JPH04322503A - パラボラアンテナの取付け構造 - Google Patents
パラボラアンテナの取付け構造Info
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- JPH04322503A JPH04322503A JP11799291A JP11799291A JPH04322503A JP H04322503 A JPH04322503 A JP H04322503A JP 11799291 A JP11799291 A JP 11799291A JP 11799291 A JP11799291 A JP 11799291A JP H04322503 A JPH04322503 A JP H04322503A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば衛星放送受信用
のパラボラアンテナにおいて取付け角度の調整が行なえ
るパラボラアンテナの取付け構造に関する。
のパラボラアンテナにおいて取付け角度の調整が行なえ
るパラボラアンテナの取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図3はSHF帯衛星放送受信用パラボラ
アンテナの従来の取付け角度調整構造を示す側面図であ
る。
アンテナの従来の取付け角度調整構造を示す側面図であ
る。
【0003】図4は上記従来の取付け角度調整構造の主
要部を示す上面図である。
要部を示す上面図である。
【0004】パラボラアンテナは、パラボリック曲面の
反射鏡301とLNB(LowNoiseBooste
r)302とで構成され、図示矢印の方向から到来する
衛星からの放送波を反射鏡301で反射し収束させた後
、ホーン,増幅回路,周波数変換回路等で構成されるL
NB302により1.5GHz帯のIF周波数に変換し
受信機へ送る機能を有している。
反射鏡301とLNB(LowNoiseBooste
r)302とで構成され、図示矢印の方向から到来する
衛星からの放送波を反射鏡301で反射し収束させた後
、ホーン,増幅回路,周波数変換回路等で構成されるL
NB302により1.5GHz帯のIF周波数に変換し
受信機へ送る機能を有している。
【0005】ここで、パラボラアンテナの指向性角度は
数度以下の極めて狭い角度であり、しかも、パラボラア
ンテナを放送波到来方向に正確に向け固定する必要があ
るので、取付け角度の調整が可能な構造の金具を反射鏡
301の背面に設けている。
数度以下の極めて狭い角度であり、しかも、パラボラア
ンテナを放送波到来方向に正確に向け固定する必要があ
るので、取付け角度の調整が可能な構造の金具を反射鏡
301の背面に設けている。
【0006】すなわち、上記取付け角度調整金具は、反
射鏡301をねじで接続する第1の金具303と、パラ
ボラアンテナをポール309に挟み込んで固定する第2
の金具304及び第3の金具307とから成り、第1の
金具303と第2の金具304とはピン305を軸にし
て連結され、第1の金具303はピン305を中心にし
て上下方向に回動するよう構成されている。
射鏡301をねじで接続する第1の金具303と、パラ
ボラアンテナをポール309に挟み込んで固定する第2
の金具304及び第3の金具307とから成り、第1の
金具303と第2の金具304とはピン305を軸にし
て連結され、第1の金具303はピン305を中心にし
て上下方向に回動するよう構成されている。
【0007】この第1の金具303の一方の側面には長
円形の穴が設けられ、ねじ306を通して第2の金具3
04との角度の調整及び固定が可能な構造となっている
。
円形の穴が設けられ、ねじ306を通して第2の金具3
04との角度の調整及び固定が可能な構造となっている
。
【0008】第2の金具304と第3の金具307とに
は、その双方にポール309に挟み込んで固定するため
のV字形の切れ込みが設けられ、ねじ308で金具30
4及び307を締付けて固定する構造となっている。
は、その双方にポール309に挟み込んで固定するため
のV字形の切れ込みが設けられ、ねじ308で金具30
4及び307を締付けて固定する構造となっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記パ
