JPH04323792A - 顧客管理システム - Google Patents

顧客管理システム

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JPH04323792A
JPH04323792A JP3094454A JP9445491A JPH04323792A JP H04323792 A JPH04323792 A JP H04323792A JP 3094454 A JP3094454 A JP 3094454A JP 9445491 A JP9445491 A JP 9445491A JP H04323792 A JPH04323792 A JP H04323792A
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card
customer
telephone line
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政郷 古市
Shiro Nakano
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スキー場や遊園地等の
主に回数券を発行する施設等において利用されるシステ
ムに係り、より詳細には、バーコードが付されたカード
を乗り物等の利用回数券として顧客毎に発券するととも
に、その発券されたカードに付されたバーコードには少
なくともそのカードの利用者である顧客を識別する識別
データが含まれており、このバーコードの判別に基づい
て顧客が利用する乗り物等の利用回数の管理を行う顧客
管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】金銭を直接に取り扱うことは、その金銭
の盗難防止や紛失を防ぐために管理を厳重にする必要が
あり、また代金の集計に多くの時間を要する。そのため
、スキー場や遊園地等の大規模な施設においては、その
施設内に設けられたレストランや売店等の代金の精算を
、金銭を用いることなく行うシステムが提案されている
【0003】このシステムにおいては、顧客に磁気ガー
ドやバーコードの付されたカードの貸与を行い、レスト
ランや売店等には端末を設置して、各端末と施設のセン
ターに設置されたホストコンピュータとをそれぞれ光ケ
ーブルで接続した構成となっている。
【0004】そして、レストランでの食事代金や売店で
の買い物代金等の支払いを、貸与された磁気カードやバ
ーコードカードによって行うことにより、ホストコンピ
ュータによって顧客毎の支払い金額の合計がその都度算
出されるようになっている。そして、顧客が施設から退
場するときには、磁気カードやバーコードカードに対応
して精算された代金の合計金額を金銭により支払う構成
となっている。又は、予め1万円、3万円等の予納して
おいた金額から精算された合計金額を差し引いてその差
額を返金してもらう構成となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ことろで、上記したよ
うにスキー場や遊園地等乗り物のある施設では、従来よ
り乗り物券としてその日1日中は乗り放題である1日券
を発行したり、また11枚綴りあるいは22枚綴りの回
数券を発行したりしている。
【0006】この場合、1日券は上記したシステムにお
いて容易に導入可能であるが、11枚綴りあるいは22
枚綴りの回数券を発行する場合、この回数券を上記シス
テムに導入することは予想以上の困難を伴い、現在のと
ころこのような回数券に対応したシステムを導入してい
るところは皆無である。
【0007】すなわち、1日券はそれが終日使用可能で
あるかどうかの判別さえ行えればよいことから、各乗り
場にはこれを判別する簡単な装置を設置しておけばよく
、必ずしもホストコンピュータと光ケーブルで結ばれて
いる必要はない。
【0008】しかしながら、回数券に対応したカードを
導入しようとすると、そのカードを利用するたびに回数
券の残り回数の処理や使用可能であるかどうかの判断を
その都度行う必要があり、この処理のためにホストコン
ピュータと接続された新たなシステムを導入する必要が
あるからである。
【0009】ところで、例えばスキー場に設置されたリ
フト(ゴンドラを含む。)を考えてみると、リフトはス
キー場内の広い範囲に渡って何機も設置されており、ま
たその設置も1本のリフトの終着点から複数本のリフト
が枝別れ状に山頂に向かって設置されるといった具合に
、スキー場の立地条件等によって複雑な形態となってい
る。そして、このような複数本のリフトが縦横無尽に設
置されたスキー場等において回数券に対応したシステム
を導入しようとする場合、各リフトの乗り場にそれぞれ
端末を設置し、この端末を施設のセンターに設置された
ホストコンピュータと光ケーブルで接続するために極め
て多くの光ケーブルが必要となり、またその埋設作業も
多大なものとなる。
【0010】また、従来のスキー場にこのような新たな
