JPH0431553Y2 - - Google Patents

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JPH0431553Y2
JPH0431553Y2 JP1988167618U JP16761888U JPH0431553Y2 JP H0431553 Y2 JPH0431553 Y2 JP H0431553Y2 JP 1988167618 U JP1988167618 U JP 1988167618U JP 16761888 U JP16761888 U JP 16761888U JP H0431553 Y2 JPH0431553 Y2 JP H0431553Y2
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JP
Japan
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hook
case
opening
mounting surface
horizontally
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JP1988167618U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、施工部の垂直度を確認するために用
いられる下げ振りの糸巻に関し、特にその利用範
囲の拡大を図つたものである。
〔従来の技術と考案が解決しようとする課題〕
従来から、下げ振り用糸巻の一種として、例え
ば実開昭58−88110号公報(実願昭56−182894号)
に開示されているように、糸巻ドラムを内蔵した
ケースの上端に先端に鉤端を形成した摺動板(以
下、フツクという)を水平方向摺動自在かつ抜け
止めされた状態で内挿し、このフツクをケースか
ら水平に引き出して相手材の上端に掛け止めした
状態に取り付けることができるようにしたものが
公知である。
しかしながら、この下げ振り用糸巻は、フツク
が水平方向にのみ引き出される構造であることか
ら、相手材の厚さがフツクの引き出し可能な長さ
よりも厚いと、フツクの掛け止めによる取り付け
が不可能であつた。
本考案は、このような事情に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、相手材に取り付
ける際の使い勝手を一層向上させることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本考案の下げ振り用
糸巻は、下げ振り糸を巻き取るドラムが内蔵され
上端近傍に収容部が略水平に貫通形成されたケー
スと、前記収容部に長手方向摺動自在に挿通され
て鉤形の先端がケース外部へ出没するフツクとを
備え、前記フツクの後端部両側に1対の抜止突起
が水平に突設され、前記ケースの一端であつて鉛
直方向に延びる取付面の上端近傍からケース天面
の前記取付面側の端部にかけて前記収容部の開口
部が切欠形成され、この開口部の内側面に、前記
収容部の溝状両側壁から延長されて前記抜止突起
を回動自在に抜け止めする係合溝が凹設された構
成とした。
〔作用〕
上記構成を備える本考案の糸巻は、鉤形のフツ
クをつかつてケース全体を掛け止めするもので、
フツクを略水平方向に突出させた状態と略鉛直方
向に突出させた状態の2通りの使い方ができる。
〔実施例〕
つぎに本考案の実施例を図面にしたがつて説明
する。
各図に示すように、当該糸巻は、厚さ方向(第
3図及び第4図における左右方向)に2分割さ
れ、複数のビス2によつて分解・組立自在になる
ケース1を有し、このケース1の内部に、枢軸3
と、外周に糸5を捲回した回転ドラム4と、該ド
ラム4を糸5を巻き戻す方向に回転させる渦巻き
バネ6を設置され、糸5を、抵抗調節機構7を介
して糸繰出孔8から外部へ導出している。
前記ケース1の上部にフツク12を収容する収
容部10が設けられ、この収容部10に、ケース
1の取付面9の上端近傍から略水平方向に突没す
るフツク12が収められててる。収容部10は第
1図におけるケース1の全幅を略水平方向に貫通
し、さらに取付面9の一部に及んで、取付面9の
上端近傍から天面1aの取付面9側の端部にかけ
て開口部10aが切欠形成され、この開口部10
aの内側面に、前記収容部10の溝状両側壁10
bから延長された袋小路状の係合溝10cが凹設
されている。フツク12は、第2図に示すよう
に、全体に鉤形を呈し、水平方向に延びる長手部
の両縁に鋸歯状の係合部13,13を有し、該長
手部の一端(後端)の両側に、前記係合部10c
と回動自在に係合してフツク12をケース1に対
して抜け止めする1対の抜止突起14が水平に突
設されている。15は撮片、16は後記刺ピン1
9を通すためのピン孔である。第1図に示した収
容部10の左端近傍(収容部10に対してA−A
破断線が交叉するところ)においてケース1天面
の下部に、第3図および第4図に示すような1対
の突起状の係合部11,11が設けられ、この係
合部11,11と前記フツク12の係合部13,
13によつてフツク12のスライドを規制する手
段が構成されている。すなわち、フツク12はケ
ース1に内挿した板バネ17によつて上方へ押し
付けられて(矢示B)、係合部13,13の1対
の歯をケース1の係合部11,11に係合させて
突没方向へのスライドを規制される(第3図)、
当該糸巻を相手材に掛け止めしたとき、この係合
は糸巻の自重や重鎮の荷重によつて保証され、勝
手に外れることはない。この状態からフツク12
をスライドさせる場合は、板バネ17の弾性に抗
して手動でフツク12を押し下げて(矢示C)係
合部11,11,13,13の係合を解除し、こ
