JPH043238Y2 - - Google Patents
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- JPH043238Y2 JPH043238Y2 JP2161985U JP2161985U JPH043238Y2 JP H043238 Y2 JPH043238 Y2 JP H043238Y2 JP 2161985 U JP2161985 U JP 2161985U JP 2161985 U JP2161985 U JP 2161985U JP H043238 Y2 JPH043238 Y2 JP H043238Y2
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、レーザ光の照射位置のずれを表示で
きるレーザパワーメータに関するものである。
きるレーザパワーメータに関するものである。
[考案の概要]
本考案は、基板のレーザ光照射面の中心から所
定の半径の円周上の90°間隔の4点に熱電対をそ
れぞれ設け、これら熱電対は照射面の中心を間に
して相対向する熱電対間でそれぞれ差信号を取り
出し、その差信号をそれぞれ表示器で表示させる
ことにより、 その差信号がそれぞれ零になるようにレーザ光
の照射位置を調整することにより、レーザ光を照
射面の中心に位置決めできるようにしたものであ
る。
定の半径の円周上の90°間隔の4点に熱電対をそ
れぞれ設け、これら熱電対は照射面の中心を間に
して相対向する熱電対間でそれぞれ差信号を取り
出し、その差信号をそれぞれ表示器で表示させる
ことにより、 その差信号がそれぞれ零になるようにレーザ光
の照射位置を調整することにより、レーザ光を照
射面の中心に位置決めできるようにしたものであ
る。
[従来の技術]
従来のレーザパワーメータは、第3図及び第4
図に示すように、基板1の一方の面に黒化した照
射面2を設け、その反対側の面には熱電対をリン
グ状に配列した熱電対ユニツト3を該照射面2を
包囲するようにして同心状に設け、且つその外周
の両面には冷却ジヤケツト4を設けた構造であつ
た。
図に示すように、基板1の一方の面に黒化した照
射面2を設け、その反対側の面には熱電対をリン
グ状に配列した熱電対ユニツト3を該照射面2を
包囲するようにして同心状に設け、且つその外周
の両面には冷却ジヤケツト4を設けた構造であつ
た。
このようなレーザパワーメータでは、レーザ光
は黒化された照射面2で熱に変換され、その熱は
基板1を伝導し、その過程で熱電対ユニツト3で
電気信号に変換され、冷却ジヤケツト4で冷却さ
れて放熱される。
は黒化された照射面2で熱に変換され、その熱は
基板1を伝導し、その過程で熱電対ユニツト3で
電気信号に変換され、冷却ジヤケツト4で冷却さ
れて放熱される。
この場合、熱電対の温接点部の温度T0は、熱
的平衡状態において近似的に次式で示される。
的平衡状態において近似的に次式で示される。
(放射、対流の影響は無視。以下同じ)
T0=P・R2+Tj={1/(2πtρ)}
・n(L1/L2)+Tj
但し、
P:レーザパワー〔W〕
R2:温接点の円の半径から冷却ジヤケツトまで
の熱抵抗〔K/W〕 Tj:冷却ジヤケツトの温度〔℃〕 t:基板の厚さ〔m〕 ρ:熱電動率〔W/m・K〕 L1:冷却ジヤケツトの半径〔m〕 L2:温接点円の半径〔m〕 熱電対からは(T0−Tj)に比例した電気信号
が出力されるので、結局熱電対からはレーザパワ
ーPに比例した電気信号が得られる。この電気信
号を増幅して表示するようになつている。
の熱抵抗〔K/W〕 Tj:冷却ジヤケツトの温度〔℃〕 t:基板の厚さ〔m〕 ρ:熱電動率〔W/m・K〕 L1:冷却ジヤケツトの半径〔m〕 L2:温接点円の半径〔m〕 熱電対からは(T0−Tj)に比例した電気信号
が出力されるので、結局熱電対からはレーザパワ
ーPに比例した電気信号が得られる。この電気信
号を増幅して表示するようになつている。
ところが、この場合レーザ光が照射面2の中心
Sに照射されないと誤差が生ずる。
Sに照射されないと誤差が生ずる。
第5図において、照射面3の中心Sに対するレ
ーザ光のずれを0すると、温接点P1,P2の温度
T1,T2は近似的に次式で求められる。
ーザ光のずれを0すると、温接点P1,P2の温度
T1,T2は近似的に次式で求められる。
T1=P・R0′〔{n(L1−0)/(L2−0)}/
