JPH0538444Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0538444Y2 JPH0538444Y2 JP1985180140U JP18014085U JPH0538444Y2 JP H0538444 Y2 JPH0538444 Y2 JP H0538444Y2 JP 1985180140 U JP1985180140 U JP 1985180140U JP 18014085 U JP18014085 U JP 18014085U JP H0538444 Y2 JPH0538444 Y2 JP H0538444Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- shaft
- force
- magnetic flux
- gravity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Moving Of Heads (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、CD(コンパクトデイスク)プレー
ヤやCD・ROM等の光学式情報再生装置における
ヘツド送り装置に関する。
ヤやCD・ROM等の光学式情報再生装置における
ヘツド送り装置に関する。
通常、この種光学式情報再生装置においては、
円盤状記録媒体に記録された情報を読み取る場
合、記録媒体を回転駆動する一方、光学式ピツク
アツプを備えた読み取りヘツドを記録媒体のトラ
ツク方向、すなわち半径方向に送り制御して行な
う。
円盤状記録媒体に記録された情報を読み取る場
合、記録媒体を回転駆動する一方、光学式ピツク
アツプを備えた読み取りヘツドを記録媒体のトラ
ツク方向、すなわち半径方向に送り制御して行な
う。
この場合のヘツドの送りは、ヘツドに設けられ
た駆動コイルにより発生する電磁駆動力を用いる
のが一般的な方法である。
た駆動コイルにより発生する電磁駆動力を用いる
のが一般的な方法である。
たとえば、第6図は従来のこの種ヘツド送り装
置を示しており、同図において、1は右側部に光
学式ピツクアツプ、対物レンズ駆動装置等からな
るヘツド部2を備えた読み取りヘツド、3はヘツ
ド1の左側部に設けられヘツド送り方向(前後方
向)のシヤフト4が貫通したスライド軸受、5は
ヘツド1の右端面に支持されシヤフト4に平行な
ガイドレール(図示せず)上を走行するボールベ
アリングであり、軸受3およびボールベアリング
5を介してヘツド1がシヤフト4に沿つて移動自
在に支持される。
置を示しており、同図において、1は右側部に光
学式ピツクアツプ、対物レンズ駆動装置等からな
るヘツド部2を備えた読み取りヘツド、3はヘツ
ド1の左側部に設けられヘツド送り方向(前後方
向)のシヤフト4が貫通したスライド軸受、5は
ヘツド1の右端面に支持されシヤフト4に平行な
ガイドレール(図示せず)上を走行するボールベ
アリングであり、軸受3およびボールベアリング
5を介してヘツド1がシヤフト4に沿つて移動自
在に支持される。
6はヘツド1の中央部に設けられた角筒状の駆
動コイル、7は駆動コイル6の中空部に遊挿され
シヤフト4に平行な磁性材よりなるプレート、8
はプレート7の両側に間隔を介して平行に設けら
れ端部がプレート7に一体に連結された1対のヨ
ーク、9は両ヨーク8のプレート7側の面にそれ
ぞれ装着され駆動コイル6に対し垂直方向の磁束
をシヤフト4に平行な方向にほぼ一様に発生させ
る駆動用永久磁石であり、プレート7,ヨーク8
および永久磁石9により磁気回路が構成されてい
る。10はヘツド1の左側に一体に設けられたバ
ランズ調整部である。
動コイル、7は駆動コイル6の中空部に遊挿され
シヤフト4に平行な磁性材よりなるプレート、8
はプレート7の両側に間隔を介して平行に設けら
れ端部がプレート7に一体に連結された1対のヨ
ーク、9は両ヨーク8のプレート7側の面にそれ
ぞれ装着され駆動コイル6に対し垂直方向の磁束
をシヤフト4に平行な方向にほぼ一様に発生させ
る駆動用永久磁石であり、プレート7,ヨーク8
および永久磁石9により磁気回路が構成されてい
る。10はヘツド1の左側に一体に設けられたバ
ランズ調整部である。
したがつて、駆動コイル6に電流を流せば、永
久磁石9の磁束の作用によつて駆動コイル6に電
