JPH04320208A - レンズシャッターカメラ - Google Patents
レンズシャッターカメラInfo
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- JPH04320208A JPH04320208A JP11550191A JP11550191A JPH04320208A JP H04320208 A JPH04320208 A JP H04320208A JP 11550191 A JP11550191 A JP 11550191A JP 11550191 A JP11550191 A JP 11550191A JP H04320208 A JPH04320208 A JP H04320208A
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- lens
- receiving systems
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は撮影レンズとは独立にフ
ァインダー系、オートフォーカス系(自動焦点検出装置
)、照明系そして測光系等をカメラ本体に設けた所謂レ
ンズシャッターカメラに関し、特に撮影レンズに対する
これらの各系を適切に配置し、カメラ全体の小型化を図
りつつ各系の光学的なパララックスを少なくしたレンズ
シャッターカメラに関するものである。
ァインダー系、オートフォーカス系(自動焦点検出装置
)、照明系そして測光系等をカメラ本体に設けた所謂レ
ンズシャッターカメラに関し、特に撮影レンズに対する
これらの各系を適切に配置し、カメラ全体の小型化を図
りつつ各系の光学的なパララックスを少なくしたレンズ
シャッターカメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より撮影レンズとは独立にファイン
ダー系、オートフォーカス系、照明系そして測光系等を
カメラ本体の一部に設けた構成のレンズシャッターカメ
ラは簡易な構成のカメラとして広く用いられている。
ダー系、オートフォーカス系、照明系そして測光系等を
カメラ本体の一部に設けた構成のレンズシャッターカメ
ラは簡易な構成のカメラとして広く用いられている。
【0003】図2は従来のレンズシャッターカメラの代
表的な正面概略図である。同図において20はカメラ本
体、21は撮影レンズ、22(22a,22b)は各々
オートフォーカス系の受光系であり、受光レンズとライ
ンセンサーとを有している。23は照明系であり、光源
と投光レンズとを有し、物体側が暗いときに物体側に光
束を照射している。24はファインダー系、25は測光
系であり、測光レンズと受光素子とを有している。26
はストロボ発光部である。
表的な正面概略図である。同図において20はカメラ本
体、21は撮影レンズ、22(22a,22b)は各々
オートフォーカス系の受光系であり、受光レンズとライ
ンセンサーとを有している。23は照明系であり、光源
と投光レンズとを有し、物体側が暗いときに物体側に光
束を照射している。24はファインダー系、25は測光
系であり、測光レンズと受光素子とを有している。26
はストロボ発光部である。
【0004】同図におけるオートフォーカス系は2つの
受光系22a,22bを有し、2つのラインセンサー面
上に形成した物体像の相関を求めることにより物体距離
情報を求める所謂パッシブ型の3角測距方式を利用して
いる。
受光系22a,22bを有し、2つのラインセンサー面
上に形成した物体像の相関を求めることにより物体距離
情報を求める所謂パッシブ型の3角測距方式を利用して
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】最近のレンズシャッタ
ーカメラ等、簡易な構成のカメラにはオートフォーカス
機能を具備することが必須要件となってきている。この
為オートフォーカス精度はカメラの性能を評価するうえ
で大きな比重を占めるようになっている。
ーカメラ等、簡易な構成のカメラにはオートフォーカス
機能を具備することが必須要件となってきている。この
為オートフォーカス精度はカメラの性能を評価するうえ
で大きな比重を占めるようになっている。
【0006】一般にパッシブ型の3角測距方式を利用し
たオートフォーカス系において、測距精度を向上させる
為には2つの受光系との間隔である基線長をなるべく長
くする必要がある。
たオートフォーカス系において、測距精度を向上させる
為には2つの受光系との間隔である基線長をなるべく長
くする必要がある。
【0007】しかしながら基線長を長くすると、それに
伴ないカメラ全体が大型化してくるのであまり長くする
