JPH0619405B2 - Pt2次回路の断線検出装置 - Google Patents
Pt2次回路の断線検出装置Info
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- JPH0619405B2 JPH0619405B2 JP63194797A JP19479788A JPH0619405B2 JP H0619405 B2 JPH0619405 B2 JP H0619405B2 JP 63194797 A JP63194797 A JP 63194797A JP 19479788 A JP19479788 A JP 19479788A JP H0619405 B2 JPH0619405 B2 JP H0619405B2
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Description
となるPTの2次回路の断線検出回路に関するものであ
り、特に正相の3相電圧から零相電圧を合成して用いる
保護継電装置に用いる場合に適切な発明である。
行の「保護継電工学」P235〜P236に示された従来のPT
(電圧変成器)2次回路の断線を検出する回路である。
(28)はPTで、親子PTが使用され、その出力回路が2組(2
8A)(28B)ある。(29)は電圧平衡リレー、(29b)はこの電
圧平衡リレーの出力b接点、(30)は前記PT(28)の出力回
路(28A)の出力を受ける出力リレー装置、(30a)はこの出
力リレー装置(30)の出力の接点である。
8A)(28B)でており、その1組(28A)の出力はそれを使用
する本来の装置、例えば出力リレー装置(30)と、電圧平
衡リレー(29)の一方の入力端とへ入力され、残りの1組
(28B)は電圧平衡リレーの他方の入力端のみへ入力され
るようにする。ここでもし出力リレー装置へつながれて
いるPT(28)の出力が何らかの原因(例えば断線等)で異
常な値となつた場合、電圧平衡リレー(29)の2組の入力
に差が生じる。その差を電圧平衡リレー(29)で検出し、
外部へ知らせしめたり、第9図に示すようなシーケンス
を組んでおき、電圧平衡リレー(29)のb接点(29b)が開
き、出力リレー装置(30)のa接点(30a)が閉じても、該
a接点(30a)の回路は閉路されないようにしてある。
で、PT(1)の出力回路を2組(1A)(1B)設けなければなら
ず、また電圧平衡リレー(2)を設置しなければならず、
コストがあがるなどの欠点があつた。
めになされたもので、PTの3相分の1組の出力からPT2
次回路の断線を検出できるようにすることを目的とする
ものである。
に対応して設けられPTから入力される3相(A相,B
相,C相)の相電圧VA,VB,VCの各々が所定値ε1以上
か否かを判別する各相の相電圧判別手段、各相の夫々に
対応して設けられ前記相電圧VA,VB,VCの各々一が該一
の相電圧(例えばVA)とは別の他の両相間の線間電圧
(例えばVBC)より位相が所定角度ε2以上遅れているか
否かを判別する各相の相電圧線間電圧間位相差判別手
段、各相の夫々に対応して設けられ対応する前記相電圧
判別手段及び前記相電圧線間電圧間位相差判別手段の各
出力を受けて対応する相の相電圧が所定値ε1以上でし
かも該対応する相の相電圧が他の両相の線間電圧より位
相が所定角度ε2以上遅れている場合に、PT2次回路断
線検出信号を出力する第1の演算手段、各相の夫々に対
応して設けられ当該相(例えばA相)と相隣る相(例え
ばB相,C相)との間の線間電圧(例えばVAB,VCA)が
所定値K1以下か否かを判別する第1の線間電圧判別手
段、各相に夫々対応して設けられ対応する前記相電圧判
別手段及び前記第1の線間電圧判別手段の各出力を受け
て対応相の相電圧(例えばVA)が所定値ε1より小さく
かつ該対応相と相隣る両相との間の両線間電圧(例えば
VAB,VCA)の何れもが所定値K1以下である場合に前記PT
の2次回路断線検出信号を出力する第2の演算手段、前
記PTから入力される3相の各線間電圧VAB,VBC,VCAに
対応して設けられ対応する前記線間電圧が所定値K2より
小さいか否かを判別する第2の線間電圧判別手段、前記
各第2の線間電圧判別手段の出力を受けて該線間電圧の
何れもが所定値K2より小さい場合に前記PTの2次回路断
