JPH04324106A - 複合ヘッドの製造方法 - Google Patents
複合ヘッドの製造方法Info
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- JPH04324106A JPH04324106A JP9508391A JP9508391A JPH04324106A JP H04324106 A JPH04324106 A JP H04324106A JP 9508391 A JP9508391 A JP 9508391A JP 9508391 A JP9508391 A JP 9508391A JP H04324106 A JPH04324106 A JP H04324106A
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- Japan
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- head
- core
- track width
- width regulating
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、FDD(フレキシブ
ルディスクドライブ)等のデータ記録再生装置の記録再
生に適した先行消去方式の複合ヘッドの製造方法に関す
るものである。
ルディスクドライブ)等のデータ記録再生装置の記録再
生に適した先行消去方式の複合ヘッドの製造方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図3は例えばIEE SDNCの資料
に示されている従来の複合ヘッドの斜視図であり、図に
おいてaは記録再生(R/W)コア脚、2bは消去(E
)コア脚、3a,3bはセンタコア脚であり、これらに
は単結晶あるいは多結晶のMn −Zn フェライトあ
るいはNi −Zn フェライトが使用される。4はガ
ラス、セラミックス等からなる非磁性のセンタスペーサ
、5はトラック幅TWの規制溝12に充填されるガラス
、6はセンダスト合金(Fe −Si −Al )ある
いは非晶質合金(例えば、Co −Zr −Nb )か
らなる厚さ数ミクロンの磁性膜である。この磁性膜6を
形成したものをMIG(メタルインギャップ)ヘッド、
磁性膜6のないものをフェライトヘッドと称する。記録
再生コア脚2a及び消去コア脚2bには各々コイルを挿
入した後、コア脚2a,2bの下部にシャント用磁性体
を接続することにより、ヘッドチップが完成する。
に示されている従来の複合ヘッドの斜視図であり、図に
おいてaは記録再生(R/W)コア脚、2bは消去(E
)コア脚、3a,3bはセンタコア脚であり、これらに
は単結晶あるいは多結晶のMn −Zn フェライトあ
るいはNi −Zn フェライトが使用される。4はガ
ラス、セラミックス等からなる非磁性のセンタスペーサ
、5はトラック幅TWの規制溝12に充填されるガラス
、6はセンダスト合金(Fe −Si −Al )ある
いは非晶質合金(例えば、Co −Zr −Nb )か
らなる厚さ数ミクロンの磁性膜である。この磁性膜6を
形成したものをMIG(メタルインギャップ)ヘッド、
磁性膜6のないものをフェライトヘッドと称する。記録
再生コア脚2a及び消去コア脚2bには各々コイルを挿
入した後、コア脚2a,2bの下部にシャント用磁性体
を接続することにより、ヘッドチップが完成する。
【0003】図4は上記した複合ヘッドにおけるディス
ク(記録媒体)との対向面の拡大図である。図において
、7は記録再生(R/W)ギャップ、8は消去(E)ギ
ャップであり、そのギャップ長は4MB(メガバイト)
仕様で記録再生ギャップ7が0.3〜0.5ミクロン、
消去ギャップ8が1〜3ミクロンである。又、ギャップ
間隔は200ミクロン程度であり、記録再生トラック幅
は100ミクロン強、消去トラック幅は200ミクロン
強である。
ク(記録媒体)との対向面の拡大図である。図において
、7は記録再生(R/W)ギャップ、8は消去(E)ギ
ャップであり、そのギャップ長は4MB(メガバイト)
仕様で記録再生ギャップ7が0.3〜0.5ミクロン、
消去ギャップ8が1〜3ミクロンである。又、ギャップ
間隔は200ミクロン程度であり、記録再生トラック幅
は100ミクロン強、消去トラック幅は200ミクロン
強である。
【0004】次に、上記した従来の先行消去タイプの複
合ヘッドの動作について説明する。消去ギャップ8は記
録再生ギャップ7の前方に位置しており、記録時には過
去に記録されたデータを消去ギャップ8で消去した後、
