JPH04323B2 - - Google Patents
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- JPH04323B2 JPH04323B2 JP299083A JP299083A JPH04323B2 JP H04323 B2 JPH04323 B2 JP H04323B2 JP 299083 A JP299083 A JP 299083A JP 299083 A JP299083 A JP 299083A JP H04323 B2 JPH04323 B2 JP H04323B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- turn
- electric wire
- feeding
- transfer conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Metal Extraction Processes (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は被覆電線を所定寸度に切断し、その両
端部に被覆剥取、心線撚り、端子圧着等の端末処
理加工を全自動で行わせる電線製造装置の改良に
関するものである。
端部に被覆剥取、心線撚り、端子圧着等の端末処
理加工を全自動で行わせる電線製造装置の改良に
関するものである。
従来、リールに巻装した電線を引出して任意所
定寸度に切断し、その両端末に種々の処理加工を
全自動で行う装置として最初に開発されたもの
は、電線引出し方向に沿つた位置において行うも
のであつたため長尺電線の場合は装置全体の長さ
が長くなつて所要スペースが大となる欠点があつ
た。
定寸度に切断し、その両端末に種々の処理加工を
全自動で行う装置として最初に開発されたもの
は、電線引出し方向に沿つた位置において行うも
のであつたため長尺電線の場合は装置全体の長さ
が長くなつて所要スペースが大となる欠点があつ
た。
これを改良するものとして、送給した電線をル
ープ状に折曲した状態で電線送給方向と直交する
方向に設けた移送ライン状において端末処理する
ものとして、線材押出しによりU字状の案内板中
を進ませて電線をループ状に折曲し、案内板を上
昇させて電線をパレツトに載せた状態で移動する
ものが特開昭51−136186号公報や特開昭51−
147781号公報(特公照57−6676号公報)に記載さ
れているが、電線をループ状に形成する際、線材
押出しによりU字状の案内板中を進ませるため硬
い線材や極端に軟らかい線材では線材送給部途中
において座屈が生じやすく、また移送用パレツト
からの処理済電線の離脱が困難である等の欠点が
ある。
ープ状に折曲した状態で電線送給方向と直交する
方向に設けた移送ライン状において端末処理する
ものとして、線材押出しによりU字状の案内板中
を進ませて電線をループ状に折曲し、案内板を上
昇させて電線をパレツトに載せた状態で移動する
ものが特開昭51−136186号公報や特開昭51−
147781号公報(特公照57−6676号公報)に記載さ
れているが、電線をループ状に形成する際、線材
押出しによりU字状の案内板中を進ませるため硬
い線材や極端に軟らかい線材では線材送給部途中
において座屈が生じやすく、また移送用パレツト
からの処理済電線の離脱が困難である等の欠点が
ある。
また、電線をループ状に形成するための反転本
体はその上面に対向配置した1対の半円状カム板
および2個1組の電線挾持爪をそれぞれ備えたも
のから成り、1本の電線作成に際し前記挾持爪の
開閉に加え本体の180゜回動および昇降を行うもの
が特開昭55−144672号公報に記載されているが、
反転装置としてはコンパクトなものとなつている
ものの、操作機構が僅かなスペースの1個所に集
中し総て内蔵されていることよりその内部構成が
複雑に過ぎ、組立・調整が難しいのみならず僅か
な狂いにも鋭敏に悪影響を受けることから、かえ
つて取扱いが困難となつているものである。
体はその上面に対向配置した1対の半円状カム板
および2個1組の電線挾持爪をそれぞれ備えたも
のから成り、1本の電線作成に際し前記挾持爪の
開閉に加え本体の180゜回動および昇降を行うもの
が特開昭55−144672号公報に記載されているが、
反転装置としてはコンパクトなものとなつている
ものの、操作機構が僅かなスペースの1個所に集
中し総て内蔵されていることよりその内部構成が
複雑に過ぎ、組立・調整が難しいのみならず僅か
な狂いにも鋭敏に悪影響を受けることから、かえ
つて取扱いが困難となつているものである。
本発明は前述現状に鑑み、装置のコンパクト化
を失うことなく組立・調整や取扱いの容易性を図
り、且つ精度良好な製品を得ることを目的とし
て、測長手段を具備し電線供給源からの電線を送
給方向に測長送給する測長送給装置、該測長送給
装置の送給方向前方に順次配設した切断装置およ
び電線Uターン装置、該Uターン装置付近の下方
より前記送給方向に対し直角方向に延び複数個の
電線把持装置を具備した移送コンベア、該コンベ
アの移送ラインの前記測長送給装置側に沿つて配
設した少くとも1種の端末処理ユニツトから成
り、前記電線Uターン装置は電線送給軸線と同一
高さにあつて前記送給方向に半円状に突出したU
ターン案内板と、該Uターン案内板の周端面に接
近・離反可能且つ該周端面に沿つてほぼ180゜旋回
往復可能なUターンローラ組立体と、前記Uター
ン案内板の円弧両端付近に対応するごとく位置さ
せた左・右昇降クランプを昇降可能に備えて一体
的に昇降し得るごとくしたクランプ昇降体とを備
え、前記測長送給装置による電線の予備測長送
給、予備測長送給された電線を前記Uターンロー
ラ組立体の旋回により前記Uターン案内板の周端
面に沿わせる動作、前記右昇降クランプによる電
線先端付近の把持、前記測長送給装置による電線
の本測長送給、前記左昇降クランプによる電線中
間部の把持、前記切断装置による所定寸法の切
断、前記左・右昇降クランプがループ状切断電線
の両端部を把持した状態で前記移送コンベアの高
さ位置まで下降する動作、および前記移送コンベ
アが前記左・右昇降クランプから前記ループ状切
断電線を受け取る動作、を順次に行わせるごとく
したことを特徴とする電線製造装置を提供せんと
するものである。
を失うことなく組立・調整や取扱いの容易性を図
り、且つ精度良好な製品を得ることを目的とし
て、測長手段を具備し電線供給源からの電線を送
給方向に測長送給する測長送給装置、該測長送給
装置の送給方向前方に順次配設した切断装置およ
び電線Uターン装置、該Uターン装置付近の下方
より前記送給方向に対し直角方向に延び複数個の
電線把持装置を具備した移送コンベア、該コンベ
アの移送ラインの前記測長送給装置側に沿つて配
設した少くとも1種の端末処理ユニツトから成
り、前記電線Uターン装置は電線送給軸線と同一
高さにあつて前記送給方向に半円状に突出したU
ターン案内板と、該Uターン案内板の周端面に接
近・離反可能且つ該周端面に沿つてほぼ180゜旋回
往復可能なUターンローラ組立体と、前記Uター
ン案内板の円弧両端付近に対応するごとく位置さ
せた左・右昇降クランプを昇降可能に備えて一体
的に昇降し得るごとくしたクランプ昇降体とを備
え、前記測長送給装置による電線の予備測長送
給、予備測長送給された電線を前記Uターンロー
ラ組立体の旋回により前記Uターン案内板の周端
面に沿わせる動作、前記右昇降クランプによる電
線先端付近の把持、前記測長送給装置による電線
の本測長送給、前記左昇降クランプによる電線中
間部の把持、前記切断装置による所定寸法の切
断、前記左・右昇降クランプがループ状切断電線
の両端部を把持した状態で前記移送コンベアの高
さ位置まで下降する動作、および前記移送コンベ
アが前記左・右昇降クランプから前記ループ状切
断電線を受け取る動作、を順次に行わせるごとく
したことを特徴とする電線製造装置を提供せんと
するものである。
図の実施例により詳述する。説明の便宜上、第
2図における左・右をそれぞれ「後」・「前」ある
いは「送給方向上流」・「送給方向下流」、第3,
5図における左・右をそれぞれ「左」・「右」ある
いは「移送方向上流」・「移送方向下流」と呼称す
る。
2図における左・右をそれぞれ「後」・「前」ある
いは「送給方向上流」・「送給方向下流」、第3,
5図における左・右をそれぞれ「左」・「右」ある
いは「移送方向上流」・「移送方向下流」と呼称す
る。
第1図において、1は電線2を巻き付けた電線
供給リールで、該リール1からの電線2はガイド
ローラ3,伸線用ローラ群4を経て2個1組より
成る送給ローラ5,5の連続回転により前方に送
