JPH04325825A - ディジタル形距離継電器 - Google Patents
ディジタル形距離継電器Info
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- JPH04325825A JPH04325825A JP9247991A JP9247991A JPH04325825A JP H04325825 A JPH04325825 A JP H04325825A JP 9247991 A JP9247991 A JP 9247991A JP 9247991 A JP9247991 A JP 9247991A JP H04325825 A JPH04325825 A JP H04325825A
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- JP
- Japan
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- phase
- line voltage
- voltage
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- distance relay
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- Pending
Links
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- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 6
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 5
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- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電力系統の相電圧から
線間電圧を演算により合成して保護演算を行うディジタ
ル形距離継電器に関する。
線間電圧を演算により合成して保護演算を行うディジタ
ル形距離継電器に関する。
【0002】
【従来の技術】距離継電器は、電力系統の線間電圧と線
間電流を検出し、その比になるインピーダンスが保護動
作範囲内にあるか否かを判定して保護動作を行い、ディ
ジタル形のものでは図3に示す構成にされる。
間電流を検出し、その比になるインピーダンスが保護動
作範囲内にあるか否かを判定して保護動作を行い、ディ
ジタル形のものでは図3に示す構成にされる。
【0003】電力系統の送電線1の各相電圧と電流が主
変成器2(1相分のみを示す)と主変流器3によって夫
々変成され、さらに補助変成器4と補助変流器5によっ
て所定範囲の電圧,電流の大きさに変成される。これら
電圧,電流はフィルタ6,7による高調波成分除去とサ
ンプルホールド回路8,9によるサンプリングがなされ
、マルチプレクサ10による各サンプリング値の時分割
による取り込みとA/D変換器11によるディジタル値
への変換がなされる。CPU12は各相電圧,電流のサ
ンプリングデータから線間電圧,電流のベクトル値を求
め、これらベクトル値から距離継電器演算を行い、動作
域内になるときに引き外し回路13を介してしゃ断器1
4のしゃ断を行う。
変成器2(1相分のみを示す)と主変流器3によって夫
々変成され、さらに補助変成器4と補助変流器5によっ
て所定範囲の電圧,電流の大きさに変成される。これら
電圧,電流はフィルタ6,7による高調波成分除去とサ
ンプルホールド回路8,9によるサンプリングがなされ
、マルチプレクサ10による各サンプリング値の時分割
による取り込みとA/D変換器11によるディジタル値
への変換がなされる。CPU12は各相電圧,電流のサ
ンプリングデータから線間電圧,電流のベクトル値を求
め、これらベクトル値から距離継電器演算を行い、動作
域内になるときに引き外し回路13を介してしゃ断器1
4のしゃ断を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】保護対象の相電圧から
線間電圧を合成するのに、ディジタル形距離継電器では
相電圧のサンプリングデータからプログラム合成を行う
。このため入力回路部になる主変成器2,補助変成器4
及びフィルタ6で相電圧に位相誤差を発生させ、合成し
た相間電圧にも誤差分が含まれる。
線間電圧を合成するのに、ディジタル形距離継電器では
相電圧のサンプリングデータからプログラム合成を行う
。このため入力回路部になる主変成器2,補助変成器4
及びフィルタ6で相電圧に位相誤差を発生させ、合成し
た相間電圧にも誤差分が含まれる。
【0005】この誤差の発生は、系統の至近端故障等で
相電圧が著しく小さくなる場合に誤動作及び誤不動作を
起こす恐れがあった。
相電圧が著しく小さくなる場合に誤動作及び誤不動作を
起こす恐れがあった。
【0006】例えば、a−b相の線間電圧Vabを合成
するのに、a相電圧Vaが入力回路部で−0.5度の位
相ずれを起こし、b相電圧Vbが入力回路部で+0.5
度の位相ずれを起こした場合総合的にVaは1.5度の
遅れ、Vbは1.5度の進みとして認識される。この誤
差の存在により、至近端故障での相電圧Va,Vb,V
cが図4の(a)に示す状態になるとき、電圧Va,V
bが夫々入力回路部で位相ずれεを起こして同図(b)
に示す電圧Vain,Vbinになり、線間電圧Vab
とVabinとは180度の位相反転になる。
するのに、a相電圧Vaが入力回路部で−0.5度の位
相ずれを起こし、b相電圧Vbが入力回路部で+0.5
度の位相ずれを起こした場合総合的にVaは1.5度の
遅れ、Vbは1.5度の進みとして認識される。この誤
差の存在により、至近端故障での相電圧Va,Vb,V
cが図4の(a)に示す状態になるとき、電圧Va,V