線検出信号を出力する第3の演算手段、及び前記第1〜
第3の演算手段の各出力を受け該第1〜第3の演算手段
の少なくとも一が出力すれば前記PTの2次回路断線検出
信号を出力する第4の演算手段を備えたPT2次回路の断
線検出装置である。
次側から3相の相電圧,線間電圧、及び相電圧線間電圧
間位相差を得、これら相電圧、線間電圧、及び相電圧線
間電圧間位相差が所定の関係にあるか否かを判別してPT
2次回路が断線していることを検出するようにしたもの
であり、従つて、従来のもののようにPTの出力回路の3
相分を2組設ける必要もなければ、これら2組の出力回
路の出力電圧を比較する電圧平衡リレーを設ける必要も
なく、PTの1組の3相分出力回路の出力からPTの2次回
路断線を検出できると共にPTの2次回路に他の線間負荷
がある場合にも確実にPT2次回路の断線を検出できる。
図において、(1)は保護される3相電力送電線、(2)は電
力送電線がつながれる変電所の3相母線、(3)は母線の
電圧をリレー装置等の使用しやすい大きさに変換する3
相PT(電圧変成器)、(4)はPTからの電圧入力を受ける
装置の入力部、(5),(6),(7)は3相の相電圧VA,VB,V
Cの大きさがある値ε1より大きい時に信号を出力する回
路からなる相電圧検出手段、(8),(9),(10),(11),(1
2),(13)は3相の線間電圧VAB,VBC,VCAがある値K1よ
り小さい時に信号を出力する回路からなる第1の線間電
圧判別手段、(14)はベクトルAがBCよりε2に相当す
る角度だけ遅れている時に信号を出す回路からなる相電
圧線間電圧間位相差判別手段、同様に(15),(16)はB
がCAより、CがBABよりある角度だけ遅れている時
に信号を出す回路(A×BCは外積を表わす。即ちA
×BC=|A|・|BC|・sinθ、θはAのBCに
対する角度)からなる愛電圧線間電圧位相差判別手段、
(17),(18),(19)はVAB,VBC,VCAがある値K2より小さ
い時に信号を出す回路からなる第2の線間電圧判別手
段、(20),(21),(22)はAND回路からなる第1の演算手
段、(23),(24),(25)は3個の入力端の一がINHIBIT端
であるAND回路からなる第2の演算手段、(26)はAND回路
からなる第3の演算手段、(27)はOR回路からなる第4の
演算手段、S1,S2,S3,S4,S5,S6,S7はPT2の次回路
断線検出信号である。
路が断線した場合に、リレー装置に入力される各電圧ベ
クトルがどのようになるかを説明する。PTの2次電圧が
相電圧のとき、それらをリレー装置では相電圧で受ける
が、当然ながらPTの2次電圧はデジタル保護リレー装置
だけでなく、各種装置(メーター,各種計測制御装置等
の線間負荷)でも使用しているわけで、その中には線間
電圧として受けているものもある。それらを図示すると
第2図のようになる。第2図において、(31)はPTの電圧
発生部、(32)はPT2次回路の断線を検出しようとしてい
るリレー装置、(33)はその他の線間負荷である。今、第
3図に示すようにPT2次回路のうち相電圧VAの出力線
1本が断線した時、リレー(32)の相電圧VA入力回路には
矢印のように断線していない他相の電圧からの回り込み
により、ある電圧が発生する。もちろん第2図の線間負
荷(3)がない場合は回り込み回路がなくなるので、リレ
ー(32)の相電圧VAは0となる。以上をベクトル図に書く
と第4図のようになる。即ち相電圧VAはリレー(32)と他
の線間負荷(33)のインピーダンス比で、各相のインピー
ダンスの違いにより斜線で示された部分に位置する。こ
の時のベクトル関係は明らかに相電圧VAは線間電圧VBC
より遅れとなる。その遅れは第5図に示すように-30゜
〜-150゜となる。この関係を第1図に示した本発明の実
施例で説明すると、相電圧の絶対値|VA|が所定値ε1
より大きい場合、回路(5)の出力信号がONとなり、かつ
回路(14)の相電圧VAと線間電圧VBCの遅れ判定回路の出
力信号があるのでPTの1相断線が検出できる。また、相
電圧の絶対値|VA|が所定値ε1以下の場合、即ち他の
線間負荷がなくてリレー(32)の相電圧VAがほゞ0の場
合であるが、その時は線間電圧VABはほゞ相電圧VBと等
