JPH04324B2 - - Google Patents
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- JPH04324B2 JPH04324B2 JP299183A JP299183A JPH04324B2 JP H04324 B2 JPH04324 B2 JP H04324B2 JP 299183 A JP299183 A JP 299183A JP 299183 A JP299183 A JP 299183A JP H04324 B2 JPH04324 B2 JP H04324B2
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Landscapes
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は長尺の被覆電線をループ状に形成した
状態で所定寸度に切断し、該ループ状のまま移送
装置に引渡して後処理を行わせるための電線引渡
し装置の改良に関するものである。
状態で所定寸度に切断し、該ループ状のまま移送
装置に引渡して後処理を行わせるための電線引渡
し装置の改良に関するものである。
送給した電線をループ状に折曲した状態で電線
送給方向と直交する方向に設けた移送ライン状に
おいて端末処理するものとして、線材押出しによ
りU字状の案内板中を進ませて電線をループ状に
折曲し、案内板を上昇させて電線をパレツトに載
せた状態で移動するものが特公昭57−6676号公報
に記載されているが、電線をループ状に形成する
際、線材押出しによりU字状の案内板中を進ませ
るため硬い線材や極端に軟かい線材では線材送給
部途中において座屈が生じやすく、また移送用パ
レツトからの処理済電線の離脱が困難である等の
欠点がある。
送給方向と直交する方向に設けた移送ライン状に
おいて端末処理するものとして、線材押出しによ
りU字状の案内板中を進ませて電線をループ状に
折曲し、案内板を上昇させて電線をパレツトに載
せた状態で移動するものが特公昭57−6676号公報
に記載されているが、電線をループ状に形成する
際、線材押出しによりU字状の案内板中を進ませ
るため硬い線材や極端に軟かい線材では線材送給
部途中において座屈が生じやすく、また移送用パ
レツトからの処理済電線の離脱が困難である等の
欠点がある。
また、電線をループ状に形成するための反転本
体はその上面に対向配置した1対の半円状カム板
および2個1組の電線挾持爪をそれぞれ備えたも
のから成り、1本の電線作成に際し前記挾持爪の
開閉に加え本体の180゜回動及び昇降を行うものが
特開昭55−144672号に記載されているが、反転装
置としてはコンパクトなものとなつているもの
の、操作機構か僅かなスペースの1個所に集中し
総て内蔵されていることよりその内部構成が複雑
に過ぎ、組立・調整がむずかしいのみならず僅か
な狂いにも鋭敏に悪影響を受けることから、かえ
つて取扱いが困難となつているものである。
体はその上面に対向配置した1対の半円状カム板
および2個1組の電線挾持爪をそれぞれ備えたも
のから成り、1本の電線作成に際し前記挾持爪の
開閉に加え本体の180゜回動及び昇降を行うものが
特開昭55−144672号に記載されているが、反転装
置としてはコンパクトなものとなつているもの
の、操作機構か僅かなスペースの1個所に集中し
総て内蔵されていることよりその内部構成が複雑
に過ぎ、組立・調整がむずかしいのみならず僅か
な狂いにも鋭敏に悪影響を受けることから、かえ
つて取扱いが困難となつているものである。
本発明は前述事情に鑑み、電線供給源から測長
送給装置により一定の送給方向に電線を送給し、
該電線をループ状にUターンさせた状態で切断装
置により所定寸度に切断し、該ループ状切断電線
を前記送給方向に直角な移送方向に延びる移送コ
ンベアに引渡すごとくしたものにおいて、前記送
給方向と移送方向の交叉部付近に該送給方向前方
に半円状に張出したUターン案内板と、水平回転
自在なUターンローラを有し前記Uターン案内板
に対し接近・離反自在且つ該Uターン案内板の円
弧部外周に沿つて略180゜旋回可能としたUターン
ローラ組立体と、前記Uターン案内板の円弧両端
付近に対応するごとく位置させた左・右昇降クラ
ンプを昇降可能に備えて一体的に昇降し得るごと
くしたクランプ昇降体とから成り、前記右昇降ク
ランプは半円状に彎曲された送給電線前端付近を
保持し、左昇降クランプは所定量送給されてルー
プ状となつた送給電線後端付近を保持し、該両昇
降クランプは前記ループ状形成後切断分離された
電線を保持状態で下降して前記移送コンベアへの
引渡しを行うごとくしたことを特徴とする電線引
渡し装置に関するもので、電線種類の変化に影響
されることなく確実なループ状の形成と移送装置
への引渡しを行い得るにも拘らず、組立および点
検手入れが容易で安価な装置を提供することを目
的とするものである。
送給装置により一定の送給方向に電線を送給し、
該電線をループ状にUターンさせた状態で切断装
置により所定寸度に切断し、該ループ状切断電線
を前記送給方向に直角な移送方向に延びる移送コ
ンベアに引渡すごとくしたものにおいて、前記送
給方向と移送方向の交叉部付近に該送給方向前方
に半円状に張出したUターン案内板と、水平回転
自在なUターンローラを有し前記Uターン案内板
に対し接近・離反自在且つ該Uターン案内板の円
弧部外周に沿つて略180゜旋回可能としたUターン
ローラ組立体と、前記Uターン案内板の円弧両端
付近に対応するごとく位置させた左・右昇降クラ
ンプを昇降可能に備えて一体的に昇降し得るごと
くしたクランプ昇降体とから成り、前記右昇降ク
ランプは半円状に彎曲された送給電線前端付近を
保持し、左昇降クランプは所定量送給されてルー
プ状となつた送給電線後端付近を保持し、該両昇
降クランプは前記ループ状形成後切断分離された
電線を保持状態で下降して前記移送コンベアへの
引渡しを行うごとくしたことを特徴とする電線引
渡し装置に関するもので、電線種類の変化に影響
されることなく確実なループ状の形成と移送装置
への引渡しを行い得るにも拘らず、組立および点
検手入れが容易で安価な装置を提供することを目
的とするものである。
以下図面の実施例により詳述する。説明の便宜
上、第2図における左・右をそれぞれ「後」・
「前」、第3,5図における左・右もそれぞれ
「左」・「右」と呼称する。
上、第2図における左・右をそれぞれ「後」・
「前」、第3,5図における左・右もそれぞれ