記録再生ギャップ7で新しいデータを記録する。再生時
には、記録されたデータを記録再生ギャップ7で再生す
る。現行のFDDでは固定ディスク装置に用いられてい
るトラッキングサーボ技術が採用されていないので、記
録時と再生時共にトラックの位置ずれが発生する。この
ため、データの互換性を保証するために広いガードバン
ドが必要であり、消去ギャップ8のトラック幅は記録再
生ギャップ7のトラック幅より広く設定されている。
合ヘッドの動作について説明する。消去ギャップ8は記
録再生ギャップ7の前方に位置しており、記録時には過
去に記録されたデータを消去ギャップ8で消去した後、
記録再生ギャップ7で新しいデータを記録する。再生時
には、記録されたデータを記録再生ギャップ7で再生す
る。現行のFDDでは固定ディスク装置に用いられてい
るトラッキングサーボ技術が採用されていないので、記
録時と再生時共にトラックの位置ずれが発生する。この
ため、データの互換性を保証するために広いガードバン
ドが必要であり、消去ギャップ8のトラック幅は記録再
生ギャップ7のトラック幅より広く設定されている。
【0005】次に、従来の複合ヘッドの加工法の概略を
説明する。トラック幅規制溝12の加工は、各コア脚2
a,2b,3a,3bに各々独立して行なわれる。その
後、記録再生コア脚2aとセンタコア脚3a、及び消去
コア脚2bとセンタコア脚3bのトラック位置を合せた
後、トラック幅規制溝12にガラス5を充填する。次い
で、一体となった記録再生コア脚2aとセンタコア脚3
aからなる記録再生コア(記録再生コア半体対)1aと
同じく一体となった消去コア脚2bとセンタコア脚3b
からなる消去コア(消去コア半体対)1bとの間(実際
にはセンタコア脚3a,3b間)に両者間のクロストー
ク(磁気的干渉)を防ぐために非磁性、絶縁性のセンタ
スペーサ4を挟んで接着し、すべてのコア脚2a,2b
,3a,3bを一体化する。
説明する。トラック幅規制溝12の加工は、各コア脚2
a,2b,3a,3bに各々独立して行なわれる。その
後、記録再生コア脚2aとセンタコア脚3a、及び消去
コア脚2bとセンタコア脚3bのトラック位置を合せた
後、トラック幅規制溝12にガラス5を充填する。次い
で、一体となった記録再生コア脚2aとセンタコア脚3
aからなる記録再生コア(記録再生コア半体対)1aと
同じく一体となった消去コア脚2bとセンタコア脚3b
からなる消去コア(消去コア半体対)1bとの間(実際
にはセンタコア脚3a,3b間)に両者間のクロストー
ク(磁気的干渉)を防ぐために非磁性、絶縁性のセンタ
スペーサ4を挟んで接着し、すべてのコア脚2a,2b
,3a,3bを一体化する。
【0006】センタスペーサ4にガラスを用いる場合に
は、トラック幅規制溝12にガラス5を充填する工程で
、同時にセンタスペーサ部分にガラスを流し込んで形成
する。ガラスとしては、フェライトヘッドの場合には作
業温度が700℃以上の中融点のガラスが使用され、M
IGヘッドの場合には600℃以下の低融点のガラスが
使用される。低融点のガラスを用いるのは、スパッタリ
ング等により薄膜形成された磁性膜6とフェライトとの
熱応力による剥離の防止と、磁性膜6の金属元素とフェ
ライトの酸素が結合することにより生成される拡散反応
層(疑似ギャップとなる)の抑制等のためである。
は、トラック幅規制溝12にガラス5を充填する工程で
、同時にセンタスペーサ部分にガラスを流し込んで形成
する。ガラスとしては、フェライトヘッドの場合には作
業温度が700℃以上の中融点のガラスが使用され、M
IGヘッドの場合には600℃以下の低融点のガラスが
使用される。低融点のガラスを用いるのは、スパッタリ
ング等により薄膜形成された磁性膜6とフェライトとの
熱応力による剥離の防止と、磁性膜6の金属元素とフェ
ライトの酸素が結合することにより生成される拡散反応
層(疑似ギャップとなる)の抑制等のためである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の複合ヘッドは以
上のように形成されており、各コア脚2a,2b,3a
,3bにトラック幅規制溝12を個別に加工する必要が
あるために作業性が悪いという課題があった。又、記録
再生コア脚2aとセンタコア脚3aの間、消去コア脚2
bとセンタコア脚3bの間、及び記録再生コア1aと消
去コア1bの間の3個所の位置合せを必要とし、トラッ
クのずれが起り易く、ヘッド性能のマージンの低下を招
いた。さらに、トラック幅規制溝12の加工はギャップ
面を鏡面研摩後ダイヤモンドホイールを使った機械研削
によって行なわれるが、この工程で発生するチッピング