bが夫々入力回路部で位相ずれεを起こして同図(b)
に示す電圧Vain,Vbinになり、線間電圧Vab
とVabinとは180度の位相反転になる。
【0007】ここで、主変成器2の二次側演算で電圧V
a,Vbの絶対値が31.8Vとなり、線間電圧方向の
誤差がVa,Vb夫々1.5度の遅れ、進みのときでは
31.8×sin(3度)±1.66V発生する。従っ
て、線間電圧Vabが1.6V以下になった場合に電圧
Va,Vbの位相が逆転し、Vabの位相が180度反
転することになる。
a,Vbの絶対値が31.8Vとなり、線間電圧方向の
誤差がVa,Vb夫々1.5度の遅れ、進みのときでは
31.8×sin(3度)±1.66V発生する。従っ
て、線間電圧Vabが1.6V以下になった場合に電圧
Va,Vbの位相が逆転し、Vabの位相が180度反
転することになる。
【0008】上述のような位相反転は、CPU12によ
る距離継電器演算において図5に示すモー特性に対して
、真の線間電圧Vabが内部故障のP1点から誤った外
部故障のP2点として判定されて誤不動作になるし、逆
に真の電圧VabがP2点で誤ったP1点として判定さ
れて誤動作になる可能性がある。
る距離継電器演算において図5に示すモー特性に対して
、真の線間電圧Vabが内部故障のP1点から誤った外
部故障のP2点として判定されて誤不動作になるし、逆
に真の電圧VabがP2点で誤ったP1点として判定さ
れて誤動作になる可能性がある。
【0009】上述の問題を解消するには、各入力回路部
に精度の高いものを採用したり、精密な調整を行う必要
があり、コスト高になると共に経年変化には対応できな
い。
に精度の高いものを採用したり、精密な調整を行う必要
があり、コスト高になると共に経年変化には対応できな
い。
【0010】本発明の目的は、入力回路部の位相誤差に
よる誤動作,誤不動作の防止を確実,容易にしたディジ
タル形距離継電器を提供することにある。
よる誤動作,誤不動作の防止を確実,容易にしたディジ
タル形距離継電器を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題の解
決を図るため、電力系統の各相電圧と電流を入力回路部
を通してサンプリングデータとして取り込み、該データ
から線間電圧を演算により合成し、この線間電圧データ
と電流のデータから距離継電器演算をするディジタル形
距離継電器において、前記線間電圧の合成に進み相電圧
と遅れ相電圧との間の位相反転の有無を検出する位相反
転検出部と、この検出部の検出結果に応じて進み相電圧
と遅れ相電圧の合成方向を切り換える切換手段とを備え
たことを特徴とする。
決を図るため、電力系統の各相電圧と電流を入力回路部
を通してサンプリングデータとして取り込み、該データ
から線間電圧を演算により合成し、この線間電圧データ
と電流のデータから距離継電器演算をするディジタル形
距離継電器において、前記線間電圧の合成に進み相電圧
と遅れ相電圧との間の位相反転の有無を検出する位相反
転検出部と、この検出部の検出結果に応じて進み相電圧
と遅れ相電圧の合成方向を切り換える切換手段とを備え
たことを特徴とする。
【0012】
【作用】上記構成になる本発明によれば、線間電圧の合
成に電力系統の進み相電圧と遅れ相電圧の相関係から入
力回路部による位相反転の発生の有無を検出し、位相反
転の発生を検出したときに合成方向を切り換えることに
より入力回路部による位相反転を元の正常位相関係に戻
す。
成に電力系統の進み相電圧と遅れ相電圧の相関係から入
力回路部による位相反転の発生の有無を検出し、位相反
転の発生を検出したときに合成方向を切り換えることに
より入力回路部による位相反転を元の正常位相関係に戻
す。
【0013】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す回路図であり
、ディジタル演算機能として示す。線間電圧演算部21
はディジタルデータになる相電圧VaとVbの差演算V
a−Vbによる線間電圧Vabを求め、線間電圧演算部
22は相電圧Va,Vbの差演算Vb−Vaによる線間
電圧Vbaを求める。
、ディジタル演算機能として示す。線間電圧演算部21
はディジタルデータになる相電圧VaとVbの差演算V
a−Vbによる線間電圧Vabを求め、線間電圧演算部
22は相電圧Va,Vbの差演算Vb−Vaによる線間
電圧Vbaを求める。
【0014】位相反転検出部23は、相電圧Va,Vb
について、下記の両条件 VaVb cosθ>0 VaVb sinθ<0 が同時に成立するか否かによって入力回路部での位相誤
差による反転の有無を検出し、位相反転の検出時にはス
イッチ部24により線間電圧演算部21の出力から線間
電圧演算部22の出力に切り換えて距離継電器演算部2
5への演算データとして与える。
について、下記の両条件 VaVb cosθ>0 VaVb sinθ<0 が同時に成立するか否かによって入力回路部での位相誤
差による反転の有無を検出し、位相反転の検出時にはス
イッチ部24により線間電圧演算部21の出力から線間
電圧演算部22の出力に切り換えて距離継電器演算部2
5への演算データとして与える。
【0015】上述の構成において、電力系統の電圧Va
はVbに対して進み相になり、電圧Vaの位相がVbに
対して図2に斜線で示す第1象限と第2象限の範囲にし
か存在しない。この範囲に対し、入力回路部による位相
反転の発生には図2の第4象限に入り、この第4象限に
あるか否かを位相反転検出部が前述の条件式から判定す
る。なお、位相誤差により電圧VaとVbが180度近
い誤差範囲にあると、図2の第3象限に入る可能性があ
るが、この場合には継電器の応動に問題がなく、第4象
限についてのみ検出する。
はVbに対して進み相になり、電圧Vaの位相がVbに
対して図2に斜線で示す第1象限と第2象限の範囲にし
か存在しない。この範囲に対し、入力回路部による位相
反転の発生には図2の第4象限に入り、この第4象限に
