JPH04319315A - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
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- JPH04319315A JPH04319315A JP8855991A JP8855991A JPH04319315A JP H04319315 A JPH04319315 A JP H04319315A JP 8855991 A JP8855991 A JP 8855991A JP 8855991 A JP8855991 A JP 8855991A JP H04319315 A JPH04319315 A JP H04319315A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- push button
- rice cooker
- lid
- rice
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、炊飯器に係わり、更に
詳しくは本体の側面に設けられた押し釦で蓋体を開閉す
る炊飯器に関するものである。
詳しくは本体の側面に設けられた押し釦で蓋体を開閉す
る炊飯器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の炊飯器の構成説明図、図6
はその要部の拡大説明図で、特開平1−277518号
公報が例示されている。図5と6において、1は本体、
2はボデイ、3は鍋である。7は蓋体、8はヒンジ、1
3はヒンジ8と略反対側に位置するフックレバー、15
はフックレバー13の一部で構成するフックレバーボタ
ン部、16は発光体である。フックレバーボタン部15
は本体の側面に露出し、露出面がボデイ2の側面に沿っ
てほぼ垂直になっている。17は操作部、18は表示部
、19は発熱体、20は炊飯完了を検知するサーモスタ
ットである。
はその要部の拡大説明図で、特開平1−277518号
公報が例示されている。図5と6において、1は本体、
2はボデイ、3は鍋である。7は蓋体、8はヒンジ、1
3はヒンジ8と略反対側に位置するフックレバー、15
はフックレバー13の一部で構成するフックレバーボタ
ン部、16は発光体である。フックレバーボタン部15
は本体の側面に露出し、露出面がボデイ2の側面に沿っ
てほぼ垂直になっている。17は操作部、18は表示部
、19は発熱体、20は炊飯完了を検知するサーモスタ
ットである。
【0003】上記のような構成の従来の炊飯器は、フッ
クレバーボタン部15を押すとフックレバー13と蓋体
7との係合が解除され、蓋体7が図示されていないバネ
によりヒンジ8を支点に回転して本体1の上部が開放さ
れる。そして、鍋3に米と水を入れてから蓋体7を閉め
て表示部18の表示を見ながら操作部17を操作すると
、発熱体19が加熱を開始すると共に発光体16が発光
して炊飯動作を表示する。炊飯が進んで所定時間経過す
ると、サーモスタット20が炊飯完了を検知して御飯が
炊き上がるようになっている。
クレバーボタン部15を押すとフックレバー13と蓋体
7との係合が解除され、蓋体7が図示されていないバネ
によりヒンジ8を支点に回転して本体1の上部が開放さ
れる。そして、鍋3に米と水を入れてから蓋体7を閉め
て表示部18の表示を見ながら操作部17を操作すると
、発熱体19が加熱を開始すると共に発光体16が発光
して炊飯動作を表示する。炊飯が進んで所定時間経過す
ると、サーモスタット20が炊飯完了を検知して御飯が
炊き上がるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来の炊
飯器は本体1の側面の垂直面に沿ったフックレバーボタ
ン部15に発光体16が設けられているので、発光によ
って炊飯中の動作状態を離れた位置から確認できて便利
である。しかしながら、蓋体7を開けるときにほぼ垂直
面に沿う平らなフックレバー13のボタン部15を水平
方向に押すので、本体1が一緒に移動することが多い。
飯器は本体1の側面の垂直面に沿ったフックレバーボタ
ン部15に発光体16が設けられているので、発光によ
って炊飯中の動作状態を離れた位置から確認できて便利
である。しかしながら、蓋体7を開けるときにほぼ垂直
面に沿う平らなフックレバー13のボタン部15を水平
