイパブレードをクローズ作動
させるルーチンは図39に示すようになる。また、ドラ
イバ側及びパッセンジャ側ワイパブレードをオープン作
動させるルーチンもこのルーチンと同様に干渉範囲を判
断するステップが省略されることになる。また、モータ
にブレーキをかけてワイパブレードを停止させるときに
は、図28で説明したようにドライバ側モータまたはパ
ッセンジャ側モータにブレーキをかけるステップの前に
、カム信号1およびカム信号2に基づいてブレーキ制御
可能域か否かを判断するステップを設け、ブレーキ制御
可能と判断されたときモータにブレーキをかけ、ブレー
キ制御可能域でないと判断されたときモータをオフする
ようにすればよい。
置もドライバ側ワイパブレードとパッセンジャ側ワイパ
ブレードとを同じ方向に払拭動作させるウインドシール
ドワイパに適用することができる。この場合のカム信号
1、2、パルス信号は図38に示すようになる。また、
払拭範囲全域において干渉防止制御を行うため、ドライ
バ側及びパッセンジャ側ワイパブレードをクローズ作動
させるルーチンは図39に示すようになる。また、ドラ
イバ側及びパッセンジャ側ワイパブレードをオープン作
動させるルーチンもこのルーチンと同様に干渉範囲を判
断するステップが省略されることになる。また、モータ
にブレーキをかけてワイパブレードを停止させるときに
は、図28で説明したようにドライバ側モータまたはパ
ッセンジャ側モータにブレーキをかけるステップの前に
、カム信号1およびカム信号2に基づいてブレーキ制御
可能域か否かを判断するステップを設け、ブレーキ制御
可能と判断されたときモータにブレーキをかけ、ブレー
キ制御可能域でないと判断されたときモータをオフする
ようにすればよい。
【0087】
【発明の効果】以上説明したように第1の発明によれば
、一方のワイパブレードを上反転位置まで動作させた後
に他方のワイパブレードの動作を開始しているため、ワ
イパブレードの干渉が発生しにくいワイパ作動パターン
を得ることができる、という効果が得られる。
、一方のワイパブレードを上反転位置まで動作させた後
に他方のワイパブレードの動作を開始しているため、ワ
イパブレードの干渉が発生しにくいワイパ作動パターン
を得ることができる、という効果が得られる。
【0088】また第2、3の発明によれば、干渉が生ず
る可能性が高い場合には速やかに先行しているワイパブ
レードを停止させ、干渉する可能性が低い場合にはずれ
量が大きくなるまで先行しているワイパブレードを停止
させないようにしているため、ワイパブレードの停止回
数が少なくなり、作動フィーリングを良好にすることが
できる、という効果が得られる。
る可能性が高い場合には速やかに先行しているワイパブ
レードを停止させ、干渉する可能性が低い場合にはずれ
量が大きくなるまで先行しているワイパブレードを停止
させないようにしているため、ワイパブレードの停止回
数が少なくなり、作動フィーリングを良好にすることが
できる、という効果が得られる。
【0089】さらに上記発明では、干渉が生ずる可能性
が高い状態でずれ量が大きくなったときに先行している
ワイパブレードを急停止させているため、効率良くワイ
パブレードの干渉を防止することができる、という効果
が得られる。
が高い状態でずれ量が大きくなったときに先行している
ワイパブレードを急停止させているため、効率良くワイ
パブレードの干渉を防止することができる、という効果
が得られる。
【0090】また、ワイパブレードを急停止させる領域
を制限すれば、ワイパブレードの急停止回数を減少させ
て作動フィーリングを向上させることができる、という
効果が得られる。
を制限すれば、ワイパブレードの急停止回数を減少させ
て作動フィーリングを向上させることができる、という
効果が得られる。
【図1】第1、第2実施例のウインドシールドワイパの
概略図である。
概略図である。
【図2】ウインドシールドワイパの駆動装置の断面図で
ある。
ある。
【図3】ドライバ側位置検出装置の概略図である。
【図4】制御回路の詳細を示す回路図である。
【図5】同期信号及び反転信号とワイパブレードの位置
との関係を示す線図である。
との関係を示す線図である。
【図6】第1、第2実施例のメインルーチンを示す流れ
図である。
図である。
【図7】同期信号の立上がり及び立下がりによって割り
込まれる割込みルーチンを示す流れ図である。
込まれる割込みルーチンを示す流れ図である。
【図8】電源瞬断動作ルーチンを示す流れ図である。
【図9】基本停止ルーチンを示す流れ図である。
【図10】基本動作ルーチンを示す流れ図である。