(トラック端部の欠け)により実効トラック幅の狭小化
を招き、トラック幅の狭い記録再生ヘッドでは大きな問
題となった。
上のように形成されており、各コア脚2a,2b,3a
,3bにトラック幅規制溝12を個別に加工する必要が
あるために作業性が悪いという課題があった。又、記録
再生コア脚2aとセンタコア脚3aの間、消去コア脚2
bとセンタコア脚3bの間、及び記録再生コア1aと消
去コア1bの間の3個所の位置合せを必要とし、トラッ
クのずれが起り易く、ヘッド性能のマージンの低下を招
いた。さらに、トラック幅規制溝12の加工はギャップ
面を鏡面研摩後ダイヤモンドホイールを使った機械研削
によって行なわれるが、この工程で発生するチッピング
(トラック端部の欠け)により実効トラック幅の狭小化
を招き、トラック幅の狭い記録再生ヘッドでは大きな問
題となった。
【0008】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたものであり、量産性が高く、トラックずれ
やチッピングの発生を防止することができる複合ヘッド
の製造方法を得ることを目的とする。
めになされたものであり、量産性が高く、トラックずれ
やチッピングの発生を防止することができる複合ヘッド
の製造方法を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る複合ヘッ
ドの製造方法は、一方のヘッドの一方のコア半体に第1
のトラック幅規制溝を形成するとともに、他方のヘッド
のコア半体対、センタスペーサ及び一方のヘッドの他方
のコア半体を一体に溶着して溶着ブロックを形成し、こ
の溶着ブロックに第2のトラック幅規制溝を第1のトラ
ック幅規制溝に対応させて形成した後、溶着ブロックに
一方のヘッドの一方のコア半体を溶着するものである。
ドの製造方法は、一方のヘッドの一方のコア半体に第1
のトラック幅規制溝を形成するとともに、他方のヘッド
のコア半体対、センタスペーサ及び一方のヘッドの他方
のコア半体を一体に溶着して溶着ブロックを形成し、こ
の溶着ブロックに第2のトラック幅規制溝を第1のトラ
ック幅規制溝に対応させて形成した後、溶着ブロックに
一方のヘッドの一方のコア半体を溶着するものである。
【0010】又、この発明に係る複合ヘッドの製造方法
は、一方のヘッドの一方のコア半体に第1のトラック幅
規制溝をその記録媒体との対向面から作動ギャップ面に
向けて斜めに形成するとともに、他方のヘッドのコア半
体対、センタスペーサ及び一方のヘッドの他方のコア半
体を一体に溶着して溶着ブロックを形成し、この溶着ブ
ロックに第2のトラック幅規制溝を第1のトラック幅規
制溝に対応させてかつその記録媒体との対向面から作動
ギャップ面に向けて斜めに形成した後、溶着ブロックに
一方のヘッドの一方のコア半体を溶着してコアブロック
を形成し、このコアブロックの対向面側に第1及び第2
のトラック幅規制溝を通る第3のトラック幅規制溝を形
成するものである。
は、一方のヘッドの一方のコア半体に第1のトラック幅
規制溝をその記録媒体との対向面から作動ギャップ面に
向けて斜めに形成するとともに、他方のヘッドのコア半
体対、センタスペーサ及び一方のヘッドの他方のコア半
体を一体に溶着して溶着ブロックを形成し、この溶着ブ
ロックに第2のトラック幅規制溝を第1のトラック幅規
制溝に対応させてかつその記録媒体との対向面から作動
ギャップ面に向けて斜めに形成した後、溶着ブロックに
一方のヘッドの一方のコア半体を溶着してコアブロック
を形成し、このコアブロックの対向面側に第1及び第2
のトラック幅規制溝を通る第3のトラック幅規制溝を形
成するものである。
【0011】
【作用】この発明においては、他方のヘッドのコア半体
対とセンタスペーサと一方のヘッドの他方のコア半体が
一体に形成された後、第2のトラック幅規制溝が形成さ
れ、他方のヘッドについてはトラック合せの作業が不必
要で溝加工の頻度も少ない。又、他方のヘッドについて
は溝加工時にギャップ面が研削表面に出ないので、チッ
ピングも発生しない。
対とセンタスペーサと一方のヘッドの他方のコア半体が
一体に形成された後、第2のトラック幅規制溝が形成さ
れ、他方のヘッドについてはトラック合せの作業が不必
要で溝加工の頻度も少ない。又、他方のヘッドについて
は溝加工時にギャップ面が研削表面に出ないので、チッ
ピングも発生しない。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面とともに説明
する。図1はこの実施例による複合ヘッドの斜視図であ
る。各コア脚2a,2b,3a,3bには、高透磁率の
