JPH04323065A - インクジェットプリンタの用紙走行制御方法 - Google Patents
インクジェットプリンタの用紙走行制御方法Info
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- JPH04323065A JPH04323065A JP9190391A JP9190391A JPH04323065A JP H04323065 A JPH04323065 A JP H04323065A JP 9190391 A JP9190391 A JP 9190391A JP 9190391 A JP9190391 A JP 9190391A JP H04323065 A JPH04323065 A JP H04323065A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 36
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインクジェットプリンタ
における用紙走行制御方法に関するものである。
における用紙走行制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、インクジェットプリンタにおいて
は、インクボトル内に収容されたインクをノズルから噴
射し、インクジェットを飛翔させ、プラテン上の用紙の
所定箇所に付着させて印字が行われる。この場合、印字
される文字、記号、その他の画像は、ドットパターンに
よって構成され、用紙の印字データに対応する位置にイ
ンクが衝突して、所望の文字などの画像が印字されるよ
うになっている。
は、インクボトル内に収容されたインクをノズルから噴
射し、インクジェットを飛翔させ、プラテン上の用紙の
所定箇所に付着させて印字が行われる。この場合、印字
される文字、記号、その他の画像は、ドットパターンに
よって構成され、用紙の印字データに対応する位置にイ
ンクが衝突して、所望の文字などの画像が印字されるよ
うになっている。
【0003】図2は従来のインクジェットプリンタの概
略図である。図において、1は図示しないラインフィー
ドモータによって回転させられるプラテン、2はフィー
ドローラ、3は用紙、4はインクジェットヘッド、5は
用紙押えローラ、6は用紙押え板ばねである。上記用紙
3はプラテン1とフィードローラ2によって送られ、イ
ンクジェットヘッド4から噴射されるインクによって印
字が行われる。用紙3は1行の印字が終了した後、ライ
ンフィードモータが再び駆動されて送られる。
略図である。図において、1は図示しないラインフィー
ドモータによって回転させられるプラテン、2はフィー
ドローラ、3は用紙、4はインクジェットヘッド、5は
用紙押えローラ、6は用紙押え板ばねである。上記用紙
3はプラテン1とフィードローラ2によって送られ、イ
ンクジェットヘッド4から噴射されるインクによって印
字が行われる。用紙3は1行の印字が終了した後、ライ
ンフィードモータが再び駆動されて送られる。
【0004】一般にインクは、インクジェットヘッド4
のノズルの目詰りを防止するため、遅乾性のものが使用
される。したがって、用紙3に付着した直後のインクに
触れないように、印字範囲を外れた用紙3の両端近くに
用紙押えローラ5が置かれている。そして、印字部にお
ける用紙3のたるみや浮きを防止するため、印字部下部
に用紙押え板ばね6が設けられている。
のノズルの目詰りを防止するため、遅乾性のものが使用
される。したがって、用紙3に付着した直後のインクに
触れないように、印字範囲を外れた用紙3の両端近くに
用紙押えローラ5が置かれている。そして、印字部にお
ける用紙3のたるみや浮きを防止するため、印字部下部
に用紙押え板ばね6が設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成のインクジェットプリンタにおいては、バックライン
フィードを伴う印字パターンを印字する場合、用紙押え
板ばね6が印字済の印字部分と接触し、乾燥してしない
インクと擦れて文字などが判読不能になることがある。
成のインクジェットプリンタにおいては、バックライン
フィードを伴う印字パターンを印字する場合、用紙押え
板ばね6が印字済の印字部分と接触し、乾燥してしない
インクと擦れて文字などが判読不能になることがある。
【0006】本発明は、上記従来のインクジェットプリ
ンタの用紙走行制御方法の問題点を解決して、用紙押え
板ばねが印字済の印字部分と接触し、乾燥してしないイ
ンクと擦れて文字などが判読不能になることのないイン
クジェットプリンタの用紙走行制御方法を提供すること
を目的とする。
