JPH0741742Y2 - 下げ振り用糸巻 - Google Patents

下げ振り用糸巻

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JPH0741742Y2
JPH0741742Y2 JP16761788U JP16761788U JPH0741742Y2 JP H0741742 Y2 JPH0741742 Y2 JP H0741742Y2 JP 16761788 U JP16761788 U JP 16761788U JP 16761788 U JP16761788 U JP 16761788U JP H0741742 Y2 JPH0741742 Y2 JP H0741742Y2
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庸助 田島
憲男 古屋
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株式會社田島製作所
株式会社パテントアイランド
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、施工部の垂直度を確認するために用いられる
下げ振りの糸巻に係り、特に、その操作性を改良したも
のに関する。
〔従来の技術〕
本願考案者らは、この種の糸巻について、先に、実公昭
62−2485号公報に記載のものを考案している。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、この糸巻は、摺動板の一側に形成した鋸
歯状係止突起とケースに枢設したストッパの係止爪を選
択係合し、前記摺動板の突出方向の摺動を規制するよう
になる係止機構を設けたものである。
したがって、ケースをコンクリートやアルミなどの建築
部材に装着する際、摺動板のケースからの突出長さを調
整するには、ストッパを解除する操作と摺動板をケース
から引き出す操作の2種類の操作をそれぞれ別個の操作
として両手でかつ同時に行なわなければならず、そのた
め操作が不便である、という欠点がある。
本考案は以上の点に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、操作性を向上させることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記技術的課題は、本考案によって有効に解決すること
ができる。
すなわち本考案に係る下げ振り用糸巻は、下げ振り糸を
巻き取るドラムが内蔵されたケースと、このケースの上
部に形成され一端が開放された略水平に延びる収容部
と、この収容部に水平方向移動自在かつ上下変位自在に
挿通されたフックと、このフックに形成されその長手方
向に配列した多数の可動側係合部と、前記フックを上方
へ向けて付勢するバネと、前記収容部の上端面に突設さ
れこの収容部内を上方へ変位した前記フックの前記可動
側係合部と選択的に係合する固定側係合部と、を備える
ものである。ここで、フックは、上記従来技術における
摺動板に相当するものである。
〔作用〕
ケースを建築部材にフックで固定する際には、このフッ
クの先端を手指で掴み、バネの弾性に抗して下方へ変位
させながら所望の長さだけ引き出してから手指を離せ
ば、前記バネの弾性によって上方へ押圧変位されたフッ
クの可動側係合部が収容部の上端面に突設された固定側
係合部と係合して、フックがケースから所望長さの突出
状態に係止される。
〔実施例〕
以下、本考案を、第1図乃至第5図に示す一実施例を参
照しながら説明する。
各図に示すように、当該糸巻は、厚さ方向(第3図およ
び第4図における左右方向)に2分割され、複数のビス
(2)によって分解・組立自在になるケース(1)を有
し、このケース(1)の内部に、枢軸(3)と、外周に
糸(5)を捲回した回転ドラム(4)と、該ドラム
(4)と糸(5)を巻き戻す方向に回転させる渦巻きバ
ネ(6)を設置され、糸(5)を、抵抗調節機構(7)
を介して糸繰出孔(8)から外部へ導出している。
前記ケース(1)の上部にフック(12)を収容する収容
部(10)が設けられ、この収容部(10)に、ケース
(1)の取付面(9)の上端近傍から略水平方向に突没
するフック(12)が収められている。収容部(10)は第
1図におけるケース(1)の全幅を貫通し、さらに取付
面(9)の一部に及んでいる。フック(12)は、第2図
に示すように、全体に鉤形を呈し、水平方向に延びる長
手部の両縁に鋸歯状に反復形成された可動側係合部(1
3)(13)を有し、該長手部の一端(後端)に、当該フ
ック(12)をケース(1)に対して抜け止めするための
抜止突起(14)(14)を有している。(15)は撮片、
(16)は後記刺ピン(19)を通すためのピン孔である。
第1図に示した収容部(10)の左端近傍(収容部(10)
に対してA−A破断線が交叉するところ)における収容
部(10)の上端面、すなわちケース(1)の天板下面
に、第3図および第4図に示すような1対の突起状の固
定側係合部(11)(11)が設けられ、この固定側係合部
(11)(11)と前記フック(12)の可動側係合部(13)
(13)によってフック(12)の長手方向(水平方向)へ
の移動を規制する手段が構成されている。
すなわち、フック(12)はケース(1)に内挿した板バ
ネ(17)によって上方へ押し付けられて(第2図矢示
B)、可動側係合部(13)(13)のうちの1対の歯がケ
ース(1)の固定側係合部(11)(11)に係合して長手
方向への移動が規制されている(第3図)。
フック(12)をケース(1)に対して突没移動させるに
