JPH08302576A - 捺染方法および装置 - Google Patents

捺染方法および装置

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JPH08302576A
JPH08302576A JP7136016A JP13601695A JPH08302576A JP H08302576 A JPH08302576 A JP H08302576A JP 7136016 A JP7136016 A JP 7136016A JP 13601695 A JP13601695 A JP 13601695A JP H08302576 A JPH08302576 A JP H08302576A
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健 高田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】多様な製品,短納期というニーズに対応し得る
捺染方法及び装置を提供する。 【構成】長尺布帛(F)を連続的に搬送する搬送手段
(1)と、搬送手段(1)に布帛(F)を供給する供給
手段(30)と、搬送手段(1)の布帛(F)搬送経路
に沿って設けた有版捺染手段(10)及び無版捺染手段
(20)と、捺染後の布帛(F)を搬送手段(1)より
排出せしめる排出手段(40)とから構成する。無版捺
染手段(20)を、インク滴を噴出せしめるインクジェ
ットヘッド(23)と、インクジェットヘッド(23)
を搬送布帛(F)の幅方向に移動せしめる移動機構と、
捺染の色柄データを記憶した記憶手段と、色柄データを
基にインクジェットヘッド及び移動機構の作動を制御す
る制御手段とから構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、布帛の仕上げ加工であ
る捺染方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の布帛に対して捺染する方法及び装
置としては、繊維便覧(編者;繊維学会、発行所;丸善
株式会社)に見られるような、ローラ捺染機等の凹版形
式,スクリーン捺染機等の孔版形式等の捺染用の版を備
えた有版捺染機と、出願人が既に特願平2−21735
9号,特願平2−340724号,特願平3−8854
5号等において開示した無版捺染機が知られている。
【0003】前者のローラ捺染機は、布帛を太鼓の外周
面に沿わせて搬送し、その周辺に配設した凹版彫刻ロー
ラと前記太鼓間の押圧によって凹版彫刻ローラの捺染の
りを布帛上に転移捺染するというものである。
【0004】また、スクリーン捺染機は更にフラットス
クリーン捺染機とロータリスクリーン捺染機に分類され
るが、いずれのものも、多色で描かれている原画を色分
解し、各色毎の柄を明確にし、各色毎に作成したスクリ
ーン版型を用いて捺染するというものである。このスク
リーン版型の形状が平型のものをフラットスクリーン捺
染機といい、円筒型のものをロータリスクリーン捺染機
という。そして、フラットスクリーン捺染機は布帛をエ
ンドレスベルト上に接着してベルトとともに移動させ、
ベルト上方に並設した平型スクリーン版型に捺染のりを
供給し、スケージによって捺染のりをスクリーン型から
通し、布帛上に捺染するという機構を備えたものであ
り、ロータリスクリーン捺染機は、前記ローラ捺染機と
同様に、布帛を太鼓の外周面に沿わせて搬送し、その周
辺に配設した円筒状スクリーン捺染型の内部に供給した
捺染のりを、ローラ型のスケージを操作することによっ
てスクリーン捺染型から通し、布帛上に捺染するという
機構を備えたものである。
【0005】而して、これら有版の捺染機によれば高速
に布帛上に捺染することができ、生産性の高い捺染を行
うことができる。
【0006】一方、後者の無版捺染機は、布帛をエンド
レスベルト上に接着してベルトとともに移動させ、複数
色に対応した各インクジェットヘッドのノズルから染料
を噴射せしめて布帛上に捺染するという機構を備えたも
のであり、前記インクジェットヘッドは搬送される布帛
の幅方向に走査せしめられるもの、或いは、布帛の全幅
をカバーするように、複数個を並設したものがある。そ
して、この装置によれば、スクリーン捺染機では表現出
来ない、多数色を表現できるとともに、微細な柄を表現
できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが前述の従来の
捺染機は以下に説明する不利な点を有していた。即ち、
有版の捺染機にあっては、生産性が高いという長所を有
する反面、製版に日数を要するという欠点、微細な
