JPH0432453Y2 - - Google Patents

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JPH0432453Y2
JPH0432453Y2 JP10862787U JP10862787U JPH0432453Y2 JP H0432453 Y2 JPH0432453 Y2 JP H0432453Y2 JP 10862787 U JP10862787 U JP 10862787U JP 10862787 U JP10862787 U JP 10862787U JP H0432453 Y2 JPH0432453 Y2 JP H0432453Y2
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wall
walls
door boundary
piles
shaped
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JP10862787U
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JPS6412868U (ja
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  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は集合住宅、特に2戸を1単位とする
住戸形式の集合住宅に実施される、耐震壁に関す
るものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
2戸を1単位とする住戸形式の集合住宅では平
面計画上音叉形の形状にした戸境壁を採用するこ
とが多いが、第2図に示すように通常スパン方向
両側の柱と戸境壁中央部の桁行方向の壁との3構
面で計画されるため隣接する2単位の住戸間のI
形の戸境壁に柱型・梁型が出ることになり、柱戸
の平面計画上の自由度を奪う結果となつている。
この考案はこうした集合住宅における、音叉形
の戸境壁を採用した場合の平面計画上の制約に着
目してなされたもので、桁行方向を2構面とする
ことにより計画の自由度を高めようとするもので
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案では従来3構面のために桁行方向3列に
配列されていた杭をスパン方向両側の2列のみと
し、この杭上に音叉形戸境壁の柱を載せて桁行方
向を2構面とすることにより戸境壁の居室内への
柱型・梁型の突出を無くし、住戸計画の自由度、
可変性の向上を図る。
音叉形戸境壁、すなわち本考案の耐震壁は建物
のスパン方向両側の1構面内の杭に接続する2本
の柱のそれぞれに取り付く2枚の戸境壁と、他の
1構面内の杭に接続する1本の柱に取り付く1枚
の戸境壁と、3枚の戸境壁を桁行方向につなぎ、
杭に接続しない間仕切壁とから構成され、間仕切
壁位置で杭支持される場合には壁脚が杭に拘束さ
れる結果、各3枚の戸境壁が独立した耐震壁とし
て挙動するのに対し、スパン方向両側の3箇所の
柱位置でのみ杭に支持されることにより各戸境壁
は独立することなく全体で1枚の耐震壁として挙
動することになる。
この結果、スパン方向の中間部に構面が不在と
なり、この耐震壁に隣接するI形の戸境壁も2構
面で支持されることにより柱型と梁型の突出がな
くなり、各住戸の平面計画上の自由度と可変性が
高められる。
〔実施例〕 以下本考案を一実施例を示す図面に基づいて説
明する。
この考案の耐震壁Aは2戸を1単位とする住戸
形式の集合住宅で計画される、複数枚の壁からな
る音叉形の形状をした戸境壁を1枚の耐震壁とみ
なせる構造としたものである。
第1図、第2図はそれぞれ本考案、従来構造の
計画例を示したものである。図において横方向の
破線は建物の桁行方向の構面を、そして破線の円
は杭Bの打ち込み位置を示している。
また第3図は本考案の概念図である。
第1図、第3図に示すように杭Bは建物を2構
面で計画するために桁行方向に、スパン方向両側
の2列に打ち込まれ、この杭B上に耐震壁Aの柱
Cが載る形となる。
この音叉形の耐震壁Aは図示するように桁行方
向の1構面を構成する2本の柱C,Cに取り付
き、並列する2枚の戸境壁a−1,a−1と、も
う一つの構面を構成する1本の柱Cに取り付き、
並列する戸境壁a−1,a−1の中間部位置に配
置される1枚の戸境壁a−2と、これら3枚の戸
境壁a−1,a−1,a−2をスパン方向中央部
でつなぐ間仕切壁a−3とから形成される。
前記した通り間仕切壁が杭に接続し、音叉形の
耐震壁がスパン方向中間部で杭に支持されれば、
各戸境壁の脚部が杭に拘束されることにより柱と
間仕切壁間で独立した耐震壁として挙動するが、
本考案の耐震壁Aはスパン方向両側の2列の杭
B,Bにのみ支持されることにより3枚の戸境壁
a−1,a−1,a−2は連続した1枚の耐震壁
として挙動する。
第1図、第2図においてI形の壁は各単位の住
戸の境に配置される戸境壁であるが、耐震壁Aが
2構面内の杭B,Bに支持された1枚の耐震壁と
して評価されることによりこのI形の戸境壁も2
構面で支持され、柱型や梁型の突出がなくなる。
〔考案の効果〕
この考案は以上の通りであり、3枚の戸境壁か
らなる耐震壁をその柱位置でスパン方向両側の2
構面に配置された杭にのみ支持させ、3枚の戸境
壁を全体で1枚の耐震壁として挙動させることに
よりスパン方向の中間部の構面を不在にしたもの
であるため、この耐震壁に隣接するI形の戸境壁
も2構面で支持された耐震壁となり、このI形の
戸境壁から柱型と梁型の突出がなくなり、各住戸
の平面計画上の自由度と可変性を高めることが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はそれぞれ本考案、従来構造の
計画例を示した平面図、第3図は本考案の概念図
である。 A……耐震壁、a−1,a−2……戸境壁、a
−3……間仕切壁、B……杭、C……柱。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 建物の桁行方向の1構面を構成する2本の柱に
    取り付き、並列する2枚の戸境壁と、他の1構面
    を構成する1本の柱に取り付き、前記2枚の戸境
    壁の中間部位置に配置される1枚の戸境壁と、3
    枚の戸境壁を桁行方向につなぐ間仕切壁とから平
    面音叉形の形状をし、且つ前記3本の柱の下方に
    のみ杭が配置されていることを特徴とする耐震
    壁。
JP10862787U 1987-07-15 1987-07-15 Expired JPH0432453Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10862787U JPH0432453Y2 (ja) 1987-07-15 1987-07-15

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JP10862787U JPH0432453Y2 (ja) 1987-07-15 1987-07-15

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Publication Number Publication Date
JPS6412868U JPS6412868U (ja) 1989-01-23
JPH0432453Y2 true JPH0432453Y2 (ja) 1992-08-04

Family

ID=31344138

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JP10862787U Expired JPH0432453Y2 (ja) 1987-07-15 1987-07-15

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JPS6412868U (ja) 1989-01-23

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