JPH04318326A - 磁気記録媒体の製造装置 - Google Patents

磁気記録媒体の製造装置

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JPH04318326A
JPH04318326A JP8422791A JP8422791A JPH04318326A JP H04318326 A JPH04318326 A JP H04318326A JP 8422791 A JP8422791 A JP 8422791A JP 8422791 A JP8422791 A JP 8422791A JP H04318326 A JPH04318326 A JP H04318326A
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JP
Japan
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magnetic
coating
recording medium
magnetic recording
magnet
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Pending
Application number
JP8422791A
Other languages
English (en)
Inventor
Takemasa Namiki
双木 武政
Yoshitaka Yasufuku
安福 義隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気記録媒体の製造装
置に関するものである。
【0002】
【発明の背景】磁気テープ等の磁気記録媒体は、非磁性
の支持体上に磁性塗料を塗布することによって得られる
が、その塗布方式としてロールコート、グラビアコート
、エクストルージョンコート、スライドビードコート、
カーテンコート等の塗布方法が知られている。中でも、
エクストルージョンコート法は、均一な塗布膜厚が得ら
れるので優れていると言われている。
【0003】しかしながら、従来のものでは、塗布スピ
ードの高速化や塗布膜の薄膜化の要請が高まるにつれて
対応できないと言われ、このような問題点を解決するも
のとして、図4に示す如く、走行する非磁性の支持体1
0の背面を支持することなく塗布ヘッド11の押出口1
2を支持体10に押し付け、かつ、前記の支持体10を
挟み、押出口12と反対側に50ないし5000ガウス
の永久磁石13を配置し、前記塗布ヘッド11の押出口
12から磁性塗料を吐出して支持体10に塗布する磁気
記録媒体の製造法が提案(特開昭62ー95170号公
報)されている。
【0004】ところで、この提案の技術について検討が
加えられたが、塗布スピードの高速化や塗布膜の薄膜化
の要請に答えるには不充分なものであった。すなわち、
この提案の技術では塗布むらが起き、得られた磁気記録
媒体の記録再生特性は劣るものであった。
【0005】
【発明の開示】本発明の目的は、塗布スピードの高速化
や塗布膜の薄膜化の要請に答えることができ、高品質な
磁気記録媒体を生産性良く製造できる技術を提供するこ
とである。この本発明の目的は、出口部に液溜部を有す
る磁性塗料の塗布ヘッドと、この塗布ヘッドの液溜部に
対向して配設された磁石と、磁性塗料が塗布される支持
体を前記塗布ヘッドと磁石との間を通して走行させる走
行手段とを具備することを特徴とする磁気記録媒体の製
造装置によって達成される。
【0006】尚、磁石としては永久磁石でも電磁石でも
良く、そしてこれらの磁石によって印加される磁気フラ
ックスの強度としては300〜3000ガウス程度のも
のであれば良い。磁性塗料を塗布する塗布ヘッドの液溜
部の形状はどのようなものでも良く、具体例としては図
1〜図3に示される構造のものが挙げられる。尚、各図
中、1は塗布ヘッド、2はフロントエッジ面、3はバッ
クエッジ面、4はフロントエッジ面2とバックエッジ面
3との間に磁性塗料が吐出されて来る流路、5は流路の
