JPH04319582A - ヘッド支持機構 - Google Patents
ヘッド支持機構Info
- Publication number
- JPH04319582A JPH04319582A JP3088642A JP8864291A JPH04319582A JP H04319582 A JPH04319582 A JP H04319582A JP 3088642 A JP3088642 A JP 3088642A JP 8864291 A JP8864291 A JP 8864291A JP H04319582 A JPH04319582 A JP H04319582A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- medium
- view
- pendulum
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、媒体に対し記録・再生
・消去を行うヘッドの支持機構に関するものである。
・消去を行うヘッドの支持機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図31、図32は、例えば特開昭63−
306575号公報に示された、従来のヘッド支持機構
の斜視図である。図において、1はヘッド取り付け部材
(以後ジンバル中心部と呼ぶ)、2はヘッド、11はコ
イル、12はバックコア、3はバックコアに取りつけた
弾性部材、4は弾性部材の両端に取りつけた質量部材(
以後振子と呼ぶ)、13はヘッドを弾性支持する弾性部
材(以後ジンバルばねと呼ぶ)、14はキャリッジ、1
5は媒体であり、上記弾性部材3と振子4とで、直接ヘ
ッド2の振動を抑制する部材を構成する。
306575号公報に示された、従来のヘッド支持機構
の斜視図である。図において、1はヘッド取り付け部材
(以後ジンバル中心部と呼ぶ)、2はヘッド、11はコ
イル、12はバックコア、3はバックコアに取りつけた
弾性部材、4は弾性部材の両端に取りつけた質量部材(
以後振子と呼ぶ)、13はヘッドを弾性支持する弾性部
材(以後ジンバルばねと呼ぶ)、14はキャリッジ、1
5は媒体であり、上記弾性部材3と振子4とで、直接ヘ
ッド2の振動を抑制する部材を構成する。
【0003】従来のヘッド支持機構は上記のように構成
され、例えばヘッド2を情報記録媒体15に接触させ、
媒体15が運動することで、摩擦力や媒体の変形による
外乱等がヘッド2に加わり、ヘッド2とジンバルばね1
3とで構成する系に様々な振動が生じる前に、振子4が
振動し、弾性部材3に曲げ振動を起こす。この時弾性部
材の固定部に働く反力がヘッドの振動を抑制させる。
され、例えばヘッド2を情報記録媒体15に接触させ、
媒体15が運動することで、摩擦力や媒体の変形による
外乱等がヘッド2に加わり、ヘッド2とジンバルばね1
3とで構成する系に様々な振動が生じる前に、振子4が
振動し、弾性部材3に曲げ振動を起こす。この時弾性部
材の固定部に働く反力がヘッドの振動を抑制させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のヘ
ッド支持機構では、振動を抑制する部材の振子4が弾性
部材3の曲げ振動により振動する方向、および、反力の
方向は、媒体15に垂直になっていることより、媒体に
垂直な振動を抑制している。しかし、現在のヘッドの振
動で大きく問題となっている現象は、ヘッドの振動によ
り発生する異音(一般に鳴き現象としてしられてる)と
その振動によるジッタの発生である。静寂な環境で使用
される磁気ディスク装置などにおいては、鳴き現象が発
生すると、使用者が不具合発生と考えるので、商品とし
ては、成り立たない。また、ジッタの発生は、データの
読み取りエラー原因となる。そこで、この問題を解決す
るために、上記のような現象を発生させ、その時のヘッ
ドのモードを測定した結果、ヘッドは、媒体の運動方向