ラボラアンテナの従来の取付け角度調整構造では、第1
の金具303、第2の金具304、第3の金具307が
必要で、さらにパラボラアンテナを第1の金具303に
固定するねじ、第1の金具303と第2の金具304と
を連結するピン305、第1の金具303と第2の金具
304とを角度調整後固定するねじ306及び第2の金
具304と第3の金具307によりポール309を挟み
込んで固定するねじ308等、多数の機構部品が必要で
、その構造が複雑になるばかりでなく高価になる欠点が
あった。
ラボラアンテナの従来の取付け角度調整構造では、第1
の金具303、第2の金具304、第3の金具307が
必要で、さらにパラボラアンテナを第1の金具303に
固定するねじ、第1の金具303と第2の金具304と
を連結するピン305、第1の金具303と第2の金具
304とを角度調整後固定するねじ306及び第2の金
具304と第3の金具307によりポール309を挟み
込んで固定するねじ308等、多数の機構部品が必要で
、その構造が複雑になるばかりでなく高価になる欠点が
あった。
【0010】また、これらねじ類を多用することは、風
や振動で緩みが生じやすく、信頼性低下の原因となって
いる。
や振動で緩みが生じやすく、信頼性低下の原因となって
いる。
【0011】さらに、ピン305とねじ306との距離
が大きく取れないため、第1の金具303の一方の側面
に設けた長円形の穴の長さが短くなり、調整角度を正確
に合わせるのが困難である欠点を有している。
が大きく取れないため、第1の金具303の一方の側面
に設けた長円形の穴の長さが短くなり、調整角度を正確
に合わせるのが困難である欠点を有している。
【0012】本発明は上記課題に鑑みなされたもので、
様々な金具やねじ類を多用して構成が複雑になることな
く、安価でしかも角度調整容易な信頼性の高いパラボラ
アンテナの取付け構造を提供することを目的とする。
様々な金具やねじ類を多用して構成が複雑になることな
く、安価でしかも角度調整容易な信頼性の高いパラボラ
アンテナの取付け構造を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明に係わ
るパラボラアンテナの取付け構造は、反射鏡と、この反
射鏡の縦方向の中心線に沿った複数段に設けられた貫通
孔と、この複数段の貫通孔の何れかの段の貫通孔に上記
反射鏡の鏡面側からその取付け角度に応じて選択的に挿
入されるボルトと、このボルトを通して上記反射鏡をそ
の裏面側から支持する第1の金具と、この第1の金具に
通された上記ボルトを通し該第1の金具との間に垂直に
立設されたポールを挟み込む第2の金具と、この第2の
金具に通された上記ボルトに螺着され上記反射鏡と第2
の金具との間を締付けるナットとを備えて構成したもの
である。
るパラボラアンテナの取付け構造は、反射鏡と、この反
射鏡の縦方向の中心線に沿った複数段に設けられた貫通
孔と、この複数段の貫通孔の何れかの段の貫通孔に上記
反射鏡の鏡面側からその取付け角度に応じて選択的に挿
入されるボルトと、このボルトを通して上記反射鏡をそ
の裏面側から支持する第1の金具と、この第1の金具に
通された上記ボルトを通し該第1の金具との間に垂直に
立設されたポールを挟み込む第2の金具と、この第2の
金具に通された上記ボルトに螺着され上記反射鏡と第2
の金具との間を締付けるナットとを備えて構成したもの
である。
【0014】
【作用】つまり、複数の異なる取付角度方向に対応して
貫通させた複数段の孔を、パラボラ反射鏡面に設け、こ
の貫通孔を通したボルトにより、アンテナ取付ポールを
挟み込む金具と直接共締めにして固定することで、簡単
な構造で強固に、しかも、容易にアンテナ角度を選択設
定することができる。
貫通させた複数段の孔を、パラボラ反射鏡面に設け、こ
の貫通孔を通したボルトにより、アンテナ取付ポールを
挟み込む金具と直接共締めにして固定することで、簡単
な構造で強固に、しかも、容易にアンテナ角度を選択設
定することができる。
【0015】
【実施例】以下図面により本発明の一実施例について説
明する。
明する。
【0016】図1はパラボラアンテナの取付け構造を示
す側面図である。
す側面図である。
【0017】図2は上記パラボラアンテナの取付け構造
