JPH04320807A - ゴム材料準備装置の材料供給方法 - Google Patents
ゴム材料準備装置の材料供給方法Info
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- JPH04320807A JPH04320807A JP8893491A JP8893491A JPH04320807A JP H04320807 A JPH04320807 A JP H04320807A JP 8893491 A JP8893491 A JP 8893491A JP 8893491 A JP8893491 A JP 8893491A JP H04320807 A JPH04320807 A JP H04320807A
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Landscapes
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧縮成形等に使用する
成形用のゴム材料(所定の重量に計量されたゴム材料塊
)を準備するゴム材料準備装置における材料供給方法に
関する。
成形用のゴム材料(所定の重量に計量されたゴム材料塊
)を準備するゴム材料準備装置における材料供給方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、圧縮成形等に使用する成形用のゴ
ム材料を準備する場合、例えば特開昭63−51110
号公報に示されるような装置と方法により、ゴム材料つ
まり所定の重量に計量されたゴム材料塊を作っていた。
ム材料を準備する場合、例えば特開昭63−51110
号公報に示されるような装置と方法により、ゴム材料つ
まり所定の重量に計量されたゴム材料塊を作っていた。
【0003】即ち、図4aに示すように、先ず、材料供
給シリンダ20内にその投入口からテープ状のゴムの練
生地を投入し、スクリュープランジャ21を回転させる
。このとき、スクリュープランジャ21が背圧によって
、図4aの右方向に後退移動し、材料供給シリンダ20
の先端部内にゴム材料が混練されながら導入されていく
。
給シリンダ20内にその投入口からテープ状のゴムの練
生地を投入し、スクリュープランジャ21を回転させる
。このとき、スクリュープランジャ21が背圧によって
、図4aの右方向に後退移動し、材料供給シリンダ20
の先端部内にゴム材料が混練されながら導入されていく
。
【0004】スクリュープランジャ21が所定位置まで
後退すると、図4bのように、供給ヘッド23内の切替
弁22が切り替わり、押込みシリンダ24が図4bの左
方向にスクリュープランジャ21を前進移動させる。こ
れによって、ゴム材料が切替弁22を通して供給ヘッド
23内の計量シリンダ25内に、計量プランジャ26を
押し上げながら流入し、計量プランジャ26がストッパ
27に当って停止し、一定量のゴム材料が計量シリンダ
25内に充填される。
後退すると、図4bのように、供給ヘッド23内の切替
弁22が切り替わり、押込みシリンダ24が図4bの左
方向にスクリュープランジャ21を前進移動させる。こ
れによって、ゴム材料が切替弁22を通して供給ヘッド
23内の計量シリンダ25内に、計量プランジャ26を
押し上げながら流入し、計量プランジャ26がストッパ
27に当って停止し、一定量のゴム材料が計量シリンダ
25内に充填される。
【0005】そして、切替弁22が、図4cのように切
り替わり、図示しない油圧シリンダにより計量プランジ
ャ26が一定ストロークだけ押し下げられ、これによっ
て、供給ヘッド23の押出口からゴム材料が押出され、
次に、図4dのように、計量されたゴム材料塊が切断刃
28により切断されて供給される。
り替わり、図示しない油圧シリンダにより計量プランジ
ャ26が一定ストロークだけ押し下げられ、これによっ
て、供給ヘッド23の押出口からゴム材料が押出され、
次に、図4dのように、計量されたゴム材料塊が切断刃
28により切断されて供給される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の方法は
、上記のように、スクリュープランジャ21を押込みシ
リンダ24により押し込み、ゴム材料に高い圧力をかけ