「左」・「右」と呼称する。
第1図は本発明の電線引渡し装置を採用した電
線製造装置の全体斜視図である。第1図におい
て、1は電線2を巻き付けた電線供給リールで、
該リール1からの電線2はガイドローラ3,伸線
用ローラ群4を経て2個1組より成る送給ローラ
5,5の連続回転により前方に送給され、たるみ
形成部6を経て後部箱体7上面に設けた電線案内
把持装置8および測長送給装置9に向う。
線製造装置の全体斜視図である。第1図におい
て、1は電線2を巻き付けた電線供給リールで、
該リール1からの電線2はガイドローラ3,伸線
用ローラ群4を経て2個1組より成る送給ローラ
5,5の連続回転により前方に送給され、たるみ
形成部6を経て後部箱体7上面に設けた電線案内
把持装置8および測長送給装置9に向う。
第2図において、前記測長送給装置9の前方に
は切断装置10を配設し、さらに該切断装置10
の前方側部より電線送給方向に対し直角の左右方
向に移送コンベア11を延設し、該移送コンベア
11の切断装置10側の移送ラインに沿つて第1
図に示すごとく、揃切りユニツト12a,被覆剥
取ユニツト12b,被覆剥取・撚りユニツト12
c,4種類の端子圧着ユニツト12d,圧着状態
検査ユニツト13a,通電状態検査ユニツト13
bを設置しており、前記切断装置10の前方且つ
移送コンベア11の上方には本発明に係る電線引
渡し装置100を設けている。
は切断装置10を配設し、さらに該切断装置10
の前方側部より電線送給方向に対し直角の左右方
向に移送コンベア11を延設し、該移送コンベア
11の切断装置10側の移送ラインに沿つて第1
図に示すごとく、揃切りユニツト12a,被覆剥
取ユニツト12b,被覆剥取・撚りユニツト12
c,4種類の端子圧着ユニツト12d,圧着状態
検査ユニツト13a,通電状態検査ユニツト13
bを設置しており、前記切断装置10の前方且つ
移送コンベア11の上方には本発明に係る電線引
渡し装置100を設けている。
次に個々の装置につきさらに詳しく説明する。
前記電線案内把持装置8は、第2図において、左
端基部を後部箱体7上に設けた移動機構14に連
係し前後方向に移動可能とした支持部材15と、
該支持部材15の右方に延びる先端前面に固設し
た把持ブロツク16と、該把持ブロツク16の前
面に2本の連結棒17で前後離間して一体に連結
した1対の支持ブロツク18a,18bと、前記
支持ブロツク18aおよび把持ブロツク16,支
持ブロツク18bにそれぞれ電線送給軸線Hに沿
つて両支持ブロツク18a,18b間で若干距離
離間させて貫通支持した前・後案内管19a,1
9bと、前記把持ブロツク16および後案内管1
9bに関連して設けた電線クランプ20とから成
る。
前記電線案内把持装置8は、第2図において、左
端基部を後部箱体7上に設けた移動機構14に連
係し前後方向に移動可能とした支持部材15と、
該支持部材15の右方に延びる先端前面に固設し
た把持ブロツク16と、該把持ブロツク16の前
面に2本の連結棒17で前後離間して一体に連結
した1対の支持ブロツク18a,18bと、前記
支持ブロツク18aおよび把持ブロツク16,支
持ブロツク18bにそれぞれ電線送給軸線Hに沿
つて両支持ブロツク18a,18b間で若干距離
離間させて貫通支持した前・後案内管19a,1
9bと、前記把持ブロツク16および後案内管1
9bに関連して設けた電線クランプ20とから成
る。
前記電線クランプ20は、把持ブロツク16の
左側面に保持ブロツク20aを固設し、該保持ブ
ロツク20a・把持ブロツク16・後案内管19
bの左側面には左右方向に貫通穴(符号付さず)
を穿設し、該貫通穴には先端を弓形に凹ませた押
圧材20b・緩衝ばね20c・押動棒20dを順
次一体に接続したものを挿入している。また押動
棒20dの左端鍔部と保持ブロツク20aとの間
には圧縮ばね20eを巻装し、常時はこの圧縮ば
ね20eにより押圧材20bを後案内管19bよ
り引出す方向に付勢し、適時前記移動機構14に
搭載したカム板20fにより押動棒20dを右方
に押して押圧材20bを後案内管19b内に侵入
させて電線2を後案内管19bの内壁に押付けて
該電線2を把持するごとくしてある。
左側面に保持ブロツク20aを固設し、該保持ブ
ロツク20a・把持ブロツク16・後案内管19
bの左側面には左右方向に貫通穴(符号付さず)
を穿設し、該貫通穴には先端を弓形に凹ませた押
圧材20b・緩衝ばね20c・押動棒20dを順
次一体に接続したものを挿入している。また押動
棒20dの左端鍔部と保持ブロツク20aとの間
には圧縮ばね20eを巻装し、常時はこの圧縮ば
ね20eにより押圧材20bを後案内管19bよ
り引出す方向に付勢し、適時前記移動機構14に
搭載したカム板20fにより押動棒20dを右方
に押して押圧材20bを後案内管19b内に侵入
させて電線2を後案内管19bの内壁に押付けて
該電線2を把持するごとくしてある。
前記測長送給装置9は、第2図において、後部
箱体7に上下方向に支承した左右1対の回転軸2
1a,21bと、該回転軸21a,21bの中間
部に互いに噛合せて固定した1対の歯車22a,
22bと、前記回転軸21a,21bの上端に基
部を該回転軸に対し水平回転自在に取付けた1対
の開閉アーム23a,23bと、該開閉アーム2
3a,23bの基部に前記回転軸21a,21b
に対し同心且つ回転自在に互いに噛合せて固定し
た1対の開閉用歯車24a,24bと、前記開閉
アーム23a,23bの先端に水平回転自在に軸
着した1対の測長送給ローラ25a,25bと、
前記回転軸21a,21bおよび測長送給ローラ
25a,25bの各々に同軸に固定したプーリ2
6a,26b;27a,27bと、前記プーリ2
6a,27a間およびプーリ27b,27b間に
それぞれ張設した1対の無端ベルト28a,28
bと、前記回転軸21aの下端にブレーキ内蔵の
クラツチCL1を介して接続した減速機付モータ
M1と、前記回転軸21bの下端に接続したエン
コーダを含む測長器29とから構成している。
箱体7に上下方向に支承した左右1対の回転軸2
1a,21bと、該回転軸21a,21bの中間
部に互いに噛合せて固定した1対の歯車22a,
22bと、前記回転軸21a,21bの上端に基
部を該回転軸に対し水平回転自在に取付けた1対
の開閉アーム23a,23bと、該開閉アーム2
3a,23bの基部に前記回転軸21a,21b
に対し同心且つ回転自在に互いに噛合せて固定し
た1対の開閉用歯車24a,24bと、前記開閉
アーム23a,23bの先端に水平回転自在に軸
