JPH04319317A - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
- Publication number
- JPH04319317A JPH04319317A JP8873491A JP8873491A JPH04319317A JP H04319317 A JPH04319317 A JP H04319317A JP 8873491 A JP8873491 A JP 8873491A JP 8873491 A JP8873491 A JP 8873491A JP H04319317 A JPH04319317 A JP H04319317A
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- JP
- Japan
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- pot
- coil
- induction coil
- coil base
- induction
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、炊飯器に係わり、更に
詳しくは加熱手段に電磁誘導作用を利用した炊飯器に関
するものである。
詳しくは加熱手段に電磁誘導作用を利用した炊飯器に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の調理器の構成説明図、図4
はその要部の拡大説明図で、特開平1−315979号
公報が例示されている。
はその要部の拡大説明図で、特開平1−315979号
公報が例示されている。
【0003】図4と5において、1は本体、2は鍋、3
は筒状の保護枠、5は断熱材である。鍋2は外面が磁性
体で内面がアルミニウムのクラッド鋼板で作られ、保護
枠3は非金属材料で構成されている。6aと6bは側部
と底部の誘導コイル、7は両誘導コイル6a,6bを保
持した保護枠カバーである。側部誘導コイル6aと底部
誘導コイル6bは保護枠3の外側面下部と底部下面の中
心寄りに離れて配置され、10巻き:10巻きで巻き比
率を同等にしている。8はフェライト、9は樹脂の蓋体
、10はヒンジ軸、11は把手部、15は係合レバー、
18はボタンである。また、20は内蓋、23は制御回
路、25は鍋2の温度を感知するサーミスタである。
は筒状の保護枠、5は断熱材である。鍋2は外面が磁性
体で内面がアルミニウムのクラッド鋼板で作られ、保護
枠3は非金属材料で構成されている。6aと6bは側部
と底部の誘導コイル、7は両誘導コイル6a,6bを保
持した保護枠カバーである。側部誘導コイル6aと底部
誘導コイル6bは保護枠3の外側面下部と底部下面の中
心寄りに離れて配置され、10巻き:10巻きで巻き比
率を同等にしている。8はフェライト、9は樹脂の蓋体
、10はヒンジ軸、11は把手部、15は係合レバー、
18はボタンである。また、20は内蓋、23は制御回
路、25は鍋2の温度を感知するサーミスタである。
【0004】上記のような構成の従来の炊飯器でボタン
18を押して係合レバー15を外し、把手部11を握っ
て蓋体9をヒンジ軸10を支点に回転して本体1の上部
を開放する。鍋2に調理物を入れてから蓋体9を閉め、
両誘導コイル6a,6bに通電して鍋2を発熱させる。 そして、サーミスタ25が感知した温度情報が制御回路
23に伝達され、制御回路23が両誘導コイル6a,6
bの電力を制御して炊飯等の調理が行われる。
18を押して係合レバー15を外し、把手部11を握っ
て蓋体9をヒンジ軸10を支点に回転して本体1の上部
を開放する。鍋2に調理物を入れてから蓋体9を閉め、
両誘導コイル6a,6bに通電して鍋2を発熱させる。 そして、サーミスタ25が感知した温度情報が制御回路
23に伝達され、制御回路23が両誘導コイル6a,6
bの電力を制御して炊飯等の調理が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来の炊
飯器の誘導コイル6a,6bは保護枠カバー7の片面に
沿って保持されているので、コイル埋め込み型のように
温度変化に伴う内部歪みで被覆の割れやコイルの露出に
基づく感電の危険を防止できる特徴がある。しかしなが
ら、側部誘導コイル6aは保護枠3の外側面下部に設け