ことはできない。又、従来のオートフォーカス系は図2
に示すように2つの受光系22a,22bとを撮影レン
ズ21に対してカメラ本体の上方の片側に配置していた
為に測距範囲と撮影範囲とが物体距離によってずれてく
る測距パララックスが生じてくる傾向があった。
伴ないカメラ全体が大型化してくるのであまり長くする
ことはできない。又、従来のオートフォーカス系は図2
に示すように2つの受光系22a,22bとを撮影レン
ズ21に対してカメラ本体の上方の片側に配置していた
為に測距範囲と撮影範囲とが物体距離によってずれてく
る測距パララックスが生じてくる傾向があった。
【0008】この他、測光系25も撮影レンズ21から
比較的遠く離れている為に同様に測光範囲と撮影範囲と
が物体距離によってずれてくる測光パララックスが生じ
てくる傾向があった。
比較的遠く離れている為に同様に測光範囲と撮影範囲と
が物体距離によってずれてくる測光パララックスが生じ
てくる傾向があった。
【0009】本発明は撮影レンズとは独立にファインダ
ー系、オートフォーカス系、照明系そして測距系等をカ
メラ本体に設ける際、これらの各系を適切に配置するこ
とによりカメラ全体の小型化を図りつつ高精度な測距や
測光が出来、又撮影レンズに対する測距パララックスや
測光パララックスそしてファインダーパララックスの少
ないレンズシャッターカメラの提供を目的とする。
ー系、オートフォーカス系、照明系そして測距系等をカ
メラ本体に設ける際、これらの各系を適切に配置するこ
とによりカメラ全体の小型化を図りつつ高精度な測距や
測光が出来、又撮影レンズに対する測距パララックスや
測光パララックスそしてファインダーパララックスの少
ないレンズシャッターカメラの提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のレンズシャッタ
ーカメラは、物体像を受光レンズによりラインセンサー
面上に形成する受光系を複数個有し、各々のラインセン
サー面上に形成した物体像の相関を求めることにより物
体距離情報を求めるオートフォーカス系とファインダー
系とを各々撮影レンズとは独立に該ファインダー系が該
複数の受光系の略中間に位置し、かつ各系が該撮影レン
ズの光軸に対して略同心円上に位置するようにカメラ本
体に配置したことを特徴としている。
ーカメラは、物体像を受光レンズによりラインセンサー
面上に形成する受光系を複数個有し、各々のラインセン
サー面上に形成した物体像の相関を求めることにより物
体距離情報を求めるオートフォーカス系とファインダー
系とを各々撮影レンズとは独立に該ファインダー系が該
複数の受光系の略中間に位置し、かつ各系が該撮影レン
ズの光軸に対して略同心円上に位置するようにカメラ本
体に配置したことを特徴としている。
【0011】特に本発明では、前記オートフォーカス系
は2つの受光系を有し、前記ファインダー系を該2つの
受光系の略中間で、該2つの受光系までの距離が略等し
い位置に配置したことを特徴としている。
は2つの受光系を有し、前記ファインダー系を該2つの
受光系の略中間で、該2つの受光系までの距離が略等し
い位置に配置したことを特徴としている。
【0012】
【実施例】図1は本発明のレンズシャッターカメラを前
方から見たときの実施例1の要部概略図である。
方から見たときの実施例1の要部概略図である。
【0013】図中、1は撮影レンズ、2a,2bは各々
オートフォーカス系の受光系であり、受光レンズとライ
ンセンサーを有している。2つの受光系2a,2bは撮
影レンズ1の光軸1aに対して略対称の位置でかつ光軸
1aから略等しい距離に配置している。
オートフォーカス系の受光系であり、受光レンズとライ
ンセンサーを有している。2つの受光系2a,2bは撮
影レンズ1の光軸1aに対して略対称の位置でかつ光軸
1aから略等しい距離に配置している。
【0014】本実施例のオートフォーカス系の測距方式
は所謂パッシブ型の3角測距方式を利用している。即ち
2つの受光系2a,2bのラインセンサー面上に形成し
た2つの物体像の相関を演算手段で演算し求め、これよ
り物体距離情報を求めている。
は所謂パッシブ型の3角測距方式を利用している。即ち
2つの受光系2a,2bのラインセンサー面上に形成し
た2つの物体像の相関を演算手段で演算し求め、これよ
り物体距離情報を求めている。
【0015】3は照明系であり、光源と投光レンズとを
有しており、オートフォーカスの際に物体側が暗いとき
は手動で又はカメラ本体101に設けたセンサー(不図
示)からの信号に基づいて自動的に物体側へ光束を照射
するオートフォーカス補助光手段としての機能を有して