ながら、材料供給シリンダ20内のゴム材料を計量シリ
ンダ25内に流入させるため、材料供給シリンダ20内
及び/又は軽量シリンダ25内のゴム材料に部分的な密
度差が生じ、そのためにゴム材料の圧縮比が供給毎にば
らつき、計量したゴム材料の重量にばらつきが生じる課
題があった。
、上記のように、スクリュープランジャ21を押込みシ
リンダ24により押し込み、ゴム材料に高い圧力をかけ
ながら、材料供給シリンダ20内のゴム材料を計量シリ
ンダ25内に流入させるため、材料供給シリンダ20内
及び/又は軽量シリンダ25内のゴム材料に部分的な密
度差が生じ、そのためにゴム材料の圧縮比が供給毎にば
らつき、計量したゴム材料の重量にばらつきが生じる課
題があった。
【0007】即ち、図5の2つのグラフa、bは、従来
の材料供給方法により押出した際の、ゴム材料の押出数
に対するゴム材料塊の重量の変化を示しているが、この
グラフa、bから分かるように、ゴム材料塊を押し出す
毎に、ゴム材料塊の重量に約0.2gのばらつきが発生
していた。
の材料供給方法により押出した際の、ゴム材料の押出数
に対するゴム材料塊の重量の変化を示しているが、この
グラフa、bから分かるように、ゴム材料塊を押し出す
毎に、ゴム材料塊の重量に約0.2gのばらつきが発生
していた。
【0008】本発明は、上記の課題を解決するためにな
されたもので、ゴム材料塊の重量にばらつきを生じさせ
ず、正確な重量のゴム材料塊を押出すことができるゴム
材料準備装置の材料供給方法を提供することを目的とす
る。
されたもので、ゴム材料塊の重量にばらつきを生じさせ
ず、正確な重量のゴム材料塊を押出すことができるゴム
材料準備装置の材料供給方法を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】このために、本発明のゴ
ム材料準備装置の材料供給方法は、材料供給シリンダ内
に投入されたゴム材料を供給ヘッド内の材料通路を通し
て計量シリンダに充填し、計量シリンダ内に計量プラン
ジャを押込むことにより、供給ヘッドの押出部から一定
量のゴム材料を押出して供給するゴム材料準備装置の材
料供給方法において、供給ヘッド内の材料通路に連通し
て形成された圧抜き室内に圧抜きプランジャが嵌挿され
、材料供給シリンダ内の供給スクリューを回転させて、
ゴム材料を供給ヘッド内に押込みながら計量シリンダ内
に充填し、次に、圧抜きプランジャを圧抜き室から引出
して計量シリンダ内の圧力を一旦下げた後、計量シリン
ダ内に計量プランジャを押込み、供給ヘッドの押出部か
らゴム材料を押出すことを特徴とする。
ム材料準備装置の材料供給方法は、材料供給シリンダ内
に投入されたゴム材料を供給ヘッド内の材料通路を通し
て計量シリンダに充填し、計量シリンダ内に計量プラン
ジャを押込むことにより、供給ヘッドの押出部から一定
量のゴム材料を押出して供給するゴム材料準備装置の材
料供給方法において、供給ヘッド内の材料通路に連通し
て形成された圧抜き室内に圧抜きプランジャが嵌挿され
、材料供給シリンダ内の供給スクリューを回転させて、
ゴム材料を供給ヘッド内に押込みながら計量シリンダ内
に充填し、次に、圧抜きプランジャを圧抜き室から引出
して計量シリンダ内の圧力を一旦下げた後、計量シリン
ダ内に計量プランジャを押込み、供給ヘッドの押出部か
らゴム材料を押出すことを特徴とする。
【0010】
【作用】供給ヘッド内の材料通路に連通して形成された
圧抜き室内に圧抜きプランジャを嵌挿した状態で、供給
スクリューを定速で回転させながら、材料供給シリンダ
内に投入されたゴム材料を供給スクリューによって混練
し供給ヘッド内に押込んでいく。
圧抜き室内に圧抜きプランジャを嵌挿した状態で、供給
スクリューを定速で回転させながら、材料供給シリンダ
内に投入されたゴム材料を供給スクリューによって混練
し供給ヘッド内に押込んでいく。
【0011】供給ヘッドに供給されたゴム材料は、供給
ヘッド内の材料通路を通過して計量シリンダ内に入り、
フリー状態の計量プランジャを徐々に押し上げ、ゴム材
料が計量シリンダ内に充填されていく。このとき、ゴム
材料は供給スクリューの回転力のみにより徐々に押込ま
れていくため、ゴム材料に加わる圧力は、従来の場合の
半分程度である。そして、計量プランジャが設定位置ま
で上昇したとき、供給スクリューの回転を停止する。
