JPH04325961A - 情報記録再生装置 - Google Patents
情報記録再生装置Info
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- JPH04325961A JPH04325961A JP9739391A JP9739391A JPH04325961A JP H04325961 A JPH04325961 A JP H04325961A JP 9739391 A JP9739391 A JP 9739391A JP 9739391 A JP9739391 A JP 9739391A JP H04325961 A JPH04325961 A JP H04325961A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 27
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Conveying Record Carriers (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報記録再生装置に係り
、特にリニアモ−タによって直線往復運動されるカード
搬送台の振動を防止する装置に関する。
、特にリニアモ−タによって直線往復運動されるカード
搬送台の振動を防止する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光カード等の情報カ−ドを用いた情報記
録再生装置は、情報カ−ドをカード搬送台の上に保持し
たままカード搬送台をリニアモ−タを使って光ヘッドに
対して相対的に直交する方向に直線往復運動させ、情報
カード上のデータトラックを走査し情報の記録および再
生を行うものである(例えば特開昭64−1183号公
報参照)。
録再生装置は、情報カ−ドをカード搬送台の上に保持し
たままカード搬送台をリニアモ−タを使って光ヘッドに
対して相対的に直交する方向に直線往復運動させ、情報
カード上のデータトラックを走査し情報の記録および再
生を行うものである(例えば特開昭64−1183号公
報参照)。
【0003】この種の装置において、情報カ−ドに情報
を正しく記録または再生するためには、光ヘッドは、情
報カ−ドの情報の記録または再生する領域である情報領
域のトラックをフォ−カシングおよびトラッキングの両
面で正確に追尾しなければならない。そのために、光ヘ
ッドから照射される光束はフォ−カシングサ−ボやトラ
ッキングサ−ボ等の制御機構により情報カ−ドの所定の
位置を正確に照射するように制御されている。
を正しく記録または再生するためには、光ヘッドは、情
報カ−ドの情報の記録または再生する領域である情報領
域のトラックをフォ−カシングおよびトラッキングの両
面で正確に追尾しなければならない。そのために、光ヘ
ッドから照射される光束はフォ−カシングサ−ボやトラ
ッキングサ−ボ等の制御機構により情報カ−ドの所定の
位置を正確に照射するように制御されている。
【0004】従来のカード搬送台は前進停止位置と後退
停止位置との間をガイド軸に沿って直線往復運動し、駆
動力はリニアモ−タによって与えられる。図5は、従来
の駆動機構としてのリニアモ−タを示したものであり、
図において、カード搬送台は軸受53、54を介してガ
イド軸52に沿って水平面内を滑動でき、カード搬送台
50の下面にはリニアモ−タを構成する可動コイル51
が固定され、この可動コイル51は固定子の外側を取り
囲んでいる。そして、リニアモ−タが駆動されて可動コ
イル51が動くと、軸受53、54がガイド軸52に沿
って滑動し、カード搬送台50はガイド軸52に案内さ
れて光ヘッド56の下を直線往復運動をする。
停止位置との間をガイド軸に沿って直線往復運動し、駆
動力はリニアモ−タによって与えられる。図5は、従来
の駆動機構としてのリニアモ−タを示したものであり、
図において、カード搬送台は軸受53、54を介してガ
イド軸52に沿って水平面内を滑動でき、カード搬送台
50の下面にはリニアモ−タを構成する可動コイル51
が固定され、この可動コイル51は固定子の外側を取り
囲んでいる。そして、リニアモ−タが駆動されて可動コ
イル51が動くと、軸受53、54がガイド軸52に沿
って滑動し、カード搬送台50はガイド軸52に案内さ