あるか否かを位相反転検出部が前述の条件式から判定す
る。なお、位相誤差により電圧VaとVbが180度近
い誤差範囲にあると、図2の第3象限に入る可能性があ
るが、この場合には継電器の応動に問題がなく、第4象
限についてのみ検出する。
【0016】位相反転検出部23による検出結果に位相
反転検出が無いときはスイッチ部24を図示の状態にし
、線間電圧演算部21の演算結果Va−Vbのデータを
距離継電器演算部25に与えて保護演算を行う。このと
きは入力回路部による位相誤差が進み相Vaと遅れ相V
bとで位相反転にならないことを意味し、距離継電器演
算に誤動作,誤不動作を招くことはない。
反転検出が無いときはスイッチ部24を図示の状態にし
、線間電圧演算部21の演算結果Va−Vbのデータを
距離継電器演算部25に与えて保護演算を行う。このと
きは入力回路部による位相誤差が進み相Vaと遅れ相V
bとで位相反転にならないことを意味し、距離継電器演
算に誤動作,誤不動作を招くことはない。
【0017】一方、位相反転検出部23に位相反転検出
が有るとき、スイッチ部24を切り換え、線間電圧演算
部22の演算結果Vb−Vaのデータを距離継電器演算
部25に与えて保護演算を行う。このときは、入力回路
部による位相誤差が位相反転になると判定し、この位相
反転を元に戻すことで距離継電器演算に誤動作,誤不動
作を無くす。このとき、電圧Vaは小さい値にあるため
、距離継電器演算は方向判定のみで応動して誤動作にな
らない。
が有るとき、スイッチ部24を切り換え、線間電圧演算
部22の演算結果Vb−Vaのデータを距離継電器演算
部25に与えて保護演算を行う。このときは、入力回路
部による位相誤差が位相反転になると判定し、この位相
反転を元に戻すことで距離継電器演算に誤動作,誤不動
作を無くす。このとき、電圧Vaは小さい値にあるため
、距離継電器演算は方向判定のみで応動して誤動作にな
らない。
【0018】なお、線間電圧演算部21,22や位相反
転検出部23及びスイッチ部24はCPU12のプログ
ラムとして構成されるもので、該プログラムを従来の装
置に追加するのみで実現される。
転検出部23及びスイッチ部24はCPU12のプログ
ラムとして構成されるもので、該プログラムを従来の装
置に追加するのみで実現される。
【0019】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、線間電
圧の合成に際し、系統の相電圧の進み,遅れ関係から位
相反転の発生の有無を検出し、この検出結果によって線
間電圧の合成方向を切り換えるようにしたため、入力回
路部による位相反転発生を線間電圧合成時のソフトウェ
ア処理で元に戻すことができ、入力回路部に位相調整や
高精度回路を用意することなく、また経年変化による影
響を受けることなく、誤動作及び誤不動作を無くした距
離継電器演算を行うことができる。
圧の合成に際し、系統の相電圧の進み,遅れ関係から位
相反転の発生の有無を検出し、この検出結果によって線
間電圧の合成方向を切り換えるようにしたため、入力回
路部による位相反転発生を線間電圧合成時のソフトウェ
ア処理で元に戻すことができ、入力回路部に位相調整や
高精度回路を用意することなく、また経年変化による影
響を受けることなく、誤動作及び誤不動作を無くした距
離継電器演算を行うことができる。
【図1】本発明の一実施例を示す回路図。
【図2】系統の相電圧の位相関係図。
【図3】距離継電器の構成図。
【図4】距離継電器における位相ずれのベクトル図。
【図5】距離継電器のモー特性図。
21,22…線間電圧演算部、23…位相反転検出部、
24…スイッチ部、25…距離継電器演算部。
24…スイッチ部、25…距離継電器演算部。
Claims (1)
- 【請求項1】 電力系統の各相電圧と電流を入力回路
部を通してサンプリングデータとして取り込み、該デー
タから線間電圧を演算により合成し、この線間電圧デー
タと電流のデータから距離継電器演算をするディジタル
形距離継電器において、前記線間電圧の合成に進み相電
圧と遅れ相電圧との間の位相反転の有無を検出する位相
反転検出部と、この検出部の検出結果に応じて進み相電
圧と遅れ相電圧の合成方向を切り換える切換手段とを備
えたことを特徴とするディジタル形距離継電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9247991A JPH04325825A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | ディジタル形距離継電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9247991A JPH04325825A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | ディジタル形距離継電器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04325825A true JPH04325825A (ja) | 1992-11-16 |
Family
ID=14055447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9247991A Pending JPH04325825A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | ディジタル形距離継電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04325825A (ja) |
-
1991
- 1991-04-24 JP JP9247991A patent/JPH04325825A/ja active Pending
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