ヘッド内の材料通路を通過して計量シリンダ内に入り、
フリー状態の計量プランジャを徐々に押し上げ、ゴム材
料が計量シリンダ内に充填されていく。このとき、ゴム
材料は供給スクリューの回転力のみにより徐々に押込ま
れていくため、ゴム材料に加わる圧力は、従来の場合の
半分程度である。そして、計量プランジャが設定位置ま
で上昇したとき、供給スクリューの回転を停止する。
【0012】次に、圧抜きプランジャを圧抜き室から引
出して計量シリンダ内の圧力を一旦下げ、その後、計量
プランジャを計量シリンダ内に所定のストロークだけ押
込むことにより、供給ヘッドの押出部から所定重量のゴ
ム材料を押出し、切断刃でゴム材料の元部を切断する。
出して計量シリンダ内の圧力を一旦下げ、その後、計量
プランジャを計量シリンダ内に所定のストロークだけ押
込むことにより、供給ヘッドの押出部から所定重量のゴ
ム材料を押出し、切断刃でゴム材料の元部を切断する。
【0013】上記の動作を繰り返すことにより、ゴム材
料塊が連続して作られていくが、ゴム材料は供給スクリ
ューの回転力のみにより供給ヘッド内に徐々に押込まれ
、且つ圧抜きプランジャを圧抜き室から引出して計量シ
リンダ内の圧力を下げるため、ゴム材料の圧力は比較的
低い状態を維持する。
料塊が連続して作られていくが、ゴム材料は供給スクリ
ューの回転力のみにより供給ヘッド内に徐々に押込まれ
、且つ圧抜きプランジャを圧抜き室から引出して計量シ
リンダ内の圧力を下げるため、ゴム材料の圧力は比較的
低い状態を維持する。
【0014】このため、供給ヘッド内に押し込まれたゴ
ム材料に、高圧による部分的な密度差が殆ど生じず、計
量シリンダ内のゴム材料の圧縮比は押出毎に殆ど一定と
なり、ばらつきのない一定重量のゴム材料塊を作ること
ができる。
ム材料に、高圧による部分的な密度差が殆ど生じず、計
量シリンダ内のゴム材料の圧縮比は押出毎に殆ど一定と
なり、ばらつきのない一定重量のゴム材料塊を作ること
ができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0016】先ず、ゴム材料準備装置の概略構成を図3
により説明すると、1は供給ヘッドで、供給ヘッド1内
には、縦に計量シリンダ3が設けられると共に、水平方
向及び計量シリンダ3の下部周囲に材料通路1bが形成
される。計量シリンダ3の内部はその下端において材料
通路1bの一部と連通し、その計量シリンダ3下側の材
料通路は押出部1aとして開口している。この押出部1
aは、下方に設けた流体圧シリンダ15のピストンロッ
ドに連結された閉鎖部材13によって閉鎖される。
により説明すると、1は供給ヘッドで、供給ヘッド1内
には、縦に計量シリンダ3が設けられると共に、水平方
向及び計量シリンダ3の下部周囲に材料通路1bが形成
される。計量シリンダ3の内部はその下端において材料
通路1bの一部と連通し、その計量シリンダ3下側の材
料通路は押出部1aとして開口している。この押出部1
aは、下方に設けた流体圧シリンダ15のピストンロッ
ドに連結された閉鎖部材13によって閉鎖される。
【0017】さらに、供給ヘッド1の右端に材料供給シ
リンダ4が材料を押し込むように連通接続される。材料
供給シリンダ4には帯状ゴム材料を投入するための投入
口4aが形成され、モータ6によって回転駆動される供
給スクリュー7が、ゴム材料を混練しながら供給ヘッド
1へ送るように、シリンダ4内に配設される。
リンダ4が材料を押し込むように連通接続される。材料
供給シリンダ4には帯状ゴム材料を投入するための投入
口4aが形成され、モータ6によって回転駆動される供
給スクリュー7が、ゴム材料を混練しながら供給ヘッド
1へ送るように、シリンダ4内に配設される。
【0018】供給ヘッド1内の左側には、圧抜き室1c
が材料通路1bと連通して形成され、その圧抜き室1c
内に外側から圧抜きプランジャ12が嵌挿される。圧抜
きプランジャ12は、流体圧シリンダ14のピストンロ
ッド先端に連結され、この流体圧シリンダ14の作動に
より移動する。
が材料通路1bと連通して形成され、その圧抜き室1c
内に外側から圧抜きプランジャ12が嵌挿される。圧抜
きプランジャ12は、流体圧シリンダ14のピストンロ
ッド先端に連結され、この流体圧シリンダ14の作動に
より移動する。