における反射鏡の構成を示す正面図である。
における反射鏡の構成を示す正面図である。
【0018】反射鏡100の中央部には、その縦方向の
中心線を対称とする左右2個の貫通孔105が一定間隔
で5段設けられ、この2個ずつ5段にした各貫通孔10
5に沿う反射鏡100の表面には、順次各段の貫通孔1
05に対応した地域名及びアンテナ取付け角度を示すラ
ベルA,B,…,Eがプリント表示される。
中心線を対称とする左右2個の貫通孔105が一定間隔
で5段設けられ、この2個ずつ5段にした各貫通孔10
5に沿う反射鏡100の表面には、順次各段の貫通孔1
05に対応した地域名及びアンテナ取付け角度を示すラ
ベルA,B,…,Eがプリント表示される。
【0019】また、反射鏡100の裏面には、補強板1
07が溶接等の接合手段により取付けられ、該補強板1
07の下部に対しアーム101がねじ103により固定
される。
07が溶接等の接合手段により取付けられ、該補強板1
07の下部に対しアーム101がねじ103により固定
される。
【0020】さらに、反射鏡100の前面焦点位置に対
応する上記アーム101の先端には、LNB102が固
定される。
応する上記アーム101の先端には、LNB102が固
定される。
【0021】反射鏡100と第1の金具108乃至第2
の金具111との固定は、Uボルト106を反射鏡10
0前面の貫通孔105から順次貫通させて行なわれる。
の金具111との固定は、Uボルト106を反射鏡10
0前面の貫通孔105から順次貫通させて行なわれる。
【0022】この場合、Uボルト106の貫通孔105
に対する挿入位置は、該貫通孔105の横に表示された
地域や角度を示すラベルA、B、…Eに対応させて選択
される。
に対する挿入位置は、該貫通孔105の横に表示された
地域や角度を示すラベルA、B、…Eに対応させて選択
される。
【0023】このパラボラアンテナをポール109に固
定するには、第1の金具108と第2の金具111とで
ポール109を挟み込み、上記Uボルト106を貫通さ
せてナット110で締付けて固定する。
定するには、第1の金具108と第2の金具111とで
ポール109を挟み込み、上記Uボルト106を貫通さ
せてナット110で締付けて固定する。
【0024】この場合、第1の金具108の反射鏡10
0,補強板107に対する支持接触部は、その上側支持
部よりも下側支持部が長く形成され、予め反射鏡100
が指定の仰角に固定し易いよう構成される。
0,補強板107に対する支持接触部は、その上側支持
部よりも下側支持部が長く形成され、予め反射鏡100
が指定の仰角に固定し易いよう構成される。
【0025】また、ポール109を挟み込むための第1
の金具108及び第2の金具111は、ポール109と
の接触面がそれぞれV字型に形成され、風や振動で回転
せず強固に固定できる構造とされる。
の金具108及び第2の金具111は、ポール109と
の接触面がそれぞれV字型に形成され、風や振動で回転
せず強固に固定できる構造とされる。
【0026】すなわち、上記構成によるパラボラアンテ
ナの取付け構造においては、Uボルト106を反射鏡1
00に多段に設けた貫通孔105に対し選択的に貫通さ
せ、第1の金具108及び第2の金具111を通してナ
ット110により締付け、ポール109に対する取付け
を行なうことにより、アンテナ仰角を容易に適切な角度
に設定できると同時に、ポール109に対し強固に固定
することができる。
ナの取付け構造においては、Uボルト106を反射鏡1
00に多段に設けた貫通孔105に対し選択的に貫通さ
せ、第1の金具108及び第2の金具111を通してナ
ット110により締付け、ポール109に対する取付け
を行なうことにより、アンテナ仰角を容易に適切な角度
に設定できると同時に、ポール109に対し強固に固定
することができる。
【0027】この場合、アンテナ本体とポール109と
は、第1及び第2の金具108,111とUボルト10
6及びナット110のみを締付けることで取付け固定で
きるので、構造が簡単で安価に構成することができるば
かりか、風や振動に対しても安易に緩みが生じることは
ない。
は、第1及び第2の金具108,111とUボルト10
6及びナット110のみを締付けることで取付け固定で
