JPH04323867A - 半導体不揮発性メモリとその書き込み方法 - Google Patents

半導体不揮発性メモリとその書き込み方法

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JPH04323867A
JPH04323867A JP3117837A JP11783791A JPH04323867A JP H04323867 A JPH04323867 A JP H04323867A JP 3117837 A JP3117837 A JP 3117837A JP 11783791 A JP11783791 A JP 11783791A JP H04323867 A JPH04323867 A JP H04323867A
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JP
Japan
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memory
drain
write
gate
semiconductor nonvolatile
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JP3117837A
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English (en)
Inventor
Toshio Imai
俊雄 今井
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Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一度だけ書き込み可能な
読み出し専用の半導体不揮発性メモリと、その書き込み
方法とに関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路においては、一度だけ書
き込み可能なメモリ素子を用いて、トランジスタのしき
い値電圧の製造バラツキの補正や、動作条件の変更等の
記憶を行なうことにより、歩留りの向上、性能の安定化
が行なわれている。
【0003】一度だけ書き込み可能なメモリ素子として
は、レーザーヒューズ溶断型、電気ヒューズ溶断型、接
合破壊型等の各々のPROM(Programmabl
eRead  Only  Memory)が、主とし
て挙げられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、レーザ
ーヒューズ溶断型PROMは、情報の書き込みに、レー
ザー発生のための専用装置が必要である。さらに、ヒュ
ーズ上のパッシベーション膜を開口し、レーザーの入射
窓を形成する必要があるためコストが高くなる。そのう
え実装後に、情報の書き込みを行なうためには、実装形
態が限定される欠点がある。
【0005】電気ヒューズ溶断型PROMは、ポリシリ
コン等を物理的に破壊するためシリコンクズの発生や、
パッシベーション膜の劣化などの問題がある。
【0006】接合破壊型PROMは、情報の書き込みに
大きな電流を必要とする。このために、書き込み時にか
かる電圧が大きく、書き込み電流の漏れを起こさないよ
うにするためには、半導体素子は書き込み電圧以上の耐
圧を必要とする。このため半導体不揮発性メモリの製造
プロセスが複雑になる欠点がある。
【0007】また、電気ヒューズ溶断型PROMと接合
破壊型PROMとは、メモリ素子に高電圧を印加し、メ
モリ素子の大電流が流れる経路において、そのほとんど
の電圧がかかる部分を熱破壊することで情報の書き込み
を行なうため、メモリ素子と書き込み電圧端子との間に
挿入できる抵抗の大きさは制限される。したがって、静
電ノイズによる誤書き込みを防止するため、保護素子を
書き込み電圧端子にメモリ素子と並列に接続しても効果
が少ないために、実装後の特性調整用PROMとして用
いることができない欠点がある。
【0008】そこで本発明の目的は、シリコンクズの発
生やパッシベーション膜の劣化を起こさず、さらに周辺
素子の高耐圧化を必要としない、製造工程が簡単な実装
後も情報を一度だけ書き込み可能な不揮発性メモリと、
その書き込み方法とを提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の半導体不揮発性メモリは、下記記載の構造と書
き込み方法とを採用する。
【0010】メモリトランジスタと、このメモリトラン
ジスタのゲートに接続する読み出しビット線と、この読
み出しビット線とワード線との間に接続する抵抗と、メ
モリトランジスタのソースおよびドレインのいずれか一
方と接続する書き込みビット線とによりメモリセルを構
成する。
【0011】メモリセルを構成するメモリトランジスタ
構造は、MOS構造、MIS構造、MNOS構造、MO
NOS構造の少なくとも1つからなる。
【0012】メモリセルを構成する抵抗は、拡散抵抗、
ポリシリコン抵抗の少なくとも1つからなる。
【0013】メモリトランジスタのソース、あるいはド
レインのいずれか一方に書き込み電圧である負もしくは
正の高い電圧を印加することにより書き込みを行なう。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図1は本発明の半導体不揮発性メモリ