【0019】さらに、計量シリンダ3内には、所定の長
さの計量プランジャ5が上部を上方に突出させて昇降自
在に嵌挿される。
さの計量プランジャ5が上部を上方に突出させて昇降自
在に嵌挿される。
【0020】供給ヘッド1の上方に、計量プランジャ5
を押し下げてゴム材料を押出す押出シリンダ8が、その
ピストンロッドを下向きにして縦に配置される。そのピ
ストンロッドの先端には計量プランジャ5の先端が当る
ストッパ9が交換可能に取付けられ、そのストッパ9の
厚さを交換により変えることで、押出すゴム材料塊の重
量を変える構造である。
を押し下げてゴム材料を押出す押出シリンダ8が、その
ピストンロッドを下向きにして縦に配置される。そのピ
ストンロッドの先端には計量プランジャ5の先端が当る
ストッパ9が交換可能に取付けられ、そのストッパ9の
厚さを交換により変えることで、押出すゴム材料塊の重
量を変える構造である。
【0021】10はストッパ9付近に取付けられた計量
プランジャ上昇検出用の近接スイッチで、計量プランジ
ャ5が上昇しストッパ9に当接したとき、その検出信号
を出力する。
プランジャ上昇検出用の近接スイッチで、計量プランジ
ャ5が上昇しストッパ9に当接したとき、その検出信号
を出力する。
【0022】11はゴム材料を切断する切断刃で、供給
ヘッド1の下側に配設され、押出部1aの下面に沿って
水平移動し、押出されたゴム材料をその元部で切断する
。
ヘッド1の下側に配設され、押出部1aの下面に沿って
水平移動し、押出されたゴム材料をその元部で切断する
。
【0023】次に、図1を参照してゴム材料準備装置の
材料供給方法を説明する。
材料供給方法を説明する。
【0024】先ず、ゴム材料準備装置は、図1Aの状態
、つまり閉鎖部材13が押出部1aを閉鎖し、圧抜きプ
ランジャ12が圧抜き室1c内に挿入され、計量プラン
ジャ5が計量シリンダ3内の下端付近まで挿入された状
態にある。なお、計量プランジャ5は、その下降端から
僅かに持ち上げられ、計量プランジャ5の下側に材料通
路1bと連通する部分がつくられている。
、つまり閉鎖部材13が押出部1aを閉鎖し、圧抜きプ
ランジャ12が圧抜き室1c内に挿入され、計量プラン
ジャ5が計量シリンダ3内の下端付近まで挿入された状
態にある。なお、計量プランジャ5は、その下降端から
僅かに持ち上げられ、計量プランジャ5の下側に材料通
路1bと連通する部分がつくられている。
【0025】この状態で、モータ6を回転駆動し、供給
スクリュー7を定速で回転させる。帯状の練生地(ゴム
材料)は投入口4aから材料供給シリンダ4内に導入さ
れ、ゴム材料は供給スクリュー7によって混練されなが
ら、図1Aの左方向に前進し、供給ヘッド1内に押し込
まれる。
スクリュー7を定速で回転させる。帯状の練生地(ゴム
材料)は投入口4aから材料供給シリンダ4内に導入さ
れ、ゴム材料は供給スクリュー7によって混練されなが
ら、図1Aの左方向に前進し、供給ヘッド1内に押し込
まれる。
【0026】さらに、ゴム材料が供給ヘッド1に供給さ
れることにより、材料通路1bを通過してゴム材料が、
計量シリンダ3内に入り、フリー状態の計量プランジャ
5を徐々に押し上げ、ゴム材料が計量シリンダ3内に充
填されていく(図1B)。このとき、ゴム材料は供給ス
クリュー7の回転力のみにより徐々に押込まれていくた
め、ゴム材料に加わる圧力は、従来の押込シリンダを使
用した場合の半分程度である。
れることにより、材料通路1bを通過してゴム材料が、
計量シリンダ3内に入り、フリー状態の計量プランジャ
5を徐々に押し上げ、ゴム材料が計量シリンダ3内に充
填されていく(図1B)。このとき、ゴム材料は供給ス
クリュー7の回転力のみにより徐々に押込まれていくた
め、ゴム材料に加わる圧力は、従来の押込シリンダを使
用した場合の半分程度である。
【0027】そして、計量プランジャ5の先端がストッ
パ9に当接すると、これが近接スイッチ10により検出
され、このとき、モータ6が停止して供給スクリュー7
の回転が停止する。
パ9に当接すると、これが近接スイッチ10により検出
され、このとき、モータ6が停止して供給スクリュー7
の回転が停止する。
【0028】次に、図1Cに示すように、流体圧シリン
ダ14の作動により圧抜きプランジャ12が一定のスト
ロークだけ圧抜き室1cから引き出され、そのまま一定
