JPH0432151Y2 - - Google Patents

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JPH0432151Y2
JPH0432151Y2 JP1982186471U JP18647182U JPH0432151Y2 JP H0432151 Y2 JPH0432151 Y2 JP H0432151Y2 JP 1982186471 U JP1982186471 U JP 1982186471U JP 18647182 U JP18647182 U JP 18647182U JP H0432151 Y2 JPH0432151 Y2 JP H0432151Y2
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linear
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はパチンコ遊技店内の島ごとに設置する
に適したパチンコ玉磨兼揚球機に関する。
従来のパチンコ玉磨装置は、全店のパチンコ玉
を地下室へ導いて集中的にこれを磨き、大型リフ
トにより天井裏へ持ち上げ、分配装置を経て店内
の各島へパチンコ玉を供給する方式であつたか
ら、玉磨機および揚球機が大型化するばかりでな
く、パチンコ玉補球装置に多大の設備費を要する
欠点があつた。
また、従来、円弧状に屈曲して上方に伸びる研
磨筒内に、一端をモータに連結されて回転が与え
られる線状のラセン体を屈曲して挿入し、この研
磨筒内にパチンコ玉と研磨粒を導入して、パチン
コ玉を研磨しつつ揚球するものも実用化されてい
るが、屈曲した研磨筒内に一本のラセン体を挿入
する必要がある関係上、使用するラセン体を屈曲
自在な比較的柔らかいもの、従つて、比較的剛性
の低いものとする必要がある。そのため、研磨筒
内にパチンコ玉および研磨粒が満杯になつた状態
等においてラセン体に大きな負荷が掛かつた時に
は、このラセン体が破損してしまうということが
あつた。
同時に、一本のラセン体を一個のモータで駆動
している関係上、装置の起動時において研磨筒内
に多数個のパチンコ玉等がある場合には、モータ
に大きな負荷がかかり、定常的な駆動状態で必要
とするモータ容量に比して過大な容量のモータを
使用する必要があつた。更に、垂直の揚送パイプ
内に、上端がモータに連結され、下端がこの揚送
パイプの下端開口部から下方に突出して自由端と
なつたラセン体を挿入するとともに、揚送パイプ
の下方には、パチンコ玉回収樋から落下してくる
パチンコ玉を貯める玉貯留部を配設して、ラセン
体の回転によつて玉貯留部内に山積されたパチン
コ玉と研磨材を揚送パイプ内に持ち上げるととも
に、この揚送パイプに沿つてパチンコ玉を揚球し
つつ研磨するようにした装置が提案されている
(特開昭57−139376号)。
この提案によれば、ラセン体を屈曲させる必要
がないため、上記のような問題はないが、揚送パ
イプの下端開口部から突出するラセン体により、
玉貯留部内に拘束を受けないフリーの常態で積ま
れているパチンコ玉を持ち上げるためには、この
下端部分のラセン体については、線状ではなく所
定の面を持つ鰓またはスクリユー状として、その
面によつてパチンコ玉をすくい上げて揚送パイプ
内に導入する必要がある。そのため、この提案に
おけるラセン体は、実際には、揚送パイプ内の線
状のラセン体と、下端突出部分近傍のスクリユー
体とを連結したものとしなければ、その機能を発
揮することきができない。
このことは、一様なラセン体を円弧状に屈曲さ
せて研磨筒内に挿入する上記した構造の装置に比
してラセン体の製造コストが高くなるばかりでな
く、線状のラセン体とスクリユー体との連結部分
がどうしても強度的に問題となり、故障の原因と
もなる。
なお、従来、水平および垂直筒からなるL字形
の筒内に、それぞれスクリユー状の鰭を各筒の両
端において軸支し、その内部にパチンコ玉と研磨
媒体を収容とすることによつて、揚球時に研磨を
行うようにしたものもあるが、このような両端支
持の剛体であるスクリユー状の鰭体を用いる場合
には、鰭体に、“逃げ”がなく、パチンコ玉等が
筒内に満杯になつた状態において鰭体が破損しな
いような構成とするためには、鰭体の強度を相当
大とする必要があるばかりでなく、その製作も困
難で極めて高価なものとなる欠点がある。
本考案の目的は、島ごとにパチンコ玉循環ルー
プを形成し、その循環ループ内に設けて使用する
のに適したパチンコ玉磨兼揚球機で、上記した従
来のものに比して構造が簡単で製作も容易で、し
かも多数個のパチンコ玉等が供給されても故障す
ることなく長寿命で、起動時におけるモータの負
荷も定常運転時とさほど変わることなく常に安定
した運転が可能なパチンコ玉磨兼揚球機を提供す
ることにある。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
移送管1は、水平移送管2の一端と垂直移送管
3の下端が連通点Aで連通したL字形をなし、横
断面は円形をしている。この水平移送管2の他端