られ、底部誘導コイル6bは底部下面の中心寄りに互い
に離れて配置されて鍋2を誘導加熱するように構成され
ている。
飯器の誘導コイル6a,6bは保護枠カバー7の片面に
沿って保持されているので、コイル埋め込み型のように
温度変化に伴う内部歪みで被覆の割れやコイルの露出に
基づく感電の危険を防止できる特徴がある。しかしなが
ら、側部誘導コイル6aは保護枠3の外側面下部に設け
られ、底部誘導コイル6bは底部下面の中心寄りに互い
に離れて配置されて鍋2を誘導加熱するように構成され
ている。
【0006】したがって両誘導コイル6aと6bに近い
鍋2の中心部と隅部に加熱が集中し、鍋2の全体として
部分加熱されることになる。特に、米と水を入れた炊飯
の場合は米が水の対流を妨げ、中心部と隅部以外の部分
に熱の伝達に遅れを生じる傾向がある。就中、炊飯の開
始時には大部分の熱が冷水に吸収されて、鍋2の内部の
誘導コイル6aと6bから離れた部分に一層熱の伝達遅
れが発生する。部分加熱や熱の伝達に遅速のある鍋2で
炊飯を行うと、芯のある御飯が混ざって健康を害する等
の問題点があった。
鍋2の中心部と隅部に加熱が集中し、鍋2の全体として
部分加熱されることになる。特に、米と水を入れた炊飯
の場合は米が水の対流を妨げ、中心部と隅部以外の部分
に熱の伝達に遅れを生じる傾向がある。就中、炊飯の開
始時には大部分の熱が冷水に吸収されて、鍋2の内部の
誘導コイル6aと6bから離れた部分に一層熱の伝達遅
れが発生する。部分加熱や熱の伝達に遅速のある鍋2で
炊飯を行うと、芯のある御飯が混ざって健康を害する等
の問題点があった。
【0007】本発明は、このような従来の炊飯器の問題
点を解決するために成されたもので、誘導コイルの構造
を改良して加熱ムラ等の生じない炊飯器を実現するよう
にしたものである。
点を解決するために成されたもので、誘導コイルの構造
を改良して加熱ムラ等の生じない炊飯器を実現するよう
にしたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、炊飯器の本
体と、本体内に取出し自在に収納される釜と、釜の外側
面を包囲する非金属からなるコイルベースと、コイルベ
ースの外側に取付けられ釜を電磁誘導作用により発熱さ
せる誘導コイルとを備えた炊飯器において、誘導コイル
を釜の底部と下側面に対応するコイルベースの外側面に
ほぼ等間隔で均一巻きした炊飯器を構成したものである
。
体と、本体内に取出し自在に収納される釜と、釜の外側
面を包囲する非金属からなるコイルベースと、コイルベ
ースの外側に取付けられ釜を電磁誘導作用により発熱さ
せる誘導コイルとを備えた炊飯器において、誘導コイル
を釜の底部と下側面に対応するコイルベースの外側面に
ほぼ等間隔で均一巻きした炊飯器を構成したものである
。
【0009】また、コイルベースの外側面に取付溝を形
成して取付溝に沿って誘導コイルを取り付けた炊飯器を
構成したものである。
成して取付溝に沿って誘導コイルを取り付けた炊飯器を
構成したものである。
【0010】
【作用】釜に研いだ米と水を入れて蓋を閉め、コードを
繋いで操作部のタッチキーを操作して食事の時刻等を予
約設定する。時間が経過して炊飯の開始時刻になると、
タイマが働いてスイッチが入り誘導コイルが通電する。 通電により誘導コイルの磁束が釜に鎖交して、釜に渦電
流が流れてジュール熱が発生し内部の水を加熱する。誘
導コイルは釜の底面と下側面に対応したコイルベース上
に均一巻きされ、この誘導コイルで釜が誘導加熱される
。したがって、釜内の水に底面から下側面に亘って均一
な熱が伝えられて、内部の水が一様に加熱される。炊飯
が進んで水が沸騰して炊飯終了温度になると、誘導コイ
ルの通電が自動的に停止される。そして、予約した時刻
になって食べ頃の御飯がムラなく炊き上がり、炊きたて
の御飯で食事が始められる。
繋いで操作部のタッチキーを操作して食事の時刻等を予
約設定する。時間が経過して炊飯の開始時刻になると、
タイマが働いてスイッチが入り誘導コイルが通電する。 通電により誘導コイルの磁束が釜に鎖交して、釜に渦電
流が流れてジュール熱が発生し内部の水を加熱する。誘
導コイルは釜の底面と下側面に対応したコイルベース上
に均一巻きされ、この誘導コイルで釜が誘導加熱される
。したがって、釜内の水に底面から下側面に亘って均一