方向に押すので、本体1が一緒に移動することが多い。
【0005】ヒンジ側を他方の手で押さえながらフック
レバーボタン部15を押せば本体1の移動を防ぐことが
できるが、その都度片方の手で押さえなければならず取
扱い操作が極めて厄介になる。また、ボタンを水平に押
す力に重心の移動を伴う蓋体7の開放動作が加わり、本
体1が突然移動してヒンジ8側に置いた瓶や容器を倒し
たり、押したときの反動で鍋3の内部の水が振動して零
れ出すこともある。特に、炊飯量が多いときには流れ出
す水量も多くなり、減った水量分を追加しなければなら
ないばかりか、流れ出した米や水の後始末が面倒である
。零れた水量分の補充を怠ると、芯のある生御飯が炊け
て健康を損なう恐れがある等の問題点があった。
レバーボタン部15を押せば本体1の移動を防ぐことが
できるが、その都度片方の手で押さえなければならず取
扱い操作が極めて厄介になる。また、ボタンを水平に押
す力に重心の移動を伴う蓋体7の開放動作が加わり、本
体1が突然移動してヒンジ8側に置いた瓶や容器を倒し
たり、押したときの反動で鍋3の内部の水が振動して零
れ出すこともある。特に、炊飯量が多いときには流れ出
す水量も多くなり、減った水量分を追加しなければなら
ないばかりか、流れ出した米や水の後始末が面倒である
。零れた水量分の補充を怠ると、芯のある生御飯が炊け
て健康を損なう恐れがある等の問題点があった。
【0006】本発明は、このような従来の炊飯器の問題
点を解決するために成されたもので、蓋体の開閉によっ
て本体が移動しないような押し釦を構成して茶碗や容器
を倒して壊したり調味料を零すようなこと等が起こらな
い炊飯器を実現するようにしたものである。
点を解決するために成されたもので、蓋体の開閉によっ
て本体が移動しないような押し釦を構成して茶碗や容器
を倒して壊したり調味料を零すようなこと等が起こらな
い炊飯器を実現するようにしたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、内部に介装
された釜を加熱する加熱手段を設け上部が蓋体で覆われ
る本体と、本体の一端に設けられ蓋体に開放する方向の
バネ力を加えるヒンジバネを有するヒンジ機構と、本体
の他端側に設けられ本体の側面に露出した押し釦を有す
る掛金機構とを備え、押し釦を押して掛金機構の係合を
解除させて蓋体をヒンジ軸を支点に回転して本体の上部
を自動的に開放する炊飯器において、本体に上端の係止
部を変位可能に取付けた掛け具と、掛け具の係止部に前
面側に向かうバネ力を加えるバネと、本体に揺動可能に
懸垂され前面下部に上向きの傾斜面を設けた押し釦とを
備え、押し釦の傾斜面を押して掛け具の係合を解除させ
る掛金機構を構成した炊飯器を実現したものである。
された釜を加熱する加熱手段を設け上部が蓋体で覆われ
る本体と、本体の一端に設けられ蓋体に開放する方向の
バネ力を加えるヒンジバネを有するヒンジ機構と、本体
の他端側に設けられ本体の側面に露出した押し釦を有す
る掛金機構とを備え、押し釦を押して掛金機構の係合を
解除させて蓋体をヒンジ軸を支点に回転して本体の上部
を自動的に開放する炊飯器において、本体に上端の係止
部を変位可能に取付けた掛け具と、掛け具の係止部に前
面側に向かうバネ力を加えるバネと、本体に揺動可能に
懸垂され前面下部に上向きの傾斜面を設けた押し釦とを
備え、押し釦の傾斜面を押して掛け具の係合を解除させ
る掛金機構を構成した炊飯器を実現したものである。
【0008】
【作用】掛金機構の押し釦の押圧面が押されると揺動端
が掛け具を押圧して、掛け具の係止部と蓋体との係合を
離脱して蓋体を開放する。このとき、押し釦が押される
と上向きの押圧面によって、押圧した力が水平方向と垂
直方向の分力に分けられて押し釦が上部の支点を中心に
回転する。押し釦に加えた押圧力が2つの分力に分けら
れるので、炊飯器本体を水平方向に押す力がそれだけ弱
められて本体の移動が規制される。そして、押し釦の回
転で掛け具が受け部から外れて、蓋体がバネによりヒン
ジを支点に自動的に回転して本体の上部が開放される。 開放された本体の中に研いだ米と水を入れた内釜をセッ
トしたり、再度のボタン操作で蓋を開けて水量が確認さ
れる。また、内釜内で炊き上げられたばかりの御飯が、
シャモジで御飯茶碗に盛り付けられる。
が掛け具を押圧して、掛け具の係止部と蓋体との係合を
