JPH04324852A - 立体撮影カメラ - Google Patents
立体撮影カメラInfo
- Publication number
- JPH04324852A JPH04324852A JP9578591A JP9578591A JPH04324852A JP H04324852 A JPH04324852 A JP H04324852A JP 9578591 A JP9578591 A JP 9578591A JP 9578591 A JP9578591 A JP 9578591A JP H04324852 A JPH04324852 A JP H04324852A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- light
- lenticular
- frame
- lenticular plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、レンチキュラー板を
用いて立体的に見える画像(例えば、立体写真等)を撮
影する立体画像撮影用のカメラに関する。
用いて立体的に見える画像(例えば、立体写真等)を撮
影する立体画像撮影用のカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】立体写真の撮影装置としては、特公昭4
5ー23512号公報に開示されたものが知られている
。
5ー23512号公報に開示されたものが知られている
。
【0003】この特許発明は、図8に示すように、回転
台1上に被写体2を載置し、シリンドリカルレンズを連
設してなるレンチキュラー板3を感光板4に接合し、こ
のレンチキュラー板3を接合した感光板4をカメラ5内
に配設し、回転台1の中心点1aと感光板4の中心点4
aとがカメラ5のレンズ6の光軸上に位置するように回
転台1とカメラ5とを対設し、回転台1と感光板4を同
期的に回動させ、回転台1の回転に伴い変位する被写体
2の周面を連続的又は断続的に順次感光板4に撮影する
ことを特徴とする。
台1上に被写体2を載置し、シリンドリカルレンズを連
設してなるレンチキュラー板3を感光板4に接合し、こ
のレンチキュラー板3を接合した感光板4をカメラ5内
に配設し、回転台1の中心点1aと感光板4の中心点4
aとがカメラ5のレンズ6の光軸上に位置するように回
転台1とカメラ5とを対設し、回転台1と感光板4を同
期的に回動させ、回転台1の回転に伴い変位する被写体
2の周面を連続的又は断続的に順次感光板4に撮影する
ことを特徴とする。
【0004】この撮影装置によれば、被写体2の周面の
一部2aからの反射光はレンズ6を介してレンチキュラ
ー板3に入射し、レンチキュラー板3で屈折されて感光
板4に至り、感光板4が感光する。感光板4が感光する
ときに、被写体2の反射光はレンチキュラー板3のシリ
ンドリカルレンズを通過することによって線状に収束さ
れ、感光板4上には線状の収束像が露光される。回転台
1の回転中に感光板4を回転させることによって、感光
板4には視差のある連続的な収束像が露光される。
一部2aからの反射光はレンズ6を介してレンチキュラ
ー板3に入射し、レンチキュラー板3で屈折されて感光
板4に至り、感光板4が感光する。感光板4が感光する
ときに、被写体2の反射光はレンチキュラー板3のシリ
ンドリカルレンズを通過することによって線状に収束さ
れ、感光板4上には線状の収束像が露光される。回転台
1の回転中に感光板4を回転させることによって、感光
板4には視差のある連続的な収束像が露光される。
【0005】従って、レンチキュラー板3より分離した
感光板4を現像した写真に、再度レンチキュラー板3を
ピッチを合わせて接合し、左右両眼でレンチキュラー板
3を接合した写真を見ると、左右両眼にはレンチキュラ
ー板3で幅方向に拡大された収束像が見える。この左右
両眼が見る各々の収束像には回転台1の回転により視差
ができているから、写真の観察者は立体画像を見ること
ができる。
感光板4を現像した写真に、再度レンチキュラー板3を
ピッチを合わせて接合し、左右両眼でレンチキュラー板
3を接合した写真を見ると、左右両眼にはレンチキュラ
ー板3で幅方向に拡大された収束像が見える。この左右
両眼が見る各々の収束像には回転台1の回転により視差
ができているから、写真の観察者は立体画像を見ること
ができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の撮影装置の場合、被写体2の撮影時にカメラ5の内
部で感光板4を回転させると、被写体2の反射光がレン
ズ6を介して感光板4に結像するときに、カメラ5の被
写界深度の許容範囲内で感光板4を回転させなければな
らないために、レンズ6の結像位置に対する感光板4の
位置が変わるので、被写界深度の許容範囲内であったと
しても、結像する被写体像の上下方向の大きさが変わっ