きるので、構造が簡単で安価に構成することができるば
かりか、風や振動に対しても安易に緩みが生じることは
ない。
【0028】したがって、上記構成のパラボラアンテナ
の取付け構造によれば、反射鏡100の縦方向の中心線
を対称とする左右に2個形成される一対の貫通孔105
を複数段に渡って設け、この複数段の貫通孔105のう
ち設定したいアンテナ角度に対応する一対の貫通孔10
5を選択してUボルト106を通し、このUボルト10
6の先端を、反射鏡100の裏面側を支持する第1の金
具108から第2の金具111に通し、該第1の金具1
08と第2の金具111との間にポール109を挟み込
んでナット110により締付ける構成としたので、上記
複数段にして設けた各一対の貫通孔105を選択するこ
とにより、反射鏡仰角を容易に可変設定することができ
、しかも、Uボルト106に第1及び第2の金具108
,111を通してナット110にて締付けるだけでよい
ので、構造簡単にして安価で且つ信頼性の高いアンテナ
取付け構造を実現できる。
の取付け構造によれば、反射鏡100の縦方向の中心線
を対称とする左右に2個形成される一対の貫通孔105
を複数段に渡って設け、この複数段の貫通孔105のう
ち設定したいアンテナ角度に対応する一対の貫通孔10
5を選択してUボルト106を通し、このUボルト10
6の先端を、反射鏡100の裏面側を支持する第1の金
具108から第2の金具111に通し、該第1の金具1
08と第2の金具111との間にポール109を挟み込
んでナット110により締付ける構成としたので、上記
複数段にして設けた各一対の貫通孔105を選択するこ
とにより、反射鏡仰角を容易に可変設定することができ
、しかも、Uボルト106に第1及び第2の金具108
,111を通してナット110にて締付けるだけでよい
ので、構造簡単にして安価で且つ信頼性の高いアンテナ
取付け構造を実現できる。
【0029】なお、上記実施例における反射鏡100は
、用いる材料の種類や厚さ等により強度が異なるが、そ
の強度が十分高い、例えば鋼板等の場合には、補強板1
07を設ける必要はない。
、用いる材料の種類や厚さ等により強度が異なるが、そ
の強度が十分高い、例えば鋼板等の場合には、補強板1
07を設ける必要はない。
【0030】また、上記反射鏡100は、例えば薄い金
属性の膜や網を樹脂材料で覆って構成した場合でも、貫
通孔105の周辺やアーム101の取付け部分の樹脂材
料の厚さを増やし補強すれば、上記補強板107を特に
設ける必要はない。
属性の膜や網を樹脂材料で覆って構成した場合でも、貫
通孔105の周辺やアーム101の取付け部分の樹脂材
料の厚さを増やし補強すれば、上記補強板107を特に
設ける必要はない。
【0031】また、上記実施例では、Uボルト106を
直接反射鏡100に設けた貫通孔105に貫通させて固
定した場合について述べたが、反射鏡100の前面にプ
レス加工等により該反射鏡100と一体的な突起部ある
いは当て板104を密着させれば、Uボルト106を貫
通させる貫通孔105周辺の反射鏡100を補強するこ
とができる。
直接反射鏡100に設けた貫通孔105に貫通させて固
定した場合について述べたが、反射鏡100の前面にプ
レス加工等により該反射鏡100と一体的な突起部ある
いは当て板104を密着させれば、Uボルト106を貫
通させる貫通孔105周辺の反射鏡100を補強するこ
とができる。
【0032】この場合、反射鏡100が小型で突起部あ
るいは当て板104の面積が大きいと、LNB102へ
反射される放送波の位相を乱し、アンテナの指向特性に
悪影響を与えることになるが、上記突起部の高さや当て
板104の板厚の寸法を放送波の波長に対して2分の1
とすること、すなわち、12GHzの放送波の場合、そ
の波長は25mmであるので12.5mm高の突起部や
板厚の当て板104を用いることで、LNB102へ反
射される放送波の位相を同相として指向特性への悪影響
を防止することができる。
るいは当て板104の面積が大きいと、LNB102へ
反射される放送波の位相を乱し、アンテナの指向特性に
悪影響を与えることになるが、上記突起部の高さや当て
板104の板厚の寸法を放送波の波長に対して2分の1
とすること、すなわち、12GHzの放送波の場合、そ
の波長は25mmであるので12.5mm高の突起部や