着した1対の測長送給ローラ25a,25bと、
前記回転軸21a,21bおよび測長送給ローラ
25a,25bの各々に同軸に固定したプーリ2
6a,26b;27a,27bと、前記プーリ2
6a,27a間およびプーリ27b,27b間に
それぞれ張設した1対の無端ベルト28a,28
bと、前記回転軸21aの下端にブレーキ内蔵の
クラツチCL1を介して接続した減速機付モータ
M1と、前記回転軸21bの下端に接続したエン
コーダを含む測長器29とから構成している。
前記切断装置10は第4図において、前部箱体
30に設けてあり、下端基部を支点に左右揺動可
能とした1対の開閉アーム31a,31bと、該
各アームと同軸に固定し互いに噛合せた歯車32
a,32bと、前記各開閉アーム31a,31b
の上端対向側に固設したカツターブロツク33
a,33bと、該各カツターブロツクに相対向し
て取着した切断刃34a,34bとから成る。
30に設けてあり、下端基部を支点に左右揺動可
能とした1対の開閉アーム31a,31bと、該
各アームと同軸に固定し互いに噛合せた歯車32
a,32bと、前記各開閉アーム31a,31b
の上端対向側に固設したカツターブロツク33
a,33bと、該各カツターブロツクに相対向し
て取着した切断刃34a,34bとから成る。
M2は第3図において、後部箱体7に設けた減
速機付のモータで、ブレーキ内蔵のクラツチCL
2を介し、それぞれカム作業機構35a,35
b,35c,35dにより前記測長送給ローラ2
5a,25bの開閉,電線案内把持装置8の移
動,電線クランプ20のクランプ動作,および第
2図における切断刃34a,34bの開閉切断動
作を行うものである。即ち、第3図において前記
カム作動機構35aの作動により一方の開閉アー
ム23aを水平揺動させ、歯車24a,24bの
噛合伝動による開閉アーム23a,23bの対向
運動により測長送給ローラ25a,25bを開閉
させる。第2図において前記カム作動機構35b
は前記移動機構14に連係し、支持部材15を介
し把持ブロツク16,支持ブロツク18a,18
b,前・後案内管19a,19b,電線クランプ
20等を一体的に前後方向に移動させる。また第
3図において前記カム作動機構35cは前記カム
板20fに連係して適時該カム板20fを回転さ
せ、カム板20fの外周面に突設した突起(符号
付さず)により押動棒20b(第2図)を右方に
押して前述の通り電線2のクランプ作用を行う。
さらに第2図において前記カム作動機構35dは
前記一方の開閉アーム31aに連係し、適時該開
閉アーム31aを左右に揺動させて切断刃34
a,34bの開閉動作を行わせる。
速機付のモータで、ブレーキ内蔵のクラツチCL
2を介し、それぞれカム作業機構35a,35
b,35c,35dにより前記測長送給ローラ2
5a,25bの開閉,電線案内把持装置8の移
動,電線クランプ20のクランプ動作,および第
2図における切断刃34a,34bの開閉切断動
作を行うものである。即ち、第3図において前記
カム作動機構35aの作動により一方の開閉アー
ム23aを水平揺動させ、歯車24a,24bの
噛合伝動による開閉アーム23a,23bの対向
運動により測長送給ローラ25a,25bを開閉
させる。第2図において前記カム作動機構35b
は前記移動機構14に連係し、支持部材15を介
し把持ブロツク16,支持ブロツク18a,18
b,前・後案内管19a,19b,電線クランプ
20等を一体的に前後方向に移動させる。また第
3図において前記カム作動機構35cは前記カム
板20fに連係して適時該カム板20fを回転さ
せ、カム板20fの外周面に突設した突起(符号
付さず)により押動棒20b(第2図)を右方に
押して前述の通り電線2のクランプ作用を行う。
さらに第2図において前記カム作動機構35dは
前記一方の開閉アーム31aに連係し、適時該開
閉アーム31aを左右に揺動させて切断刃34
a,34bの開閉動作を行わせる。
前記移送コンベア11は、左・右端部に軸支し
た1対のスプロケツト36,36間に無端チエン
37を張設し(第5図)、該無端チエンには等間
隔に複数個の電線移送具38を取着している。さ
らに前記移送コンベア11は、左端部に設置した
減速機付モータM3によりブレーキ内蔵のクラツ
チCL3および適宜チエンスプロケツト機構を介
し左側のスプロケツト36を回転駆動させ、無端
チエン37を第5図において時計回り方向に間欠
的に循環移動させるごとくしてある。
た1対のスプロケツト36,36間に無端チエン
37を張設し(第5図)、該無端チエンには等間
隔に複数個の電線移送具38を取着している。さ
らに前記移送コンベア11は、左端部に設置した
減速機付モータM3によりブレーキ内蔵のクラツ
チCL3および適宜チエンスプロケツト機構を介
し左側のスプロケツト36を回転駆動させ、無端
チエン37を第5図において時計回り方向に間欠
的に循環移動させるごとくしてある。
第5図において、前記各電線移送具38、前記
無端チエン37の隣合う2個のリンクピンにより
取付板39を取着し、該取付板39の上部後面に
は左右に適宜離間して1対の扇形歯車40a,4
0bを軸支し、該各扇形歯車40a,40bには
後方上方にくし歯状の挾持爪41a,41bを突
設している。そして前記取付板39の中央には、
上部左・右側面に歯を刻設し下部に作動用ローラ
42を軸支した作動棒43を上下移動自在に支持
するとともに、該作動棒43の左・右歯を常時前
記扇形歯車40a,40bに噛合させている。ま
た前記扇形歯車40a,40bの左右突出部間に
は前記挾持爪41a,41bの開・閉状態を維持
するために引張りばね44を張設している。
無端チエン37の隣合う2個のリンクピンにより
取付板39を取着し、該取付板39の上部後面に
は左右に適宜離間して1対の扇形歯車40a,4
0bを軸支し、該各扇形歯車40a,40bには
後方上方にくし歯状の挾持爪41a,41bを突
設している。そして前記取付板39の中央には、
上部左・右側面に歯を刻設し下部に作動用ローラ
42を軸支した作動棒43を上下移動自在に支持
するとともに、該作動棒43の左・右歯を常時前
記扇形歯車40a,40bに噛合させている。ま
た前記扇形歯車40a,40bの左右突出部間に
は前記挾持爪41a,41bの開・閉状態を維持
するために引張りばね44を張設している。
第5図において、前記各電線移送具38、移送
コンベア11の右方終端部に固設した固定カム
(図示せず)に作動用ローラ42が係合して作動
棒43を押し上げることにより挾持爪41a,4