に振動している事が、分かった。また、ジンバルばねの
媒体の運動方向のばね定数とヘッドの質量で定まる固有
振動数と測定モードの振動周波数とが一致していた。す
なわち、鳴き現象などで代表される問題を解決するには
、前記固有振動数の媒体の運動方向の振動を抑制しなく
てはならない。
ッド支持機構では、振動を抑制する部材の振子4が弾性
部材3の曲げ振動により振動する方向、および、反力の
方向は、媒体15に垂直になっていることより、媒体に
垂直な振動を抑制している。しかし、現在のヘッドの振
動で大きく問題となっている現象は、ヘッドの振動によ
り発生する異音(一般に鳴き現象としてしられてる)と
その振動によるジッタの発生である。静寂な環境で使用
される磁気ディスク装置などにおいては、鳴き現象が発
生すると、使用者が不具合発生と考えるので、商品とし
ては、成り立たない。また、ジッタの発生は、データの
読み取りエラー原因となる。そこで、この問題を解決す
るために、上記のような現象を発生させ、その時のヘッ
ドのモードを測定した結果、ヘッドは、媒体の運動方向
に振動している事が、分かった。また、ジンバルばねの
媒体の運動方向のばね定数とヘッドの質量で定まる固有
振動数と測定モードの振動周波数とが一致していた。す
なわち、鳴き現象などで代表される問題を解決するには
、前記固有振動数の媒体の運動方向の振動を抑制しなく
てはならない。
【0005】この問題に対して従来のヘッド支持機構で
は、振動を抑制するために取りつけた部材の弾性部材3
と振子4の振動方向が媒体15に垂直であることにより
、ヘッド2に、媒体15の運動方向の振動が加わっても
弾性部材3と振子4はあたかも、剛体としてヘッド2と
同じ運動しか行われず、鳴き現象で代表される不具合を
改善できないという問題があった。また、それに加え従
来の構成は複雑であり加工組み立てのコスト上昇する等
問題もあった。
は、振動を抑制するために取りつけた部材の弾性部材3
と振子4の振動方向が媒体15に垂直であることにより
、ヘッド2に、媒体15の運動方向の振動が加わっても
弾性部材3と振子4はあたかも、剛体としてヘッド2と
同じ運動しか行われず、鳴き現象で代表される不具合を
改善できないという問題があった。また、それに加え従
来の構成は複雑であり加工組み立てのコスト上昇する等
問題もあった。
【0006】この発明は、かかる問題を解決するために
なされたものであり、問題となる媒体の運動方向の振動
が発生しても、その振動を抑制するヘッド支持機構を得
る事を目的としている。
なされたものであり、問題となる媒体の運動方向の振動
が発生しても、その振動を抑制するヘッド支持機構を得
る事を目的としている。
【0007】また、ヘッド支持機構の媒体の振動を抑制
する部材の構造を容易にし、加工組立てのコストを抑え
る事を目的としている。
する部材の構造を容易にし、加工組立てのコストを抑え
る事を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係るヘッド支
持機構においては、ヘッド支持機構に媒体の運動方向の
振動を抑制する部材を設ける。
持機構においては、ヘッド支持機構に媒体の運動方向の
振動を抑制する部材を設ける。
【0009】また、媒体の振動を抑制する部材を、磁気
シールド部材またはその一部によって構成する。
シールド部材またはその一部によって構成する。
【0010】
【作用】上記のように構成されたヘッド支持機構は、媒
体とヘッドを接触させて記録・再生・消去を行う時に生
じる、媒体の運動方向の振動を抑制し、安定した記録・
再生・消去を行うように働く。
体とヘッドを接触させて記録・再生・消去を行う時に生
じる、媒体の運動方向の振動を抑制し、安定した記録・
再生・消去を行うように働く。
【0011】また、媒体の振動を抑制する部材の構造を
容易にし、加工組立のコストを安くするように働く。
容易にし、加工組立のコストを安くするように働く。
【0012】
【実施例】実施例1.
