JPH0432567B2 - - Google Patents

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JPH0432567B2
JPH0432567B2 JP4756182A JP4756182A JPH0432567B2 JP H0432567 B2 JPH0432567 B2 JP H0432567B2 JP 4756182 A JP4756182 A JP 4756182A JP 4756182 A JP4756182 A JP 4756182A JP H0432567 B2 JPH0432567 B2 JP H0432567B2
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gain control
transistor
emitter
power supply
output
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/20Automatic control
    • H03G3/30Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
    • H03G3/3005Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in amplifiers suitable for low-frequencies, e.g. audio amplifiers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はツエナーダイオード等の定電圧源を使
用しないで、その出力信号レベルを電源電圧変動
と温度変動のいずれに対してもほぼ一定とする、
特に集積回路に応用して有効な自動利得制御装置
を提供するものである。
集積回路は主として、トランジスタ,トランジ
スタのコレクタとベースを結合して構成したダイ
オード、抵抗およびツエナーダイオードにより構
成される。これらの素子において、トランジスタ
Q12のベース・エミツタ間電圧VBE,ダイオー
ド両端の電圧VD,ツエナーダイオードの両端の
電圧VZはそれぞれを流れる電流が変化しても、
ほぼ一定の値を示すが、この内VBEおよびVDは温
度が変るとをの値は変化する。しかし、ツエナー
ダイオードは、温度変化に対しても、その端子電
圧はほぼ一定であつて、従来の自動利得制御装置
では、このツエナーダイオードの定電圧特性を利
用して、その出力信号レベルが電源電圧変動およ
び温度変化のいずれに対しても、影響を受けない
ようにしていた。しかしながら、低消費電力化の
ため集積回路の電源電圧を、集積回路で実現出来
るツエナーダイオードの端子電圧VZよりも低く
した場合、ツエナーダイオードを定電圧源として
利用することは出来ない。なお、定電圧特性を得
る方法としては、他にトランジスタのバンドギヤ
ツプ電圧を利用するもの等あるが、この場合、回
路構成が複雑となる。
そこで、定電圧源を使用しない集積回路におい
て、抵抗とトランジスタ、ダイオードのみで構成
した自動利得制御装置はその出力信号レベルを電
源電圧変動と温度変化の両方に対し一定にするこ
とは一般には難しく、例えば温度変化に対し出力
信号レベルが一定となる様に補償すると出力信号
レベルは電源電圧に比例する様になる。本発明
は、定電圧源を用いない自動利得制御装置におい
て、特定の増幅度を有する増幅器を設けることに
より電源電圧変動と温度変化に対し出力信号レベ
ルを一定とするもので、以下図面と共に説明す
る。
第1図は従来の自動利得制御装置のブロツク図
を示すもので、入力端子1に印加された入力信号
υ1は、利得制御回路Zで増幅されて出力端子3に
出力信号υ0は検波回路4で検波され、出力信号υ0
に応じた制御信号Vaが利得制御回路2に供給さ
れる。利得制御回路2はこの制御信号Vaと基準
電圧源5から供給される基準信号Vbとの差信号
Vc=Va−Vbによつて利得が制御され、自動利得
制御回路の安定状態では Vc=△Vc≒○ となつている。この△Vの値は自動利得制御装置
のループゲインで決り、以下これを零とみなして
説明する。いま、検波回路4が無入力の時の検波
回路の出力信号をVdとすると、 Va=Vd+η・Vp である。ここで、VOはυpの振幅、ηは検波の効
率を示す量である。
従つて、利得制御回路2の出力振幅VOは VO=1/η(Vb−Vd) ここで、Vb−Vdは一般に電源電圧依存性と温
度依存性を持つもので、どちらか一方を補償する