てしまう。このため、立体写真として観察者が観察する
場合に、立体画像に縦方向の歪みが生じて不鮮明になり
易い問題がある。
来の撮影装置の場合、被写体2の撮影時にカメラ5の内
部で感光板4を回転させると、被写体2の反射光がレン
ズ6を介して感光板4に結像するときに、カメラ5の被
写界深度の許容範囲内で感光板4を回転させなければな
らないために、レンズ6の結像位置に対する感光板4の
位置が変わるので、被写界深度の許容範囲内であったと
しても、結像する被写体像の上下方向の大きさが変わっ
てしまう。このため、立体写真として観察者が観察する
場合に、立体画像に縦方向の歪みが生じて不鮮明になり
易い問題がある。
【0007】そこで、このような課題を解決するべく、
出願人は、カメラの筺体内の撮影レンズのフィルムより
前方位置に、垂直方向に延びるシリンドリカルレンズを
水平方向に多数連設してなるレンチキュラー板を配設し
、撮影レンズからの像をレンチキュラー板を介してフィ
ルムに結像させる方式を研究開発中である。この方式で
は、撮影中にレンチキュラー板をシリンドリカルレンズ
の幅方向に微量に移動させるため、レンチキュラー板を
所定時間内に所定量移送する必要があるが、この移送量
の検知が難しいことが判明した。
出願人は、カメラの筺体内の撮影レンズのフィルムより
前方位置に、垂直方向に延びるシリンドリカルレンズを
水平方向に多数連設してなるレンチキュラー板を配設し
、撮影レンズからの像をレンチキュラー板を介してフィ
ルムに結像させる方式を研究開発中である。この方式で
は、撮影中にレンチキュラー板をシリンドリカルレンズ
の幅方向に微量に移動させるため、レンチキュラー板を
所定時間内に所定量移送する必要があるが、この移送量
の検知が難しいことが判明した。
【0008】
【発明の目的】本発明は、従来の撮影装置を改良するべ
くなされたものであり、観察者が立体写真を見る場合に
、観察者が見る立体画像を縦方向の歪みのない鮮明な立
体画像にすると共に、レンチキュラー板の移送の際の送
り量を正確に検知できる立体撮影カメラを提供すること
を目的とする。
くなされたものであり、観察者が立体写真を見る場合に
、観察者が見る立体画像を縦方向の歪みのない鮮明な立
体画像にすると共に、レンチキュラー板の移送の際の送
り量を正確に検知できる立体撮影カメラを提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にかかる立体撮影カメラは、筺体内部のフィ
ルム設置位置近傍に、撮影レンズの光軸に対して直交方
向にスライド可能な支持体を配設し、この支持体及び前
記筺体内部に前記支持体のスライド量を検出する検出手
段を設け、前記支持体に鉛直方向に延びるシリンドリカ
ルレンズを水平方向に多数連設してなるレンチキュラー
板を支持させたことを特徴とする。
に、本発明にかかる立体撮影カメラは、筺体内部のフィ
ルム設置位置近傍に、撮影レンズの光軸に対して直交方
向にスライド可能な支持体を配設し、この支持体及び前
記筺体内部に前記支持体のスライド量を検出する検出手
段を設け、前記支持体に鉛直方向に延びるシリンドリカ
ルレンズを水平方向に多数連設してなるレンチキュラー
板を支持させたことを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明にかかる立体撮影カメラによれば、レン
チキュラー板の支持体及び筺体内部に検出手段を設け、
支持体の移動量を検出手段により直接に検出するので、
レンチキュラー板の移動量を正確に計測できる。
チキュラー板の支持体及び筺体内部に検出手段を設け、
支持体の移動量を検出手段により直接に検出するので、
レンチキュラー板の移動量を正確に計測できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例にかかる立体撮影カメ
ラを図面を参照にしつつ説明する。
ラを図面を参照にしつつ説明する。
【0012】図2は、本発明の実施例にかかる立体画像
の撮影装置を示したものであり、10は被写体、11は
被写体回動装置、12はレンチキュラー板のスライド機
構Sを備えたカメラ、13は被写体回動装置11及びカ
メラ12の駆動制御を行なう制御装置である。カメラ1
2の撮影レンズ16の光軸はターンテーブル11の被写
体10に向かって延びている。
の撮影装置を示したものであり、10は被写体、11は
被写体回動装置、12はレンチキュラー板のスライド機
構Sを備えたカメラ、13は被写体回動装置11及びカ
メラ12の駆動制御を行なう制御装置である。カメラ1
2の撮影レンズ16の光軸はターンテーブル11の被写
体10に向かって延びている。
【0013】被写体回動装置11は、フロア14上に位
置決め固定されるとともに移動するためのキャスターを
備えた固定台11aと、固定台11a内に配設され鉛直
方向に延びる図示しない回転軸と、この回転軸を回転駆