いる。照明系3は2つの受光系2a,2bの略中間で2
つの受光系2a,2bまでの距離が略等しい位置に配置
している。
有しており、オートフォーカスの際に物体側が暗いとき
は手動で又はカメラ本体101に設けたセンサー(不図
示)からの信号に基づいて自動的に物体側へ光束を照射
するオートフォーカス補助光手段としての機能を有して
いる。照明系3は2つの受光系2a,2bの略中間で2
つの受光系2a,2bまでの距離が略等しい位置に配置
している。
【0016】4はファインダー系であり、撮影レンズ1
のカメラ本体101上方部に配置している。又ファイン
ダー系4は2つの受光レンズ2a,2bの略中間(受光
レンズが複数個あるときはその略中間)で2つの受光系
2a,2bまでの距離が略等しい位置に配置している。
のカメラ本体101上方部に配置している。又ファイン
ダー系4は2つの受光レンズ2a,2bの略中間(受光
レンズが複数個あるときはその略中間)で2つの受光系
2a,2bまでの距離が略等しい位置に配置している。
【0017】5は測光系であり、物体側の明るさを測光
している。測光系5は2つの受光系2a,2bの略中間
で、2つの受光系2a,2bまでの距離が略等しい位置
に配置している。102はストロボ発光部である。
している。測光系5は2つの受光系2a,2bの略中間
で、2つの受光系2a,2bまでの距離が略等しい位置
に配置している。102はストロボ発光部である。
【0018】本実施例では以上のようにファインダー系
4、オートフォーカス系の2つの受光系2a,2b、照
明系3、そして測光系5等の各系を撮影レンズ1の光軸
1aに対して略同心円上に配置している。これによりカ
メラ全体の小型化を図りつつ各系のパララックス(測距
パララックス、測光パララックス、ファインダーパララ
ックス)を全体的に少なくしている。
4、オートフォーカス系の2つの受光系2a,2b、照
明系3、そして測光系5等の各系を撮影レンズ1の光軸
1aに対して略同心円上に配置している。これによりカ
メラ全体の小型化を図りつつ各系のパララックス(測距
パララックス、測光パララックス、ファインダーパララ
ックス)を全体的に少なくしている。
【0019】尚、本実施例において撮影レンズ1の光軸
1aに対して略同心円とは光軸1aから最も遠い光学系
までの距離(半径)Lに対して±30%以内の長さによ
る同心円で囲まれたドーナツ状領域をいう。そして本実
施例ではこのドーナツ状領域内に前述した各系を配置し
ていることを特徴としている。
1aに対して略同心円とは光軸1aから最も遠い光学系
までの距離(半径)Lに対して±30%以内の長さによ
る同心円で囲まれたドーナツ状領域をいう。そして本実
施例ではこのドーナツ状領域内に前述した各系を配置し
ていることを特徴としている。
【0020】又、2つの受光系2a,2bの略中間そし
て2つの受光系2a,2bまでの距離が略等しいとは対
称とする長さに対して±20%以内の範囲内のことをい
う。
て2つの受光系2a,2bまでの距離が略等しいとは対
称とする長さに対して±20%以内の範囲内のことをい
う。
【0021】次に本実施例の各系の構成上の特徴につい
て説明する。
て説明する。
【0022】図3はファインダー系4と撮影レンズ1と
の光学的配置の説明図である。図中、31,32は物体
を示している。
の光学的配置の説明図である。図中、31,32は物体
を示している。
【0023】同図に示すようにファインダー系4の位置
と撮影レンズ1の位置とが遠く離れていると、一定の物
体距離L31においてファインダーパララックスは補正
されるが、それ以外の物体距離ではファインダーパララ
ックスが多く生じてくる。特に至近物体距離L32にな
るとファインダーパララックスが大きくなってくる。
と撮影レンズ1の位置とが遠く離れていると、一定の物
体距離L31においてファインダーパララックスは補正
されるが、それ以外の物体距離ではファインダーパララ
ックスが多く生じてくる。特に至近物体距離L32にな
るとファインダーパララックスが大きくなってくる。
【0024】この為、本実施例では図1に示すようにフ
ァインダーパララックスを少なくする為にファインダー
系4の位置をカメラ本体上方部であって撮影レンズ1に
なるべく近くなるように配置している。
ァインダーパララックスを少なくする為にファインダー
系4の位置をカメラ本体上方部であって撮影レンズ1に
なるべく近くなるように配置している。
【0025】図4はオートフォーカス系の2つの受光系
2a,2bと撮影レンズ1との光学配置の説明図である
。図中41,42は距離L41と距離L42の物体を示
している。同図では2つの受光系2a,2bの受光レン
ズ2a1,2b1により各々ラインセンサー12a1,