ことが出来ても、両方を同時に補償することは、
電源電圧および温度変化に対し一定な定電圧源な
しには不可能である。
第2図は本発明の1実施例を示すブロツク図で
あつて、以下、同一動作をするものは同一符号を
付して説明する。いま、入力端子1に印加された
入力信号υiは利得制御回路2で増幅されて出力信
号υpが出力端子3に出力される。出力信号υpが出
力端子3に出力される。出力信号υpはトランジス
タ増幅器6で増幅され、検波回路4で検波され
る。検波回路4はその入力信号に応じた制御信号
Vaを利得制御回路2に供給し、利得制御回路2
はこの制御信号Vaと基準電圧源5から供給され
る基準信号Vbとの差信号 Vc=Va−Vbにより利得が制御される。なお、自
動利得制御回路の安定状態では Vc=△Vc≒0 となり、以下、これを零とみなすことは第1図の
場合と同様である。ここで、検波回路4が無入力
の時の検波回路の出力信号Vdとすると、 Va=Vd+η・K・Vp (1) となる。ここでV0は自動利得制御装置出力信号
υpの振幅、ηは検波の効率を表わす量、はトラン
ジスタ増幅器のゲインである。式(1)より、 Vp=1/η・Vb−Vd/K (2) ここで、Vb′Vdはツエナーダイオード等の定電
圧源を利用しない場合、少なくとも電源電圧依存
性が温度依存性のいずれかを持つものである。本
発明はVpを電源電圧変動、温度変動に対して一
定とするため、特定のゲインKを有するトランジ
スタ増幅器を自動利得制御装置の制御ループ内に
設けるものであつて、以下トランジスタ増幅器の
ゲインKと、基準電源出力と無信号時の制御回路
出力電圧との差信号Vb−Vdそれぞれの電源電圧
変動と温度変動をほぼ相殺する条件を説明する。
今、トランジスタ増幅器として、第3図に示す
様な差動増幅器を考える。第3図において、トラ
ンジスタT1,T2は差動増幅器を構成する増幅用
トランジスタであつて、トランジスタT1,T2
ベース間には利得制御回路出力信号vpが印加あさ
れる。ここで、トランジスタT1,T2のベースは
適当に直流バイアスされているものとする。ま
た、電流源I1は差動増幅器のエミツタ電流を与え
るもので、その電柱値を2IEとする。さらにトラ
ンジスタT1,T2のエミツタ間に挿入された抵抗
R1,R2の値をそれぞれRE、トランジスタT2のコ
レクタ抵抗をRCとおき、トランジスタT1,T2
特性が等しいものと仮定すると、υp=Oのときト
ランジスタT1,T2にはそれぞれ電流IEが流れ、
差動増幅器の電源入力端子7から印加される電源
電圧をVccとすると、トランジスタ増幅器の出力
端子8における出力電圧は、トランジスタ増幅器
入力が無い(υp=O時、 Vcc−RCIEとなる。またυpが入力される時の差動
増幅器のゲインKは概略 K=RC/2(kT/q・1/IE+RE) (3) ここで、k:ボルツマン定数=1.38×10-23
joul/K T:絶対温度 q:電子の電荷=1.602×10-19 クーロ
ン となる。今、 RE=kTO/q・1/IEO×n (4) TO:動作標準絶対温度 IEO:T=TOでのIEの値 とおくと、(3)(4)より K=1/2kTO/q・1/RCIEO・(T/TO・IEO/IE
+n) (5) となる。従つて、この様なゲインを持つトランジ
スタ増幅器により構成される第2図の自動利得制
御装置の出力信号レベルは式(2)と式(5)より VO=1/η(Vb−Vd)・2kTO/q・1/RCIEO・(T/
TO・ IEO/IE+n) (6) ここで、 Ve=RC・IE,Vep=RCIEO Vccp:標準電源電圧 Vep:Vccp,TpにおけるVeの値とすると、 VO=1/η・2kTO/q・Vb−Vd/Vep・(T/Tp・Vep
Ve+n) (7) となる。
ここで、Vb−Vd′Veは集積回路内で抵抗、トラ
ンジスタ、ダイオードにより適当に電源電圧を分
割して作られた電圧であるので計算を簡単にする
ため、これらトランジスタ、ダイオードは等価な
特性を持つものとし、トランジスタのベース・エ
ミツタ間電圧VBE,ダイオードの両端の電圧VD
すべて等しいものと仮定するとVb−Vd′Veは一般
に Vb−Vd=a1Vcc+β1VBE (8) υe=a2Vcc+β2VBE (9) と表すことが出来る。結局式(7),(8),(9)におい
て、VOが電源電圧変動と温度変化に対し一定と
なる様なnおよびa1,a2,β1,β2を与えることが
できると、電源電圧変動と温度変化に対し、出力
信号レベルが一定な自動利得制御装置を実現する
ことができる。ここで、数学的には、(7)式におけ