柄を表現できないという欠点、表現色に制限があると
いう欠点を有していた。そして、かかる欠点は、顧客の
短納期の要請、或いは趣味感の多様化した顧客からの多
様なニーズに対応できないという結果を招来していた。
一方、後者の無版捺染機にあっては、無版であるが故に
短納期であり、多様且つ微細な捺染を行うことができる
という長所を有する反面、捺染に時間を要する、即ち、
生産性が低いという欠点を有していた。このことは結果
として、多量製品の短納期化に対する制約となってい
た。
【0008】本発明は、以上の実状に鑑みなされたもの
であって、多様な製品,短納期というニーズに対応し得
る捺染方法及び装置の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の請求項1に係る発明は、搬送ベルトを備えた搬送手段
により長尺布帛を連続的に走行せしめて該布帛に色柄を
捺染する方法であって、捺染用版を用いて該布帛に色柄
を捺染する有版捺染工程と、該有版捺染後の布帛にイン
クジェットノズルよりインク滴を噴射して色柄を捺染す
る無版捺染工程の各工程を備えてなることを要旨とし、
請求項2に係る発明は、請求項1の発明において、前記
搬送ベルトに位置調整用マークを設け、有版捺染工程に
おいて前記位置調整用マークに合わせて色柄を捺染する
とともに、前記無版捺染工程においては前記位置調整用
マークの位置を検出し、該マーク位置を基に前記インク
ジェットノズルの位置を調整し、捺染することを要旨と
する。尚、前記有版捺染工程,無版捺染工程を実施する
態様は、有版捺染工程を実施した後に無版捺染工程を実
施する或いは、無版捺染工程を実施した後に有版捺染工
程を実施するいずれの態様であっても良い。
【0010】請求項3に係る発明は、請求項1の発明に
おいて、前記有版捺染工程において前記布帛に色柄を捺
染するとともに、位置調整用マークを布帛又は搬送ベル
トに捺染し、ついで前記無版捺染工程において該位置調
整用マークの位置を検出し、該マーク位置を基に前記イ
ンクジェットノズルの位置を調整し、捺染することを要
旨とする。
【0011】また、請求項4に係る発明は装置の発明で
あって、搬送ベルトを備え、該搬送ベルトにより長尺布
帛を連続的に搬送する搬送手段と、該搬送手段に布帛を
供給する供給手段と、前記搬送手段の布帛搬送経路に沿
って設けた有版捺染手段及び無版捺染手段と、捺染後の
布帛を前記搬送手段より排出せしめる排出手段とからな
り、前記無版捺染手段が、インク滴を噴出せしめるイン
クジェットヘッドと、該インクジェットヘッドを搬送布
帛の幅方向に移動せしめる移動機構と、捺染の色柄デー
タを記憶した記憶手段と、該色柄データを基に前記イン
クジェットヘッド及び移動機構の作動を制御する制御手
段とを備えたことを要旨とし、請求項5に係る発明は請
求項4における前記搬送ベルトが位置調整用マークを備
え、前記無版捺染手段が、該位置調整用マークを検知す
る読取手段と、前記インクジェットヘッド及び移動機構
を搬送布帛の長手方向に移動せしめる調整手段とを備
え、前記制御手段が、前記読取手段により入力したデー
タを処理し、前記調整手段の作動を制御する調整手段駆
動部を備えたことを要旨とする。尚、前記有版捺染手
段,無版捺染手段を設ける態様は、前記有版捺染手段を
上手側に、前記無版捺染手段を下手側にそれぞれ設けた
或いは、前記無版捺染手段を上手側に、前記有版捺染手
段を下手側にそれぞれ設けたいずれの態様であっても良
い。
【0012】また、請求項6に係る発明は、請求項4の
発明における前記搬送ベルトの搬送方向に沿って前記有
版捺染手段を上手側に、前記無版捺染手段を下手側に配
設するとともに、前記有版捺染手段が位置調整用マーク
捺染部を備え、前記無版捺染手段が、捺染した位置調整
用マークを検知する読取手段と、前記インクジェットヘ
ッド及び移動機構を搬送布帛の長手方向に移動せしめる
調整手段とを備え、前記制御手段が、前記読取手段によ
り入力したデータを処理し、前記調整手段の作動を制御
する調整手段駆動部を備えたことを要旨とする。
【0013】また、請求項7に係る発明は、請求項5又
は6の発明における前記制御手段が、前記読取手段より
入力したデータを処理し、該データに基づいて前記イン
クジェットヘッド及び移動機構の作動を制御し、前記布
帛の幅方向における捺染位置を調整する幅方向調整部を
備えたことを要旨とする。
【0014】
【作用】次に、以上の構成を備えた本発明の作用につい
て説明する。最初に、請求項1及び4の発明の作用につ
いて説明する。当該請求項1及び4の発明によれば、ま
ず、長尺の布帛を供給手段により搬送手段に供給して、
当該搬送手段の搬送ベルトにより前記布帛をまず有版捺