動するパルスモータ及びギア機構等からなる回動機構(
図示せず)と、回転軸の上端部に取り付けられる回転台
としてのターンテーブル11bとでおもに構成されてい
る。回動機構は、制御装置13により駆動制御されるパ
ルスモータM1と、パルスモータM1の駆動力を減速す
る減速機構とで構成されている。ターンテーブル11b
の周縁部には制御装置13に接続される発光素子L1が
設けられている。固定台11aはターンテーブル11b
の周縁部下面に臨むフランジ部11cを有しており、こ
のフランジ部11cに制御装置13に接続される受光素
子A,Bが設けられている。
置決め固定されるとともに移動するためのキャスターを
備えた固定台11aと、固定台11a内に配設され鉛直
方向に延びる図示しない回転軸と、この回転軸を回転駆
動するパルスモータ及びギア機構等からなる回動機構(
図示せず)と、回転軸の上端部に取り付けられる回転台
としてのターンテーブル11bとでおもに構成されてい
る。回動機構は、制御装置13により駆動制御されるパ
ルスモータM1と、パルスモータM1の駆動力を減速す
る減速機構とで構成されている。ターンテーブル11b
の周縁部には制御装置13に接続される発光素子L1が
設けられている。固定台11aはターンテーブル11b
の周縁部下面に臨むフランジ部11cを有しており、こ
のフランジ部11cに制御装置13に接続される受光素
子A,Bが設けられている。
【0014】受光素子A,Bは発光素子L1の回動領域
に臨んでおり、発光素子L1が受光素子A,Bの上を通
過するときに発光素子L1からの光を検知して制御装置
13に受光信号を送信する。受光素子Aは、ターンテー
ブル11bが定速運動になる一定の位置に設けられてい
る。 受光素子Bは回転軸の回転中心軸線を頂点として受光素
子Aと10度の角度をなす位置に設置されている。回転
軸は固定台11aに内蔵されるパルスモータ及び減速機
構により回転される。固定台11a内部のパルスモータ
は、制御装置13からの駆動制御信号に基づいて所定の
速度で所定角度回動する。本実施例では、ターンテーブ
ル11は10秒間に10度回動する定速運動を行なうが
、起動の際の衝撃を回避して定速運動とする立上げ用の
回転のために、実際の回動角度は10度より大きく設定
されている。
に臨んでおり、発光素子L1が受光素子A,Bの上を通
過するときに発光素子L1からの光を検知して制御装置
13に受光信号を送信する。受光素子Aは、ターンテー
ブル11bが定速運動になる一定の位置に設けられてい
る。 受光素子Bは回転軸の回転中心軸線を頂点として受光素
子Aと10度の角度をなす位置に設置されている。回転
軸は固定台11aに内蔵されるパルスモータ及び減速機
構により回転される。固定台11a内部のパルスモータ
は、制御装置13からの駆動制御信号に基づいて所定の
速度で所定角度回動する。本実施例では、ターンテーブ
ル11は10秒間に10度回動する定速運動を行なうが
、起動の際の衝撃を回避して定速運動とする立上げ用の
回転のために、実際の回動角度は10度より大きく設定
されている。
【0015】この受光素子Aによってターンテーブル1
1が定速運動を開始したことを示すテーブル起動信号は
、制御装置13に出力される。制御装置13はこのテー
ブル起動信号に基づきカメラ12にシャッターを開く撮
影信号を出力する。
1が定速運動を開始したことを示すテーブル起動信号は
、制御装置13に出力される。制御装置13はこのテー
ブル起動信号に基づきカメラ12にシャッターを開く撮
影信号を出力する。
【0016】カメラ12の筺体15の前部には撮影レン
ズ16が取り付けられている。撮影レンズ16にはレン
ズシャッター17が設けられている。レンズシャッター
17は制御装置13からの制御信号に制御されるシャッ
ター開閉装置により開閉する。カメラ12の撮影レンズ
16からの光が結像する位置にはフィルムFを装着する
フィルムバックFBが着脱可能に取り付けられるように
なっている。フィルムバックFBを取り付け位置の前方
には、取付け板20が立設されており、この取付け板2
0には撮影レンズ16からの収束光を通過させる開口部
20aが形成されている。取付け板20の開口部20a
の上下の部位には撮影レンズ16の光軸に対して直交方
向に延びる一対のガイド軸21a,21bが設けられて
いる。
ズ16が取り付けられている。撮影レンズ16にはレン
ズシャッター17が設けられている。レンズシャッター
17は制御装置13からの制御信号に制御されるシャッ
ター開閉装置により開閉する。カメラ12の撮影レンズ
16からの光が結像する位置にはフィルムFを装着する
フィルムバックFBが着脱可能に取り付けられるように
なっている。フィルムバックFBを取り付け位置の前方
には、取付け板20が立設されており、この取付け板2
0には撮影レンズ16からの収束光を通過させる開口部
20aが形成されている。取付け板20の開口部20a
