JPH043232Y2 - - Google Patents

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JPH043232Y2
JPH043232Y2 JP1987026195U JP2619587U JPH043232Y2 JP H043232 Y2 JPH043232 Y2 JP H043232Y2 JP 1987026195 U JP1987026195 U JP 1987026195U JP 2619587 U JP2619587 U JP 2619587U JP H043232 Y2 JPH043232 Y2 JP H043232Y2
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coil
liquid level
coils
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detection
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  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、誘導起電力によつて液面位を検出
する液面検出装置に関する。
[従来の技術] 第3図は従来の誘導液面センサ12の縦断面を
示すもので、これは合成樹脂性コア120に巻回
される第1のコイル122と、このコイル122
を収納するプラスチツクケース123の外周に巻
回された第2のコイル124と、液面位に応じて
上下動するフロート125と、その略中央部に設
けられたコイルからなるシヨートリング126と
から構成されている。
前記第1のコイル122はコア120の上部に
巻回される上部コイル1221と、下部に巻回さ
れる下部コイル1222とから成り、上部コイル
1221は多数巻きの上部多数巻きコイル122
1aと、これに隣接して直列接続され、かつ液面
位の変化方向に沿つて上方から中間点に向つて回
密度が密から疎になるとともに上記コイル122
1aと同方向の磁束を発生する上部不均一巻きコ
イル1221bとから構成されている。前記下部
コイル1222は液面位の変化方向に沿つて中間
点から下方に向つて巻回密度が疎から密になり、
かつ上記コイル1221bと逆方向の磁束を発生
する下部不均一巻きコイル1222bと、これに
隣接して直列接続され、かつ上記コイル1222
bと同方向の磁束を発生する多数巻きの下部多数
巻きコイル1222aとから構成されている。
前記上部コイル1221は下部コイル1222
に直列接続されるとともに、後述する交流信号源
11(第4図参照)に接続されている。第2のコ
イル124は第1のコイル122を収納するプラ
スチツクケース125の外周に、液面位の変化方
向に沿つて略均一な密度に巻回されるとともに第
1のコイル122に磁気結合されている。なお、
上部及び下部不均一巻きコイル1221b,12
22b並びに第2のコイル124は液面の全検出
範囲に亘つて巻回されており、また上部及び下部
不均一巻きコイル1221a,1222aは液面
の検出範囲以外で上部及び下部不均一巻きコイル
1221b,1222bに隣接して巻回されてい
る。
前記シヨートリング126は前記フロート12
5を介して前記第1及び第2のコイル122,1
24のコイル軸に対して同軸的に配設されること
によりその第1及び第2のコイル122,124
に磁気結合され、その状態で液面位に応じて上下
動するようになつている。
第5図は液面検出装置の回路構成図を示したも
のであり、図において、11は誘導型液面センサ
12の第1のコイル122に交流信号を流す交流
信号源、13は前記交流信号の半サイクルの期
間、パルス状の検波制御信号を出力する検波制御
信号発生回路である。14は検波回路で、これは
誘導型センサ12の第2のコイル124に誘導さ
れる交流電圧を増幅する増幅器141と、前記検
波制御信号発生回路13から検波制御信号が出力
される期間スイツチを閉じて増幅器141から出
力される信号を出力するアナログスイツチ142
とから構成されている。15はアナログスイツチ
142から出力される信号を平滑する平滑回路、
16は平滑回路15によつて平滑された信号の電
圧を検出する電圧検出回路、17は検出回路16
の検出電圧に応じた液面位を表示する表示回路で
ある。