出口部に構成された液溜部、6は液溜部5に対向して配
設された磁石、7は所定の走行機構により塗布ヘッド1
と磁石6との間を走行させられる非磁性の支持体である
【0007】磁気記録媒体を構成する為の磁性塗料に使
用される磁性粉としては、強磁性酸化鉄、強磁性二酸化
クロム、強磁性合金粉末などを使用できる。強磁性酸化
鉄には2価の金属が添加されていても良い。2価の金属
としてはCr、Mn、Co、Ni等がある。強磁性二酸
化クロムはCrO2 及びこれにNa、K、Fe、Mn
等の金属、P等の半導体、又はこれらの金属の酸化物を
添加したものが使用できる。強磁性金属粉末は金属分が
75重量%以上であり、金属分の80重量%又はそれ以
上が少なくとも一種の強磁性金属(例えば、Fe、Co
、Ni)であり、強磁性金属粉末としては、例えばFe
−Co、Fe−Ni、Fe−Al、Fe−Ni−Al、
Co−Ni、Fe−Co−Ni、Fe−Ni−Al−Z
n、Fe−Al−Si等である。又、微小平板状のバリ
ウムフェライト及びそのFe原子の一部がTi、Co、
Zn、V等の原子で置換された磁性粉なども用いること
ができる。
【0008】磁気記録媒体を構成する為の磁性塗料に使
用されるバインダとしては、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹
脂または反応型樹脂やこれらの混合物を併用することが
できる。例えば、熱可塑性樹脂としては、ポリ塩化ビニ
ル、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル−塩
化ビニリデン共重合体、塩化ビニル−アクリロニトリル
共重合体、アクリル酸エステル−アクリロニトリル共重
合体、アクリル酸エステル−塩化ビニリデン共重合体、
ウレタンエラストマー、塩化ビニリデン−アクリロニト
リル共重合体、ブタジエン−アクリロニトリル共重合体
、ポリアミド樹脂、セルース誘導体、スチレン−ブタジ
エン共重合体、ポリエステル樹脂などが挙げられる。 熱硬化性樹脂または反応性樹脂としては、フェノール−
ホルマリン−ノボラツック樹脂、フェノール−ホルマリ
ン−レゾール樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、不飽和ポ
リエステル樹脂、末端イソシアネートポリエステル湿気
硬化型樹脂、末端イソシアネートポリエーテル湿気硬化
型樹脂、ポリイソシアネートプレポリマー等が挙げられ
る。これらのバインダ樹脂成分は、磁性粉末100重量
部に対して約5〜100重量部、好ましくは10〜30
重量部の範囲で使用される。
【0009】磁気記録媒体を構成する為の磁性塗料に添
加される他の成分として分散剤、潤滑剤、研磨剤、帯電
防止剤、防錆剤、防黴剤等が加えられても良い。分散剤
としては、炭素数12ないし18個の脂肪酸、前記の脂
肪酸のアルカリ金属又はアルカリ土類金属から成る金属
石鹸、前記の脂肪酸のアミド、ポリアルキレンオキサイ
ドアルキルリン酸エステル、レシチン、トリアルキルポ
リオレフィンオキシ第四アンモニウム塩などが挙げられ
る。この他に炭素数12以上の高級アルコール、硫酸エ
ステル等もある。これらの分散剤は磁性粉100重量部
に対して10重量部以下の範囲で添加され得る。
【0010】潤滑剤としては、上記分散剤も効果がある
が、ジアルキルポリシロキサン、ジアルコキシポリシロ
キサン、モノアルキルモノアルコキシポリシロキサン等
のシリコーンオイル、グラファイト等の導電性微粉末、
二硫化モリブデン、二硫化タングステン等の無機微粉末
、ポリエチレン、ポリプロピレン等のプラスチック微粉
末、脂肪酸エステル類などが挙げられる。これらの潤滑
剤は、磁性粉100重量部に対して0.1ないし15重
量部の範囲で添加される。
【0011】研磨剤としては、アルミナ、α−酸化鉄、
酸化チタン、炭化ケイ素、酸化クロムなどが挙げられる
。これらの研磨剤は、モース硬度が5以上であり、平均
粒子径が0.05ないし5μの大きさのものが使用され
る。そして、これらの研磨剤は、磁性粉100重量部に