図1は、この発明の一実施例を示す斜視図であり、図2
は、分解図である。1はジンバルばねの中心部(以後ジ
ンバル中心部と呼ぶ)、2はジンバル中心部1に取りつ
けたヘッド、3はヘッド2の媒体、例えば磁気ディスク
や光ディスク(図示せず)、の運動方向に垂直な部分2
aに取り付けた弾性部材、4は弾性部材3に取り付けた
質量部材(以後振子と呼ぶ)である。この弾性部材3と
振子4とで振動を抑制する部材(振動抑制部材)を構成
している。
は、分解図である。1はジンバルばねの中心部(以後ジ
ンバル中心部と呼ぶ)、2はジンバル中心部1に取りつ
けたヘッド、3はヘッド2の媒体、例えば磁気ディスク
や光ディスク(図示せず)、の運動方向に垂直な部分2
aに取り付けた弾性部材、4は弾性部材3に取り付けた
質量部材(以後振子と呼ぶ)である。この弾性部材3と
振子4とで振動を抑制する部材(振動抑制部材)を構成
している。
【0013】また、弾性部材3のばね定数K2 、振子
4の質量m2 、ジンバルばねの媒体の運動方向のばね
定数K1 、ヘッド2の質量m1 、とは、数1で示さ
れる関係にある。
4の質量m2 、ジンバルばねの媒体の運動方向のばね
定数K1 、ヘッド2の質量m1 、とは、数1で示さ
れる関係にある。
【0014】
【数1】
【0015】さらに、ヘッド2の質量m1 と質量m2
とは、数2で示される関係にある。
とは、数2で示される関係にある。
【0016】
【数2】
【0017】図3は、図1、図2で示すように構成した
ヘッド支持機構において、弾性部材3と振子4とで構成
される振動抑制部材が媒体の運動方向に自由度を持つ様
子を示す動作図である。ただし、振動抑制部材の変形状
況を媒体の運動方向に拡大して示しており、図中、実線
は、静止時の場合を示し、破線は振子がヘッド2の方に
近づく場合を示し、一点鎖線は振子がヘッド2から離れ
る場合を示している。
ヘッド支持機構において、弾性部材3と振子4とで構成
される振動抑制部材が媒体の運動方向に自由度を持つ様
子を示す動作図である。ただし、振動抑制部材の変形状
況を媒体の運動方向に拡大して示しており、図中、実線
は、静止時の場合を示し、破線は振子がヘッド2の方に
近づく場合を示し、一点鎖線は振子がヘッド2から離れ
る場合を示している。
【0018】上記の自由度を持つ振動抑制部材は、ヘッ
ド2が固有の振動周波数で媒体の運動方向に振動しよう
とするのを止める力をヘッド2に加えている。したがっ
て、媒体からの外乱が、ヘッド2に加わって、ヘッド2
の質量とジンバルばねのばね定数で定まる周波数でヘッ
ド2が振動しようとしても、ヘッド2と振子4の相対変
位により生じる振動抑制部材の力で防止する。
ド2が固有の振動周波数で媒体の運動方向に振動しよう
とするのを止める力をヘッド2に加えている。したがっ
て、媒体からの外乱が、ヘッド2に加わって、ヘッド2
の質量とジンバルばねのばね定数で定まる周波数でヘッ
ド2が振動しようとしても、ヘッド2と振子4の相対変
位により生じる振動抑制部材の力で防止する。
【0019】図4は、上記状態の時のヘッド2の振幅の
周波数応答をに示す。ただし、図中のX1 はヘッドの
振幅を、Xstはヘッドに外乱力の振幅値が静的に加わ
ったときのヘッドの変位を、ωは外乱の振動周波数を示
す。 ヘッドの質量m1 とジンバルばねのばね定数K1 で
定まる周波数が外乱の振動周波数と等しい所では、X1
は零である。また、加工組み立てにより設計値より1
割程度の変動が発生しても外乱力による静的変位以下の
振幅に抑えることができる。以上のことにより、ヘッド
を媒体の運動方向に安定に摺動させることができる。
周波数応答をに示す。ただし、図中のX1 はヘッドの
振幅を、Xstはヘッドに外乱力の振幅値が静的に加わ
ったときのヘッドの変位を、ωは外乱の振動周波数を示
す。 ヘッドの質量m1 とジンバルばねのばね定数K1 で
定まる周波数が外乱の振動周波数と等しい所では、X1
は零である。また、加工組み立てにより設計値より1
割程度の変動が発生しても外乱力による静的変位以下の
振幅に抑えることができる。以上のことにより、ヘッド
を媒体の運動方向に安定に摺動させることができる。
【0020】実施例2.