時間例えば5秒間保持される。なお、ゴム材料や装置の
条件によって、この保持時間は任意に決めることができ
、例えば、0秒としてもよい。
ダ14の作動により圧抜きプランジャ12が一定のスト
ロークだけ圧抜き室1cから引き出され、そのまま一定
時間例えば5秒間保持される。なお、ゴム材料や装置の
条件によって、この保持時間は任意に決めることができ
、例えば、0秒としてもよい。
【0029】このように、材料通路1bと連通する圧抜
き室1cから圧抜きプランジャ12を引き出すことによ
って、計量シリンダ3内のゴム材料の圧力が適度に下げ
られ、従来のような高圧によるゴム材料中の部分的な密
度差は殆ど生じなくなる。
き室1cから圧抜きプランジャ12を引き出すことによ
って、計量シリンダ3内のゴム材料の圧力が適度に下げ
られ、従来のような高圧によるゴム材料中の部分的な密
度差は殆ど生じなくなる。
【0030】次に、圧抜き保持時間経過後、図1Dのよ
うに、閉鎖部材13が図示しない流体圧シリンダ(15
)によって下げられ、図示しない押出シリンダ(8)が
そのピストンロッドを下降させる。すると、そのピスト
ンロッドがストッパ9を介して計量プランジャ5を計量
シリンダ3内に押し込み、これによって、ゴム材料が押
出部1aから外部に押出されていく。そして、計量プラ
ンジャ5が下降端で停止すると、計量された一定重量の
ゴム材料が、押出部1aから押出された状態となる。
うに、閉鎖部材13が図示しない流体圧シリンダ(15
)によって下げられ、図示しない押出シリンダ(8)が
そのピストンロッドを下降させる。すると、そのピスト
ンロッドがストッパ9を介して計量プランジャ5を計量
シリンダ3内に押し込み、これによって、ゴム材料が押
出部1aから外部に押出されていく。そして、計量プラ
ンジャ5が下降端で停止すると、計量された一定重量の
ゴム材料が、押出部1aから押出された状態となる。
【0031】この状態で、切断刃11が移動し、押出部
1aから押出された一定重量のゴム材料が切り落され、
ゴム材料塊が作られる。
1aから押出された一定重量のゴム材料が切り落され、
ゴム材料塊が作られる。
【0032】続いて、再び、押出シリンダ(8)がその
ピストンロッドとストッパ9を図1Aの位置まで上昇さ
せると共に、計量プランジャ3をその下降端から僅かに
上げて、計量シリンダ3の下端を材料通路1bと連通さ
せ、さらに圧抜きプランジャ12を圧抜き室1c内に戻
す(図1A)。
ピストンロッドとストッパ9を図1Aの位置まで上昇さ
せると共に、計量プランジャ3をその下降端から僅かに
上げて、計量シリンダ3の下端を材料通路1bと連通さ
せ、さらに圧抜きプランジャ12を圧抜き室1c内に戻
す(図1A)。
【0033】そして、再び供給スクリュー7が回転駆動
され、上記と同様に、ゴム材料の計量シリンダ3への充
填、圧抜きプランジャ12の引き出し、及び押出シリン
ダ8による押出しが行われ、上述の動作が繰り返される
ことにより、次々とゴム材料塊が作られていく。
され、上記と同様に、ゴム材料の計量シリンダ3への充
填、圧抜きプランジャ12の引き出し、及び押出シリン
ダ8による押出しが行われ、上述の動作が繰り返される
ことにより、次々とゴム材料塊が作られていく。
【0034】図2のグラフA、Bは、上記の材料供給方
法によりゴム材料を押出した際の実験結果を示し、ゴム
材料の押出数に対するゴム材料塊の重量の変化を示して
いる。
法によりゴム材料を押出した際の実験結果を示し、ゴム
材料の押出数に対するゴム材料塊の重量の変化を示して
いる。
【0035】ここで、グラフAは、練りローラで混練り
した直後の帯状ゴム材料を使用してゴム材料塊を押出し
た際のゴム材料塊の重量の変化を示し、グラフBは、混
練りした後、約1週間放置されていた帯状ゴム材料を使
用してゴム材料塊を押出した際のゴム材料塊の重量の変
化を示している。また、各グラフにおける曲線A1,B
1は上記の圧抜きプランジャ12を引き出した状態の保
持時間が0秒の場合、曲線A2,B2はその保持時間が
5秒の場合である。
した直後の帯状ゴム材料を使用してゴム材料塊を押出し
た際のゴム材料塊の重量の変化を示し、グラフBは、混
練りした後、約1週間放置されていた帯状ゴム材料を使
用してゴム材料塊を押出した際のゴム材料塊の重量の変