離脱して蓋体を開放する。このとき、押し釦が押される
と上向きの押圧面によって、押圧した力が水平方向と垂
直方向の分力に分けられて押し釦が上部の支点を中心に
回転する。押し釦に加えた押圧力が2つの分力に分けら
れるので、炊飯器本体を水平方向に押す力がそれだけ弱
められて本体の移動が規制される。そして、押し釦の回
転で掛け具が受け部から外れて、蓋体がバネによりヒン
ジを支点に自動的に回転して本体の上部が開放される。 開放された本体の中に研いだ米と水を入れた内釜をセッ
トしたり、再度のボタン操作で蓋を開けて水量が確認さ
れる。また、内釜内で炊き上げられたばかりの御飯が、
シャモジで御飯茶碗に盛り付けられる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の実施例の構成説明図、図2は
本発明実施例の掛金機構の分解斜視図、図3は本発明実
施例の掛金機構の拡大断面図である。本発明の実施例に
おいては、電磁誘導作用により釜を発熱させて炊飯する
炊飯器が例示されている。
本発明実施例の掛金機構の分解斜視図、図3は本発明実
施例の掛金機構の拡大断面図である。本発明の実施例に
おいては、電磁誘導作用により釜を発熱させて炊飯する
炊飯器が例示されている。
【0010】図1において、1は炊飯器の本体、2はケ
ースである。ケース2は胴ケース3と底ケース4及び中
枠5とより成り、何ずれも合成樹脂で成型される。底ケ
ース4の底面に設けられた脚6には要すれば摩擦を利用
した滑り止めが施され、中枠5は本体1の内部を上下2
部分に区画する。7は本体1の内部に設けられた浅い鍋
底状のコイルベース、8は加熱コイルである。コイルベ
ース7は耐熱性を備えた熱の不良導体で作られ、図で明
示されていないが外側に設けられた装着溝7aに位置決
めされて加熱コイル8が取付けられている。加熱コイル
8には例えば太さが0.5mmφで20本程度の銅導線
の撚線が用いられ、後述する温度センサの接触する小円
形を残して本体1の中心部付近から渦巻形に巻き始めて
隅部を経て側面の途中まで螺旋状に均一巻きして構成さ
れている。
ースである。ケース2は胴ケース3と底ケース4及び中
枠5とより成り、何ずれも合成樹脂で成型される。底ケ
ース4の底面に設けられた脚6には要すれば摩擦を利用
した滑り止めが施され、中枠5は本体1の内部を上下2
部分に区画する。7は本体1の内部に設けられた浅い鍋
底状のコイルベース、8は加熱コイルである。コイルベ
ース7は耐熱性を備えた熱の不良導体で作られ、図で明
示されていないが外側に設けられた装着溝7aに位置決
めされて加熱コイル8が取付けられている。加熱コイル
8には例えば太さが0.5mmφで20本程度の銅導線
の撚線が用いられ、後述する温度センサの接触する小円
形を残して本体1の中心部付近から渦巻形に巻き始めて
隅部を経て側面の途中まで螺旋状に均一巻きして構成さ
れている。
【0011】11は釜、12は遮蔽板である。釜11は
内外面に異種の金属を重合させた二層構造に形成され、
外層側11aが透磁率が高く電気抵抗の大きい鉄系の材
料が用いられ、内側11bには熱の伝導性の良いアルミ
ニウム等が適用されている。釜11は内外両層11aと
11bを密着させて熱的に結合させ、内面にテフロン(
商品名)のような非親和性物質の被覆層が形成される。 この釜11内には米の容量に対して適量な水量を示す標
準的な水位目盛が刻設されて炊飯時の便に供され、本体
1から自由に取り出しできる。また。遮蔽板12には内
面を磨いて反射面を形成した磁性材からなる金属の薄板
が使われ、熱を反射すると共に磁気を遮蔽するという2
つのシールド機能が付与されている。
内外面に異種の金属を重合させた二層構造に形成され、
外層側11aが透磁率が高く電気抵抗の大きい鉄系の材
料が用いられ、内側11bには熱の伝導性の良いアルミ
ニウム等が適用されている。釜11は内外両層11aと
11bを密着させて熱的に結合させ、内面にテフロン(
商品名)のような非親和性物質の被覆層が形成される。 この釜11内には米の容量に対して適量な水量を示す標
準的な水位目盛が刻設されて炊飯時の便に供され、本体
1から自由に取り出しできる。また。遮蔽板12には内
面を磨いて反射面を形成した磁性材からなる金属の薄板
が使われ、熱を反射すると共に磁気を遮蔽するという2
つのシールド機能が付与されている。
【0012】14は本体1の側面に設けられた掛金機構