ンタの用紙走行制御方法の問題点を解決して、用紙押え
板ばねが印字済の印字部分と接触し、乾燥してしないイ
ンクと擦れて文字などが判読不能になることのないイン
クジェットプリンタの用紙走行制御方法を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明のイ
ンクジェットプリンタの用紙走行制御方法においては、
インクジェットヘッドのノズルからインクを噴射して、
用紙上に衝突させて印字を行うようになっていて、1行
分の印字データがドットイメージデータとしてRAMに
展開され、該ドットイメージデータが印字タイミングご
とにインクジェットヘッドに送られ、上記ドットイメー
ジデータに対応する用紙上の位置にインクが噴射されて
印字が行われる。
ンクジェットプリンタの用紙走行制御方法においては、
インクジェットヘッドのノズルからインクを噴射して、
用紙上に衝突させて印字を行うようになっていて、1行
分の印字データがドットイメージデータとしてRAMに
展開され、該ドットイメージデータが印字タイミングご
とにインクジェットヘッドに送られ、上記ドットイメー
ジデータに対応する用紙上の位置にインクが噴射されて
印字が行われる。
【0008】そして、バックラインフィードが指定され
た場合に、タイマが始動され、インクが乾燥するのに十
分な、あらかじめ設定された休止時間が経過すると、改
行動作が実行されてバックラインフィードが行われる。 用紙の走行方向における上記インクジェットヘッドの後
端と、インクジェットヘッドに至近の用紙押え部材の先
端の間の距離をLaとし、必要なバックラインフィード
量をLbとしたとき、バックラインフィード量Lbが距
離La以上の場合にのみ、上記休止時間を設けてインク
を乾燥させることができる。
た場合に、タイマが始動され、インクが乾燥するのに十
分な、あらかじめ設定された休止時間が経過すると、改
行動作が実行されてバックラインフィードが行われる。 用紙の走行方向における上記インクジェットヘッドの後
端と、インクジェットヘッドに至近の用紙押え部材の先
端の間の距離をLaとし、必要なバックラインフィード
量をLbとしたとき、バックラインフィード量Lbが距
離La以上の場合にのみ、上記休止時間を設けてインク
を乾燥させることができる。
【0009】また、上記休止時間はあらかじめ不揮発性
RAMに格納される。さらに、次の行の印字データのす
べてが受信されるまで印字動作に入ることなく待機し、
受信した印字データに基づいて、次の行の印字を行った
場合にバックラインフィードを必要とするか否かを判断
して、バックラインフィードが必要な場合に、次の行全
体について複数パスで印字を行うようにすることもでき
る。
RAMに格納される。さらに、次の行の印字データのす
べてが受信されるまで印字動作に入ることなく待機し、
受信した印字データに基づいて、次の行の印字を行った
場合にバックラインフィードを必要とするか否かを判断
して、バックラインフィードが必要な場合に、次の行全
体について複数パスで印字を行うようにすることもでき
る。
【0010】
【作用】本発明によれば、上記のようにインクジェット
ヘッドのノズルからインクを噴射して、用紙上に衝突さ
せて印字を行うようになっていて、1行分の印字データ
がドットイメージデータとしてRAMに展開され、この
ドットイメージデータが印字タイミングごとに読み出さ
れてインクジェットヘッドに送られる。そして、該イン
クジェットヘッドは、上記ドットイメージデータに対応
して駆動され、用紙上の所定位置にインクが噴射されて
印字が行われる。
ヘッドのノズルからインクを噴射して、用紙上に衝突さ
せて印字を行うようになっていて、1行分の印字データ
がドットイメージデータとしてRAMに展開され、この
ドットイメージデータが印字タイミングごとに読み出さ
れてインクジェットヘッドに送られる。そして、該イン
クジェットヘッドは、上記ドットイメージデータに対応
して駆動され、用紙上の所定位置にインクが噴射されて
印字が行われる。
【0011】そして、バックラインフィードが指定され
て用紙を戻した場合、まだ乾燥していないインクを用紙
押え部材が擦るのを防止するため、バックラインフィー
ドが指定されても直ちに用紙を戻すことなく、そのまま
待機状態に入る。そして、タイマが始動され、インクが
乾燥するのに十分な、あらかじめ設定された休止時間が
経過すると、改行動作が実行されてバックラインフィー
ドが行われる。
て用紙を戻した場合、まだ乾燥していないインクを用紙
押え部材が擦るのを防止するため、バックラインフィー
ドが指定されても直ちに用紙を戻すことなく、そのまま
待機状態に入る。そして、タイマが始動され、インクが