れて光ヘッド56の下を直線往復運動をする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、カード
搬送台50が軸受53、54を介してガイド軸52に沿
って滑動しようとするとき、図4に示すように、カード
搬送台50の運動方向Pと逆方向に作用する摩擦力F1
がガイド軸52と軸受53、54との間に生ずる。その
結果、可動コイル51の駆動中心55まわりに摩擦力F
1による回転モ−メントM1が発生する。この回転モ−
メントM1は往路と復路とでカード搬送台に対して異な
る方向に作用するから、結果としてカード搬送台の上面
が上下に振動することになる。
搬送台50が軸受53、54を介してガイド軸52に沿
って滑動しようとするとき、図4に示すように、カード
搬送台50の運動方向Pと逆方向に作用する摩擦力F1
がガイド軸52と軸受53、54との間に生ずる。その
結果、可動コイル51の駆動中心55まわりに摩擦力F
1による回転モ−メントM1が発生する。この回転モ−
メントM1は往路と復路とでカード搬送台に対して異な
る方向に作用するから、結果としてカード搬送台の上面
が上下に振動することになる。
【0006】このような振動に対しては、光ヘッド56
をフォ−カシングサ−ボやトラッキングサ−ボ等の制御
機構によって制御して対処することも原理的には可能で
あるが、振動の振動周期は制御機構の応答時間に比べて
短いために、これらの制御機構によっては振動の影響を
十分には除去することができない。そのために、光ヘッ
ド56とカード搬送台50との垂直距離を常に正確に保
持した状態でカード搬送台が直線往復運動できず、正確
に情報を情報カ−ドへ記録または情報カ−ドから再生で
きないという問題があった。
をフォ−カシングサ−ボやトラッキングサ−ボ等の制御
機構によって制御して対処することも原理的には可能で
あるが、振動の振動周期は制御機構の応答時間に比べて
短いために、これらの制御機構によっては振動の影響を
十分には除去することができない。そのために、光ヘッ
ド56とカード搬送台50との垂直距離を常に正確に保
持した状態でカード搬送台が直線往復運動できず、正確
に情報を情報カ−ドへ記録または情報カ−ドから再生で
きないという問題があった。
【0007】そこで本発明の目的は、上記従来技術が有
する問題点を解消し、リニアモ−タによってカード搬送
台が直線往復運動する間カード搬送台に生ずる振動を除
去し、正確に情報を情報カ−ドに記録または情報カ−ド
から再生できるようにした情報記録再生装置を提供する
ことにある。
する問題点を解消し、リニアモ−タによってカード搬送
台が直線往復運動する間カード搬送台に生ずる振動を除
去し、正確に情報を情報カ−ドに記録または情報カ−ド
から再生できるようにした情報記録再生装置を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、情報カ−ドを固定保持したカード搬送台
がガイド軸に沿って前進停止位置と後退停止位置との間
をリニアモ−タにより直線往復運動し、カード搬送台の
上方に前記情報カ−ドの運動方向に対して直交する方向
に往復直線運動可能な光ヘッドを設け、前記情報カ−ド
に情報を記録あるいは前記情報カ−ドから情報を再生す
る情報記録再生装置において、前記リニアモ−タは、機
台側に固定された固定子とカード搬送台の側に固定され
た可動コイルとから構成され、前記リニアモ−タの可動
コイルのカード搬送台から離れた側の面に重錘を取り付
けたことを特徴とする。また、前記重錘の質量は、駆動
時に前記可動コイルの駆動力の作用点まわりに前記カー
ド搬送台に作用するモ−メントをほぼ相殺するように決
められたことを特徴とする。
に、本発明は、情報カ−ドを固定保持したカード搬送台
がガイド軸に沿って前進停止位置と後退停止位置との間
をリニアモ−タにより直線往復運動し、カード搬送台の
上方に前記情報カ−ドの運動方向に対して直交する方向
に往復直線運動可能な光ヘッドを設け、前記情報カ−ド
に情報を記録あるいは前記情報カ−ドから情報を再生す
る情報記録再生装置において、前記リニアモ−タは、機
台側に固定された固定子とカード搬送台の側に固定され
た可動コイルとから構成され、前記リニアモ−タの可動
コイルのカード搬送台から離れた側の面に重錘を取り付
けたことを特徴とする。また、前記重錘の質量は、駆動
時に前記可動コイルの駆動力の作用点まわりに前記カー