金属酸化物である単結晶又は多結晶のMn −Zn フ
ェライト又はNi −Zn フェライト等が使用される
。4は記録再生コア1aと消去コア1b間のクロストー
クを防止するために設けられたセンタスペーサであり、
セラミック(例えばチタン酸カルシウム)、結晶化ガラ
ス及び一般的な鉛系の非晶質ガラスが用いられる。5は
トラック幅規制溝部に充填されるガラスであり、一般に
鉛系ガラスが使用され、フェライトヘッドとMIGヘッ
ドでは通常、作業温度が異なるガラスが使い分けられる
。6は磁性膜であり、センダスト(Fe −Al −S
i 合金)、アモルファス(例えばCo −Nb −Z
r 合金)等の高飽和磁束密度材料がスパッタリングや
イオンプレーティング等の薄膜形成技術により付着させ
られる。記録再生コア脚2aと消去コア脚2bにはそれ
ぞれ記録再生コイル及び消去コイルが挿入され、コア脚
2a,2bの下部にシャント用磁性体を接続することに
より、ヘッドコアチップが完成する。なお、コイルが直
巻の場合には、最初から閉磁路構造にしておけばよい。
する。図1はこの実施例による複合ヘッドの斜視図であ
る。各コア脚2a,2b,3a,3bには、高透磁率の
金属酸化物である単結晶又は多結晶のMn −Zn フ
ェライト又はNi −Zn フェライト等が使用される
。4は記録再生コア1aと消去コア1b間のクロストー
クを防止するために設けられたセンタスペーサであり、
セラミック(例えばチタン酸カルシウム)、結晶化ガラ
ス及び一般的な鉛系の非晶質ガラスが用いられる。5は
トラック幅規制溝部に充填されるガラスであり、一般に
鉛系ガラスが使用され、フェライトヘッドとMIGヘッ
ドでは通常、作業温度が異なるガラスが使い分けられる
。6は磁性膜であり、センダスト(Fe −Al −S
i 合金)、アモルファス(例えばCo −Nb −Z
r 合金)等の高飽和磁束密度材料がスパッタリングや
イオンプレーティング等の薄膜形成技術により付着させ
られる。記録再生コア脚2aと消去コア脚2bにはそれ
ぞれ記録再生コイル及び消去コイルが挿入され、コア脚
2a,2bの下部にシャント用磁性体を接続することに
より、ヘッドコアチップが完成する。なお、コイルが直
巻の場合には、最初から閉磁路構造にしておけばよい。
【0013】図2はこの実施例による複合ヘッドにおけ
るディスクとの対向面の拡大図であり、7は記録再生ギ
ャップ、8は消去ギャップである。
るディスクとの対向面の拡大図であり、7は記録再生ギ
ャップ、8は消去ギャップである。
【0014】次に、上記構成の磁気ヘッドの製造方法を
図5〜図14を参照して説明する。図5は記録再生コア
脚2a及び消去コア脚2b用のフェライトピース2を示
し、図6はセンタコア脚3a,3bを示す。又、図7は
セラミックからなるセンタスペーサ4を示す。フェライ
トピース2、センタコア脚3a,3b及びセンタスペー
サ4は研削加工により所定の寸法に仕上げられ、特にフ
ェライトピース2及びセンタコア脚3a,3bのギャッ
プ面となる面は加工歪のない鏡面に仕上げられる。フェ
ライトピース2には図8に示すようにダイヤモンドホイ
ールを使った研削加工等によりコイルが挿入される巻線
窓溝2cが形成されて記録再生コア脚2a及び消去コア
脚2bが形成される。次に、記録再生コア脚2aには図
9に示すように巻線窓溝2cの加工と同種の加工法によ
り第1のトラック幅規制溝9a〜9dがディスク対接面
2dから作動ギャップ面2eに向けて斜めにかつ作動ギ
ャップ面2eの下端(内端)より深くなるように形成さ
れ、さらに図10に示すように磁性膜6がスパッタリン
グにより形成される。磁性膜6の形成に当っては、膜剥
離や気泡発生を防ぐため、ギャップ近傍部のみに付着さ
せるのが望ましい。
図5〜図14を参照して説明する。図5は記録再生コア
脚2a及び消去コア脚2b用のフェライトピース2を示
し、図6はセンタコア脚3a,3bを示す。又、図7は
セラミックからなるセンタスペーサ4を示す。フェライ
トピース2、センタコア脚3a,3b及びセンタスペー
サ4は研削加工により所定の寸法に仕上げられ、特にフ
ェライトピース2及びセンタコア脚3a,3bのギャッ
プ面となる面は加工歪のない鏡面に仕上げられる。フェ
ライトピース2には図8に示すようにダイヤモンドホイ
ールを使った研削加工等によりコイルが挿入される巻線
窓溝2cが形成されて記録再生コア脚2a及び消去コア
脚2bが形成される。次に、記録再生コア脚2aには図
9に示すように巻線窓溝2cの加工と同種の加工法によ
り第1のトラック幅規制溝9a〜9dがディスク対接面
2dから作動ギャップ面2eに向けて斜めにかつ作動ギ