なお、前記交流信号電源11から出力される交
流信号の周波数は、増幅回路141等を構成する
オペアンプの如き回路素子が所期の特性を発揮で
き、しかも浮遊容量による共振現象が生じない程
度の低い値であれば任意に設定でき、例えばこの
実施例では10KHzに設定してある。
いま、交流信号電源11によつて交流信号が第
1のコイル122に流れると、第2のコイル12
4から誘導された交流電圧が出力される。一方、
検波制御信号発生回路13から検波制御信号が出
力され、これにより検波回路14のアナログスイ
ツチ142が前記交流信号の半サイクルの期間だ
け閉じるので、第2のコイル124から出力され
る交流電圧は検波回路14によつて半サイクルの
電圧のみが検波回路14から出力される。そし
て、この検波された半サイクルの電圧は平滑回路
15によつて直流電圧に平滑され、この直流電圧
が電圧検出回路16によつて検出される。
ところで、前記直流電圧とシヨートリング12
6の位置すなわち液面位との関係を第6図に示す
ように略線形になつている。したがつて、この関
係から表示回路17が電圧検出回路16の検出電
圧に基づいて液面位を表示するものである。
ところが、このような従来の液面検出装置にあ
つては、第5図に示すように、S字状の検出特性
を直線形に近づけるための対策として、上部及び
下部多数巻きコイル1221a,1222aを上
部及び下部不均一巻きコイル1221b,122
2bに隣接して設けているだけでなく、コイル両
端部における磁界の強さを所望値に確保して、出
力特性の直線性を得るため、上部及び下部多数巻
きコイル1221a,1222aの巻数及び第2
のコイル124即ち検出コイルの上下端部の巻数
を多くして対応している。このため、巻線後のボ
ビンの径は両端が太くなり、上部及び下部多数巻
きコイルが大型化されてしまつて、フロートを設
計する自由度が減少、即ちフロートの小型及びそ
の浮力を高めるといつた設計が不可能となるとい
つた問題点があつた。
[考案の目的] 本考案は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、励磁コイルの上下両端部の巻数
を、中央部に比べて増大せしめると共に検出側コ
イルの巻数をその分減らして、双方コイル巻数の
総和を略一定となすことにより、形状を大型化す
ることなく、しかも上記特性の直線性を高めるこ
とができる液面検出器を提供することを目的とす
るものである。
[考案の実施例] 以下に本考案を第1図及び第2図に示す実施例
に基いて詳細に説明する。
第1図は本実施例よりなる液面検出器のセンサ
構造を示すものであつて、このセンサは、従来例
で示した液面検出装置におけるセンサと同様に、
筒状に形成されたプラスチツク製のケース123
と、このケース123の内部中心に位置される合
成樹脂性のコア120を有し、そのケース123
の外周面には、そのケースの長手上方から中間点
に向つて巻回密度が漸次密から疎になるように形
成された上部コイル1221と、前記中間点から
下方に向つて巻回密度が漸次疎から密になるよう
に形成された下部コイル1222とからなる第1
のコイル122(検出コイル)が巻回され、さら
にその第1のコイル122の上下両端部につづい
て多数巻きコイルによる多数巻き検出コイル12
21a及び1222aが位置されている。また前
記ケース123内に位置されるコア120の外周
面には、第2のコイル124(励磁コイル)が巻
回されているが、本実施例においては、その第2
のコイルの中間部は一様巻きであるが、その両端
部の前記多数巻き検出コイル1221a及び12
22a近傍の上下両側端部には、補足コイル12
4a及び124bが第2のコイル124と連続し
て巻回されているものである。また液面センサの
外形が大きくならないようにするため、この補足
コイル124a及び124bに巻回した巻数分だ
け多数巻き検出コイル1221a,及び1222
aの巻数を減らし、上記補足コイルと、多数巻き
コイルとの巻数の総和は略一定となるように設定
した。
このように、本実施例においては、多数巻きコ
イル1221a及び1222aと、補足コイル1
24a及び124bとの巻数の割合をA,B,C
の3通りに変えてみた結果、第2図に示すよう
に、シヨートリングの高さに対応する出力電圧の
特性は図示の如くであつた。
即ち、C線で示すように、多数巻きコイルの巻
き数を185とし、補足コイルの巻数を370とし