磁駆動力が発生し、ヘツド1がこの電磁駆動力に
より移動する。
久磁石9の磁束の作用によつて駆動コイル6に電
磁駆動力が発生し、ヘツド1がこの電磁駆動力に
より移動する。
ところで、前述のようなヘツド送り装置におい
て、ヘツド1を滑らかに移動させるためには、駆
動コイル6で発生する電磁駆動力の作用点とヘツ
ド1の重心とを概ね一致させる必要があり、この
ため、前記従来装置では、ヘツド1に特にバラン
ス調整部10を設け、該調整部10の調整により
ヘツド1の重心を電磁駆動力の作用点に一致させ
ている。
て、ヘツド1を滑らかに移動させるためには、駆
動コイル6で発生する電磁駆動力の作用点とヘツ
ド1の重心とを概ね一致させる必要があり、この
ため、前記従来装置では、ヘツド1に特にバラン
ス調整部10を設け、該調整部10の調整により
ヘツド1の重心を電磁駆動力の作用点に一致させ
ている。
しかし、前述のような構成では、特にバランス
調整部10を必要とするため、ヘツド1全体の質
量が必要以上に大きくなり、駆動力発生部である
駆動コイル6のみならずプレート7、ヨーク8、
永久磁石9よりなる磁束発生部も大形のものにし
なければならず、装置が大形化する欠点がある。
調整部10を必要とするため、ヘツド1全体の質
量が必要以上に大きくなり、駆動力発生部である
駆動コイル6のみならずプレート7、ヨーク8、
永久磁石9よりなる磁束発生部も大形のものにし
なければならず、装置が大形化する欠点がある。
また、ヘツド1の軸受部には含油軸受やルーロ
ン軸受等のスライド軸受3が使用されるため、該
軸受3とシヤフト4間に大きな摩擦力が発生し、
ヘツド1の円滑で高精度な移動が困難な欠点を有
している。
ン軸受等のスライド軸受3が使用されるため、該
軸受3とシヤフト4間に大きな摩擦力が発生し、
ヘツド1の円滑で高精度な移動が困難な欠点を有
している。
このため、本来、駆動コイル6による電磁駆動
力により読み取りヘツド1を移動させる場合に
は、ヘツド1の対物レンズ駆動装置はフオーカス
方向にのみ駆動制御できるものでよいのである
が、前述のように、ヘツド1の質量が大きく、軸
受3の摩擦力が大きくなると、ヘツド1の移動制
御だけでは記録媒体上の情報を読み取るだけの高
分解能を実現することは極めて困難であり、必然
的にヘツド1の対物レンズ駆動装置がトラツク方
向にも駆動制御できるもの、すなわち2次元駆動
アクチユエータでなければらず、対物レンズ駆動
装置の構成が複雑化する結果となつている。
力により読み取りヘツド1を移動させる場合に
は、ヘツド1の対物レンズ駆動装置はフオーカス
方向にのみ駆動制御できるものでよいのである
が、前述のように、ヘツド1の質量が大きく、軸
受3の摩擦力が大きくなると、ヘツド1の移動制
御だけでは記録媒体上の情報を読み取るだけの高
分解能を実現することは極めて困難であり、必然
的にヘツド1の対物レンズ駆動装置がトラツク方
向にも駆動制御できるもの、すなわち2次元駆動
アクチユエータでなければらず、対物レンズ駆動
装置の構成が複雑化する結果となつている。
なお、この種ヘツド送り装置としては、他に特
開昭56−114133号公報に示されるものがある。
開昭56−114133号公報に示されるものがある。
しかし、この公報の場合、読み取りヘツドをそ
の両側部に設けた軸受を介して1対のシヤフトに
移動自在に支持するとともに、ヘツドの中央部に
光学式ピツクアツプ、自動焦点制御装置等を備え
たヘツド部と駆動力発生用の駆動コイルとを配置
する構成であるため、ヘツドの重心に駆動コイル
の電磁駆動力が作用せず、ヘツドを滑らかに移動
させることが困難となり、しかも、軸受部に大き
な摩擦力が発生し、前述と同様の欠点を有してい
る。
の両側部に設けた軸受を介して1対のシヤフトに
移動自在に支持するとともに、ヘツドの中央部に
光学式ピツクアツプ、自動焦点制御装置等を備え
たヘツド部と駆動力発生用の駆動コイルとを配置
する構成であるため、ヘツドの重心に駆動コイル
の電磁駆動力が作用せず、ヘツドを滑らかに移動
させることが困難となり、しかも、軸受部に大き
な摩擦力が発生し、前述と同様の欠点を有してい
る。
そこで、この考案においては、前記従来欠点に
留意し、読み取りヘツドの質量を必要以上に大き
くすることなく、該ヘツドに設けた駆動コイルに
よる電磁駆動力をヘツドの重心に作用させるとと