るVpを電源電圧Vccおよび温度Tで偏微分し、そ
れぞれを零とおくことにより、nとa1,a2,β1
β2の条件を求めることが出来る。そこで、(8),(9)
式を(7)に代入し、 ∂Vp/∂Vcc=0,∂Vp/∂T=0を解いて、Vcc=Vcc
p
, T=TO,VBE=VBEOとすることにより、 a1(n+1)+Vbp−Vdp/Vepa2=0 (10) β1(∂VBE/∂T)(n+1)+(Vbp−Vdp){1/Tp
−β2/Vep (∂VBE/∂T)}=0 (11) Vbp−Vdp=a1Vccp+β1VBEO (12) Vep=a2Vccp+β2VBEO (13) 式(10),(11),(12),(13)からa1,a2,β1,β2

を消去すると、 n=−VBEO/Tp/∂VBE/∂T (14) が求まる。
トランジスタのベースエミツタ電圧の温度特性
は、ほぼ一定の負の傾斜を持つていて、例えば、
∂VB/∂T=−0.0018V/℃,の様な値を持つ。また Tp=2980KでVBEO=0.75Vとすると n≒1.398 となつて、nはトランジスタの特性により決る定
数となる。なおVdとVeの関係は、検波回路の電
圧シフト量をVfとすると Vd=VccVe−Vf (15) である。
第4図に本発明の具体的な回路例を示す。第4
図において、υiは自動利得制御装置の入力信号、
3は自動利得制御装置の出力端子、トランジスタ
T1,T2,T3、ダイオードD1波D4、抵抗R4〜R12
はトランジスタ増幅器を、トランジスタT4、抵
抗R13、コンデンサC1は検波回路を、トランジス
タT5〜T11、抵抗R14〜R18、電流源I2は利得制御
回路を、抵抗R14〜R18、電流源I2は利得制御回路
を、抵抗R19,R20は基準電圧源を構成し、自動
利得制御装置出力信号は容量C2よりトランジス
タ増幅器の入力端子、トランジスタT1のベース
に入力される。今、トランジスタ増幅器および検
波回路を構成するトランジスタのベース・エミツ
タ電圧およびダイオードの両端の電圧をすべて等
しくVBEとし、計算を容易にするためそれぞれの
トランジスタの電流増幅率hFEを∞と仮定する。
今、抵抗R4,R5の値を等しく設定すると、電源
電圧入力端子7にVccなる電圧が印加されている
時、トランジスタT3のエミツタには1/2Vcc+VBE なる電圧が、トランジスタT1,T2のエミツタに
は 1/2Vcc なる電圧が印加される。R9=R10=Rdとすると、
トランジスタT1,T2にはそれぞれ Vcc/2Rd なるエミツタ電流が流れ、トランジスタT1に信
号が入力されない時トランジスタT2のコレクタ
電位Vcc−Veは (1−Rc/2Rd)Vccであつて Ve=Rc/2RdVcc (16) となる。この時、検波回路出力端子、トランジス
タT4のエミツタ電位VdはVf=VBEであるから Vd=1−Rc/2Rd)Vcc−VBE (17) である。また、抵抗R11は増幅用トランジスタ
T1,T2のそれぞれのエミツタに結合される抵抗
の和である故、その値は2REとなる。
RE≪RであるからR9,R10をトランジスタ増
幅器のゲインに対し無視すると、式(4)より、 2RE=2kTp/q・1/IEO・n (18) となる。
今、数値例として、 Vcc=5V,Tp=2980K,IEO=0.2mA,Rd
12.5K,VBEO=0.75V, ∂VB/∂T=−0.0018V/C,Rc=8KΩとすると (14)式より n=1.398 (18)式より 2RE=359Ω (16)式より Ve=0.32Vcc′ (a2=0.32,β2=0 (19) (17)式より Vd=0.86Vcc−VBE (20) また、Vep=1.6V,Vdp=2.65Vである。
次に、抵抗R19,R20の値をRg,Rhとすると、 Vb=Rg/Rg+RhVcc (21) であるから Vb−Vd=(Rg/Rg+Rh−0.68)Vcc+VBE (22) β1=1である。
式(11)より Vbp−Vdp=β1(∂VBE/∂T)(n+1)/ {1/TO−β2/Vep(∂VBE/∂T)}=1.2863(23
) 式(22)より Vbp−Vdp=(Rg/Rg+Rh−0.68)Vccp+VBEO (24) (23),(24)より Rg/Rg+Rh=0.78726 従つてRg:Rh=0.78726:0.21374となる。
結局、これらを式(7)に代入すると V0=1/η・0.05134・0.10726Vcc+VBE/1.6・(
T/298・5/Vcc+1.398)(25) となるので =1として各Vcc,Tに対しVpを求めると、 Vcc=5V,T=2980KのときV0=0.0989754