である。掛金機構14の構造が、図2と3に詳細に示さ
れている。14aは本体1側に設けられた掛金機構14
の内枠、14bは外枠である。14cと14dは内枠1
4aと外枠14bに穿設されたピン孔、14eは内枠に
形成された窓である。また、14fは上部に鳶口状の係
止部14gを有し下部にピン14hを突設した掛け具、
14iはバネ、14j上部の背面側にピン14kを設け
た押し釦である。
である。掛金機構14の構造が、図2と3に詳細に示さ
れている。14aは本体1側に設けられた掛金機構14
の内枠、14bは外枠である。14cと14dは内枠1
4aと外枠14bに穿設されたピン孔、14eは内枠に
形成された窓である。また、14fは上部に鳶口状の係
止部14gを有し下部にピン14hを突設した掛け具、
14iはバネ、14j上部の背面側にピン14kを設け
た押し釦である。
【0013】掛け具14fはピン14hをピン孔14c
に嵌合させて、ピン14hを支点に係止部14g側が変
位できるように内枠14a内に装着されている。また、
押し釦14jはピン14kを外枠14b側のピン孔14
dに嵌合させて、ピン14kを支点に外枠14bに揺動
可能に懸垂されている。そして、掛け具14fはバネ1
4iにより反時計方向の力が加えられ、押し釦14jを
前面側に押しながら係止部14gを窓14eから露出さ
せている。特に、押し釦14jは表面側に上向きの押圧
面14mを有する凹形の円弧状に形成され、この押圧面
14mに球面状の滑り止14nが形成されている。滑り
止14nが図では球面状のものが描かれているが、凹形
やギザギザ等の粗面を形成したものでもよい。
に嵌合させて、ピン14hを支点に係止部14g側が変
位できるように内枠14a内に装着されている。また、
押し釦14jはピン14kを外枠14b側のピン孔14
dに嵌合させて、ピン14kを支点に外枠14bに揺動
可能に懸垂されている。そして、掛け具14fはバネ1
4iにより反時計方向の力が加えられ、押し釦14jを
前面側に押しながら係止部14gを窓14eから露出さ
せている。特に、押し釦14jは表面側に上向きの押圧
面14mを有する凹形の円弧状に形成され、この押圧面
14mに球面状の滑り止14nが形成されている。滑り
止14nが図では球面状のものが描かれているが、凹形
やギザギザ等の粗面を形成したものでもよい。
【0014】15は中枠5に放射状に取付けられた複数
個のフェライト、16は温度センサ、17はコイルバネ
である。フェライト15は加熱コイル8の漏洩磁束をな
くし、釜11側に磁束を集中して効果的に発熱させる。 また、温度センサ16はコイルバネ17により上向きの
バネ圧が与えられて、釜11の底面に接触して中央部付
近の発熱温度を検出する。18は本体1の底部に設けら
れたプリント板からなる制御基板、19は制御部である
。制御基板18には特に図示していないが電子部品が搭
載され、制御部19は例えばCPUとタイマやメモリ機
能を有するマイコンで構成されている。このほか、本体
1の底部には2点鎖線で示したコードリール21と、コ
ードリール21に巻かれて差込みプラグ22を接続した
電源コード等が設けられている。
個のフェライト、16は温度センサ、17はコイルバネ
である。フェライト15は加熱コイル8の漏洩磁束をな
くし、釜11側に磁束を集中して効果的に発熱させる。 また、温度センサ16はコイルバネ17により上向きの
バネ圧が与えられて、釜11の底面に接触して中央部付
近の発熱温度を検出する。18は本体1の底部に設けら
れたプリント板からなる制御基板、19は制御部である
。制御基板18には特に図示していないが電子部品が搭
載され、制御部19は例えばCPUとタイマやメモリ機
能を有するマイコンで構成されている。このほか、本体
1の底部には2点鎖線で示したコードリール21と、コ
ードリール21に巻かれて差込みプラグ22を接続した
電源コード等が設けられている。
【0015】24は本体1の上部に設けられた蓋体であ
る。25は蓋体24を開閉するヒンジ、26はヒンジ軸
である。また、27は内蓋、28はシャフト、29はパ
ッキンである。内蓋27はシャフト28に取外し自在に
取付けられ、パッキン29が内蓋27の装着時の隙間を
なくして封止する。図2の24aは蓋体24に設けられ
た段部で構成する受け部で、前記掛け具14fの係止部
14gが係止されるようになっている。
る。25は蓋体24を開閉するヒンジ、26はヒンジ軸