{n(L1−0)/r}〕+Tj T1=P・R0′〔{n(L0+0)/(L2+0)}/
{n(L1+0)/r}〕+Tj 但し、 R0′:レーザ光が照射面2の中心Sから0だけ
ずれた時、任意の小円rから冷却ジヤケツト
までの熱抵抗 T1+T2≠2T0で2個の熱電対5を第6図Aに
示すように半径L2の円周上に等間隔で配置した
状態でレーザ光の照射位置を照射面2の中心Sか
ら徐々にずらしたときの熱電対5からの出力信号
の和の軌跡は第6図Bに示すようになる。この第
6図Bでは、横軸は照射面2の中心Sからのレー
ザ光のずれ(温接点円の半径L2を1として示し
ている。)、縦軸は熱電対5の出力の和(レーザ光
を照射面2の中心Sに照射した時の出力を100%
とした。)である。
{n(L1−0)/r}〕+Tj T1=P・R0′〔{n(L0+0)/(L2+0)}/
{n(L1+0)/r}〕+Tj 但し、 R0′:レーザ光が照射面2の中心Sから0だけ
ずれた時、任意の小円rから冷却ジヤケツト
までの熱抵抗 T1+T2≠2T0で2個の熱電対5を第6図Aに
示すように半径L2の円周上に等間隔で配置した
状態でレーザ光の照射位置を照射面2の中心Sか
ら徐々にずらしたときの熱電対5からの出力信号
の和の軌跡は第6図Bに示すようになる。この第
6図Bでは、横軸は照射面2の中心Sからのレー
ザ光のずれ(温接点円の半径L2を1として示し
ている。)、縦軸は熱電対5の出力の和(レーザ光
を照射面2の中心Sに照射した時の出力を100%
とした。)である。
熱電対5の数を8個に増加させて第7図Aに示
すように配置した状態でレーザ光の照射位置を照
射面2の中心Sから徐々にずらしたときの各熱電
対5からの出力信号の和の軌跡は第7図Bに示す
ようになる。
すように配置した状態でレーザ光の照射位置を照
射面2の中心Sから徐々にずらしたときの各熱電
対5からの出力信号の和の軌跡は第7図Bに示す
ようになる。
また、熱電対5の数を16個に増加させて第8図
Aに示すように配置した状態でレーザ光の照射位
置を照射面2の中心Sから徐々にずらしたときの
各熱電対5からの出力信号の和の軌跡は第8図B
に示すようになる。
Aに示すように配置した状態でレーザ光の照射位
置を照射面2の中心Sから徐々にずらしたときの
各熱電対5からの出力信号の和の軌跡は第8図B
に示すようになる。
第6図Bに対して第7図B及び第8図Bを対比
すれば明らかなように、熱電対5の数を増加すれ
ば、レーザ光の照射位置のずれによる誤差は小さ
くなるが、第7図Bと第8図Bから明らかなよう
に熱電対5の数が或る程度以上多くなれば誤差は
それ以上小さくはならないことを示している。
すれば明らかなように、熱電対5の数を増加すれ
ば、レーザ光の照射位置のずれによる誤差は小さ
くなるが、第7図Bと第8図Bから明らかなよう
に熱電対5の数が或る程度以上多くなれば誤差は
それ以上小さくはならないことを示している。
このため、レーザ光の照射面2の中心Sからの
ずれは0.2L2以内にすることが好ましい。
ずれは0.2L2以内にすることが好ましい。
[考案が解決しようとする問題点]
ところが、炭酸ガスレーザは目に見えないから
もとより、可視光のレーザにおいても照射面2の
中心Sに照射するには、作業者の目に対する危険
を伴つた手間のかかる作業を必要とし、かつ不確
実さを伴う欠点があつた。
もとより、可視光のレーザにおいても照射面2の
中心Sに照射するには、作業者の目に対する危険
を伴つた手間のかかる作業を必要とし、かつ不確
実さを伴う欠点があつた。
本考案の目的は、レーザ光が照射面の中心に照
射されるように危険を伴わずに容易に調整するこ
とができるレーザパワーメータを提供することに
ある。
射されるように危険を伴わずに容易に調整するこ
とができるレーザパワーメータを提供することに
ある。
[問題点を解決するための手段]
上記の如き目的を達成するための構成を、実施
例に対応する第1図を参照して説明すると、本考
案に係るレーザパワーメータは基板1の照射面2
の中心Sから所定の半径の円周上の90°間隔の4
点に熱電対51,52,53,54をそれぞれ設け、
これら熱電対51〜54は照射面2の中心位置を間
にして相対向する熱電対51,52間及び53,54
間でそれぞれ差信号を差信号形成回路10,12
で取り出し、その差信号をそれぞれ表示器11,
13で表示させるようにしたものである。
例に対応する第1図を参照して説明すると、本考