ド搬送台に作用するモ−メントをほぼ相殺するように決
められたことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明によれば、カード搬送台を駆動するリニ
アモ−タの可動コイルのカード搬送台から離れた側の面
に重錘を取り付け、その重錘の質量を、カード搬送台が
ガイド軸から受ける摩擦力によって可動コイルの駆動中
心を回転中心として形成されるモ−メントがほぼ相殺さ
れるように決めたので、カード搬送台は、可動コイルの
駆動中心を回転中心として生じる回転モ−メントの影響
を受けず、従って振動をしないで直線往復運動をするこ
とができる。
アモ−タの可動コイルのカード搬送台から離れた側の面
に重錘を取り付け、その重錘の質量を、カード搬送台が
ガイド軸から受ける摩擦力によって可動コイルの駆動中
心を回転中心として形成されるモ−メントがほぼ相殺さ
れるように決めたので、カード搬送台は、可動コイルの
駆動中心を回転中心として生じる回転モ−メントの影響
を受けず、従って振動をしないで直線往復運動をするこ
とができる。
【0010】
【実施例】以下本発明による情報記録再生装置の一実施
例を図1乃至図3を参照して説明する。図3は、本発明
の一実施例による情報記録再生装置を示した斜視図であ
り、符号1は機台を示し、この機台1の四隅にはブラケ
ット2a,2b,2c,2dが立設され、これらの間に
一対のガイド軸3a,3bが水平面内を平行に架設され
ている。これらのガイド軸3a,3bには、カード搬送
台4が滑動可能に装架され、カード搬送台4は前進停止
位置と後退停止位置との間をカード搬送台4の下方に配
置されているリニアモータによって、直線往復運動でき
るようになっている。カード搬送台4の上の所定位置に
は情報カ−ドとしての光カード5が固定保持されるよう
になっている。光カード5は、図3に示すようにその中
央部には情報が記録される情報領域16が設けられ、そ
の情報領域16の両外側に情報の記録されない非情報領
域17が設けられている。
例を図1乃至図3を参照して説明する。図3は、本発明
の一実施例による情報記録再生装置を示した斜視図であ
り、符号1は機台を示し、この機台1の四隅にはブラケ
ット2a,2b,2c,2dが立設され、これらの間に
一対のガイド軸3a,3bが水平面内を平行に架設され
ている。これらのガイド軸3a,3bには、カード搬送
台4が滑動可能に装架され、カード搬送台4は前進停止
位置と後退停止位置との間をカード搬送台4の下方に配
置されているリニアモータによって、直線往復運動でき
るようになっている。カード搬送台4の上の所定位置に
は情報カ−ドとしての光カード5が固定保持されるよう
になっている。光カード5は、図3に示すようにその中
央部には情報が記録される情報領域16が設けられ、そ
の情報領域16の両外側に情報の記録されない非情報領
域17が設けられている。
【0011】機台1の一方の端の上方空間には、支持ブ
ラケット(図示省略)を介してフロントマスク6が装架
されている。このフロントマスク6の内側にはカ−ド挿
入通路7が貫通して形成されており、このカ−ド挿入通
路7はカ−ド入口8とカ−ド出口9とを有している。光
カード5はこのカ−ド入口8から挿入され、カ−ド出口
9から出てカード搬送台4の上に受け渡される。フロン
トマスク6の一部には切欠口10が形成され、この切欠
口10内には、光カード5を挟持してカ−ドに送り運動
を与えてカード搬送台4の上に光カ−ド5を送り込む送
りロ−ラセット11が組み込まれている。この送りロ−
ラセット11は図示を省略した駆動モータとベルトによ
って駆動される一対の駆動ロ−ラ12、13と、これに
対向して光カ−ド5を挟持するピンチロ−ラ14、15
とからなっている。したがって光カード5が挿入通路7
内へ所定の深さだけ挿入されると駆動モ−タが駆動ロ−
ラ12、13を駆動し光カード5をカ−ド出口9を通っ
てカード搬送台4の方向に送り込む。
ラケット(図示省略)を介してフロントマスク6が装架
されている。このフロントマスク6の内側にはカ−ド挿
入通路7が貫通して形成されており、このカ−ド挿入通
路7はカ−ド入口8とカ−ド出口9とを有している。光
カード5はこのカ−ド入口8から挿入され、カ−ド出口
9から出てカード搬送台4の上に受け渡される。フロン
トマスク6の一部には切欠口10が形成され、この切欠
口10内には、光カード5を挟持してカ−ドに送り運動