な熱が伝えられて、内部の水が一様に加熱される。炊飯
が進んで水が沸騰して炊飯終了温度になると、誘導コイ
ルの通電が自動的に停止される。そして、予約した時刻
になって食べ頃の御飯がムラなく炊き上がり、炊きたて
の御飯で食事が始められる。
【0011】
【実施例】図1は本発明の実施例の構成説明図、図2は
その要部の説明図である。
その要部の説明図である。
【0012】図1において、1は炊飯器の本体、2はケ
ースである。ケース2は胴ケース3と底ケース4及び中
枠5とより成り、何ずれも合成樹脂で成型される。底ケ
ース4の底面には脚6が設けられ、中枠5は本体1の内
部を上下2部分に区画する。7は本体1の内部に設けら
れた浅い鍋底状のコイルベース、8は誘導コイルである
。コイルベース7は耐熱性を備えた熱の不良導体で作ら
れ、外側に設けられた取付溝7aに位置決めされて誘導
コイル8が取付けられている。取付溝7aは図3に拡大
して示されているように底面は断面形状が凹形で、下側
面付近はL字形に形成されている。誘導コイル8には、
例えば太さが0.5mmφで20本程度の銅導線の撚線
が用いられている。そして、後述する温度センサを接触
させるための小円形空間を中心に残して、本体1の底面
の中心部付近の底面から下側面に亘って均一に巻き回さ
れている。
ースである。ケース2は胴ケース3と底ケース4及び中
枠5とより成り、何ずれも合成樹脂で成型される。底ケ
ース4の底面には脚6が設けられ、中枠5は本体1の内
部を上下2部分に区画する。7は本体1の内部に設けら
れた浅い鍋底状のコイルベース、8は誘導コイルである
。コイルベース7は耐熱性を備えた熱の不良導体で作ら
れ、外側に設けられた取付溝7aに位置決めされて誘導
コイル8が取付けられている。取付溝7aは図3に拡大
して示されているように底面は断面形状が凹形で、下側
面付近はL字形に形成されている。誘導コイル8には、
例えば太さが0.5mmφで20本程度の銅導線の撚線
が用いられている。そして、後述する温度センサを接触
させるための小円形空間を中心に残して、本体1の底面
の中心部付近の底面から下側面に亘って均一に巻き回さ
れている。
【0013】11は釜、12は遮蔽板である。釜11は
内外面に異種の金属を重合させた二層構造に形成され、
外層側11aが透磁率が高く電気抵抗の大きい鉄系の材
料が用いられ、内側11bには熱の伝導性の良いアルミ
ニウム等が適用されている。釜11は内外両層11aと
11bを密着させて熱的に結合させ、内面にテフロン(
商品名)のような非親和性物質の被覆層が形成される。 この釜11内には米の容量に対して適量な水量を示す標
準的な水位目盛が刻設されて、本体1から自由に取り出
しできる。
内外面に異種の金属を重合させた二層構造に形成され、
外層側11aが透磁率が高く電気抵抗の大きい鉄系の材
料が用いられ、内側11bには熱の伝導性の良いアルミ
ニウム等が適用されている。釜11は内外両層11aと
11bを密着させて熱的に結合させ、内面にテフロン(
商品名)のような非親和性物質の被覆層が形成される。 この釜11内には米の容量に対して適量な水量を示す標
準的な水位目盛が刻設されて、本体1から自由に取り出
しできる。
【0014】14は本体1の側面に設けられた掛金機構
、14aは掛金機構14の押し釦である。15は中枠5
に取付けられたフェライト、16は温度センサ、17は
コイルバネである。フェライト15は誘導コイル8の漏
洩磁束をなくし、釜11側に磁束を集中して効果的に発
熱させる。また、温度センサ16はコイルバネ17によ
り上向きのバネ圧が与えられて、釜11の底面に接触し
て中央部付近の発熱温度を検出する。18は本体1の底
部に設けられたプリント板からなる制御基板、19は制
御部である。制御基板18には特に図示していないが電
子部品が搭載され、制御部19は例えばCPUとタイマ
やメモリ機能を有するワンチップ型のマイコンで構成さ
れている。このほか、本体1の底部には2点鎖線で示し
たコードリール21と、コードリール21に巻かれて差
込みプラグ22を接続した電源コード等が設けられてい
る。
、14aは掛金機構14の押し釦である。15は中枠5
に取付けられたフェライト、16は温度センサ、17は
コイルバネである。フェライト15は誘導コイル8の漏
洩磁束をなくし、釜11側に磁束を集中して効果的に発