乾燥するのに十分な、あらかじめ設定された休止時間が
経過すると、改行動作が実行されてバックラインフィー
ドが行われる。
【0012】用紙の走行方向における上記インクジェッ
トヘッドの後端と、至近の用紙押え部材の先端の間の距
離をLaとし、必要なバックラインフィード量をLbと
したとき、バックラインフィード量Lbが距離La以上
の場合にのみ、上記休止時間を設けてインクを乾燥させ
ることができる。バックラインフィード量Lbが距離L
aより小さい場合には、バックラインフィードを行って
も用押え部材がインクを擦る心配がないので、そのまま
改行動作を実行する。
トヘッドの後端と、至近の用紙押え部材の先端の間の距
離をLaとし、必要なバックラインフィード量をLbと
したとき、バックラインフィード量Lbが距離La以上
の場合にのみ、上記休止時間を設けてインクを乾燥させ
ることができる。バックラインフィード量Lbが距離L
aより小さい場合には、バックラインフィードを行って
も用押え部材がインクを擦る心配がないので、そのまま
改行動作を実行する。
【0013】また、上記休止時間はあらかじめ不揮発性
RAMに格納しておくと、任意の休止時間を設定するこ
とができる。さらに、次の行の印字データのすべてが受
信されるまで印字動作に入ることなく待機し、受信した
印字データに基づいて、次の行の印字を行った場合にバ
ックラインフィードを必要とするか否かを判断して、バ
ックラインフィードが必要な場合に、次の行全体につい
て複数パスで印字を行うようにすることもできる。
RAMに格納しておくと、任意の休止時間を設定するこ
とができる。さらに、次の行の印字データのすべてが受
信されるまで印字動作に入ることなく待機し、受信した
印字データに基づいて、次の行の印字を行った場合にバ
ックラインフィードを必要とするか否かを判断して、バ
ックラインフィードが必要な場合に、次の行全体につい
て複数パスで印字を行うようにすることもできる。
【0014】この場合、次の行全体が順次ラインフィー
ドされるので、バックラインフィードする必要がない。
ドされるので、バックラインフィードする必要がない。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図3は本発明の用紙走行制御方
法が採用されるインクジェットプリンタの回路ブロック
図である。図において、11はインクジェットプリンタ
を制御するCPU、12はプログラム及び文字や記号な
どのドットパターンを格納するROM、13は受信デー
タや印字データを一時的に格納するRAM、14はCP
U1によって制御されるI/Oポートであり、印字を行
うためのインクジェットヘッド、該インクジェットヘッ
ドを走行させるためのスペーシングモータ、用紙3(図
2参照)を走行させるためのラインフィードモータ、ス
イッチや表示ランプを有する操作パネル及び外部装置に
接続されるインタフェースが接続される。また、15は
上記CPU11、ROM12、RAM13及びI/Oポ
ート14を接続するバスである。
ながら詳細に説明する。図3は本発明の用紙走行制御方
法が採用されるインクジェットプリンタの回路ブロック
図である。図において、11はインクジェットプリンタ
を制御するCPU、12はプログラム及び文字や記号な
どのドットパターンを格納するROM、13は受信デー
タや印字データを一時的に格納するRAM、14はCP
U1によって制御されるI/Oポートであり、印字を行
うためのインクジェットヘッド、該インクジェットヘッ
ドを走行させるためのスペーシングモータ、用紙3(図
2参照)を走行させるためのラインフィードモータ、ス
イッチや表示ランプを有する操作パネル及び外部装置に
接続されるインタフェースが接続される。また、15は
上記CPU11、ROM12、RAM13及びI/Oポ
ート14を接続するバスである。
【0016】上記構成のインクジェットプリンタにおい
て、外部装置からインタフェースを介して受信された印
字データは、RAM13に順次格納される。そして、1
行分の印字データが受信されると、対応する文字や記号
などのドットパターンがROM12から読み出され、1
行分のドットイメージがRAM13に展開される。次に
スペーシングモータが起動し、印字タイミングごとにR
AM13の印字データが順次インクジェットヘッドに送
られ、印字が行われる。
て、外部装置からインタフェースを介して受信された印
字データは、RAM13に順次格納される。そして、1
行分の印字データが受信されると、対応する文字や記号
などのドットパターンがROM12から読み出され、1
行分のドットイメージがRAM13に展開される。次に
スペーシングモータが起動し、印字タイミングごとにR