染工程についで無版捺染工程に、或いはまず無版捺染工
程についで有版捺染工程に搬送する。而して、有版捺染
工程において有版捺染手段により布帛に捺染を施し、無
版捺染工程において無版捺染手段の制御手段が記憶手段
に記憶した色柄データを基にインクジェットヘッド及び
移動機構を駆動し、インクジェットノズルよりインク滴
を当該布帛に噴射せしめて捺染する。ついで、捺染後の
布帛を排出手段により搬送手段から排出する。尚、色数
の少ない大柄の部分を有版捺染手段により捺染し、色数
の多い小柄の部分を無版捺染手段により捺染すれば、無
版捺染手段のみにより捺染する場合に比べて生産性が格
段に向上する。また、より少ない日数で捺染用版を製作
することができる。更に、大柄の捺染用版を共通使用
し、小柄である無版捺染部の記憶手段に記憶している色
柄データのみを変化させて多種類の色柄を捺染すれば、
更に生産性が向上するとともに、顧客の短納期の要請に
十分に応えることができる。
【0015】次に、請求項2及び5の発明の作用につい
て説明する。当該請求項2及び5の発明によれば、搬送
ベルトに位置調整用のマークを設け、有版捺染工程にお
いては、当該位置調整マークに合わせて色柄を捺染す
る。一方、無版捺染工程においては、無版捺染手段の読
取手段により当該マークを検知し、当該検知データを制
御手段の調整手段駆動部に入力する。当該調整手段駆動
部においては入力した検知データを処理し、当該位置調
整マークの布帛長手方向における位置ずれを検出し、前
記調整手段を駆動してずれ量分だけインクジェットヘッ
ド及び移動機構を搬送布帛の長手方向に移動せしめ、有
版捺染柄に対するインクジェットヘッドの位置を修正す
る。これにより、有版捺染柄に対する無版捺染柄の前記
長手方向の位置関係を常に正常に保って捺染することが
できる。
【0016】更に、請求項3及び6の発明によれば、ま
ず有版捺染工程において、捺染版を用いて色柄を捺染す
るとともに、位置調整用マーク捺染部により布帛に位置
調整用マークを捺染する。尚、前記色柄と位置調整用マ
ークとは一定の位置関係にある。ついで、無版捺染工程
において、読取手段により前記位置調整用マークを検知
し、当該検知データを制御手段の調整手段駆動部に入力
する。当該調整手段駆動部においては入力した検知デー
タを処理し、当該位置調整マークの布帛長手方向におけ
る位置ずれを検出し、前記調整手段を駆動してずれ量分
だけインクジェットヘッド及び移動機構を搬送布帛の長
手方向に移動せしめ、有版捺染柄に対するインクジェッ
トヘッドの位置を修正する。これにより、有版捺染柄に
対する無版捺染柄の前記長手方向の位置関係を常に正常
に保って捺染することができる。
【0017】また、請求項7の発明によれば、請求項5
及び6の発明におけるインクジェットヘッド及び移動機
構の長手方向の位置調整とともに、当該インクジェット
ヘッド及び移動機構の搬送布帛幅方向の位置調整を行
う。即ち、前記制御手段内の幅方向調整部により前記読
取手段からのデータを処理し、前記位置調整用マークの
前記幅方向の位置を検出する。ついで、前記幅方向調整
部は前記インクジェットヘッドよりインク滴を噴射する
前記幅方向の原点位置が前記位置調整用マークとの正常
な位置関係から何位ずれているかを算出し、当該ずれ量
だけ前記原点位置を修正する。これにより、有版捺染柄
に対する無版捺染柄の前記幅方向の位置関係を常に正常
に保って捺染することができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づき説
明する。図1は本発明の一実施例を示す正面図である。
図1に示すように、実施例装置は供給装置(30)と、
搬送装置(1)と、有版捺染部(10)と、無版捺染部
(20)と、排出装置(40)と、各装置の作動を制御
する制御装置(図示せず)とからなる。
【0019】前記搬送装置(1)は、図1に示すよう
に、所定の間隔を隔てて並設した搬送ローラ(2),
(2)と、該搬送ローラ(2) を間欠駆動させる駆動モ
ータ(図示せず)と、該搬送ローラ(2)の回転移動量
を検出するセンサ(7)とからなる。尚、この搬送装置
(1)はロータリエンコーダ等のセンサ(7)を備えて
おり、前記駆動モータ(図示せず)の駆動を厳密に制御
することができる。そして、前記搬送ベルト(3)の下
部には、布帛(F)を通過し搬送ベルト(3)上に残さ
れた染料を洗い流す洗浄装置(8)と、搬送ベルト
(3)に接着剤を塗布する糊付け装置(9)とを設けて
いる。
【0020】前記供給装置(30)は、ロール状に巻か
れた布帛(F)の巻き取り軸を、軸中心に回動自在に支
持する繰り出し装置(31)と、布帛(F)の張力を一
定に保つダンサバー(32)と、布帛(F)の蛇行を防