を与えてカード搬送台4の上に光カ−ド5を送り込む送
りロ−ラセット11が組み込まれている。この送りロ−
ラセット11は図示を省略した駆動モータとベルトによ
って駆動される一対の駆動ロ−ラ12、13と、これに
対向して光カ−ド5を挟持するピンチロ−ラ14、15
とからなっている。したがって光カード5が挿入通路7
内へ所定の深さだけ挿入されると駆動モ−タが駆動ロ−
ラ12、13を駆動し光カード5をカ−ド出口9を通っ
てカード搬送台4の方向に送り込む。
【0012】なお、カード搬送台4の上方には、光ヘッ
ド18が図示を省略したキャリッジフレ−ムに対して支
持されており、この光ヘッド18はカード搬送台4の直
線往復運動の方向と直交する方向に図示していないリニ
アモ−タによって直線往復運動をする。この光ヘッド1
8はレ−ザ光源19を備え、レ−ザ光源19は情報を記
録または再生するために光カ−ド5を照射するものであ
る。レ−ザ光源19の先端には対物レンズ20が設けら
れており、レ−ザ光源19から投射される光束は対物レ
ンズ20によって前記光記録層に集光されて情報の記録
または再生がなされる。光ヘッド18は図示しないフォ
−カシングサ−ボ機構やトラッキングサ−ボ機構により
制御され、レ−ザ光源19の光束が精度良く光カード5
の情報領域16の所定のトラックへ集光するように制御
される。
ド18が図示を省略したキャリッジフレ−ムに対して支
持されており、この光ヘッド18はカード搬送台4の直
線往復運動の方向と直交する方向に図示していないリニ
アモ−タによって直線往復運動をする。この光ヘッド1
8はレ−ザ光源19を備え、レ−ザ光源19は情報を記
録または再生するために光カ−ド5を照射するものであ
る。レ−ザ光源19の先端には対物レンズ20が設けら
れており、レ−ザ光源19から投射される光束は対物レ
ンズ20によって前記光記録層に集光されて情報の記録
または再生がなされる。光ヘッド18は図示しないフォ
−カシングサ−ボ機構やトラッキングサ−ボ機構により
制御され、レ−ザ光源19の光束が精度良く光カード5
の情報領域16の所定のトラックへ集光するように制御
される。
【0013】図3から明らかなように、カード搬送台4
の一側は、ガイド軸3aに滑動可能な2個の軸受21、
22が取り付けられ、カード搬送台4の他側にはガイド
軸3bに滑動可能な1個のガイドスライダ23が取り付
けられている。カード搬送台4は、軸受21、22とガ
イドスライダ23を介してガイド軸3a、3bに滑動可
能に案内支持されている。
の一側は、ガイド軸3aに滑動可能な2個の軸受21、
22が取り付けられ、カード搬送台4の他側にはガイド
軸3bに滑動可能な1個のガイドスライダ23が取り付
けられている。カード搬送台4は、軸受21、22とガ
イドスライダ23を介してガイド軸3a、3bに滑動可
能に案内支持されている。
【0014】また、図3に示すように、機台1の底部に
はリニアモ−タを構成する固定子32が取り付けられて
いる。この固定子32は、カード搬送台4の運動方向に
延在する4本のヨーク32a、32b、32cおよび3
2dを有しており、これらのヨークは両端部を連結され
てヨ−ク体を構成している。
はリニアモ−タを構成する固定子32が取り付けられて
いる。この固定子32は、カード搬送台4の運動方向に
延在する4本のヨーク32a、32b、32cおよび3
2dを有しており、これらのヨークは両端部を連結され
てヨ−ク体を構成している。
【0015】一方、リニアモ−タの可動コイル34は、
図1および図2に示すように、コの字状の直方体の形状
をしたフレ−ム35の外周にコイルが巻かれて形成され
ている。可動コイル34の上面34aの端部は、取り付
け具36によってカード搬送台4の裏面に取り付けられ
ている。フレ−ム35と鉄芯32bとの間には空隙があ
り、可動コイル34は、リニアヨーク32b、32cの
外周をその長手方向へ非接触で直線往復運動可能になっ
ている。所定の制御信号によりリニアモ−タが駆動され
て可動コイル34が直線往復運動をすると、可動コイル
34の上に取り付けられたカード搬送台4は、軸受21
、22およびガイドスライダ23を介してガイド軸3a
、3bに沿って直線往復運動をする。
図1および図2に示すように、コの字状の直方体の形状
をしたフレ−ム35の外周にコイルが巻かれて形成され
ている。可動コイル34の上面34aの端部は、取り付
け具36によってカード搬送台4の裏面に取り付けられ