【図11】ドライバ側ワイパブレードオープン作動ルー
チンを示す流れ図である。
チンを示す流れ図である。
【図12】ドライバ側ワイパブレードをクローズ作動さ
せかつパッセンジャ側ワイパブレードをオープン作動さ
せるルーチンを示す流れ図である。
せかつパッセンジャ側ワイパブレードをオープン作動さ
せるルーチンを示す流れ図である。
【図13】ドライバ側ワイパブレードをオープン作動さ
せかつパッセンジャ側ワイパブレードをクローズ作動さ
せるルーチンを示す流れ図である。
せかつパッセンジャ側ワイパブレードをクローズ作動さ
せるルーチンを示す流れ図である。
【図14】第1の同期制御ルーチンを示す流れ図である
。
。
【図15】第2の同期制御ルーチンを示す流れ図である
。
。
【図16】異常時作動ルーチンを示す流れ図である。
【図17】異常時動作ルーチンの変形例を示す流れ図で
ある。
ある。
【図18】第1の同期制御ルーチンの第1の変形例を示
す流れ図である。
す流れ図である。
【図19】第2の同期制御ルーチンの第1の変形例を示
す流れ図である。
す流れ図である。
【図20】第1の同期制御ルーチンの第2の変形例を示
す流れ図である。
す流れ図である。
【図21】第2の同期制御ルーチンの第2の変形例を示
す流れ図である。
す流れ図である。
【図22】第1の同期制御ルーチンの第3の変形例を示
す流れ図である。
す流れ図である。
【図23】第2の同期制御ルーチンの第3の変形例を示
す流れ図である。
す流れ図である。
【図24】ドライバ側ワイパモータ及びパッセンジャ側
ワイパモータのオンオフ状態を示す線図である。
ワイパモータのオンオフ状態を示す線図である。
【図25】本発明の他の実施例のドライバ側位置検出装
置の概略図である。
置の概略図である。
【図26】図25に示したドライバ側位置検出装置から
出力されるカム信号1、カム信号及び同期信号とワイパ
ブレードの位置との関係を示す線図である。
出力されるカム信号1、カム信号及び同期信号とワイパ
ブレードの位置との関係を示す線図である。
【図27】本発明の第2実施例のドライバ側ワイパブレ
ードをクローズ作動させかつパッセンジャ側ワイパブレ
ードをオープン作動させるルーチンを示す流れ図である
。
ードをクローズ作動させかつパッセンジャ側ワイパブレ
ードをオープン作動させるルーチンを示す流れ図である
。
【図28】本発明の第2実施例の第1の同期制御ルーチ
ンを示す流れ図である。
ンを示す流れ図である。
【図29】本発明が適用可能な他のタイプのウインドシ
ールドワイパの払拭範囲を示す概略図である。
ールドワイパの払拭範囲を示す概略図である。
【図30】第3実施例の同期信号及び反転信号とワイパ
ブレードの位置との関係を示す線図である。
ブレードの位置との関係を示す線図である。
【図31】第3実施例のメインルーチンを示す流れ図で
ある。
ある。
【図32】第3実施例の電源瞬断動作ルーチンを示す流
れ図である。
れ図である。
【図33】第3実施例の基本停止ルーチンを示す流れ図
である。
である。
【図34】第3実施例の基本動作ルーチンを示す流れ図
である。
である。
【図35】第3実施例のドライバ側及びパッセンジャ側
ワイパブレードをクローズ作動させるルーチンを示す流
れ図である。
ワイパブレードをクローズ作動させるルーチンを示す流
れ図である。
【図36】第3実施例のドライバ側及びパッセンジャ側
ワイパブレードをオープン作動させるルーチンを示す流
れ図である。
ワイパブレードをオープン作動させるルーチンを示す流
れ図である。
【図37】第3実施例の異常時作動ルーチンを示す流れ
図である。
図である。
【図38】図25に示したドライバ側位置検出装置を第
3実施例に適用したときに、図25に示したドライバ側
位置検出装置から出力されるカム信号1、カム信号2及
び同期信号とワイパブレードの位置との関係を示す線図
である。
3実施例に適用したときに、図25に示したドライバ側
位置検出装置から出力されるカム信号1、カム信号2及
び同期信号とワイパブレードの位置との関係を示す線図
である。
【図39】上記第2実施例を一対のワイパブレードを同
じ方向に払拭作動させるウインドシールドワイパに適用
したときの一対のワイパブレードをクローズ作動させる
ルーチンを示す流れ図である。
じ方向に払拭作動させるウインドシールドワイパに適用
したときの一対のワイパブレードをクローズ作動させる
ルーチンを示す流れ図である。
22 ワイパブレード
32D ドライバ側モータ
32P パッセンジャ側モータ
Claims (6)
- 【請求項1】 ウインドシールドガラスを払拭するた
めの一対のワイパブレードと、下反転位置付近で一部分