である。また、27は内蓋、28はシャフト、29はパ
ッキンである。内蓋27はシャフト28に取外し自在に
取付けられ、パッキン29が内蓋27の装着時の隙間を
なくして封止する。図2の24aは蓋体24に設けられ
た段部で構成する受け部で、前記掛け具14fの係止部
14gが係止されるようになっている。
【0016】30は蓋体24の傾斜部に取付けられた操
作部である。31は操作部30における操作シート、3
2はプリント板、33はプリント板32上に取り付けら
れた表示器、34は傾斜面に設けられた赤色のLEDな
どからなる複数の表示ランプである。表示器33には例
えば7セグメント形の液晶表示器が用いられて設定時の
予約時間や現在時刻を数字で表示し、表示ランプ34は
炊飯メニューの選択時の“炊飯”や“お粥炊き”或いは
炊飯・蒸らし・保温又は強火と弱火等を色別に表示する
。36は操作シート31の可撓膜等で構成するタッチキ
ー、37は仕切壁、38は蒸気筒である。仕切壁37と
蓋体24との接合部等にはパッキンが介装されて、操作
部30における内部のプリント板32等を密閉して収容
する。41は釜11内の水、42は米である。
作部である。31は操作部30における操作シート、3
2はプリント板、33はプリント板32上に取り付けら
れた表示器、34は傾斜面に設けられた赤色のLEDな
どからなる複数の表示ランプである。表示器33には例
えば7セグメント形の液晶表示器が用いられて設定時の
予約時間や現在時刻を数字で表示し、表示ランプ34は
炊飯メニューの選択時の“炊飯”や“お粥炊き”或いは
炊飯・蒸らし・保温又は強火と弱火等を色別に表示する
。36は操作シート31の可撓膜等で構成するタッチキ
ー、37は仕切壁、38は蒸気筒である。仕切壁37と
蓋体24との接合部等にはパッキンが介装されて、操作
部30における内部のプリント板32等を密閉して収容
する。41は釜11内の水、42は米である。
【0017】このような構成の本発明の炊飯器において
、予め所望の炊飯量の米42を研いで置く。釜11に研
いだ米42と目盛りを見ながら適量の水41を入れて内
蓋27を被せて蓋体24を閉める。次に、コードリール
21からコードを引き出して、プラグ22を電源コンセ
ントに接続する。蓋体24の上面の表示器33等の表示
を見ながら、操作部30の操作シート31のタッチキー
36を操作して炊飯メニューを選択してから食事の時刻
等を予約設定する。
、予め所望の炊飯量の米42を研いで置く。釜11に研
いだ米42と目盛りを見ながら適量の水41を入れて内
蓋27を被せて蓋体24を閉める。次に、コードリール
21からコードを引き出して、プラグ22を電源コンセ
ントに接続する。蓋体24の上面の表示器33等の表示
を見ながら、操作部30の操作シート31のタッチキー
36を操作して炊飯メニューを選択してから食事の時刻
等を予約設定する。
【0018】時間が経過して予約した食事の時刻に対応
する炊飯の開始時刻になると、制御部19のマイコンの
タイマが働いてスイッチが入り加熱コイル8が通電する
。通電により加熱コイル8に20〜50KHZ程度の励
磁電流が流れて、発生した交番磁束が釜11に鎖交して
渦電流に基づくジュール熱が発生する。このような電磁
誘導作用によって釜11に発生した熱が、内部の水41
を急速に加熱を始め同時に温度センサ16の温度の検出
が開始する。
する炊飯の開始時刻になると、制御部19のマイコンの
タイマが働いてスイッチが入り加熱コイル8が通電する
。通電により加熱コイル8に20〜50KHZ程度の励
磁電流が流れて、発生した交番磁束が釜11に鎖交して
渦電流に基づくジュール熱が発生する。このような電磁
誘導作用によって釜11に発生した熱が、内部の水41
を急速に加熱を始め同時に温度センサ16の温度の検出
が開始する。
【0019】釜11内の水41の加熱で炊飯が始まり、
内部の水41の温度が上昇して発生した蒸気が蒸気筒3
8から大気に放出される。炊飯が進んで水41が沸騰し
釜11内の水分が少なくなって温度が急激に上昇すると
、温度センサ16の検出信号を受けた制御部19により
加熱コイル8の通電が自動的に停止されムラシ工程に移
る。ムラシ工程が終って保温に移行し予約した時刻にな
って食べ頃の御飯がムラなく炊き上がり、炊飯終了を告
げる表示や吹鳴音が発せられる。炊飯・ムラシ・保温の
各工程は本体1の傾斜面上の表示ランプ34により色別