にはモータ4が設けられ、その出力軸5が移送管
内へ突出し、その出力軸5に水平移送管2内を連
通点Aまで貫通する第1の線状ラセン体6の一端
が支持されている。この第1の線状ラセン体6の
他端は、図のように自由端となつている。
垂直移送管3の上端部に設けられた架台7には
モータ8が設置され、このモータ8はウオームギ
ヤ又は傘歯車を内蔵したギヤボツクス9の入力軸
に連結され、このギヤボツクス9の出力軸10が
垂直移送管3の上端からその内部に突出してい
る。そして、この出力軸10に、第2の線状ラセ
ン体11の一端が支持されている。第2の線状ラ
セン体11はその他端が連通点Aにまで到り、図
示するように自由端となつている。
以上の第1および第2の線状ラセン体6および
11の外径寸法はともにdで、水平および垂直移
送管2および3の内径寸法はともにDであつて、
これらの間の空隙寸法(D−d)/2はパチンコ
玉の直径寸法よりも大きく選定される。
水平移送管2の端部上方には、パチンコ玉投入
口12と研磨材投入口13が開口している。ま
た、垂直移送管3の上端部には、吐出口14が開
口し、吐出されたパチンコ玉と研磨材を分離する
ための分離装置15が設けられている。ここで分
離された研磨材は、管16を経て再び研磨材投入
口13へ戻される。分離装置15は、例えば傾斜
して張られた網の上をパチンコ玉がころがるとき
に研磨材が網目から下へ落ちるように構成されて
いる。
研磨材としては、皮革、人工皮革、プラスチツ
ク等のパチンコ玉よりも柔らかく、汚れを吸収し
やすい材料の細片または粒状物が用いられる。
以上の本考案実施例において、L字形移送管1
内には研磨すべきパチンコ玉と研磨材が混合状態
でほぼ一杯詰まるまで収納される。
そしてその状態でモータ4および8が駆動され
ると、第1および第2の線状ラセン体6および1
1が回転して、図中矢印方向にパチンコ玉および
研磨材を搬送し、これらは吐出口14から吐出さ
れた後、分離装置15によつてパチンコ玉と研磨
材に分離され、パチンコ玉は補給樋(図示せず)
を経て各パチンコ遊技機に供給され、研磨材は管
16を通つて投入口13へ戻され再利用される。
ここで、線状の第2のラセン体11の回転によ
り垂直移送管3に沿つてパチンコ玉が移送される
メカニズムは次の通りである。第1のラセン体6
の回転によつて水平移送管2に沿つて多数のパチ
ンコ玉が垂直移送管3の下端部分に押しつけられ
る。この状態では、第2のラセン体11の下端部
分で各パチンコ玉が後ろから押圧された状態で相
互に拘束された状態となる。この状態で第2のラ
セン体11を回転させると、その部分のパチンコ
玉は、この第2のラセン体11の回転による持ち
上げ力が僅かであつても、第1のラセン体6によ
る押圧力との相互作用によつて垂直移送管3内を
上方に移動していくわけである。従つて、第1の
ラセン体6を回転させずに第2のラセン体11の
みを回転させても、パチンコ玉は揚球されない。
このことは、後述するように第2のラセン体11
を駆動するモータ8の起動時における負荷の軽減
効果につながる。
なお、玉投入口12は、水平移送管2の先端部
と中央部等、複数個設けることもできる。
以上説明したように、本考案によれば、移送管
が水平移送管と垂直移送管が直交して連通するL
字形に形成されているので、従来の円弧状に湾曲
した移送管を用いるものに比して製作が容易で、
かつ、据え付け工事も容易となり、更にはパチン
コ遊技台の下方、建物の柱の周辺などの空間を有
効に利用して設置することができる。また、一つ
の島に併設されるパチンコ遊技機の台数が多い場
合、水平移送管を長くして複数個のパチンコ玉投
入口を設け、各玉投入口ごとにパチンコ玉回収樋
を設けることができるから、各回収樋の勾配を所
要勾配に維持することが可能となり、パチンコ玉
の円滑な流れを維持することができる。
また、本考案では、水平移送管と垂直移送管内
に、それぞれ個別のモータによつて回転駆動され
る第1と第2の線状ラセン体を設けたので、従来
の円弧状移送管内に一本のラセン体を設ける玉磨
兼揚球機のように、ラセン体を屈曲させる必要が
ないので、比較的高剛性の線状ラセン体を使用す
ることができる。しかも、第1および第2の線状
ラセン体の先端を自由端としたので、回転時にお
いて移送管内に充満するパチンコ玉および研磨材
中において適宜に撓みつつ、逃げながら回転する
ことになり、線状ラセン体に極端な負荷が作用す
ることがなくなり、上述のように比較的高剛性の
線状ラセン体の使用が可能であることと併せて、
ラセン体が破損する不具合を大幅に削減すること
ができる。更に、本発明では水平移送管内の第1
のラセン体によりパチンコ玉を垂直移送管の下端
部分に押圧し、この押圧状態で第2のラセン体を
回転させることによりパチンコ玉の揚球を可能と
しているから、各ラセン体は一様な線状のもので
よく、従来の提案のように垂直方向へのラセン体
の下端部を、パチンコ玉を持ち上げるための面を
持つたスクリユー体とする必要がなく、その製造
コストを低く抑えることができるとともに、連結
部分等の弱点部を持たないことから、故障の頻度
を大幅に低減させることができる。