化を示している。また、各グラフにおける曲線A1,B
1は上記の圧抜きプランジャ12を引き出した状態の保
持時間が0秒の場合、曲線A2,B2はその保持時間が
5秒の場合である。
【0036】このグラフA、Bから分かるように、ゴム
材料塊の重量のばらつきは、安定域に達した際、約0.
07gとなり、ゴム材料塊の重量のばらつきは、従来の
方法に比べて約1/3と非常に減少し、正確な重量のゴ
ム材料塊を押出すことができる。また、グラフAとグラ
フBから、使用する帯状ゴム材料の状態に拘らず、ばら
つきの少ないゴム材料塊を押出すことができ、異った製
造ロット間でのゴム材料塊のばらつきも、少なくするこ
とができる。
材料塊の重量のばらつきは、安定域に達した際、約0.
07gとなり、ゴム材料塊の重量のばらつきは、従来の
方法に比べて約1/3と非常に減少し、正確な重量のゴ
ム材料塊を押出すことができる。また、グラフAとグラ
フBから、使用する帯状ゴム材料の状態に拘らず、ばら
つきの少ないゴム材料塊を押出すことができ、異った製
造ロット間でのゴム材料塊のばらつきも、少なくするこ
とができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のゴム材料
準備装置の材料供給方法によれば、材料供給シリンダ内
の供給スクリューを回転させることにより、ゴム材料を
供給ヘッド内に押込み計量シリンダ内に充填し、圧抜き
プランジャを圧抜き室から引出して計量シリンダ内の圧
力を下げるように構成したから、ゴム材料に加わる圧力
が比較的低く、供給ヘッド内に押し込まれたゴム材料に
、部分的な密度差が殆ど生じない。このため、計量シリ
ンダ内のゴム材料の圧縮比は押出数毎に殆ど一定となり
、ばらつきのない一定重量のゴム材料塊を連続して作る
ことができる。また、異なった製造ロット間でつくられ
るゴム材料塊の重量のばらつきも少なくすることができ
る。
準備装置の材料供給方法によれば、材料供給シリンダ内
の供給スクリューを回転させることにより、ゴム材料を
供給ヘッド内に押込み計量シリンダ内に充填し、圧抜き
プランジャを圧抜き室から引出して計量シリンダ内の圧
力を下げるように構成したから、ゴム材料に加わる圧力
が比較的低く、供給ヘッド内に押し込まれたゴム材料に
、部分的な密度差が殆ど生じない。このため、計量シリ
ンダ内のゴム材料の圧縮比は押出数毎に殆ど一定となり
、ばらつきのない一定重量のゴム材料塊を連続して作る
ことができる。また、異なった製造ロット間でつくられ
るゴム材料塊の重量のばらつきも少なくすることができ
る。
【0038】さらに、従来のゴム材料準備装置に使用し
ていた押込みシリンダが不要となるため、設備費を低減
することができる。さらに、従来のゴム材料準備装置の
ように、供給スクリューが押込みシリンダによって材料
供給シリンダ内を移動することがないため、材料供給シ
リンダの投入口でテープ状のゴム材料が無理に引かれて
切れる等の不具合は発生しない。
ていた押込みシリンダが不要となるため、設備費を低減
することができる。さらに、従来のゴム材料準備装置の
ように、供給スクリューが押込みシリンダによって材料
供給シリンダ内を移動することがないため、材料供給シ
リンダの投入口でテープ状のゴム材料が無理に引かれて
切れる等の不具合は発生しない。
【図1】ゴム材料準備装置の材料供給方法の工程説明図
である。
である。
【図2】押出数に対するゴム材料塊の重量の変化を示す
グラフ図である。
グラフ図である。
【図3】ゴム材料準備装置の概略構成図である。
【図4】従来の材料供給方法の工程説明図である。
【図5】従来の押出数に対するゴム材料塊の重量の変化
を示すグラフ図である。
を示すグラフ図である。
1−供給ヘッド、1a−押出部、1b−材料通路、1c
−圧抜き室、3−計量シリンダ、4−材料供給シリンダ
、5−計量プランジャ、7−供給スクリュー、12−圧
抜きプランジャ。
−圧抜き室、3−計量シリンダ、4−材料供給シリンダ
、5−計量プランジャ、7−供給スクリュー、12−圧
抜きプランジャ。
Claims (1)
- 【請求項1】 材料供給シリンダ内に投入されたゴム
材料を供給ヘッド内の材料通路を通して計量シリンダに
充填し、該計量シリンダ内に計量プランジャを押込むこ
とにより、該供給ヘッドの押出部から一定量のゴム材料