12b1に各々物体像を形成している。そして2つのラ
インセンサー12a1,12b1面上に形成した2つの
物体像の相関を演算手段(不図示)で求めることにより
物体距離情報を求めている。
2a,2bと撮影レンズ1との光学配置の説明図である
。図中41,42は距離L41と距離L42の物体を示
している。同図では2つの受光系2a,2bの受光レン
ズ2a1,2b1により各々ラインセンサー12a1,
12b1に各々物体像を形成している。そして2つのラ
インセンサー12a1,12b1面上に形成した2つの
物体像の相関を演算手段(不図示)で求めることにより
物体距離情報を求めている。
【0026】このようなパッシブ型の3角測距方式を利
用したオートフォーカス系では2つの受光系2a,2b
の間隔である基線長を長くすれば、それに伴ない測距精
度を向上させることができる。しかしながら基線長を長
くするとカメラ全体が大型化してくる。これに反して基
線長を短くすればカメラ全体は小型になるが、物体距離
の変動に対する受光系のラインセンサー面上の光束の結
像位置の敏感度が小さくなり測距精度が低下してくる。
用したオートフォーカス系では2つの受光系2a,2b
の間隔である基線長を長くすれば、それに伴ない測距精
度を向上させることができる。しかしながら基線長を長
くするとカメラ全体が大型化してくる。これに反して基
線長を短くすればカメラ全体は小型になるが、物体距離
の変動に対する受光系のラインセンサー面上の光束の結
像位置の敏感度が小さくなり測距精度が低下してくる。
【0027】又、一般に測距範囲は撮影レンズで決定さ
れる撮影範囲の中心付近にあること、即ち測距パララッ
クスが少ないことが好ましい。
れる撮影範囲の中心付近にあること、即ち測距パララッ
クスが少ないことが好ましい。
【0028】そこで本実施例では図1に示すように2つ
の受光系2a,2bをある程度の基線長を有しつつ、撮
影レンズ1の光軸1aに対して略対称となり、即ち光軸
1aより略同一距離となる同心円上に位置するように配
置している。これによりカメラ全体の大型化を防止しつ
つ基線長を長くして測距精度を向上させると共に測距パ
ララックスが極力少なくなるようにしている。
の受光系2a,2bをある程度の基線長を有しつつ、撮
影レンズ1の光軸1aに対して略対称となり、即ち光軸
1aより略同一距離となる同心円上に位置するように配
置している。これによりカメラ全体の大型化を防止しつ
つ基線長を長くして測距精度を向上させると共に測距パ
ララックスが極力少なくなるようにしている。
【0029】図5はオートフォーカス系の2つの受光系
2a,2bとファインダー系4との光学配置の説明図で
ある。
2a,2bとファインダー系4との光学配置の説明図で
ある。
【0030】同図に示すように仮にファインダー系4が
2つの受光系2a,2bの外側に位置していたとする。 このとき2つのラインセンサー12a1,12b1に形
成される物体像に対するファインダー系4のファインダ
ー視野内の測距ゾーンは図6に示すようにファインダー
視野64内で物体51から物体52への距離変動に伴な
い遠点ゾーン61から近点ゾーン62へと大きく変化し
てくる。この結果、測距範囲ゾーン63が増大してくる
。
2つの受光系2a,2bの外側に位置していたとする。 このとき2つのラインセンサー12a1,12b1に形
成される物体像に対するファインダー系4のファインダ
ー視野内の測距ゾーンは図6に示すようにファインダー
視野64内で物体51から物体52への距離変動に伴な
い遠点ゾーン61から近点ゾーン62へと大きく変化し
てくる。この結果、測距範囲ゾーン63が増大してくる
。
【0031】そこで本実施例では図1に示すようにファ
インダー系4が2つの受光系2a,2bの略中間で2つ
の受光系2a,2bまでの距離が略等しい位置に配置し
ている。これによりファインダー視野64内の測距範囲
である遠点ゾーン61から近点ゾーン62への変化量が
少なくなるようにしている。
インダー系4が2つの受光系2a,2bの略中間で2つ
の受光系2a,2bまでの距離が略等しい位置に配置し
ている。これによりファインダー視野64内の測距範囲
である遠点ゾーン61から近点ゾーン62への変化量が
少なくなるようにしている。
【0032】図7、図8は各々オートフォーカス系の2
つの受光系2a,2bとオートフォーカスの際の補助光
手段としての照明系3との光学的配置を示す説明図であ
る。
つの受光系2a,2bとオートフォーカスの際の補助光
手段としての照明系3との光学的配置を示す説明図であ
る。
【0033】図7は本発明の如く照明系3が2つの受光
系2a,2bの略中間にある場合、図8は本発明と異な