図5はこの発明の別の実施例を示す上面図であり、図6
は側面図である。3はヘッド2の運動方向に垂直な部分
2aにばねとして用いた薄板状の弾性部材、5は外乱電
磁波等の影響を防ぐ部材として用いた磁気シールド部材
の磁気シールド板で、この磁気シールド部材は振動抑制
部材の振子としても用いられている。その構成はジンバ
ル中心部にヘッド2を取り付け、ステンレス鋼等の弾性
部材の中心部を上記ヘッド2に取り付け、この弾性部材
の両端を磁気シールド板に取り付けたものである。
は側面図である。3はヘッド2の運動方向に垂直な部分
2aにばねとして用いた薄板状の弾性部材、5は外乱電
磁波等の影響を防ぐ部材として用いた磁気シールド部材
の磁気シールド板で、この磁気シールド部材は振動抑制
部材の振子としても用いられている。その構成はジンバ
ル中心部にヘッド2を取り付け、ステンレス鋼等の弾性
部材の中心部を上記ヘッド2に取り付け、この弾性部材
の両端を磁気シールド板に取り付けたものである。
【0021】前記のように構成された振動を抑制する部
材は、外乱電磁波等からヘッドを遮蔽するシールド板を
振動抑制部材に用いているので、構成を容易にし、加工
組み立てコストを低減できる。
材は、外乱電磁波等からヘッドを遮蔽するシールド板を
振動抑制部材に用いているので、構成を容易にし、加工
組み立てコストを低減できる。
【0022】この時の磁気シールド板5の質量m2 と
弾性部材3のばね定数K2 は数1と数2の関係にある
。また、図6における破線は、振子4の動作時の変位を
示している。(以下の図の破線も同様である。)
弾性部材3のばね定数K2 は数1と数2の関係にある
。また、図6における破線は、振子4の動作時の変位を
示している。(以下の図の破線も同様である。)
【00
23】実施例3. 図7はこの発明の別の実施例を示す斜視図であり、図8
は側面図である。5aは振動抑制部材の弾性部材に磁気
シールド板5の媒体に垂直な部分、6は磁気シールド板
の媒体に垂直な部分5aに設けた2つの細長い空隙、7
は前記空隙6に挟まれた部分(以後舌状部と呼ぶ)、で
ある。その構成はジンバル中心部1にヘッド2と磁気シ
ールド板5を取り付け、媒体に垂直な部分5aに設けた
空隙6に挟まれた部分7に振子4を取り付けたものであ
る。
23】実施例3. 図7はこの発明の別の実施例を示す斜視図であり、図8
は側面図である。5aは振動抑制部材の弾性部材に磁気
シールド板5の媒体に垂直な部分、6は磁気シールド板
の媒体に垂直な部分5aに設けた2つの細長い空隙、7
は前記空隙6に挟まれた部分(以後舌状部と呼ぶ)、で
ある。その構成はジンバル中心部1にヘッド2と磁気シ
ールド板5を取り付け、媒体に垂直な部分5aに設けた
空隙6に挟まれた部分7に振子4を取り付けたものであ
る。
【0024】この舌状部7と振子4で構成される系の媒
体の運動方向の等価質量m2 と等価ばね定数K2 は
数1と数2の関係にある。
体の運動方向の等価質量m2 と等価ばね定数K2 は
数1と数2の関係にある。
【0025】前記のように構成された振動を抑制する部
材の働きは、振子4の動きにより舌状部7に曲げを生じ
、その結果舌状部7の根本に媒体の運動方向の力を発生
し、ヘッド2が固有の振動周波数で振動するのを防止す
るので、ヘッド2を媒体の運動方向に安定に摺動させる
事ができる。
材の働きは、振子4の動きにより舌状部7に曲げを生じ
、その結果舌状部7の根本に媒体の運動方向の力を発生
し、ヘッド2が固有の振動周波数で振動するのを防止す
るので、ヘッド2を媒体の運動方向に安定に摺動させる
事ができる。
【0026】実施例4.
図9はこの発明の別の実施例を示す斜視図である。振動
抑制部材の弾性部材と振子とに磁気シールド板5を用い
たものであり、1、2、5、5a、6は、前記実施例3
と全く同一のものである。7は振子と弾性部材の両方を
備えた舌状部である。
抑制部材の弾性部材と振子とに磁気シールド板5を用い
たものであり、1、2、5、5a、6は、前記実施例3
と全く同一のものである。7は振子と弾性部材の両方を
備えた舌状部である。
【0027】この時の舌状部7で構成される系の媒体の
運動方向の等価質量m2 と、等価ばね定数K2 は数
1と数2の関係にある。
運動方向の等価質量m2 と、等価ばね定数K2 は数
1と数2の関係にある。
【0028】実施例5.