しく、線間電圧VCAは相電圧VCと等しくなる。よつて所
定値K1を相電圧の定格電圧である63.5V以上に設定する
ことにより回路(8)(9)の出力信号が出るため断線検出が
可能となる。他相の1線断線検出も同様に可能である。
からの相電圧VB,VCの信号線が断線した場合、リレー装
置(32)の相電圧VB,VCの回路には断線していない相から
の相電圧VAが矢印で示したように他の線間負荷からの回
り込み回路を介して印加される。ベクトル図をかくと第
7図の通りとなる。即ち相電圧VAの相は断線していない
ので定格電圧(例えば63.5V)となり、他の相電圧VB,
VCは前記相電圧VAと同相で相電圧VAより小さな値とな
る。従つて線間電圧VAB,VBC,VCAは定格相電圧の63.5
Vより小さくなるので、第1図の第2の線間電圧判別手
段(17),(18),(19)の所定値K2を63.5Vより大きく設定
すれば信号が出るためPTの2相断線検出が可能となる。
の定数(ε1,ε2,K1,K2)の具体的値の一例を以下に
示す。
いという考えから、例えば3Vとする。所定値ε2は第5
図に示したようにおくれ判定が-30゜以上であるので、
余裕を仮りに10゜みると20゜以上おくれた場合に信号が
でるようにするため、 ε2=|VA|×|VBC|×sinθ=3V×110V×sin(-20゜)=-113 とするとよい。また所定値K1は相電圧の定格電圧以上に
設定すればよいが、リレーの誤差5%、PTの誤差1%、
さらに電力系統の運用時に最大10%の電圧上昇があるこ
とをみこんで、 63.5×1.06×1.1=74.04V さらに、相電圧VAが所定値ε1の3Vとなつた場合は線間
電圧VAB,VCAはε1だけ大きくなるので K1<74.04+3=77.04V から所定値K1=78Vとするとよい。所定値K2はPT2線断
線時に各線間電圧が63.5V以下となることから、リレー
とPTの誤差,最大電圧上昇をみこんで K2>63.5×1.06×1.1=74.04V より所定値K2=75Vとするとよい。
断線を検出する場合を例示したが、必要に応じて検出信
号S0,S1,S2のみあるいはS3,S4,S5のみ、又はS6のみ
としてもよく、その場合はS0,S1,S2を得る回路のみ、
あるいはS1,S2,S3を得る回路のみ、又はS6を得る回路
のみとすればよく、また、該回路を適宜2つ組み合わせ
てもよい。又、前述の実施例における相電圧検出,線間
電圧判別,相電圧線間電圧間位相差判別,第1〜第4の
演算の何れも電子計算機を利用してS/Wで処理しても
よい。
れPTから入力される3相の相電圧VA,VB,VCの各々が所
定値ε1以上か否かを判別する各相の相電圧判別手段、
各相の夫々に対応して設けられ前記相電圧VA,VB,VCの
各々一が該一の相電圧(例えばVA)とは別の他の両相間
の線間電圧(例えばVBC)より位相が所定角度ε2以上遅
れているか否かを判別する各相の相電圧線間電圧間位相
差判別手段、及び各相の夫々に対応して設けられ対応す
る前記相電圧判別手段及び前記相電圧線間電圧間位相差
判別手段の各出力を受けて対応する相の相電圧が所定値
ε1以上でしかも該対応する相の相電圧が他の両相間の
線間電圧より位相が所定角度ε2以上遅れている場合に
前記PTの2次回路断線検出信号を出力する演算手段を備
えた構成としたものであり、また、各相の夫々に対応し
て設けられPTから入力される3相(A相,B相,C相)
の相電圧VA,VB,VCの各々が所定値ε1以上か否かを判
別する各相の相電圧判別手段、各相の夫々に対応して設
けられ当該相(例えばA相)と相隣る相(例えばB相,
C相)との間の線間電圧(例えばVAB,VCA)が所定値K1
以下か否かを判別する線間電圧判別手段、及び各相の夫
々に対応して設けられ対応する前記相電圧判別手段及び
前記線間電圧判別手段の各出力を受けて対応する相の相
電圧(例えばVA)が所定値ε1より小さくかつ該対応相
と相隣る両相との間の両線間電圧(例えばVAB,VCA)の
何れもが所定値K1以下である場合に前記PTの2次回路断
線検出信号を出力する演算手段を備えた構成としたもの
であり、更にまた、各相の夫々に対応して設けられPTか
ら入力される3相(A相,B相,C相)の相電圧VA,
VB,VCの各々が所定値ε1以上か否かを判別する各相の
相電圧判別手段、各相の夫々に対応して設けられ前記相