の上下の部位には撮影レンズ16の光軸に対して直交方
向に延びる一対のガイド軸21a,21bが設けられて
いる。
【0017】この一対のガイド軸21a,21bはレン
チキュラー板21を装着する枠体22のスライド機構S
の一部を構成するものであり、請求項における支持体と
しての枠体22の上下部位にはこの一対のガイド軸21
a,21bが摺動自在に保持される一対の軸受23、2
3がそれぞれ設けられ、枠体22はこの軸受23、23
によって左右方向に摺動自在とされている。レンチキュ
ラー板21のスライド機構Sは、一対の軸受21a,2
1aと枠体22とスプリング24と、カム25と、スク
リューネジ28とカム31とパルスモータM2とによっ
て概略構成されている。枠体22に装着されるレンチキ
ュラー板21は鉛直方向に延びるシリンドリカルレンズ
を横方向に多数連設してなるもので、本実施例では、シ
リンドリカルレンズの1ピッチは0.4mmに設定され
ている。レンチキュラー板21は撮影レンズ16側にシ
リンドリカルレンズの凸面が位置するように向けられ、
フィルムバックFBのフィルムFの感光面が密着し得る
ように、枠板22の後方側に取り付けられる。
チキュラー板21を装着する枠体22のスライド機構S
の一部を構成するものであり、請求項における支持体と
しての枠体22の上下部位にはこの一対のガイド軸21
a,21bが摺動自在に保持される一対の軸受23、2
3がそれぞれ設けられ、枠体22はこの軸受23、23
によって左右方向に摺動自在とされている。レンチキュ
ラー板21のスライド機構Sは、一対の軸受21a,2
1aと枠体22とスプリング24と、カム25と、スク
リューネジ28とカム31とパルスモータM2とによっ
て概略構成されている。枠体22に装着されるレンチキ
ュラー板21は鉛直方向に延びるシリンドリカルレンズ
を横方向に多数連設してなるもので、本実施例では、シ
リンドリカルレンズの1ピッチは0.4mmに設定され
ている。レンチキュラー板21は撮影レンズ16側にシ
リンドリカルレンズの凸面が位置するように向けられ、
フィルムバックFBのフィルムFの感光面が密着し得る
ように、枠板22の後方側に取り付けられる。
【0018】枠体22の右端部と筺体15の右側壁部1
5aとの間には圧縮コイルスプリング24、24が配設
され、圧縮コイルスプリング24、24は枠体22を筺
体15の左側壁部15b側に向かって弾発付勢している
。枠体22の左端部にはカム25が取り付けられている
。カム25は筺体15の左側壁部15b側の面がテーパ
ー面となっている。枠体22の下端部にはスケール板2
6が取り付けられ、スケール板26は枠体22のスライ
ドにともなって一体に移動できるようになっている。ス
ケール板26には枠体22のスライド方向に対して直交
方向に延びるレチクル線26a(図5参照)が形成され
ている。このレチクル線26aは、赤外線のビーム光を
透過するものであり、請求項における識別手段を構成し
ている。このレチクル線26aは、レチクル線26aを
透過するビーム光が受光素子Cによりパルス信号に光電
変換されるように、後述するレンチキュラー板21のシ
リンドリカルレンズの1ピッチ(0.4mm)当り数1
0本形成されている。
5aとの間には圧縮コイルスプリング24、24が配設
され、圧縮コイルスプリング24、24は枠体22を筺
体15の左側壁部15b側に向かって弾発付勢している
。枠体22の左端部にはカム25が取り付けられている
。カム25は筺体15の左側壁部15b側の面がテーパ
ー面となっている。枠体22の下端部にはスケール板2
6が取り付けられ、スケール板26は枠体22のスライ
ドにともなって一体に移動できるようになっている。ス
ケール板26には枠体22のスライド方向に対して直交
方向に延びるレチクル線26a(図5参照)が形成され
ている。このレチクル線26aは、赤外線のビーム光を
透過するものであり、請求項における識別手段を構成し
ている。このレチクル線26aは、レチクル線26aを
透過するビーム光が受光素子Cによりパルス信号に光電
変換されるように、後述するレンチキュラー板21のシ
リンドリカルレンズの1ピッチ(0.4mm)当り数1
0本形成されている。
【0019】取付け板20の開口部20aの左側の部位
には、軸受27が設けられている。この軸受27にはス
クリューネジ28が回転自在に保持されている。スクリ
ューネジ28にはナット29が螺合しており、ナット2
9はL型アーム30を備えている。L型アーム30の右
端部には枠体22に設けられたカム25のテーパー面2
5aに摺接して上下するカム31が設けられている。L
型アーム30の左端部にはガイドプレート32が設けら
れており、ガイドプレート32は筺体15の左側壁部1
5bに固定されたガイド板33に摺接して上下動する。 スクリューネジ28の下端部は筺体15の水平壁部15
cに取り付けられた軸受34に回転自在に保持されてい