図10は、この発明の別の実施例を示す斜視図であり、
図11は側面図である。前記実施例4と同様に振動抑制
部材の弾性部材と振子とに磁気シールド板5を用いたも
のであり、1、2、5、5a、6、7は前記実施例4と
全く同一のものである。その構成は、ジンバル中心部1
にヘッド2と磁気シールド板5を取り付けるが、磁気シ
ールド板の媒体に垂直な部分5aの細長い空隙6に挟ま
れた舌状部7は他の磁気シールド板部分より長くなって
いる。8は前記舌状部7と磁気シールド板5の接着部で
ある。前記接着部8で舌状部7と磁気シールド板5は、
ジンバル中心部1に取り付けてある。
図11は側面図である。前記実施例4と同様に振動抑制
部材の弾性部材と振子とに磁気シールド板5を用いたも
のであり、1、2、5、5a、6、7は前記実施例4と
全く同一のものである。その構成は、ジンバル中心部1
にヘッド2と磁気シールド板5を取り付けるが、磁気シ
ールド板の媒体に垂直な部分5aの細長い空隙6に挟ま
れた舌状部7は他の磁気シールド板部分より長くなって
いる。8は前記舌状部7と磁気シールド板5の接着部で
ある。前記接着部8で舌状部7と磁気シールド板5は、
ジンバル中心部1に取り付けてある。
【0029】この時の舌状部7と他の磁気シールド板部
分で構成される系の媒体の運動方向の等価質量m2 と
等価ばね定数K2 は数1と数2の関係にある。
分で構成される系の媒体の運動方向の等価質量m2 と
等価ばね定数K2 は数1と数2の関係にある。
【0030】実施例6.
図12はこの発明の別の実施例を示す斜視図である。振
動抑制部材の弾性部材にジンバル中心部1の部分を用い
たものであり、その構成はジンバル中心部1にヘッド2
を取り付け、ばねを構成するため、ジンバル中心部1の
記録媒体の運動方向とその逆方向の両端を媒体に垂直に
折り曲げ、折り曲げ部1aの先端に振子4を取り付けた
ものである。
動抑制部材の弾性部材にジンバル中心部1の部分を用い
たものであり、その構成はジンバル中心部1にヘッド2
を取り付け、ばねを構成するため、ジンバル中心部1の
記録媒体の運動方向とその逆方向の両端を媒体に垂直に
折り曲げ、折り曲げ部1aの先端に振子4を取り付けた
ものである。
【0031】この時の折り曲げ部1aと振子4で構成さ
れる系の記録媒体の運動方向の等価質量m2 と等価ば
ね定数K2 は数1と数2の関係にある。
れる系の記録媒体の運動方向の等価質量m2 と等価ば
ね定数K2 は数1と数2の関係にある。
【0032】実施例7.
図13はこの発明の別の実施例を示す斜視図である。振
動抑制部材の弾性部材と振子とにジンバル中心部1の部
分を用いたものであり、その構成は前記実施例6の構成
において振子4を取り付ける代わりにジンバル中心部の
曲げ部1aで質量を形成したものである。
動抑制部材の弾性部材と振子とにジンバル中心部1の部
分を用いたものであり、その構成は前記実施例6の構成
において振子4を取り付ける代わりにジンバル中心部の
曲げ部1aで質量を形成したものである。
【0033】この時の折り曲げ部1aで構成される系の
記録媒体の運動方向の等価質量m2と等価ばね定数K2
は数1と数2の関係にある。
記録媒体の運動方向の等価質量m2と等価ばね定数K2
は数1と数2の関係にある。
【0034】実施例8.
図14はこの発明の別の実施例を示す斜視図である。振
動抑制部材の弾性部材にジンバル中心部1の部分、振子
に磁気シールド板5を用いたものであり、その構成は前
記実施例6の構成において振子を取り付ける代わりに磁
気シールド板部材5の記録媒体の運動方向に垂直な部分
5aをジンバル中心部の曲げ部1aに取り付けたもので
ある。
動抑制部材の弾性部材にジンバル中心部1の部分、振子
に磁気シールド板5を用いたものであり、その構成は前
記実施例6の構成において振子を取り付ける代わりに磁
気シールド板部材5の記録媒体の運動方向に垂直な部分
5aをジンバル中心部の曲げ部1aに取り付けたもので
ある。
【0035】この時の折り曲げ部1aと磁気シールド板
の媒体に垂直部分5aで構成される系の記録媒体の運動
方向の等価質量m2 と等価ばね定数K2 は数1と数
2の関係にある。
の媒体に垂直部分5aで構成される系の記録媒体の運動
方向の等価質量m2 と等価ばね定数K2 は数1と数
2の関係にある。
【0036】実施例9.