システムを導入することは、施設内のレストラン、ホテ
ル、スキー板等のレンタルショップ、売店等に設置され
た各端末と施設のセンターに設置されたホストコンピュ
ータとをそれぞれ光ケーブルで結ぶだけでなく、スキー
場内に無数に点在するリフトの各乗り場まで光ケーブル
で結ぶ必要があり、極めて大規模な工事と設置費用とが
必要になるといった問題があった。
【0011】そのため、従来のシステムでは、レストラ
ンでの食事代金、ホテルの宿泊代金、売店での購入代金
、レンタルショップでのスキー板のレンタル代金等の支
払いについては上記システムを導入して行い、1日券以
外の回数券によるリフト代金については別個にこれを徴
収しているのが現状である。
【0012】ところで、スキー場でのリフト回数券や遊
園地での乗り物回数券は、一度使用してその乗り物に搭
乗すると少なくとも2〜3分の間は使用しないものであ
る。つまり、回数券の使用はリアルタイムで処理する必
要がなく、次の使用時に前回使用分の処理が行われてい
ればよいことになる。また、リフト乗り場等には通常連
絡のための電話回線が敷設されている。
【0013】本発明はかかる点に着目したもので、その
目的は、光ケーブル等を新たに敷設することなく、しか
も通常敷設されている電話回線を利用することによって
回数券の機能を持たせたカードを導入した顧客管理シス
テムを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
、本発明の顧客管理システムは、バーコードが付された
カードを乗り物等の利用回数券として顧客毎に発券する
とともに、その発券されたカードに付されたバーコード
には少なくともそのカードの利用者である顧客を識別す
る識別コードが含まれており、このバーコードの判別に
基づいて顧客が利用する乗り物等の利用回数の管理を行
うシステムであって、前記バーコードの読み取りを行う
バーコードリーダと、所定時間の間にこのバーコードリ
ーダによって読み取られたバーコードのデータを蓄積す
るデータ蓄積部と、このデータ蓄積部に蓄積された所定
時間分のバーコードデータを所定時間毎に電話回線を通
じて出力するデータ出力部と、このデータ出力部から所
定時間毎に出力されてくる所定時間分のバーコードデー
タを電話回線を通じて受信するとともに、この受信した
バーコードデータに基づいて対応する顧客毎の残り利用
回数を算出し、算出した残り利用回数が零回となったと
きには利用停止を示すデータを電話回線を通じて出力す
るホストコンピュータと、このホストコンピュータから
出力される利用停止を示すデータを電話回線を通じて受
信するデータ受信部と、このデータ受信部によって受信
された利用停止を示すデータに対応するバーコードが付
されたカードを前記バーコードリーダで読み取ったとき
には、利用停止の処理を行うデータ処理部とを備えた構
成とする。
【0015】
【作用】例えば、スキー場においては、顧客はリフトに
乗るたびにリストバンド等に収納したカードを係員に提
示する。係員は、この提示されたカードに付されたバー
コードをリフト乗り場に設置されたバーコードリーダに
よって読み取り、この読み取ったバーコードを同じくリ
フト乗り場に設置された端末のデータ蓄積部に顧客毎の
回数データとして蓄積する。
【0016】すなわち、データ蓄積部には、所定時間分
のバーコードデータが顧客毎に蓄積される。そして、所
定時間が経過すると、データ蓄積部に蓄積されたバーコ
ードデータは、同じくリフト乗り場に設置された端末の
データ出力部から電話回線に出力され、施設のセンター
に設置されたホストコンピュータに送出される。
【0017】ホストコンピュータには、カードの発券時
にそのカードを使用する顧客の回数データ(例えば、1
1回券又は22回券等のデータ。)がバーコードととも
に記憶されており、ホストコンピュータは、データ出力
部から送出されてくるバーコードデータに基づき、対応
する顧客の回数データ(例えば11回)から1を引いた
新たな回数データ(例えば10回)をその顧客の回数デ
ータとして記憶する。
【0018】そして、対応する顧客の回数データから1
を引いた新たな回数データが零回となったとき、ホスト
コンピュータはリフト乗り場に設置された端末のデータ
受信部に対して、電話回線を通じ利用停止を示すデータ
を出力する。
【0019】リフト乗り場に設置された端末は、この利
用停止を示すデータをデータ記憶部に記憶する。
【0020】そして、端末のデータ記憶部に記憶された
利用停止を示すデータに対応するバーコードが付された
カードをバーコードリーダで読み取ったときには、その
カードが規定回数の利用を終了していることから、端末
はゲートを閉じたり表示部に利用不可の表示を行う等し
て利用停止の処理を行う。
【0021】つまり、本発明の顧客管理システムは、電
話回線を利用して所定時間毎にホストコンピュータとの
間でデータの一括送受信を行うように構成したので、電
話回線が予め敷設されていれば従来の施設にも十分対応
できるものである。