る。スクリューネジ28の下端部は軸受34の下方に突
出しており、このスクリューネジ28の下端部に傘歯車
35が取り付けられている。水平板部15cの下方には
パルスモータM2が備えられており、パルスモータM2
の回転軸の先端部には傘歯車36が取り付けられている
。傘歯車36はスクリューネジ28の傘歯車35と噛み
合っており、制御装置13の制御信号により駆動される
パルスモータM2の回転によりスクリューネジ28を回
転させ、ナット29を上下動させて枠板22を左右に移
動させる。尚、パルスモータM2は筺体15の下壁部1
5dに固定されたL型ブラケット37に取り付けられて
いる。
には、軸受27が設けられている。この軸受27にはス
クリューネジ28が回転自在に保持されている。スクリ
ューネジ28にはナット29が螺合しており、ナット2
9はL型アーム30を備えている。L型アーム30の右
端部には枠体22に設けられたカム25のテーパー面2
5aに摺接して上下するカム31が設けられている。L
型アーム30の左端部にはガイドプレート32が設けら
れており、ガイドプレート32は筺体15の左側壁部1
5bに固定されたガイド板33に摺接して上下動する。 スクリューネジ28の下端部は筺体15の水平壁部15
cに取り付けられた軸受34に回転自在に保持されてい
る。スクリューネジ28の下端部は軸受34の下方に突
出しており、このスクリューネジ28の下端部に傘歯車
35が取り付けられている。水平板部15cの下方には
パルスモータM2が備えられており、パルスモータM2
の回転軸の先端部には傘歯車36が取り付けられている
。傘歯車36はスクリューネジ28の傘歯車35と噛み
合っており、制御装置13の制御信号により駆動される
パルスモータM2の回転によりスクリューネジ28を回
転させ、ナット29を上下動させて枠板22を左右に移
動させる。尚、パルスモータM2は筺体15の下壁部1
5dに固定されたL型ブラケット37に取り付けられて
いる。
【0020】水平板部15cには、検出手段としての発
光素子L2と受光素子Cとが設けられている。この発光
素子L2と受光素子Cとは互いに対向して配設され、発
光素子L2と受光素子Cとの間を枠体22のスケール板
26が非接触状態でスライドする。発光素子L2は赤外
光をビーム光として出力するもので、制御装置13から
の発光信号により赤外光を出射する。又、受光素子Cは
制御装置13からの駆動信号により光電変換可能な状態
となり、発光素子L2からの赤外光がスケール板26の
レチクル線26aを通過して受光素子Cにより受光され
ると、受光素子Cは制御装置13にパルス信号を出力す
る。
光素子L2と受光素子Cとが設けられている。この発光
素子L2と受光素子Cとは互いに対向して配設され、発
光素子L2と受光素子Cとの間を枠体22のスケール板
26が非接触状態でスライドする。発光素子L2は赤外
光をビーム光として出力するもので、制御装置13から
の発光信号により赤外光を出射する。又、受光素子Cは
制御装置13からの駆動信号により光電変換可能な状態
となり、発光素子L2からの赤外光がスケール板26の
レチクル線26aを通過して受光素子Cにより受光され
ると、受光素子Cは制御装置13にパルス信号を出力す
る。
【0021】筺体15の後端部にはカメラバック(図示
せず)が装着される。本実施例では、カメラバックに装
着されるフィルムFの感光面はレンチキュラー板21に
接触しており、撮影時においてレンチキュラー板21は
フィルムFの感光面上をシリンドリカルレンズの1ピッ
チ分だけ摺接する。尚、レンチキュラー板21からの光
の結像位置がフィルムFの感光面上に位置するものであ
れば、フィルムFの感光面はレンチキュラー板21に接
触していなくとも良い。撮影後のフィルムバックFBは
レンチキュラー板21から分離され、撮影済みのフィル
ムFを現像、乾燥する。
せず)が装着される。本実施例では、カメラバックに装
着されるフィルムFの感光面はレンチキュラー板21に
接触しており、撮影時においてレンチキュラー板21は
フィルムFの感光面上をシリンドリカルレンズの1ピッ
チ分だけ摺接する。尚、レンチキュラー板21からの光
の結像位置がフィルムFの感光面上に位置するものであ
れば、フィルムFの感光面はレンチキュラー板21に接
触していなくとも良い。撮影後のフィルムバックFBは
レンチキュラー板21から分離され、撮影済みのフィル
ムFを現像、乾燥する。
【0022】制御装置13の演算処理装置には、図8の
ブロック図に示すように、発光素子L1、L2、受光素
子A、B、C、パルスモータM1、M2、シャッター開
閉装置が接続され、受光素子Cからのパルス信号の個数
を計算するパルスカウンターを備えている。本実施例で
は、制御装置13に設定されるパルスモータM1の回転
速度及び回転数は、ターンテーブル11bが10秒間で
10度回動するように設定する。又、制御装置13に設