が相互にオーバラップする払拭範囲内で前記一対のワイ
パブレードを各々独立に往復動させる駆動手段と、前記
一対のワイパブレードの各々の位置を検出する検出手段
と、前記検出手段の検出結果に基づいて前記一対のワイ
パブレードの各々が払拭範囲の下反転位置に接近して停
止すると共に一方のワイパブレードが払拭範囲の上反転
位置まで移動した後他方のワイパブレードの動作が開始
するように前記駆動手段を制御する制御手段と、を含む
ウインドシールドワイパ。 - 【請求項2】 ウインドシールドガラスを払拭するた
めの一対のワイパブレードと、下反転位置付近で一部分
が相互にオーバラップする払拭範囲内で前記一対のワイ
パブレードを各々独立に往復動させる駆動手段と、前記
一対のワイパブレードの各々の位置を検出する検出手段
と、前記検出手段の検出結果に基づいて払拭範囲の上反
転位置方向に移動するワイパブレードと下反転位置方向
に移動するワイパブレードとのいずれが先行しているか
を判断する判断手段と、前記判断手段の判断結果に基づ
いて一対のワイパブレードが払拭動作するように前記駆
動手段を制御すると共に、下反転位置方向に移動するワ
イパブレードが上反転位置方向に移動するワイパブレー
ドより第1の所定値以上先行したときに下反転位置方向
に移動するワイパブレードが停止し、上反転位置方向に
移動するワイパブレードが下反転位置方向に移動するワ
イパブレードより前記第1の所定値を越える第2の所定
値以上先行したときに上反転位置方向に移動するワイパ
ブレードが停止するように前記駆動手段を制御する制御
手段と、を含むウインドシールドワイパ。 - 【請求項3】 前記制御手段は、下反転位置方向に移
動するワイパブレードが第1の所定値より大きい第3の
所定値以上先行したときに下反転位置方向に移動するワ
イパブレードが急停止するように前記駆動手段を制御す
る請求項2のウインドシールドワイパ。 - 【請求項4】 前記制御手段は、払拭範囲内の所定領
域内で下反転位置方向に移動するワイパブレードが第1
の所定値より大きい第3の所定値以上先行したときに下
反転位置方向に移動するワイパブレードが急停止するよ
うに前記駆動手段を制御する請求項2のウインドシール
ドワイパ。 - 【請求項5】 ウインドシールドガラスを払拭するた
めの一対のワイパブレードと、一部分が相互にオーバラ
ップする払拭範囲内で前記一対のワイパブレードを各々
独立に往復動させる駆動手段と、前記一対のワイパブレ
ードの各々の位置を検出する検出手段と、前記検出手段
の検出結果に基づいて一対のワイパブレードのいずれが
先行しているかを判断する判断手段と、前記判断手段の
判断結果に基づいて一対のワイパブレードが同じ方向に
払拭動作するように前記駆動手段を制御すると共に、オ
ーバラップ領域に近づく方向に移動するワイパブレード
がオーバラップ領域から遠ざかる方向に移動するワイパ
ブレードより第1の所定値以上先行したときにオーバラ
ップ領域に近づく方向に移動するワイパブレードが停止
し、オーバラップ領域から遠ざかる方向に移動するワイ
パブレードがオーバラップ領域に近づく方向に移動する
ワイパブレードより前記第1の所定値を越える第2の所
定値以上先行したときにオーバラップ領域から遠ざかる
方向に移動するワイパブレードが停止するように前記駆
動手段を制御する制御手段と、を含むウインドシールド
ワイパ。 - 【請求項6】 前記制御手段は、オーバラップ領域か
ら遠ざかる方向に移動するワイパブレードがオーバラッ
プ領域内に位置している状態でオーバラップ領域に近づ
く方向に移動するワイパブレードが第1の所定値より大
きい第3の所定値以上先行したときにオーバラップ領域
に近づく方向に移動するワイパブレードが急停止するよ
うに前記駆動手段を制御する請求項5のウインドシール
ドワイパ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3105976A JPH04314654A (ja) | 1991-02-22 | 1991-05-10 | ウインドシールドワイパ |
| US07/738,256 US5256950A (en) | 1990-11-29 | 1991-07-30 | Windshield wiper assembly and synchronous signal generating device for windshield wiper |
| DE4125268A DE4125268A1 (de) | 1990-11-29 | 1991-07-31 | Scheibenwischanordnung |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2881191 | 1991-02-22 | ||