対し0.5ないし15重量部の範囲で添加される。帯電
防止剤としては、カーボンブラック等の導電性微粉末な
どが挙げられる。このような導電性微粉末は磁性粉10
0重量部に対して0.01ないし10重量部の範囲で添
加される。
【0012】防錆剤としては、ジシクロヘキシルアミン
ナイトライト、シクロヘキシルアミンクロメート、ジイ
ソプロピルアミンナイトライト等の気化性防錆剤を使用
すると防錆効果が向上する。これらの防錆剤は強磁性微
粉末100重量部に対して20重量部以下の範囲で使用
される。防黴剤としては、ナフテン酸銅、ナフテン酸亜
鉛、ナフテン酸水銀、ペンタクロロフェノール、トリク
ロロフェノール、p−ジニトロフェノール、ソルビン酸
、p−オキシ安息香酸ブチル、ジヒドロアセト酸などが
あり、結合剤100重量部に対して5重量部以下の範囲
で使用される。
【0013】磁性塗料の製造に用いられる溶剤としては
、アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケ
トン、シクロヘキサノン等のケトン系の溶剤、酢酸メチ
ル、酢酸エチル、酢酸ブチル、乳酸エチル、酢酸グリコ
ールモノエチルエーテル等のエステル系の溶剤、エーテ
ル、グリコールジメチルエーテル、グリコールモノエチ
ルエーテル、ジオキサン等のグリコールエーテル系の溶
剤、ベンゼン、トルエン、キシレン等のタール系(芳香
族炭化水素系)の溶剤、メチレンクロライド、エチレン
クロライド、四塩化炭素、クロロホルム、エチレンクロ
ルヒドリン、ジクロルベンゼン等の塩素化炭化水素系の
溶剤を適宜選択して使用できる。
【0014】磁性粉やバインダ等が混練されて磁性塗料
とされる訳であるが、混練に際しては、磁性粉末及び上
述の各成分が全て同時に、あるいは個々順次に混練機に
投入される。この磁性塗料の混練分散にあたっては各種
の混練機、例えば二本ロールミル、三本ロールミル、ボ
ールミル、サンドグライダー、高速インペラー分散機、
高速ストーンミル、高速度衝撃ミル、ディスパー、ニー
ダー、高速ミキサー、ホモジナイザー、超音波分散機な
どで行われる。
【0015】そして、上記のような磁性粉末、バインダ
、各種の添加剤を溶剤に混練分散した磁性塗料を、非磁
性の支持体上に塗布、配向、乾燥することによって塗布
型の磁気記録媒体が得られる。重層磁気記録体の場合は
、非磁性支持体上に磁性塗料を塗布、乾燥し、この工程
を繰り返して連続塗布操作により2層以上の磁性層を設
けるようにしても、あるいは同時重層塗布法を用いても
良い。
【0016】このような方法により、支持体上に塗布さ
れた磁性層は必要により磁性層中の磁性粉末の配向処理
を施した後、磁性層を乾燥する。又、必要により表面平
滑化処理を施したり、所望の形状にカッティングして磁
気記録媒体が得られる。磁気記録媒体に用いられる非磁
性の支持体の素材としては、ポリエレチンテフタレート
等のポリエステル類、ポリエチレン、ポリプロピレン等
のポリオレフィン類、セルロースアセテートブチレート
、セルロースアセテートプロピオネート等のセルロース
誘導体、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン等のビニ
ル系樹脂などが用いられる。勿論、これらに限定される
ものではない。
【0017】
【実施例】
〔実施例1〕下記に示した磁性塗料の成分を混練機内に
仕込んで1.5時間混練し、希釈液を90部加えた後、
各成分を均一に分散させ、そしてコロネートL(日本ポ
リウレタン工業社製)5重量部を添加し、磁性塗料とし
た。
【0018】                          
 磁性塗料の成分Co含有γ−Fe2 O3 (Hc9
00エルステッド、BET値50m2 /g、    
                    平均粒径0
.16μ)                100重
量部スルホン酸カリウム含有塩化ビニル系樹脂(日本ゼ
オン社のMR110)               
                         