ャップ面2eの下端(内端)より深くなるように形成さ
れ、さらに図10に示すように磁性膜6がスパッタリン
グにより形成される。磁性膜6の形成に当っては、膜剥
離や気泡発生を防ぐため、ギャップ近傍部のみに付着さ
せるのが望ましい。
【0015】次に、各コア脚2a,2b,3a,3bに
はギャップ材がスパッタリングにより形成されるが、ギ
ャップ材はコア脚2a,2bのみ又はセンタコア脚3a
,3bのみに片積形成してもよい。ギャップ材はSiO
2やTa2O5 がスパッタリングや蒸着により形成さ
れる。次に、図11に示すように、消去コア脚2b、セ
ンタコア脚3b、表面に予めガラスが蒸着又はスパッタ
リングにより形成されたセンタスペーサ4及びセンタコ
ア脚3aを順次合体固定し、ガラス棒5a,5bを用い
てモールド溶着して一体化させ、これらの溶着ブロック
を得る。
はギャップ材がスパッタリングにより形成されるが、ギ
ャップ材はコア脚2a,2bのみ又はセンタコア脚3a
,3bのみに片積形成してもよい。ギャップ材はSiO
2やTa2O5 がスパッタリングや蒸着により形成さ
れる。次に、図11に示すように、消去コア脚2b、セ
ンタコア脚3b、表面に予めガラスが蒸着又はスパッタ
リングにより形成されたセンタスペーサ4及びセンタコ
ア脚3aを順次合体固定し、ガラス棒5a,5bを用い
てモールド溶着して一体化させ、これらの溶着ブロック
を得る。
【0016】この後、図12に示すように、上記溶着ブ
ロックに第1のトラック幅規制溝9a〜9dに対応させ
てダイヤモンドホイールを使った研削加工により第2の
トラック幅規制溝10a〜10dがディスク対接面2d
から作動ギャップ面2eに向けて斜めにかつコア脚2b
,3bが接合される作動ギャップ面2eの下端より深く
形成される。
ロックに第1のトラック幅規制溝9a〜9dに対応させ
てダイヤモンドホイールを使った研削加工により第2の
トラック幅規制溝10a〜10dがディスク対接面2d
から作動ギャップ面2eに向けて斜めにかつコア脚2b
,3bが接合される作動ギャップ面2eの下端より深く
形成される。
【0017】次に、図13に示すように、図12に示す
溝加工の施された溶着ブロックに図10に示した記録再
生コア脚2aを合体させ、ガラス棒5a,5bを用いて
モールド溶着し、各溝9a〜9d,10a〜10dをモ
ールドし、コアブロック1を形成する。
溝加工の施された溶着ブロックに図10に示した記録再
生コア脚2aを合体させ、ガラス棒5a,5bを用いて
モールド溶着し、各溝9a〜9d,10a〜10dをモ
ールドし、コアブロック1を形成する。
【0018】最後に、コアブロック1のガラスモールド
された摺動面を平面研摩した後、図14に示すようにマ
ルチホイール加工等によりまずA−B間、C−D間が研
削除去され、その後ワイヤソー等によりE−F間が残る
ように加工され、図1に示す先行消去形の複合ヘッドが
得られる。
された摺動面を平面研摩した後、図14に示すようにマ
ルチホイール加工等によりまずA−B間、C−D間が研
削除去され、その後ワイヤソー等によりE−F間が残る
ように加工され、図1に示す先行消去形の複合ヘッドが
得られる。
【0019】上記実施例においては、消去コア脚2bと
センタコア脚3a,3bとセンタスペーサ4を一体に形
成した後、トラック幅規制溝10a〜10cを形成する
ので、消去ヘッドにおいてはトラック合せの作業が不必
要で溝加工の頻度も少ない。従って、量産性に優れてト
ラックずれも生じない。又、溝加工時にギャップ面が研
削表面に出ないのでチッピングも発生しない。
センタコア脚3a,3bとセンタスペーサ4を一体に形
成した後、トラック幅規制溝10a〜10cを形成する
ので、消去ヘッドにおいてはトラック合せの作業が不必
要で溝加工の頻度も少ない。従って、量産性に優れてト
ラックずれも生じない。又、溝加工時にギャップ面が研
削表面に出ないのでチッピングも発生しない。
【0020】図15はこの発明の第2の実施例による複
合ヘッドの斜視図、図16はそのディスクに対向する対
向面の拡大図である。基本的構成は第1の実施例と同様
であり、その説明を省略して製造方法について説明する
。
合ヘッドの斜視図、図16はそのディスクに対向する対
向面の拡大図である。基本的構成は第1の実施例と同様
であり、その説明を省略して製造方法について説明する
。
【0021】まず、図17に示すように、図11のよう
に形成された溶着ブロックに第2のトラック幅規制溝1
1a〜11dを第1のトラック幅規制溝9a〜9dに対
応させてダイヤモンドホイールを使った研削加工により
形成する。トラック幅規制溝11a〜11dはディスク