| JP3-28811 | 1991-02-22 | ||
| JP3105976A JPH04314654A (ja) | 1991-02-22 | 1991-05-10 | ウインドシールドワイパ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04314654A true JPH04314654A (ja) | 1992-11-05 |
Family
ID=26366964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3105976A Pending JPH04314654A (ja) | 1990-11-29 | 1991-05-10 | ウインドシールドワイパ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04314654A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11301416A (ja) * | 1998-04-22 | 1999-11-02 | Mitsuba Corp | 対向払拭型ワイパ装置の制御方法 |
| EP0952056A3 (en) * | 1998-04-22 | 2002-07-17 | Mitsuba Corporation | A method for controlling an opposed wiping type wiper apparatus and an opposed wiping type wiper apparatus |
| JP2018127166A (ja) * | 2017-02-10 | 2018-08-16 | 株式会社デンソー | ワイパ装置 |
| JP2019172063A (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-10 | 株式会社デンソー | ワイパ制御装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61139542A (ja) * | 1984-12-06 | 1986-06-26 | ゼネラル モーターズ コーポレーシヨン | 自動車のウインドウワイパーシステムを制御する装置 |
| JPH0332965A (ja) * | 1989-06-26 | 1991-02-13 | General Motors Corp <Gm> | ワイパブレードの作動方法及び窓清掃装置 |
-
1991
- 1991-05-10 JP JP3105976A patent/JPH04314654A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61139542A (ja) * | 1984-12-06 | 1986-06-26 | ゼネラル モーターズ コーポレーシヨン | 自動車のウインドウワイパーシステムを制御する装置 |
| JPH0332965A (ja) * | 1989-06-26 | 1991-02-13 | General Motors Corp <Gm> | ワイパブレードの作動方法及び窓清掃装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11301416A (ja) * | 1998-04-22 | 1999-11-02 | Mitsuba Corp | 対向払拭型ワイパ装置の制御方法 |
| EP0952056A3 (en) * | 1998-04-22 | 2002-07-17 | Mitsuba Corporation | A method for controlling an opposed wiping type wiper apparatus and an opposed wiping type wiper apparatus |
| JP2018127166A (ja) * | 2017-02-10 | 2018-08-16 | 株式会社デンソー | ワイパ装置 |
| JP2019172063A (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-10 | 株式会社デンソー | ワイパ制御装置 |
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