熱させる。また、温度センサ16はコイルバネ17によ
り上向きのバネ圧が与えられて、釜11の底面に接触し
て中央部付近の発熱温度を検出する。18は本体1の底
部に設けられたプリント板からなる制御基板、19は制
御部である。制御基板18には特に図示していないが電
子部品が搭載され、制御部19は例えばCPUとタイマ
やメモリ機能を有するワンチップ型のマイコンで構成さ
れている。このほか、本体1の底部には2点鎖線で示し
たコードリール21と、コードリール21に巻かれて差
込みプラグ22を接続した電源コード等が設けられてい
る。
【0015】24は本体1の上部に設けられた蓋体であ
る。25は蓋体24を開閉するヒンジ、26はヒンジ軸
である。また、27は内蓋、28はシャフト、29はパ
ッキンである。内蓋27はシャフト28に取外し可能に
取付けられ、パッキン29が内蓋27の装着時の隙間を
なくして封止する。図面に明示されていないが蓋体24
に段部で構成する受け部が設けられ、前記掛け具14a
の係止部14eが係止されるようになっている。
る。25は蓋体24を開閉するヒンジ、26はヒンジ軸
である。また、27は内蓋、28はシャフト、29はパ
ッキンである。内蓋27はシャフト28に取外し可能に
取付けられ、パッキン29が内蓋27の装着時の隙間を
なくして封止する。図面に明示されていないが蓋体24
に段部で構成する受け部が設けられ、前記掛け具14a
の係止部14eが係止されるようになっている。
【0016】30は蓋体24に取付けられた操作部であ
る。31は操作部30における操作シート、32はプリ
ント板、33はプリント板32上に取り付けられた表示
器、34は赤色のLEDなどからなる表示ランプである
。表示器33には例えば7セグメント形の液晶表示器が
用いられて設定時の予約時間や現在時刻を数字で表示し
、表示ランプ34は炊飯動作や強火と弱火等を色別に表
示する。36は操作シート31の可撓膜等で構成するタ
ッチキー、37は仕切壁、38は蒸気筒である。仕切壁
37と蓋体24との接合部等にはパッキンが介装されて
、操作部30における内部のプリント板32等を密閉し
て収容する。41は釜11内の水、42は米である。
る。31は操作部30における操作シート、32はプリ
ント板、33はプリント板32上に取り付けられた表示
器、34は赤色のLEDなどからなる表示ランプである
。表示器33には例えば7セグメント形の液晶表示器が
用いられて設定時の予約時間や現在時刻を数字で表示し
、表示ランプ34は炊飯動作や強火と弱火等を色別に表
示する。36は操作シート31の可撓膜等で構成するタ
ッチキー、37は仕切壁、38は蒸気筒である。仕切壁
37と蓋体24との接合部等にはパッキンが介装されて
、操作部30における内部のプリント板32等を密閉し
て収容する。41は釜11内の水、42は米である。
【0017】このような構成の本発明の炊飯器の動作を
、次に説明する。
、次に説明する。
【0018】予め所望の炊飯量の米42を研いで置く。
釜11に研いだ米42と目盛りで指示された適量の水4
1を入れて内蓋27を被せて蓋体24を閉める。次に、
コードリール21からコードを引き出して、プラグ22
を電源コンセントに接続する。蓋体24の上面の表示器
33等の表示を見ながら、操作部30の操作シート31
のタッチキー36を操作して炊飯メニューを選択してか
ら食事の時刻等を予約設定する。
1を入れて内蓋27を被せて蓋体24を閉める。次に、
コードリール21からコードを引き出して、プラグ22
を電源コンセントに接続する。蓋体24の上面の表示器
33等の表示を見ながら、操作部30の操作シート31
のタッチキー36を操作して炊飯メニューを選択してか
ら食事の時刻等を予約設定する。
【0019】時間が経過して予約した食事の時刻に対応
する炊飯の開始時刻になると、制御部19のマイコンの
タイマが働いてスイッチが入り誘導コイル8が通電する
。通電により誘導コイル8に20〜50KHZ程度の励
磁電流が流れて、発生した交番磁束が釜11に鎖交して
渦電流によるジュール熱が発生する。このような電磁誘
導作用によって釜11に発生した熱が、内部の水41を
急速に加熱を始め同時に温度センサ16の温度の検出が
開始する。
する炊飯の開始時刻になると、制御部19のマイコンの
タイマが働いてスイッチが入り誘導コイル8が通電する
。通電により誘導コイル8に20〜50KHZ程度の励