案に係るレーザパワーメータは基板1の照射面2
の中心Sから所定の半径の円周上の90°間隔の4
点に熱電対51,52,53,54をそれぞれ設け、
これら熱電対51〜54は照射面2の中心位置を間
にして相対向する熱電対51,52間及び53,54
間でそれぞれ差信号を差信号形成回路10,12
で取り出し、その差信号をそれぞれ表示器11,
13で表示させるようにしたものである。
[考案の作用]
このようにすると、表示器11,13の表示が
零になるようにレーザ光の照射位置を調整する
と、レーザ光が照射面2の中心Sに照射されるよ
うになる。
零になるようにレーザ光の照射位置を調整する
と、レーザ光が照射面2の中心Sに照射されるよ
うになる。
[実施例]
以下本考案の実施例を第1図を参照して詳細に
説明する。図示のように本実施例のレーザパワー
メータは、レーザ光の照射を受ける基板1の照射
面2の中心Sから所定の半径の円周上の90°間隔
の4点に熱電対51〜54がそれぞれ配設されてい
る。これらの熱電対51〜54は、照射面2の中心
Sを間にして相対向するもの51,52及び53,
54を1つの組として2つの組に分けられている。
一方の組の熱電対51,52の各出力信号は対応す
る増幅器61,62に入力され増幅されるようにな
つている。増幅器61,62の出力信号は差動増幅
器7に入力され、両入力信号の差信号が取り出さ
れるようになつている。また、増幅器61,62の
出力信号は加算増幅器8に入力され、両入力信号
の和信号が取り出されるようになつている。差信
号と和信号とは割算回路9に入力され、差信号が
和信号で割算されて差信号に比例したレーザパワ
ーの大きさに無関係の修正差信号が出力されるよ
うになつている。そして、これら増幅器61,6
2、差動増幅器7、加算増幅器8、割算回路9で
1つの組の熱電対51,52の熱起電力の差信号を
取り出す差信号形成回路9が構成されている。差
信号形成回路10の出力信号は表示器11に入力
されて表示されるようになつている。
説明する。図示のように本実施例のレーザパワー
メータは、レーザ光の照射を受ける基板1の照射
面2の中心Sから所定の半径の円周上の90°間隔
の4点に熱電対51〜54がそれぞれ配設されてい
る。これらの熱電対51〜54は、照射面2の中心
Sを間にして相対向するもの51,52及び53,
54を1つの組として2つの組に分けられている。
一方の組の熱電対51,52の各出力信号は対応す
る増幅器61,62に入力され増幅されるようにな
つている。増幅器61,62の出力信号は差動増幅
器7に入力され、両入力信号の差信号が取り出さ
れるようになつている。また、増幅器61,62の
出力信号は加算増幅器8に入力され、両入力信号
の和信号が取り出されるようになつている。差信
号と和信号とは割算回路9に入力され、差信号が
和信号で割算されて差信号に比例したレーザパワ
ーの大きさに無関係の修正差信号が出力されるよ
うになつている。そして、これら増幅器61,6
2、差動増幅器7、加算増幅器8、割算回路9で
1つの組の熱電対51,52の熱起電力の差信号を
取り出す差信号形成回路9が構成されている。差
信号形成回路10の出力信号は表示器11に入力
されて表示されるようになつている。
他方の組の熱電対53,54の出力信号も同様の
構成の差信号形成回路12に入力され、得られた
差信号が表示器13で表示されるようになつてい
る。
構成の差信号形成回路12に入力され、得られた
差信号が表示器13で表示されるようになつてい
る。
このように同一円周上に等間隔で配設された4
個の熱電対51〜54のうち、直交2軸の各対称位
置の熱電対51,52及び53,54の熱起電力の差
信号を差信号形成回路10,12で取り出し、こ
れらを表示器11,13で表示させるようにする
と、レーザ光が照射面2の中心Sからずれた場合
には、レーザ光の照射位置が近づいた方の熱電対
の熱起電力が増加し、離れた方の熱電対の熱起電
力が減ずるので、その差をとれば極性は照射位置
のずれている方向を示し、絶対値はレーザパワー
が一定であればずれている度合に比例するゆえ、
ずれている量を概略表示することができる。
個の熱電対51〜54のうち、直交2軸の各対称位
置の熱電対51,52及び53,54の熱起電力の差
信号を差信号形成回路10,12で取り出し、こ
れらを表示器11,13で表示させるようにする
と、レーザ光が照射面2の中心Sからずれた場合