り照明系3が2つの受光系2a,2bの外側に位置して
いる場合である。
系2a,2bの略中間にある場合、図8は本発明と異な
り照明系3が2つの受光系2a,2bの外側に位置して
いる場合である。
【0034】図8に示すように照明系3が2つの受光系
2a,2bの外側に位置していると物体71を正面より
照明することができなく物体面上に照度ムラが生じてく
る。この結果ラインセンサー12a1,12b1面上に
は物体71の異なった側面像(照度分布の異なった像)
81,82が形成され、誤測距の原因となってくる。
2a,2bの外側に位置していると物体71を正面より
照明することができなく物体面上に照度ムラが生じてく
る。この結果ラインセンサー12a1,12b1面上に
は物体71の異なった側面像(照度分布の異なった像)
81,82が形成され、誤測距の原因となってくる。
【0035】これに対して本発明の如く図7に示すよう
に照明系3を2つの受光系2a,2bの略中間に配置す
ると物体71を正面より均一に照明することができる。
に照明系3を2つの受光系2a,2bの略中間に配置す
ると物体71を正面より均一に照明することができる。
【0036】この結果、2つのラインセンサー12a1
,12b1に物体71の同一面像(照度分布の均一の像
)72,73を形成することができる。本実施例ではこ
のように照明系3を配置することにより測距精度の低下
を防止している。
,12b1に物体71の同一面像(照度分布の均一の像
)72,73を形成することができる。本実施例ではこ
のように照明系3を配置することにより測距精度の低下
を防止している。
【0037】この他、本実施例では測光系5を撮影レン
ズ1と独立に設ける場合、図1に示す如く2つの受光系
2a,2bの略中間で2つの受光系2a,2bまでの距
離が略等しい位置に配置すると共に撮影レンズ1の光軸
1aに対して略同心円上に位置するようにしている。こ
れにより撮影レンズで決定される撮影範囲と測光範囲と
のズレである測光パララックスを少なくし、又測距範囲
ゾーンで決定された範囲が測光範囲の略中心に位置する
ようにして、高精度な測光を可能としている。
ズ1と独立に設ける場合、図1に示す如く2つの受光系
2a,2bの略中間で2つの受光系2a,2bまでの距
離が略等しい位置に配置すると共に撮影レンズ1の光軸
1aに対して略同心円上に位置するようにしている。こ
れにより撮影レンズで決定される撮影範囲と測光範囲と
のズレである測光パララックスを少なくし、又測距範囲
ゾーンで決定された範囲が測光範囲の略中心に位置する
ようにして、高精度な測光を可能としている。
【0038】図9は本発明のレンズシャッターカメラを
前方から見たときの実施例2の要部概略図である。同図
において図1で示した要素と同一要素には同符番を付し
ている。
前方から見たときの実施例2の要部概略図である。同図
において図1で示した要素と同一要素には同符番を付し
ている。
【0039】本実施例では同図に示すようにオートフォ
ーカス系の2つの受光系2a,2bを撮影レンズ1の光
軸1aに対して対称とせず、撮影レンズ1の片側に配置
している点が図1の実施例1と異なっており、その他の
構成は同じである。
ーカス系の2つの受光系2a,2bを撮影レンズ1の光
軸1aに対して対称とせず、撮影レンズ1の片側に配置
している点が図1の実施例1と異なっており、その他の
構成は同じである。
【0040】即ち、ファインダー系4、測光系5、照明
系3、そしてオートフォーカス系の2つの受光系2a,
2bを各々撮影レンズの光軸1aに対して略同心円上に
配置している。このときファインダー系4と測光系5そ
して照明系3がいずれも2つの受光系2a,2bの略中
間で、かつ2つの受光系までの距離が略等しい位置に配
置している。
系3、そしてオートフォーカス系の2つの受光系2a,
2bを各々撮影レンズの光軸1aに対して略同心円上に
配置している。このときファインダー系4と測光系5そ
して照明系3がいずれも2つの受光系2a,2bの略中
間で、かつ2つの受光系までの距離が略等しい位置に配
置している。
【0041】本実施例では各系を前述の条件を満足させ
つつカメラ本体101に配置することにより前述した効
果と同様の効果を得ている。
つつカメラ本体101に配置することにより前述した効
果と同様の効果を得ている。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば撮影レンズとは独立にフ
ァインダー系、オートフォーカス系、照明系そして測距
系をカメラ本体に設ける際、これらの各系を前述の如く
適切に配置することにより、カメラ全体の小型化を図り
つつ、高精度な測距や測光ができ、又撮影レンズに対す