1bを開かせ、また前記電線送給軸線Hの直下お
よびそれより1ピツチ右方の上側移送経路に設け
た2つの爪閉鎖装置45a,45bのいずれかの
作用により閉作動するごとくしてある。即ち前記
爪閉鎖装置45a,45bは、それぞれソレノイ
ド45a1,45b1の消・励磁により第5図におい
て中間部を支点に反時計・時計回り方向に揺動す
る作動アーム45a2,45b2を設け、開状態で前
記各停止位置に電線移送具が停止した際、作動用
ローラ42が作動アーム45a2,45b2の左端後
方突出部の直下に位置し、適時各ツレノイド45
a1,45b1の励磁により作動用ローラ42を下方
に押動して作動棒43を押下げることによつて挾
持爪41a,41bを閉じさせる。
コンベア11の右方終端部に固設した固定カム
(図示せず)に作動用ローラ42が係合して作動
棒43を押し上げることにより挾持爪41a,4
1bを開かせ、また前記電線送給軸線Hの直下お
よびそれより1ピツチ右方の上側移送経路に設け
た2つの爪閉鎖装置45a,45bのいずれかの
作用により閉作動するごとくしてある。即ち前記
爪閉鎖装置45a,45bは、それぞれソレノイ
ド45a1,45b1の消・励磁により第5図におい
て中間部を支点に反時計・時計回り方向に揺動す
る作動アーム45a2,45b2を設け、開状態で前
記各停止位置に電線移送具が停止した際、作動用
ローラ42が作動アーム45a2,45b2の左端後
方突出部の直下に位置し、適時各ツレノイド45
a1,45b1の励磁により作動用ローラ42を下方
に押動して作動棒43を押下げることによつて挾
持爪41a,41bを閉じさせる。
次に第2図・第3図・第5図において、前記電
線引渡し装置100につき説明する。101は前
部箱体30の右端上面に立設せるブラケツト上に
固定したUターン案内板で、移送コンベア11の
上方において前方水平に半円板を形成し、該半円
板の左端縁付近を電線送給軸線Hが通過し、且つ
該半円板の右端直下に前記爪閉鎖装置45bが位
置するように設けている。
線引渡し装置100につき説明する。101は前
部箱体30の右端上面に立設せるブラケツト上に
固定したUターン案内板で、移送コンベア11の
上方において前方水平に半円板を形成し、該半円
板の左端縁付近を電線送給軸線Hが通過し、且つ
該半円板の右端直下に前記爪閉鎖装置45bが位
置するように設けている。
第5図において、102は移送コンベア11上
に設置した上部箱で該上部箱102から中心軸線
MがUターン案内板101の半円中心を通過する
ように操作軸103を導出している。前記操作軸
103の上部箱102内上端はブレーキ内蔵のク
ラツチCL4を介し減速機付モータM4に接続し、
操作軸103下端には水平状のカム板104を固
定している。105は第5図において、前記カム
板104の上方において、作動軸103と同心且
つ該軸に対し回転自在に取付けた旋回アーム、1
06は該旋回アーム105の下面に固設した1対
の楔状ガイド材で、前記中心軸線Mを通る水平方
向に摺動自在に移動体107を嵌装させている。
そして前記移動体107の基部側下面にはカムフ
オロア108を軸支し、該カムフオロア108を
カム板104のカム溝に係合させている。
に設置した上部箱で該上部箱102から中心軸線
MがUターン案内板101の半円中心を通過する
ように操作軸103を導出している。前記操作軸
103の上部箱102内上端はブレーキ内蔵のク
ラツチCL4を介し減速機付モータM4に接続し、
操作軸103下端には水平状のカム板104を固
定している。105は第5図において、前記カム
板104の上方において、作動軸103と同心且
つ該軸に対し回転自在に取付けた旋回アーム、1
06は該旋回アーム105の下面に固設した1対
の楔状ガイド材で、前記中心軸線Mを通る水平方
向に摺動自在に移動体107を嵌装させている。
そして前記移動体107の基部側下面にはカムフ
オロア108を軸支し、該カムフオロア108を
カム板104のカム溝に係合させている。
109は第5図・第6図において前記移動体1
07の先端に垂設せるブラケツト110下端に固
設したUターンローラ組立体で、前記中心軸線M
に向う側を開放した箱体111内に水平にみてコ
字形のローラ支持具112を遊嵌し、該ローラ支
持具112の上・下板112a,112b間には
中央部を絞つた周面V字状のUターンローラ11
3を水平回転自在に軸支してあり、上・下板11
2a,112bは先端をUターンローラ113よ
り延長し、Uターンローラ組立体109全体が中
心軸線Mに向つて移動した際、それぞれUターン
案内板101の上方および下方に重合するように
なつている。
07の先端に垂設せるブラケツト110下端に固
設したUターンローラ組立体で、前記中心軸線M
に向う側を開放した箱体111内に水平にみてコ
字形のローラ支持具112を遊嵌し、該ローラ支
持具112の上・下板112a,112b間には
中央部を絞つた周面V字状のUターンローラ11
3を水平回転自在に軸支してあり、上・下板11
2a,112bは先端をUターンローラ113よ
り延長し、Uターンローラ組立体109全体が中
心軸線Mに向つて移動した際、それぞれUターン
案内板101の上方および下方に重合するように
なつている。
前記ローラ支持具112は箱体111内に内蔵
した緩衝ばね機構114により移動方向に対し緩
衝性をもつている。
した緩衝ばね機構114により移動方向に対し緩
衝性をもつている。
115は第5図・第6図・第7図において、前
記操作軸103と同心且つ該軸に対し回転自在し
かも旋回アーム105と一体に固定したピニオン
で、上部箱102の下面に左右方向に移動自在に
支持した移動棒116のラツク部116aに常時
噛合わせている。そして前記移動棒116は、カ
ム駆動機構117を介し、上部箱102に内蔵し
たブレーキ付クラツチCL5を経て減速機付モー
タM5に接続してあり、該モータM5の駆動によ
り、移動棒116が左右方向に往復移動すること
で、前記Uターンローラ組立体109が約180゜の
旋回往復移動するものである。
記操作軸103と同心且つ該軸に対し回転自在し
かも旋回アーム105と一体に固定したピニオン
で、上部箱102の下面に左右方向に移動自在に
支持した移動棒116のラツク部116aに常時
噛合わせている。そして前記移動棒116は、カ
ム駆動機構117を介し、上部箱102に内蔵し
たブレーキ付クラツチCL5を経て減速機付モー
タM5に接続してあり、該モータM5の駆動によ
り、移動棒116が左右方向に往復移動すること