定されるパルスモータM2の回転速度及び回転数は、枠
体22が10秒間にシリンドリカルレンズの1ピッチ(
0.4mm)移動するように設定する。制御装置13で
は、電源を投入すると、図9のフローチャートに示すよ
うに、発光素子L1、L2、受光素子A、B、C、パル
スモータM1、M2、シャッター開閉装置が駆動可能な
状態に立ち上がると共に、パルスカウンターが計測可能
な状態になる。
ブロック図に示すように、発光素子L1、L2、受光素
子A、B、C、パルスモータM1、M2、シャッター開
閉装置が接続され、受光素子Cからのパルス信号の個数
を計算するパルスカウンターを備えている。本実施例で
は、制御装置13に設定されるパルスモータM1の回転
速度及び回転数は、ターンテーブル11bが10秒間で
10度回動するように設定する。又、制御装置13に設
定されるパルスモータM2の回転速度及び回転数は、枠
体22が10秒間にシリンドリカルレンズの1ピッチ(
0.4mm)移動するように設定する。制御装置13で
は、電源を投入すると、図9のフローチャートに示すよ
うに、発光素子L1、L2、受光素子A、B、C、パル
スモータM1、M2、シャッター開閉装置が駆動可能な
状態に立ち上がると共に、パルスカウンターが計測可能
な状態になる。
【0023】図10は制御装置13によるパルスモータ
M1、M2、シャッター開閉装置、及びパルスカウンタ
ーの起動状態のタイミングチャートを示したものであり
、制御装置13の立ち上がり後、メインスイッチを投入
すると、発光素子L1がオンするとともに、パルスモー
タM1が回転する。パルスモータM1が回転してギア機
構のバックラッシュが解消されたら、ターンテーブル1
1bは定速回転運動になる。ターンテーブル11bの定
速回転運動は受光素子Aによって検知される。受光素子
Aの検出信号により、枠体22をスライドさせるパルス
モータM2が回転した直後に、シャッター開閉装置が駆
動してシャッターが開放され、更に、発光素子L2が発
光する。これによって、図6に示すように、ターンテー
ブル11bの回転中にレンチキュラー板21が水平方向
にスライドする。 尚、図7に示すようにターンテーブル11bとレンチキ
ュラー板21とのスライド方向を定めても良い。発光素
子L2からの出射赤外光はスケール板26のレチクル溝
26aを介して受光素子Cに受光され、受光素子Cはパ
ルスカウンターに受光信号を送信する。パルスカウンタ
ーは受光素子Cからのパルス信号の個数を計算して枠体
22の送り量を図る。パルスカウンターが所定の個数の
パルス信号を検出したらレンチキュラー板21がシリン
ドリカルレンズの1ピッチだけ水平方向にスライドして
いるから、シャッター開閉装置にシャッターを閉じる信
号を出力する。 シャッターが閉じたら、発光素子L2は消灯すると共に
、パルスモータM2は所定回転数逆転し、パルスカウン
ターはリセットされる。尚、枠体22の移動とターンテ
ーブル11bの回転はほぼ同期しているから、シャッタ
ーを閉じるときに受光素子Bが発光素子L1の照射光を
検出し、パルスモータM1が停止してターンテーブル1
1bは停止する。
M1、M2、シャッター開閉装置、及びパルスカウンタ
ーの起動状態のタイミングチャートを示したものであり
、制御装置13の立ち上がり後、メインスイッチを投入
すると、発光素子L1がオンするとともに、パルスモー
タM1が回転する。パルスモータM1が回転してギア機
構のバックラッシュが解消されたら、ターンテーブル1
1bは定速回転運動になる。ターンテーブル11bの定
速回転運動は受光素子Aによって検知される。受光素子
Aの検出信号により、枠体22をスライドさせるパルス
モータM2が回転した直後に、シャッター開閉装置が駆
動してシャッターが開放され、更に、発光素子L2が発
光する。これによって、図6に示すように、ターンテー
ブル11bの回転中にレンチキュラー板21が水平方向
にスライドする。 尚、図7に示すようにターンテーブル11bとレンチキ
ュラー板21とのスライド方向を定めても良い。発光素
子L2からの出射赤外光はスケール板26のレチクル溝
26aを介して受光素子Cに受光され、受光素子Cはパ
ルスカウンターに受光信号を送信する。パルスカウンタ
ーは受光素子Cからのパルス信号の個数を計算して枠体
22の送り量を図る。パルスカウンターが所定の個数の
パルス信号を検出したらレンチキュラー板21がシリン
ドリカルレンズの1ピッチだけ水平方向にスライドして
いるから、シャッター開閉装置にシャッターを閉じる信
号を出力する。 シャッターが閉じたら、発光素子L2は消灯すると共に
、パルスモータM2は所定回転数逆転し、パルスカウン
ターはリセットされる。尚、枠体22の移動とターンテ
ーブル11bの回転はほぼ同期しているから、シャッタ
ーを閉じるときに受光素子Bが発光素子L1の照射光を
検出し、パルスモータM1が停止してターンテーブル1
1bは停止する。