もに、ヘツドのシヤフトに対する軸受部の摩擦力
を小さくし得る手段を提供することを技術的課題
とする。
留意し、読み取りヘツドの質量を必要以上に大き
くすることなく、該ヘツドに設けた駆動コイルに
よる電磁駆動力をヘツドの重心に作用させるとと
もに、ヘツドのシヤフトに対する軸受部の摩擦力
を小さくし得る手段を提供することを技術的課題
とする。
この考案は、光学式情報再生装置のヘツド送り
装置において、記録媒体に記録された情報を光学
的に読み取るピツクアツプを備えた読み取りヘツ
ドと、前記ヘツドを移動自在にガイドする磁性材
料よりなるシヤフトと、前記ヘツドの両側にそれ
ぞれ一体に設けられた駆動コシルと、前記シヤフ
トに平行に設けられ前記両駆動コイルに対しそれ
ぞれ垂直方向の磁束を形成し前記両駆動コイルの
通電時に前記ヘツドに電磁駆動力を発生させる1
対の磁束発生部と、前記ヘツドの前記シヤフトの
直下に固着され前記シヤフトを吸引する永久磁石
とを備え、前記磁束発生部により発生する電磁駆
動力の作用点をヘツドの重心と一致させると共
に、前記永久磁石とシヤフトとの間に発生する吸
引力(fm)ともつて前記ヘツドの重心に作用す
る重力(f1)を打ち消すように構成し、ヘツドの
軸受部とシヤフトとの摩擦力を減少させるように
したものである。
装置において、記録媒体に記録された情報を光学
的に読み取るピツクアツプを備えた読み取りヘツ
ドと、前記ヘツドを移動自在にガイドする磁性材
料よりなるシヤフトと、前記ヘツドの両側にそれ
ぞれ一体に設けられた駆動コシルと、前記シヤフ
トに平行に設けられ前記両駆動コイルに対しそれ
ぞれ垂直方向の磁束を形成し前記両駆動コイルの
通電時に前記ヘツドに電磁駆動力を発生させる1
対の磁束発生部と、前記ヘツドの前記シヤフトの
直下に固着され前記シヤフトを吸引する永久磁石
とを備え、前記磁束発生部により発生する電磁駆
動力の作用点をヘツドの重心と一致させると共
に、前記永久磁石とシヤフトとの間に発生する吸
引力(fm)ともつて前記ヘツドの重心に作用す
る重力(f1)を打ち消すように構成し、ヘツドの
軸受部とシヤフトとの摩擦力を減少させるように
したものである。
そして、前記手段の作用を第3図ないし第5図
を用いて説明すると、まず、第3図に示すよう
に、光学式ピツクアツプを備えた読み取りヘツド
11を磁性材料よりなる平行な1対のシヤフト1
2により移動自在に支持し、ヘツド11の両側に
それぞれ一体に駆動コイル13を設けることによ
り、両駆動コイル13への通電時、該両駆動コイ
ル13には各磁束発生部の磁束の作用によつてそ
れぞれ電磁駆動力foが発生し、その合力2foがヘ
ツド11の中心、すなわち重心Gに作用すること
になるため、バランス調整部を設けることなく電
磁駆動力の作用点とヘツド11の重心Gとを一致
させることが可能となる。
を用いて説明すると、まず、第3図に示すよう
に、光学式ピツクアツプを備えた読み取りヘツド
11を磁性材料よりなる平行な1対のシヤフト1
2により移動自在に支持し、ヘツド11の両側に
それぞれ一体に駆動コイル13を設けることによ
り、両駆動コイル13への通電時、該両駆動コイ
ル13には各磁束発生部の磁束の作用によつてそ
れぞれ電磁駆動力foが発生し、その合力2foがヘ
ツド11の中心、すなわち重心Gに作用すること
になるため、バランス調整部を設けることなく電
磁駆動力の作用点とヘツド11の重心Gとを一致
させることが可能となる。
つぎに、第4図に示すように、ヘツド11は1
対にシヤフト12に対してそれぞれスライド軸受
14を介して支持されるが、このとき、ヘツド1
1は両軸受14と両スヤフト12との接触点A,
A′で支持されるため、ヘツト11の重心Gに作
用する重力f1に対し、両接触点A,A′にそれぞれ
f1/2なる力が作用する。ここで、接触点A,
A′における摩擦係数をμとすること、両接触点
A,A′にはそれぞれμf1/2なる摩擦力が発生す
ることになる。
対にシヤフト12に対してそれぞれスライド軸受
14を介して支持されるが、このとき、ヘツド1
1は両軸受14と両スヤフト12との接触点A,
A′で支持されるため、ヘツト11の重心Gに作
用する重力f1に対し、両接触点A,A′にそれぞれ
f1/2なる力が作用する。ここで、接触点A,
A′における摩擦係数をμとすること、両接触点
A,A′にはそれぞれμf1/2なる摩擦力が発生す