で、前記Uターンローラ組立体109が約180゜の
旋回往復移動するものである。
118は第3図・第5図において、上部箱10
2の後面に設けた、クランプ昇降体で、三角状昇
降板119の上部前面に固設した円筒120を前
記操作軸103に外嵌し該操作軸103に沿つて
昇降自在としてあり、昇降板19の左・右端で下
方に延設した脚119a,119b下端にはUタ
ーン案内板101の左・右端縁のほぼ真上に位置
して左・右昇降クランプ121a,121bを設
けている。
2の後面に設けた、クランプ昇降体で、三角状昇
降板119の上部前面に固設した円筒120を前
記操作軸103に外嵌し該操作軸103に沿つて
昇降自在としてあり、昇降板19の左・右端で下
方に延設した脚119a,119b下端にはUタ
ーン案内板101の左・右端縁のほぼ真上に位置
して左・右昇降クランプ121a,121bを設
けている。
前記左・右昇降クランプ121a,121bは
それぞれ脚119a,119b下端前面において
相互に噛合わせて軸支した各1対の扇形歯車12
2a,122bに各1対の開閉爪123a,12
3bを取着している。124a,124bは前記
昇降板119の後面左・右に固設した回転作動式
のソレノイドで、各々出力回転軸124a1,12
4b1に固定した短アーム125a,125bと前
記扇形歯車122a,122bに外方に突設した
短アーム126a,126bとの間をそれぞれロ
ツド127a,127bで連結し、前記ソレノイ
ド124a,124bの消・励磁により各対の開
閉爪123a,123bの開閉動作を行うごとく
してある。そして前記クランプ昇降体118の昇
降は、前記モータM5およびクラツチCL5と前
記円筒120との間に介在させたカム作動機構1
28により、左・右昇降クランプ121a,12
1bがUターン案内板101より上方の高位置,
同一高さの中位置,下方の低位置の3位置に位置
決め可能となつている。
それぞれ脚119a,119b下端前面において
相互に噛合わせて軸支した各1対の扇形歯車12
2a,122bに各1対の開閉爪123a,12
3bを取着している。124a,124bは前記
昇降板119の後面左・右に固設した回転作動式
のソレノイドで、各々出力回転軸124a1,12
4b1に固定した短アーム125a,125bと前
記扇形歯車122a,122bに外方に突設した
短アーム126a,126bとの間をそれぞれロ
ツド127a,127bで連結し、前記ソレノイ
ド124a,124bの消・励磁により各対の開
閉爪123a,123bの開閉動作を行うごとく
してある。そして前記クランプ昇降体118の昇
降は、前記モータM5およびクラツチCL5と前
記円筒120との間に介在させたカム作動機構1
28により、左・右昇降クランプ121a,12
1bがUターン案内板101より上方の高位置,
同一高さの中位置,下方の低位置の3位置に位置
決め可能となつている。
第1図において200はマイクロコンピユータ
内蔵の制御装置で、電線製造装置全体を総合的に
制御するものであり、電源スイツチ、非常停止
釦、警報器等を備えている。201は前記制御装
置200から導出した操作卓で、操作部201a
と表示部201bとから成り、操作部201aに
は手動/自動切換スイツチ,手動スイツチ群,テ
ンキー,スタートスイツチ,端末処理選択スイツ
チ等を具備し、製造すべき電線の長さ端末処理の
種類,本数等を編集しプログラムを作成する機能
をもつている。また表示部201bは、前述編集
作業時にはプログラムの内容を逐次表示し、自動
運転時には電線の処理状況を逐次表示するもので
ある。
内蔵の制御装置で、電線製造装置全体を総合的に
制御するものであり、電源スイツチ、非常停止
釦、警報器等を備えている。201は前記制御装
置200から導出した操作卓で、操作部201a
と表示部201bとから成り、操作部201aに
は手動/自動切換スイツチ,手動スイツチ群,テ
ンキー,スタートスイツチ,端末処理選択スイツ
チ等を具備し、製造すべき電線の長さ端末処理の
種類,本数等を編集しプログラムを作成する機能
をもつている。また表示部201bは、前述編集
作業時にはプログラムの内容を逐次表示し、自動
運転時には電線の処理状況を逐次表示するもので
ある。
次に電線引渡し装置100を中心に電線製造装
置全体の作用につき説明する(第1図)。
置全体の作用につき説明する(第1図)。
先ず、制御装置200の電源スイツチを入れる
とモータM1〜M5(第3図・第5図・第20
図)が駆動し、また各ユニツト12a〜12d,
13a,13bも作動可能状態となる。しかしク
ラツチCL1〜CL5(第3図・第5図・第20
図)は切つた状態(ブレーキのかかつた状態)に
ある。
とモータM1〜M5(第3図・第5図・第20
図)が駆動し、また各ユニツト12a〜12d,
13a,13bも作動可能状態となる。しかしク
ラツチCL1〜CL5(第3図・第5図・第20
図)は切つた状態(ブレーキのかかつた状態)に
ある。
次いで、前述の通り第1図における操作卓20
1を操作して製造すべき電線の種類・本数等を編
集し、プログラムを作成する。そして操作卓20
1の手動/自動切換スイツチを自動側に切換える
と、各クラツチの入切りにより各カム作動機構が
元位置に戻る。
1を操作して製造すべき電線の種類・本数等を編
集し、プログラムを作成する。そして操作卓20
1の手動/自動切換スイツチを自動側に切換える
と、各クラツチの入切りにより各カム作動機構が
元位置に戻る。
これで電線製造装置全体は、第20図のタイム
t0に示す初期状態となる(第8・16図)。即
ち切断刃34a,34bは開き、前・後案内管1
9a,19bは前進位置にあり、前案内管19a
の前端はUターン案内板101の左端付近に到達
している。測長送給ローラ25a,25bは前・
後案内管19a,19b間で閉じて該部にある電
線2を挾圧している。電線クランプ20は押圧材
20bが後案内管19bより抜き出た開状態にあ
る。またUターンローラ組立体109はUターン
案内板101の左端縁に対向した元位置にあり、
カムフオロア108がカム板104の最突出位置
aに係合しているため、Uターンローラ113は
Uターン案内板101の面から大きく離れた開状
態にある(第16図)。さらにクランプ昇降体1
18は高位置にあり、左・右昇降クランプ121
a,121b共開いている。
t0に示す初期状態となる(第8・16図)。即
ち切断刃34a,34bは開き、前・後案内管1
9a,19bは前進位置にあり、前案内管19a