には、レーザ光の照射位置が近づいた方の熱電対
の熱起電力が増加し、離れた方の熱電対の熱起電
力が減ずるので、その差をとれば極性は照射位置
のずれている方向を示し、絶対値はレーザパワー
が一定であればずれている度合に比例するゆえ、
ずれている量を概略表示することができる。
第2図は、レーザ光が近づいた熱電対51の出
力と離れた方の熱電対52の出力の変化を示す。
力と離れた方の熱電対52の出力の変化を示す。
特に、本実施例のように加算増幅器8及び割算
回路9を用いて差信号と和信号の比からなる修正
差信号を取り出すようにすると、レーザパワーの
大きさが一定でなくとも絶対値は照射面2の中心
Sからのずれている量を示すようになつて好適で
ある。
回路9を用いて差信号と和信号の比からなる修正
差信号を取り出すようにすると、レーザパワーの
大きさが一定でなくとも絶対値は照射面2の中心
Sからのずれている量を示すようになつて好適で
ある。
以下、その理由について説明する。仮に熱電対
51,52の熱起電力の差をとる場合について検討
すると、これらの熱電対51,52の熱起電力V1,
V2は、 V1=K1・P V2=K2・P である。レーザ光が照射面2の中心Sからずれて
いるためK1>K2になつているとすれば、 P=P1の時 V1=K1・P1 V2=K2・P1 V1−V2=(K1−K2)P1 となり、差をとつただけではP1に比例する。
51,52の熱起電力の差をとる場合について検討
すると、これらの熱電対51,52の熱起電力V1,
V2は、 V1=K1・P V2=K2・P である。レーザ光が照射面2の中心Sからずれて
いるためK1>K2になつているとすれば、 P=P1の時 V1=K1・P1 V2=K2・P1 V1−V2=(K1−K2)P1 となり、差をとつただけではP1に比例する。
そこで、両信号V1,V2のま和即ち
V1+V2=K1P1+K2P1
=(K1+K2)P1
で差信号(V1−V2)を割つてやると、
(V1−V2)/(V1+V2)
={(K1−K2)P1}/{(K1+K2)P1}
=(K1−K2)/(K1+K2)
となつて、得られた修正差信号はレーザパワーの
大きさに無関係な値となる。
大きさに無関係な値となる。
なお、レーザ加工機のコントローラを利用して
照射位置の制御を行えば、照射面2の中心Sへレ
ーザ光が照射されるように自動的に誘導すること
ができる。このようにすると、レーザ加工機の先
端出力の測定等には特に便利である。
照射位置の制御を行えば、照射面2の中心Sへレ
ーザ光が照射されるように自動的に誘導すること
ができる。このようにすると、レーザ加工機の先
端出力の測定等には特に便利である。
また、加算増幅器8は、実際の場合には熱電対
ユニツト3の全出力を増幅する加算増幅器を利用
することができる。このようにすると、修正差信
号の修正度を更によくすることができる。
ユニツト3の全出力を増幅する加算増幅器を利用
することができる。このようにすると、修正差信
号の修正度を更によくすることができる。
[考案の効果]
以上説明したように本考案に係るレーザパワー
メータでは、基板のレーザ光照射面の中心から所
定の半径の円周上の90°間隔の4点に熱電対をそ
れぞれ設け、これら熱電対は照射面の中心を間に
して相対向する熱電対間でそれぞれさ信号を各差
信号形成回路で取り出し、その差信号をそれぞれ
表示器で表示するようにしたので、その差信号が
零になるようにレーザ光の照射位置を調整するこ
とにより、レーザ光を危険を伴わずに照射面の中
心に照射されるように容易に誘導させることがで
きる。従つて、本考案によればレーザパワーの正
確な測定を行うことができる。
メータでは、基板のレーザ光照射面の中心から所
定の半径の円周上の90°間隔の4点に熱電対をそ
れぞれ設け、これら熱電対は照射面の中心を間に
して相対向する熱電対間でそれぞれさ信号を各差
信号形成回路で取り出し、その差信号をそれぞれ
表示器で表示するようにしたので、その差信号が
零になるようにレーザ光の照射位置を調整するこ
とにより、レーザ光を危険を伴わずに照射面の中
心に照射されるように容易に誘導させることがで
きる。従つて、本考案によればレーザパワーの正
確な測定を行うことができる。
第1図は本考案に係るレーザパワーメータの一
実施例の要部回路図、第2図は1対の熱電対間の
中心からレーザ光のずれと出力との関係を示す
図、第3図及び第4図はレーザパワーメータの一