【0022】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0023】図2は、顧客の判別手段としてカード上の
バーコードを用いた場合を例示している。
【0024】同図において、適宜量の可塑性を含む塩化
ビニル等からなる合成樹脂製のカード1には、スキー場
の名称13、発券の日時14、及びシリアルナンバー1
6が印刷されているとともに、一側部にバーコード17
が印刷されている。
【0025】このバーコード17には、少なくともその
カードの利用者である顧客を識別する識別データが含ま
れている。
【0026】また、このカード1は、図1に示すリスト
バンド2のポケット22に格納されて顧客の腕の所に取
り付けられるようになっている。
【0027】図1は、本発明の顧客管理システムをスキ
ー場の施設に適用した場合の一実施例の電気的構成を示
すブロック図である。
【0028】図において、施設の入場口近傍に設けられ
るカード発行装置3は、第2図に示したカード1の発券
を行う発券装置31、バーコード印刷装置33、及びキ
ーボード34によって構成されている。
【0029】そして、キーボード34の出力はバーコー
ド印刷装置33に導かれており、またバーコード印刷装
置33と施設のセンターに設置されたホストコンピュー
タ4の回数演算部41とは、通信線により双方向性に接
続されている。
【0030】このようになるカード発行装置3は、施設
の各入場口に設置されるのは勿論のこと、例えば交通機
関の駅構内や旅行会社等、適宜の場所に設置される。
【0031】また、スキー場の各リフト乗り場には、そ
れぞれ売上入力装置5が設置されている。
【0032】この売上入力装置5は、リストバンド2に
格納されたカード1上のバーコード17の読み取りを行
うハンディタイプのバーコードリーダ51、キーボード
53、プリンタ54、回数券の残り回数の表示を行うと
ともに残り回数が零回となったときには利用不可の表示
を行う表示装置55、所定時間の間に入力された顧客毎
のバーコードデータを蓄積するデータ蓄積部56、ホス
トコンピュータ4の回数演算部41から所定時間毎に送
られてくる残り回数を示すデータ及び残り回数が零回と
なったときホストコンピュータ4の回数演算部41から
送られてくる利用停止を示すデータを記憶するデータ記
憶部57、及び端末制御部58によって構成されている
【0033】そして、プリンタ54と表示装置55とに
は端末制御部58からの出力が導かれているとともに、
回数演算部41と端末制御部58とは電話回線61によ
り双方向性に接続されている。また、端末制御部58に
は、バーコードリーダ51の出力とキーボード53の出
力とが導かれており、端末制御部58とデータ蓄積部5
6及びデータ記憶部57とはそれぞれが双方向性に接続
されている。
【0034】図3は、回数演算部41の動作の概略を示
すフローチャートである。
【0035】必要に応じて図3を参照しつつ、本発明の
一実施例の動作について以下に説明する。
【0036】この施設を利用する客は、入場口近傍に設
置された発券装置31に、その日1日利用可能なリフト
回数券(例えば11枚綴り又は22枚綴り等)に相当す
る金銭Mを投入し、回数券選択スイッチと発券スイッチ
(図示されていない。)とを押す。発券装置31は、カ
ード選択スイッチにより選択されたカードの発券を行う
。このとき発券されるカード1aは、図2に示したバー
コード17が印刷されていない状態のカードとなってい
る。
【0037】次に、このカード1aは、バーコード印刷
装置33に挿入される。バーコード印刷装置33は、キ
ーボード34からの入力に従って、挿入されたカード1
aに日付14の印刷を行うとともに、割り当てを行った
バーコード17の印刷を行い、外部に排出する。このと
き排出されたカード1は、図2に示すカードとなってい
る。
【0038】また、このときのバーコード17には、そ
のカードの利用者である顧客を識別する識別データと、
顧客が選択したリフトの利用回数(例えば11回)を示
す回数データとが含まれている。ただし、バーコード1
7には、そのカードの利用者である顧客を識別する識別
データのみが含まれており、リフトの利用回数を示すデ
ータは、受付に配置された係員によりキーボード34を
用いて入力を行うようにしてもよい。
【0039】バーコード印刷装置33は、この割り当て
たバーコード17とともに、回数データを回数演算部4
1に送出する。
【0040】回数演算部41では、バーコード印刷装置
33からのデータの入力を行い(ステップS1)、入力
したデータのバーコードが使用禁止となっているかどう
かを調べた後(ステップS2)、回数の入力処理を行う
プログラムであるステップS5へと処理を進める(この
ときには、新しく使用されるバーコードとなっているの
で、使用禁止とはなっていない)。
【0041】ステップS5において回数演算部41は、
そのバーコードがすでに登録されているかどうかを調べ
る。このときのバーコードは、新しく発券されたカード
