JPH04317983A - エレベータの乗かご側壁 - Google Patents

エレベータの乗かご側壁

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Publication number
JPH04317983A
JPH04317983A JP10958291A JP10958291A JPH04317983A JP H04317983 A JPH04317983 A JP H04317983A JP 10958291 A JP10958291 A JP 10958291A JP 10958291 A JP10958291 A JP 10958291A JP H04317983 A JPH04317983 A JP H04317983A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
side wall
hollow
side walls
elevator
bent
Prior art date
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Pending
Application number
JP10958291A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Sato
潔 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd, Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Priority to JP10958291A priority Critical patent/JPH04317983A/ja
Publication of JPH04317983A publication Critical patent/JPH04317983A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエレベータの乗かご側壁
に係り、特に表面がホーロで焼成されたエレベータ乗か
ごの側壁に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にエレベータの乗かごの側壁は、利
用者の目にふれる場所であり、色彩等の点で美観を有す
ることが要求される。しかし、上記側壁は積み込まれる
荷物が突き当たって傷が付きやすく、また利用者のいた
ずらによる傷や汚れをつけられることが比較的多い。
【0003】このため、耐火性に富み、物が突き当たっ
ても外傷の発生がほとんどなく、更に色彩も豊かであっ
てその劣化が少ないという利点を有するホーロ材を利用
したエレベータの側壁について特開昭57−19978
1号公報等により提案されている。
【0004】これらの公報に記載されているエレベータ
の乗かごを斜め上方より見た斜視図を図4に示す。
【0005】ここで、ホーロを表面に焼成させたホーロ
側壁1a、1b、1cは、各々周囲4方を同じ方向に折
り曲げ箱形に形成されており、側面は側壁同志、上部は
エレベータの天井2と、一方は、床3とボルト、ナット
により強固に固定され、エレベータ乗かごを形成してい
る。
【0006】ここでホーロの側壁1a、1b、1cの作
成手順について図5を用いて簡単に説明する。図5は図
4のA−A断面図である。
【0007】製作にあたり、まず、素地金属4の周囲4
方を同一方向に、同一巾で曲げ4角の突き合せ部の内側
を溶接し箱形に形成する。その後、表面にうわ薬を塗布
し、乾燥後800℃〜850℃の温度で焼成し、表面に
ホーロ5を形成させたものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、焼成と
いう手順を踏むため、素地金属4とうわ薬の間には、両
者の熱膨張係数の差により焼成歪みが発生する。このた
め素地金属4の加工は、上記歪みを考慮して行なわれる
が、弱冠の歪み発生は防ぐことができないのが現状であ
る。これは図5の角度α、βについても生じる。
【0009】この歪みによる問題点の一例を図6、図7
を用いて説明する。図6は図4の乗かごをBから見た正
面図である。図7は図6のC−C断面図である。
【0010】ボルト、6a、6cの締結部は、両端の折
り曲げ部の直角度が正しいため、ナット7a、7cにて
締め付けても問題は無い。一方、ボルト6bの締結部は
、焼成歪みにより直角度が出ておらず、図7に示すよう
に、ボルト6b、ナット7bにて締め込むと二点鎖線部
が実線のように矯正される。この矯正による歪みは、R
部8、9に集中して生じるため、靱性が低く、かつ歪み
に弱いホーロ5の角部表面が欠損するという問題があっ
た。
【0011】実験によると、隙間l1、l2の値を0.
3mmと設定してボルトを締め付けたところ、側壁の角
部にホーロの欠損が生じるというデータを得ている。
【0012】本発明は上記問題点に鑑み、ホーロの側壁
同志をボルトにて固定した際、角部表面のホーロが欠損
することを防止できるエレベータの乗かご側壁を提供す
ることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、両端が同一方向に折り曲げられた複数枚の
ホーロ板が互いに接合連結されるエレベータの乗かご側
壁において、前記折り曲げにより生じる2辺の頂角から
