JPH0432495A - 鋳塊把持用トング - Google Patents

鋳塊把持用トング

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JPH0432495A
JPH0432495A JP13765090A JP13765090A JPH0432495A JP H0432495 A JPH0432495 A JP H0432495A JP 13765090 A JP13765090 A JP 13765090A JP 13765090 A JP13765090 A JP 13765090A JP H0432495 A JPH0432495 A JP H0432495A
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JP
Japan
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ingot
gripping
punch
holding
tongs
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Pending
Application number
JP13765090A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Nomura
浩 野村
Hideo Matsumoto
英雄 松本
Toru Saito
斎藤 透
Hiroshi Osawa
博 大沢
Kazuo Shikimachi
式町 和雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sky Aluminium Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Sky Aluminium Co Ltd
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は例えばスラブ等の鋳塊を把持する際に使用され
る鋳塊把持用トングに係わり、特に、実際に鋳塊に当接
する把持部に特徴を有する鋳塊把持用トングに関するも
のである。
〔従来の技術〕
例えばスラブ等の鋳塊を懸吊搬送する際には、そのスラ
ブを、例えばクレーン等に装備されたトングと称される
把持装置によって把持する。
第6図に示すように、このトング1は、開閉自在とされ
た1対の把持アーム2を備えて成るもので、この把持ア
ーム2の下端内側に、実際に、スラブ等の鋳塊20と接
触する把持部3が設けられている。この把持部3は従来
、同図に示すように円錐形状あるいは乳頭状に形成され
たポンチ4により構成されたものが一般的であった。し
かしながら、このようにポンチ4のみによって構成され
た把持部3は鋳塊20へ必要以上に大きく食い込み、そ
の食い込み痕が鋳塊20の圧延後にも残り製品品質に悪
影響を及ぼず。
このような問題を解決する手段として、実公昭54−3
4366号公報「鋼塊掴み装置Jには第7図に示ず把持
部3が開示されている。この把持部3はポンチ4の上部
または下部において該ポンチ4の鋳塊20への突条(食
込み規制突起)5を設けたものである。この把持部3に
よれば、食込み突条5によりポンチ4の鋳塊20への必
要以上の食い込みが防止される。
ところで、鋳塊把持用トングlによる鋳塊20の取り扱
いにおいては、鋳塊20の縦方向への単なる吊上げ・吊
下しのみでなく、吊り上げた鋳塊20を水平に、すなわ
ち横倒しする如く載置する場合がある。このような場合
、把持部3が上記の如き構成であると、前記突条5と鋳
塊20とに回転滑りが生ずるため、把持部3を第8図(
a)〜(c)に示す如く鋳塊20と共に回転するように
構成したトング1が提供されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上記構成の把持部3では、第8図(d)〜(
e)に示すように横に伏せた鋳塊20からトングlを離
し、このトングIにより再び次の鋳塊20′を把持しよ
うとした場合に、突条5が回転して縦方向に変化してい
るために、滑り防止作用が充分に発揮されないおそれが
ある。
そこで、実開昭57−178078号(実公昭60−3
7422号)公報「トング用ポンチ」では、把持部3の
突条5を第9図の如くポンチ4を中心として十字形に形
成し、上記の如く把持部3が90°回転しても突条5が
縦向きとなるのを防止している。
ところで、上記の把持部3では、確かに把持部3が90
°回転しても突条5の形成方向が変化しないものとなる