板厚の当て板104を用いることで、LNB102へ反
射される放送波の位相を同相として指向特性への悪影響
を防止することができる。
【0033】また、上記当て板104を、例えば樹脂材
料で構成した場合、放送波が樹脂材料を介して反射鏡1
00で反射し、再度樹脂材料を介してLNB102へ送
られるので、樹脂材料の誘電率に関係し放送波の波長が
短縮することになるが、この場合、LNB102へ送ら
れる放送波の位相が同相になるよう、当て板104の板
厚を薄く定めればよい。すなわち、反射鏡100と突起
部とを樹脂材料で一体に構成した場合でも、その突起部
の高さについては上記同様に定めればよい。
料で構成した場合、放送波が樹脂材料を介して反射鏡1
00で反射し、再度樹脂材料を介してLNB102へ送
られるので、樹脂材料の誘電率に関係し放送波の波長が
短縮することになるが、この場合、LNB102へ送ら
れる放送波の位相が同相になるよう、当て板104の板
厚を薄く定めればよい。すなわち、反射鏡100と突起
部とを樹脂材料で一体に構成した場合でも、その突起部
の高さについては上記同様に定めればよい。
【0034】さらに、上記実施例におけるUボルト10
6は、反射鏡100の前面から貫通孔105に挿入して
いるので美観上好ましくないが、該Uボルト106の湾
曲部を断面角型に加工して当て板104に設けた溝に嵌
め込み、その表面を平らに構成するか、あるいは樹脂材
料で構成した当て板104に予めボルトを成型した構造
とすれば、美観を損なわない取付け構造を実現できる。
6は、反射鏡100の前面から貫通孔105に挿入して
いるので美観上好ましくないが、該Uボルト106の湾
曲部を断面角型に加工して当て板104に設けた溝に嵌
め込み、その表面を平らに構成するか、あるいは樹脂材
料で構成した当て板104に予めボルトを成型した構造
とすれば、美観を損なわない取付け構造を実現できる。
【0035】また、上記実施例において、反射鏡100
に設けた貫通孔105は何れも円形状に形成したが、ア
ンテナの取付け角度を微細に調整する必要がある口径の
大きな、すなわち、指向性角度の狭いアンテナの場合に
は、その貫通孔105を長円形状に形成すればよい。こ
の場合、アンテナ取付け角度の調整は、Uボルト106
先端のナット110を僅かに緩め、反射鏡100を上方
向あるいは下方向へ動かすことにより行なう。なお、左
右方向の角度調整は、ポール109を回転するか、ある
いはナット110を僅か緩めた状態で第1の金具108
及び第2の金具111を左右方向に回転させて行なう。
に設けた貫通孔105は何れも円形状に形成したが、ア
ンテナの取付け角度を微細に調整する必要がある口径の
大きな、すなわち、指向性角度の狭いアンテナの場合に
は、その貫通孔105を長円形状に形成すればよい。こ
の場合、アンテナ取付け角度の調整は、Uボルト106
先端のナット110を僅かに緩め、反射鏡100を上方
向あるいは下方向へ動かすことにより行なう。なお、左
右方向の角度調整は、ポール109を回転するか、ある
いはナット110を僅か緩めた状態で第1の金具108
及び第2の金具111を左右方向に回転させて行なう。
【0036】さらに、上記実施例では、オフセット型パ
ラボラアンテナに対するアンテナ取付け構造について説
明したが、これに限定されるものではなく、例えばセン
ターフイード型パラボラアンテナに対しても上記同様の
効果を得ることができる。すなわち、反射鏡100に設
ける貫通孔105の位置を、反射鏡100の中心部に位
置するLNB102を避けた位置に設ければ、第1の金
具108と反射鏡100の接触する角度を変更すること
ができる。
ラボラアンテナに対するアンテナ取付け構造について説
明したが、これに限定されるものではなく、例えばセン
ターフイード型パラボラアンテナに対しても上記同様の
効果を得ることができる。すなわち、反射鏡100に設
ける貫通孔105の位置を、反射鏡100の中心部に位
置するLNB102を避けた位置に設ければ、第1の金
具108と反射鏡100の接触する角度を変更すること
ができる。
【0037】したがって、上記構成のパラボラアンテナ
の取付け構造によれば、反射鏡100に設けた多数の貫
通孔105を貫通させたUボルト106で、第1の金具