に用いられるコードであることから、ステップS6に進
み、そのバーコードとリフトの利用可能回数とを対応さ
せて記憶する。
【0042】回数演算部41では、このようなバーコー
ドに対応させた回数データの記憶を順次行っており、所
定時間(この所定時間は、図示は省略しているが例えば
タイマー等によってカウントされている。)経過後に、
その所定時間の間に記憶した全回数データを、電話回線
61を通じて各リフト乗り場に設置された売上入力装置
5の端末制御部58に送出する(ステップS7)。各端
末制御部58は、この所定時間毎に送られてくる全回数
データをバーコードに対応させつつデータ記憶部57に
記憶する。
【0043】つまり、回数演算部41の図示しない記憶
部と売上入力装置5のデータ記憶部57とには、常に同
じデータが記憶されることになる。
【0044】一方、顧客の側では、バーコード印刷装置
33から排出され、手渡されたカード1をリストバンド
2のポケット22に格納する。
【0045】そして、リフトに乗るときには、リストバ
ンド2に格納されたカード1上のバーコード17をバー
コードリーダ51により読み取らせることにより、回数
券の1回分の使用とする。
【0046】すなわち、そのカード1が11枚綴りに相
当するカードである場合には、1回目の使用によって「
11」の数字が表示されることになる。
【0047】また、この読み取られたバーコードは、一
旦データ蓄積部56に蓄積される。データ蓄積部56は
、所定時間(例えば3分間)の間にバーコードリーダ5
1によって読み取られた種々のカード1のバーコードデ
ータを蓄積するようになっており、所定時間(この所定
時間も、図示は省略しているが例えばタイマー等によっ
てカウントされている。)が経過すると、端末制御部5
8によって全データが読み出され、電話回線61を通じ
て回数演算部41に送出されるようになっている。
【0048】回数演算部41では、ステップS1〜ステ
ップS3の処理を行い、ステップS8に処理を進める。 そして、このステップS8において、端末制御部58か
ら送られてきた各バーコードに対応する回数データとの
照合を行い、回数データの残り回数が零回であるかどう
かを調べる。
【0049】そして、零回でない場合には、ステップS
9においてその回数データから1を引いた値を新たな回
数データとしてバーコードに対応させつつ記憶する。
【0050】次に、ステップS10において、減算処理
を行った結果新たな回数データが零回になるかどうかを
調べる。
【0051】そして、新たな回数データが零回とならな
いときには、ステップS10からステップS11へと処
理を進め、この新たな回数データをバーコードとともに
電話回線61を通じて端末制御部58に送出し、処理を
終了する。
【0052】また、ステップS10において新たな回数
データが零回となったときには、ステップS10からス
テップS12へと処理を進め、以後の利用停止を示すデ
ータを、電話回線61を通じて端末制御部58に送出し
、処理を終了する。
【0053】これにより、端末制御部58には、所定時
間毎に新たな回数データと利用停止を示すデータ(この
利用停止を示すデータは、常に出力されるとは限らない
。)とが電話回線61を通じて送られてくることになる
【0054】この新たな回数データと利用停止を示すデ
ータとは、データ記憶部57に与えられ、バーコードに
対応して記憶されている古い回数データとの更新が行わ
れて記憶される。つまり、データ記憶部57には、発券
された各カード1に対応する残り利用回数のデータ、又
は残り利用回数が零回となったことを示す利用停止を示
すデータが、所定時間毎に更新されて記憶されることに
なる。
【0055】一方、このような処理が行われている売上
入力装置5のバーコードリーダ51によって、残り利用
回数が零回となったカード1のバーコード17が読み取
られた場合、売上入力装置5は、バーコードリーダ51
によって読み取ったバーコードに基づいてデータ記憶部
57を検索し、そのバーコードに対応させて記憶されて
いる利用停止を示すデータを読み出して表示装置55に
出力する。
【0056】表示装置55では、この利用停止を示すデ
ータに基づき、例えば「利用不可」といった表示を行っ
たり、図示しないブザー等を鳴動させて、顧客と係員と
の両者に警告を発することになる。
【0057】また、残り利用回数が零回となったカード
1のバーコード17が読み取られたとき、そのリフト乗
り場にゲートがある場合には、そのゲートを直ちに閉鎖
するといった処置を取ることも可能である。
【0058】なお、上記実施例では、乗り物等の利用を
回数データとして扱い、1回利用するたびに1枚の券を
利用するといった最も簡単な場合を例に挙げて説明して
いるが、乗り物の種類(リフトであればその長さ)によ
って利用代金が異なる場合には、1回乗ることによって
2枚又は3枚の券を利用するというように、乗り物によ
って回数券の利用枚数を変更する処理を行うことが可能
である。
【0059】また、上記実施例では、乗り物等の利用を