を押出して供給するゴム材料準備装置の材料供給方法に
おいて、前記供給ヘッド内の材料通路に連通して形成さ
れた圧抜き室内に圧抜きプランジャが嵌挿され、前記材
料供給シリンダ内の供給スクリューを回転させて、ゴム
材料を供給ヘッド内に押込みながら前記計量シリンダ内
に充填し、次に、該圧抜きプランジャを該圧抜き室から
引出して該計量シリンダ内の圧力を一旦下げた後、該計
量シリンダ内に計量プランジャを押込み、該供給ヘッド
の押出部からゴム材料を押出すことを特徴とするゴム材
料準備装置の材料供給方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8893491A JPH04320807A (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | ゴム材料準備装置の材料供給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8893491A JPH04320807A (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | ゴム材料準備装置の材料供給方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04320807A true JPH04320807A (ja) | 1992-11-11 |
Family
ID=13956724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8893491A Withdrawn JPH04320807A (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | ゴム材料準備装置の材料供給方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04320807A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006205583A (ja) * | 2005-01-28 | 2006-08-10 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴム混練設備及びゴム混練方法 |
| WO2008096836A1 (en) | 2007-02-05 | 2008-08-14 | Fujifilm Corporation | Resin material measuring method and resin material measuring apparatus |
| JP2012250449A (ja) * | 2011-06-03 | 2012-12-20 | Canon Inc | 定量吐出装置及び定量吐出方法 |
-
1991
- 1991-04-22 JP JP8893491A patent/JPH04320807A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006205583A (ja) * | 2005-01-28 | 2006-08-10 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴム混練設備及びゴム混練方法 |
| WO2008096836A1 (en) | 2007-02-05 | 2008-08-14 | Fujifilm Corporation | Resin material measuring method and resin material measuring apparatus |
| JP2008190996A (ja) * | 2007-02-05 | 2008-08-21 | Fujifilm Corp | 樹脂材料計量方法及び樹脂材料計量装置 |
| JP2012250449A (ja) * | 2011-06-03 | 2012-12-20 | Canon Inc | 定量吐出装置及び定量吐出方法 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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