108及び第2の金具111共に締付ける簡単な構成の
ため、安価で信頼性の高い固定構造を実現できる。
の取付け構造によれば、反射鏡100に設けた多数の貫
通孔105を貫通させたUボルト106で、第1の金具
108及び第2の金具111共に締付ける簡単な構成の
ため、安価で信頼性の高い固定構造を実現できる。
【0038】また、アンテナの取付け角度は、反射鏡1
00に設けた多数の貫通孔105の周辺に予め記載され
たラベル表示A,B,…,Eに従って選択的に設定でき
るので、従来必要とした仰角設定用の取付け金具を用い
ることなく、より簡単に精度よく調整することができる
。
00に設けた多数の貫通孔105の周辺に予め記載され
たラベル表示A,B,…,Eに従って選択的に設定でき
るので、従来必要とした仰角設定用の取付け金具を用い
ることなく、より簡単に精度よく調整することができる
。
【0039】さらに、反射鏡100の前面に密着させた
当て板104を介してUボルト106を使用するか、あ
るいは反射鏡100の前面に設けた貫通孔105の周囲
に突起部を形成してUボルト106を使用するので、十
分に反射鏡100の強度を保つことができる。この場合
、上記当て板104や突起部の高さを放送波の位相を乱
さないよう最適な寸法に選ぶことで、アンテナの指向特
性に悪影響を及ぼすのを未然に防止できる。
当て板104を介してUボルト106を使用するか、あ
るいは反射鏡100の前面に設けた貫通孔105の周囲
に突起部を形成してUボルト106を使用するので、十
分に反射鏡100の強度を保つことができる。この場合
、上記当て板104や突起部の高さを放送波の位相を乱
さないよう最適な寸法に選ぶことで、アンテナの指向特
性に悪影響を及ぼすのを未然に防止できる。
【0040】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、反射鏡と
、この反射鏡の縦方向の中心線に沿った複数段に設けら
れた貫通孔と、この複数段の貫通孔の何れかの段の貫通
孔に上記反射鏡の鏡面側からその取付け角度に応じて選
択的に挿入されるボルトと、このボルトを通して上記反
射鏡をその裏面側から支持する第1の金具と、この第1
の金具に通された上記ボルトを通し該第1の金具との間
に垂直に立設されたポールを挟み込む第2の金具と、こ
の第2の金具に通された上記ボルトに螺着され上記反射
鏡と第2の金具との間を締付けるナットとを備えて構成
したので、様々な金具やねじ類を多用して構成が複雑に
なることなく、安価でしかも角度調整容易な信頼性の高
いパラボラアンテナの取付け構造を提供できる。
、この反射鏡の縦方向の中心線に沿った複数段に設けら
れた貫通孔と、この複数段の貫通孔の何れかの段の貫通
孔に上記反射鏡の鏡面側からその取付け角度に応じて選
択的に挿入されるボルトと、このボルトを通して上記反
射鏡をその裏面側から支持する第1の金具と、この第1
の金具に通された上記ボルトを通し該第1の金具との間
に垂直に立設されたポールを挟み込む第2の金具と、こ
の第2の金具に通された上記ボルトに螺着され上記反射
鏡と第2の金具との間を締付けるナットとを備えて構成
したので、様々な金具やねじ類を多用して構成が複雑に
なることなく、安価でしかも角度調整容易な信頼性の高
いパラボラアンテナの取付け構造を提供できる。
【図1】本発明の一実施例に係わるパラボラアンテナの
取付け構造を示す側面図。
取付け構造を示す側面図。
【図2】上記パラボラアンテナの取付け構造における反
射鏡の構成を示す正面図。
射鏡の構成を示す正面図。
【図3】SHF帯衛星放送受信用パラボラアンテナの従
来の取付け角度調整構造を示す側面図。
来の取付け角度調整構造を示す側面図。
【図4】上記従来の取付け角度調整構造の主要部を示す
上面図。
上面図。
100…反射鏡、101…アーム、102…LNB、1
03…ねじ、104…当て板、105…貫通孔、106
…Uボルト、107…補強板、108…第1の金具、1
09…ポール、110…ナット、111…第2の金具。
03…ねじ、104…当て板、105…貫通孔、106
…Uボルト、107…補強板、108…第1の金具、1
09…ポール、110…ナット、111…第2の金具。
Claims (5)
- 【請求項1】 反射鏡と、この反射鏡の縦方向の中心