止して前記搬送ベルト(3)に導くガイドローラ(3
3)と、間欠駆動する搬送ベルト(3)と一定速度にて
供給される布帛(F)の速度差を吸収する同期機構(3
4),(35)と、布帛(F)及び搬送ベルト(3)を
挟んで搬送ローラ(2),(2)に当接し、布帛(F)
を搬送ベルト(3)に貼着する貼着ローラ(36)とを
備えてなるものであり、貼着ローラ(36)及びガイド
ローラ(33)をそれぞれ回動自在に設けている。
【0021】前記有版捺染部(10)は、図1に示す如
く、布帛(F)の搬送方向に並設した複数個のスクリー
ン版型(11)と、図2に示した、スクリーン版型(1
1)を支持し、当該スクリーン版型(11)を上下動せ
しめる上下駆動手段(13)と、この上下駆動手段(1
3)を支持する支持手段(12)と、前記スクリーン版
型(11)上面に接触して矢示G−H方向に移動するス
ケージ(15)とを備えてなる。そして、前記上下駆動
手段(13)はエアシリンダ若しくは油圧シリンダより
なり、前記スケージ(15)は別途設けたエアシリンダ
若しくは油圧シリンダにより矢示G−H方向に移動せし
められる。
【0022】前記無版捺染部(20)は、図3に示すよ
うに、インクジェットヘッド(23)と、インク貯蔵タ
ンク(21)と、位置確認センサ(50)と、これらイ
ンクジェットヘッド(23),インク貯蔵タンク(2
1)及び位置確認センサ(50)とを支持し、矢示I−
J方向に移動せしめる往復移動機構(24)とを備えて
いる。往復移動機構(24)はスライド(25)と、矢
示I−J方向に移動可能な前記スライド(25)に係合
したサドル(26)と、このサドル(26)を駆動する
ボールネジ及び駆動モータ(共に図示せず)とを備えて
なる。そして、インクジェットヘッド(23),これに
対応したインク貯蔵タンク(21)及び位置確認センサ
(50)を前記サドル(26)に付設している。尚、こ
の例では、イエロー(Y),マゼンタ(M),シアン
(C),ブラック(K)の各色に対応した4個のインク
ジェットヘッド(23)を設けると共に、前記各色のイ
ンクを貯留したインク貯蔵タンク(21)を4個設け、
対応関係にあるインク貯蔵タンク(21)とインクジェ
ットヘッド(23)とを配管(22)により連結してい
る。また、インクジェットヘッド(23)は複数のノズ
ルを有し、当該個々のノズルを独立に噴射制御できるよ
うになっており、前記制御装置(図示せず)からの駆動
信号を受けて当該ノズルを駆動する。また、前記位置確
認センサ(50)には例えばスポット型光電センサを適
用でき、当該位置確認センサ(50)をサドル(26)
の図示最も右側に設けている。
【0023】また、図4に示すように、スライド(2
5)の両端部に調整機構(27)を備えている。この調
整機構(27)は前記スライド(25)に直交する方
向、即ち、布帛(F)の長手方向に配設したスライド
(28)と、これに係合し、矢示K−L方向に移動する
サドル(29)と、このサドル(29)を駆動するボー
ルネジ及び駆動モータ(共に図示せず)とを備えてな
る。而して、この調整機構(27)を駆動することによ
り前記往復移動機構(24)のスライド(25),サド
ル(26),インクジェットヘッド(23),インク貯
蔵タンク(21)が矢示K−L方向に移動する。
【0024】前記制御装置(図示せず)は上述のよう
に、前記供給装置(30),搬送装置(1),有版捺染
部(10),無版捺染部(20),排出装置(40)の
各部に接続し、その作動を制御するものである。また、
この制御装置(図示せず)は適宜記憶手段を有し、この
記憶手段に所定の図柄を色分解したデータを記憶してお
り、このデータを基に変換した駆動信号をインクジェッ
トヘッド(23)及び往復移動機構(24)に伝送し、
当該インクジェットヘッド(23)を布帛(F)の幅方
向に移動せしめるとともにインク滴を噴出せしめる。ま
た、前記制御装置(図示せず)は、前記位置確認センサ
(50)の検知信号を処理する処理部並びに、処理部か
らの信号を受けて前記位置調整機構(27)に駆動信号
を出力する調整機構駆動部並びに、同様に処理部からの
信号を受けて往復移動機構(24)及びインクジェット
ヘッド(23)に出力する駆動信号を修正する幅方向調
整部を備えている。
【0025】前記排出装置(40)は、図1に示すよう
に、剥離装置(41)と、乾燥装置(42)と、振り畳
み装置(43)と、台車(44)とを備えてなる。前記
剥離装置(41)はベルトコンベアからなり、これを図
1に示す搬送装置(1)の右側端部上方に設けている。
また、乾燥装置(42)は熱式乾燥装置であり、これを
剥離装置(41)と、振り畳み装置(43)との間に設
けている。また、振り畳み装置(43)は矢示D−E方