図15はこの発明の別の実施例を示す斜視図である。前
記実施例1の振動抑制部材の弾性部材の代わりに、粘弾
性部材9例えばゴム等のい高分子材料を用いて構成した
ものである。
記実施例1の振動抑制部材の弾性部材の代わりに、粘弾
性部材9例えばゴム等のい高分子材料を用いて構成した
ものである。
【0037】この時の粘弾性部材9のばね定数K2 と
減衰係数Cと振子4の質量m2 は、ジンバルばねの記
録媒体の運動方向のばね定数K1 とヘッド2の質量m
1 とを用いて定まる関係、すなわち数3と数4とで示
される関係にある。
減衰係数Cと振子4の質量m2 は、ジンバルばねの記
録媒体の運動方向のばね定数K1 とヘッド2の質量m
1 とを用いて定まる関係、すなわち数3と数4とで示
される関係にある。
【0038】
【数3】
【0039】
【数4】
【0040】図16は上記状態の時のヘッド2の振幅の
周波数応答をに示す。ただし、図中のX1 はヘッドの
振幅を、Xstはヘッドに外乱力の振幅値が静的に加わ
ったときのヘッドの変位を、ωは外乱の振動周波数を示
す。 前記のように減衰効果のある部材を用いて構成した振動
抑制部材では、前記実施例1のヘッド2が固有の振動周
波数で記録媒体の運動方向の振動を抑制するのみでなく
、他の振動についても抑制する事ができる。
周波数応答をに示す。ただし、図中のX1 はヘッドの
振幅を、Xstはヘッドに外乱力の振幅値が静的に加わ
ったときのヘッドの変位を、ωは外乱の振動周波数を示
す。 前記のように減衰効果のある部材を用いて構成した振動
抑制部材では、前記実施例1のヘッド2が固有の振動周
波数で記録媒体の運動方向の振動を抑制するのみでなく
、他の振動についても抑制する事ができる。
【0041】実施例10.
図17、図18は前記実施例3の磁気シールド板5のば
ね構成の変形例の正面図である。5bはシールド板の媒
体の運動方向に平行な部分であり、磁気シールド板の媒
体の運動方向に垂直な部分5aより長くなっている。前
記実施例3と同様の動作・効果を持つ。
ね構成の変形例の正面図である。5bはシールド板の媒
体の運動方向に平行な部分であり、磁気シールド板の媒
体の運動方向に垂直な部分5aより長くなっている。前
記実施例3と同様の動作・効果を持つ。
【0042】実施例11.
図19、図20は前記実施例5の磁気シールド板5のば
ねと振子4の構成の変形例の上面図、正面図、である。 磁気シールド板の媒体の運動方向に平行な部分5bの一
面は他の磁気シールド板部分より長くなっている。その
構成は、ジンバル中心部1にヘッド2と磁気シールド板
5を取り付けるが、磁気シールド板はジンバル中心部と
接着部8により取り付けられている。上記実施例5と同
様の動作・効果を持つ。
ねと振子4の構成の変形例の上面図、正面図、である。 磁気シールド板の媒体の運動方向に平行な部分5bの一
面は他の磁気シールド板部分より長くなっている。その
構成は、ジンバル中心部1にヘッド2と磁気シールド板
5を取り付けるが、磁気シールド板はジンバル中心部と
接着部8により取り付けられている。上記実施例5と同
様の動作・効果を持つ。
【0043】実施例12.