が、鋳塊20の回転が常に90’回転とは限らず、その
ような場合に把持部3 (突条5)の向きが定まらない
といった不都合がある。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、鋳塊に深
い傷を残すことがなく、かっ鋳塊を回動させた場合でも
、初期の把持動作を確実に行うことのできる鋳塊把持用
トングを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る鋳塊把持用トングは、開閉自在とされた1
対の把持アームの下端内側に互いに対向する把持部がそ
れぞれ形成されてなる鋳塊把持用トングにおいて、前記
把持部を、鋳塊挾み用ポンチと、該鋳塊挾み用ポンチの
外側において少なくとも実質的に水平方向に向けて設け
られると共に該鋳塊挾み用ポンチよりも突出長を小さく
設定した突条とから成るものとし、前記鋳塊挾み用ボン
デの軸心を実質的に中心として前記突条を回動自在に構
成し、該把持部に把持力が付加されていない状態におい
て前記突条を前記水平方向に向かせる復帰機構を設けた
ものである。
〔作用〕
突条により、鋳塊挾み用ポンチの鋳塊への必要以上の食
い込みが防止される。
まtこ、把持部が回動自在であるため、鋳塊を懸吊しな
がらの回動操作にもスムーズに追従する。
その際、ひと度把持アームを開けば、把持部の突条の向
きが定常時の方向に向くように自動的に復帰する。
〔実施例〕
以下に、本発明の実施例について図面を参照しながら説
明する。
第1図および第2図は本発明の第一実施例を示したもの
である。
図中符号2は本発明に係る鋳塊把持用トング1の把持ア
ームである。同図は、対を成す把持アーム2.2 のう
ち一方のみを図示したが、以下に説明する事項は他方の
把持アームについても同様である。
把持アーム2の下端内側には、実際に直接、鋳塊20に
接触してこれを把持する把持部3が設けられている。
この把持部3は、鋳塊挾み用ポンチ (以下、単に “
ポンチ”と称する)4と、互いに平行に形成された複数
の突条5,5.・・とを有して構成されている。前記ポ
ンチ4は第2図に示すように、把持アーム2の下端内面
2aより内方に突出して尖端形状とされている。前記突
条5,5.・・は、前記ポンチ4を中心として直線的に
2方に延設されたもので、この場合前記ポンチ4七一体
的に固定されている。該突条5の山形状は断面台形ある
いは三角形をしたもので、本実施例においては該突条5
を6本としている。また、これら突条5の前記下端内面
2aからの突出長はポンチ4よりも若干小さく設定され
ている。
上記の如き構成となる把持部3は、第2図に示すように
把持アーム2内に設けられた回転軸6の一端に取り付け
られており、これにより前記回転軸6と共に回動自在と
なっている。そして、前記回転軸6の他端にはスプロケ
ット7が設けられている。
把持アーム2における前記把持部3の上方には、2個の
張力付加装置8A、8Bが把持アーム2の幅方向に並ぶ
ように設けられている。一方の張力付加装置8Aについ
て説明すると、この張力付加装置8Aはこの場合、2枚
の支圧板9.9′間に介在されたコイルスプリングIO
と、一方の支圧板9の中心部から前記コイルスプリング
10内を通って他方の支圧板9′に向けて延出し、かつ
その支圧板9′の中心部を摺動自在に貫通するロッド1
1と、該ロッド11の基端部11aに螺着され前記支圧
板9の外面に当接された調整ナツト12とから構成され
ている。この張力付加装置8Aは、前記支圧板9′が把
持アーム2に取り付けられたブラケット13に固定され
ることにより、前記ロッド11の先端部11bが下方に
向くように把持アーム2に固定される。他方の張力付加
装置8Bの構成も上記一方の張力付加装置8Aと同じ構
成であるが、第1図に示すようにこれら2個の張力付加
装置8 A、8 B  は、7字を形成する如くそれら
の軸線がスプロケット7の接線となるように取り付けら
れている。
そして、前記一方の張力付加装置8Aのロッド11の先
端部11bにはチェーンI4の一端148が接続されて
いる。該チェーン14は前記スプロケット7の下方に掛
は渡され、そのスプロケット7にてUターンする如く上
方に折り返され、他端14bが前記他方の張力付加装置
8Bのロッド11の先端部11bに接続されている。
本実施例では、前記張力付加装置8A、8BチエーンI
4、スプロケット7、回転軸6により、本発明に係る復
帰機構か構成されている。
次に、上記の如く構成された鋳塊把持用トングlの作用
について説明する。
