JPH043226Y2 - - Google Patents

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JPH043226Y2
JPH043226Y2 JP6464384U JP6464384U JPH043226Y2 JP H043226 Y2 JPH043226 Y2 JP H043226Y2 JP 6464384 U JP6464384 U JP 6464384U JP 6464384 U JP6464384 U JP 6464384U JP H043226 Y2 JPH043226 Y2 JP H043226Y2
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JP
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housing
totalizer
instrument
hole
knob
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JP6464384U
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  • Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は外部に露出される2輪車用計器におけ
る積算計リセツト装置の防水構造に関するもので
ある。
〔考案の技術的背景とその問題点〕
一般に車輌の走行距離は複数の数字車を軸上に
貫挿配列し、下位桁駆動による桁上げ動作で積算
表示しており、たとえば、速度計用伝達ケーブル
やパルスモータによる駆動で走行距離に応じた数
値を得、計器ハウジングの窓部より視認させてい
る。
また、こうした積算計には零リセツト機構を備
えたいわゆるトリツプメータが採用されるが、リ
セツト操作は運転者が任意に行えるようにその操
作部を計器ハウジング外部に導出しなければなら
ない。
ところで、2輪車においては計器ハウジングが
外気に露出した状態で取り付けられるため、雨水
などの侵入を防ぐ防水構造が必要となる。特に上
記積算計のリセツト操作部は計器ハウジングの内
部機構を外部から操作するものであるため、操作
軸を通す穴部からの浸水を防止する構造が望まれ
る。
従来では、こうした積算計リセツト操作部の防
水構造として、弾性のあるゴム部材で操作軸を覆
い、押圧ストロークをゴム部材の弾性で確保する
たとえば実開昭58−2624号にて開示される構造が
一般的である。
しかるに、上記ゴム部材による被覆構造は操作
軸の径に対してゴム部材の弾性変形を考慮した比
較的大きな取付面積を要し、外観上もその前面に
大型の操作部が配される形状となるばかりか、ゴ
ム部材の弾性変形自体が外部から視認されるた
め、本来の計器意匠に違和感を与えることにもな
る。
〔考案の目的〕
本考案は、積算計リセツト操作部が計器ハウジ
ングの開口穴部から単に突出するだけの構造で、
雨水などの計器ハウジング内への侵入を防ぎ、か
つ計器意匠とのバランスを自由に選択できるリセ
ツト装置の防水構造を提供するものである。
〔考案の概要〕
上記目的を達するために、積算計リセツト操作
軸を押圧する押圧ノブを計器ハウジングの穴部に
貫挿配置し、この押圧ノブのハウジング内部側に
上記穴部を覆う受皿部を一体的に設け、かつこの
受皿部から垂下し、ハウジング外部に連なる排水
管を備えたことを特徴とする。
〔考案の実施例〕
第1図は、本考案に係るリセツト装置の代表的
構造を説明するもので、計器ハウジング1は上ケ
ース2、下ケース3および左右の透視窓部4から
構成され、ハウジング1内には速度計5および回
転計6が収納されている。速度計5には図示しな
い伝達ケーブルによつて速度計5とともに駆動さ
れる積算計7が架設されており、この積算計7は
ハートカム式の整列した複数の数字車8で、走行
距離を積算表示する。また、積算計7の零リセツ
トは、ピニオン歯車を解除してハートカムを押圧
するリセツトアームの回動軸端に固着したカム
へ、伝達板9により操作軸10の上下動を回転運
動に変換して伝達することで行い得る。こうした
構造は実公昭56−32929号等で公知であろう。
計器ハウジング1の前面側には積算計7のリセ
ツト操作をなす押圧ノブ11の貫通穴部12が形
成される。押圧ノブ11は第2図のように上記操
作軸10の頭部を押圧して上下動させるために、
上記穴部12から前面に突出しており、ハウジン
グ1内部側には穴部12を覆う受皿部13を一体
形成している。本実施例の場合、操作部は押圧ノ
ブ11および受皿部13ともに硬質ゴム材料から
構成され、受皿部13の周端部分はハウジング1
の内面に接着あるいは挟着等で固着される。ま
た、受皿部13の底部には、穴部12側空間と連
通して、ハウジング1の底部に設けた開口により
外部に臨む排水管14が一体形成されている。
上記構造によれば、積算計7のリセツト操作は
押圧ノブ11を押圧することにより、操作軸10
を上下動させて従来同様に行い得る。
ここで、本実施例の特徴的構造によれば、雨水
等のハウジング1内への侵入はほぼ完全に防止す
ることができ、かつ外観上は従来の防水構造に比
して意匠上制約を与えない自由なノブ形状を提供
できる。
すなわち、計器ハウジング1の穴部12と押圧
ノブ11との隙間から侵入した水は、計器ハウジ
ング1内に飛散して内機をぬらすことなく、受皿
部13にて受け止められる。受皿部13に留まつ
た水は次々と排水管14を通してハウジング1外
に排出される。従つて、実質的にはハウジング1
の内外は、押圧ノブ11の受皿部13および排水
管14によりほぼ完全に分離され、押圧ノブ11