AM13の印字データが順次インクジェットヘッドに送
られ、印字が行われる。
【0017】1行の印字が終了すると、スペーシングモ
ータは停止し、その時ラインフィードモータが駆動され
、用紙3が1行分走行されて次行の印字動作に移り、繰
り返し印字処理が行われる。ここで、上述したように、
インクジェットを用紙3に付着させて印字を行った直後
にバックラインフィードを行うと、用紙押え板ばね6(
図2参照)が用紙3上のインクを擦り、文字や記号など
を判別不能としてしまう。
ータは停止し、その時ラインフィードモータが駆動され
、用紙3が1行分走行されて次行の印字動作に移り、繰
り返し印字処理が行われる。ここで、上述したように、
インクジェットを用紙3に付着させて印字を行った直後
にバックラインフィードを行うと、用紙押え板ばね6(
図2参照)が用紙3上のインクを擦り、文字や記号など
を判別不能としてしまう。
【0018】そこで、本発明のプリンタの用紙走行制御
方法においては、バックラインフィードを行う場合に、
用紙3上のインクが乾燥するのに必要な時間をあらかじ
め設定しておき、印字後タイマを始動させて計数を開始
し、所定の休止時間が経過した後にバックラインフィー
ドを行うようにしている。図1は本発明のインクジェッ
トプリンタの用紙走行制御方法の動作フローチャートで
ある。ステップS1 改行処理において、バックライ
ンフィードが行われるか否かを判断する。バックライン
フィードの場合(Y)はステップS2に進み、バックラ
インフィードでない場合(N)はステップS4に進む。 ステップS2 タイマを始動して休止時間の計数を開
始する。ステップS3 休止時間を経過してタイマの
計数が終了したか否かを判断する。ステップS4 改
行動作を行う。
方法においては、バックラインフィードを行う場合に、
用紙3上のインクが乾燥するのに必要な時間をあらかじ
め設定しておき、印字後タイマを始動させて計数を開始
し、所定の休止時間が経過した後にバックラインフィー
ドを行うようにしている。図1は本発明のインクジェッ
トプリンタの用紙走行制御方法の動作フローチャートで
ある。ステップS1 改行処理において、バックライ
ンフィードが行われるか否かを判断する。バックライン
フィードの場合(Y)はステップS2に進み、バックラ
インフィードでない場合(N)はステップS4に進む。 ステップS2 タイマを始動して休止時間の計数を開
始する。ステップS3 休止時間を経過してタイマの
計数が終了したか否かを判断する。ステップS4 改
行動作を行う。
【0019】なお、ステップS3において、休止時間が
経過してタイマの計数が終了したことを割込み処理によ
って出力することができる。その場合、ステップS2で
タイマの計数を開始した後に他の処理を実行し、タイマ
の計数終了による出力の割込みによってステップS4に
進むようにする。図4は本発明の第2の実施例を示すイ
ンクジェットプリンタの用紙走行制御方法の動作フロー
チャートである。
経過してタイマの計数が終了したことを割込み処理によ
って出力することができる。その場合、ステップS2で
タイマの計数を開始した後に他の処理を実行し、タイマ
の計数終了による出力の割込みによってステップS4に
進むようにする。図4は本発明の第2の実施例を示すイ
ンクジェットプリンタの用紙走行制御方法の動作フロー
チャートである。
【0020】図2において、インクジェットヘッド4の
中心から用紙3の走行方向における上流側の至近位置に
ある用紙押え板ばね6の先端までの円周上の距離をLと
し、インクジェットヘッド4の用紙走行方向に配列され
たノズルによる印字範囲の1/2をαとすると、改行処
理においてバックラインフィードが指定されたときに、
用紙押え板ばね6によってインク汚れが発生しない距離
、すなわちインクジェットヘッド4の後端から用紙押え
板ばね6の先端までの距離Laは La=L−α となる。そこで、バックラインフィードが指定された場
合のバックラインフィード量Lbを上記距離Laと比較
し、バックラインフィードを行っても汚れが発生しない
場合(La>Lb)は、直ちにバックラインフィードの
改行動作を行う。また、汚れが発生する(La≦Lb)
場合は、所定時間だけ休止した後に改行動作を行う。ス
テップS11 改行処理において、バックラインフィ
ードか否かを判断する。ステップS12 バックライ
ンフィードを行っても汚れが発生しない場合(La>L
b)は、直ちにバックラインフィードの改行動作行う。 ステップS13 バックラインフィードを行った場合
に汚れが発生する場合(La≦Lb)は、タイマを始動
して休止時間の計数を開始させる。ステップS14
休止時間の計数が終了したか否かを判断する。ステップ
S15 改行動作を行う。