(0%) Vcc=5.5V,T=2980KのときV0=0.0991933
(+0.22%) Vcc=4.5V,T=2980KのときV0=0.0992436
(+0.27%) Vcc=5V,T=2480KのときV0=0.0984908
(−0.49%) Vcc=5V,T=3480KのときV0=0.0984909
(−0.49%) 以上の結果から、電源電圧5V,温度2980K(25
℃)において、本発明を第4図に示す様な回路で
構成すると、自動利得制御装置の出力振幅は電源
電圧±10%の変化で最大0.27%の変化、温度±50
℃の変化で最大0.49%しかない。また、電源電圧
が変ると出力レベルが増加し、温度が変ると出力
レベルが減少するので、両方が変わつた場合、そ
の変化の方向にかかわらず打消し合つて、上記変
化量を越えることはない。実際の回路ではnの値
を正確に設定するのに技術を要するが、例えば、
出力変動範囲を±1%まで許容すると、他の定数
が正確に設定されているものと仮定して、 1.25<n<1.60 まで許容できる。この時、電源電圧±10%変動に
対しては、0.56%変化である。そこで、電源電圧
変動を1%まで許容すると 1.06<n<1.98 となる。
いずれにしても、本発明から大きく逸脱しない
範囲で、適当なnの値が選択可能である。なお、
トランジスタ増幅器としては、ゲインがコレクタ
側抵抗とエミツタ側抵抗(トランジスタ固有の交
流エミツタてこうreとエミツタに接続された抵抗
の和)で決まるもの(例えば、エミツタ接地形増
幅器、差動増幅器)なら制御信号と基準電圧源出
力の差信号の電源電圧依存性と温度依存性をトラ
ンジスタ増幅器の交流利得の電源電圧依存性と温
度依存性で相殺して、利得制御回路出力信号振幅
の電源電圧依存性と温度依存性をほぼ零とならし
める条件が存在する。
以上説明した様に、本発明によれば、定電圧源
を用いなくても、出力電圧が電源電圧変動と温度
変動の両方に対してほぼ一定となる様な自動利得
制御装置を比較的簡単な構成で実現することが出
来る。
【図面の簡単な説明】
第1ずは従来の自動利得制御装置のブロツク
図、第2図は本発明の1実施例における自動利得
制御装置のブロツク図、第3図は本発明における
トランジスタ増幅器の1例を示す電気的結線図、
第4図は本発明の1実施例の具体的な回路図であ
る。 1……入力端子、2……利得制御回路、3……
出力端子、4……検波回路、5……基準電圧源、
6……トランジスタ増幅器、7……電源入力端
子、8……トランジスタ増幅器の出力端子、T1
〜T11……トランジスタ、D1〜D4・……ダイオー
ド、R1〜R18……抵抗、C1,C2……容量、I1,I2
……電流源。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 基準電圧と、 基準電圧源出力と制御信号の差電圧で利得が制
    御される利得制御回路と、 コレクタ側を出力とし、エミツタには抵抗の一
    端を接続し、ベースと抵抗の他端の間に入力信号
    を印加し、増幅度をコレクタ側抵抗とエミツタ側
    抵抗の比で決定するトランジスタ増幅器と、 そのトランジスタ増幅器で増幅した前記利得制
    御回路の出力信号を振幅検波し、かつ所定の時定
    数で検波出力を保持することにより前記利得制御
    回路の制御信号を得る検波回路とから成り、 上記トランジスタ増幅器のエミツタに接続した
    抵抗の値を、トランジスタ増幅器を構成するトラ
    ンジスタの交流エミツタ抵抗re=kT/q・1/IE (但し、k:ボルツマン定数、T:絶対温度、
    q:電子電荷、IE:トランジスタのエミツタ電
    流)の動作標準温度T=TOでの値の概略 −VBEO/TO・∂T/∂TBE倍の値(但し、VBE:トラン
    ジ スタのベース・エミツタ間電圧、VBEO:T=TO
    でのVBEの値)とすることにより、前記制御信号
    と前記基準電圧源出力の差信号の電源電圧依存性
    と温度依存性を前記トランジスタ増幅器の交流利
    得の電源電圧依存性と温度依存性で相殺して、前
    記利得制御回路出力信号振幅の電源電圧依存性と
    温度依存性をほぼ零とならしめることを特徴とす
    る自動利得制御装置。
JP57047561A 1982-03-24 1982-03-24 自動利得制御装置 Granted JPS58164306A (ja)

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