ることになる。
そして、第5図に示すように、ヘツド11の下
面の各シヤフト12の直下にそれぞれ永久磁石1
5を固着すると、該両永久磁石15と両シヤフト
12との間にそれぞれ吸引力fmが発生し、両接
触点A,A′にそれぞれf′=f1/2−fmなる力が作
用し、両接触点A,A′における摩擦力がそれぞ
れμf′=μ(f1/2−fm)となる。ここで、fm=
f1/2なる吸引力を発生し得る永久磁石15をヘ
ツド11のシヤフト12の直下に固着すれば、摩
擦力を零にすることが可能となる。
面の各シヤフト12の直下にそれぞれ永久磁石1
5を固着すると、該両永久磁石15と両シヤフト
12との間にそれぞれ吸引力fmが発生し、両接
触点A,A′にそれぞれf′=f1/2−fmなる力が作
用し、両接触点A,A′における摩擦力がそれぞ
れμf′=μ(f1/2−fm)となる。ここで、fm=
f1/2なる吸引力を発生し得る永久磁石15をヘ
ツド11のシヤフト12の直下に固着すれば、摩
擦力を零にすることが可能となる。
つぎに、この考案を、その1実施例を示した第
1図および第2図とともに詳細に説明する。
1図および第2図とともに詳細に説明する。
これらの図面に示すように、記録媒体に記録さ
れた情報を光学的に読み取るピツクアツプおよび
該ピツクアツプの焦点制御を行なう対物レンズ駆
動装置等を備えた読み取りヘツド11は、磁性材
料よりなる平行な1対のシヤフト12にスライド
軸受14を介して移動自在に支持されており、こ
のヘツド11の両側にそれぞれ角筒状の駆動コイ
ル13が一体に設けられるとともに、ヘツド11
の下面の両シヤフト12の直下にそれぞれシヤフ
ト12を吸引する永久磁石15が固着されてい
る。
れた情報を光学的に読み取るピツクアツプおよび
該ピツクアツプの焦点制御を行なう対物レンズ駆
動装置等を備えた読み取りヘツド11は、磁性材
料よりなる平行な1対のシヤフト12にスライド
軸受14を介して移動自在に支持されており、こ
のヘツド11の両側にそれぞれ角筒状の駆動コイ
ル13が一体に設けられるとともに、ヘツド11
の下面の両シヤフト12の直下にそれぞれシヤフ
ト12を吸引する永久磁石15が固着されてい
る。
また、ヘツド11の両側には、駆動コイル13
の中空部に遊挿されたプレート16と、駆動コイ
ル13の外側にプレート16に対し所定間隔を介
して平行配置されたヨーク17と、ヨーク17の
プレート16側の面に固着された駆動用永久磁石
18とからなる磁束発生部がシヤフト12に平行
に設けられ、駆動コイル13に対し垂直方向の磁
束がシヤフト12に平行な方向に一様に形成され
ている。
の中空部に遊挿されたプレート16と、駆動コイ
ル13の外側にプレート16に対し所定間隔を介
して平行配置されたヨーク17と、ヨーク17の
プレート16側の面に固着された駆動用永久磁石
18とからなる磁束発生部がシヤフト12に平行
に設けられ、駆動コイル13に対し垂直方向の磁
束がシヤフト12に平行な方向に一様に形成され
ている。
したがつて、ヘツド11の両側の駆動コイル1
3にそれぞれ発生する電磁駆動力の合力は、ヘツ
ド11の中心部、すなわち重心に作用するため、
ヘツド11の滑らかな移動が可能となり、駆動力
の作用点とヘツド11の重心とを一致させるため
のバランス調整部等を設ける必要がなく、ヘツト
11および磁束発生部の小形、軽量化が可能とな
る。また、ヘツド11の下面のシヤフト12の直
下に固着された永久磁石15とシヤフト12との
間に吸引力が作用するため、スライド軸受14に
おける摩擦力が極めて小さくなり、ヘツド11の
高分解能の送り制御が可能となる。これによつ
て、ヘツド11に設けられた対物レンズ駆動装置
はフオーカス方向のみに駆動制御できればよくな
り、該駆動装置の構成の簡素化が可能となる。
3にそれぞれ発生する電磁駆動力の合力は、ヘツ
ド11の中心部、すなわち重心に作用するため、
ヘツド11の滑らかな移動が可能となり、駆動力
の作用点とヘツド11の重心とを一致させるため
のバランス調整部等を設ける必要がなく、ヘツト
11および磁束発生部の小形、軽量化が可能とな
る。また、ヘツド11の下面のシヤフト12の直
下に固着された永久磁石15とシヤフト12との
間に吸引力が作用するため、スライド軸受14に
おける摩擦力が極めて小さくなり、ヘツド11の
高分解能の送り制御が可能となる。これによつ