対接面2dから作動ギャップ面2eに向けて斜めにかつ
作動ギャップ面2eより深く形成されるが、消去コア脚
2bまで達しないようにする。次に、図13に示すよう
に、図17に示した溶着ブロックと図10に示した記録
再生コア脚2aを合体させ、ガラス棒5a,5bを用い
てモールド溶着し、コアブロック1を形成する。この際
、トラック幅規制溝9a〜9d,11a〜11dにはガ
ラスが充填される。
に形成された溶着ブロックに第2のトラック幅規制溝1
1a〜11dを第1のトラック幅規制溝9a〜9dに対
応させてダイヤモンドホイールを使った研削加工により
形成する。トラック幅規制溝11a〜11dはディスク
対接面2dから作動ギャップ面2eに向けて斜めにかつ
作動ギャップ面2eより深く形成されるが、消去コア脚
2bまで達しないようにする。次に、図13に示すよう
に、図17に示した溶着ブロックと図10に示した記録
再生コア脚2aを合体させ、ガラス棒5a,5bを用い
てモールド溶着し、コアブロック1を形成する。この際
、トラック幅規制溝9a〜9d,11a〜11dにはガ
ラスが充填される。
【0022】次に、図18に示すように、コアブロック
1のディスク摺動面側に該面と平行に、かつ各トラック
幅規制溝9a〜9e,11a〜11eを通って直線的に
第3のトラック幅規制溝13a〜13eをダイヤモンド
ホイールを使った研削加工等により形成し、該溝13a
〜13eに再度ガラスモールドする。最後に、ガラスモ
ールドした表面を平面研摩した後、図19に示すように
マルチホイール加工等によりまずA−B間、C−D間を
研削除去し、その後ワイヤソー等によりE−F間が残る
ように加工し、図15に示す先行消去形の複合ヘッドを
得る。
1のディスク摺動面側に該面と平行に、かつ各トラック
幅規制溝9a〜9e,11a〜11eを通って直線的に
第3のトラック幅規制溝13a〜13eをダイヤモンド
ホイールを使った研削加工等により形成し、該溝13a
〜13eに再度ガラスモールドする。最後に、ガラスモ
ールドした表面を平面研摩した後、図19に示すように
マルチホイール加工等によりまずA−B間、C−D間を
研削除去し、その後ワイヤソー等によりE−F間が残る
ように加工し、図15に示す先行消去形の複合ヘッドを
得る。
【0023】図20はこの発明の第3の実施例による複
合ヘッドの対向面拡大図を示し、この実施例では直線的
な第3のトラック幅規制溝14を消去ヘッド側ではトラ
ックの長手方向端部まで形成しているが、記録再生ヘッ
ド側ではトラックの途中までしか形成しないようにして
おり、これによりモールドガラス5の量を必要最小限に
してガラスモールドの不良を生じ難くするとともに、記
録再生ヘッドのコア効率を改良するようにしている。
合ヘッドの対向面拡大図を示し、この実施例では直線的
な第3のトラック幅規制溝14を消去ヘッド側ではトラ
ックの長手方向端部まで形成しているが、記録再生ヘッ
ド側ではトラックの途中までしか形成しないようにして
おり、これによりモールドガラス5の量を必要最小限に
してガラスモールドの不良を生じ難くするとともに、記
録再生ヘッドのコア効率を改良するようにしている。
【0024】なお、上記各実施例ではセンタスペーサ4
をチタン酸カルシウムやチタン酸バリウム等のセラミッ
ク板により形成し、セラミック板の表面又はセンタコア
脚3a,3bの表面にスパッタリング、蒸着によりガラ
スを薄膜形成し、このガラスを溶融してこれらを溶着し
たが、センタスペーサ4をガラスの流し込みによりモー
ルド形成してもよく、結晶化ガラスを用いてもよい。結
晶化ガラスを用いた場合にはその表面を溶融して各コア
脚3a,3bと溶着する。あるいは、各コア脚3a,3
bと結晶化ガラス又はセラミック板との間に電位を与え
て陰極接合法により低温接着してもよい。
をチタン酸カルシウムやチタン酸バリウム等のセラミッ
ク板により形成し、セラミック板の表面又はセンタコア
脚3a,3bの表面にスパッタリング、蒸着によりガラ
スを薄膜形成し、このガラスを溶融してこれらを溶着し
たが、センタスペーサ4をガラスの流し込みによりモー
ルド形成してもよく、結晶化ガラスを用いてもよい。結
晶化ガラスを用いた場合にはその表面を溶融して各コア
脚3a,3bと溶着する。あるいは、各コア脚3a,3
bと結晶化ガラス又はセラミック板との間に電位を与え
て陰極接合法により低温接着してもよい。
【0025】又、モールド又は溶着用ガラスとしては通
常鉛系ガラスが使用される。このガラスは一般的に鉛成
分が少なく作業温度の高いガラスほど硬度も大きくなり
、機械的強度も上がる性質を有する。従って、MIGヘ