中心から用紙3の走行方向における上流側の至近位置に
ある用紙押え板ばね6の先端までの円周上の距離をLと
し、インクジェットヘッド4の用紙走行方向に配列され
たノズルによる印字範囲の1/2をαとすると、改行処
理においてバックラインフィードが指定されたときに、
用紙押え板ばね6によってインク汚れが発生しない距離
、すなわちインクジェットヘッド4の後端から用紙押え
板ばね6の先端までの距離Laは La=L−α となる。そこで、バックラインフィードが指定された場
合のバックラインフィード量Lbを上記距離Laと比較
し、バックラインフィードを行っても汚れが発生しない
場合(La>Lb)は、直ちにバックラインフィードの
改行動作を行う。また、汚れが発生する(La≦Lb)
場合は、所定時間だけ休止した後に改行動作を行う。ス
テップS11 改行処理において、バックラインフィ
ードか否かを判断する。ステップS12 バックライ
ンフィードを行っても汚れが発生しない場合(La>L
b)は、直ちにバックラインフィードの改行動作行う。 ステップS13 バックラインフィードを行った場合
に汚れが発生する場合(La≦Lb)は、タイマを始動
して休止時間の計数を開始させる。ステップS14
休止時間の計数が終了したか否かを判断する。ステップ
S15 改行動作を行う。
【0021】この方法によると、指定されるバックライ
ンフィード量Lbが小さいときは、休止時間を設ける必
要がないので、印字処理時間が短くなりスループットが
向上する。図5は本発明の第3の実施例を示す用紙走行
制御方法が採用されたインクジェットプリンタの回路ブ
ロック図である。
ンフィード量Lbが小さいときは、休止時間を設ける必
要がないので、印字処理時間が短くなりスループットが
向上する。図5は本発明の第3の実施例を示す用紙走行
制御方法が採用されたインクジェットプリンタの回路ブ
ロック図である。
【0022】図において、11はインクジェットプリン
タを制御するCPU、12はプログラム及び文字や記号
などのドットパターンを格納するROM、13は受信デ
ータや印字データを一時的に格納するRAM、14はC
PU1によって制御されるI/Oポートであり、印字を
行うためのインクジェットヘッド、該インクジェットヘ
ッドを走行させるためのスペーシングモータ、用紙3(
図2参照)を走行させるためのラインフィードモータ、
スイッチや表示ランプを有する操作パネル及び外部装置
に接続されるインタフェースが接続される。
タを制御するCPU、12はプログラム及び文字や記号
などのドットパターンを格納するROM、13は受信デ
ータや印字データを一時的に格納するRAM、14はC
PU1によって制御されるI/Oポートであり、印字を
行うためのインクジェットヘッド、該インクジェットヘ
ッドを走行させるためのスペーシングモータ、用紙3(
図2参照)を走行させるためのラインフィードモータ、
スイッチや表示ランプを有する操作パネル及び外部装置
に接続されるインタフェースが接続される。
【0023】また、21は不揮発性のEEPROM(電
気的消去可能プログラマブルROM)であり、バッテリ
バックアップされたRAMによって代用することが可能
である。上記EEPROM21には、図示しない操作パ
ネルのスイッチを操作することにより、任意の休止時間
を設定し、記憶させることが可能である。そして、図示
しない外部装置からインタフェースを介して任意の休止
時間を設定し、記憶させることができるように、必要な
プログラムがROM12に格納されている。また、15
は上記CPU11、ROM12、RAM13、EEPR
OM21及びI/Oポート14を接続するバスである。
気的消去可能プログラマブルROM)であり、バッテリ
バックアップされたRAMによって代用することが可能
である。上記EEPROM21には、図示しない操作パ
ネルのスイッチを操作することにより、任意の休止時間
を設定し、記憶させることが可能である。そして、図示
しない外部装置からインタフェースを介して任意の休止
時間を設定し、記憶させることができるように、必要な
プログラムがROM12に格納されている。また、15
は上記CPU11、ROM12、RAM13、EEPR
OM21及びI/Oポート14を接続するバスである。
【0024】上記構成のインクジェットプリンタの用紙
走行制御方法においては、バックラインフィードが指定
された場合に、改行動作までの休止時間を任意に設定す
ることができるようになる。したがって、用紙の種類や
インクの種類が異なったり、文字、記号、グラフィック
ス等の印字密度が異った場合のいずれの印字においても
、バックラインフィードが指定された時に汚れの無い印
字を行うことができる。