は、板バネ(17)の弾性に抗して手指でフック(12)を
押し下げる(第2図矢示C)ことによって係合部(11)
(11)(13)(13)の係合が解除されるので(第4
図)、この姿勢のままフック(12)を長手方向すなわち
収容部(10)に対する収納方向または引き出し方向に移
動させる(第1図および第2図矢示D)。フック(12)
を所望量移動させたところでフック(12)から手指を離
せば、フック(12)は板バネ(17)によって再度押し上
げられ、ケース(1)の固定側係合部(11)(11)と、
これに対応する可動側係合部(13)(13)の1対の歯が
係合して、フック(12)の移動が規制される。
ケース(1)から引き出したフック(12)によって、第
5図に示すように当該糸巻を相手材に掛け止めしたと
き、係合部(11)(11)(13)(13)の係合は、糸巻の
自重及び重鎮の荷重によって保証され、勝手に外れるこ
とはない。
フック(12)には、上記のような鋸歯状の可動側係合部
(13)(13)の他に、当該フック(12)を収容部(10)
内に完全に収容した状態において固定側係合部(11)
(11)と係合する収容状態保持用の係合部(18)(18)
が設けられている。また、(19)はケース(1)を木部
に取り付けるための刺ピン、(22)はケース(1)を磁
性体からなる相手材に取り付けるためのヨーク板(23)
付きの永久磁石であって、とくに刺ピン(19)には把手
(20)に大径の握り部(21)が設けられており、手で打
ち込みやすく、また抜くときも手で把持しやすくなって
いる。
なお、係合部(11)(13)は係合によってフック(12)
の移動を規制する目的を達すれば良いのであるから、フ
ック(12)における片側の位置にのみ設けても良く、固
定側係合部(11)を収容部(10)の上端面であるケース
(1)の天板下面の幅方向中央に設けた場合は、可動側
係合部(13)はフック(12)の中央に設けられた孔、凸
部または凹部とすれば良く、その他実施可能な係合構造
が含まれることは言うまでもない。
〔考案の効果〕
本考案の下げ振り用糸巻は、以上説明したようにフック
を使ってケースをコンクリートやアルミ材等に対して取
り付けることができるものであって、次の効果を奏す
る。
すなわちケースを建築部材に固定する際には、フックの
先端を手指でつまみ、バネの弾性に抗して押し下げなが
らこのフックをケースに対して突没させることができる
ため、ケースからのフックの突出長さの調節を片手での
操作のみによって行うことができる。したがって、従来
技術のように一方の手でストッパを解除するとともに、
他方の手でフックをケースから引き出すといった両手で
の操作を行う必要がなく、また、フックを移動させてい
る間、ストッパによるフックの移動規制の解除状態を保
持させるために押釦を押し続けなければならないといっ
た不具合も解消され、操作性が格段に向上するものであ
る。また、従来技術における押釦、ストッパ、ストッパ
軸、ストッパを押圧する板バネ、フックを収容方向に付
勢するコイルスプリング等が省略され、部品点数と組立
工数を削減することができる。
更に本考案によると、従来技術においてフックを引き出
したときにケース外部に露出する前記コイルスプリング
が存在しないため、信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の典型的な一実施例に係る下げ振り用糸
巻のケース半体を取り除いて内部構造を示した正面図、
第2図はフックと板バネの分解斜視図、第3図および第
4図は第1図におけるA−A線断面図、第5図は使用状
態を示す正面図である。 (1)ケース、(2)ビス、(3)枢軸 (4)ドラム、(5)糸、(6)バネ (7)抵抗調節機構、(8)糸繰出孔 (9)取付面、(10)収容部 (11)固定側係合部、(12)フック (13)可動側係合部、(14)抜止突起 (15)撮片、(16)ピン孔、(17)板バネ (18)係合部、(19)刺ピン、(20)把手 (21)握り部、(22)永久磁石、(23)ヨーク板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 古屋 憲男 静岡県三島市中277番地の4 株式会社パ テントアイランド内 (56)参考文献 実公 昭62−2485(JP,Y2)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】下げ振り糸を巻き取るドラム(4)が内蔵
    されたケース(1)と、このケース(1)の上部に形成
    され一端が開放された略水平に延びる収容部(10)と、
    この収容部(10)に水平方向移動自在かつ上下変位自在
    に挿通されたフック(12)と、このフック(12)に形成
    されその長手方向に配列した多数の可動側係合部(13)
    と、前記フック(12)を上方へ向けて付勢するバネ(1
    7)と、前記収容部(10)の上端面に突設されこの収容
    部(10)内を上方へ変位した前記フック(2)の前記可
    動側係合部(13)と選択的に係合する固定側係合部(1
    1)と、を備えてなる下げ振り用糸巻。
JP16761788U 1988-12-27 1988-12-27 下げ振り用糸巻 Expired - Fee Related JPH0741742Y2 (ja)

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JPH0288975U JPH0288975U (ja) 1990-07-13
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