に表示され、離れて置かれた食卓等の位置から炊飯動作
が監視される。ここで、本体1の側面に設けられた掛金
機構14を操作すると、ヒンジバネの弾性力によって蓋
体24がヒンジ軸26を支点に回転して本体1の上面が
自動的に開放されて炊きたての御飯が盛り付けられる。
内部の水41の温度が上昇して発生した蒸気が蒸気筒3
8から大気に放出される。炊飯が進んで水41が沸騰し
釜11内の水分が少なくなって温度が急激に上昇すると
、温度センサ16の検出信号を受けた制御部19により
加熱コイル8の通電が自動的に停止されムラシ工程に移
る。ムラシ工程が終って保温に移行し予約した時刻にな
って食べ頃の御飯がムラなく炊き上がり、炊飯終了を告
げる表示や吹鳴音が発せられる。炊飯・ムラシ・保温の
各工程は本体1の傾斜面上の表示ランプ34により色別
に表示され、離れて置かれた食卓等の位置から炊飯動作
が監視される。ここで、本体1の側面に設けられた掛金
機構14を操作すると、ヒンジバネの弾性力によって蓋
体24がヒンジ軸26を支点に回転して本体1の上面が
自動的に開放されて炊きたての御飯が盛り付けられる。
【0020】この場合、掛金機構14には掛け具14f
を間接的に駆動する押し釦14jが設けられ、前述のよ
うに押し釦14jに上向きの押圧面14mが形成されて
いる。このため、吹鳴音で炊飯終了の知らせを受けてか
ら押圧面14mを押すと、押圧した力Fが水平方向と垂
直方向の分力fhとfvに分けられて押し釦14jの揺
動端がピン14kを中心に反時計方向に移動する(図2
)。押し釦14jの移動で掛け具14fがバネ14iを
押しながらピン14hを中心に時計方向に回転し、図4
に示すように掛け具14fの係止部14gと蓋体24側
の受け部24aとの係合を離脱させる。このときの押し
釦14jに加えた押圧力Fが上向きの押圧面14mによ
って2つの分力fhとfvに分けられるので、炊飯器本
体1を水平方向に押す力がそれだけ弱められて本体1の
移動が防止されることになる。
を間接的に駆動する押し釦14jが設けられ、前述のよ
うに押し釦14jに上向きの押圧面14mが形成されて
いる。このため、吹鳴音で炊飯終了の知らせを受けてか
ら押圧面14mを押すと、押圧した力Fが水平方向と垂
直方向の分力fhとfvに分けられて押し釦14jの揺
動端がピン14kを中心に反時計方向に移動する(図2
)。押し釦14jの移動で掛け具14fがバネ14iを
押しながらピン14hを中心に時計方向に回転し、図4
に示すように掛け具14fの係止部14gと蓋体24側
の受け部24aとの係合を離脱させる。このときの押し
釦14jに加えた押圧力Fが上向きの押圧面14mによ
って2つの分力fhとfvに分けられるので、炊飯器本
体1を水平方向に押す力がそれだけ弱められて本体1の
移動が防止されることになる。
【0021】なお、上述の実施例では加熱コイル8の電
磁誘導作用により釜11を発熱して炊飯する炊飯器の場
合を例示して説明したが、発熱させた電熱線の輻射熱で
釜を加熱する炊飯器にも本発明を適用することができる
。
磁誘導作用により釜11を発熱して炊飯する炊飯器の場
合を例示して説明したが、発熱させた電熱線の輻射熱で
釜を加熱する炊飯器にも本発明を適用することができる
。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、内部に
介装された釜を加熱する加熱手段を設け上部が蓋体で覆
われる本体と、本体の一端に設けられ蓋体に開放する方
向のバネ力を加えるヒンジバネを有するヒンジ機構と、
本体の他端側に設けられ本体の側面に露出した押し釦を
有する掛金機構とを備え、押し釦を押して掛金機構の係
合を解除させて蓋体をヒンジ軸を支点に回転して本体の
上部を自動的に開放する炊飯器において、本体に上端の
係止部を変位可能に取付けた掛け具と、掛け具の係止部
に前面側に向かうバネ力を加えるバネと、本体に揺動可
能に懸垂され前面下部に上向きの傾斜面を設けた押し釦
とを備え、押し釦の傾斜面を押して掛け具の係合を解除
させる掛金機構を構成した炊飯器を実現した。
介装された釜を加熱する加熱手段を設け上部が蓋体で覆
われる本体と、本体の一端に設けられ蓋体に開放する方
向のバネ力を加えるヒンジバネを有するヒンジ機構と、
本体の他端側に設けられ本体の側面に露出した押し釦を
有する掛金機構とを備え、押し釦を押して掛金機構の係
合を解除させて蓋体をヒンジ軸を支点に回転して本体の