前記トングlの把持部3は第1図に示す如く、突条5が
把持アーム2の長手方向と直交する方向(水平方向)に
向いた状態が定常状態とされる。
把持部3は回動自在に構成されているが、前記スプロケ
ット7に前記双方の張力付加装置8A8Bからの張力か
チェーン14を介して付与されているため、勝手に回転
するようなことはない。
すなわちこの把持部3は、2個の張力付加装置8A、8
 B の双方のスプリング10の弾発力がバランスした
ところでその回転を拘束された状態となっている。した
がってこの場合、突条5が第1図の状態となったときに
双方の張力付加装置8A、8Bの張力が等しくなるよう
調整されている。
該トング1によれば、鋳塊20を把持した際に、ポンチ
4の鋳塊20への必要以上の食い込みが突条5,5.・
・・により規制され、鋳塊20に深く太きな傷を残すこ
とがない。、また、複数本の突条5が鋳塊外面に当接ま
たは僅かに食い込むことにより、鋳塊20の把持力を増
大させることができる。
また、第3図に示すように、垂直懸吊した鋳塊20を水
平方向に横たえる場合には、把持部3が回動自在に構成
されているため、鋳塊2oの回転に把持部3が追従し、
突条5と鋳塊20との間に滑りを生ずることなくスムー
ズな操作が望める。
上記の際、把持部3が回転することにより、回転軸6を
介して前記スプロケット7が回転する。
これにより、スプロケット7に掛は渡されたチェーン1
4が一方向に送り出され、片方の張力付加装置8Bのロ
ッドIIをスプリング10の弾発力に抗して下方に引っ
張る。このとき、チェーン14が張力付加装置8 A 
ff1lJ jこ送り出されることがら、該張力付加装
置8Aのロッド11は上方に移動し、スプリング10が
伸張するものとなる。すなわち、把持部3には、一方の
張力付加装置8Bにより、該把持部3を元の状態に戻そ
うとする力が作用することとなる。ただし、第3図の如
くトングlが依然鋳塊20を把持した状態では、把持部
3が回転しようとする力に対して把持力の方が極めて大
きいため、把持部3が回転することはない。
そして、鋳塊20の水平載置終了後、トング1の把持力
を解除して把持アーム2を開くと、把持部3の拘束力は
解除され、把持部3は張力付加装置8Bからの張力によ
り上記回転した方向とは逆方向に回転し、張力付加装置
8Aおよび他方の張力付加装置8Bの双方の張力がバラ
ンスした位置で止まる。つまり、把持部3は、突条5が
水平方向を向いた原位置に自動的に復帰されるわけであ
る。
したがって、引き続き新たに鋳塊20を垂直懸吊する際
には、突条5が第1図に示した如く水平方向に向き、鋳
塊20の吊上げ作業を安全、確実に実施できる。
さらに、上記トングlによれば、例え鋳塊20を90°
以外のあるゆる角度に回転させた場合でも把持部3は必
ず初期状態に自動的に復帰するから、新たに鋳塊20を
吊り上げる際には常に最良の状態での作業を行うことが
できる。
次に、第4図および第5図は復帰機構の他の構成例を示
したしのである。
第4図はぜんまいバネ15を利用したもので、ぜんまい
バネI5の一端15aを把持部3に固定するとともに他
端15bを把持アーム2側に固定し、把持部3が回転さ
れた時に該ぜんまいバネ15により把持部3に復帰回転
力を付与するように構成したものである。また、第5図
のものは、上記実施例同様2個のコイルスプリングを用
いたものであるが、2個のコイルスプリング16をそれ
ぞれ把持部3を挾んだ両側に配置し、それら両コイルス
プリング16の一端16aを直接把持部3に取り付けた
ものである。
本発明に係る復帰機構は、上記実施例(第1図)に示し
たものに限定されるものではなく、例えば上記の如き構
成としてもよい。ただし、復帰機構を上記実施例の如き
構成とすれば、把持部3の回転方向が限定されることが
ない。しかも、張力付加装置8A、8B を、高温とな
る鋳塊に直接接触する把持部3から離れた位置に設置し
、チェーン14を介して把持部3に張力を伝えるように
したので、スプリング10の高熱による劣化を防止する
ことができる。
なお、上記実施例では、張力付加装置8A、8Bをコイ
ルスプリングIOを用いて構成したが、流体圧アクチュ
エータ、あるいは電動機等を用いて構成しても構わない
。
また、上記実施例では、ポンチ4と突条5とを張力付加
装置8A、8Bで回転させるようにしているが、張力付
加装置8A、8Bで回転させる部材は突条5のみであっ
てもよい。
さらに、本発明に係る前記トング1は、圧延工程に使用
するスラブを把持するためのトングだけてなく、鋳造工
程の原料となるインゴット、あるいは押出1.工程用の