図21、図22は前記実施例5の磁気シールド板5のば
ねと振子4の構成の変形例の上面図、側面図、である。 5cは磁気シールド板の媒体の運動方向に平行な部分5
bの中央部に設けた磁気シールド板の凸部である。前記
凸部は、他の磁気シールド板部分より長くなっており、
ジンバル中心部と接着部8により取り付けられている。 上記実施例5と同様の動作・効果をもつ。
ねと振子4の構成の変形例の上面図、側面図、である。 5cは磁気シールド板の媒体の運動方向に平行な部分5
bの中央部に設けた磁気シールド板の凸部である。前記
凸部は、他の磁気シールド板部分より長くなっており、
ジンバル中心部と接着部8により取り付けられている。 上記実施例5と同様の動作・効果をもつ。
【0044】実施例13.
図23〜図30は前記実施例9の粘弾性部材9または、
粘弾性部材10を取り付ける構成の変形例の正面図、側
面図、上面図、または、斜視図であり、前記実施例9と
同様の動作・効果を持つ。
粘弾性部材10を取り付ける構成の変形例の正面図、側
面図、上面図、または、斜視図であり、前記実施例9と
同様の動作・効果を持つ。
【0045】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に記載されるような効果を奏する。
れているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0046】記録媒体の運動方向に動作する振動抑制部
材を構成したことで、媒体とヘッドとの摩擦により生じ
る、媒体の運動方向の振動を抑制することができる。ま
た、この振動抑制は鳴き現象の防止や読み取りエラーの
防止につながる。
材を構成したことで、媒体とヘッドとの摩擦により生じ
る、媒体の運動方向の振動を抑制することができる。ま
た、この振動抑制は鳴き現象の防止や読み取りエラーの
防止につながる。
【0047】また、磁気シールド部材を慣性質量要素と
して使用する事で、構成部品を特別に増やすことなく実
現でき、組み立て加工も複雑でないことより、従来の発
明による防振対策品より低コストである。
して使用する事で、構成部品を特別に増やすことなく実
現でき、組み立て加工も複雑でないことより、従来の発
明による防振対策品より低コストである。
【図1】この発明の実施例1を示す斜視図である。
【図2】この発明の実施例1を示す分解図である。
【図3】この発明の実施例1の動吸振器の動きの説明図
である。
である。
【図4】この発明の実施例1の条件を説明する振幅特性
の図である。
の図である。
【図5】この発明の実施例2を示す上面図である。
【図6】この発明の実施例2を示す側面図である。
【図7】この発明の実施例3を示す斜視図である。
【図8】この発明の実施例3を示す側面図である。
【図9】この発明の実施例4を示す斜視図である。
【図10】この発明の実施例5を示す斜視図である。
【図11】この発明の実施例5を示す側面図である。
【図12】この発明の実施例6を示す斜視図である。
【図13】この発明の実施例7を示す斜視図である。
【図14】この発明の実施例8を示す斜視図である。
【図15】この発明の実施例9を示す側面図である。
【図16】この発明の実施例9の効果を示す振幅特性の
図である。
図である。
【図17】この発明の実施例10を示す正面図である。
【図18】この発明の実施例10を示す正面図である。
【図19】この発明の実施例11を示す上面図である。
【図20】この発明の実施例11を示す正面図である。
【図21】この発明の実施例12を示す上面図である。
【図22】この発明の実施例12を示す側面図である。
【図23】この発明の実施例13を示す側面図である。
【図24】この発明の実施例13を示す側面図である。
【図25】この発明の実施例13を示す上面図である。
【図26】この発明の実施例13を示す上面図である。
【図27】この発明の実施例13を示す上面図である。
【図28】この発明の実施例13を示す側面図である。
【図29】この発明の実施例13を示す正面図である。
【図30】この発明の実施例13を示す斜視図である。
【図31】この発明の従来例を示す斜視図である。
【図32】この発明の従来例の全体構成を示す斜視図で
ある。
ある。
1 ジンバル中心部
1a ジンバル中心部の折り曲げ部
2 ヘッド
2a ヘッドの媒体の運動方向に垂直な部分2b
ヘッドの媒体の運動方向に平行な部分3 弾性部材 4 振子(質量部材) 5 磁気シールド板 5a 磁気シールド板の媒体の運動方向に垂直な部分
5b 磁気シールド板の媒体の運動方向に平行な部分
5c 5bの中央部に設けた磁気シールド板の凸部6
細い空隙 6a コの字状の空隙 7 舌状部 8 接着部 9 粘弾性部材 10 弾性部材 11 コイル 12 バックコア 13 ジンバルばね 14 キャリッジ 15 媒体
ヘッドの媒体の運動方向に平行な部分3 弾性部材 4 振子(質量部材) 5 磁気シールド板 5a 磁気シールド板の媒体の運動方向に垂直な部分
5b 磁気シールド板の媒体の運動方向に平行な部分
5c 5bの中央部に設けた磁気シールド板の凸部6
細い空隙 6a コの字状の空隙 7 舌状部 8 接着部 9 粘弾性部材 10 弾性部材 11 コイル 12 バックコア 13 ジンバルばね 14 キャリッジ 15 媒体
Claims (2)
- 【請求項1】 情報記録媒体に接触させて記録・再生
・消去を行うヘッドと、前記ヘッドを支持する部材を備
え、媒体の運動方向の振動を抑制する部材を設けたこと
を特徴とするヘッド支持機構。 - 【請求項2】 情報記録媒体に接触させて記録・再生
・消去を行うヘッドと、前記ヘッドを支持する部材と、