向に揺動するガイドを備え、布帛(F)を矢示D−E方
向に振りながら台車(44)上に落とすものである。
【0026】次に、以上の構成からなる実施例装置の作
動について工程別に説明する。
【0027】(布帛供給工程)まず、糊付け装置(9)
により、捺染対象の布帛(F)を貼着するための地張り
剤と呼ばれる接着剤が搬送ベルト(3)の上面に均一に
塗布される。一方、供給装置(30)によれば、繰り出
し装置(31)から巻出された布帛(F)がダンサバー
(32)により張力を一定に保たれ、ガイドローラ(3
3)により蛇行することなく、同期機構(34),(3
5)を介して、搬送ベルト(3)上に供給される。そし
て、布帛(F)が貼着ローラ(36)との間を通過する
ことによって当該布帛(F)が搬送ベルト(3)上に密
着した状態で貼着される。その際、布帛(F)を過剰に
張ること無く且つ皺が入らないように貼着する必要があ
る。
【0028】このとき、搬送ベルト(3)が間欠駆動さ
れるのに対し、布帛(F)は一定速度で巻出されるた
め、搬送ベルト(3)の停止時に、貼着ローラ(36)
の手前で布帛(F)が過剰供給された状態となり、弛み
を生じる。そこで、同期機構(34),(35)を矢示
B−C方向に移動せしめて布帛(F)の移動速度差(即
ち、弛み)を吸収する。具体的には、搬送ベルト(3)
が停止している間は、同期機構(34),(35)を矢
示B方向に移動せしめ(同期機構(34),(35)と
貼着ローラ(36)とは連結しており、同期機構(3
4),(35)が矢示B方向に移動すると貼着ローラ
(36)も矢示B方向に移動する)、送られてくる布帛
(F)を一定長分貯留する。逆に搬送ベルト(3)が駆
動している間は、同期機構(34),(35)を矢示C
方向に移動せしめ、貯留していた布帛(F)を一気に吐
き出す。尚、このように一定速度で連続的に搬送される
布帛(F)を間欠駆動する搬送ベルト(3)上に供給す
る技術は、すでに特公昭64−7585号公報等におい
て開示されている。
【0029】また、間欠送りされる前記搬送ベルト
(3)の搬送ピッチは前記インクジェットヘッド(2
3)の捺染幅(布帛長手方向の幅)と同じとなってい
る。尚、有版捺染部(10)における捺染幅は前記イン
クジェットヘッド(23)の捺染幅の整数倍となってい
る。
【0030】(有版捺染工程)有版捺染部(10)で
は、前記搬送ベルト(3)が数ピッチ分(有版捺染にお
ける捺染幅分)布帛(F)を搬送した後次の動作がなさ
れる。即ち、まず、上下駆動手段(3)を駆動してスク
リーン版型(11)を下方に移動せしめて当該スクリー
ン版型(11)を布帛(F)上に密着させる。そしてス
クリーン版型(11)上で予め一方の端に寄せられてい
た2枚のスケージ(15)のうち進行方向後ろ側のもの
が下降し、スクリーン版型(11)に密着し、布帛幅方
向の1方向(例えば図2に示す矢示H方向)に移動し、
スクリーン版型(11)上に予め供給された捺染のり
(14)を掻く。スクリーン版型(11)には微小孔の
パターンが穿孔されており、その微小孔を通過した捺染
のり(14)が布帛(F)に到達し、所望の図柄が布帛
(F)に捺染される。
【0031】スケージ(15)が前記移動方向端に達し
た後、上下駆動手段(3)を駆動してスクリーン版型
(11)を上方に移動せしめ、スクリーン版型(11)
を布帛(F)から剥離させる。ついで、スクリーン版型
(11)と布帛(F)間に空隙ができたとき、搬送ベル
ト(3)を駆動し、布帛(F)を次の捺染箇所(次のス
クリーン版型の下方位置)へ有版捺染幅分だけ搬送す
る。ついで、以上の作動を繰り返して、布帛(F)に順
次捺染するのであるが、その際、布帛幅方向端に到達し
た後のスケージ(15)の作動について、2枚のスケー
ジ(15)とも上方に移動させ、所定位置まで復帰せし
める方法もあるが、復路については2枚のスケージ(1
5)のうち往路と逆のスケージで捺染のり(14)を掻
くことで、捺染の生産性を高めることも可能である。
【0032】以上のようにして、複数枚のスクリーン版
型を用いて捺染することで、所望の色柄の図柄を布帛
(F)に捺染することができる。尚、この有版捺染工程
では色数の少ない大柄の図柄を捺染する。
【0033】(無版捺染工程)無版捺染部(20)で
は、前記搬送ベルト(3)の間欠駆動の1周期の間(1
ピッチ分の搬送の間)で次の動作がなされる。即ち、ま
ず、布帛(F)が停止した状態で駆動モータ及びボール
ネジ(共に図示せず)を駆動し、サドル(26)をスラ
イド(25)に沿って移動せしめる(これを走査とい
う)。これによりインクジェットヘッド(23)が布帛
(F)の幅方向に移動する。当該移動の際、インクジェ
