JPH0431720Y2 - - Google Patents

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JPH0431720Y2
JPH0431720Y2 JP16133287U JP16133287U JPH0431720Y2 JP H0431720 Y2 JPH0431720 Y2 JP H0431720Y2 JP 16133287 U JP16133287 U JP 16133287U JP 16133287 U JP16133287 U JP 16133287U JP H0431720 Y2 JPH0431720 Y2 JP H0431720Y2
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JP
Japan
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movable rod
grounding
cover
blade
grounding device
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JP16133287U
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JPH0166730U (ja
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  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は積雪地帯等に使用して有用な接地装置
に係るもので、特に接地ブレードを収納する防雪
カバーの改良に関する。
「従来の技術」 一般に断路器等の接地装置は断路器の充電部に
接続された固定接触子に接地ブレードが接離する
ことにより開閉される。この場合、接地ブレード
は通常外部に露出されているため、積雪地帯に接
地された接地装置においては、豪雪時の積雪や氷
結等により接地ブレードが動作せず、開閉操作が
不能になる危惧があつた。
このため接地装置の開路状態で接地ブレードを
収納する防雪カバーを設けて、接地ブレードが積
雪や氷結等により動作不能とならないようにした
接地装置が提案されている。第4図および第5図
はこの種の接地装置の一例を示すもので、第4図
は開路状態、第5図は閉路状態である。
これらの図において、接地ブレード1はその下
端部に可動ロツド2が固着されており、機構部3
により接地ブレード1及び可動ロツド2が長軸方
向に伸縮して接地ブレード1の先端部が固定接触
子4に接離することにより接地装置が開閉され
る。
縦方向に二分割されたカバー5,5aは、その
下端部がそれぞれ回転軸6,6aにより機構部3
に可回転的に支持されて、上部が開口するように
形成されている。このカバー5,5aの上部内面
にはローラ7,7aが取付けられるとともに、中
央部には該カバー5,5aが閉鎖する方向に常時
力が作用するばね8が配設されている。
この接地装置は第4図の開路状態で、機構部3
により接地ブレード1および可動ロツド2を伸長
させると、先ず接地ブレード1の先端部がローラ
7,7aに当接する。この接地ブレード1がさら
に伸長すると、接地ブレード1はローラ7,7a
間を通過しカバー5,5aはローラ7,7aを介
してそれぞれ回転軸6,6aを中心に左右に回動
し、中央部が開口する。この際、ばね8はカバー
5,5aを閉鎖する方向に常時力が作用している
が、接地ブレード1の伸長する機械力の方が圧倒
的に大きいので、カバー5,5aは開放する。次
いで接地ブレード1の下端部に固着された可動ロ
ツドも伸長してローラ7,7a間を通過し、接地
ブレード1の先端部が固定接触子4に接触把持さ
れて接地装置の閉路操作が終了する。この状態を
第5図に示す。
開路操作は上記閉路操作と全く逆の動作で行わ
れ、接地ブレード1及び可動ロツド2が縮小して
接地ブレード1が固定接触子4から離脱し、カバ
ー5,5a内に収納されると、カバー5,5aは
ばね8及びこのカバー5,5aの自重により回転
軸6,6aを中心にそれぞれ中央方向に回動して
閉鎖される。
「考案が解決しようとする問題点」 上述した防雪カバーによれば積雪や氷結等によ
る接地装置の開閉不能は一応防止できる。ところ
が接地装置の閉路状態が長時間に亘つた場合、カ
バー5,5aの回転軸6,6aが氷雪、塵埃、あ
るいは錆等により機構部3に固着されてしまう危
惧がある。
この場合には、接地装置が閉路操作され、接地
ブレード1及び可動ロツド2がカバー5,5a内
に収納された後、このカバー5,5aがばね8及
びこのカバー5,5aの自重により閉鎖しようと
しても閉鎖できず、カバー5,5aが開放したま
まとなつてしまい、防雪カバーとしての機能を果
たせないことになる。
「問題点を解決するための手段」 本考案は可動ロツドを伸縮させる機械力は、カ
バーを閉鎖するためのばね力及びカバーの自重に
比較して圧倒的に大きいことに着目し、可動ロツ
ドの外周部に突出するローラ乗台を設け、前記可
動ロツドの縮小過程でカバーが開放状態よりもさ
らに過開放するように構成する。
「作用」 接地装置の開路操作時、可動ロツドが縮小する
ときにこの可動ロツドの外周部に突出するローラ
乗台によつてローラを介してカバーが開放状態よ
りもさらに過開放する。このカバーの過開放動作
により、カバーの回転軸が固着していても回転軸
は強制的に動作されるので、固着状態が解除され
る。この結果、接地ブレード及び可動ロツドがカ
バー内に収納された後、このカバーはばね及びカ
バーの自重により閉鎖されれる。
「実施例」 次に本考案の実施例を第1図〜第3図に基づい
て詳細に説明する。なお、上記従来技術と同一部