て、ヘツド11に設けられた対物レンズ駆動装置
はフオーカス方向のみに駆動制御できればよくな
り、該駆動装置の構成の簡素化が可能となる。
以上のように、光学式情報再生装置のヘツド送
り装置は、記録媒体に記録された情報を光学的に
読み取るピツクアツプを備えた読み取りヘツド
と、前記ヘツドを移動自在にガイトする磁性材料
よりなるシヤフトと、前記ヘツドの両側にそれぞ
れ一体に設けられた駆動コイルと、前記シヤフト
に平行に設けられ前記両駆動コイルに対しそれぞ
れ垂直方向の磁束を形成し前記両駆動コイルの通
電時に前記ヘツドに電磁駆動力を発生させる1対
の磁束発生部と、前記ヘツドの前記シヤフトの直
下に固着され前記ヘツドを吸引する永久磁石とを
設けたので、前記磁束発生部により発生する電磁
駆動力の作用点をヘツドの重心と一致させると共
に、前記永久磁石とシヤフトとの間に発生する吸
引力(fm)をもつて前記ヘツドの重心に作用す
る重力(f1)を打ち消すように構成し、ヘツドの
軸受部とシヤフトとの摩擦力を減少させるように
し、以つて装置の小型化、軽量化が可能になると
ともに、読み取りヘツドの円滑な移動、高分解能
な送り制御が実現でき、情報の高速サーチが可能
になる効果が得られるものである。
り装置は、記録媒体に記録された情報を光学的に
読み取るピツクアツプを備えた読み取りヘツド
と、前記ヘツドを移動自在にガイトする磁性材料
よりなるシヤフトと、前記ヘツドの両側にそれぞ
れ一体に設けられた駆動コイルと、前記シヤフト
に平行に設けられ前記両駆動コイルに対しそれぞ
れ垂直方向の磁束を形成し前記両駆動コイルの通
電時に前記ヘツドに電磁駆動力を発生させる1対
の磁束発生部と、前記ヘツドの前記シヤフトの直
下に固着され前記ヘツドを吸引する永久磁石とを
設けたので、前記磁束発生部により発生する電磁
駆動力の作用点をヘツドの重心と一致させると共
に、前記永久磁石とシヤフトとの間に発生する吸
引力(fm)をもつて前記ヘツドの重心に作用す
る重力(f1)を打ち消すように構成し、ヘツドの
軸受部とシヤフトとの摩擦力を減少させるように
し、以つて装置の小型化、軽量化が可能になると
ともに、読み取りヘツドの円滑な移動、高分解能
な送り制御が実現でき、情報の高速サーチが可能
になる効果が得られるものである。
第1図および第2図はこの考案の光学式情報再
生装置のヘツド送り装置の1実施例を示し、第1
図は斜視図、第2図は切断正面図、第3図ないし
第5図はこの考案の作用を説明するための概略構
成を示し、第3図は平面図、第4図および第5図
はそれぞれ切断正面図、第6図は従来のヘツド送
り装置の切断正面図である。 11……読み取りヘツド、12……シヤフト、
13……駆動コイル、15……永久磁石、16…
…プレート、17……ヨーク、18……駆動用永
久磁石。
生装置のヘツド送り装置の1実施例を示し、第1
図は斜視図、第2図は切断正面図、第3図ないし
第5図はこの考案の作用を説明するための概略構
成を示し、第3図は平面図、第4図および第5図
はそれぞれ切断正面図、第6図は従来のヘツド送
り装置の切断正面図である。 11……読み取りヘツド、12……シヤフト、
13……駆動コイル、15……永久磁石、16…
…プレート、17……ヨーク、18……駆動用永
久磁石。
Claims (1)
- 記録媒体に記録された情報を光学的に読み取る
ピツクアツプを備えた読み取りヘツドと、前記ヘ
ツドを移動自在にガイドする磁性材料よりなるシ
ヤフトと、前記ヘツドの両側にそれぞれ一体に設
けられた駆動コイルと、前記シヤフトに平行に設
けられ前記両駆動コイルに対しそれぞれ垂直方向
の磁束を形成し前記両駆動コイルの通電時に前記
ヘツドに電磁駆動力を発生させる1対の磁束発生
部と、前記ヘツドの前記シヤフトの直下に固着さ
れ前記ヘツドを吸引する永久磁石とを備え、前記
磁束発生部により発生する電磁駆動力の作用点を
ヘツドの重心と一致させると共に、前記永久磁石
とシヤフトとの間に発生する吸引力(fm)をも
つて前記ヘツドの重心に作用する重力(f1)を打
ち消すように構成し、ヘツドの軸受部とシヤフト
との摩擦力を減少させることを特徴とする光学式