の前端はUターン案内板101の左端付近に到達
している。測長送給ローラ25a,25bは前・
後案内管19a,19b間で閉じて該部にある電
線2を挾圧している。電線クランプ20は押圧材
20bが後案内管19bより抜き出た開状態にあ
る。またUターンローラ組立体109はUターン
案内板101の左端縁に対向した元位置にあり、
カムフオロア108がカム板104の最突出位置
aに係合しているため、Uターンローラ113は
Uターン案内板101の面から大きく離れた開状
態にある(第16図)。さらにクランプ昇降体1
18は高位置にあり、左・右昇降クランプ121
a,121b共開いている。
これより操作卓201のスタートスイツチを押
すと、タイムt0〜t26の順次作動に移る。
すと、タイムt0〜t26の順次作動に移る。
タイムt0……クラツチCL3が入つて移送コ
ンベア11のピツチ駆動(電線移送具38,38
間距離を1ピツチと呼称)を開始する。
ンベア11のピツチ駆動(電線移送具38,38
間距離を1ピツチと呼称)を開始する。
タイムt1→t2……移送コンベア11が半ピ
ツチ駆動した時点でタイマーによりクラツチCL
4が入り、カム板104が第2図において反時計
回り方向に回転する。そしてカムフオロア108
がカム板104の中間突出位置bに係合し、Uタ
ーンローラ113がUターン案内板101の端面
に若干接近した半開状態になり(第17図)、こ
のとき上・下板112a,112bの先端部はU
ターン案内板101の上方および下方に覆いかぶ
さる。
ツチ駆動した時点でタイマーによりクラツチCL
4が入り、カム板104が第2図において反時計
回り方向に回転する。そしてカムフオロア108
がカム板104の中間突出位置bに係合し、Uタ
ーンローラ113がUターン案内板101の端面
に若干接近した半開状態になり(第17図)、こ
のとき上・下板112a,112bの先端部はU
ターン案内板101の上方および下方に覆いかぶ
さる。
タイムt2→t3……クラツチCL1が入つて
測長送給ローラ25a,25bが回転して、電線
2の予備測長送りを行う。これにより電線2は前
案内管19aよりUターンローラ113,上・下
板112a,112a,およびUターン案内板1
01端面で囲まれた空間を通つて前方に延び、測
長器29が予備測長送り長さLa(第21図に図
示)の測長を行つたところで電線2の予備測長送
りを停止する(第9図)。
測長送給ローラ25a,25bが回転して、電線
2の予備測長送りを行う。これにより電線2は前
案内管19aよりUターンローラ113,上・下
板112a,112a,およびUターン案内板1
01端面で囲まれた空間を通つて前方に延び、測
長器29が予備測長送り長さLa(第21図に図
示)の測長を行つたところで電線2の予備測長送
りを停止する(第9図)。
タイムt3→t4……前述移送コンベア11の
1ピツチ駆動が完了し、開状態の2固の電線移送
具38,38がUターン案内板101の左・右端
縁の下方に停止する(第9図)。またカムフオロ
ア108がカム板104の底位置cに係合するた
め(第18図)、Uターンローラ113はさらに
Uターン案内板101に向けて接近し、該Uター
ンローラ113のV字状周面により電線2をUタ
ーン案内板101の面に押し付ける。
1ピツチ駆動が完了し、開状態の2固の電線移送
具38,38がUターン案内板101の左・右端
縁の下方に停止する(第9図)。またカムフオロ
ア108がカム板104の底位置cに係合するた
め(第18図)、Uターンローラ113はさらに
Uターン案内板101に向けて接近し、該Uター
ンローラ113のV字状周面により電線2をUタ
ーン案内板101の面に押し付ける。
タイムt4→t5……Uターンローラ組立体1
09が第2図において時計回り方向に180゜旋回す
る。このとき、カムフオロア108がカム板10
4の同一半径の底位置c.d間を移動するため(第
18図2点鎖線)、Uターンローラ113はUタ
ーン案内板101の半円状端面に沿つて転動し、
電線2の前部は前記半円状端面に沿つて半円形に
巻き付き、該電線2の先端部はUターン案内板1
01の右端縁より後方に向つて延びる(第10
図)。
09が第2図において時計回り方向に180゜旋回す
る。このとき、カムフオロア108がカム板10
4の同一半径の底位置c.d間を移動するため(第
18図2点鎖線)、Uターンローラ113はUタ
ーン案内板101の半円状端面に沿つて転動し、
電線2の前部は前記半円状端面に沿つて半円形に
巻き付き、該電線2の先端部はUターン案内板1
01の右端縁より後方に向つて延びる(第10
図)。
タイムt5→t6→t7……クランプ昇降体1
18は中位置まで下降し(タイムt6)、ソレノ
イド124bの励磁により右昇降クランプ121
bが閉じ、電線2の先端部を挾持する(タイムt
7)。
18は中位置まで下降し(タイムt6)、ソレノ
イド124bの励磁により右昇降クランプ121
bが閉じ、電線2の先端部を挾持する(タイムt
7)。
タイムt7→t8……タイムt7においてクラ
ツチCL2,CL4,CL5が一旦切られる。そし
てクリラツチCL1が入つて測長送給ローラ25
a,25bが回転し、電線2の本測長送りを行
う。そして測長器29が本測長送り長さLb(第2
2図に図示)の測長を行つたところで送給を停止
する(第11図)。
ツチCL2,CL4,CL5が一旦切られる。そし
てクリラツチCL1が入つて測長送給ローラ25
a,25bが回転し、電線2の本測長送りを行
う。そして測長器29が本測長送り長さLb(第2
2図に図示)の測長を行つたところで送給を停止
する(第11図)。
タイムt8→t9……タイムt8に達すると、
前記クラツチCL2,CL4,CL5が再び入る。
そして直ちに電線クランプ20が閉作動して電線
2を固定する。
前記クラツチCL2,CL4,CL5が再び入る。
そして直ちに電線クランプ20が閉作動して電線
2を固定する。
タイムt9→t10……測長送給ローラ25
a,25bが開く。
a,25bが開く。
タイムt10→t11……電線案内把持装置8
が中間位置に後退し、前案内管19aの前端は左
昇降クランプ121aより若干後方に位置する
(第12図)。
が中間位置に後退し、前案内管19aの前端は左
昇降クランプ121aより若干後方に位置する
(第12図)。
タイムt11→t12……ソレノイド124a
の励磁により左昇降クランプ121aが閉じて電
線2を挾持する(第12図)。
の励磁により左昇降クランプ121aが閉じて電
線2を挾持する(第12図)。