貫通用穴部12は機能的にハウジング1の外部に
設けられたと同様の効果を呈する。これにより、
防水効果はほぼ完全なものとなる。
また、外観上は、計器ハウジング1の前面に穴
部12を通した押圧ノブ11のみが視認されるた
め、穴部12およびこれを通して突出する押圧ノ
ブ11の形状、大きさは、内部の防水構造に何ら
影響を与えることなく自由に設計でき、計器意匠
とマツチングした良好な外観を与えることも可能
となる。
第3図は、本考案の他の実施例を示すもので、
押圧ノブ15を含む操作部は合成樹脂にて形成し
ている。受皿部16は排水管17とともに押圧ノ
ブ15と一体成形され、その全部材は押圧ノブ1
5の押圧リセツト操作に伴つて同じストローク分
上下動する。この場合、ハウジング1の穴部12
はその周囲にハウジング1内面から一体に垂下す
る防水壁18を備える。これは受皿部16が押圧
ノブ15とともに降下した際に、その立上り壁1
6aとラツプして、穴部12からの直接的開放状
態を防ぐうえで効果的である。また、排水管17
も押圧ノブ15とともに降下するが、これはハウ
ジング1の底部開口を貫挿して上下動可能な構造
とすればよい。
なお、排水管17のハウジング1外への突出を
好まなければ、第4図に示すように排水管17部
分のみゴム部材で形成して受皿部16に嵌め込ん
でもよいし、あるいは第5図に示すように排水管
17を短くして、それを囲むようにハウジング1
底部から一体的に突出する筒部18を形成し、筒
部18内で排水管17が上下動するよう配設する
構成としてもよく、いずれにしてもハウジング1
外への排水効果に変わりはない。
〔考案の効果〕
本考案によれば、押圧ノブと連なる受皿部およ
び排水管によつて計器ハウジングの内外をほぼ完
全に分離することができ、雨水等のハウジング内
への侵入を良好に防止して、内機を保護すること
ができる。また、外観上も内部防水構造に何らの
影響を与えることなく、計器意匠に合わせた自由
なノブ形状、大きさの選択が可能となり、防水効
果とともに計器設計の自由度を増すという秀れた
効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るリセツト装置を備えた計
器の代表的構造を示す断面図、第2図はリセツト
装置の防水構造の一実施例を示す要部断面図、第
3図〜第5図は本考案の防水構造を有するリセツ
ト装置の他の実施例を示す要部断面図である。 1……計器ハウジング、2……上ケース、3…
…下ケース、4……透視窓部、5……速度計、6
……回転計、7……積算計、8……数字車、9…
…伝達板、10……操作軸、11,15……押圧
ノブ、13,16……受皿部、14,17……排
水管、18……防水壁、19……筒部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 計器ハウジング内に走行距離積算計を収納し、
    この積算計の零リセツト用操作部をハウジング外
    部に導出した2輪車用計器において、上記積算計
    のリセツト操作軸を押圧するよう計器ハウジング
    の穴部を貫挿して配設される押圧ノブを備えると
    ともに、上記押圧ノブのハウジング内部側に上記
    穴部を覆う受皿部を一体的に設け、かつこの受皿
    部には上記穴部側空間と連通する排水管を、その
    開口端部が計器ハウジング外に臨むよう垂下配設
    したことを特徴とする2輪車用積算計におけるリ
    セツト装置の防水構造。
JP6464384U 1984-04-30 1984-04-30 2輪車用積算計におけるリセツト装置の防水構造 Granted JPS60176122U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6464384U JPS60176122U (ja) 1984-04-30 1984-04-30 2輪車用積算計におけるリセツト装置の防水構造

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6464384U JPS60176122U (ja) 1984-04-30 1984-04-30 2輪車用積算計におけるリセツト装置の防水構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60176122U JPS60176122U (ja) 1985-11-21
JPH043226Y2 true JPH043226Y2 (ja) 1992-02-03

Family

ID=30595918

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6464384U Granted JPS60176122U (ja) 1984-04-30 1984-04-30 2輪車用積算計におけるリセツト装置の防水構造

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JP (1) JPS60176122U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2542733Y2 (ja) * 1988-09-12 1997-07-30 矢崎総業株式会社 カウンタ帰零用ノブ

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Publication number Publication date
JPS60176122U (ja) 1985-11-21

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