分には同一番号を付し、その説明は省略する。
第1図は接地装置の閉路状態、第2図は開路操
作途中の状態、第3図は開路状態を示すもので、
これらの図において、可動ロツド2の上端部には
その外周部に突出するローラ乗台12が固着され
ている。このローラ乗台12は可動ロツド2の少
なくともローラ7,7aが当接する部分にこの可
動ロツド2の外周部よりも突出するように取付け
られるとともに、その上端部及び下端部はローラ
7,7aが回転し易いように傾斜している。
第1図の接地装置の閉路状態において開路操作
が行われ、機構部3により接地ブレード1及び可
動ロツド2が縮小されると、最初はカバー5,5
aが開放状態のままで可動ロツド2の下端部がカ
バー5,5a内に収納される。可動ロツド2の上
端部がカバー5,5a内に収納され、ローラ乗台
12がローラ7,7aに当接しローラ7,7a間
を通過すると、このローラ乗台12は可動ロツド
2の外周部に突出しているため、カバー5,5a
は開放状態からさらに回転軸6,6aを中心に左
右に開放し、過開放の状態になる。このとき回転
軸6,6aが氷雪、塵埃あるいは錆等により機構
部3に固着されていても、可動ロツド2の縮小動
作をさせる機械力は非常に大きいので、回転軸
6,6aの固着が解除されて上記の如くカバー
5,5aが過開放される。この状態を第2図に示
す。
この状態でさらに可動ロツド2及び接地ブレー
ド1が縮小してカバー5,5a内に収納される
と、回転軸6,6aが固着していないので、上記
従来技術と全く同様にばね8及びカバー5,5a
の自重によりカバー5,5aは閉鎖される。
また、接地装置の閉路操作はローラ乗台12が
ローラ7,7a間を通過するときに、カバー5,
5aが過開放となる点を除けば上記従来技術と全
く同様であるので、その説明は省略する。
なお、上記実施例ではローラ乗台を可動ロツド
の外周部に配設したが、接地ブレードの外周部に
配設してもよい。この場合にも上記実施例と全く
同様の効果が得られることは勿論である。
「考案の効果」 以上実施例とともに詳述したように、本考案に
よれば、カバーの回転軸が氷雪、塵埃、あるいは
錆等によつて固着しても、このカバーが接地装置
の開路状態で開放状態のままとなることを防止で
きる。従つて可動ロツド及び接地ブレードが積雪
や氷結によつて動作せず、接地装置の開閉操作が
不能となることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本考案の実施例を示すもの
で、第1図は接地装置の閉路状態、第2図は開路
動作途中の状態、第3図は開路状態である。また
第4図、第5図は、従来構造の一例を示す図で、
第4図は接地装置の開路状態、第5図は閉路状態
である。 図において、1は接地ブレード、2は可動ロツ
ド、3は機構部、5,5aはカバー、6,6aは
回転軸、7,7aはローラ、8はばね、12はロ
ーラ乗台、である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 縦方向に二分割され下端部がそれぞれ可回転的
    に支持されるとともに、内部にガイドローラおよ
    びばねを有し、垂直方向に伸縮して接地装置の開
    閉を行う可動ロツドが上方に伸長したときに該可
    動ロツドが前記ガイドローラに当接することによ
    り開放しかつ下方に縮小したときに前記ばねによ
    り閉鎖するカバーを備えた接地装置において、前
    記可動ロツドおよび接地ブレードの少なくとも一
    方の外周部に突出するローラ乗台を設け、前記可
    動ロツドあるいは接地ブレードの縮小過程で前記
    カバーが開放状態よりもさらに過開放するように
    構成したことを特徴とする接地装置。
JP16133287U 1987-10-23 1987-10-23 Expired JPH0431720Y2 (ja)

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JP16133287U JPH0431720Y2 (ja) 1987-10-23 1987-10-23

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JP16133287U JPH0431720Y2 (ja) 1987-10-23 1987-10-23

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Publication Number Publication Date
JPH0166730U JPH0166730U (ja) 1989-04-28
JPH0431720Y2 true JPH0431720Y2 (ja) 1992-07-30

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ID=31444172

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JP16133287U Expired JPH0431720Y2 (ja) 1987-10-23 1987-10-23

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WO2014199454A1 (ja) * 2013-06-12 2014-12-18 株式会社 日立製作所 ガス遮断器

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JPH0166730U (ja) 1989-04-28

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