タイムt12→t13……カム板104の作用
によりUターンローラ組立体109は右方に移動
し、Uターンローラ113は元の開状態になつて
電線2を解放する(第13,19図)。また電線
クランプ20が開く。
によりUターンローラ組立体109は右方に移動
し、Uターンローラ113は元の開状態になつて
電線2を解放する(第13,19図)。また電線
クランプ20が開く。
タイムt13→t14……電線案内把持装置8
が前記中間位置から後方に後退距離Lc(第23図
に図示)の位置にある後退位置まで移動し、前案
内管19aの前端は切断刃34a,34bより若
干後方に位置する(第13図)。
が前記中間位置から後方に後退距離Lc(第23図
に図示)の位置にある後退位置まで移動し、前案
内管19aの前端は切断刃34a,34bより若
干後方に位置する(第13図)。
タイムt14→t15→t16……電線クラン
プ20が再び閉作動して電線2を固定すると同時
に、切断刃34a,34bが開閉運動をして電線
2を所望切断長さL(=予備測長送り長さLa+本
測長送り長さb+後退距離Lc)に切断する(第
13図)。第21図,第22図,第23図は、そ
れぞれ第10図,第11図,第13図に相当する
図面であり、これらの図面は前記切断長さL,予
備測長送り長さLa,本測長送り長さLb,後退距
離Lcの関係を示す。
プ20が再び閉作動して電線2を固定すると同時
に、切断刃34a,34bが開閉運動をして電線
2を所望切断長さL(=予備測長送り長さLa+本
測長送り長さb+後退距離Lc)に切断する(第
13図)。第21図,第22図,第23図は、そ
れぞれ第10図,第11図,第13図に相当する
図面であり、これらの図面は前記切断長さL,予
備測長送り長さLa,本測長送り長さLb,後退距
離Lcの関係を示す。
タイムt16→t17……クランプ昇降体10
9が低位置に下降し、左・右昇降クランプ121
a,121bは電線移送具38と同じ高さに位置
する。
9が低位置に下降し、左・右昇降クランプ121
a,121bは電線移送具38と同じ高さに位置
する。
タイムt17→t19……ソレノイド45a1,
45b1の励磁により電線移送具38,38が閉作
動して、左・右昇降クランプ121a,121b
に把持せる切断電線2の両端部を挾持する。その
後、直ちにソレノイド45a1,45b1が消磁して
左・右昇降クランプ121a,121bが開き、
電線2を解放する(第14図)。またこの間にU
ターンローラ組立体109は元位置に旋回復帰す
る。こときカム板104も元位置まで回転復帰
し、第8,16図の状態に戻る。
45b1の励磁により電線移送具38,38が閉作
動して、左・右昇降クランプ121a,121b
に把持せる切断電線2の両端部を挾持する。その
後、直ちにソレノイド45a1,45b1が消磁して
左・右昇降クランプ121a,121bが開き、
電線2を解放する(第14図)。またこの間にU
ターンローラ組立体109は元位置に旋回復帰す
る。こときカム板104も元位置まで回転復帰
し、第8,16図の状態に戻る。
タイムt19→t21……クランプ昇降体11
8が高位置に上昇復帰する。
8が高位置に上昇復帰する。
タイムt20→t22……前記クランプ昇降体
118が中位置より上方に達した時点タイムt2
0で電線案内把持装置8が元の前進位置まで移動
復帰する。またクラツチCL3が入つて移送コン
ベヤ11の1ピツチ駆動を開始する。
118が中位置より上方に達した時点タイムt2
0で電線案内把持装置8が元の前進位置まで移動
復帰する。またクラツチCL3が入つて移送コン
ベヤ11の1ピツチ駆動を開始する。
タイムt22→t23→t24……測長送給ロ
ーラ25a,25bが閉じて前・後案内管19
a,19b間の電線2を挾圧し、代つて電源クラ
ンプ20が開いて電線2を解放する(第15図)。
ーラ25a,25bが閉じて前・後案内管19
a,19b間の電線2を挾圧し、代つて電源クラ
ンプ20が開いて電線2を解放する(第15図)。
タイムt25→t26……前述移送コンベア1
1の1ピツチ駆動が終了する。これでUターンし
た側の電線2先端部は電線揃切りユニツト12a
に差し出され(第15図)、該ユニツト12aの
作動により電線2先端を揃切りする。これにより
切断電線2の両端位置は、各電線移送具38の挾
持位置から正確に所定の等距離となり、それ以後
の精密な端末処理が可能となる。そしてタイムt
25からすべてのユニツト12a〜12d,13
a,13bが作動を完了するのに必要な最小限の
期間を経てタイムt26(=t0)に至り、電線
製造の1サイクルを完了する。
1の1ピツチ駆動が終了する。これでUターンし
た側の電線2先端部は電線揃切りユニツト12a
に差し出され(第15図)、該ユニツト12aの
作動により電線2先端を揃切りする。これにより
切断電線2の両端位置は、各電線移送具38の挾
持位置から正確に所定の等距離となり、それ以後
の精密な端末処理が可能となる。そしてタイムt
25からすべてのユニツト12a〜12d,13
a,13bが作動を完了するのに必要な最小限の
期間を経てタイムt26(=t0)に至り、電線
製造の1サイクルを完了する。
以上のタイムt0→t26のサイクルを反復す
ることにより、各種切断長の電線2をループ状に
順次移送コンベア11により移送し、電線2の各
端部は制御装置200からの指令によつて各ユニ
ツト12b,12c,12dの作動により被覆剥
取,被覆剥取および芯線撚り,各種端子圧着を選
択的に行われ、最終的にはそれぞれ圧着状態検査
ユニツト13aおよび通電状態検査ユニツト13
bにより端子圧着したものについては圧着状態が
良好であること、並びにすべての電線2について
断線していないことを検査し、移送終端部におい
て電線移送具38の開動作により、完成品として
収容箱B内に落下収容される。
ることにより、各種切断長の電線2をループ状に
順次移送コンベア11により移送し、電線2の各
端部は制御装置200からの指令によつて各ユニ
ツト12b,12c,12dの作動により被覆剥
取,被覆剥取および芯線撚り,各種端子圧着を選
択的に行われ、最終的にはそれぞれ圧着状態検査
ユニツト13aおよび通電状態検査ユニツト13
bにより端子圧着したものについては圧着状態が
良好であること、並びにすべての電線2について
断線していないことを検査し、移送終端部におい
て電線移送具38の開動作により、完成品として
収容箱B内に落下収容される。
以上詳述せるごとく、本発明の電線引渡し装置