ている。フレ−ム35と鉄芯32bとの間には空隙があ
り、可動コイル34は、リニアヨーク32b、32cの
外周をその長手方向へ非接触で直線往復運動可能になっ
ている。所定の制御信号によりリニアモ−タが駆動され
て可動コイル34が直線往復運動をすると、可動コイル
34の上に取り付けられたカード搬送台4は、軸受21
、22およびガイドスライダ23を介してガイド軸3a
、3bに沿って直線往復運動をする。
【0016】また、可動コイル34の底面34bには、
重錘36が取り付けられている。この重錘36の質量M
は次のようにして決められる。すなわち、カード搬送台
4が直線往復運動をするとき軸受21、22およびガイ
ドスライダ23を介してガイド軸3a、3bから受ける
摩擦力の総和をF1とし、リニアモ−タにより駆動され
る可動コイル34の駆動中心を37、駆動中心37から
カード搬送台4までの距離をL1、駆動中心37から重
錘36までの距離をL2とするときに、重錘36の質量
Mは近似的に、M=k・F1・L1/L2として求めら
れる。ここで、kはカード搬送台4の直線往復運動の加
速度等に依存する係数である。ただし実際には、可動コ
イル34の駆動中心37の位置は必ずしも明確に解るわ
けではなく、また、摩擦力F1の値がカード搬送台4の
運動速度に依存して変わることや、kの値がカード搬送
台4の加速度に依存すること等の事情があるので、重錘
36の質量Mは上述の計算式を指針にしつつ実験的に定
める必要がある。
重錘36が取り付けられている。この重錘36の質量M
は次のようにして決められる。すなわち、カード搬送台
4が直線往復運動をするとき軸受21、22およびガイ
ドスライダ23を介してガイド軸3a、3bから受ける
摩擦力の総和をF1とし、リニアモ−タにより駆動され
る可動コイル34の駆動中心を37、駆動中心37から
カード搬送台4までの距離をL1、駆動中心37から重
錘36までの距離をL2とするときに、重錘36の質量
Mは近似的に、M=k・F1・L1/L2として求めら
れる。ここで、kはカード搬送台4の直線往復運動の加
速度等に依存する係数である。ただし実際には、可動コ
イル34の駆動中心37の位置は必ずしも明確に解るわ
けではなく、また、摩擦力F1の値がカード搬送台4の
運動速度に依存して変わることや、kの値がカード搬送
台4の加速度に依存すること等の事情があるので、重錘
36の質量Mは上述の計算式を指針にしつつ実験的に定
める必要がある。
【0017】このようにして、重錘36の所定の質量M
が定められると、図2に示すように、カード搬送台4が
方向Pへ直線運動をすると重錘36は、カード搬送台4
の直線往復運動に伴い駆動中心37に対し慣性力F2=
F1・L1/L2を受ける。そして、駆動中心37を回
転中心とする摩擦力F1によるモ−メントM1=F1×
L1の方向が、慣性力F2によるモ−メントM2=F2
×L2の方向と逆方向であり、且つ大きさは等しいので
両者は相殺される。その結果、可動コイル34の上に取
り付けられたカード搬送台4は、振動を伴うことなく安
定した直線往復運動を行うことができ、従って、正確に
情報を記録または再生できるようにした情報記録再生装
置を提供することができる。
が定められると、図2に示すように、カード搬送台4が
方向Pへ直線運動をすると重錘36は、カード搬送台4
の直線往復運動に伴い駆動中心37に対し慣性力F2=
F1・L1/L2を受ける。そして、駆動中心37を回
転中心とする摩擦力F1によるモ−メントM1=F1×
L1の方向が、慣性力F2によるモ−メントM2=F2
×L2の方向と逆方向であり、且つ大きさは等しいので
両者は相殺される。その結果、可動コイル34の上に取
り付けられたカード搬送台4は、振動を伴うことなく安
定した直線往復運動を行うことができ、従って、正確に
情報を記録または再生できるようにした情報記録再生装
置を提供することができる。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、カード搬送台の下面に取り付けられたリニアモ
−タの可動コイルの一面に所定の質量の重錘を取り付け
たので、ガイド軸からカード搬送台が受ける摩擦力によ
って可動コイルの駆動中心を回転中心として形成される
モ−メントはほぼ相殺され、カード搬送台は振動を伴う
ことなく直線往復運動をすることができ、正確に情報を