離れた領域にそれぞれ両端側が接触し、かつ前記頂角か
ら離れた位置間に掛け渡される補強部材を備えたもので
ある。
【0014】
【作用】補強部材を設けることにより、角部の側壁2辺
と補強部材の掛け渡し部材とで三角形を形成することが
できる。このため焼成時に変形等生じた側壁同志をボル
ト締結しても、三角形の頂角の角度は変化することがな
いため、側壁角部表面のホーロが欠損することは無くな
る。一方前記変形による歪みは前記補強部材の接触面全
面で少しずつ吸収される構造のためこの部分でホーロが
欠損することもない。
【0015】
【実施例】本発明の実施例を図1、図2及び図3を用い
て説明する。
【0016】図1はボルト締結部を示す断面図、図2は
ホーロ側壁同志の固定部を示す説明図である。
【0017】エレベータの側壁1a、1bは、上部を図
示にない天井と、下部は図示にない床とボルトにて締結
されており、エレベータの乗かごを形成している。目地
10は側壁表面のホーロよりも軟らかい物質、例えばア
ルミニウムなどにより製作されたものであり、ボルト6
a、ナット7a等により固定されている。
【0018】一方ホーロの側壁の構造は、周囲4方を同
一方向に折り曲げ4角を溶接固定した箱形構造をなして
おり、素地金属4a、4bの表面にホーロ5a、5bを
焼成した構造となっている。また、周囲4方で同一方向
に折り曲げた部分、これをフランジ11a、11bと呼
び、エレベータの乗客の目に直接ふれる部分を意匠パネ
ル部12a、12bと呼ぶと、フランジ部と意匠パネル
部とは定められた角度α、β、一般的には90°に曲げ
られており、角部の内径曲率は素地金属4a、4bの板
厚とほぼ同一の大きさにて加工される。また側壁と側壁
同志をボルト締結する部分には、補強部材13a、13
bが側壁と接着固定されている。
【0019】この補強部材13a、13bの断面形状は
、意匠パネル部12a、12b及びフランジ部11a、
11bと接着固定される両端側部14a、14bと15
a、15b及びこれら両端側部を結ぶ掛け渡し部16a
、16bとから成る。両端側部14a、14bと15a
、15bは、意匠パネル部及びフランジ部と、R部を除
いた部位で強固に固定されている。補強部材の板厚は素
地金属4a、4bの板厚と同程度とし、その接着巾は1
00mm以上とする。
【0020】側壁同志のボルト締結は、フランジ部と補
強部材に貫通してあけられた穴を用いて行なわれる。
【0021】本構造の側壁の製造は、まず第1に素地金
属4a、4bを箱形形状に加工する。次に補強部材13
a、13bの接着固定部をマスキングした後、うわ薬を
塗布、乾燥後、800℃〜850℃にて焼成する。焼成
後、マスキングの残留物、汚れ等を除去し補強部材13
a、13bを意匠パネル部、フランジ部と接着固定する
【0022】以上のように製作し構成された側壁におい
て、補強部材13a、13bの掛け渡し部16a、16
bと意匠パネル部、フランジ部の突き合せ部とは三角形
を形作ることになる。このため、ボルト締結により外部
から力が加わったとしても、角部の角度α、βが変化す
ることは無くなるため、角部表面のホーロが剥離すると
いう問題は生じない。一方、このボルト締結による歪み
については、図3に示すように(これは角度α、βが9
0°以下に製作された場合の例であるが)、補強部材1
3a、13bと意匠パネル12a、12bとの接着面に
歪みが伝播するが、補強部材13a、13bの板厚は、
素地金属4a、4bと同程度であり、接着面積も充分大
きいため歪みエネルギはこの部分で分散吸収される。こ
のため意匠面のホーロが欠損するという問題は発生しな
い。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
ると、ホーロ側壁をボルトにて締結した時、ホーロ側壁
の角部のホーロが欠損するという問題を防ぐことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエレベータの乗かご側壁の一実施例を
示すボルト締結部の断面図である。
【図2】側壁をエレベータの外側から見た図である。
【図3】本発明の一実施例の効果を説明した断面図であ
る。
【図4】エレベータ乗かごの斜視図である。
【図5】図4のA−A断面図である。
【図6】従来の側壁と側壁同志の固定部を示す詳細図で
ある。
【図7】図6のC−C断面図である。
【符号の説明】
4a、4b  素地金属 5a、5b  ホーロ 10  目地 11a、11b  フランジ部 12a、12b  意匠パネル部 13a、13b  補強部材 14a、14b、15a、15b  両端側16a、1
6b  掛け渡し部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  両端が同一方向に折り曲げられた複数
    枚のホーロ板が互いに接合連結されるエレベータの乗か
    ご側壁において、前記折り曲げにより生じる2辺の頂角
    から離れた領域にそれぞれ両端側が接触し、かつ前記頂
    角から離れた位置間に掛け渡される補強部材を備えたこ
    とを特徴とするエレベータの乗かご側壁。
JP10958291A 1991-04-16 1991-04-16 エレベータの乗かご側壁 Pending JPH04317983A (ja)

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