上部を自動的に開放する炊飯器において、本体に上端の
係止部を変位可能に取付けた掛け具と、掛け具の係止部
に前面側に向かうバネ力を加えるバネと、本体に揺動可
能に懸垂され前面下部に上向きの傾斜面を設けた押し釦
とを備え、押し釦の傾斜面を押して掛け具の係合を解除
させる掛金機構を構成した炊飯器を実現した。
【0023】この結果、押し釦を介して間接的に掛け具
を駆動して蓋体を開放するので、掛け具に加わるボタン
操作の押圧力が緩衝されて炊飯器本体の移動が制限され
る。しかも、本体の側面に設けられた押し釦に加えた押
圧力が上向きの押圧面によって2つの分力に分けられる
ので、本体を水平方向に押す力がそれだけ弱められて本
体の移動が防止される。
を駆動して蓋体を開放するので、掛け具に加わるボタン
操作の押圧力が緩衝されて炊飯器本体の移動が制限され
る。しかも、本体の側面に設けられた押し釦に加えた押
圧力が上向きの押圧面によって2つの分力に分けられる
ので、本体を水平方向に押す力がそれだけ弱められて本
体の移動が防止される。
【0024】このため、ボタン操作に蓋体の開放動作が
伴っても、本体が突然移動してヒンジ側に置いたコップ
や茶碗を倒すようなことがない。また、セット後の釜内
の水量を確認するために蓋を開けたような場合でも、本
体が移動して反動で振動を与えることもなくなる。した
がって、譬え炊飯量が多く多量の米と水を入れた釜をセ
ットしたようなときでも、米や水を調理台上や床面等に
流出させることがなく、流れ出した水の後始末の必要が
ないばかりか、零した水の補充を忘れて御飯の生炊きで
炊飯を失敗をするようなこともない。
伴っても、本体が突然移動してヒンジ側に置いたコップ
や茶碗を倒すようなことがない。また、セット後の釜内
の水量を確認するために蓋を開けたような場合でも、本
体が移動して反動で振動を与えることもなくなる。した
がって、譬え炊飯量が多く多量の米と水を入れた釜をセ
ットしたようなときでも、米や水を調理台上や床面等に
流出させることがなく、流れ出した水の後始末の必要が
ないばかりか、零した水の補充を忘れて御飯の生炊きで
炊飯を失敗をするようなこともない。
【0025】よって、本発明で仮に押し釦に表示機構を
設ければ離れた位置から動作状態が確認できて便利にな
るばかりか、蓋体開閉用のボタン操作で本体が動いて側
に置いた茶碗を倒して割ったり、流れ出した水を始末す
るための余分な手間を掛けたりすることのない炊飯器を
提供することができる。
設ければ離れた位置から動作状態が確認できて便利にな
るばかりか、蓋体開閉用のボタン操作で本体が動いて側
に置いた茶碗を倒して割ったり、流れ出した水を始末す
るための余分な手間を掛けたりすることのない炊飯器を
提供することができる。
【図1】本発明の実施例の構成説明図である。
【図2】本発明実施例の掛金機構の分解斜視図である。
【図3】本発明実施例の掛金機構の拡大断面図である。
【図4】本発明の実施例の動作説明図である。
【図5】従来の炊飯器の構成説明図である。
【図6】図5の要部の拡大説明図である。
1 本体、2 本体ケース、3 胴ケース、4
底ケース、5 中枠、6 脚、7 コイルベー
ス、7a 装着溝、8 加熱コイル、11 釜、
12 遮蔽板、14 掛金機構、14a 内枠、
14b 外枠、14c ピン孔、14d ピン孔
、14e 窓、14f 掛け具、14g 係止部
、ピン14h、14i バネ、14j 押し釦、1
4k ピン、14m 押圧面、14n 滑り止、
15 フェライト、16 温度センサ、17 コ
イルバネ、18 制御基板、19 制御部、21
コードリール、22 プラグ、24 蓋体、24
a 受け部、25ヒンジ、26 ヒンジ軸、27
内蓋、28 シャフト、29 パッキン、30操
作部、31 操作シート、32 プリント板、33
表示器、34 表示ランプ、36 タッチキー
、37 仕切壁、38 蒸気筒、41 水、42
米。
底ケース、5 中枠、6 脚、7 コイルベー
ス、7a 装着溝、8 加熱コイル、11 釜、
12 遮蔽板、14 掛金機構、14a 内枠、
14b 外枠、14c ピン孔、14d ピン孔
、14e 窓、14f 掛け具、14g 係止部
、ピン14h、14i バネ、14j 押し釦、1
4k ピン、14m 押圧面、14n 滑り止、
15 フェライト、16 温度センサ、17 コ
イルバネ、18 制御基板、19 制御部、21