給され、後部箱体6の後面に軸支せるガイドロー
ラ7を経て該後部箱体6上面に設けた電線案内把
持装置8および測長送給装置9に向う。また前記
送給ローラ5,5とカイドローラ7との間にたる
み検出器10を設け、該たるみ検出器10に接続
したポテンシヨメータ(図示せず)を介し送給ロ
ーラ5,5を増減速させて該部の電線2が常時適
量たるむごとくしてある。
供給リールで、該リール1からの電線2はガイド
ローラ3,伸線用ローラ群4を経て2個1組より
成る送給ローラ5,5の連続回転により前方に送
給され、後部箱体6の後面に軸支せるガイドロー
ラ7を経て該後部箱体6上面に設けた電線案内把
持装置8および測長送給装置9に向う。また前記
送給ローラ5,5とカイドローラ7との間にたる
み検出器10を設け、該たるみ検出器10に接続
したポテンシヨメータ(図示せず)を介し送給ロ
ーラ5,5を増減速させて該部の電線2が常時適
量たるむごとくしてある。
前記電線案内把持装置8は、第2図において、
後部箱体6の左方上面に適宜ブラケツトにより前
後方向水平に固定台11を設け、該固定台11に
は前後方向に摺動自在に摺動体12を嵌装し、該
摺動体12上には前後1対の架台13a,13b
を立設するとともに両架台13a,13b間に移
動筒体14を固設し、固定台11の前後に軸架し
た案内棒15に移動筒体14を前後移動自在に外
挿させている。また前記移動筒体14には若干前
後に離間した1対のフランジ16a,16bを固
定し、さらにフランジ16aの前方には移動筒体
14に対し回転自在にカム板17を取付けてい
る。
後部箱体6の左方上面に適宜ブラケツトにより前
後方向水平に固定台11を設け、該固定台11に
は前後方向に摺動自在に摺動体12を嵌装し、該
摺動体12上には前後1対の架台13a,13b
を立設するとともに両架台13a,13b間に移
動筒体14を固設し、固定台11の前後に軸架し
た案内棒15に移動筒体14を前後移動自在に外
挿させている。また前記移動筒体14には若干前
後に離間した1対のフランジ16a,16bを固
定し、さらにフランジ16aの前方には移動筒体
14に対し回転自在にカム板17を取付けてい
る。
第2図及び第3図において18は基部を前記フ
ランジ16aに固定し右方に延びる支持部材で、
先端前面に把持ブロツク19を固設し、さらに該
把持ブロツク19の前面には2本の連結棒20で
前後離間して一体に連結した1対の支持ブロツク
21a,21bを固設している。そして前記支持
ブロツク21aおよび把持ブロツク19,支持ブ
ロツク21bには前後方向に延びる電線送給軸線
Hに沿つて前,後案内管22a,22bを貫通支
持させ、該両案内管22a,22bは前記両支持
ブロツク21a,21b間で若干離間させてお
り、また前案内管22aは支持ブロツク21aよ
り前方に適宜距離延びている。
ランジ16aに固定し右方に延びる支持部材で、
先端前面に把持ブロツク19を固設し、さらに該
把持ブロツク19の前面には2本の連結棒20で
前後離間して一体に連結した1対の支持ブロツク
21a,21bを固設している。そして前記支持
ブロツク21aおよび把持ブロツク19,支持ブ
ロツク21bには前後方向に延びる電線送給軸線
Hに沿つて前,後案内管22a,22bを貫通支
持させ、該両案内管22a,22bは前記両支持
ブロツク21a,21b間で若干離間させてお
り、また前案内管22aは支持ブロツク21aよ
り前方に適宜距離延びている。
23は前記カム板17,把持ブロツク19およ
び後案内管22bに関連して設けた電線クランプ
で、把持ブロツク19の左側面に保持ブロツク2
4を固設し、該保持ブロツク24,把持ブロツク
19および後案内管22bの左側面には左右方向
に貫通穴(符号付さず)を穿設し、該貫通穴には
先端を上下方向に弓形に凹ませた押圧材25、緩
衝ばね26、押動棒27を順次一体に接続したも
のを挿入している。また押動棒27の左端鍔部と
保持ブロツク24との間には圧縮ばね28を巻装
し、該圧縮ばね28のばね力で前記左端鍔部に軸
支した作動ローラ29を常時カム板17の周面に
当接させており、該作動ローラ29がカム板17
の突起17aに係合したとき、押圧材25の先端
部が後案内管22b内に侵入して該案内管に挿通
せる電線2を後案内管22bの内壁に押付けて該
電線2を把持するごとくしてある。
び後案内管22bに関連して設けた電線クランプ
で、把持ブロツク19の左側面に保持ブロツク2
4を固設し、該保持ブロツク24,把持ブロツク
19および後案内管22bの左側面には左右方向
に貫通穴(符号付さず)を穿設し、該貫通穴には
先端を上下方向に弓形に凹ませた押圧材25、緩
衝ばね26、押動棒27を順次一体に接続したも
のを挿入している。また押動棒27の左端鍔部と
保持ブロツク24との間には圧縮ばね28を巻装
し、該圧縮ばね28のばね力で前記左端鍔部に軸
支した作動ローラ29を常時カム板17の周面に
当接させており、該作動ローラ29がカム板17
の突起17aに係合したとき、押圧材25の先端
部が後案内管22b内に侵入して該案内管に挿通
せる電線2を後案内管22bの内壁に押付けて該
電線2を把持するごとくしてある。
前記測長送給装置9は、後部箱体6上面に立設
した架台30に前記電線送給軸線Hを境に左右離
間して上下方向に延びる1対の回転軸31a,3
1bを支承し、左側の回転軸31aの下端は後部
箱体6内に設置した減速機付モータM1にブレー
キ内蔵のクラツチCL1を介して接続してあり、
また右側の回転軸31b下端はエンコーダを内蔵
する測長器32に接続してある。そして両回転軸
31a,31bは中間部において互いに噛合せた
1対の歯車33a,33bにより連係してある。
した架台30に前記電線送給軸線Hを境に左右離
間して上下方向に延びる1対の回転軸31a,3
1bを支承し、左側の回転軸31aの下端は後部
箱体6内に設置した減速機付モータM1にブレー
キ内蔵のクラツチCL1を介して接続してあり、
また右側の回転軸31b下端はエンコーダを内蔵
する測長器32に接続してある。そして両回転軸
31a,31bは中間部において互いに噛合せた
1対の歯車33a,33bにより連係してある。
34a,34bは前記各回転軸31a,31b
上端に該回転軸に対し水平回転自在に取付け前記
把持ブロツク19,支持ブロツク21b下方を前
方水平に延びる開閉アームで、該各開閉アーム3
4a,34b前端には水平回転自在に測長送給ロ
ーラ35a,35bを取付けている。36a,3
6bは前記各回転軸31a,31bに対し回転自
在且つ各開閉アーム34a,34bに一体に取付
け互いに噛合せた1対の歯車で、該歯車の回転に
より開閉アーム34a,34bおよび測長送給ロ
ーラ35a,35bの開閉動作を行わせるごとく
してある。
上端に該回転軸に対し水平回転自在に取付け前記
把持ブロツク19,支持ブロツク21b下方を前
方水平に延びる開閉アームで、該各開閉アーム3
4a,34b前端には水平回転自在に測長送給ロ
ーラ35a,35bを取付けている。36a,3
6bは前記各回転軸31a,31bに対し回転自
在且つ各開閉アーム34a,34bに一体に取付
け互いに噛合せた1対の歯車で、該歯車の回転に
より開閉アーム34a,34bおよび測長送給ロ
ーラ35a,35bの開閉動作を行わせるごとく
してある。
36a,36bは前記回転軸31a,31bに
固定したプーリ、37a,37b前記測長送給ロ
ーラ35a,35bに固定したプーリで、プーリ
36a,37a間およびプーリ36b,37b間
にはそれぞれ無端ベルト38a,38bを張設
し、回転軸31a,31bの回転により測長送給
ローラ35a,35bを逆方向且つ同一速度で回
転させるごとくしてある。
固定したプーリ、37a,37b前記測長送給ロ
ーラ35a,35bに固定したプーリで、プーリ
36a,37a間およびプーリ36b,37b間
にはそれぞれ無端ベルト38a,38bを張設
し、回転軸31a,31bの回転により測長送給
ローラ35a,35bを逆方向且つ同一速度で回
転させるごとくしてある。
しかして前記電線案内把持装置8全体が最前進
位置(第2図の位置)にある状態で開閉アーム3
4a,34bが閉動作したとき、測長送給ローラ
35a,35bは丁度前,後案内管22a,22
bの離間部に向けて対向接近し該部に露出する電
線2を左右両側から挾持し、回転軸31a,31
bの回転に伴なう回転動作によつて電線2を前方
に送給し得るものである。
位置(第2図の位置)にある状態で開閉アーム3
4a,34bが閉動作したとき、測長送給ローラ
35a,35bは丁度前,後案内管22a,22
bの離間部に向けて対向接近し該部に露出する電
線2を左右両側から挾持し、回転軸31a,31
bの回転に伴なう回転動作によつて電線2を前方