回数データとして扱い、回数演算部41では回数データ
から1を引くといった回数計算を行うように構成してい
るが、従来の顧客管理システムが金銭の精算を行うのと
同様に、回数データを金銭に置き換えて処理するように
構成することが可能である。例えば、1回のリフトの基
本料金が200円である場合には、11枚綴りの回数デ
ータを2200円として記憶し、リフトを1回利用する
たびに2200円から200円を引くといった演算処理
を行うようにすることが可能である。また、リフトの長
さ等によって1回の利用代金が異なる場合には、上記し
た回数データの場合と同様に、引く金額を400円、6
00円等とすればよい。
【0060】さらに、上記実施例では、バーコードカー
ドを乗り物等の利用回数券としてのみ使用する場合につ
いて説明しているが、貸与されたバーコードカードによ
って施設内のレストランでの食事代金や売店での買い物
代金等の支払いを行う従来の顧客管理システムと一体化
すること(すなわち、同一のカードで従来の代金精算機
能と上記した回数券利用機能とを合わせ持たすこと)に
より、スキー場や遊園地等のように乗り物の回数券を発
行するような施設において、全ての利用をキャッシュレ
スとした総合的な顧客管理システムを実現することがで
きる。
【0061】さらにまた、上記実施例では、バーコード
カードを乗り物等の利用回数券として発行しているが、
レストランでのお食事券や売店での買い物券として発行
することも勿論可能である。
【0062】
【発明の効果】本発明の顧客管理システムは、バーコー
ドが付されたカードを乗り物等の利用回数券として使用
するとともに、各端末とホストコンピュータとは電話回
線を通じて所定時間毎に一括してデータを送受信するよ
うに構成したので、スキー場や遊園地等の回数券を発行
する施設においてもその回数券の発行を無くし、かつキ
ャッシュレスとした顧客管理システムを導入することが
できる。また、各端末とホストコンピュータとは電話回
線を通じて所定時間毎に一括してデータを送受信するよ
うに構成したので、既存の施設においても新たに光ケー
ブル等の通信線を敷設する必要がなく、その分低コスト
で導入することができるといった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の顧客管理システムをスキー場に適用し
た場合の電気的構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の顧客管理システムに用いられるバーコ
ードカードの一例を示す図である。
【図3】回数演算部の動作を説明するためのフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1  カード 17  バーコード 3  カード発行装置 4  ホストコンピュータ 41  回数演算部 5  売上入力装置 51  バーコードリーダ 55  表示装置 56  データ蓄積部 57  データ記憶部 58  端末制御部(データ処理部)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  バーコードが付されたカードを乗り物
    等の利用回数券として顧客毎に発券するとともに、その
    発券したカードに付されたバーコードには少なくともそ
    のカードの利用者である顧客を識別する識別コードが含
    まれており、このバーコードの判別に基づいて顧客が利
    用する乗り物等の利用回数の管理を行う顧客管理システ
    ムであって、前記バーコードの読み取りを行うバーコー
    ドリーダと、所定時間の間にこのバーコードリーダによ
    って読み取られたバーコードのデータを蓄積するデータ
    蓄積部と、このデータ蓄積部に蓄積された所定時間分の
    バーコードデータを所定時間毎に電話回線を通じて出力
    するデータ出力部と、このデータ出力部から所定時間毎
    に出力されてくる所定時間分のバーコードデータを電話
    回線を通じて受信するとともに、この受信したバーコー
    ドデータに基づいて対応する顧客毎の残り利用回数を算
    出し、算出した残り利用回数が零回となったときには利
    用停止を示すデータを電話回線を通じて出力するホスト
    コンピュータと、このホストコンピュータから出力され
    る利用停止を示すデータを電話回線を通じて受信するデ
    ータ受信部と、このデータ受信部によって受信された利
    用停止を示すデータに対応するバーコードが付されたカ
    ードを前記バーコードリーダで読み取ったときには、利
    用停止の処理を行うデータ処理部とを備えたことを特徴
    とする顧客管理システム。
JP3094454A 1991-04-24 1991-04-24 顧客管理システム Expired - Lifetime JPH0769975B2 (ja)

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