る測距パララックスや測光パララックスそしてファイン
ダーパララックスの少ないレンズシャッターカメラを達
成することができる。
ァインダー系、オートフォーカス系、照明系そして測距
系をカメラ本体に設ける際、これらの各系を前述の如く
適切に配置することにより、カメラ全体の小型化を図り
つつ、高精度な測距や測光ができ、又撮影レンズに対す
る測距パララックスや測光パララックスそしてファイン
ダーパララックスの少ないレンズシャッターカメラを達
成することができる。
【図1】 本発明の実施例1の正面概略図
【図2】
従来のレンズシャッターカメラの正面概略図
従来のレンズシャッターカメラの正面概略図
【図3】
撮影レンズとファインダー系との光学的配置の説明
図
撮影レンズとファインダー系との光学的配置の説明
図
【図4】 オートフォーカス系の2つの受光系と撮影
レンズとの光学的配置の説明図
レンズとの光学的配置の説明図
【図5】 ファインダー系とオートフォーカス系の2
つの受光系との光学的配置の説明図
つの受光系との光学的配置の説明図
【図6】 ファインダー視野の近点ゾーンと遠点ゾー
ンの説明図
ンの説明図
【図7】 照明系とオートフォーカス系の2つの受光
系との光学的配置の説明図
系との光学的配置の説明図
【図8】 照明系とオートフォーカス系の2つの受光
系との光学的配置の説明図
系との光学的配置の説明図
【図9】 本発明の実施例2の正面概略図
1 撮影レンズ
2a 受光系
2b 受光系
3 照明系
4 ファインダー系
5 測光系
101 カメラ本体
Claims (5)
- 【請求項1】 物体像を受光レンズによりラインセン
サー面上に形成する受光系を複数個有し、各々のライン
センサー面上に形成した物体像の相関を求めることによ
り物体距離情報を求めるオートフォーカス系とファイン
ダー系とを各々撮影レンズとは独立に該ファインダー系
が該複数の受光系の略中間に位置し、かつ各系が該撮影
レンズの光軸に対して略同心円上に位置するようにカメ
ラ本体に配置したことを特徴とするレンズシャッターカ
メラ。 - 【請求項2】 前記オートフォーカス系は2つの受光
系を有し、前記ファインダー系を該2つの受光系の略中
間で、該2つの受光系までの距離が略等しい位置に配置
したことを特徴とする請求項1のレンズシャッターカメ
ラ。 - 【請求項3】 物体側に光束を照射する照明系を前記
撮影レンズの光軸に対して略同心円上であって、前記2
つの受光系の略中間で該2つの受光系までの距離が略等
しい位置に配置したことを特徴とする請求項2のレンズ
シャッターカメラ。 - 【請求項4】 物体側の明るさを測光する測光系を前
記撮影レンズの光軸に対して略同心円上であって、前記
2つの受光系の略中間で該2つの受光系までの距離が略
等しい位置に配置したことを特徴とする請求項2のレン
ズシャッターカメラ。 - 【請求項5】 前記2つの受光系を前記撮影レンズの
光軸に対して略対称位置に配置したことを特徴とする請
求項2のレンズシャッターカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11550191A JPH04320208A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | レンズシャッターカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11550191A JPH04320208A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | レンズシャッターカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04320208A true JPH04320208A (ja) | 1992-11-11 |
Family
ID=14664081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11550191A Pending JPH04320208A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | レンズシャッターカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04320208A (ja) |
-
1991
- 1991-04-19 JP JP11550191A patent/JPH04320208A/ja active Pending
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