の一実施例であるメモリセルの回路の一部を示すもので
ある。
【0015】図1に示すように、メモリ素子であるnチ
ャネルのMOSトランジスタ(以下メモリトランジスタ
と記載する)10は、ドレイン11と、ソース12と、
ゲート13と、基板14とから構成する。ゲート13は
読み出しビット線15に、ドレイン11は書き込みビッ
ト線16にそれぞれ接続しており、ソース12ならびに
基板14は接地する。読み出しビット線15は、第1の
抵抗18を介してワード線17に接続する。さらに情報
をメモリトランジスタ10に書き込む際、外部からの高
い書き込み電圧(以下Vppと記載する)を供給する端
子20を設け、この端子20は第2の抵抗21を介して
書き込みビット線16に接続しており、さらに端子20
はダイオード22を介して接地する。
【0016】以上のように構成した半導体不揮発性メモ
リについて、以下その動作を説明する。情報の書き込み
は、ゲート13の電位を電源電圧(以下Vddと記載す
る)とする。さらに、端子20に第2の抵抗21と書き
込みビット線16とを介して接続したドレイン11とソ
ース12との電位差Vdsが、メモリトランジスタ10
のドレイン耐圧以上になるVppを外部電源より端子2
0に供給し、メモリトランジスタ10のドレイン11と
ソース12との間に降伏電流を流す。この降伏電流によ
り誘起する絶縁破壊によって、ドレイン11とゲート1
3とソース12との間、あるいはドレイン11とゲート
13との間、あるいはソース12とゲート13との間の
少なくとも一つを電気的短絡状態にすることにより、情
報の書き込みを行う。
【0017】次に情報の読み出し動作について説明する
。読み出しの動作説明は、読み出しビット線15の電位
がVddの1/2より高い状態を「1」、低い状態を「
0」と定義して説明する。記憶した情報の読み出しは、
ワード線17の電位をVddにすると、書き込み状態の
メモリトランジスタ10からは、ゲート13を介してソ
ース12にリーク電流が流れ、第1の抵抗18により電
位降下が起こり「0」が読み出しビット線15から出力
される。一方、非書き込み状態のメモリトランジスタか
らは、電位降下が起こらないので「1」が情報として読
み出される。
【0018】図2は本発明の実施例におけるメモリトラ
ンジスタを示す部分断面図である。図1におけるメモリ
トランジスタ10の書き込み前の断面図を図2(a)に
、書き込み後の断面図を図2(b)に示す。図2(a)
を用いてメモリトランジスタの製造方法を簡単に述べる
。p型のシリコン基板30上に、選択酸化法によりフィ
ールド酸化膜31を形成する。その後、ゲート酸化膜3
2を成長させた後に、ポリシリコンを堆積し、ホトエッ
チング技術によりゲート33の形成を行う。次に、シリ
コン基板30と逆導電型のn型不純物の注入とアニール
とを行い、高濃度n型拡散層であるドレイン34とソー
ス35とを形成する。その後、層間絶縁膜36を堆積し
、さらにホトエッチング技術により、この層間絶縁膜3
6に開口を形成後、アルミ配線37を形成する。図2(
b)において、図2(a)と同一符号記載の部分は同一
であるので説明は省略する。
【0019】メモリトランジスタ10に図1を用いて説
明した情報の書き込みを行なうと、図2(b)に示すよ
うに、アルミ層40が形成される。この結果、ドレイン
34とゲート33とソース35との間、あるいはドレイ
ン34とゲート33との間、あるいはソース35とゲー
ト33との間の少なくとも一つがアルミ層40を介して
接続され、電気的に短絡する。アルミ層40が形成され
る機構は次のように説明される。
【0020】情報の書き込みにおいてメモリトランジス
タは、ドレイン耐圧より高い電圧を供給されるため、ド
レイン34とp型のシリコン基板30との接合はブレー
クダウンを起こし、過剰電流が流れる。また、薄い接合
界面にそのほとんどの電圧がかかるため、接合での熱損
失も大きく、不均一な接合の一部の温度が熱暴走によっ
て急上昇し、接合破壊にいたる。この接合破壊により、
そのほとんどの電圧はゲート33下のチャネル部分に加
わるため、チャネル部分の熱損失は大きくなり、温度が
上昇する。
【0021】この一連のメモリトランジスタのドレイン
34とソース35間の温度上昇により、最初にドレイン
34上のアルミ配線37が、次に層間絶縁膜36として
用いているリンを添加した酸化シリコン膜のゲート酸化
膜32とゲート33との接触面が溶融する。そして、ド
レイン34とゲート33間、およびドレイン34とソー
ス35間に与えられた高電界により、溶融したアルミ配
線37は電界に沿って層間絶縁膜36の溶融部に析出し
、アルミ層40を形成する。
【0022】次に、図1の回路のメモリセルにおける書
き込み電圧Vppと書き込み時間との関係の一実施例を
図3に示す。メモリトランジスタ10として、p型のシ
リコン基板の不純物濃度が1.9×1016atoms
/cm3 、ドレインおよびソースの不純物濃度1.2
×1020atoms/cm3 、ゲート酸化膜厚30
nm、ゲート長2μm、ゲート幅10μmのnチャネル
のMOSトランジスタを、第2の抵抗21の抵抗値は5
0Ωを用いている。図3において曲線50は図2に示す
アルミ層40が形成され、ゲート33がドレイン34と
電気的に短絡するまでの書き込み時間(以下絶縁破壊時
間と呼ぶ)を示し、曲線51はドレイン34とシリコン