に送給し得るものである。
第2図及び第4図において、39は後部箱体6
の前方に隣接せる前部箱体40に設けた切断装置
で、前部箱体40内に前後水平方向に並行して1
対の回転軸41a,41bを支承し、該回転軸4
1a,41bには互いに噛合うごとく歯車42
a,42bを固定し、さらに1対の開閉アーム4
3a,43bの下端基部を固定している。前記各
開閉アーム43a,43bは前部箱体40の開口
(符号付さず)より上方に延び上端にカツターブ
ロツク44a,44bを固設し、該カツターブロ
ツク44a,44bには左右対向して切断刃45
a,45bを取着している。しかして開閉アーム
43a,43bの閉動作により切断刃45a,4
5bが電線送給軸線Hに向つて対向接近し、重合
して電線2を切断するものである。
の前方に隣接せる前部箱体40に設けた切断装置
で、前部箱体40内に前後水平方向に並行して1
対の回転軸41a,41bを支承し、該回転軸4
1a,41bには互いに噛合うごとく歯車42
a,42bを固定し、さらに1対の開閉アーム4
3a,43bの下端基部を固定している。前記各
開閉アーム43a,43bは前部箱体40の開口
(符号付さず)より上方に延び上端にカツターブ
ロツク44a,44bを固設し、該カツターブロ
ツク44a,44bには左右対向して切断刃45
a,45bを取着している。しかして開閉アーム
43a,43bの閉動作により切断刃45a,4
5bが電線送給軸線Hに向つて対向接近し、重合
して電線2を切断するものである。
第3図において、M2は後部箱体6に設けた減
速機付のモータで、ブレーキ内蔵のクラツチCL
2を介し、それぞれチエン・スプロケツト機構お
よびカム機構を含む作動機構46,47,48,
49により前記測長送給ローラ35a,35bの
開閉,電線案内把持装置8の移動,電線クランプ
23のクランプ動作,並びに切断刃45a,45
bの開閉動作を行うものである。
速機付のモータで、ブレーキ内蔵のクラツチCL
2を介し、それぞれチエン・スプロケツト機構お
よびカム機構を含む作動機構46,47,48,
49により前記測長送給ローラ35a,35bの
開閉,電線案内把持装置8の移動,電線クランプ
23のクランプ動作,並びに切断刃45a,45
bの開閉動作を行うものである。
第2図、第3図及び第5図において、50は前
記切断装置39の前方において電線送給軸線Hに
対し直角の左右方向に延びる移送コンベアで、
左・右端に軸支した1対のスプロケツト51,5
1間に無端チエン52を張設し、該無端チエン5
2には等間隔に複数個の電線把持装置53を取着
している。
記切断装置39の前方において電線送給軸線Hに
対し直角の左右方向に延びる移送コンベアで、
左・右端に軸支した1対のスプロケツト51,5
1間に無端チエン52を張設し、該無端チエン5
2には等間隔に複数個の電線把持装置53を取着
している。
前記移送コンベア50は、左端部に設置した減
速機付モータM3によりブレーキ内蔵のクラツチ
CL3およびチエン・スプロケツト機構54を介
し左側のスプロケツト51を回転駆動させ、無端
チエン52を第5図において時計回り方向に循環
移動させるごとくしてある。
速機付モータM3によりブレーキ内蔵のクラツチ
CL3およびチエン・スプロケツト機構54を介
し左側のスプロケツト51を回転駆動させ、無端
チエン52を第5図において時計回り方向に循環
移動させるごとくしてある。
前記電線把持装置53は第9,10図に詳細を
示すように、垂直状の矩形取付板55を無端チエ
ン52の隣合う2個のリンクピン52a,52a
と同軸に枢着し、該取付板55には上方で前方に
屈曲したL字形支持板56を固定してある。前記
支持板56の上部水平先端下面にはガイロドーラ
57を軸支し、該ガイドローラ57は移送コンベ
ア50の後側フレーム50aに固設したチエンガ
イド58と一体に延設せる断面U字形の案内軌動
59に転動自在に係合させ、電線把持装置53全
体の揺れと倒れを防止している。
示すように、垂直状の矩形取付板55を無端チエ
ン52の隣合う2個のリンクピン52a,52a
と同軸に枢着し、該取付板55には上方で前方に
屈曲したL字形支持板56を固定してある。前記
支持板56の上部水平先端下面にはガイロドーラ
57を軸支し、該ガイドローラ57は移送コンベ
ア50の後側フレーム50aに固設したチエンガ
イド58と一体に延設せる断面U字形の案内軌動
59に転動自在に係合させ、電線把持装置53全
体の揺れと倒れを防止している。
第8図において60a,60bは支持板56の
上部後面に左右離間して軸支した1対の扇形歯車
で、該両歯車60a,60b間には上部左右両側
にラツクを刻設した作動ロツド61を支持板56
に固設せる左右1対の案内部材62によつて上下
移動自在に支持し、前記左・右ラツク部を常時そ
れぞれ歯車60a,60bに噛合させ、また作動
ロツド61の下部には作動用のローラ63を軸支
している。
上部後面に左右離間して軸支した1対の扇形歯車
で、該両歯車60a,60b間には上部左右両側
にラツクを刻設した作動ロツド61を支持板56
に固設せる左右1対の案内部材62によつて上下
移動自在に支持し、前記左・右ラツク部を常時そ
れぞれ歯車60a,60bに噛合させ、また作動
ロツド61の下部には作動用のローラ63を軸支
している。
64a,64bは前記歯車60a,60bの上
端後方に突設した左右1対のくし歯状の挾持爪
で、歯車60a,60bの左・右突出部間に引張
ばね65を張設し、前記ローラ63に対する上・
下方向の外力による作動ロツド61の上・下移動
によりそれぞれ引張ばね65が両歯車60a,6
0bの枢点を結ぶ線より下方および上方に変位
し、挾持爪64a,64bが開および閉状態とな
る。
端後方に突設した左右1対のくし歯状の挾持爪
で、歯車60a,60bの左・右突出部間に引張
ばね65を張設し、前記ローラ63に対する上・
下方向の外力による作動ロツド61の上・下移動
によりそれぞれ引張ばね65が両歯車60a,6
0bの枢点を結ぶ線より下方および上方に変位
し、挾持爪64a,64bが開および閉状態とな
る。
第5図において、66は電線送給軸線Hが前記
移送コンベア50に交叉する付近に設けた電線U
ターン装置で、以下の構成より成る。
移送コンベア50に交叉する付近に設けた電線U
ターン装置で、以下の構成より成る。
第3図において、67は前部箱体40の右端上
面に立設せるブラケツト上に固定したUターン案
内板で、移送コンベア50の上方において前方水
平に半円板を形成し、該半円板の左端縁付近を電
線送給軸線Hが通過し且つ移送コンベア50の上
側移送経路における電線把持装置53の停止位置
を第1図において左方から順次P1,P2,P3
…P16とした場合、停止位置P1,P2の真上
が丁度前記半円板の左・右端縁となるように配置
してある。
面に立設せるブラケツト上に固定したUターン案
内板で、移送コンベア50の上方において前方水
平に半円板を形成し、該半円板の左端縁付近を電
線送給軸線Hが通過し且つ移送コンベア50の上
側移送経路における電線把持装置53の停止位置
を第1図において左方から順次P1,P2,P3
…P16とした場合、停止位置P1,P2の真上
が丁度前記半円板の左・右端縁となるように配置
してある。
第3図において、68は移送コンベア50の上
面フレーム50b上に設置した上部箱で、該上部
箱68から第5図において、中心軸線MがUター
ン案内板67の半円中心を通過するように操作軸
69を導出している。前記操作軸69の上部箱6
8内上端はブレーキ内蔵のクラツチCL4を介し
減速機付モータM4に接続し、操作軸69下端に
はカム板70を固定している。
面フレーム50b上に設置した上部箱で、該上部
箱68から第5図において、中心軸線MがUター
ン案内板67の半円中心を通過するように操作軸
69を導出している。前記操作軸69の上部箱6
8内上端はブレーキ内蔵のクラツチCL4を介し
減速機付モータM4に接続し、操作軸69下端に
はカム板70を固定している。
第5図、第6図及び第7図において、71は前
記カム板70の上方において操作軸69と同心且
つ該軸に対し回転自在に取付けた旋回アーム、7
2は該旋回アーム71の下面に固設した1対の楔
状ガイド材で、前記中心軸線Mを通る水平方向に
摺動自在に移動体73を嵌装させている。そして
前記移動体73の基部側下面にはカムフオロア7
4を輔支し、該カムフオロア74をカム板70の
カム溝に係合させている。
記カム板70の上方において操作軸69と同心且
つ該軸に対し回転自在に取付けた旋回アーム、7
2は該旋回アーム71の下面に固設した1対の楔
状ガイド材で、前記中心軸線Mを通る水平方向に
摺動自在に移動体73を嵌装させている。そして