ットヘッド(23)は逐次、制御装置(図示せず)から
の駆動信号を受けて、インク貯蔵タンク(21)から配
管(22)を経由して供給されるインクを布帛(F)に
噴射し、所望の図柄を捺染する。尚、このインクジェッ
トヘッド(23)は布帛(F)の長手方向に複数のノズ
ルを備えており、1度の走査で所定幅のライン状の捺染
を行うことができる。
【0034】布帛幅方向に他端まで到達した後は、無噴
射で原位置に復帰せしめる方法もあるが、制御装置が図
柄パターンを鏡面対称に変換処理する機能を有していれ
ばインクジェットヘッド(23)の復路においても噴射
制御を行い、捺染の生産性を高めることも可能である。
このようにして、布帛(F)の幅方向にインクジェット
ヘッド(23)を順次走査せしめることにより、所望の
図柄を捺染することができる。
【0035】また、染料・インクの色を複数用意するこ
とにより多色捺染が可能である。通常、イエロー
(Y),マゼンタ(M),シアン(C)の3色がよく用
いられる。さらにブラック(K)を加えることがある。
本実施例ではインクジェットヘッド(23),インク貯
蔵タンク(21)及び配管(22)をイエロー(Y),
マゼンタ(M),シアン(C),ブラック(K)の各色
に対応した4組備えている。尚、インクジェットヘッド
(23)による捺染によれば、それぞれの噴射の軌跡が
布帛(F)上でドットによる網点構造となり、細かい
線,図柄を表現できるとともに、略全色について表現す
ることができる。従って、この無版捺染工程において
は、色数の多い、細かい図柄の捺染を行う。これら染料
・インクを微粒滴にして噴射させるインクジェット方式
については既存技術として種々の方式があり、これを採
用し得る。
【0036】(排出工程)この工程ではまず、排出装置
(40)の剥離装置(41)により搬送ベルト(3)上
に貼着された布帛(F)を上方に引き剥がす。ついで、
剥離された布帛(F)を振り畳む前に、色移りを防ぐた
め、乾燥装置(42)により捺染した染料に含まれる水
分を除去する。そして、また、振り畳み装置(43)を
矢示D−E方向に揺動させ、台車(44)上に振り畳
む。
【0037】また捺染のりは、スケージで掻かれた後、
一部が布帛(F)を透過し、布帛(F)と搬送ベルト
(3)の間に貯留しているため、布帛が剥離されると、
搬送ベルト(3)上に捺染のりが残される。搬送ベルト
(3)は周回するため、次の布帛(F)の地張りに備え
て残された捺染のり(14)を洗浄装置(8)により洗
浄する必要がある。具体的には温水をかけながらブラシ
・スポンジで捺染のりを洗浄する。その後、糊付け装置
(9)により新たに清浄な地張り剤である接着剤を搬送
ベルト(3)上に均一に塗布する。
【0038】次に、有版捺染による図柄と無版捺染によ
る図柄を合わせるための方法について説明する。
【0039】有版捺染部(10)と無版捺染部(20)
とは機構が別々であるため、精密な捺染図柄を得るため
には、有版捺染による図柄と無版捺染による図柄とを精
密に柄合わせする必要がある。そのためには、まず、前
記搬送ベルト(3)上に位置合わせ用の直角二等辺三角
形のマーク(51)(図5)を設ける。一方、スクリー
ン版型にも合同形の直角二等辺三角形の透明なマークを
設ける。そして、搬送ベルト(3)のマーク(51)に
スクリーン版型のマークが合致するように、スクリーン
版型をセットする。尚、スクリーン版型のマークと図柄
とは一定の位置関係に設定している。
【0040】無版捺染部(20)においては、位置確認
センサ(50)の読み取り位置に達した前記搬送ベルト
(3)のマーク(51)を当該位置確認センサ(50)
により読み取る。尚、この例では図4及び5に示すよう
に、マーク(51)の各頂点位置に対応するように3個
のスポット型センサを設けている。而して、前記制御装
置(図示せず)はこの3個の位置確認センサ(50)の
検知信号を入力して処理部において処理し、その結果か
ら全ての位置確認センサ(50)がマーク(51)を検
知するように、調整手段駆動部において前記調整機構
(27)を駆動してインクジェットヘッド(23)の長
手方向の位置を調整するとともに、幅方向調整部におい
て往復移動機構(24)を駆動してインクジェットヘッ
ド(23)の布帛(F)幅方向のずれ量を算出する。つ
いで、この幅方向調整部は算出したずれ量を基に、前記
往復移動機構(24)及びインクジェットヘッド(2
3)の駆動を補正する。尚、前記制御装置(図示せず)
の記憶手段に記憶したデータも、前述のスクリーン版型
におけると同様に、マークと図柄との位置関係を考慮し
たものとなっている。
【0041】以上により、搬送ベルト(3)に設けたマ
ーク(51)を基準にして、スクリーン版型による捺染