コードリール、22 プラグ、24 蓋体、24
a 受け部、25ヒンジ、26 ヒンジ軸、27
内蓋、28 シャフト、29 パッキン、30操
作部、31 操作シート、32 プリント板、33
表示器、34 表示ランプ、36 タッチキー
、37 仕切壁、38 蒸気筒、41 水、42
米。
Claims (1)
- 【請求項1】 内部に介装された釜を加熱する加熱手
段を設け上部が蓋体で覆われる本体と、該本体の一端に
設けられ前記蓋体に開放する方向のバネ力を加えるヒン
ジバネを有するヒンジ機構と、前記本体の他端側に設け
られ本体の側面に露出した押し釦を有する掛金機構とを
備え、前記押し釦を押して掛金機構の係合を解除させて
前記蓋体をヒンジ軸を支点に回転して本体の上部を自動
的に開放する炊飯器において、前記本体に上端の係止部
を変位可能に取付けた掛け具と、該掛け具の係止部に前
面側に向かうバネ力を加えるバネと、前記本体に揺動可
能に懸垂され前面下部に上向きの傾斜面を設けた押し釦
とを備え、該押し釦の傾斜面を押して前記掛け具の係合
を解除させる掛金機構を構成したことを特徴とする炊飯
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8855991A JPH04319315A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8855991A JPH04319315A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 炊飯器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04319315A true JPH04319315A (ja) | 1992-11-10 |
Family
ID=13946226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8855991A Pending JPH04319315A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04319315A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011041654A (ja) * | 2009-08-20 | 2011-03-03 | Zojirushi Corp | 加熱容器 |
| CN105644454A (zh) * | 2014-11-20 | 2016-06-08 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 固定装置应用及该固定装置的汽车座椅 |
| CN108497944A (zh) * | 2018-06-07 | 2018-09-07 | 贺运香 | 一种旋转烹调器的锁紧结构 |
| JP2021180790A (ja) * | 2020-05-20 | 2021-11-25 | タイガー魔法瓶株式会社 | 炊飯器 |
-
1991
- 1991-04-19 JP JP8855991A patent/JPH04319315A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011041654A (ja) * | 2009-08-20 | 2011-03-03 | Zojirushi Corp | 加熱容器 |
| CN105644454A (zh) * | 2014-11-20 | 2016-06-08 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 固定装置应用及该固定装置的汽车座椅 |
| CN105644454B (zh) * | 2014-11-20 | 2020-02-21 | 富顶精密组件(深圳)有限公司 | 固定装置应用及该固定装置的汽车座椅 |
| CN108497944A (zh) * | 2018-06-07 | 2018-09-07 | 贺运香 | 一种旋转烹调器的锁紧结构 |
| JP2021180790A (ja) * | 2020-05-20 | 2021-11-25 | タイガー魔法瓶株式会社 | 炊飯器 |
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