の姿勢のままフツク12を突没方向(矢示D)に
スライドさせる(第4図)。フツク12を所望量
スライドさせたところで手を離すと、フツク12
は板ばね17によつて再度押し上げられ、その位
置で係合部11,11,13,13を係合させて
スライドを規制される。フツク12の長手部両縁
には、一連の鋸歯状の係合部13,13の他に、
当該フツク12を収容部10内に完全に収めたと
きに作動する係合部18,18が設けられてい
る。
前記フツク12は、その後端に形成した抜止突
起14,14がケース開口部10aの縁壁に当接
係合するまで略水平方向に引き出されるが、この
限界に達したところで初めて仰働し得るように構
成されている。すなわちフツク12の略水平方向
へのスライドが前記の限界に達するまでは、フツ
ク12の長手部がケース1の天壁と収容部10の
下側区画壁の間に挟まれて仰働することができな
いが、フツク12のスライドが限界に達すると、
天壁の一部が切欠かれてここまで開口部10aが
延長されているため、抜止突起14,14と開口
部10aの内側の袋小路状の係合溝10cとの係
合部を支点として、第1図中E方向へ揺動するこ
とができる。
19はケース1を木部に取り付けるための刺ピ
ン、22はケースを磁性体に取り付けるためのヨ
ーク板23付きの永久磁石であつて、特に刺ピン
19には把手20に大径の握り部21が設けられ
て、手で打ち込み易く、また抜くときも手で把持
し易くなつている。
第5図および第6図はそれぞれ上記糸巻の使用
状態を示しており、フツク12をつかつて相手材
に対してケース1を2通りに掛け止めしている。
〔考案の効果〕
本考案の下げ振り用糸巻は以上説明したように
フツクをつかつてケースをコンクリートやアルミ
材等に対して取り付けられるものである。フツク
はその後端の抜止突起が収容部開口部の係合溝と
干渉するまで水平に引き出してから上方へ揺動す
ることができるため、水平に引き出したフツクと
ケースとの間で相手材の上端部を挟み込むように
取り付ける方法と、上方へ延ばしたフツクで相手
材の上端部にケースを吊支した状態に取り付ける
方法を、相手材の大きさ等に応じて任意に使い分
けることができ、その操作はきわめて簡単であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係る糸巻のケース半
体を取り除いて内部構造を示した正面図、第2図
は要部分解斜視図、第3図および第4図は第1図
におけるA−A線断面図、第5図および第6図は
上記糸巻の使用状態を示す正面図である。 1……ケース、2……ビス、3……枢軸、4…
…ドラム、5……糸、6……バネ、7……抵抗調
節機構、8……糸繰出孔、9……取付面、10…
…収容部、10a……開口部、11,13,18
……係合部、12……フツク、14……抜止突
起、15……撮片、16……ピン孔、17……板
バネ、19……刺ピン、20……把手、21……
握り部、22……永久磁石、23……ヨーク板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 下げ振り糸を巻き取るドラムが内蔵され上端近
    傍に収容部が略水平に貫通形成されたケースと、
    前記収容部に長手方向摺動自在に挿通されて鉤形
    の先端がケース外部へ出没するフツクとを備え、
    前記フツクの後端部両側に1対の抜止突起が水平
    に突設され、前記ケースの一端であつて鉛直方向
    に延びる取付面の上端近傍からケース天面の前記
    取付面側の端部にかけて前記収容部の開口部が切
    欠形成され、この開口部の内側面に、前記収容部
    の溝状両側壁から延長されて前記抜止突起を回動
    自在に抜け止めする係合溝が凹設された下げ振り
    用糸巻。
JP1988167618U 1988-12-27 1988-12-27 Expired JPH0431553Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988167618U JPH0431553Y2 (ja) 1988-12-27 1988-12-27

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988167618U JPH0431553Y2 (ja) 1988-12-27 1988-12-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0289308U JPH0289308U (ja) 1990-07-16
JPH0431553Y2 true JPH0431553Y2 (ja) 1992-07-29

Family

ID=31456077

Family Applications (1)

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JP1988167618U Expired JPH0431553Y2 (ja) 1988-12-27 1988-12-27

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4844349U (ja) * 1971-09-28 1973-06-09
JPS5888110U (ja) * 1981-12-10 1983-06-15 株式会社田島製作所 下げ振り

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Publication number Publication date
JPH0289308U (ja) 1990-07-16

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