前記移動体73の基部側下面にはカムフオロア7
4を輔支し、該カムフオロア74をカム板70の
カム溝に係合させている。
第5図において、75は前記移動体73の先端
に垂設せるブラケツト76下端に固設したUター
ンローラ組立体で、前記中心軸線Mに向う側を開
放した箱体77内に水平にみてコ字状のローラ支
持具78を遊嵌し、該ローラ支持具78の上・下
板78a,78b間には中央部を絞つた周面V字
状のUターンローラ79を水平回転自在に軸支し
てあり、上・下板78a,78bは先端をUター
ンローラ79より延長し、Uターンローラ組立体
75全体が中心軸線Mに向つて移動した際、それ
ぞれUターン案内板67の上方および下方に重合
するようになつている。前記ローラ支持具78は
箱体77内に内蔵した緩衝ばね機構80により移
動方向に対し緩衝性をもつている。
に垂設せるブラケツト76下端に固設したUター
ンローラ組立体で、前記中心軸線Mに向う側を開
放した箱体77内に水平にみてコ字状のローラ支
持具78を遊嵌し、該ローラ支持具78の上・下
板78a,78b間には中央部を絞つた周面V字
状のUターンローラ79を水平回転自在に軸支し
てあり、上・下板78a,78bは先端をUター
ンローラ79より延長し、Uターンローラ組立体
75全体が中心軸線Mに向つて移動した際、それ
ぞれUターン案内板67の上方および下方に重合
するようになつている。前記ローラ支持具78は
箱体77内に内蔵した緩衝ばね機構80により移
動方向に対し緩衝性をもつている。
81は前記操作軸69と同心且つ該軸に対し回
転自在、しかも旋回アーム71と一体に固定した
ピニオンで、上部箱68の下面に左右方向に移動
自在に支持した移動棒82のラツク部82aに常
時噛合わせている。そして前記移動棒82は、カ
ム駆動機構83を介し、上部箱68に内蔵したブ
レーキ付クラツチCL5を減速機付モータM5に
接続してあり、該モータM5の駆動により移動棒
82が左右方向に往復移動することで前記Uター
ンローラ組立体75が約180゜の旋回往復移動する
ものである。
転自在、しかも旋回アーム71と一体に固定した
ピニオンで、上部箱68の下面に左右方向に移動
自在に支持した移動棒82のラツク部82aに常
時噛合わせている。そして前記移動棒82は、カ
ム駆動機構83を介し、上部箱68に内蔵したブ
レーキ付クラツチCL5を減速機付モータM5に
接続してあり、該モータM5の駆動により移動棒
82が左右方向に往復移動することで前記Uター
ンローラ組立体75が約180゜の旋回往復移動する
ものである。
第5図において、84は上部箱68の後面に設
けたクランプ昇降体で、三角状昇降板85の上部
前面に固設した円筒86を前記操作軸69に外嵌
し該作軸69に沿つて昇降自在としてあり、昇降
板85の左右端で下方に延設した脚85a,85
b下端には前記停止位置P1,P2の真上に配置
して左・右昇降クランプ87a,87bを設けて
いる。
けたクランプ昇降体で、三角状昇降板85の上部
前面に固設した円筒86を前記操作軸69に外嵌
し該作軸69に沿つて昇降自在としてあり、昇降
板85の左右端で下方に延設した脚85a,85
b下端には前記停止位置P1,P2の真上に配置
して左・右昇降クランプ87a,87bを設けて
いる。
前記左・右昇降クランプ87a,87bは、そ
れぞれ1対の開閉爪88a,88bから成り、前
記昇降板85の左・右後面に固設した回転作動式
のソレノイド89a,89bによりリンク式作動
機構90a,90bを介して、各開閉爪88a,
88bの開閉運動を行うごとくしてある。
れぞれ1対の開閉爪88a,88bから成り、前
記昇降板85の左・右後面に固設した回転作動式
のソレノイド89a,89bによりリンク式作動
機構90a,90bを介して、各開閉爪88a,
88bの開閉運動を行うごとくしてある。
また前記クランプ昇降体84の昇降は、前記モ
ータM5およびクラツチCL5と前記円筒86と
の間に介在させたカム作動機構91により、左・
右昇降クランプ87a,87bがUターン案内板
67より上方の高位置、Uターン案内板67と同
一高さの中位置、および第1図における前記停止
位置P1,P2に相応する低位置の3位置に位置
決め可能となつている。
ータM5およびクラツチCL5と前記円筒86と
の間に介在させたカム作動機構91により、左・
右昇降クランプ87a,87bがUターン案内板
67より上方の高位置、Uターン案内板67と同
一高さの中位置、および第1図における前記停止
位置P1,P2に相応する低位置の3位置に位置
決め可能となつている。
第5図において、92a,92bは、前記停止
位置P1,P2に対応して後側フレーム50aに
設けた前記電線把持装置53用開閉作動装置で、
それぞれソレノイド92a1,92b1の消・励
磁によつて上下揺動する揺動アーム92a2,9
2b2を具備し、電線把持装置53が停止位置P
1,P2にあるとき、前記ローラ63が各揺動ア
ーム92a2,92b2の左端後方突出部の直下
に位置し、ソレノイド92a1,92b1の励磁
により揺動アーム92a2,92b2が第5図に
おいて反時計回り方向に揺動してローラ63を下
方に押し下げ、挾持爪64a,64bを閉じさせ
るごとくしてある。また、電線把持装置53は、
移送コンベア50の右方終端部において後側フレ
ーム50aに固設した固定カム(図示せず)によ
り、下方への旋回時にローラ63を上方に押し上
げられて挾持爪64a,64bを開くようになつ
ている。
位置P1,P2に対応して後側フレーム50aに
設けた前記電線把持装置53用開閉作動装置で、
それぞれソレノイド92a1,92b1の消・励
磁によつて上下揺動する揺動アーム92a2,9
2b2を具備し、電線把持装置53が停止位置P
1,P2にあるとき、前記ローラ63が各揺動ア
ーム92a2,92b2の左端後方突出部の直下
に位置し、ソレノイド92a1,92b1の励磁
により揺動アーム92a2,92b2が第5図に
おいて反時計回り方向に揺動してローラ63を下
方に押し下げ、挾持爪64a,64bを閉じさせ
るごとくしてある。また、電線把持装置53は、
移送コンベア50の右方終端部において後側フレ
ーム50aに固設した固定カム(図示せず)によ
り、下方への旋回時にローラ63を上方に押し上
げられて挾持爪64a,64bを開くようになつ
ている。
第1図において93〜101は、移送コンベア
50の後側において電線Uターン装置66の右側
より順次配設した端末処理ユニツトおよび検査ユ
ニツトで、個々のユニツトについて以下に説明す
る。
50の後側において電線Uターン装置66の右側
より順次配設した端末処理ユニツトおよび検査ユ
ニツトで、個々のユニツトについて以下に説明す
る。
93は停止位置P3に対応して設けた電線揃切
りユニツトで、上下に対向運動して開閉動作を行
う上下1対の揃切り切断刃93aを具備し、Uタ
ーン側の電線端部を挾持せる電線把持装置53が
停止位置P3に到達した際、揃切り切断刃93a
の開閉動作により、電線把持装置53の電線諺持
位置から非Uターン側(後端側)電線先端までの
距離がUターン側電線と同じ所定距離となるよう
に端部を揃切りするごとくしてある(したがつて
電線揃切りユニツト93は移送コンベア50の1
ピツチ飛びの移動ごとに作動する)。
りユニツトで、上下に対向運動して開閉動作を行
う上下1対の揃切り切断刃93aを具備し、Uタ
ーン側の電線端部を挾持せる電線把持装置53が
停止位置P3に到達した際、揃切り切断刃93a
の開閉動作により、電線把持装置53の電線諺持
位置から非Uターン側(後端側)電線先端までの
距離がUターン側電線と同じ所定距離となるよう
に端部を揃切りするごとくしてある(したがつて
電線揃切りユニツト93は移送コンベア50の1
ピツチ飛びの移動ごとに作動する)。
94,95はそれぞれ停止位置P4,P5に対
応して設けた被覆剥取ユニツトと被覆剥取・撚り
ユニツトで、いずれも上下に対向運動して電線把
持装置53に挾持せる電線2の先端から所定距離
前方において電線2の被覆に切込みを入れる各上
下1対の被覆切込刃94a,95aを具備し、さ
らに該被覆切込刃の閉状態のままユニツト全体が
後方に移動することにより、切込部から先端側の
被覆を剥取るごとくしてある。このうち、被覆剥
取,撚りユニツト95はさらに被覆切込刃95a
の若干後方に該切込刃と同調して上下対向運動を
行う左右並行した上下1対の撚り棒95bを具備
し、該撚り棒は被覆切込時に閉じて電線2の切込
み被覆を挾持し、ユニツトの後方移動による被覆
剥取時に左右対向運動して被覆かすを回転させ、
該部の芯線を撚るごとくしてある。前記両ユニツ
ト94,95は、各電線2端部に対していずれか
のユニツト94または95を選択的に作動させ