【0024】これによって、フィルムバックFBのフィ
ルムFには被写体10の収束像が露光されたこととなる
。 従って、この状態で、フィルムバックFBを暗室内で取
り出し、現像すると、フィルムFには立体画像の原図写
真が撮影されている。
ルムFには被写体10の収束像が露光されたこととなる
。 従って、この状態で、フィルムバックFBを暗室内で取
り出し、現像すると、フィルムFには立体画像の原図写
真が撮影されている。
【0025】尚、フィルムバックFBの取出し後所定時
間経過すると、パルスモータM1は逆転し、受光素子A
が発光素子L1の光を検出したら、パルスモータM1は
停止し、発光素子L1は消灯し、メインスイッチはオフ
となる。
間経過すると、パルスモータM1は逆転し、受光素子A
が発光素子L1の光を検出したら、パルスモータM1は
停止し、発光素子L1は消灯し、メインスイッチはオフ
となる。
【0026】本実施例の立体画像の撮影装置では、ター
ンテーブル11が一定の速度で回動している間に、カメ
ラ12のシャッターを開放状態とする一方、フィルムF
を固定した状態で、レンチキュラー板21を一定の速度
で1ピッチ分横方向(水平方向)に移動させるから、シ
リンドリカルレンズによって収束された線状の収束像が
感光面の上に連続的に感光される。従って、このフィル
ムFを現像、定着、乾燥して当倍の撮影写真を得た後に
、撮影写真上に鉛直方向にシリンドリカルレンズが延び
且つそのピッチが一致するようにレンチキュラー板21
を合わせて接合することによってディスプレー等を作成
すると、観察者の両眼が観察する像には視差ができるこ
ととなり、観察者は立体的な画像を視認できることとな
る。
ンテーブル11が一定の速度で回動している間に、カメ
ラ12のシャッターを開放状態とする一方、フィルムF
を固定した状態で、レンチキュラー板21を一定の速度
で1ピッチ分横方向(水平方向)に移動させるから、シ
リンドリカルレンズによって収束された線状の収束像が
感光面の上に連続的に感光される。従って、このフィル
ムFを現像、定着、乾燥して当倍の撮影写真を得た後に
、撮影写真上に鉛直方向にシリンドリカルレンズが延び
且つそのピッチが一致するようにレンチキュラー板21
を合わせて接合することによってディスプレー等を作成
すると、観察者の両眼が観察する像には視差ができるこ
ととなり、観察者は立体的な画像を視認できることとな
る。
【0027】しかも、レンチキュラー板21を水平方向
に移動させるから、カメラ12の撮影レンズを介して集
光される被写体像の結像位置が略不変であるので、従来
の如く収束像の上下方向の歪みがなくなり、出来上がる
ディスプレーの立体画像は歪みのない非常に見やすい鮮
明なものとなる。
に移動させるから、カメラ12の撮影レンズを介して集
光される被写体像の結像位置が略不変であるので、従来
の如く収束像の上下方向の歪みがなくなり、出来上がる
ディスプレーの立体画像は歪みのない非常に見やすい鮮
明なものとなる。
【0028】
【効果】本発明にかかる立体撮影カメラによれば、観察
者が立体写真を見る場合に、観察者の見る立体画像の鮮
明さを向上させることができると共に、レンチキュラー
板の移送量を正確に検知できる。
者が立体写真を見る場合に、観察者の見る立体画像の鮮
明さを向上させることができると共に、レンチキュラー
板の移送量を正確に検知できる。
【図1】 本発明の実施例にかかるカメラの後部構造
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図2】 本発明の実施例にかかる立体画像の撮影装
置の概略説明図である。
置の概略説明図である。
【図3】 本発明の実施例のレンチキュラー板のスラ
イド時に収束像がフィルムに露光される状態を示す説明
図である。
イド時に収束像がフィルムに露光される状態を示す説明
図である。
【図4】 図1に示すターンテーブルの発光素子と受
光素子との位置関係を示す説明図である。
光素子との位置関係を示す説明図である。
【図5】 図2に示すスケール板と発光素子及び受光
素子との位置関係を示す説明図である。
素子との位置関係を示す説明図である。
【図6】 本実施例の制御装置のブロック図である。
【図7】 本実施例の制御装置のフローチャートであ
る。
る。
【図8】 従来の立体画像の撮影方法の説明図である
。
。
10…被写体
11…被写体搭載装置
11b…ターンテーブル
12…カメラ
13…制御装置
M1…パルスモータ
S…スライド機構
21…レンチキュラー板
21a…ガイド軸
22…枠体
24…スプリング
25…カム
28…スクリューネジ
31…カム
35、36…傘歯車
M2…パルスモータ
26…スケール板
26a…レチクル溝
L1、L2…発光素子
A,B,C…受光素子
F…フィルム
FB…フィルムバック
Claims (1)
- 【請求項1】筺体内部のフィルム設置位置近傍に、撮影