ッドについては、消去コア脚2bとセンタコア脚3bを
一体にする溶着工程には、作業温度が800℃以上の高
融点ガラスを使用するのが望ましい。それ以外の溶着工
程には500〜600℃の低融点のガラスを使用する。 又、消去コア1bのギャップ形成材にも蒸着又はスパッ
タリングにより高融点ガラスを付着させることにより、
その強度を高めることができる。
常鉛系ガラスが使用される。このガラスは一般的に鉛成
分が少なく作業温度の高いガラスほど硬度も大きくなり
、機械的強度も上がる性質を有する。従って、MIGヘ
ッドについては、消去コア脚2bとセンタコア脚3bを
一体にする溶着工程には、作業温度が800℃以上の高
融点ガラスを使用するのが望ましい。それ以外の溶着工
程には500〜600℃の低融点のガラスを使用する。 又、消去コア1bのギャップ形成材にも蒸着又はスパッ
タリングにより高融点ガラスを付着させることにより、
その強度を高めることができる。
【0026】又、上記各実施例では各コア1a,1bの
材料に酸化物磁性材料であるMn −Zn あるいはN
i −Zn フェライトを用いているが、動作周波数が
4Mヘルツ以下のFDDに搭載する先行消去タイプの複
合ヘッドにおいては、記録再生時の電磁性能が優れてい
ることを要求される記録再生コア1aには磁気特性が優
れたMn −Zn フェライトを用い、直流消去の機能
しか要求されない消去コア1bには加工性に富んだNi
−Zn フェライトを用いることにより、性能と量産
性のつり合いのとれた複合ヘッドが得られる。
材料に酸化物磁性材料であるMn −Zn あるいはN
i −Zn フェライトを用いているが、動作周波数が
4Mヘルツ以下のFDDに搭載する先行消去タイプの複
合ヘッドにおいては、記録再生時の電磁性能が優れてい
ることを要求される記録再生コア1aには磁気特性が優
れたMn −Zn フェライトを用い、直流消去の機能
しか要求されない消去コア1bには加工性に富んだNi
−Zn フェライトを用いることにより、性能と量産
性のつり合いのとれた複合ヘッドが得られる。
【0027】又、上記各実施例ではMIGヘッドの場合
について説明したが、磁性膜6のないフェライトヘッド
にもこの発明を適用できることは言うまでもない。
について説明したが、磁性膜6のないフェライトヘッド
にもこの発明を適用できることは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、他方の
ヘッドのコア半体対、センタスペーサ及び一方のヘッド
の他方のコア半体を一体に形成した後、トラック幅規制
溝を形成するようにしたので、他方のヘッドにおいては
トラックずれは生じず、量産性も高くなり、溝加工時に
ギャップ面が研削表面に出ないので、チッピングも発生
しない。
ヘッドのコア半体対、センタスペーサ及び一方のヘッド
の他方のコア半体を一体に形成した後、トラック幅規制
溝を形成するようにしたので、他方のヘッドにおいては
トラックずれは生じず、量産性も高くなり、溝加工時に
ギャップ面が研削表面に出ないので、チッピングも発生
しない。
【図1】この発明の第1の実施例による複合ヘッドの斜
視図である。
視図である。
【図2】この発明の第1の実施例による複合ヘッドの対
向面の拡大図である。
向面の拡大図である。
【図3】従来の複合ヘッドの斜視図である。
【図4】従来の複合ヘッドの対向面の拡大図である。
【図5】この発明によるフェライトピースの斜視図であ
る。
る。
【図6】この発明によるセンタコア脚の斜視図である。
【図7】この発明によるセンタスペーサの斜視図である
。
。
【図8】この発明による記録再生コア脚及び消去コア脚
の製造過程の斜視図である。
の製造過程の斜視図である。
【図9】この発明による記録再生コア脚の第1のトラッ
ク幅規制溝形成過程での斜視図である。
ク幅規制溝形成過程での斜視図である。
【図10】この発明による記録再生コア脚の磁性膜形成
過程での斜視図である。
過程での斜視図である。
【図11】この発明による溶着ブロック形成工程での説
明図である。
明図である。
【図12】この発明の第1の実施例による溶着ブロック
の第2のトラック幅規制溝形成工程での斜視図である。
の第2のトラック幅規制溝形成工程での斜視図である。
【図13】この発明によるコアブロック形成工程の説明
図である。
図である。
【図14】この発明の第1の実施例による複合ヘッドの
不要部分除去工程での斜視図である。
不要部分除去工程での斜視図である。
【図15】この発明の第2の実施例による複合ヘッドの
斜視図である。
斜視図である。
【図16】この発明の第2の実施例による複合ヘッドの