る。
応して設けた被覆剥取ユニツトと被覆剥取・撚り
ユニツトで、いずれも上下に対向運動して電線把
持装置53に挾持せる電線2の先端から所定距離
前方において電線2の被覆に切込みを入れる各上
下1対の被覆切込刃94a,95aを具備し、さ
らに該被覆切込刃の閉状態のままユニツト全体が
後方に移動することにより、切込部から先端側の
被覆を剥取るごとくしてある。このうち、被覆剥
取,撚りユニツト95はさらに被覆切込刃95a
の若干後方に該切込刃と同調して上下対向運動を
行う左右並行した上下1対の撚り棒95bを具備
し、該撚り棒は被覆切込時に閉じて電線2の切込
み被覆を挾持し、ユニツトの後方移動による被覆
剥取時に左右対向運動して被覆かすを回転させ、
該部の芯線を撚るごとくしてある。前記両ユニツ
ト94,95は、各電線2端部に対していずれか
のユニツト94または95を選択的に作動させ
る。
また前記ユニツト94,95に関連して第8,
9図に示した電線締付け装置102を2台設けて
いる。前記各電線締付装置102は、後側フレー
ム50aに垂直状のブラケツト102aを突設
し、該ブラケツトの後面には該ブラケツトに固定
した左右1対のガイド材102bにより上下摺動
自在に押圧部材102cを設け、該押圧部材は上
部を後方に直角に屈曲して押圧係合部102c1
を形成している。102dはブラケツト102a
の右方前面において上下揺動自在に中間屈曲部を
枢支した作動アームで、長辺側先端に設けた長穴
を押圧部材102cの下端にピン102eにより
連結してある。102fはブラケツト102aの
右方において後側フレーム50aに固設したソレ
ノイドで、下方に延びるロツド先端を作動アーム
102dの短辺側先端に設けた長穴と連結してあ
る。
9図に示した電線締付け装置102を2台設けて
いる。前記各電線締付装置102は、後側フレー
ム50aに垂直状のブラケツト102aを突設
し、該ブラケツトの後面には該ブラケツトに固定
した左右1対のガイド材102bにより上下摺動
自在に押圧部材102cを設け、該押圧部材は上
部を後方に直角に屈曲して押圧係合部102c1
を形成している。102dはブラケツト102a
の右方前面において上下揺動自在に中間屈曲部を
枢支した作動アームで、長辺側先端に設けた長穴
を押圧部材102cの下端にピン102eにより
連結してある。102fはブラケツト102aの
右方において後側フレーム50aに固設したソレ
ノイドで、下方に延びるロツド先端を作動アーム
102dの短辺側先端に設けた長穴と連結してあ
る。
しかして前記各電線締付け装置102は、常時
はソレノイド102fの消磁により内蔵するばね
の力でロツドを伸長し、作動アーム102dを介
し押圧部材102cを押上げており、この状態に
おいて電線把持装置53のローラ63は押圧係合
部102c1の下方を左右方向に通過可能であ
る。そして電線把持装置53が停止位置P4,P
5に停止したとき、前記ローラ63は押圧係合部
102c1の直下に位置し、この状態でソレノイ
ド102fを励磁させると、ロツド短縮動作によ
り押圧部材102cが下方に押し下げられて押圧
係合部102cがローラ63に係合して作動ロツ
ド61を下方に押圧するため、挾持爪64a,6
4bは閉方向にさらに付勢され、電線2を強固に
締付ける。このような締付状態において、前記ユ
ニツト94,95を作動させれば、電線把持装置
53に挾持せる電線2は前述被覆剥取りおよび撚
り作業時に、挾持爪64a,64bから引きずり
出される恐れはない。
はソレノイド102fの消磁により内蔵するばね
の力でロツドを伸長し、作動アーム102dを介
し押圧部材102cを押上げており、この状態に
おいて電線把持装置53のローラ63は押圧係合
部102c1の下方を左右方向に通過可能であ
る。そして電線把持装置53が停止位置P4,P
5に停止したとき、前記ローラ63は押圧係合部
102c1の直下に位置し、この状態でソレノイ
ド102fを励磁させると、ロツド短縮動作によ
り押圧部材102cが下方に押し下げられて押圧
係合部102cがローラ63に係合して作動ロツ
ド61を下方に押圧するため、挾持爪64a,6
4bは閉方向にさらに付勢され、電線2を強固に
締付ける。このような締付状態において、前記ユ
ニツト94,95を作動させれば、電線把持装置
53に挾持せる電線2は前述被覆剥取りおよび撚
り作業時に、挾持爪64a,64bから引きずり
出される恐れはない。
第1図にもどり、96,97,98はそれぞれ
停止位置P7,P9,P11に対応して設けた同
一構成の端子圧着ユニツトで、チユーブ付端子専
用のもので3種類の端子を選択的に使用できるよ
うに設けている。各端子圧着ユニツト96〜98
は、電線位置決め用の1対の位置決め爪96a,
97a,98aを具備し、端子圧着直前に電線把
持装置53に挾持せる電線2端部を位置決め爪9
6a,97a,98aにより挾持して該電線端部
を真直ぐに保持し、この状態から端子チユーブ挿
入圧着部材96b,97b,98bが前方に移動
して、電線2の先端部を端子チユーブに挿入させ
た上でダイス(図示せず)により端子圧着を行う
ものである。
停止位置P7,P9,P11に対応して設けた同
一構成の端子圧着ユニツトで、チユーブ付端子専
用のもので3種類の端子を選択的に使用できるよ
うに設けている。各端子圧着ユニツト96〜98
は、電線位置決め用の1対の位置決め爪96a,
97a,98aを具備し、端子圧着直前に電線把
持装置53に挾持せる電線2端部を位置決め爪9
6a,97a,98aにより挾持して該電線端部
を真直ぐに保持し、この状態から端子チユーブ挿
入圧着部材96b,97b,98bが前方に移動
して、電線2の先端部を端子チユーブに挿入させ
た上でダイス(図示せず)により端子圧着を行う
ものである。
99は停止位置P12に対応して設けた端子バ
レルの開いた端子専用の端子圧着ユニツトで、金
敷99aに端子が供給され、該端子上方に湾曲線
ガイド99bによつて電線把持装置53に挾持せ
る電線2端部が配置され、上方より圧着ダイス9
9cが下降してバレル内にある電線端部を閉じ込
めた状態に圧着するものである。
レルの開いた端子専用の端子圧着ユニツトで、金
敷99aに端子が供給され、該端子上方に湾曲線
ガイド99bによつて電線把持装置53に挾持せ
る電線2端部が配置され、上方より圧着ダイス9
9cが下降してバレル内にある電線端部を閉じ込
めた状態に圧着するものである。
そして前記端子圧着ユニツト96〜99は、各
電線2端部に対していずれか1つのユニツトを選
択的に作動させる。
電線2端部に対していずれか1つのユニツトを選
択的に作動させる。
100は停止位置P13に対応して設けた圧着
状態検査ユニツトで、本出願人が昭和57年2月5
日に出願した特願昭57−18054に開示せる「端子
圧着状態検査装置」と同一構成であり、要約すれ
ば投光係100aにおいて光源からのレーザー光
が集光レンズおよび偏光板を介して検査台100
b上に配置された電線2の端子圧着部に照射し、
反射光は受光系100cの偏光板および集光レン
ズを介して画像センサに入り、該画像センサの情
報は制御部100dにおいて解析され各端子の種
類毎に端子圧着状態の良否を判断するごとくして
ある。
状態検査ユニツトで、本出願人が昭和57年2月5
日に出願した特願昭57−18054に開示せる「端子
圧着状態検査装置」と同一構成であり、要約すれ
ば投光係100aにおいて光源からのレーザー光
が集光レンズおよび偏光板を介して検査台100
b上に配置された電線2の端子圧着部に照射し、
反射光は受光系100cの偏光板および集光レン
ズを介して画像センサに入り、該画像センサの情
報は制御部100dにおいて解析され各端子の種
類毎に端子圧着状態の良否を判断するごとくして
ある。
101は通常状態検査ユニツトで、左右1対の
可撓性の検知導線101a,101bをそれぞれ
停止位置P14,P15に対応して垂下し、該両
検知導線は電源101cおよび通電検知回路10
1dを介して接続してある。しかして1本の電線
2を挾持せる2個の電線把持装置53,53が停
止位置P14,P15に停止した際、各端部の被
覆剥取裸線,被覆剥取,芯線撚り裸線,あるいは
各種圧着端子が検知導線101a,101bに接
触し、電線2が途中で断線していなければ通電検
知回路101dで導通信号を発生し、断線してい
る場合は不導通信号を発生し、断線不良品と判断
する。
可撓性の検知導線101a,101bをそれぞれ
停止位置P14,P15に対応して垂下し、該両
検知導線は電源101cおよび通電検知回路10
1dを介して接続してある。しかして1本の電線
2を挾持せる2個の電線把持装置53,53が停