例の横断面図及び裏面図、第5図はレーザパワー
メータの照射面の中心からのレーザ光のずれと温
接点P1,P2との関係を示す図、第6図A、第7
図A及び第8図Aは熱電対の配列個数を増加した
ときの位置関係を示す図、第6図B、第7図B及
び第8図Bは熱電対の配列個数を増加したときの
その出力の和と照射面中心からのレーザ光のずれ
との関係を示す図である。 1……基板、2……照射面、S……中心、3…
…熱電対ユニツト、4……冷却ジヤケツト、51
〜54……熱電対、7……差動増幅器、8……加
算増幅器、9……割算回路、10,12……差信
号形成回路、11,13……表示器。
実施例の要部回路図、第2図は1対の熱電対間の
中心からレーザ光のずれと出力との関係を示す
図、第3図及び第4図はレーザパワーメータの一
例の横断面図及び裏面図、第5図はレーザパワー
メータの照射面の中心からのレーザ光のずれと温
接点P1,P2との関係を示す図、第6図A、第7
図A及び第8図Aは熱電対の配列個数を増加した
ときの位置関係を示す図、第6図B、第7図B及
び第8図Bは熱電対の配列個数を増加したときの
その出力の和と照射面中心からのレーザ光のずれ
との関係を示す図である。 1……基板、2……照射面、S……中心、3…
…熱電対ユニツト、4……冷却ジヤケツト、51
〜54……熱電対、7……差動増幅器、8……加
算増幅器、9……割算回路、10,12……差信
号形成回路、11,13……表示器。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) レーザ光の照射を受ける基板の照射面の中心
から所定の半径の円周上の90°間隔の4点に熱
電対がそれぞれ配設され、前記各熱電対は前記
照射面の中心を間にして相対向するものを1つ
の組として2つの組に分けられ、各組の前記各
熱電対は組毎にその熱起電力の差信号を取り出
す差信号形成回路に接続され、前記各組の前記
差信号形成回路の出力端には差信号出力を表示
する表示器がそれぞれ接続されていることを特
徴とするレーザパワーメータ。 (2) 前記各差信号形成回路は、組毎の両熱起電力
を入力としてその差信号を出力する差動増幅器
と、組毎の両熱起電力を入力としてその和信号
を出力する加算増幅器と、前記差信号を前記和
信号で割算してレーザーパワーの大きさに無関
係の修正差信号を出力する割算回路とで形成さ
れている実用新案登録請求の範囲第1項に記載
のレーザパワーメータ。 (3) 前記各差信号形成回路は、組毎の両熱起電力
を入力としてその差信号を出力する差動増幅器
と、該レーザパワーメータの熱電対ユニツトの
全出力を加算増幅して和信号を出力する加算増
幅器と、前記差信号を前記和信号で割算してレ
ーザパワーの大きさに無関係の修正差信号を出
力する割算回路とで形成されている実用新案登
録請求の範囲第1項に記載のレーザパワーメー
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2161985U JPH043238Y2 (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2161985U JPH043238Y2 (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61137236U JPS61137236U (ja) | 1986-08-26 |
| JPH043238Y2 true JPH043238Y2 (ja) | 1992-02-03 |
Family
ID=30513174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2161985U Expired JPH043238Y2 (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH043238Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-02-18 JP JP2161985U patent/JPH043238Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61137236U (ja) | 1986-08-26 |
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