前記ヘッドを磁気的に遮蔽する磁気シールド部材と、媒
体の振動を抑制する部材を備え、上記媒体の振動を抑制
する部材が磁気シールド部材またはその一部によって構
成されていることを特徴とするヘッド支持機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3088642A JPH04319582A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | ヘッド支持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3088642A JPH04319582A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | ヘッド支持機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04319582A true JPH04319582A (ja) | 1992-11-10 |
Family
ID=13948474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3088642A Pending JPH04319582A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | ヘッド支持機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04319582A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS581942A (ja) * | 1981-06-03 | 1983-01-07 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 広範囲の電流を遮断する特に小電流の遮断に適した高圧ヒユ−ズ |
| JPH01152813U (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-20 | ||
| JPH0393121A (ja) * | 1989-09-04 | 1991-04-18 | Fujikura Ltd | 温度ヒューズ |
-
1991
- 1991-04-19 JP JP3088642A patent/JPH04319582A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS581942A (ja) * | 1981-06-03 | 1983-01-07 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 広範囲の電流を遮断する特に小電流の遮断に適した高圧ヒユ−ズ |
| JPH01152813U (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-20 | ||
| JPH0393121A (ja) * | 1989-09-04 | 1991-04-18 | Fujikura Ltd | 温度ヒューズ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH03203032A (ja) | 光学系移動装置 | |
| EP0267749B1 (en) | Magnetic head supporting apparatus | |
| JP2004030855A (ja) | ヘッドアームアセンブリ及び該ヘッドアームアセンブリを備えたディスク装置 | |
| GB2221786A (en) | Head arm flexure for disc drives | |
| JPH04319582A (ja) | ヘッド支持機構 | |
| JPS621176A (ja) | ヘツド支持装置 | |
| JPH05325459A (ja) | 磁気ディスクヘッド | |
| JPH07244862A (ja) | 対物レンズ駆動装置 | |
| CN1099100C (zh) | 光学传感器物镜传动装置 | |
| JPS61211887A (ja) | ヘツド装置 | |
| JPS61204876A (ja) | フロツピデイスク磁気ヘツド支持装置 | |
| JPS6243256B2 (ja) | ||
| JPS6265263A (ja) | 磁気ヘツド支持機構 | |
| JPS63306575A (ja) | ヘッド支持装置 | |
| JPS6286590A (ja) | ヘツド支持機構 | |
| JPH04162271A (ja) | 浮上式磁気ヘッドの支持装置 | |
| JPS63197056A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
| JPS62154381A (ja) | フロツピ−デイスク装置の磁気ヘツド装置 | |
| JPH03216878A (ja) | 磁気ヘッド支持体 | |
| JPH0350351B2 (ja) | ||
| US3101951A (en) | Phonograph arms for recording apparatus | |
| JPS62121959A (ja) | フレキシブルデイスク装置におけるヘツドの位置決め機構 | |
| JP2861894B2 (ja) | 対物レンズ駆動装置 | |
| JPH0449582A (ja) | 磁気ヘッド支持装置 | |
| JPS61267978A (ja) | 磁気ヘツド装置 |