止位置P14,P15に停止した際、各端部の被
覆剥取裸線,被覆剥取,芯線撚り裸線,あるいは
各種圧着端子が検知導線101a,101bに接
触し、電線2が途中で断線していなければ通電検
知回路101dで導通信号を発生し、断線してい
る場合は不導通信号を発生し、断線不良品と判断
する。
103は移送コンベア50の右方終端部に設置
した端末処理済み電線2を収容する収容箱で、停
止位置P16に到達した電線把持装置53が固定
カムの作用により挾持爪64a,64bを開いて
電線2を解放し、収容箱103に落下収納するご
とくしてある。
した端末処理済み電線2を収容する収容箱で、停
止位置P16に到達した電線把持装置53が固定
カムの作用により挾持爪64a,64bを開いて
電線2を解放し、収容箱103に落下収納するご
とくしてある。
104はマイクロコンピユータ内蔵の制御装置
で電線製造装置全体を総合的に制御するものであ
り、電源スイツチ,非常停止釦,警報器等を備え
ている。
で電線製造装置全体を総合的に制御するものであ
り、電源スイツチ,非常停止釦,警報器等を備え
ている。
105は前記制御装置104から導出した操作
卓で操作部105aと表示部105bとから成
り、操作部105aには手動/自動切換スイツ
チ,手動スイツチ群,テンキー,スタートスイツ
チ,端末処理選択スイツチ等を具備し、製造すべ
き電線の長さ,端末処理の種類,本数等を編集し
プログラムを作成する機能をもつている。即ち、
例えば1つの制御盤の配線に必要な個々の電線の
長さ,芯線撚りおよび端子圧着の必要性の有無,
圧着すべき端子の種数,電線の本数を1ロツトと
してプログラムできる。また前記表示部105b
は、前述編集作業時にはプログラムの内容を逐次
表示し、自動運転時には各停止位置P1〜P15
にある電線の処理状況を表示するごとくしてあ
る。
卓で操作部105aと表示部105bとから成
り、操作部105aには手動/自動切換スイツ
チ,手動スイツチ群,テンキー,スタートスイツ
チ,端末処理選択スイツチ等を具備し、製造すべ
き電線の長さ,端末処理の種類,本数等を編集し
プログラムを作成する機能をもつている。即ち、
例えば1つの制御盤の配線に必要な個々の電線の
長さ,芯線撚りおよび端子圧着の必要性の有無,
圧着すべき端子の種数,電線の本数を1ロツトと
してプログラムできる。また前記表示部105b
は、前述編集作業時にはプログラムの内容を逐次
表示し、自動運転時には各停止位置P1〜P15
にある電線の処理状況を表示するごとくしてあ
る。
次に以上の構成より成る電線製造装置の全体の
作用につき説明する。
作用につき説明する。
先ず、第1図、第10図を参照して、制御装置
104の電源スイツチを入れるとモータM1〜M
5が駆動し、また各ユニツト93〜101も作動可
能状態となる。しかし、クラツチCL1〜CL5は
切つた状態(ブレーキのかかつた状態)にある。
104の電源スイツチを入れるとモータM1〜M
5が駆動し、また各ユニツト93〜101も作動可
能状態となる。しかし、クラツチCL1〜CL5は
切つた状態(ブレーキのかかつた状態)にある。
次いで、前述の通り操作卓105を操作して製
造すべき電線の種類,本数等を編集し、プログラ
ムを作成する。そして操作卓105の手動/自動
切換スイツチを自動側に切換えると、各クラツチ
の入切りにより各カム作動機構が元位置に戻る。
造すべき電線の種類,本数等を編集し、プログラ
ムを作成する。そして操作卓105の手動/自動
切換スイツチを自動側に切換えると、各クラツチ
の入切りにより各カム作動機構が元位置に戻る。
これで電線製造装置全体は、第10図のタイム
t0に示す初期状態となる(第2,11,19図)。
即ち切断刃45a,45bは開き、前・後案内管
22a,22bは前進位置にあり、前案内管22
aの前端はUターン案内板67の左端縁付近に到
達している。測長送給ローラ35a,35bは
前・後案内管22a,22b間で閉じて該部にあ
る電線2を挾圧している。電線クランプ23は押
圧材25が後案内管22bより抜き出た開状態に
ある。またUターンローラ組立体75はUターン
案内板67の左端縁に対向した元位置にあり、カ
ムフオロア74がカム板70の最突出位置aに係
合しているため、Uターンローラ79はUターン
案内板67の端面から大きく離れた開状態にある
(第19図)。さらにクランプ昇降体84は高位置
にあり、左・右昇降クランプ87a,87b共開
いている。
t0に示す初期状態となる(第2,11,19図)。
即ち切断刃45a,45bは開き、前・後案内管
22a,22bは前進位置にあり、前案内管22
aの前端はUターン案内板67の左端縁付近に到
達している。測長送給ローラ35a,35bは
前・後案内管22a,22b間で閉じて該部にあ
る電線2を挾圧している。電線クランプ23は押
圧材25が後案内管22bより抜き出た開状態に
ある。またUターンローラ組立体75はUターン
案内板67の左端縁に対向した元位置にあり、カ
ムフオロア74がカム板70の最突出位置aに係
合しているため、Uターンローラ79はUターン
案内板67の端面から大きく離れた開状態にある
(第19図)。さらにクランプ昇降体84は高位置
にあり、左・右昇降クランプ87a,87b共開
いている。
これより操作卓105のスタートスイツチを押
すと、タイムt0〜t26の順次作動に移る。
すと、タイムt0〜t26の順次作動に移る。
タイムt0…クラツチCL3が入つて移送コン
ベア50の1ピツチ駆動(電線把持装置53,5
3間距離を1ピツチと呼称)を開始する。
ベア50の1ピツチ駆動(電線把持装置53,5
3間距離を1ピツチと呼称)を開始する。
タイムt1→t2…を移送コンベア50が半ピ
ツチ駆動した時点でタイマによりクラツチCL4
が入り、カム板70が第2図において反時計回り
方向に回転する。そしてカムフオロワ74がカム
板70の中間突出位置bに係合し、Uターンロー
ラ79がUターン案内板67の端面に若干接近し
た半開状態になり(第20図)、このとき上・下
板78a,78bの先端部はUターン案内板67
の上方および下方に覆いかぶさる。
ツチ駆動した時点でタイマによりクラツチCL4
が入り、カム板70が第2図において反時計回り
方向に回転する。そしてカムフオロワ74がカム
板70の中間突出位置bに係合し、Uターンロー
ラ79がUターン案内板67の端面に若干接近し
た半開状態になり(第20図)、このとき上・下
板78a,78bの先端部はUターン案内板67
の上方および下方に覆いかぶさる。
タイムt2→t3…クラツチCL11が入り測
長送給ローラ35a,35bが回転して、電線2
の予備測長送りを行う。これにより電線2は前案
内管22aよりUターンローラ79,上・下板7
8a,78b,およびUターン案内板67端面で
囲まれた空間を通つて前方に延び、測長器32が
予備測長送り長さLa(第23図に図示)の測長を
行つたところで電線2の予備測長送りを停止する
(第12図)。
長送給ローラ35a,35bが回転して、電線2
の予備測長送りを行う。これにより電線2は前案
内管22aよりUターンローラ79,上・下板7
8a,78b,およびUターン案内板67端面で
囲まれた空間を通つて前方に延び、測長器32が
予備測長送り長さLa(第23図に図示)の測長を
行つたところで電線2の予備測長送りを停止する
(第12図)。
タイムt3→t4…前述移送コンベア50の1
ピツチ駆動が完了し、開状態の2個の電線把持装
置53,53が停止位置P1,P2に停止する。
(第12図)。またカムフオロワ74がカム板70
の底位置Cに係合するため(第21図)、Uター
ンローラ79はさらにUターン案内板67に向け
て接近し、該Uターンローラ79のV字状周面に
より電線2をUターン案内板67の端面に押し付
ける。
ピツチ駆動が完了し、開状態の2個の電線把持装
置53,53が停止位置P1,P2に停止する。
(第12図)。またカムフオロワ74がカム板70
の底位置Cに係合するため(第21図)、Uター
ンローラ79はさらにUターン案内板67に向け
て接近し、該Uターンローラ79のV字状周面に
より電線2をUターン案内板67の端面に押し付
ける。
タイムt4→t5…Uターンローラ組立体75
が第2図において時計回り方向に180゜旋回する。
このとき、カムフオロワ74がカム板70の同一
半径の底位置c・d間を移動するため(第21図
2点鎖線)、Uターンローラ79はUターン案内
板67の半円状端面に沿つて転動し、電線2の前
部は前記半円状端面に沿つて半円形に巻き付き、
該電線2の先端部はUターン案内板67の右端縁
より後方に向つて延びる(第13図)。
が第2図において時計回り方向に180゜旋回する。
このとき、カムフオロワ74がカム板70の同一