レンズの光軸に対して直交方向にスライド可能な支持体
を配設し、この支持体及び前記筺体内部に前記支持体の
スライド量を検出する検出手段を設け、前記支持体に鉛
直方向に延びるシリンドリカルレンズを水平方向に多数
連設してなるレンチキュラー板を支持させたことを特徴
とする立体撮影カメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9578591A JPH04324852A (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | 立体撮影カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9578591A JPH04324852A (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | 立体撮影カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04324852A true JPH04324852A (ja) | 1992-11-13 |
Family
ID=14147118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9578591A Pending JPH04324852A (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | 立体撮影カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04324852A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5011436A (ja) * | 1973-06-04 | 1975-02-05 |
-
1991
- 1991-04-25 JP JP9578591A patent/JPH04324852A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5011436A (ja) * | 1973-06-04 | 1975-02-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5408294A (en) | 3D photographic printer with direct key-subject alignment | |
| US4512642A (en) | Automatic focusing apparatus in optical drawing machine | |
| KR100207670B1 (ko) | 스틸카메라 일체형 비디오카메라 | |
| JPH0318352A (ja) | X線診断装置 | |
| JP2928401B2 (ja) | 立体画像の撮影装置 | |
| JPH04324852A (ja) | 立体撮影カメラ | |
| JPS63194237A (ja) | カメラ | |
| JP2730315B2 (ja) | 立体撮影カメラ | |
| GB2237885A (en) | Movable object distance measuring device in camera coupled to viewfinder | |
| JP2622305B2 (ja) | 電子スチルカメラ | |
| CN206411336U (zh) | 全景扫描承载装置 | |
| JP2669166B2 (ja) | 立体画像の撮影方法 | |
| JPS597265B2 (ja) | イメ−ジセンサ−カメラ | |
| JPS63144337A (ja) | Crt画像の撮影装置 | |
| JP3781609B2 (ja) | 外形測定装置の透光部材駆動装置 | |
| JPS6177827A (ja) | Crt画像撮影装置 | |
| JP2687773B2 (ja) | 立体撮影カメラ | |
| JPH07199383A (ja) | 高速移動物体の静止画像取込み方法とその静止画像取込み装置 | |
| JPS5916915Y2 (ja) | 証明カ−ド作成用の撮影装置 | |
| JPH057806Y2 (ja) | ||
| US3776622A (en) | Sequential picture apparatus with continuous film feed | |
| JPH0435881Y2 (ja) | ||
| JP2001092019A (ja) | 光学部品の位置出し機構 | |
| JPS5981609A (ja) | オ−トフオ−カス機構 | |
| Davidhazy | Applications for an improvised digital streak camera |