走行制御方法においては、バックラインフィードが指定
された場合に、改行動作までの休止時間を任意に設定す
ることができるようになる。したがって、用紙の種類や
インクの種類が異なったり、文字、記号、グラフィック
ス等の印字密度が異った場合のいずれの印字においても
、バックラインフィードが指定された時に汚れの無い印
字を行うことができる。
【0025】図6は本発明のインクジェットプリンタの
用紙走行制御方法を説明するための印字例を示す図、図
7は本発明の第4の実施例を示す用紙走行制御方法の動
作フローチャートである。図6の印字例において、従来
の印字処理の場合、” TO:Mr.K.OKI”を印
字した後、4行分のラインフィードを実行し、次に”
SUBJECT:”を印字する。そして、1行分バック
ラインフィードして縦横拡大文字の” ML393”の
みを2回に分けて2パスで印字するようになっている。 したがって、バックラインフィードの際に、印字済の”
SUBJECT:”の文字が図2の用紙押え板ばね6
によって擦られることになる。
用紙走行制御方法を説明するための印字例を示す図、図
7は本発明の第4の実施例を示す用紙走行制御方法の動
作フローチャートである。図6の印字例において、従来
の印字処理の場合、” TO:Mr.K.OKI”を印
字した後、4行分のラインフィードを実行し、次に”
SUBJECT:”を印字する。そして、1行分バック
ラインフィードして縦横拡大文字の” ML393”の
みを2回に分けて2パスで印字するようになっている。 したがって、バックラインフィードの際に、印字済の”
SUBJECT:”の文字が図2の用紙押え板ばね6
によって擦られることになる。
【0026】これに対して、本発明の第4の実施例にお
いては、ある行の印字が終了した時に、次の行の受信処
理が完了するまで待機し、次の行にバックラインフィー
ドを必要とする印字データが含まれるか否か判断し、含
まれる場合には複数パスの印字を行うようにしている。 ステップS21 印字が終了すると、次の行の印字デ
ータの受信処理が完了しているか否か判断され、完了し
ていなければ(N)受信処理が継続され、完了していれ
ばステップS22へ進む。ステップS22 次行の印
字データがバックラインフィードを必要とするものか否
か判断され、バックラインフィードを必要としない場合
(N)は、ステップS23に進む。ステップS23
改行処理を行う。ステップS24 印字処理を行う。 ステップS25 図6の印字例のように、次行が”
SUBJECT:ML393”であって、縦横拡大文字
を含む場合はバックラインフィードを必要とする(Y)
ので、次の行の全体を複数パスで印字する。
いては、ある行の印字が終了した時に、次の行の受信処
理が完了するまで待機し、次の行にバックラインフィー
ドを必要とする印字データが含まれるか否か判断し、含
まれる場合には複数パスの印字を行うようにしている。 ステップS21 印字が終了すると、次の行の印字デ
ータの受信処理が完了しているか否か判断され、完了し
ていなければ(N)受信処理が継続され、完了していれ
ばステップS22へ進む。ステップS22 次行の印
字データがバックラインフィードを必要とするものか否
か判断され、バックラインフィードを必要としない場合
(N)は、ステップS23に進む。ステップS23
改行処理を行う。ステップS24 印字処理を行う。 ステップS25 図6の印字例のように、次行が”
SUBJECT:ML393”であって、縦横拡大文字
を含む場合はバックラインフィードを必要とする(Y)
ので、次の行の全体を複数パスで印字する。
【0027】すなわち、上記複数パス印字処理において
は、まず” TO:Mr.K.OKI”の印字を行った
後、3行分のラインフィードが実行され、” ML39
3”の上半分の印字が行われる。続いて、1行のライン
フィードを行い、” SUBJECT:”と” ML3
93”の下半分の印字を行う。このように第4の実施例
によれば、バックラインフィードを行うことなく印字す
ることが可能となる。なお、上記実施例では縦横拡大文
字の印字について説明したが、スーパー/サブスクリプ
ト印字、罫線印字、グラフィックス混在印字などを行う
場合にも適用することができる。
は、まず” TO:Mr.K.OKI”の印字を行った
後、3行分のラインフィードが実行され、” ML39
3”の上半分の印字が行われる。続いて、1行のライン
フィードを行い、” SUBJECT:”と” ML3
93”の下半分の印字を行う。このように第4の実施例
によれば、バックラインフィードを行うことなく印字す
ることが可能となる。なお、上記実施例では縦横拡大文
字の印字について説明したが、スーパー/サブスクリプ
ト印字、罫線印字、グラフィックス混在印字などを行う