図柄と、インクジェットヘッド(23)による捺染図柄
を合致させることができる。尚、位置確認センサ(5
0)には、前記スポット型のセンサの他、CCDカメラ
等を用いることができる。これによれば、撮像した2次
元画像データを画像処理して、マーク(51)の位置を
認識する。
【0042】このように、一連の操作で、即ち、布帛
(F)を搬送ベルト(3)に貼着させたまま、一度も剥
離することなく、順次有版捺染と無版捺染とを行うこと
により、容易に両捺染における図柄を合致させることが
できる。
【0043】また、有版捺染と無版捺染の順序について
は特に制限されるものではないが、有版捺染の次に無版
捺染を行えば、広範囲に捺染された有版捺染部上に細か
い無版捺染部を形成することができ、より複雑な細かい
図柄を形成することができる。
【0044】インクジェットでは噴射する染料の色を、
コンピュータ処理により容易に変更することができる。
柄についても同様である。また予め色・柄を登録する
か、規則的に変更パターンをプログラム化することによ
り、噴射毎に色・柄を容易に変更することができる。
【0045】以上詳述したように、実施例装置によれ
ば、従来の捺染では実現できなかった以下の3点の実現
を可能とする。即ち、一つ目は、スクリーン捺染または
ローラー捺染などの従来の捺染方法では表現できない非
常に微細なドット状の柄を含む捺染を容易に実現できる
ことである。さらにドット密度を任意に変化させること
も可能で、ぼかし柄などの多彩な中間色を表現すること
ができる。
【0046】また、二つ目はユーザーからの要求に即座
に対応した捺染が可能となることである。さらに、ユー
ザーの要望による柄のマイナーチェンジも可能となる。
【0047】また、三つ目は基本柄に対して常に同一物
の生産しかなし得なかったものが、インクジェット捺染
部の柄パターンを即座に変更することが可能になる。具
体的にはユーザの好みの柄、例えばイニシャル,ワンポ
イントマーク等を部分的に捺染すること、さらにはそれ
らを組み合わせることにより、世界に唯一つしかない柄
をも工業生産することが可能となる。
【0048】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明の具体的態様がこれに限られるものでないこ
とは言うまでもない。特に付言するならば、上記例にお
いては、有版捺染手段にフラットスクリーン捺染機を採
用したが、ローラー捺染機、ロータリスクリーン捺染機
をも採用し得る。
【0049】また、上述の例では、搬送ベルト(3)に
位置調整用マークを設け、この位置調整用マークに合わ
せてスクリーン版型(11)及びインクジェットヘッド
(23)の位置を調整する構成としたが、スクリーン版
型(11)に図柄捺染部の他に位置調整用マーク捺染部
を設けて、図柄とともに位置調整用マーク(51)を布
帛(F)又は搬送ベルト(3)に捺染し、次いで上述の
例と同様に位置確認センサ(50)により当該位置調整
用マーク(51)を検知し、検知データに基づいて調整
機構(27)によりインクジェットヘッドの位置を調整
する構成としても良い。
【0050】また、前記インクジェットヘッド(23)
の布帛(F)長手方向の長さを前記スクリーン版型(1
1)の捺染幅に合わせると最も時間的に効率の良い捺染
を行うことができるが、現実的にはそのような大型のイ
ンクジェットヘッド(23)を製造するのが困難である
と思われるので、インクジェットヘッド(23)を1〜
2回走査するだけで無版捺染を完了するようにデザイン
面から考慮するのが好ましい。
【0051】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の請求項1
及び4の発明によれば、色数の少ない大柄の部分を有版
捺染手段により捺染し、色数の多い小柄の部分を無版捺
染手段により捺染することにより、無版捺染手段のみに
より捺染する場合に比べて生産性が格段に向上する。ま
た、有版捺染を大柄に設定すれば、より少ない日数で捺
染用版を製作することができる。更に、大柄の捺染用版
を共通使用し、小柄の無版捺染部の柄のみを変化させて
多種類の色柄を捺染すれば、更に生産性が向上するとと
もに、顧客の短納期の要請に十分に応えることができ
る。
【0052】また、請求項2,3,5,6及び7の発明
によれば、有版捺染柄に対する無版捺染柄の位置関係を
常に正常に保って捺染することができるので、捺染され
る図柄がずれるのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る装置の全体を示す正面
図である。
【図2】スクリーン捺染部を示す側断面図である。
【図3】無版捺染部を示すの側面図である。