線に沿った複数段に設けられた貫通孔と、この複数段の
貫通孔の何れかの段の貫通孔に上記反射鏡の鏡面側から
その取付け角度に応じて選択的に挿入されるボルトと、
このボルトを通して上記反射鏡をその裏面側から支持す
る第1の金具と、この第1の金具に通された上記ボルト
を通し該第1の金具との間に垂直に立設されたポールを
挟み込む第2の金具と、この第2の金具に通された上記
ボルトに螺着され上記反射鏡と第2の金具との間を締付
けるナットと、を具備したことを特徴とするパラボラア
ンテナの取付け構造。 - 【請求項2】 反射鏡と、この反射鏡の縦方向の中心
線に沿った複数段に設けられた貫通孔と、この複数段の
貫通孔の各段に対応する上記反射鏡面に設けられそれぞ
れ異なる鏡面設定角度を意味する角度表示部と、上記複
数段の貫通孔の何れかの段の貫通孔に上記反射鏡の鏡面
側からその取付け角度に応じて選択的に挿入されるボル
トと、このボルトを通して上記反射鏡をその裏面側から
支持する第1の金具と、この第1の金具に通された上記
ボルトを通し該第1の金具との間に垂直に立設されたポ
ールを挟み込む第2の金具と、この第2の金具に通され
た上記ボルトに螺着され上記反射鏡と第2の金具との間
を締付けるナットと、を具備したことを特徴とするパラ
ボラアンテナの取付け構造。 - 【請求項3】 上記反射鏡に対し複数段設けられる貫
通孔は真円形状以外の長円形状あるいは角型形状でなる
ことを特徴とする請求項1または請求項2記載のパラボ
ラアンテナの取付け構造。 - 【請求項4】 上記反射鏡面は上記複数段の貫通孔の
周辺部において衛星受信周波数の略2分の1波長分の位
相変化に相当する高さの凸部を有してなることを特徴と
する請求項1または請求項2記載のパラボラアンテナの
取付け構造。 - 【請求項5】 上記複数段の貫通孔はそれぞれ上記反
射鏡の縦方向の中心線を対称とする左右に2個で一対の
貫通孔からなり、この一対の貫通孔にはU字形状のボル
トあるいは左右同形の2本のボルトを挿入してなること
を特徴とする請求項1または請求項2記載のパラボラア
ンテナの取付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11799291A JPH04322503A (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | パラボラアンテナの取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11799291A JPH04322503A (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | パラボラアンテナの取付け構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04322503A true JPH04322503A (ja) | 1992-11-12 |
Family
ID=14725352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11799291A Pending JPH04322503A (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | パラボラアンテナの取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04322503A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0774525A (ja) * | 1993-09-02 | 1995-03-17 | Tdk Corp | 衛星放送受信アンテナの取付装置 |
-
1991
- 1991-04-22 JP JP11799291A patent/JPH04322503A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0774525A (ja) * | 1993-09-02 | 1995-03-17 | Tdk Corp | 衛星放送受信アンテナの取付装置 |
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