                      10重
量部スルホン酸ソーダ含有ポリエステルポリウレタン(
東洋紡社のUR−8300)            
                         
                         
  5重量部アルミナ               
                         
                1重量部カーボンブ
ラック(平均粒径40mμ)            
                 1重量部ミスチリ
ン酸                       
                         
    1重量部ブチルステアレート        
                         
             1重量部メチルエチルケト
ン                        
                    10重量部
シクロヘキサノン                 
                         
    10重量部トルエン            
                         
                 10重量部そして
、この磁性塗料を用いて、又、前記した図1に示す如く
、液溜部5を有する塗布ヘッド1と、これに対向して磁
石6が配設された磁性塗料の塗布装置を用いて、非磁性
支持体7上に塗布速度が300m/minで乾燥膜厚さ
4μmとなるように塗布した。
【0019】この後、通常の工程を経てビデオ用の磁気
テープを作製した。 〔実施例2〕実施例1において、塗布速度を100m/
minとして同様に行った。 〔実施例3〕実施例1において、図1の塗布ヘッドを用
いる代わりに図2の塗布ヘッドを用いて同様に行った。
【0020】〔実施例4〕実施例1において、図1の塗
布ヘッドを用いる代わりに図3の塗布ヘッドを用いて同
様に行った。 〔比較例1〕実施例1において、図1の塗布ヘッドを用
いる代わりに図4の液溜部が構成されていない塗布ヘッ
ドを用いて同様に行った。
【0021】〔比較例2〕実施例2において、図1の塗
布ヘッドを用いる代わりに図4の液溜部が構成されてい
ない塗布ヘッドを用いて同様に行った。
【0022】
【特性】上記各例で得た磁気テープの塗布性やドロップ
アウトを調べたので、その結果を下記の表1に示す。                          
   表    1                
    磁石強度      塗布性    ドロップ
アウト                      
            (ガウス)        
        (個/分)実施例1        
      300        ◎       
     7                   
 2000        ◎           
 8実施例2              300  
      ◎            7     
               2000      
  ◎            7実施例3     
       1000        ○     
     11実施例4            10
00        ○          10  
比較例1              300    
    ×          30        
            2000        ×
          40比較例2         
     300        △        
  25                    2
000        △          30塗
布性における◎印は極めて良好を示し、○印は良好を示
し、×印は全体に塗布欠陥が認められるを示す。
【0023】ドロップアウトは、日本ビクター株式会社
のドロップアウトカウンターVD−5Mを使用し、15
μsec以上長く、かつ、Rfエンベロープの出力の2
0dB以上低下した出力をドロップアウト1個として、
全長測定し、1分間当たりの平均値を求めた。これによ
れば、本発明の磁気記録媒体製造時における磁性塗料の
塗布性は良く、かつ、磁気記録媒体のビデオ出力は高く
、高品質な磁気記録媒体が生産性良く得られることが判
る。
【0024】
【効果】本発明に係る磁気記録媒体の製造装置は、出口
部に液溜部を有する磁性塗料の塗布ヘッドと、この塗布
ヘッドの液溜部に対向して配設された磁石と、磁性塗料
が塗布される支持体を前記塗布ヘッドと磁石との間を通
して走行させる走行手段とを具備してなるので、塗布性
良く磁性塗料を塗布でき、そして得られた磁気記録媒体
のビデオ出力は高く、高品質な磁気記録媒体を生産性良
く提供出来る等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁気記録媒体の製造装置の第1実施例
の要部概略図である。
【図2】本発明の磁気記録媒体の製造装置の第2実施例
の要部概略図である。
【図3】本発明の磁気記録媒体の製造装置の第3実施例
の要部概略図である。
【図4】従来の磁気記録媒体の製造装置の要部概略図で
ある。
【符号の説明】
1  塗布ヘッド 2  フロントエッジ面 3  バックエッジ面 4  磁性塗料吐出流路 5  液溜部 6  磁石 7  非磁性支持体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  出口部に液溜部を有する磁性塗料の塗
    布ヘッドと、この塗布ヘッドの液溜部に対向して配設さ
    れた磁石と、磁性塗料が塗布される支持体を前記塗布ヘ
    ッドと磁石との間を通して走行させる走行手段とを具備
    することを特徴とする磁気記録媒体の製造装置。
JP8422791A 1991-04-16 1991-04-16 磁気記録媒体の製造装置 Pending JPH04318326A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2719508A1 (fr) * 1994-04-15 1995-11-10 Sony Corp Dispositif d'enduction.
KR20000001731A (ko) * 1998-06-13 2000-01-15 구광시 자성도료 도포장치

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2719508A1 (fr) * 1994-04-15 1995-11-10 Sony Corp Dispositif d'enduction.
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