半径の底位置c・d間を移動するため(第21図
2点鎖線)、Uターンローラ79はUターン案内
板67の半円状端面に沿つて転動し、電線2の前
部は前記半円状端面に沿つて半円形に巻き付き、
該電線2の先端部はUターン案内板67の右端縁
より後方に向つて延びる(第13図)。
タイムt5→t6→t7…クランプ昇降体84
は中位置まで下降し(タイムt6)、ソレノイド
89bの励磁により右昇降クランプ87bが閉
じ、電線2の先端部を挾持する(タイムt7)。
は中位置まで下降し(タイムt6)、ソレノイド
89bの励磁により右昇降クランプ87bが閉
じ、電線2の先端部を挾持する(タイムt7)。
タイムt7→t8…タイムt7においてクラツ
チCL2、CL4、CL5が一旦切られる。そして
クラツチCL1が入つて測長送給ローラ35a,
35bが回転し、電線2の本測長送りを行う。そ
して測長器32が本測長送り長さLb(第24図に
図示)の測長を行つたところで送給を停止する
(第14図)。
チCL2、CL4、CL5が一旦切られる。そして
クラツチCL1が入つて測長送給ローラ35a,
35bが回転し、電線2の本測長送りを行う。そ
して測長器32が本測長送り長さLb(第24図に
図示)の測長を行つたところで送給を停止する
(第14図)。
タイムt8→t9…タイムt8に達すると、前
記クラツチCL2,CL4,CL5が再び入る。そ
して直ちに電線クランプ23が閉作動して電線2
を固定する。
記クラツチCL2,CL4,CL5が再び入る。そ
して直ちに電線クランプ23が閉作動して電線2
を固定する。
タイムt9→t10…測長送給ローラ35a,
35bが開く。
35bが開く。
タイムt10→t11…電線案内把持装置8が
中間位置に後退し、前案内管22aの前端は左昇
降クランプ87aより若干後方に位置する。(第
15図) タイムt11→t12…ソレノイド89aの励
磁により左昇降クランプ87aが閉じて電線2を
挾持する(第15図)。
中間位置に後退し、前案内管22aの前端は左昇
降クランプ87aより若干後方に位置する。(第
15図) タイムt11→t12…ソレノイド89aの励
磁により左昇降クランプ87aが閉じて電線2を
挾持する(第15図)。
タイムt12→t13…カム板70の作用によ
りUターンローラ組立体75は右方に移動し、U
ターンローラ79は元の開状態になつて電線2を
開放する(第16,22図)。また電線クランプ
23が開く。
りUターンローラ組立体75は右方に移動し、U
ターンローラ79は元の開状態になつて電線2を
開放する(第16,22図)。また電線クランプ
23が開く。
タイムt13→t14…電線案内把持装置8が
前記中間位置から後方に後退距離Lc(第25図に
図示)の位置にある後退位置まで移動し、前案内
管22aの前端は切断刃45a,45bより若干
後方に位置する(第16図)。
前記中間位置から後方に後退距離Lc(第25図に
図示)の位置にある後退位置まで移動し、前案内
管22aの前端は切断刃45a,45bより若干
後方に位置する(第16図)。
タイムt14→t15→t16…電線クランプ
23が再び閉作動して電線2を固定すると同時
に、切断刃45a,45bが開閉運動をして電線
2を所望切断長さL(=予備測長送り長さLa+本
測長送り長さLb+後退距離Lc)に切断する(第
16図)。第23図、第24図、第25図は、そ
れぞれ第13図、第14図、第16図に相当する
図面であり、これらの図面は前記切断長さL,予
備測長送り長さLa,本測長送り長さLb,後退距
離Lcの関係を示す。
23が再び閉作動して電線2を固定すると同時
に、切断刃45a,45bが開閉運動をして電線
2を所望切断長さL(=予備測長送り長さLa+本
測長送り長さLb+後退距離Lc)に切断する(第
16図)。第23図、第24図、第25図は、そ
れぞれ第13図、第14図、第16図に相当する
図面であり、これらの図面は前記切断長さL,予
備測長送り長さLa,本測長送り長さLb,後退距
離Lcの関係を示す。
タイムt16→t17…クランプ昇降体84が
低位置に下降し、左・右昇降クランプ87a,8
7bは停止位置P1,P2にある電線把持装置5
3,53と同じ高さに位置する。
低位置に下降し、左・右昇降クランプ87a,8
7bは停止位置P1,P2にある電線把持装置5
3,53と同じ高さに位置する。
タイムt17→t18→t19…ソレノイド9
2a1,92b1の励磁により、停止位置P1,P2
にある電線把持装置53,53が閉作動して、
左・右昇降クランプ87a,87bに把持せる切
断電線2の両端部を挾持する。その後、直ちにソ
レノイド89a,89bが消磁して左・右昇降ク
ランプ87a,87bが開き、電線2を解放する
(第17図)。またこの間にUターンローラ組立体
75は元位置に旋回復帰する。このときカム板7
0も元位置まで回転復帰し、第18,19図の状
態に戻る。
2a1,92b1の励磁により、停止位置P1,P2
にある電線把持装置53,53が閉作動して、
左・右昇降クランプ87a,87bに把持せる切
断電線2の両端部を挾持する。その後、直ちにソ
レノイド89a,89bが消磁して左・右昇降ク
ランプ87a,87bが開き、電線2を解放する
(第17図)。またこの間にUターンローラ組立体
75は元位置に旋回復帰する。このときカム板7
0も元位置まで回転復帰し、第18,19図の状
態に戻る。
タイムt19→t21…クランプ昇降体34が
高位置に上昇復帰する。
高位置に上昇復帰する。
タイムt20→t22…前記クランプ昇降体8
4が中位置より上方に達した時点タイムt20で
電線案内把持装置8が元の前進位置まで移動復帰
する。またクラツチCL3が入つて移送コンベア
50の1ピツチ駆動を開始する。
4が中位置より上方に達した時点タイムt20で
電線案内把持装置8が元の前進位置まで移動復帰
する。またクラツチCL3が入つて移送コンベア
50の1ピツチ駆動を開始する。
タイムt22→t23→t24…測長送給ロー
ラ35a,35bが閉じて前,後案内管22a,
22b間の電線2を挾圧し、代つて電線クランプ
23が開いて電線2を解放する(第18図)。
ラ35a,35bが閉じて前,後案内管22a,
22b間の電線2を挾圧し、代つて電線クランプ
23が開いて電線2を解放する(第18図)。
タイムt25→t26…前述移送コンベア50
の1ピツチ駆動が終了する。これでUターンした
側の電線2先端部は停止位置P3において電線揃
切りユニツト93に差し出され(第18図)、該
ユニツト93の作動により電線2先端を揃切りす
る。これにより切断電線2の両端位置は、各電線
把持装置53の挾持位置から正確に所定の等距離
となり、それ以後の精密な端末処理が可能とな
る。そしてタイムt25からすべてのユニツト9
3〜101が作動を完了するのに必要な最小限の
期間を経てタイムt26(=t0)に至り、電線製
造の1サイクルを完了する。
の1ピツチ駆動が終了する。これでUターンした
側の電線2先端部は停止位置P3において電線揃
切りユニツト93に差し出され(第18図)、該
ユニツト93の作動により電線2先端を揃切りす
る。これにより切断電線2の両端位置は、各電線
把持装置53の挾持位置から正確に所定の等距離
となり、それ以後の精密な端末処理が可能とな
る。そしてタイムt25からすべてのユニツト9
3〜101が作動を完了するのに必要な最小限の
期間を経てタイムt26(=t0)に至り、電線製
造の1サイクルを完了する。
以上のタイムt0→t26のサイクルを反復す
ることにより、各種切断長の電線2をループ状に
順次移送コンベア50により移送し、電線2の各
端部は停止位置P4,P5,P7,P9,P1
1,P12において制御装置104からの指令に
よつて各ユニツト94〜99の作動により被覆剥
取,被覆剥取および芯線撚り,各種端子圧着を選
択的に行われ、最終的には停止位置P13および
P14,P15においてそれぞれ圧着状態検出ユ
ニツト100および通電状態検査ユニツト101
により端子圧着したものについては圧着状態が良
好であること、並びにすべての電線について断線
していないことを検査し、停止位置P16におい
て電線把持装置53の開動作により、完成品とし
て収容箱103内に落下収容される。
ることにより、各種切断長の電線2をループ状に
順次移送コンベア50により移送し、電線2の各
端部は停止位置P4,P5,P7,P9,P1
1,P12において制御装置104からの指令に
よつて各ユニツト94〜99の作動により被覆剥
取,被覆剥取および芯線撚り,各種端子圧着を選
択的に行われ、最終的には停止位置P13および
P14,P15においてそれぞれ圧着状態検出ユ
ニツト100および通電状態検査ユニツト101