ビレットを把持するためのトングにも同様に適用でき、
かつ上記同様の効果を奏するものである。
〔発明の効果〕
以上説明したとおり、本発明によれば、鋳塊を把持した
際の、ポンチの鋳塊への必要以上の食い込みが突条によ
り規制され、スラブに深く大きな傷を残すことがなく、
製品品質を確保することができる。
さらに、垂直懸吊した鋳塊を懸吊したまま傾ける場合に
は、突条が鋳塊の回転に追従してスムーズな操作が望め
ることに加え、このように把持鋳塊を回転させた場合で
も把持アームから一旦把持力を解除さえすれば、鋳塊の
回転角度に拘わらず、突条が復帰機構の働きにより自動
的に原位置に復帰するから、次なる新たな鋳塊を安全か
つ確実に懸吊することができる、といった優れた効果を
奏することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明に係る鋳塊把持用トングの
一実施例を示すもので第1図は把持アームの一部を示す
側面図、第2図は第1図の正面図、第3図は鋳塊を把持
状態のまま回転させた状態を示す把持トングの部分側面
図、第4図および第5図は共に把持部の他の構成例を示
す概略正面図、第6図ないし第9図は従来技術を説明す
るもので第6図は鋳塊把持用トングをスラブと共に示す
正面図、第7図は把持アームの下端近傍をスラブと共に
示す正面図、第8図(a)〜(e)はそれぞれ把持部の
作用を示す側面図、第9図は把持部の正面図である。 1・・・・・・鋳塊把持用トング、 2・・・・・・把持アーム、   3・・・・・・把持
部、4・・・・・・鋳塊挾み用ポンチ、   5・・・
・・・突条、6・・・・・・回転軸、   7・・・・
・・スプロケット、8 A、8 B ・・・・・張力付
加装置、14・・・・・・チェーン。 (上記符号6〜14は復帰機構構成要素)出願人  株
式会社 日 立 製 作 所スカイアルミニウム株式会
社 第4図 第5因 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 開閉自在とされた1対の把持アームの下端内側に互いに
    対向する把持部がそれぞれ形成されてなる鋳塊把持用ト
    ングにおいて、 前記把持部は鋳塊挾み用ポンチと、該鋳塊挾み用ポンチ
    の外側において少なくとも実質的に水平方向に向けて設
    けられると共に該鋳塊挾み用ポンチよりも突出長を小さ
    く設定された突条とから成り、前記鋳塊挾み用ポンチの
    軸心を実質的に中心として前記突条を回動自在に構成し
    ており、前記把持部に把持力が付加されていない状態に
    おいて前記突条を前記水平方向に向かせる復帰機構を備
    えていることを特徴とする鋳塊把持用トング。
JP13765090A 1990-05-28 1990-05-28 鋳塊把持用トング Pending JPH0432495A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13765090A JPH0432495A (ja) 1990-05-28 1990-05-28 鋳塊把持用トング

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JP13765090A JPH0432495A (ja) 1990-05-28 1990-05-28 鋳塊把持用トング

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JPH0432495A true JPH0432495A (ja) 1992-02-04

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JP13765090A Pending JPH0432495A (ja) 1990-05-28 1990-05-28 鋳塊把持用トング

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5081942A (ja) * 1973-11-26 1975-07-03
JPS5756545B2 (ja) * 1980-01-18 1982-11-30

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5081942A (ja) * 1973-11-26 1975-07-03
JPS5756545B2 (ja) * 1980-01-18 1982-11-30

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