JPH0432070Y2 - - Google Patents

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JPH0432070Y2
JPH0432070Y2 JP1986084824U JP8482486U JPH0432070Y2 JP H0432070 Y2 JPH0432070 Y2 JP H0432070Y2 JP 1986084824 U JP1986084824 U JP 1986084824U JP 8482486 U JP8482486 U JP 8482486U JP H0432070 Y2 JPH0432070 Y2 JP H0432070Y2
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JP
Japan
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fish
net
synthetic resin
drying
dried
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JP1986084824U
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JPS62196688U (ja
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  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、例えば鰯等の味りん干しを製造す
る際に味りん付けした生魚を天日によつて乾燥さ
せるのに使用するセイロウに関するものである。
[従来の技術] 従来、生魚を天日によつて乾燥させるのに、実
開昭60−127774号公報(第1公知例という)、実
開昭54−84300号公報(第2公知例という)、実開
昭52−39364号公報(第3公知例という)、実公昭
47−144号公報(第4公知例という)等に示すよ
うな離型性のよい合成樹脂を使用した干し魚乾燥
用セイロウがある。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、前記従来のものにおいては、そ
の四周が枠によつて固定された合成樹脂製の網を
用いたもの(第1,4公知例)或はその四周が枠
によつて固定された合成樹脂製の条杆を用いたも
の(第3公知例)においては、半乾き状態の魚の
裏返しが困難である、という問題があつた。ま
た、合成樹脂製の棒状のものを糸で編んでスノコ
状にしたもの(第2公知例)ものにおいても、半
乾き状態の魚の裏返す作業中に各網目間が伸縮し
て、魚の皮が引き裂かれ、商品価値が全く損なわ
れる恐れがあつた。そのため、魚の皮が網にまだ
充分に付着する以前に、魚を裏返しにしなければ
ならず、したがつて味りん干し等干し魚として充
分に乾燥して商品価値のあるものとするには、繰
り返し繰り返しの裏返し作業を必要とした。
また前記スノコ状にしたものにおいては、長期
の使用により編糸が緩み、魚を干している間に相
互の棒体がずれる欠点もあつた。
この考案は、従来の技術の有するこのような問
題点に鑑みてなされたものであり、その目的とす
るところは、魚の乾燥時に魚に損傷を与えること
の少ない、乾燥作業が容易で簡単にできる干し魚
乾燥用セイロウを提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、この考案における
干し魚乾燥用セイロウは、 硬質合成樹脂製網1の両端縦方向のみに補強筋
2,2を設け、該補強筋の一方を芯として前記網
を巻き込み可能とした、 ものである。
[作用] 例えば二枚又は三枚に開かれた生魚は、ほぼ一
昼夜味付けのためタレの中に漬けられ、干し魚乾
燥用セイロウの上に整列されてゴマが振付けら
れ、天日によつて乾燥される。
セイロウは横桟を有する枠上に配置されてお
り、前記味付けされた生魚は、先ず皮が網に接す
るような状態で乾燥され、或る程度身が乾燥する
と、該セイロウ上に魚が置かれていないセイロウ
を合わせ、両セイロウの上下位置を替えさせた
後、上方にある魚が付いたセイロウを、一方の補
強筋2を芯にするようにして他方の補強筋2に向
かつて巻き込むことにより、魚はセイロウから離
れて下方のセイロウ上に身は網に接するような状
態で置かれる。この状態で更に乾燥を続けて味り
ん干しを完成する。
この考案に係る網は硬質合成樹脂製であるた
め、魚の乾燥中網目の間隔の変化は全くない。
[実施例] 添付の図を参照して以下実施例について説明す
る。
図において、1は硬質合成樹脂製の網であつ
て、その両端縦方向には該網を挟んだ板製の補強
筋2が釘3によつて固着されている。
前記補強筋2については板製のものについて説
明したが、合成樹脂で作つて接着剤により接着し
てもよく、また網1と一体に成形してもよい。
なお、網を成形するに際して、網の縦方向に対
して横方向の強度を多少弱くしておくと、前記魚
の裏返しのためにセイロウを巻き込む作業が更に
容易になる。
[考案の効果] この考案に係るセイロウは、縦方向の垂れは両
端の補強筋2によつて防止されるのは勿論のこ
と、横方向の垂れは前記補強筋が網から下方には
み出す範囲内の僅かなものであり、網は硬質合成
樹脂製であるため、魚の乾燥中風が吹いても或は
人為的な接触があつても網目の間隔の変化は全く
なく魚が損傷することがない。
また魚を裏返しする場合にも、網目の間隔の変
化がなく、しかも二枚重ねのセイロウの魚の付い
たセイロウ側を一方の補強筋を芯として巻き込む
ことで、容易に素早く魚の損傷なしに作業ができ
る。
そして裏返しが容易なため、かなり乾燥してか
ら裏返すことができるので、裏返し作業回数が少
なくてすむものである。
このように魚の損傷がないため商品価値の高い
干し魚が得られる。
更に該セイロウを洗う場合には、一方の補強筋
を握り洗浄液中に全体を侵積させて洗浄すればよ
いので、洗浄作業が極めて容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係るセイロウの平面図、第
2図は第1図の−断面図を示す。 1……硬質合成樹脂製網、2……補強筋。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 硬質合成樹脂製網の両端縦方向のみに補強筋を
    設け、害補強筋の一方を芯として前記網を巻き込
    み可能としたことを特徴とする干し魚乾燥用セイ
    ロウ。
JP1986084824U 1986-06-05 1986-06-05 Expired JPH0432070Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986084824U JPH0432070Y2 (ja) 1986-06-05 1986-06-05

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JP1986084824U JPH0432070Y2 (ja) 1986-06-05 1986-06-05

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62196688U JPS62196688U (ja) 1987-12-14
JPH0432070Y2 true JPH0432070Y2 (ja) 1992-07-31

Family

ID=30939670

Family Applications (1)

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Country Status (1)

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JP (1) JPH0432070Y2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS47144U (ja) * 1971-08-10 1972-03-24
JPS5217391U (ja) * 1975-07-24 1977-02-07
JPS5751665Y2 (ja) * 1975-09-11 1982-11-10
JPS5484300U (ja) * 1977-11-26 1979-06-14
JPS60127774U (ja) * 1984-02-04 1985-08-28 矢野 博 魚類乾燥用せいろ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62196688U (ja) 1987-12-14

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