【図4】往復移動機構,調整機構等を示す斜視図であ
る。
【図5】位置調整用マークを示す説明図である。
【符号の説明】
F 布帛 1 搬送装置 2 搬送ローラ 3 搬送ベルト 7 回転移動量検出センサ 8 洗浄装置 9 糊付け装置 10 有版捺染部 11 スクリーン版型 12 スクリーン版型支持手段 13 スクリーン版型上下駆動手段 14 捺染のり 20 無版捺染部 21 噴射インク貯蔵タンク 22 供給配管 23 インクジェットヘッド 24 往復移動機構 25 スライド 26 サドル 27 調整機構 28 スライド 29 サドル 30 供給装置 31 繰り出し装置 32 ダンサバー 33 ガイドローラ 34 同期機構 35 同期機構 36 貼着ローラ 40 排出装置 41 剥離装置 42 乾燥装置 43 振り畳み装置 44 台車 50 位置確認センサ 51 位置調整用マーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D06B 11/00 D06P 5/00 111A D06P 5/00 111 B41J 3/04 101Z

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送ベルトを備えた搬送手段により長尺
    布帛を連続的に走行せしめて該布帛に色柄を捺染する方
    法であって、捺染用版を用いて該布帛に色柄を捺染する
    有版捺染工程と、該有版捺染後の布帛にインクジェット
    ノズルよりインク滴を噴射して色柄を捺染する無版捺染
    工程の各工程を備えてなる布帛の捺染方法。
  2. 【請求項2】 前記搬送ベルトに位置調整用マークを設
    け、有版捺染工程において前記位置調整用マークに合わ
    せて色柄を捺染するとともに、前記無版捺染工程におい
    ては前記位置調整用マークの位置を検出し、該マーク位
    置を基に前記インクジェットノズルの位置を調整し、捺
    染する請求項1記載の布帛の捺染方法。
  3. 【請求項3】 前記有版捺染工程において前記布帛に色
    柄を捺染するとともに、位置調整用マークを布帛又は搬
    送ベルトに捺染し、ついで前記無版捺染工程において該
    位置調整用マークの位置を検出し、該マーク位置を基に
    前記インクジェットノズルの位置を調整し、捺染する請
    求項1記載の布帛の捺染方法。
  4. 【請求項4】 搬送ベルトを備え、該搬送ベルトにより
    長尺布帛を連続的に搬送する搬送手段と、該搬送手段に
    布帛を供給する供給手段と、前記搬送手段の布帛搬送経
    路に沿って設けた有版捺染手段及び無版捺染手段と、捺
    染後の布帛を前記搬送手段より排出せしめる排出手段と
    からなり、前記無版捺染手段が、インク滴を噴出せしめ
    るインクジェットヘッドと、該インクジェットヘッドを
    搬送布帛の幅方向に移動せしめる移動機構と、捺染の色
    柄データを記憶した記憶手段と、該色柄データを基に前
    記インクジェットヘッド及び移動機構の作動を制御する
    制御手段とを備えた布帛捺染装置。
  5. 【請求項5】 前記搬送ベルトが位置調整用マークを備
    え、前記無版捺染手段が、該位置調整用マークを検知す
    る読取手段と、前記インクジェットヘッド及び移動機構
    を搬送布帛の長手方向に移動せしめる調整手段とを備
    え、前記制御手段が、前記読取手段より入力したデータ
    を処理し、前記調整手段の作動を制御する調整手段駆動
    部を備えた請求項4記載の布帛捺染装置。
  6. 【請求項6】 前記搬送ベルトの搬送方向に沿って前記
    有版捺染手段を上手側に、前記無版捺染手段を下手側に
    配設するとともに、前記有版捺染手段が位置調整用マー
    ク捺染部を備え、前記無版捺染手段が、捺染した位置調
    整用マークを検知する読取手段と、前記インクジェット
    ヘッド及び移動機構を搬送布帛の長手方向に移動せしめ
    る調整手段とを備え、前記制御手段が、前記読取手段よ
    り入力したデータを処理し、前記調整手段の作動を制御
    する調整手段駆動部を備えた請求項4記載の布帛捺染装
    置。
  7. 【請求項7】 前記制御手段が、前記読取手段より入力
    したデータを処理し、該データに基づいて前記インクジ
    ェットヘッド及び移動機構の作動を制御し、前記布帛の
    幅方向における捺染位置を調整する幅方向調整部を備え
    た請求項5又は6記載の布帛捺染装置。
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