同時に、第1と第2の線状ラセン体を個別のモ
ータで駆動することは、次のような2つの利点が
ある。
その一つは、水平方向への移送と垂直方向への
移送とでは、一般に、移送に要する動力、ないし
はある一定の移送速度を得るに要する線状ラセン
体の回転数が相違するが、2つの線状ラセン体と
それぞれを駆動するモータを設けることにより、
それぞれを最適な条件に調整することができる。
また、他の一つは、装置の起動時においてモー
タに大きな負荷が掛からないようにすることがで
きる点である。すなわち、装置の起動時において
移送管内に多くのパチンコ玉や研磨媒体が入つて
いる状態においては、特に垂直方向への移送用の
線状ラセン体に多大な負荷が掛かるが、これは、
管内のパチンコ玉を起動と同時に揚球しなければ
ならないためである。一方、垂直方向にパチンコ
玉が移送されるためには、その垂直方向の移送管
の下部入口にパチンコ玉を所定の力で押し込む状
態としなければならない。そこで、装置の起動時
に水平方向の線状ラセン体を駆動せず、まず垂直
方向の線状ラセン体のみを駆動する。これによ
り、垂直方向の線状ラセン体は回転するものの揚
球することはできず、その起動時におけるモータ
の負荷は小さくなる。この状態で水平方向の線状
ラセン体を起動させればいいわけで、垂直方向の
線状ラセン体を駆動するモータには、その起動時
に作用する負荷を実質的に2度に分けることがで
きるわけである。これにより、使用するモータの
容量を定常駆動状態に対してさほど大きくする必
要がないとともに、線状ラセン体にも過大な負荷
が作用せず、装置寿命のてんでも有利となる。
なお、上述のように水平方向のラセン体を駆動
しない状態で垂直方向のラセン体を駆動したとき
に、この垂直方向のラセン体が回転するものの揚
球しない状態となるためには、このラセン体が線
状である必要があり、スクリユー状の鰭体を用い
た場合にはこのような作用効果を奏することはで
きない。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案実施例の構成を示す部分切り欠き
立面図である。 1……L字形移送管、2……水平移送管、3…
…垂直移送管、4,8……モータ、6……第1の
線状ラセン体、9……ギヤボツクス、11……第
2の線状ラセン体、12……パチンコ玉投入口、
13……研磨材投入口、14……吐出口、15…
…分離装置、16……研磨材戻入用管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 水平移送管の一端と垂直移送管の下端が連通し
    たL字形移送管と、上記水平移送管の他端に一端
    が支持され、かつ、他端が当該水平移送管の一端
    近傍にまで至つて自由端となつた全長にわたり一
    様な第1の線状ラセン体と、上記垂直移送管の上
    端に一端が支持され、かつ、他端が当該垂直移送
    管の下端近傍にまで至つて自由端となつた全長に
    わたり一様な第2の線状ラセン体と、上記第1及
    び第2の線状ラセン体をそれぞれ個別に回転駆動
    する2つのモータと、上記水平移送管の所定位置
    に開口したパチンコ玉投入口並びに研磨媒体投入
    口と、上記垂直移送管の上端に設けられたパチン
    コ玉と研磨媒体の分離装置と、分離された研磨媒
    体を上記研磨媒体投入口に戻す通路を有する、パ
    チンコ玉磨兼揚球機。
JP1982186471U 1982-12-08 1982-12-08 パチンコ玉磨兼揚球機 Granted JPS5993487U (ja)

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JPS5993487U JPS5993487U (ja) 1984-06-25
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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6066381U (ja) * 1983-10-14 1985-05-11 狭山精密工業株式会社 パチンコ玉揚送装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS507103U (ja) * 1973-05-21 1975-01-24
JPS554546A (en) * 1978-06-26 1980-01-14 Tokyo Shibaura Electric Co Containment device of nuclear reactor apparatus
JPS586468Y2 (ja) * 1979-08-20 1983-02-03 京楽産業株式会社 螺旋式パチンコ玉揚送リフト

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JPS5993487U (ja) 1984-06-25

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