磁電流が流れて、発生した交番磁束が釜11に鎖交して
渦電流によるジュール熱が発生する。このような電磁誘
導作用によって釜11に発生した熱が、内部の水41を
急速に加熱を始め同時に温度センサ16の温度の検出が
開始する。
【0020】釜11内の水41の加熱で炊飯が始まり、
内部の水41の温度が上昇して発生した蒸気が蒸気筒3
8から大気に放出される。炊飯が進んで水41が沸騰し
釜11内の水分が少なくなって温度が急激に上昇すると
、温度センサ16の検出信号を受けた制御部19により
誘導コイル8の通電が自動的に停止されムラシ工程に移
る。ムラシ工程が過ぎると予約した時刻になって食べ頃
の御飯が炊き上がり、炊飯終了を告げる表示や吹鳴音が
発せられる。ここで、本体1の側面に設けられた掛金機
構14を操作すると、ヒンジバネの弾性力によって蓋体
24がヒンジ軸26を支点に回転して本体1の上面が自
動的に開放されて炊きたての御飯が盛り付けられる。
内部の水41の温度が上昇して発生した蒸気が蒸気筒3
8から大気に放出される。炊飯が進んで水41が沸騰し
釜11内の水分が少なくなって温度が急激に上昇すると
、温度センサ16の検出信号を受けた制御部19により
誘導コイル8の通電が自動的に停止されムラシ工程に移
る。ムラシ工程が過ぎると予約した時刻になって食べ頃
の御飯が炊き上がり、炊飯終了を告げる表示や吹鳴音が
発せられる。ここで、本体1の側面に設けられた掛金機
構14を操作すると、ヒンジバネの弾性力によって蓋体
24がヒンジ軸26を支点に回転して本体1の上面が自
動的に開放されて炊きたての御飯が盛り付けられる。
【0021】誘導コイル8は前述のように、底面付近か
ら下側面に亘ってほぼ間隔を等しくして巻き回されてい
る。したがって、誘導コイル8の誘導加熱で発生した熱
が、釜11内の水41に下側面から底面に亘って均一に
伝えられる。この結果、炊飯の初めから終りまで部分的
な加熱のムラや熱の伝達に遅れがなくなり、内部の水4
1の温度分布が一様になって予定の時刻に炊きムラのな
い御飯が炊き上げられることになる。
ら下側面に亘ってほぼ間隔を等しくして巻き回されてい
る。したがって、誘導コイル8の誘導加熱で発生した熱
が、釜11内の水41に下側面から底面に亘って均一に
伝えられる。この結果、炊飯の初めから終りまで部分的
な加熱のムラや熱の伝達に遅れがなくなり、内部の水4
1の温度分布が一様になって予定の時刻に炊きムラのな
い御飯が炊き上げられることになる。
【0022】なお、上述の実施例では誘導コイル8が銅
導線の撚線の場合を例示して説明したが、導電率の高い
単一の導線で構成してもよい。また、掛金機構14の押
し釦14aが本体の側面に設けられた場合で説明したが
、押し釦14aが蓋体24の上面に設けられた炊飯器に
も本発明を適用することができる。
導線の撚線の場合を例示して説明したが、導電率の高い
単一の導線で構成してもよい。また、掛金機構14の押
し釦14aが本体の側面に設けられた場合で説明したが
、押し釦14aが蓋体24の上面に設けられた炊飯器に
も本発明を適用することができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、炊飯器
の本体と、本体内に取出し自在に収納される釜と、釜の
外側面を包囲する非金属からなるコイルベースと、コイ
ルベースの外側に取付けられ釜を電磁誘導作用により発
熱させる誘導コイルとを備えた炊飯器において、誘導コ
イルを釜の底部と下側面に対応するコイルベースの外側
面にほぼ等間隔で均一巻きした炊飯器を構成した。
の本体と、本体内に取出し自在に収納される釜と、釜の
外側面を包囲する非金属からなるコイルベースと、コイ
ルベースの外側に取付けられ釜を電磁誘導作用により発
熱させる誘導コイルとを備えた炊飯器において、誘導コ
イルを釜の底部と下側面に対応するコイルベースの外側
面にほぼ等間隔で均一巻きした炊飯器を構成した。
【0024】また、コイルベースの外側面に取付溝を形
成して取付溝に沿って誘導コイルを取り付けた炊飯器を
構成した。
成して取付溝に沿って誘導コイルを取り付けた炊飯器を
構成した。
【0025】この結果、釜内が部分的に加熱されたり熱
の伝達に遅れを生じる部分がなくなり、炊きムラのない
精度の高い炊飯を行うことができる。また、前述した従
来の保護枠に相当するコイルベースに直接誘導コイルを