電圧VA,VB,VCの各々一が該一の相電圧(例えばVA)と
は別の他の相間の線間電圧(例えばVBC)より位相が所
定角度ε2以上遅れているか否かを判別する各相の相電
圧線間電圧間位相判別手段、各相の夫々に対応して設け
られ対応する前記相電圧判別手段及び前記相電圧線間電
圧間位相差判別手段の各出力を受けて対応する相の相電
圧が所定値ε1以上でしかも該対応する相の相電圧が他
の両相の線間電圧より位相が所定角度ε2以上遅れてい
る場合にPT2次回路断線検出信号を出力する第1の演算
手段、各相の夫々に対応して設けられ当該相(例えばA
相)と相隣る相(例えばB相,C相)との間の線間電圧
(例えばVAB,VCA)が所定値K1以下か否かを判別する第
1の線間電圧判別手段、各相に夫々対応して設けられ対
応する前記相電圧判別手段及び前記第1の線間電圧判別
手段の各出力を受けて対応相の相電圧(例えばVA)が所
定値ε1より小さくかつ該対応相と相隣る両相との間の
両線間電圧(例えばVAB,VCA)の何れもが所定値K1以下
である場合に前記PTの2次回路断線検出信号を出力する
第2の演算手段、前記PTから入力される3相の各線間電
圧VAB,VBC,VCAに対応して設けられ対応する前記線間
電圧が所定値K2より小さいか否かを判別する第2の線間
電圧判別手段、前記各第2の線間電圧判別手段の出力を
受けて該線間電圧の何れもが所定値K2より小さい場合に
前記PTの2次回路断線検出信号を出力する第3の演算手
段、及び前記第1〜第3の演算手段の各出力を受け該第
1〜第3の演算手段の少なくとも一が出力すれば前記PT
の2次回路断線検出信号を出力する第4の演算手段を備
えた構成としたので、従来のもののようにPTの出力回路
の3相分を2組設ける必要もなければ、これら2組の出
力回路の出力電圧を比較する電圧平衡リレーを設ける必
要もなく、PTの1組の3相分出力回路の出力からPTの2
次回路断線を検出でき、またPT2次回路に他の線間負荷
がある場合にも確実なPT2次回路断線検出が可能となる
効果がある。
回路を示す接続図、第2図はPTの2次回路に接続される
負荷を示す図、第3図,第4図及び第5図はPT2次回路
の1相断線を説明する図、第6図及び第7図は同様に2
相断線を説明する図、第8図は従来のPT2次回路を示す
接続図、第9図はPT2次回路の断線による出力リレーの
誤動作を防止するシーケンスを示す接続図である。 図において、(3)はPT、(5)(6)(7)は相電圧検出手段、
(8)(9)(10)(11)(12)(13)は第1の線間電圧判別手段、(1
4)(15)(16)は相電圧線間電圧間位相差判別手段、(17)(1
8)(19)は第2の線間電圧判別手段、(20)(21)(22)は第1
の演算手段、(23)(24)(25)は第2の演算手段、(26)は第
3の演算手段、(27)は第4の演算手段、S1〜S7はPT2次
回路断線検出信号、VA,VB,VCは相電圧、VAB,VBC,V
CAは線間電圧である。 なお、図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (3)
- 【請求項1】各相の夫々に対応して設けられPTから入
力される3相の相電圧VA,VB,VCの各々が所定値
ε1以上か否かを判別する各相の相電圧判別手段、各相
の夫々に対応して設けられ前記相電圧VA,VB,VC
の各々一が該一の相電圧とは別の他の両相間の線間電圧
より位相が所定角度ε2以上遅れているか否かを判別す
る各相の相電圧線間電圧間位相差判別手段、及び各相の
夫々に対応して設けられ対応する前記相電圧判別手段及
び前記相電圧線間電圧間位相差判別手段の各出力を受け
て対応する相の相電圧が所定値ε1以上でしかも該対応
する相の相電圧が他の両相間の線間電圧より位相が所定
角度ε2以上遅れている場合に前記PTの2次回路断線
検出信号を出力する演算手段を備えたPT2次回路の断
線検出装置。 - 【請求項2】各相の夫々に対応して応けられPTから入
力される(A相,B相,C相)の相電圧VA,VB,V
Cの各々が所定値ε1以上か否かを判別する各相の相電
圧判別手段、各相の夫々に対応して設けられ当該相と相
隣る相との間の線間電圧が所定値K1以下か否かを判別
する線間電圧判別手段、及び各相の夫々に対応して設け