によるときは、Uターン案内板の一側を越えて予
備送りされた電線をUターンローラがUターン案
内板の周端面に押付けた状態でUターンローラ組
立体を該周端縁に沿つてほぼ180゜旋回させ、これ
によつて電線を強制的に半円状にUターンさせる
ようにしたため、電線の可撓性の強弱にかかわら
ず確実に電線をUターンさせることができ、また
クランプ昇降体により切断電線を上方のUターン
機構部から下方の移送コンベアへ引き渡すように
し、電線のUターン機構部を移送コンベアから切
り離して設けているため、移送コンベアの駆動中
にもUターン操作などが行え、1サイクルの時間
短縮により処理能力を大巾に増大させることがで
きる。
によるときは、Uターン案内板の一側を越えて予
備送りされた電線をUターンローラがUターン案
内板の周端面に押付けた状態でUターンローラ組
立体を該周端縁に沿つてほぼ180゜旋回させ、これ
によつて電線を強制的に半円状にUターンさせる
ようにしたため、電線の可撓性の強弱にかかわら
ず確実に電線をUターンさせることができ、また
クランプ昇降体により切断電線を上方のUターン
機構部から下方の移送コンベアへ引き渡すように
し、電線のUターン機構部を移送コンベアから切
り離して設けているため、移送コンベアの駆動中
にもUターン操作などが行え、1サイクルの時間
短縮により処理能力を大巾に増大させることがで
きる。
図面はいずれも本発明の一実施例を示すもの
で、第1図は本発明を採用した電線製造装置の全
体斜視図、第2図は要部詳細平面図、第3,4,
5図は第2図におけるそれぞれ〜,〜,
〜矢視図、第6図は第5図における〜矢
視平面図、第7図は第6図における〜矢視拡
大断面図、第8図〜第19図は作用説明図、第2
0図はタイムチヤート、第21図乃至第23図は
切断長さL,予備測長送り長さLa,本測長送り
長さLb,後退距離Lcの関係を示す説明図である。 図中、8は電線案内把持装置、9は測長送給装
置、10は切断装置、11は移送コンベア、10
0は電線引渡し装置、101はUターン案内板、
109はUターンローラ組立体、113はUター
ンローラ、118はクランプ昇降体である。
で、第1図は本発明を採用した電線製造装置の全
体斜視図、第2図は要部詳細平面図、第3,4,
5図は第2図におけるそれぞれ〜,〜,
〜矢視図、第6図は第5図における〜矢
視平面図、第7図は第6図における〜矢視拡
大断面図、第8図〜第19図は作用説明図、第2
0図はタイムチヤート、第21図乃至第23図は
切断長さL,予備測長送り長さLa,本測長送り
長さLb,後退距離Lcの関係を示す説明図である。 図中、8は電線案内把持装置、9は測長送給装
置、10は切断装置、11は移送コンベア、10
0は電線引渡し装置、101はUターン案内板、
109はUターンローラ組立体、113はUター
ンローラ、118はクランプ昇降体である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電線供給源から測長送給装置により一定の送
給方向に電線を送給し、該電線をループ状にUタ
ーンさせた状態で切断装置により所定寸度に切断
し、該ループ状切断電線を前記送給方向に直角な
移送方向に延びる移送コンベアに引渡すごとくし
たものにおいて、前記送給方向と移送方向の交叉
部付近に該送給方向前方に半円状に張出したUタ
ーン案内板と、水平回転自在なUターンローラを
有し前記Uターン案内板に対し接近・離反自在且
つ該Uターン案内板の円弧部外周に沿つて略180゜
旋回可能としたUターンローラ組立体と、前記U
ターン案内板の円弧両端付近に対応するごとく位
置させた左・右昇降クランプを昇降可能に備えて
一体的に昇降し得るごとくしたクランプ昇降体と
から成り、前記右昇降クランプは半円状に湾曲さ
れた送給電線前端付近を保持し、左昇降クランプ
は所定量送給されてループ状となつた送給電線後
端付近を保持し、該両昇降クランプは前記ループ
状形成後切断分離された電線を保持状態で下降し
て前記移送コンベアへの引渡しを行うごとくした
ことを特徴とする、電線引渡し装置。 2 前記Uターンローラの周面および/またはU
ターン案内板の周端面をV字状に凹ませた、特許
請求の範囲第1項記載の電線引渡し装置。 3 前記Uターンローラはばね機構によりUター
ン案内板の周端面に対する接近・離反方向に緩衝
性をもたせた、特許請求の範囲第1項記載の電線
引渡し装置。 4 前記Uターンローラは上・下板間に軸支し、
Uターン案内板の周端面への接近時に該上・下板
がUターン案内板の上・下に重合し、電線の離脱
防止を図るごとくした、特許請求の範囲第1項記
載の電線引渡し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP299183A JPS59127319A (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | 電線引渡し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP299183A JPS59127319A (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | 電線引渡し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59127319A JPS59127319A (ja) | 1984-07-23 |
| JPH04324B2 true JPH04324B2 (ja) | 1992-01-07 |
Family
ID=11544838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP299183A Granted JPS59127319A (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | 電線引渡し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59127319A (ja) |
-
1983
- 1983-01-11 JP JP299183A patent/JPS59127319A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59127319A (ja) | 1984-07-23 |
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