情報カ−ドに記録または情報カ−ドから再生をすること
ができる。
よれば、カード搬送台の下面に取り付けられたリニアモ
−タの可動コイルの一面に所定の質量の重錘を取り付け
たので、ガイド軸からカード搬送台が受ける摩擦力によ
って可動コイルの駆動中心を回転中心として形成される
モ−メントはほぼ相殺され、カード搬送台は振動を伴う
ことなく直線往復運動をすることができ、正確に情報を
情報カ−ドに記録または情報カ−ドから再生をすること
ができる。
【図1】本発明による情報記録再生装置の可動コイルの
上に取り付けらたカード搬送台を示した横断面図。
上に取り付けらたカード搬送台を示した横断面図。
【図2】同情報記録再生装置の原理を説明する説明図。
【図3】本発明を適用する情報記録再生装置の全体を示
した斜視図。
した斜視図。
【図4】従来の情報記録再生装置の可動コイルの上に取
り付けらたカード搬送台が受ける回転モ−メントを示し
た縦断面図。
り付けらたカード搬送台が受ける回転モ−メントを示し
た縦断面図。
【図5】同情報記録再生装置の可動コイルの上に取り付
けらたカード搬送台が受ける振動を示した縦断面図。
けらたカード搬送台が受ける振動を示した縦断面図。
1 機台
3a ガイド軸
3b ガイド軸
4 カード搬送台
5 光カード
18 光ヘッド
32 固定子
34 可動コイル
36 重錘
Claims (2)
- 【請求項1】情報カ−ドを固定保持したカード搬送台が
ガイド軸に沿って前進停止位置と後退停止位置との間を
リニアモ−タにより直線往復運動し、カード搬送台の上
方に前記情報カ−ドの運動方向に対して直交する方向に
往復直線運動可能な光ヘッドを設け、前記情報カ−ドに
情報を記録あるいは前記情報カ−ドから情報を再生する
情報記録再生装置において、前記リニアモ−タは、機台
側に固定された固定子とカード搬送台の側に固定された
可動コイルとから構成され、前記リニアモ−タの可動コ
イルのカード搬送台から離れた側の面に重錘を取り付け
たことを特徴とする情報記録再生装置。 - 【請求項2】前記重錘の質量は、駆動時に前記可動コイ
ルの駆動力の作用点まわりに前記カード搬送台に作用す
るモ−メントをほぼ相殺するように決められたことを特
徴とする請求項1に記載の情報記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03097393A JP3124311B2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03097393A JP3124311B2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 情報記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04325961A true JPH04325961A (ja) | 1992-11-16 |
| JP3124311B2 JP3124311B2 (ja) | 2001-01-15 |
Family
ID=14191276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03097393A Expired - Fee Related JP3124311B2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 情報記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3124311B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05282619A (ja) * | 1992-03-31 | 1993-10-29 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 磁気ヘッド |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP03097393A patent/JP3124311B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3124311B2 (ja) | 2001-01-15 |
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