により端子圧着したものについては圧着状態が良
好であること、並びにすべての電線について断線
していないことを検査し、停止位置P16におい
て電線把持装置53の開動作により、完成品とし
て収容箱103内に落下収容される。
前述各ユニツト94〜101は移送コンベア5
0の1ピツチ駆動の停止ごと、即ちタイムt3→
t7およびタイムt25→t26において選択的
に作動し、両検査ユニツト100,101のいず
れかでも不良電線を検出した際はその情報が制御
装置104に送られ、制御装置104は警報を発
するとともに操作卓105の表示部105bにど
の電線が何が理由(「端子圧着不良」または「断
線」)で不良であるかを表示し、タイムt7また
はタイムt26に達したところで非常停止をかけ
るものである。
0の1ピツチ駆動の停止ごと、即ちタイムt3→
t7およびタイムt25→t26において選択的
に作動し、両検査ユニツト100,101のいず
れかでも不良電線を検出した際はその情報が制御
装置104に送られ、制御装置104は警報を発
するとともに操作卓105の表示部105bにど
の電線が何が理由(「端子圧着不良」または「断
線」)で不良であるかを表示し、タイムt7また
はタイムt26に達したところで非常停止をかけ
るものである。
以上詳述せるごとく、本発明の電線製造装置に
よれば、測長送給装置により送給した電線をUタ
ーン案内板,Uターンローラ,および昇降クラン
プの協働によりUターンさせてループ状に形成
し、この状態で電線を所定寸度に切断し、このル
ープ状切断電線の両端部を把持せる2個の昇降ク
ランプが下降して移送コンベアの電線把持装置に
この電線を引き渡すようにして電線のUターン機
構部を移送コンベアから切り離したため、移送コ
ンベアの駆動中にもUターン操作などが行え、1
サイクルの時間短縮により処理能力を大幅に増大
させることができ、また移送コンベアの測長送給
装置側に配設した種々の端末処理ユニツトにより
移送途中で電線の各端部に所望の端末処理を行え
るようにしたため、移送コンベアの片側にのみ端
未処理ユニツトを配置すればよく、移送コンベア
まわりの設置面積が節約でき、電線長さも任意に
変更でき電線長さは勿論のこと端末処理形態も
個々の電線端末につき予め設定でき、制御盤ごと
に必要な種々雑多な電線を1ロツトとして製造で
き、特に多品種少量生産における完全自動化を可
能とするものである。
よれば、測長送給装置により送給した電線をUタ
ーン案内板,Uターンローラ,および昇降クラン
プの協働によりUターンさせてループ状に形成
し、この状態で電線を所定寸度に切断し、このル
ープ状切断電線の両端部を把持せる2個の昇降ク
ランプが下降して移送コンベアの電線把持装置に
この電線を引き渡すようにして電線のUターン機
構部を移送コンベアから切り離したため、移送コ
ンベアの駆動中にもUターン操作などが行え、1
サイクルの時間短縮により処理能力を大幅に増大
させることができ、また移送コンベアの測長送給
装置側に配設した種々の端末処理ユニツトにより
移送途中で電線の各端部に所望の端末処理を行え
るようにしたため、移送コンベアの片側にのみ端
未処理ユニツトを配置すればよく、移送コンベア
まわりの設置面積が節約でき、電線長さも任意に
変更でき電線長さは勿論のこと端末処理形態も
個々の電線端末につき予め設定でき、制御盤ごと
に必要な種々雑多な電線を1ロツトとして製造で
き、特に多品種少量生産における完全自動化を可
能とするものである。
図面はいずれも本発明の一実施例を示すもの
で、第1図は本発明装置を採用した電線製造装置
の全体斜視図、第2図は電線を送給,Uターン,
切断する部分の平面図、第3,4,5図は第2図
におけるそれぞれ〜,〜,〜矢視
図、第6図は第5図における〜矢視平面図、
第7図は第6図における〜矢視拡大断面図、
第8図は電線把持装置の詳細図、第9図は第8図
における〜矢視側面図、第10図はタイムチ
ヤート、第11〜18図は作用説明図、第19〜
22図は電線Uターン装置部分の作用説明図、第
23図乃至第25図は切断長さL,予備測長送り
長さLa,本測長送り長さLb,後退距離Lcの関係
を示す説明図である。 図中、8は電線案内把持装置、9は測長送給装
置、39は切断装置、50は移送コンベア、53
は電線把持装置、66は電線Uターン装置、67
はUターン案内板、79はUターンローラ、87
a,87bは左・右昇降クランプである。
で、第1図は本発明装置を採用した電線製造装置
の全体斜視図、第2図は電線を送給,Uターン,
切断する部分の平面図、第3,4,5図は第2図
におけるそれぞれ〜,〜,〜矢視
図、第6図は第5図における〜矢視平面図、
第7図は第6図における〜矢視拡大断面図、
第8図は電線把持装置の詳細図、第9図は第8図
における〜矢視側面図、第10図はタイムチ
ヤート、第11〜18図は作用説明図、第19〜
22図は電線Uターン装置部分の作用説明図、第
23図乃至第25図は切断長さL,予備測長送り
長さLa,本測長送り長さLb,後退距離Lcの関係
を示す説明図である。 図中、8は電線案内把持装置、9は測長送給装
置、39は切断装置、50は移送コンベア、53
は電線把持装置、66は電線Uターン装置、67
はUターン案内板、79はUターンローラ、87
a,87bは左・右昇降クランプである。
Claims (1)
- 1 測長手段を具備し電線供給源からの電線を送
給方向に測長送給する測長送給装置、該測長送給
装置の送給方向前方に順次配設した切断装置及び
電線Uターン装置、該電線Uターン装置付近下方
より前記送給方向に対し直角方向に延び複数個の
電線把持装置を具備した移送コンベア、該移送コ
ンベアの移送ラインの前記測長送給装置側に沿つ
て配設した少くとも1種の端末処理ユニツトから
成り、前記電線Uターン装置は電線送給軸線と同
一高さにあつて前記送給方向に半円状に突出した
Uターン案内板と、該Uターン案内板の周端面に
接近・離反可能且つ該周端面に沿つてほぼ180゜旋
回往復可能なUターンローラ組立体と、前記Uタ
ーン案内板の円弧両端付近に対応するごとく位置
させた左・右昇降クランプを昇降可能に備えて一
体的に昇降し得るごとくしたクランプ昇降体とを
備え、前記測長送給装置による電線の予備測長送
給、予備測長送給された電線を前記Uターンロー
ラ組立体の旋回により前記Uターン案内板の周端
面に沿わせる動作、前記右昇降クランプによる電
線先端付近の把持、前記測長送給装置による電線
の本測長送給、前記左昇降クランプによる電線中
間部の把持、前記切断装置による所定寸度の切
断、前記左・右昇降クランプがループ状切断電線
の両端部を把持した状態で前記移送コンベアの高
さ位置まで下降する動作、および前記移送コンベ
アが前記左・右昇降クランプから前記ループ状切
断電線を受け取る動作、を順次に行わせるごとく
したことを特徴とする電線製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP299083A JPS59127318A (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | 電線製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP299083A JPS59127318A (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | 電線製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59127318A JPS59127318A (ja) | 1984-07-23 |
| JPH04323B2 true JPH04323B2 (ja) | 1992-01-07 |
Family
ID=11544812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP299083A Granted JPS59127318A (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | 電線製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59127318A (ja) |
-
1983
- 1983-01-11 JP JP299083A patent/JPS59127318A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59127318A (ja) | 1984-07-23 |
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