取付けたので、保護枠カバーを省略でき部品点数を少な
くすることもできる。
の伝達に遅れを生じる部分がなくなり、炊きムラのない
精度の高い炊飯を行うことができる。また、前述した従
来の保護枠に相当するコイルベースに直接誘導コイルを
取付けたので、保護枠カバーを省略でき部品点数を少な
くすることもできる。
【0026】また、誘導コイルはコイルベースに設けら
れた取付溝に沿って位置決めされるので、正確な位置に
確実に取り付けられ品質のバラツキを防ぐことができる
。
れた取付溝に沿って位置決めされるので、正確な位置に
確実に取り付けられ品質のバラツキを防ぐことができる
。
【0027】よって、本発明によれば、炊飯精度が高く
、製作費が安価になる等の種々な特徴のある炊飯器を提
供することができる。
、製作費が安価になる等の種々な特徴のある炊飯器を提
供することができる。
【図1】本発明の実施例の構成説明図である。
【図2】図1の要部の説明図である。
【図3】図2の一部の拡大説明図である。
【図4】従来の炊飯器の構成説明図である。
【図5】図4の要部の拡大説明図である。
1 本体、2 本体ケース、3 胴ケース、4
底ケース、5 中枠、6 脚、7 コイルベー
ス、7a 取付溝、8 誘導コイル、11 釜、
12 遮蔽板、14 掛金機構、14a 押し釦
、15 フェライト、16 温度センサ、17コイ
ルバネ、18 制御基板、19 制御部、21
コードリール、22 プラグ、24 蓋体、24a
受け部、25 ヒンジ、26 ヒンジ軸、27
内蓋、28 シャフト、29 パッキン、30
操作部、31 操作シート、32プリント板、3
3 表示器、34 表示ランプ、36 タッチキ
ー、37 仕切壁、38 蒸気筒、41 水、4
2 米。
底ケース、5 中枠、6 脚、7 コイルベー
ス、7a 取付溝、8 誘導コイル、11 釜、
12 遮蔽板、14 掛金機構、14a 押し釦
、15 フェライト、16 温度センサ、17コイ
ルバネ、18 制御基板、19 制御部、21
コードリール、22 プラグ、24 蓋体、24a
受け部、25 ヒンジ、26 ヒンジ軸、27
内蓋、28 シャフト、29 パッキン、30
操作部、31 操作シート、32プリント板、3
3 表示器、34 表示ランプ、36 タッチキ
ー、37 仕切壁、38 蒸気筒、41 水、4
2 米。
Claims (2)
- 【請求項1】 炊飯器の本体と、該本体内に取出し自
在に収納される釜と、該釜の外側面を包囲する非金属か
らなるコイルベースと、該コイルベースの外側に取付け
られ前記釜を電磁誘導作用により発熱させる誘導コイル
とを備えた炊飯器において、前記誘導コイルを前記釜の
底部と下側面に対応するコイルベースの外側面にほぼ等
間隔で均一巻きしたことを特徴とする炊飯器。 - 【請求項2】 前記コイルベースの外側面に取付溝を
形成して該取付溝に沿って前記誘導コイルを取り付ける
ように構成したことを特徴とする請求項1記載の炊飯器
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8873491A JPH04319317A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8873491A JPH04319317A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 炊飯器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04319317A true JPH04319317A (ja) | 1992-11-10 |
Family
ID=13951155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8873491A Pending JPH04319317A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04319317A (ja) |
-
1991
- 1991-04-19 JP JP8873491A patent/JPH04319317A/ja active Pending
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