たとき、その特性線の出力ピーク値は使用範囲の
外部に位置されて、その直線性は最も良好であ
り、しかも使用範囲Lも広められるといつた効果
が得られる。さらにこの第2図に示されるC曲線
によれば、センサの両端部における傾斜(立上が
り)が急になるためシヨートリング高さの変位に
対する出力電圧の変化量も大きくなり、これによ
つて燃料少量時の分解能が向上できる効果もあ
る。またこの実施例によれば多数巻きコイルと補
足コイルとの総和は殆ど一定に保つことができる
ので、センサ全体としての外径を太くすることは
なく、従つて小型にしてフロート設計の自由度が
向上されるといつた効果もある。
[考案の概要] 以上のように本考案は、液面位の変化方向に沿
つて上方から中間点に向つて巻回密度が漸次密か
ら疎になるように形成された上部コイル1221
と、前記中間点から下方に向つて巻回密度が漸次
疎から密になりかつ前記上部コイル1221とは
逆方向の磁束を発生するように形成された下部コ
イル1222との直列体又は並列体からなる第1
のコイル122と、該第1のコイル122に磁気
結合され、かつ液面位の変化方向に沿つて中央部
の巻数より上下両端部の巻回密度が密になるよう
に形成された第2のコイル124と、前記第1及
び第2のコイル122,124が巻回された樹脂
性コア120と、前記第1又は第2のコイル12
2,124のコイル軸に対して同軸的に配設され
かつ液面位に応じて上下動するシヨートリング1
26,126′とからなる誘導型液面センサ12
を備え、前記第1又は第2のコイル122,12
4のいずれか一方に交流信号源11を接続するこ
とにより該第1又は第2のコイル122,124
のいずれか他方から誘導起電力を得、該誘導起電
力を前記交流信号源11の半サイクル毎に検波す
ることにより得られる波形の実効値を検出出力と
してなることを特徴とする液面検出装置である。
[考案の効果] 従つて、この考案の液面検出器によれば、その
センサの第2のコイル124の両端部において、
その巻回密度が密となるように形成したものであ
つて、これにより、シヨートリングの高さに対応
する出力電圧の特性は、直線的特性となつて得ら
れ、さらには、特にセンサーの両端部においてシ
ヨートリング高さの変位に対する出力電圧の変化
も大となることから燃料少量時の分解能が向上で
きる等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案よりなる液面センサの実施例を
示した説明図、第2図はそのセンサによるシヨー
トリング高さと出力電圧との関係を示した特性
図、第3図は従来のセンサを示した説明図、第4
図はその動作回路図、第5図はその特性図であ
る。 1221a,1222a……多重巻コイル、1
24a,124b……補足コイル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 液面位の変化方向に沿つて上方から中間点に向
    つて巻回密度が漸次密から疎になるように形成さ
    れた上部コイル1221と、前記中間点から下方
    に向つて巻回密度が漸次疎から密になりかつ前記
    上部コイル1221とは逆方向の磁束を発生する
    ように形成された下部コイル1222との直列体
    又は並列体からなる第1のコイル122と、該第
    1のコイル122に磁気結合され、かつ液面位の
    変化方向に沿つて中央部の巻数より上下両端部の
    巻回密度が密になるように形成された第2のコイ
    ル124と、前記第1及び第2のコイル122,
    124が巻回された樹脂性コア120と、前記第
    1又は第2のコイル122,124のコイル軸に
    対して同軸的に配設されかつ液面位に応じて上下
    動するシヨートリング126,126′とからな
    る誘導型液面センサ12を備え、前記第1又は第
    2のコイル122,124のいずれか一方に交流
    信号源11を接続することにより該第1又は第2
    のコイル122,124のいずれか他方から誘導
    起電力を得、該誘導起電力を前記交流信号源11
    の半サイクル毎に検波することにより得られる波
    形の実効値を検出出力としてなることを特徴とす
    る液面検出装置。
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