場合にも適用することができる。
【0028】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形すること
が可能であり、それらを本発明の範囲から排除するもの
ではない。
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形すること
が可能であり、それらを本発明の範囲から排除するもの
ではない。
【0029】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、バックラインフィードが指定されて用紙を戻した
場合、バックラインフィードが指定されても直ちに用紙
を戻すことなく、タイマが始動され、あらかじめ設定さ
れた休止時間が経過した後、改行動作が実行されてバッ
クラインフィードが行われる。したがって、乾燥してい
ないインクを用紙押え部材が擦ることが防止される。
れば、バックラインフィードが指定されて用紙を戻した
場合、バックラインフィードが指定されても直ちに用紙
を戻すことなく、タイマが始動され、あらかじめ設定さ
れた休止時間が経過した後、改行動作が実行されてバッ
クラインフィードが行われる。したがって、乾燥してい
ないインクを用紙押え部材が擦ることが防止される。
【0030】用紙の走行方向における上記インクジェッ
トヘッドの後端と、用紙の走行方向における上流側のイ
ンクジェットヘッドに至近の用紙押え部材の先端の間の
距離をLaとし、必要なバックラインフィード量をLb
としたとき、バックラインフィード量Lbが距離La以
上の場合にのみ、上記休止時間を設けてインクを乾燥さ
せることができる。バックラインフィード量Lbが距離
Laより小さい場合には、バックラインフィードを行っ
ても用紙押え部材がインクを擦る心配がないので、その
まま改行動作を実行する。したがって、その分だけ印字
動作を継続することができ、スループットが向上する。
トヘッドの後端と、用紙の走行方向における上流側のイ
ンクジェットヘッドに至近の用紙押え部材の先端の間の
距離をLaとし、必要なバックラインフィード量をLb
としたとき、バックラインフィード量Lbが距離La以
上の場合にのみ、上記休止時間を設けてインクを乾燥さ
せることができる。バックラインフィード量Lbが距離
Laより小さい場合には、バックラインフィードを行っ
ても用紙押え部材がインクを擦る心配がないので、その
まま改行動作を実行する。したがって、その分だけ印字
動作を継続することができ、スループットが向上する。
【0031】また、上記休止時間はあらかじめ不揮発性
RAMに格納しておくと、任意の休止時間を設定するこ
とができる。さらに、次の行の印字データのすべてが受
信されるまで印字動作に入ることなく待機し、受信した
印字データに基づいて、次の行の印字を行う場合にバッ
クラインフィードを必要とするか否かを判断して、バッ
クラインフィードが必要な場合に、次の行全体について
複数パスで印字を行うようにすることもできる。
RAMに格納しておくと、任意の休止時間を設定するこ
とができる。さらに、次の行の印字データのすべてが受
信されるまで印字動作に入ることなく待機し、受信した
印字データに基づいて、次の行の印字を行う場合にバッ
クラインフィードを必要とするか否かを判断して、バッ
クラインフィードが必要な場合に、次の行全体について
複数パスで印字を行うようにすることもできる。
【0032】この場合、次の行全体が順次ラインフィー
ドされ、バックラインフィードを行うことなく印字を継
続することができ、印字時間が短くなる。
ドされ、バックラインフィードを行うことなく印字を継
続することができ、印字時間が短くなる。
【図1】本発明のインクジェットプリンタの用紙走行制
御方法の動作フローチャートである。
御方法の動作フローチャートである。
【図2】従来のインクジェットプリンタの概略図である
。
。
【図3】本発明の用紙走行制御方法が採用されるインク
ジェットプリンタの回路ブロック図である。
ジェットプリンタの回路ブロック図である。
【図4】本発明の第2の実施例を示すインクジェットプ
リンタの用紙走行制御方法の動作フローチャートである
。
リンタの用紙走行制御方法の動作フローチャートである
。
【図5】本発明の第3の実施例を示す用紙走行制御方法
が採用されたインクジェットプリンタの回路ブロック図
である。
が採用されたインクジェットプリンタの回路ブロック図
である。
【図6】本発明のインクジェットプリンタの用紙走行制
御方法を説明するための印字例を示す図である。
御方法を説明するための印字例を示す図である。
【図7】本発明の第4の実施例を示す用紙走行制御方法