情報再生装置のヘツド送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985180140U JPH0538444Y2 (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985180140U JPH0538444Y2 (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6290466U JPS6290466U (ja) | 1987-06-10 |
| JPH0538444Y2 true JPH0538444Y2 (ja) | 1993-09-29 |
Family
ID=31123823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985180140U Expired - Lifetime JPH0538444Y2 (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0538444Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0756695B2 (ja) * | 1988-09-02 | 1995-06-14 | 松下電器産業株式会社 | ヘッド移送装置 |
| JP2600016B2 (ja) * | 1990-09-11 | 1997-04-16 | 株式会社日立製作所 | 光学式情報記録再生装置、及びその組立方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS613562U (ja) * | 1984-06-06 | 1986-01-10 | アルプス電気株式会社 | デイスクプレ−ヤのピツクアツプ駆動装置 |
-
1985
- 1985-11-22 JP JP1985180140U patent/JPH0538444Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6290466U (ja) | 1987-06-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0287235B1 (en) | Pickup actuator for disk-type media | |
| JP2778032B2 (ja) | 光学ピックアップ装置 | |
| EP0020177A1 (en) | Fixed disc head actuator assembly | |
| JPH0580052B2 (ja) | ||
| JPH0581975B2 (ja) | ||
| US4823219A (en) | Carriage recording head sandwiched by electromagnetic coil sections | |
| JPH0538444Y2 (ja) | ||
| JPS6327945B2 (ja) | ||
| JPH0725858Y2 (ja) | 光学式ピックアップの光学部品駆動装置 | |
| JPH01106372A (ja) | 光学式記録再生装置 | |
| US5101398A (en) | Device for magnetically guiding movement of a moving body such as an optical head | |
| JP2766286B2 (ja) | リニアアクチュエータ | |
| JPS62109267A (ja) | 光学式記録再生装置 | |
| JP3193778B2 (ja) | リニアガイド装置 | |
| JPH055831Y2 (ja) | ||
| JPS626866Y2 (ja) | ||
| JP2656081B2 (ja) | 対物レンズ駆動装置 | |
| JPS611252A (ja) | 直動電機 | |
| JPS6255217B2 (ja) | ||
| JP2979350B2 (ja) | 記録再生ヘッド移動装置 | |
| JPH038177A (ja) | リニアアクチュエータ機構 | |
| JPH0482059A (ja) | ヘッド駆動機構 | |
| JPS621130A (ja) | 光学式記録および/または再生装置 | |
| JPH0991722A (ja) | 光学式ピックアップ装置 | |
| JPH04285731A (ja) | 光ヘッドアクチュエータ |