対向面の拡大図である。
対向面の拡大図である。
【図17】この発明の第2、第3の実施例による溶着ブ
ロックの第2のトラック幅規制溝形成工程での斜視図で
ある。
ロックの第2のトラック幅規制溝形成工程での斜視図で
ある。
【図18】この発明の第2の実施例によるコアブロック
の第3のトラック幅規制溝形成工程での斜視図である。
の第3のトラック幅規制溝形成工程での斜視図である。
【図19】この発明の第2の実施例による複合ヘッドの
不要部分除去工程での斜視図である。
不要部分除去工程での斜視図である。
【図20】この発明の第3の実施例による複合ヘッドの
対向面の拡大図である。
対向面の拡大図である。
1 コアブロック
1a 記録再生コア(記録再生コア半体対)1b
消去コア(消去コア半体対) 2a 記録再生コア脚 2b 消去コア脚 3a,3b センタコア脚 4 センタスペーサ 5 ガラス 6 磁性膜 7 記録再生ギャップ 8 消去ギャップ 9a〜9e 第1のトラック幅規制溝10a〜10d
,11a〜11e 第2のトラック幅規制溝
消去コア(消去コア半体対) 2a 記録再生コア脚 2b 消去コア脚 3a,3b センタコア脚 4 センタスペーサ 5 ガラス 6 磁性膜 7 記録再生ギャップ 8 消去ギャップ 9a〜9e 第1のトラック幅規制溝10a〜10d
,11a〜11e 第2のトラック幅規制溝
Claims (2)
- 【請求項1】 高透磁率の金属酸化物を用いた磁気コ
ア半体対からなりコア半体間に作動ギャップを有する消
去ヘッド及び記録再生ヘッドのうち、一方のヘッドにお
ける一方のコア半体に第1のトラック幅規制溝を形成す
るとともに、他方のヘッドのコア半体対と非磁性のセン
タスペーサと上記一方のヘッドにおける他方のコア半体
を一体に溶着して溶着ブロックを形成し、この溶着ブロ
ックに第2のトラック幅規制溝を第1のトラック幅規制
溝に対応させて形成した後、該溶着ブロックに上記一方
のヘッドにおける一方のコア半体を溶着することを特徴
とする複合ヘッドの製造方法。 - 【請求項2】 高透磁率の金属酸化物を用いた磁気コ
ア半体対からなりコア半体間に作動ギャップを有する消
去ヘッド及び記録再生ヘッドのうち、一方のヘッドにお
ける一方のコア半体に第1のトラック幅規制溝を磁気記
録媒体との対向面から作動ギャップ面に向けて斜めに形
成するとともに、他方のヘッドにおけるコア半体対と非
磁性のセンタスペーサと上記一方のヘッドにおける他方
のコア半体を一体に溶着して溶着ブロックを形成し、こ
の溶着ブロックに第2のトラック幅規制溝を第1のトラ
ック幅規制溝に対応させて磁気記録媒体との対向面から
作動ギャップ面に向けて斜めに形成した後、該溶着ブロ
ックに上記一方のヘッドにおける一方のコア半体を溶着
してコアブロックを形成し、このコアブロックの上記媒
体との対向面側に上記第1及び第2のトラック幅規制溝
を通る第3のトラック幅規制溝を形成することを特徴と
する複合ヘッドの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9508391A JPH04324106A (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | 複合ヘッドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9508391A JPH04324106A (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | 複合ヘッドの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04324106A true JPH04324106A (ja) | 1992-11-13 |
Family
ID=14128052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9508391A Pending JPH04324106A (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | 複合ヘッドの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04324106A (ja) |
-
1991
- 1991-04-25 JP JP9508391A patent/JPH04324106A/ja active Pending
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