の動作フローチャートである。
の動作フローチャートである。
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 I/Oポート
15 バス
21 EEPROM
Claims (4)
- 【請求項1】 インクジェットヘッドのノズルからイ
ンクを噴射して、用紙上に衝突させて印字を行うインク
ジェットプリンタの用紙走行制御方法において、(a)
1行分の印字データをドットイメージデータとしてRA
Mに展開し、(b)該ドットイメージデータを印字タイ
ミングごとにインクジェットヘッドに送り、(c)上記
ドットイメージデータに対応する用紙上の位置にインク
を噴射して印字するとともに、(d)バックラインフィ
ードが指定された場合にタイマを始動させ、あらかじめ
設定された休止時間が経過した後に改行動作を実行して
バックラインフィードを行うことを特徴とするインクジ
ェットプリンタの用紙走行制御方法。 - 【請求項2】 用紙の走行方向における上記インクジ
ェットヘッドの後端と、用紙の走行方向における上流側
の、インクジェットヘッドに至近の用紙押え部材の先端
の間の距離をLaとし、必要なバックラインフィード量
をLbとしたとき、バックラインフィード量Lbが距離
La以上の場合にのみ、上記休止時間が経過した後に改
行動作を実行してバックラインフィードを行うことを特
徴とする請求項1記載のインクジェットプリンタの用紙
走行制御方法。 - 【請求項3】 上記休止時間をあらかじめ不揮発性R
AMに格納しておく請求項1記載のインクジェットプリ
ンタの用紙走行制御方法。 - 【請求項4】 インクジェットヘッドのノズルからイ
ンクを噴射して、用紙上に衝突させて印字を行うインク
ジェットプリンタの用紙走行制御方法において、(a)
1行分の印字データをドットイメージデータとしてRA
Mに展開し、(b)該ドットイメージデータを印字タイ
ミングごとにインクジェットヘッドに送り、(c)用紙
上の上記ドットイメージデータに対応する位置にインク
を噴射して印字するとともに、(d)次の行の印字デー
タのすべてが受信されるまで印字動作に入ることなく待
機し、(e)受信した印字データに基づいて、次の行の
印字を行った場合にバックラインフィードを必要とする
か否かを判断し、(f)バックラインフィードが必要な
場合には、次の行全体について複数パスで印字を行うこ
とを特徴とするインクジェットプリンタの用紙走行制御
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9190391A JPH04323065A (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | インクジェットプリンタの用紙走行制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9190391A JPH04323065A (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | インクジェットプリンタの用紙走行制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04323065A true JPH04323065A (ja) | 1992-11-12 |
Family
ID=14039536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9190391A Pending JPH04323065A (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | インクジェットプリンタの用紙走行制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04323065A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013173280A (ja) * | 2012-02-25 | 2013-09-05 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
-
1991
- 1991-04-23 JP JP9190391A patent/JPH04323065A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013173280A (ja) * | 2012-02-25 | 2013-09-05 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990316 |