られ対応する前記相電圧判別手段及び前記線間電圧判別
手段の各出力を受けて対応する相の相電圧が所定値ε1
より小さくかつ該対応相と相隣る両相との間の両線間電
圧の何れもが所定値K1以下である場合に前記PTの2
次回路断線検出信号を出力する演算手段を備えたPT2
次回路の断線検出装置。 - 【請求項3】各相の夫々に対応して設けられPTから入
力される3相(A相,B相,C相)の相電圧VA,
VB,VCの各々が所定値ε1以上か否かを判別する各
相の相電圧判別手段、各相の夫々に対応して設けられ前
記相電圧VA,VB,VCの各々一が該一の相電圧とは
別の他の両相間の線間電圧より位相が所定角度ε2以上
遅れているか否かを判別する各相の相電圧線間電圧間位
相差判別手段、各相の夫々に対応して設けられ対応する
前記相電圧判別手段及び前記相電圧線間電圧間位相差判
別手段の各出力を受けて対応する相の相電圧が所定値ε
1以上でしかも該対応する相の相電圧が他の両相の線間
電圧より位相が所定角度ε2以上遅れている場合にPT
2次回路断線検出信号を出力する第1の演算手段、各相
の夫々に対応して設けられ当該相と相隣る相との間の線
間電圧との間の線間電圧が所定値K1以下か否かを判別
する第1の線間電圧判別手段、各相に夫々対応して設け
られ対応する前記相電圧判別手段及び前記第1の線間電
圧判別の各出力を受けて対応相の相電圧が所定値ε1よ
り小さくかつ該対応相と相隣る両相との間の両線間電圧
の何れもが所定値K1以下である場合に前記PTの2次
回路断線検出信号を出力する第2の演算手段、前記PT
から入力される3相の各線間電圧VAB,VBC,VCAに対
応して設けられ対応する前記線間電圧が所定値K2より
小さいか否かを判別する第2の線間電圧判別手段、前記
各第2の線間電圧判別手段の出力を受けて該線間電圧の
何れもが所定値K2より小さい場合に前記PTの2次回
路断線検出信号を出力する第3の演算手段、及び前記第
1〜第3の演算手段の各出力を受け該第1〜第3の演算
手段の少なくとも一が出力すれば前記PTの2次回路断
線検出信号を出力する第4の演算手段を備えたPT2次
回路の断線検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63194797A JPH0619405B2 (ja) | 1988-08-04 | 1988-08-04 | Pt2次回路の断線検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63194797A JPH0619405B2 (ja) | 1988-08-04 | 1988-08-04 | Pt2次回路の断線検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0244267A JPH0244267A (ja) | 1990-02-14 |
| JPH0619405B2 true JPH0619405B2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=16330418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63194797A Expired - Lifetime JPH0619405B2 (ja) | 1988-08-04 | 1988-08-04 | Pt2次回路の断線検出装置 |
Country Status (1)
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| JP (1) | JPH0619405B2 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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-
1988
- 1988-08-04 JP JP63194797A patent/JPH0619405B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0244267A (ja) | 1990-02-14 |
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