基板30間の接合が破壊するまでの書き込み時間(以下
接合破壊時間と呼ぶ)を示している。
【0023】図3に示すように、Vppが18Vまでは
曲線50と曲線51はほぼ一致しており書き込み時間の
差は明かではない。これは絶対的な書き込み時間が遅い
ことに起因する。しかし、Vppが18Vより高くなる
と、書き込み時間は10− 6 秒程度になり、曲線5
0と曲線51との差が明らかになる。さらに、Vppに
対する接合破壊時間の勾配にくらべて絶縁破壊時間の勾
配は緩く、Vppが高いほど接合破壊時間と絶縁破壊時
間との差は大きくなる。つまり、情報の書き込みを行な
うためには1μ秒以上のVppパルスが必要であり、静
電ノイズのように高電圧ではあるが電荷量が限定されて
いる瞬間的なパルスに対しては接合破壊のみが起こり、
絶縁破壊に至ることはない。図1から明らかなように、
接合破壊によりドレイン11が基板14を介して接地さ
れても、リーク電流の流れる経路はなく、メモリトラン
ジスタは非書き込み状態に維持される。また、図1に示
すダイオード22のブレークダウン電圧をゲート酸化膜
の真性破壊電圧より低い電圧に設定することで、ゲート
酸化膜の真性破壊の発生を防ぐことが出来る。したがっ
て、静電ノイズによる誤書き込みは起こらない。
【0024】なおメモリトランジスタとしてpチャネル
のMOSトランジスタ、MISトランジスタ、MNOS
トランジスタ、あるいはMONOSトランジスタを用い
ても同様にメモリとして使用できることは明かである。 さらにメモリセルを構成する抵抗は、拡散抵抗あるいは
ポリシリコン抵抗で構成する。また、メモリトランジス
タのチャネル長を長くすることにより、選択的にドレイ
ンとゲート間とを電気的短絡状態にすることが可能であ
る。
【0025】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、シリコンクズの発生や、パッシベーション膜の
劣化はない。したがって半導体素子の特性劣化が発生し
ない。さらに、周辺の半導体素子の高耐圧化も必要ない
。また静電ノイズによる誤書き込みが起こらないので、
実装後の書き込みが可能である。さらに、構造は通常の
MOSトランジスタと全く同一で、書き込み可能な不揮
発性メモリを得ることが可能となり、MOSトランジス
タからなる半導体集積回路に応用すれば製造コストの増
加がなくて済み効果は非常に大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における半導体不揮発性メモリ
を示す回路図である。
【図2】本発明の実施例におけるメモリトランジスタの
断面図を示し、図2(a)は情報の書き込み前の断面図
、図2(b)は書き込み後の断面図を示す。
【図3】本発明の半導体不揮発性メモリの情報の書き込
み例を示し、書き込み電圧と書き込み時間との関係を示
すグラフである。
【符号の説明】
10  メモリトランジスタ 11  ドレイン 12  ソース 13  ゲート 14  基板 15  読み出しビット線 16  書き込みビット線 17  ワード線 18  第1の抵抗

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  メモリトランジスタと、前記メモリト
    ランジスタのゲートに接続する読み出しビット線と、前
    記読み出しビット線とワード線との間に接続する抵抗と
    、前記メモリトランジスタのソースおよびドレインのい
    ずれか一方と接続する書き込みビット線とによりメモリ
    セルを構成することを特徴とする半導体不揮発性メモリ
  2. 【請求項2】  メモリセルを構成するメモリトランジ
    スタの構造は、MOS構造、MIS構造、MNOS構造
    、MONOS構造の少なくとも1つからなることを特徴
    とする請求項1記載の半導体不揮発性メモリ。
  3. 【請求項3】  メモリセルを構成する抵抗は、拡散抵
    抗、ポリシリコン抵抗の少なくとも1つからなることを
    特徴とする請求項1記載の半導体不揮発性メモリ。
  4. 【請求項4】  メモリトランジスタのソース、あるい
    はドレインのいずれか一方に書き込み電圧である負もし
    くは正の高い電圧を印加することにより書き込みを行な
    うことを特徴とする半導体不揮発性メモリの書き込み方
    法。
JP3117837A 1991-04-23 1991-04-23 半導体不揮発性メモリとその書き込み方法 Pending JPH04323867A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011517067A (ja) * 2008-04-04 2011-05-26 サイデンス コーポレーション 低閾値電圧アンチヒューズデバイス

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011517067A (ja) * 2008-04-04 2011-05-26 サイデンス コーポレーション 低閾値電圧アンチヒューズデバイス
US8933492B2 (en) 2008-04-04 2015-01-13 Sidense Corp. Low VT antifuse device
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